高遠城の桜|これから満開寸前の公園|伊那市高遠

全国的にも有名で、その道路の混雑も有名と言われる、長野県伊那市高遠にある高遠城址公園のさくらが満開になる一週間前の週末に行ってみました。

国道361号線、地元の人は高遠線(たかとうせん)と呼んでいる道を進んでいきます。

少し進むと視界が開け、右に南アルプスが見えてきます。

高遠へ入る前に桜並木を通るため満開の時期は一気にテンションが高まります。今回はつぼみの時期なので秋というか冬です。

看板も高遠がこれからずっと出てきます。茅野市方面からもこれるので茅野の表示も伊那側には出てますね。

残り5キロで高遠です。普段は渋滞が発生することはない道ですが、満開のタイミングでは少しこのあたりからも渋滞になるかと思います。

さらに進んで残り2キロです。昔はすでに高遠町に入っているエリアです。

ここまでくると南アルプスがしっかり見えてきます。高遠公園までいくと見えないので、南アルプスと桜の写真を狙うなら少し前の段階で撮影がおすすめです。

2017年に崩れていた工事が一段落したところです。かなりの崖っぷちに道路を開いたためですが、主要道路となっているところです。


高遠の市街地直前です。この間も満開の時期は桜のトンネル状態になります。大渋滞となりますが、アルプスと桜の写真をとるには丁度良いかもしれません。助手席の方はぜひ運転されている方を撮影してください。

つぼみの桜と南アルプスと曇り空・・・

高遠の市街地です。桜満開の週末は人がいっぱいで大賑わい。

つぼみの頃はやはり閑散としている感じです。

諏訪、茅野方面と大鹿、長谷との分かれ道の案内です。

このさきの突き当りがT字路です。

真っ白の壁に仕上げられている信号。

信号機に公園入口の看板が立っています。

いよいよ高遠公園へ入っていきます。道路は午後ということもありスイスイです。

桜はつぼみですが、暖かければ満開のため警備の方が誘導を行なってくれていました。

普段は進入できる道もこの時期は一方通行になっています。

殿坂口の登り口にはしっかりした看板というかシンボルサインが!

写真だけみると普通の道ですね。

少し、くねくねとした道を登ります。目の前のお宅の屋根の上は望遠鏡でしょうか?

もう少し登るとお祭りっぽい雰囲気が出てきますね。


つぼみの高遠ですが、大型バスでこられている方もいらっしゃいますね。


もっとも入口に近い駐車場に駐車できました。700円。


こちらが駐車場です。


入口のお店「大手門」というお店のお名前ですかね。


しっかり入口のお店も営業中。


夜ときは明かりが灯り、雰囲気を盛り上げてくれる灯籠のトップは伊那市商工会となっていました。


入場券を買うために売り場へ向かいます。


桜が咲いていないということで、入場無料でした。


大空とつぼみの桜


これからという感じの高遠公園です。お店もすでにスタンバイできていました。


おもちゃ系のお店は営業してました。


食べ物、飲み物のお店も普通に営業中。


つぼみのアップですが、こんな感じです。この状態でも赤味が強い感じがわかりますね。


こちらだるまやさんも営業してました。


記念写真にもってこいの門です。


下には空堀が。


満開前の天下一と言われる高遠城址公園のつぼみ桜。渋滞や順番待ちをしなければなりませんが、おすすめはやはり桜が咲いてからという感じですね。

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