木曽川親水公園の足湯|木曽福島の街中にある無料足湯|木曽町福島

木曽町の中心街にある木曽川親水公園には、二本木の湯を源泉とする足湯があります。
こじんまりとした足湯ですが、福島宿めぐりで足を休めるのみちょうどよい、人気の憩いの場です。もちろん無料!!
河川敷に降りることもでき、崖屋造りの町並みや木曽川のせせらぎが楽しめます。

足湯につかる人



35.850074,137.696258

木曽町福島5238-2
【お問い合わせ】木曽観光協会
Tel:0264-22-4000
Fax:0264-24-3500
Email:kankou_kiso@kisoji.com


松本側からだと、国道19号「関町」の三叉路をトンネルじゃない方へ。
関町の三叉路

関所の冠木門をくぐりぬけて・・・
関所

支所前交差点
交差点
親水公園はもうしばらく直進したところにありますが、
左折して木曽福島支所前の駐車場に停めさせてもらうことにします。

駐車場
駐車場
長時間の駐車はキビシイです。

駐車場の奥に見えるのが木曽町木曽福島支所
役場

今では見る影もありませんが、ここは福島宿本陣跡です。
福島宿本陣跡

説明書き
福島宿の説明書き

福島宿は木曽谷の中心地として栄え、宿泊客で賑わっておりました。福島宿本陣は、徳川幕府による中山道六十九次の宿駅制度確立とともに整備され、明治三年(一八七〇)の宿駅制度廃止まで続きました。
大名など高貴なお方の宿泊のために設けられた宿を本陣といい、現在の役場及び役場前広場がその敷地で、一五〇坪の大きな旅館でした。敷地の入口に門があり番所もあって警護され、玄関から左奥に四つの部屋がつながってあり、その奥に殿様が泊まる上段の間がありました。上段の間には、専用の広い便所や六畳ほどの御湯殿もありました。中央に勝手と廊下があり両側にそれぞれ二通りの部屋が並んでいる堂々たる旅館でした。
諸大名が泊まるときには、門前に「誰様御本陣」と立札を掲げ、玄関に幕を張りました。また夜になると高張提灯を立てたといいます。
本陣は明治半ばに壊され、明治三十九年に役場庁舎が建てられましたが、昭和二年の福島大火で焼失し、その後現在の庁舎が建てられております。


さて、さっきの「支所前」交差点に戻り、商店街をしばらく歩きます。
商店街の道

横断歩道にある止まれマークの足跡が裸足です。
足跡

逆から撮ってしまいましたが、商店街の街灯が城下町風です。
商店街の街灯

親水公園に到着!!
親水公園

公園の看板
公園の説明書き

公園の脇にかかる「行人橋」の由来が書かれています。
橋の由来

行人橋は、福島と三尾・男沢(現在の三岳)、王滝との交通上の重要な橋で、もともとこの位置にあり、戦国時代には既に架橋され古橋と呼ばれていました。
架け替え記録の最も古いのは享保二〇年(一七三五年)で、周辺から延べ三五〇人の人足を集め、山村代官所の役人が普請奉行となって工事を行っており、いかにこの橋が重要視されていたかが伺われます。
また、対岸の城山には「権現滝」があり、この滝は、御嶽信者が身を清めた場所でもあるため、行人橋は、御嶽街道の起点に当り、聖域(霊界)への入口でもありました。


行人橋
行人橋

御嶽登山道・・・怖いフォントですね。
御嶽登山道

橋の欄干のトップ部分には錫杖がデザインされています。
錫杖のトップ部分
さすが聖域(霊界)への入口というだけあります。

橋の上から見た足湯の建物
橋の上から見た足湯

公園の注意事項
公園での注意事項
増水の時は注意です!!

公園から河川敷に降りる階段
下へ降りる階段

透きとおったきれいな水です。
木曽川

海にありそうなゴツゴツの岩が見えます。
岩

橋を下から見上げてみたところ
下から見上げた橋

この地方独特の「崖家造り」の街並み
崖家造り
家が川にせり出したように並んでいるのは、床を張り出すことで狭い土地を有効利用するためだそうです。




足湯の方へ戻ってみましょう。
下から見上げた足湯

座るところはたくさんあります。
ベンチがいっぱい

灰皿も設置してあります。
灰皿


夜はライトアップすると思われます。
スポットライト

足ツボマニュアル
足ツボマニュアル

足ツボ刺激ロード
足ツボロード


丸いポスト
丸いポスト

ポストの愛称は「巴ちゃん」
巴ちゃん

木曽福島では、人々に愛着のある近代化遺産のひとつとして、愛称をつけて見守りながら、末長くこの丸型ポストを活用していくこととしました。


こっちにもポスト?と思ったら、郵便ポスト型風の照明でした。
郵便ポスト型風照明

こちらは牛乳ポスト型風の照明。
牛乳ポスト型風照明

木曽俳句楽しむ会の俳句が飾られています。
「雑煮餅朱塗りの椀のひとつ増え」
雑煮餅朱塗りの椀のひとつ増え

「独り居の座布団二つ冬日和」
独り居の座布団二つ冬日和

「藁旬小胸の張りたる飾鯛」
藁旬小胸の張りたる飾鯛

日本庭園にありそうな水道
水道

足湯には湯ざめ防止のためフタがしてあります。
フタがしてある足湯

フタをあけて入りましょう。
フタをあけたところ

あったか~い♪
無色透明の湯
二本木の湯の色のように赤褐色ではなく、無色透明のお湯です。
シュワシュワ感もありませんが、気持いいことは間違いないです。

43℃くらい。外気温が寒かったので熱く感じました。
温度計

温泉の成分など
温泉の成分など

源泉名 二本木温泉2号泉 
含二酸化炭素―カルシウム―炭酸水素冷鉱泉
源泉温度12.9度
温泉の供給量不足を補うため加水しています。
入浴に適した温度に保つため加温しています。
衛星管理のため、循環ろ過装置・塩素薬剤・紫外線を使用しています。



ちょうど電線工事中でイマイチな景色ですが、
普段は木曽川と緑の山々を眺めながらのんびりできそうです。
足湯からの眺め


福島宿は江戸時代っぽい風情と現代の雰囲気が同居する街並みです。
散策をして疲れた足を休めるのにちょうど良い癒しスポットだと思います。
歩いて感じる町

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