新海三社神社|広大な敷地に建つ、1515年建立の三重塔|佐久市田口

佐久市田口にある新海三社神社(しんかいさんしゃ)古くから佐久3庄36郷の総社といわれ、また武神として崇敬あつく、源頼朝による社殿修理再興の口碑、武田信玄の戦勝祈願の願文も残っているそうです。

三重塔を後から

とにかく山全体が神社となっており、広大な境内にある三重の塔及び東本社は、室町時代の建築で、国の重要文化財に指定されているそうです。

近くに日本で2つだけの五稜郭である龍岡城もあり平日でも観光客が来ています。

住所:長野県佐久市田口2394
電話:0267-82-9651
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新海三社神社の木製鳥居
新海三社神社の木製鳥居
道路沿いに突然、大きな鳥居が表れます。
ここには駐車場が無いので車でそのまま参道を進みます。

遠くに参道が見えます
鳥居には新海三社神社と記載

参道の入口には大きな杉の樹
参道の入口には大きな杉の樹

大正六年の示された定
大正六年の示された定
車馬は禁止となってますが、自動車はOKらしいです。
魚や鳥は採ってはいけない
竹や木も採ってはいけないそうです。

参道は登り坂
参道は登り坂
以外と登ります、冬場の2駆車はやめた方がいいかもしれません。

とてつもなく太い樹がゴロゴロしてます
とてつもなく太い樹がゴロゴロしてます
後ろにフェンスがあるので、ドでかさが分ります。

環境保全地域の指定
環境保全地域の指定
長野県により指定を受けています。

大駐車場
大駐車場

大駐車場
大駐車場
確かにでかい駐車場がありました。

周辺の歴史ある場所の案内
周辺の歴史ある場所の案内

新海三社神社の案内
新海三社神社の案内
とにかく広いです、色々なものが広範囲にあるので全てを見るのはかなり難しいと思います。

トイレ
トイレ
ここ一つだけでした。大駐車場の脇にありました。

地元佐久の酒がズラリ
地元佐久の酒がズラリ
18銘柄の樽が飾ってありました。

新海三社神社の説明書き
新海三社神社の説明書き
源氏・足利氏・田口氏・武田氏・徳川氏・大給氏らが代々神楽修理再建をしたきたそうです。
武田信玄は永禄8年の上州箕輪城を攻める際に、戦勝願を奉り勝利をしているそうです。

手水舎
手水舎

手水の使い方
手水の使い方
長野県神社庁の発行物でしょうか。

天保時代の手水舎
天保時代の手水舎
かなり歴史がありそうです。湧水が豊富なのかどんどん水が出てました。

拝殿が見えてきました
拝殿が見えてきました
この石段を登ります。

狛犬も歴史がありそうです
狛犬も歴史がありそうです

こちらが新海三社神社の拝殿
こちらが新海三社神社の拝殿

真上は大木の木々
真上は大木の木々

賽銭箱に記名帳箱がありました
賽銭箱に記名帳箱がありました

社務所は閉店中
社務所は閉店中
お守りなどはこの日は買うことができませんでした。

絵馬もたくさん
絵馬もたくさん

西十二社合殿
西十二社合殿

本殿の西本社、御魂代石、中本社
本殿の西本社、御魂代石、中本社
真っ赤な本殿ですが、どうも真ん中が重要らしいです。

御魂代石
御魂代石

御魂代石のアップ
御魂代石のアップ
この灯篭みたいなものが主役ですね。

神楽殿
神楽殿
これまた立派です。

神楽殿の内部
神楽殿の内部

新海三社神社の三重の塔
新海三社神社の三重の塔
奥のほうにあります、さすがに3重の塔は貫禄がありますね。

山の麓に建っています
山の麓に建っています

新海三社神社の三重の塔の説明書き
新海三社神社の三重の塔の説明書き
1515年に建てられたとは思えない見事さ!

昔に作られた新海三社神社の三重の塔の説明書き
昔に作られた新海三社神社の三重の塔の説明書き

昭和二十八年の説明
昭和二十八年の説明

新海三社神社の三重の塔の屋根
新海三社神社の三重の塔の屋根

塔の前にはベンチ
塔の前にはベンチ
座るには若干勇気が必要・・・

塔の裏にまだなにかあります
塔の裏にまだなにかあります

かなり急な石段
かなり急な石段

絹笠社という社です
絹笠社という社です
建物は比較的新しい感じです。

中にありました
中にありました
鍵でがっちり止めらています。

三重塔を後から
三重塔を後から

天神社
天神社

新海三社神社にお参り
新海三社神社を訪れる観光客

歴史ある神社です、ぜひ佐久で歴史を触れてみよう!と思ったら寄ってみてください。

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