穂高駅正面にある観光の窓口・相談所、安曇野市観光情報センター。
スタッフ手づくりの、色分けされた、桜開花情報がわかりやすくて、ほのぼのしてます。
穂高駅北側にあった「安曇野観光案内所」が、正面に「安曇野市観光情報センター」として生まれ変わりました。
住所:長野県安曇野市穂高5952-3
電話:0263-82-9363
営業時間:9時~17時30分(4月~10月)
9時~16時30分(11月~3月)
休業日:年中無休(12/29-1/3除く)

穂高駅。

穂高駅を背に北を見ると、
左の地図の看板が、以前「安曇野観光案内所」があったところ。
ロータリーを挟んで、煉瓦の建物が新しくなった「安曇野市観光情報センター」。

正面外観です。

左に専用駐車場もあります。

入口です。
階段2階は「安曇野市観光協会」。

チェーンソーワークのフクロウさんが入口で迎えてくれます。

玄関。

センター内、広々しています。

開所祝の蘭たちも、春に彩りを添えています。

入って左が受け付けカウンター。

駅近くの「碌山美術館」のポスターと、
毎年、ゴールデンウィークに市内各所で行われている「早春賦コンサート」に関するポスターが貼られています。

壁には安曇野の観光ポスター。安曇野と言えば、道祖神。
「おいでなさんし」はドラマおひさまでよく使われていました。

その「おひさま」ロケ地の写真には、出演者のサインが。
「陽子」役、井上真央さんのサインは太陽付だ・・。

机には、その「道祖神手ぬぐい」や携帯ストラップ。

こちらは「おひさま」関連。400円。

こちらは「道祖神」。300円。

キューピーぽい男女が道祖神になっているものも・・・。
まさに御当地ならでは?

道祖神の写真と並んで、浩宮皇太子と雅子妃の写真。

丸テーブルが二つあり、ゆっくり閲覧したり、計画を語り合ったりできます。
窓の向こうに駅も見え、発車まじか迄ここで、次回の計画を練ることもできますね。

テレビの下に信州のガイドブックや雑誌も多数置いてあります。

その右横には、安曇野の桜の写真が、地図とともに貼られています。
秋は紅葉の情報が発信されるのでしょうか。

桜は、だいたい毎年4月中旬から下旬でしょうか。
安曇野平は広く、南北、東西で開花の時期もかなり、まちまちなので、かなり長い期間楽しめます。

センターの奥には旬の開花情報も。

咲き始めのところから、満開のところまで様々です。

桜の木の根元には、道祖神と「道祖神マップ」も。

センター内、安曇野に関するいろんなパンフレットが揃っています。
ボートや気球などの自然を体感できるものから、
最近は「おひさまロケ地めぐり」ツアーの案内も多く目にします。

頻繁に観光客が訪れています。

パンフレット、英語、韓国語、中国語もあります。

裏にも各種。

奥のパンフは宿泊者用。

温泉旅館や、

ホテル・公共の宿や、

民宿・ペンション・ビジネスホテル・・いろいろ選べます。

そば打ち体験など、観光施設のパンフも。

美術館のチラシの中には、割引券がついているものが多くありますので、
美術館巡りをされる方は、ぜひお勧めです。

左奥の扉はトイレ。駅にもあります。
右の電話ボックスは・・・?

「どこでもドア」??

近づいてみましょう・・・

無料のパソコン閲覧コーナーでした。

受け付けは順番待ち。
西洋のグループ、英語で露天の温泉を探している様子。

受け付け右端には、北アルプスの鳥瞰図と山岳マップ・ガイドのパンフもあります。

スタンプコーナーもあります。

表へ出ると、レンタサイクルを回収するトラック。
桜が咲くと、安曇野は観光客でにぎわいます。
案内所のときと同じスタッフが、親切丁寧に相談に乗ってくれます。
初めての方も、何度も来られている方も、観光センターで旬の情報を仕入れて、まわられたら、
旅がぐっと濃いものになるかもしれません。
コメント
周遊バスのチケットを購入しましたが、すぐに必要がなくなったので、払い戻しをお願いしましたが、できませんでした。
納得できません。
駅の切符はできるのにおかしいのでは。