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安曇野市のおサイフ事情|平成20年度決算公表|安曇野市

安曇野市は、Iターン移住者が多い地域。
田舎物件情報誌『田舎暮しの本』で、移住したい場所第1位に選ばれたこともある全国でも有数の人気エリアです。
そんな安曇野市の財政状況はどうでしょうか。

これから安曇野に移住をお考えの皆さん、ぜひチェックを。
広報安曇野88号




全国の地方自治体で財政問題が話題となっていますが、
安曇野市の財政状態はどうでしょう?
移住先に安曇野を候補に挙げている方にとっては、気になるところだと思います。


「広報あづみの88号」で、平成20年度の決算が公表されました。

少々? いや、かなりわかりづらい説明ですが
広報誌に掲載されていた内容をご紹介します。


<<平成19年度を基準として、平成20年度の各指標の変化>>
安曇野市平成20年度財政
グラフが外側に広がった方が、「財政状況が好転している」ことになります。

パッと見たところ、財政力指数は伸びていますが、
実質公債費比率が下がっているのが目立ちます。

あまり変化はなさそうな、ビミョーなグラフ。

▼頭痛がしそうな説明でもよろしければ、参考にしてみてください。▼

【財政力指数】 0.657
~財政の体力を見る指標~

 財政力指数は、地方公共団体の財政力の強弱を示す指数です。
地方交付税の基準財政収入額、基準財政需要額から計算されますが、「1」以下であれば、その不足部分は地方交付税が交付され、「1」以上であれば、地方交付税は不交付となり、自前の財源だけでいわゆる「標準的行政サービス」を行うことができるというように判定されます。
 県内19市の中での順位は8番目でした。
なお、19市の平均は0・623ですので、平均以上の財政力を持っていることになります。

【地方債残高】 36万6163円
~財政の借金を見る指標~

 地方債とは、地方自治体の借金です。
一人当たりの地方債現在高(借金残高)は7761円減少しました。
これは主に地域振興基金積立金の借入を行わなかったためです。
 今後も市の建設計画に沿って借入を行いますが、将来の財政状況を見ながら計画的な借入を行います。
 なお、市全体の地方債現在高は普通会計分として、357億2000万円となっています。
下水道・水道事業等、特別会計・公営企業会計を合計すると947億2000万円になります。

【実質公債費比率】 15.0%
~借金の財政負担を見る指標~

 実質公債費比率は、借金の財政負担をみる指標です。
18%以上になると地方債の借り入れに許可が必要となってしまいます。
 前年度と比べ、0・6%上昇し、15・0%となりました。
 前年度比0・6%増の主な要因は、平成17年度(単年度12・8%)の算定が除外され平成20年度の数値が算定対象となったためで
す。
 単年度としては平成18年度15・2 %、平成19年度15・3%、平成20年度14・8%となります。
平成19年度、20年度を比較すると一般会計における公債費の実負担額が5400万円ほど減額となり、公営企業の公債費への実負担額が1億6400万円程増額となりました。また、公債費に準ずる債務負担行為の実負担額が8500万円程減額し、一部事務組合等の公債費に対する実負担金も、8600万円程減額となっています。
 以上のことから前年度に比べ0・5%下がる結果となりました。
 実質公債費比率は15・0%となりましたが、早期健全化基準(25%)を大きく
下回っていますので、安曇野市の財政は引き続き健全と言えます。

【職員数】 人口千人あたり6.93人
~人口あたりの職員数を見る指標~

人口千人当たりの職員数は6・93人となりました。
全国的に公務員を減らす努力が求められています。
地方公共団体も定員の削減を行っていかなければなりませんが、安曇野市においては、合併による行政管理部門の統合等とも相まって職員数の減少が進んでいます。

【人件費・物件費等】 人口一人あたり10万9878円
~行政運営経費を見る指標~

人口一人当たりの人件費・物件費等は1700円余減少しました。
 合併の効果によって人件費は減少となっています。
今後も行政改革を進め、より効率的な行政運営を行っていきます。

【経常収支比率】 87.3%
~財政のゆとりを見る指標~

経常収支比率とは、経常的に支出する経費(経常的経費)のために「経常一般財源」(市税・地方交付税等)がどれだけ消費されたかを
示す比率です。
 経常収支比率は0・3%下降しました(昨年度87・6%)。国民健康保険特別会計や後期高齢者医療特別会計への繰出金が増加した
ほか、特に下水道事業特別会計への繰出金が増加しましたが、人件費等が減少となっていますので全体的には前年度より下がりまし
た。

~広報あづみの88号より~


全国の地方自治体で財政状態が問題となっていますが、
安曇野市は適性範囲といったところでしょうか・・・。

超赤字の破綻寸前でピンチってことは全くないので、ご安心を。。。



■■■■■ 民間のシンクタンク調査では県内トップの健全な自治体 ■■■■■■■■■

民間シンクタンクが実施した自治体財政健全性に関する調査によると、
安曇野市は全国775都市中34位にランクイン!!

この順位は県内トップです。

安曇野は長野県で一番財政状況が健全な自治体であり、
全国的に見ても恵まれた財政状況にあるといえます。

北アルプスの山々に囲まれた景観や生活利便性と共に、
Iターン先に「安曇野」が人気なのはこういった理由も関係するのかもしれません。

ちなみに、小諸市が48位、上田市が63位・・・と続いています。

しかし、いつまでも財政状況が健全なままとは限りません。
今後の財政運営も引き続き力を入れていってもらいたいものです。


※この調査は(財)関西社会経済研究所(所長:本間正明)が行ったもので、全国775 都市の2006 年度の決算データに基づき、高齢化人口や地方税収などの社会的・経済的環境による影響を除く独自の評価方法により、財政運営の健全性を指標化したものです。
自治体の財政健全性に関する調査研究結果の概要
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安曇野市ホームページ

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