須坂版画美術館・平塚運一版画美術館|雛祭りのアートパーク内・版画美術館|須坂市野辺

「千体の雛祭り」の時期は、「世界の民俗人形博物館」「歴史的建物園」と合わせて雛祭りが行われています。
ひな壇
須坂出身で、眼科医院を開業するかたわら、精力的に版画作品を制作した小林朝治の「須坂版画美術館」と、
生涯を版画芸術に捧げた平塚運一の代表作を常設展示している「平塚運一版画美術館」
が同じ建物の中にあります。
国内外の版画作品を紹介する企画展が年に1~2回開催されています。

住所:長野県須坂市野辺1367-1須坂アートパーク内
電話:026-248-6633
開館時間:1月下旬~4月中旬(お問い合わせください)
9時~17時(1~2月は9時半~16時半)
入館料:大人500円 小中学性300円(版画美術館と共通)
アクセス:須坂長野東ICより国道403号・県道58号・北信濃くだもの街道経由8分
長野電鉄須坂駅よりタクシー7分
[googlemap lat=”36.636963″ lng=”138.319579″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県須坂市野辺1367−1[/googlemap]
外観
入口外観です。

入口記念撮影
入口横で、記念撮影もできます。

入口
コンクリートの外観に、大きな木のドアがマッチした入口。

スタンプ
入ってすぐ右に、スタンプコーナー。

ロッカー
左にロッカーがあります。

ひな壇
ホール正面に豪華雛壇がドンと飾られています。

ひな壇裏1
裏から見るとまさに階段。

受付
ぼんぼり横から見た入口。
テーブルが受付です。

ひな壇ウラ2
階段下は通路になっています。
突き当りを・・

お手洗い
左に行くと、トイレです。

版画コーナー
さて須坂版画美術館は、入口から左が展示室1・展示室2.
そして小林朝治記念室へと続きます。
写真の撮影は禁止されているのでここからだけ。

渡り廊下
雛壇のあるホールから渡り廊下があり、
奥のが、平塚運一版画美術館になっています。

平塚氏は自身の創作活動だけでなく、国内各地で版画芸術の啓蒙活動に従事してきました。
「平塚芸術」をじっくり鑑賞できます。

折り紙
渡り廊下の「恋のお願い♡折り紙お雛様」コーナー。

カレンダー
壁にかかっているカレンダーも素敵な版画です。

ソファー
窓際にゆったりとしたソファーとお雛様。

雛飾り1
アートパーク内は6000体というすごい数のお雛さまで、
ここにきてやっと、目移りせず、お雛様を鑑賞できそうです。

雛飾り2
三人官女と・・

雛飾り3
五人囃子の笛太鼓。

雛飾り5
桜と橘の木の間にいる三人は、仕丁?

雛飾り6
お雛道具あれこれ・・。
「今日はうれしい雛祭り」

記念撮影ウラ
入口の記念撮影。
出るときに見ると、ここもひな壇(階段)になっていました。
これなら子供も顔を出せますね。

内裏雛のお姫様は、産まれた女の子。
お殿様は将来のお婿さんを示し、良い縁に恵まれるよう願ったお雛祭り。
美術館の中でゆっくり味わえます。
受け継いでゆきたい美しい日本の文化ですね。

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