和えの里|東京新宿のうなぎ屋、うな幸の味を楽しめる|伊那市福島

県道19号線、通称竜東線沿いにあるうなぎ処 和えの里(アエノサト)。ここにはラ・フォリアという喫茶店がありましたが、現在はうなぎ屋と喫茶店が併設されています。

もともとは、東京新宿で「うな幸」といううなぎ専門店を経営されていた方が、両親の出身地である伊那市福島へ戻られてお店をはじめられたということです。

基本的にはうなぎ処なので、うなぎの専門店になります。

〒396-0001 長野県伊那市福島1395-1
0265-76-9608
[googlemap lat=”35.873885422944156″ lng=”137.99094200134277″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.873885,137.990942[/googlemap]
道路からはかわいいモニュメントがあります。
和えの里という木の看板もありますので、すぐ分ります。
かわいいモニュメント

店はお洒落な感じで、一見そば屋にも見えます。
一見そば屋

石の彫刻
石の彫刻

奇太郎のポストってこんな感じでした?
奇太郎のポスト

うなぎ屋です
暖簾
営業中という大きな看板が入口あるのでよく分ります。

珈琲舎ラ・フォリアの看板も奇太郎系
珈琲舎ラ・フォリアの看板

喫茶店の入口はこちら
喫茶店の入口

お店に入ったところ
お店に入ったところ

店内は木で統一されてます
店内は木で統一

暖炉の薪を入れるところ
レンガを積み上げて作られている暖炉
レンガを積み上げて作られている暖炉がありました、意外と珍しいのでは?

飾られているものにも品がある感じです。
飾り品

こちらは喫茶店
カウンターをはじめテーブル席
カウンターをはじめテーブル席もありますね。
店の中に入ると1つの店内になっています。
喫茶店側が少し長細い感じですが、うなぎの後に珈琲の飲んでもいけそうですね。

喫茶店のカウンター
喫茶店のカウンター

湯呑
湯飲み
新宿で使われていたものを使ってますので、電話番号が東京仕様です。

まずは、うな丼です。
うな丼
専門店という味です、スーパーのかば焼きとは違いますね。

とろろうな丼
とろろうな丼
山芋のとろろがかけてあります、これはメジャーなんでしょうか?
うなぎととろろは初めてでしたらが、合うものですね。

たっぷりとろろです
たっぷりとろろです

うなぎ以外で豚生姜焼きがありました
豚生姜焼き
こちらも絶品でした、うなぎ処だけでなく豚生姜焼き処でもイケそう。

玉ネギとゴボウ
具は、玉ネギとゴボウでした。

田舎にはなかなか専門店が少ないので、貴重な1店ですね。
うなぎを食べたい、遠方からのお客さんなどと食事という時はおススメです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク