東京を中心に店舗を伸ばし、長野県にも店舗のある三ツ矢堂製麺に行ってきました。
今回は西松本店ということで、野麦街道沿いにある八十二銀行西松本支店の道向いにあります。
つけめんの専門店(ラーメンもありますが)ということでつけめんのメニューは多彩です。
住所:長野県松本市島立408-2
電話:0263-88-6072
営業:11時~22時
定休:なし
駐車:10台

外観は黒い屋根に、赤い壁です。松本駅側から車で行くと少し不便な場所です。

ラーメン屋でオープンテラスはあまり見かけませんが、夏場飲むにはいいかもしれません。

ショーケースでどんなものがあるか確認することができます。

すべて店舗内で製麺をしているということで、ガラス越しに製麺をしている所を見ることができます。

店内からも限界付近で製麺風景を除くことができます。
製麺工場を持つより、店舗内製麺のほうがイニシャルコスト的、ブランド的にも良いということでしょうか。

かなりの量が計られてました。この粉をコネコネすることで、麺ができるということでしょう。

道路側が入口になっています。なんとなくですが自動車社会に合わせ作りではない感じです。

玄関です、待合用の席があります。この日はお祝いの花で座れません・・・

テーブル席が掘りごたつ式で4テーブルありました。

4人掛けです。
お誕生日席を使えば大人5人が座れますが、座布団がないので、お誕生日席が拷問席です!

カウンターもありますので、1人でも気軽に入ることができます。

厨房の中ではテキパキとスタッフの方が作業をされてました。

壁にはレトロな感じの写真が貼られています。

席頭上のライトが洒落た感じです。

つけめんの麺は通常、冷やされて出てきますが、三ツ矢堂製麺では4段階で選べるということです。

こちらはメニューです。

つけめんだけでも種類が数種類ありますね。

つけめんは麺の量も調整つができます。並が300グラムで、大盛りが600グラムとなり値段は変わりません。
極盛りは+400円で5倍の量になります。1500グラムということですが恐ろしくて注文できません。

トッピング系も充実しています。

つけ麺は食べないという人でもラーメンがあるのでOKです。

テーブルにはラー油、酢、醤油、一味、胡椒、楊枝が出てます。

中盛り、ぬめり落としです。麺がうどん見たいに見えますがラーメンの味です。
おいしいです。

つけめんのつゆにはメンマ、チャーシュー

つけめんのつゆにはなるともあります。

麺は太めので、パッと見うどんって感じ。

写真では、同じようなものですが、並みの熱もりです。
麺から湯気が出ています。冷たいのは苦手な人もつけめんを楽しめます。

ん~湯気が撮れてませんね・・・

つけめんのつゆです、ゆずが入っておりほのかにゆずの香りがします。

卵を頼むこともできます。

つけめんの大盛り、氷締めです。
写真では分かりませんが、麺はキンキンに冷えてます。

紙エプロンをもらえるので、かなりの勢いで吸い込んでも大丈夫です!

マル得つけめんは器がもう一つ出てきて、ゴージャスになります。

ゴージャスな内容は「野菜、チャーシュー、味玉、海苔」栄養バランスも向上でしょうか。

辛しつけめんの特盛り、冷やもりです。

大盛りのさらに上になる、特盛りは器が白に変わりました。

辛しつけめんのつゆは真っ赤です。

最後につけめんのつゆを割る、スープが出てきます。

色が薄くなり飲むことができます。
つけめん好きにはおススメです。麺は太めのコシの強い感じです。
つゆは少し濃い系でした。