元祖手打 つけめん丸長|つけめん半世紀、独特のクネクネ麺|中野市新保

クネクネ、ネジネジ麺で有名な中野のつけめん丸長へ行ってきました。

つけめんメンマ

もともと東京池袋3丁目で営業をしていたが昭和57年にこの地へ暖簾と技を持ち帰ったのが店の始まりということです。
かなり特徴のある麺はラーメン、つけめん界では評判らしいです。

昼しか営業していないので注意してください。また麺が終わると営業終了ということなので、12時前には入店したほうがいいかもしれません。

長野県中野市大字新保56-2
[月~金] 11:00~14:00 [日] 11:00~15:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:土曜日
[googlemap lat=”36.730695″ lng=”138.359507″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県中野市新保56−2[/googlemap]
つけめん丸長の外観
つけめん丸長の外観
最近のラーメン屋とは違いますね、昔のドライブインという感じのたたずまいです。

道路沿いには看板があります
道路沿いには看板があります
このタイプが2本あるので道さえ合っていれば、気づきます。

この道路標識の所です
この道路標識の所です
店の目の前にこいつがあるので、これにも注意してください。

2階がお店になっています
2階がお店になっています

営業時間の案内
営業時間の案内
昼だけの営業です、麺が終われば終了。日本そば屋と同じです。

コカコーラの看板
コカコーラの看板
店内でコーラが注文できる証

1階駐車場につばめの巣
1階駐車場につばめの巣

真っ赤なテント地に囲われた階段
真っ赤なテント地に囲われた階段
店が2階なのでこの階段を上がっていきます。

入口は普通の住宅っぽい
入口は普通の住宅っぽい
「あっ!間違えた」と思います。私は思いました。
しかしお店の入口ですので開けてください。

店内の様子
店内の様子
ここから先は飲食店です。

テーブル、座敷
テーブル、座敷
これでも12時前です、混んでますね。
サラリー系から家族までさまざまです。

カウンターもあります
カウンターもあります

地元テレビ局などの色紙
地元テレビ局などの色紙
何局も取材に来ている感じです。

テーブルセット
テーブルセット

胡椒と七味とうがらし
胡椒と七味とうがらし
調味料はこの2つです。

メニュー
メニュー
つけめん専門店のため、つけめん以外はありません。

メニュー裏に雑誌の切り抜き
メニュー裏に雑誌の切り抜き

丸長のつけめんを通販しているそうです
丸長のつけめんを通販しているそうです

座敷の座布団
座敷の座布団
かわいい花柄でした・・・


水

大入り
大入り

テーブル席は中華風
テーブル席は中華風

つくば市に支店があるらしいです
つくば市に支店があるらしいです

では、本題のつけめんです。

つけめんメンマ
つけめんメンマ
普通のつけめんを頼むと、とくに具の無いスープになりますがせっかくなので具入りを頼んでみました。

メンマがギッシリです
メンマがギッシリです

とにかくメンマが入っています
とにかくメンマが入っています
普通のラーメンの5杯分ぐらいのメンマを楽しむことができそうです。

つけめん玉子
つけめん玉子

生卵がドボン
生卵がドボン

麺はくねくね、ねじれ不規則
麺はくねくね、ねじれ不規則
これは独特です、何でこんなにネジネジなのか、コシが強く歯ごたえが堪りません!

麺は噂通りのくねくね
麺は噂通りのくねくね

モツ煮
モツ煮
こちらは普通の感じ。

スープとオリジナル器
スープとオリジナル器
スープは醤油味です。最近巷で流行っている煮干し系だとかでは無く、醤油系のスープです。
これが半世紀以上の歴史があるつけめんということでしょうか。

とにかく、平日からたくさんのお客さんが来ているので早めに行かれることをおススメします。
駐車場は広いので止められないという心配はなさそうです。

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