カテゴリー
観る 長野市

長野市茶臼山動物園【3】|触れ合う系のエリアも充実|長野市篠ノ井

茶臼山動物園の園内には“子供動物園”というウサギやモルモット、ヤギ、チャボなどの小動物と触れ合えるエリアがあります。
目の前で笹を食べているカメ
めずらしい動物たちを見て歩くのも楽しいですが、身近な動物たちと触れ合えることは、小さなお子様たちには特に良い経験になるのではと思います。かわいい小動物たちに触ったり抱っこしたりして仲良く遊んであげてください。
[googlemap lat=”36.586724″ lng=”138.115462″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井有旅570−1[/googlemap]
388-8016 長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

まずはニホンザルのエリアから。

毛づくろいをしている親子?夫婦?兄弟?
されているサルはデロデロです。

子供向けの遊具まで猿山に。
お猿さんも遊ぶことが好きなんですね~。

かごに乗って遊んでいる猿もいました。かわいい~。

ニホンザルのエリアの横にはちょっとした日陰のある球形スペースがあり、そこでお弁当を食べている家族もいました。

園内にはピクニック広場という所があり、そこでも芝生の上でお弁当をひろげられるようになっています。

茶臼山動物園に希少動物の説明書き。
おなじみの動物たちの名前もありますね。

続いてはライチョウ舎

ライチョウは長野県の県鳥ですが、はじめて生ライチョウを見ました。

恒例の、顔出して記念写真パネル。
レッサーパンダさんとライオンさんになれます。

顔を出して記念写真の裏側はこんな感じ。
小さなお子様でも大丈夫です♪

子供向けと思われるのワラ製や木製の馬が休憩スペースに置かれています。

こんな大きなカメも目の前で見ることができます。

カメさん、マイペースに外を散歩していました。

カメについての説明書き。

たくさんの亀がいてちょっとビックリ!!

水に沈んでいるのはワニガメだそうです。

このカメさんは、持ったりして遊べるそうです。

冬ヒキガエルが冬眠している箱
現在3月ですが、いつ冬眠から目覚めるのでしょう・・・

こちらはフクロウですが、みずらいですね。

男子トレイですが、ソフトなベンチが・・・

ポニーコーナー

臼山動物園仕様の自動販売機

???

道には象の足跡がペイントが。
この先には象さんがいるのでしょうか。

いました~アジアゾウです。

近くで見ると結構な迫力です!

当たったら痛そうな象のゲート

ホンドタヌキの案内

たるの中で寝るホンドタヌキ

ホンドキツネの案内

こうして見ると、柴犬っぽい。

つづいてはアライグマ

発見!寒いのでしょうか。身を寄せ合ってうずくまってます。

大きなストレートすべり台は子供たちでかなり賑わっていました。やっぱり子供はこういうものが好きですよね。

しいたけの栽培もしていました。
誰が食べるんだろう~。

お次はレッサーパンダコーナー。

レッサーパンダが歩いています。めっちゃかわいい~。

木のぼりが得意なレッサーパンダ。

レッサーパンダの説明。中国語?でも書かれています。

レッサーパンダのお家。

室内には丸太が至る所に掛けられていて、レッサーパンダたちが自由に登って歩きまわれるようになっています。

授乳室?授乳小屋?・・・でもでも、小さな子連れママさんにはありがたいですよね。

鳥エリアの入口

この意外と重い鎖カーテンをくぐって室内に入っていきます。

温室のような空間に鳥が沢山います。

これはいろいろな鳥の卵です。

売店もありました。

動物のグッズが沢山揃っています。

オススメのお土産紹介コーナー

ここにも動物の足跡
これは何の動物でしょう。実際に行って確かめて見てください♪

出口ですが、ひと通り見ると入口に戻ってくるような循環型ではないので、南口から入った方は、最後、一番奥のレッサーパンダまで見て戻ってくるのが少し歩いてます~という感じがしますが、運動がてら散歩してるという気持ちで楽しみながら散策してください。

臼山動物園仕様のワゴン車がありました。

また、駐車場まで少し歩きますが、そんなには遠くないですよ。

長野県内では、これだけの規模でこれだけの動物たちが一度に見れる動物園は、ここ茶臼山動物園だけではないでしょうか。大人ひとり500円で充分満足できる楽しい動物園は一度見る価値ありです。

茶臼山動物園【1】に戻る
長野市茶臼山動物園【2】に戻る

カテゴリー
観る 長野市

茶臼山動物園【2】|アフリカ平原の動物たちを観察|長野市篠ノ井

動物園といえば・・・ライオン、キリン、シマウマなどなど。
アフリカ平原に生息する動物たちをゆっくりと観察できるのも、茶臼山動物園の良いところのひとつです。

茶臼山動物園【2】では、トラ、フラミンゴ、クモザル、コブハクチョウ、アミメキリン、シマウマ、シロオリックス、オランウータン、ニホンカモシカ、チンパンジーをご紹介します。
[googlemap lat=”36.586724″ lng=”138.115462″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井有旅570−1[/googlemap]
388-8016
長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

まずはトラの檻から。

トラのおしっこはうしろに飛ぶそうです。
これはかなり厳しい不意打ちです、注意ですね!

アムールトラの説明。
動物ごとに手書きのほのぼのした説明があります。

この時のトラ“ミライちゃん”は爆睡中でした。

次はフラミンゴのエリアです。

オレンジがとってもキレイなフラミンゴ。

かなり沢山いましたよ。

園内のところどころでは、休憩スペースが設けられています。

茶臼山動物園から見た善光寺平。
夜景とか見ごたえありそうですよね~

茶臼山動物園の園内トイレ

ジェフロイクモザルの家。

ジェフロイクモザルの部屋。

クモザルのごはんはこんな感じ♪

ところでジェフロイクモザルってどんなサル?

こんなおサルさんです。

つづいてはコハクチョウ。

ジェフロイクモザルとコハクチョウは同じエリアにいます。なぜかは???

お次はアフリカ平原エリアです。

アフリカ平原エリアは、園内でも少し標高が高い場所にあるので、多少歩きますよ。
途中の橋の欄干にも動物の絵が。

園内のお知らせも木の看板でかわいい。

ズラリとプロフィール
シロオリックスは絶滅寸前種だそうです。

アフリカ系の動物を紹介しています。

茶臼山動物園内に自動販売機もありました。
園内はかなり広く歩くので、こういう休憩スポットでこまめに休むことも必要ですね。

こういう普通の公園みたいなエリアもあって、こどもたちに大人気でした。

キリンエリアです。

キリンの可愛らしい目が間近で見ることができます。

キリンの地面は赤い土でした。

シロオリックスのお尻

シマウマ
シマウマは白地に黒のシマなのか、、黒地に白のシマなのか??

シロオリックスがこちらを向きました!

園内には水道もあります。

休憩用のベンチ

“茶臼山動物園は高低差が激しいので、足元はスニーカーや歩きやすい靴をオススメします。

人気のオランウータン

オランウータンが器用に手を出していました。

オランウータンは唾を人に向かって吐くので、唾が飛ぶ範囲に“ツバゾーン”というものを設けて注意してもらうようになっています。

次は日本カモシカ。

山の中をカモシカを探すのは大変でした。
この時は休憩中でまったく動かなくなっていたので、余計に難しかった~

ここはチンパンジーの柵。

“チンパンジーの案内看板

これがチンパンジーの小屋です。

チンパンジー発見!

チンパンジーが抱き合って何かしてます

茶臼山動物園【1】に戻る
茶臼山動物園【3】につづく

カテゴリー
観る 長野市

長野市茶臼山動物園【1】|長野県内でキリンを見たいならココ|長野市篠ノ井

長野市茶臼山動物園は、市政80周年記念事業の一環として昭和58年8月8日開園した歴史ある動物園です。
動物たちをなるべく自然に近い形で飼育して観察ができるよう放し飼い方式になっています。

ここで飼育されている動物は、ライオン・トラ等の他にキリンやゾウ、レッサーパンダや小動物系などまで多くの動物を見ることができます。
小動物系は実際に触れ合ったりもできるので、小さなお子様連れにも楽しめる動物園です。
[googlemap lat=”36.586724″ lng=”138.115462″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井有旅570−1[/googlemap]
388-8016 長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

茶臼山動物園は茶臼山というだけあって山の中腹にあるため、
なだらかな山道をズンズンと登っていきます。

茶臼山動物園と恐竜公園は同じ左折です。

キリンさんの看板に沿って進んでいきましょう。

動物園の敷地の入口が見えてきました。

駐車場の所に黄色の目立つ看板があります。

動物園の駐車場。かなり広いスペースがあります。

イヌ、ネコなどの動物を連れての入場はできませんので、ペット連れの方は注意です!

駐車場から少し歩いた所に入口ゲートがあります。

今回は南口から入場します。
一応、南口の方が正面ゲートのようです。

入口ゲートを通るときっぷ売場があります。

動物園の案内図があるので、見てまわる順序を確認してみるのも良いと思います。

開園時間の案内
季節で営業時間が違うので、都度確認しましょう。

ベビーカーは200円で借りることができます。

こんな感じのです。
腰の据わらない赤ちゃんは、myベビーカーの方が良いと思います。

さぁ、入場料を支払って入場です。
大人500円、小中学生100円、小学生未満は無料!良心的価格も魅力のひとつですね!

キリンさんが歓迎してくれている下を通って入っていきます。

まずは、このお尻…ライオンです。

ライオンは、檻の裏側を見ることができるようになっていて
普段、寝たりしている“寝室”を公開しています。

動物クイズ王決定戦というものを恒例で行なっているようです。

オスのライオンさんが休憩中でした。

タテガミが“ワイルドだろ~”

メスのライオンさんは表でひなたぼっこしてました。

100円を払うと詳しい説明が聞けるらしいです。

このボタンで説明が聞けるらしいです。
でも、これは無料でも良いかも・・・

ライオンの鳴声は最大8km先まで届くらしい!!!

長野市茶臼山動物園【2】へつづく

カテゴリー
遊ぶ 長野 長野市

茶臼山恐竜公園【3】|恐竜グッズなどのお土産も買える|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。公園入口にある売店には恐竜グッズなどのお土産が買えるようになっています。
それほど種類が豊富というわけではありませんが、恐竜好きな子供達はとても喜ぶと思います。

お土産の値段も数百円のものからあるので、子供たちにねだられてもまぁいっかと買ってあげられるものもあります。
お土産の他にもジュースやアイス、パンなど軽く飲食できるものもあるので、小腹がすいた時に便利かもしれません。

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
[googlemap lat=”36.586599″ lng=”138.118073″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井岡田2696[/googlemap]
9アロサウルス

中生代・ジュラ紀の時代で最も強く、暴れん坊の恐竜。

アロサウルスの説明看板

ニックネームはそのまま“あばれん坊”です

見るからに強そう

背中にも迫力があります

12ケラトサウルス

前のアロサウルスによく似ています

ケラトサウルスの説明看板

鼻の上に角のようなコブがあり、名前も“ツノのトカゲ”(ギリシャ語)という意味からきています。このコブが角だったのか、どんな役目をしたのか、よくわかっていません。

公園の敷地内にはイチョウの木が沢山あり、秋にはぎんなんを拾いに来ている人がいました。

ぎんなんが沢山実っています

ぎんなんを拾いに来ている方にちょっと見せてもらいました。大収穫です。

でも、ぎんなんの匂いがダメな方はちょっとキツイかな~。

沢山のイチョウが敷きつめられていて、キレイな光景

イチョウの説明看板がありました
イチョウは歴史ある木なんですね

ひと際おっきな恐竜がブロントサウルス

11ブロントサウルスの説明看板

こんなに大きな体をしていても、草食恐竜だったので、巨体を維持するために植物の葉や芽を食べるのは大変だったろうといわれているそうです

ブロントサウルスの口からターザンができるようになっていました

電動で動きます

ブロントサウルスの尻尾も滑り台

子供たちはこういう遊ぶものが大好きなので、かなり人気のエリアでした。

ローラー滑り台がありました

ローラー滑り台は恐竜の骨のかたち

5プラティオサウルス

プラティオサウルスの説明看板

三畳紀の中では最大の恐竜。この恐竜の出現で巨大恐竜の時代が始まったといえます

この恐竜も尻尾が滑り台

ちょっとした休憩スペースも点在してます

次はテコドントサウルス

テコドントサウルスは世界で最初に知られた恐竜の1つだそうです

テコドントサウルスの背中

エダホサウルスの説明看板

エダホサウルスのアップ

体長は約3メートルなので、それほど大きくありませんが、実際これが現在にいたらびっくりです

セイムリアの説明看板

このセイムリアは専門的には大変重要な存在らしいです。というのは、脊椎動物が陸へ上がり、水から離れた生活をしようと努めた最初の動物だそうです。

ワニっぽい

ディメトロドンの説明看板

お腹に穴が空いていて入れるようになっています

肉食爬虫類なので歯が迫力あります

ディメトロドンの口の中

アルケオプテリウスの説明看板

アルケオプテリウスが2羽。地球上に現れた初めての鳥だそうです

いかにも原始的な鳥ですね

“オルニトレステル。ちょっと頼りなさそうな恐竜…

オルニトレステルの説明看板

17プロトケラトサウルス

プロトケラトサウルスの説明看板

トリケラトプスの先祖格で、この恐竜は成長したもの、生まれたての赤ちゃん、卵の化石まで発見されているそうです。

卵は直径14~20センチで、砂地の穴に20個程、円形に生み落していたようです

18ティラノドン

ティラノドン説明看板

空飛ぶ爬虫類ですが、飛ぶといってもはばたくのではなく、グライダーのように滑空していたようです

ティラノドンから見る風景はこんな感じ

売店入口

売店全体

売店のレジや、マレットゴルフの受付はこちらで

恐竜のおもちゃ320円

ぬいぐるみ系もあります

ワゴンで大特価

恐竜のフィギア

大人でも楽しめそうなおもちゃ1750円

入場無料でこれだけしっかりとしたテーマパークはなかなかないのではないでしょうか。恐竜を見て勉強しながら、遊具で遊びながら、沢山歩いて楽しめる恐竜公園だと思います。

茶臼山恐竜公園1の実物大模型の恐竜はコチラ
茶臼山恐竜公園2の子供向け遊具コーナーはコチラ
茶臼山恐竜公園3のお土産売り場はコチラ

カテゴリー
遊ぶ 長野市

茶臼山恐竜公園【2】|小さな子供が楽しめる遊具も沢山|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。公園内には恐竜のオブジェや遊具だけではなく、世界の昔から伝わるおとぎ話に関係した遊具が沢山設置されています。

それほど恐竜には興味がないわという小さなお子様や傾斜地を歩き疲れたパパさんやママさんがちょっと休憩するのにも良いかもしれません。

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
[googlemap lat=”36.586599″ lng=”138.118073″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井岡田2696[/googlemap]
こどもオトギのひろば入口です

ウサギと亀

手前の亀と遠くにいるのがウサギです

この亀には小さな梯子らしきものがついていて登ることができます

続いてはキノコのおばけというお話

秋田県に伝わる昔話らしいのですが、初めて知りました。

むかしむかし、ある山奥に、ひとり暮らしのおばあさんがいました。ある夜、十七、八の娘たちが「ばぁさん、ひとりじゃ寂しかろ」といって、夜遅くまで歌い踊っていきました。それからは、夜ごとあらわれ、おばあさんはすっかり寂しくなくなりました。そのうちにおばあさんも「おかしなこともあるものじゃ」と思い、山のお坊さんに聞いてみました。すると、お坊さんはしばらく考えて「今晩娘たちがきたらナスを煮て食べさせてみてくれ」といいました。
そこでさっそくその夜、娘たちにナスをおわんにもってごちそうすると、おばあさんは急に眠くなってしまいました。そしてしばらくしておばあさんが目を覚ますとおわんがふせてあり、その中には小さなキノコがひとつづつ入っておったとさ…。
山のキノコがキレイな娘こに化けて、ひとり身のばあさまのところへ遊びに来たんだと!
秋田県に伝わる昔話より

キノコのオブジェ

キノコの中は砂場になっていました

ここでおばぁさんとキノコ達は夜おそくまで歌って踊ったわけですね

次はぶんぶくちゃがま

たぬきの茶釜部分が座れるようになっていました

続いてはかっぱのぜんわん

むかしむかし、あるお百姓がいたずらカッパをこらしめようとすると「かんべん、かんべん、助けてくれりゃいつでも何人分でもりっぱなぜんわんを貸してやるだ」とカッパが一生懸命くどきました。お百姓もなんだかかわいそうになり、とうとう許してやりました。
それからしばらくして、このお百姓の家で婚礼をすることになり、ふと思い出して池のカッパに頼んでみました。すると次の朝、池の岸にりっぱなぜんわんがずらりと並べてあるではありませんか。お百姓は大喜びしさっそくこれを使って盛大に婚礼をあげました。
ところが、婚礼も終わり、このぜんわんをカッパに返すとき、となりのばぁさんがおわんをひとつくすねてしまったのです。
そして、その後、そうとは知らないお百姓がまた人呼びに借りようとしましたが、どんなに頼んでももう二度と貸してもらえなかったとさ・・・。
長野県上田地方に伝わる昔話より

ぜんわんに穴が開いていてそこから顔を出して遊べるようになっています

かわいいかっぱがぜんわんの上にちょこん

次はおむすびころりん

おむすびがコロコロ転がる感じで滑り台になっています

“滑り台の下には動物たち

サルのしっぽ

サルとお腹が空いたくまさん

水道はくじらさん

かちかちやま

ロープで引張り遊べるようになっています。ここは沢山の子供たちに大人気でした。

薪の中へ潜って遊べます

京都のカエルと大阪のカエル

シーソーになっています

また、恐竜エリアに戻ります
21 イグアノドン

南アメリカにいるトカゲの「イグアナ」の歯と、この歯がよく似ているところから、この名前がつけられたそうです。

銀色の巨体なのでゴジラに出てくる怪獣のような雰囲気です

なぜ銀色か
このイグアノドンは、人間が科学的な研究対象とした第一号であり、かつ、この恐竜発見(1822年、イギリスの医師ギデオン・マンテルの夫人が歯の化石を発見)によって、恐竜という巨大動物が地球上にいた事が初めて認められたものなので、その記念として長野市ではイグアノドンの体の色を、ほかの恐竜とは区別して「銀色」にしました。

凛々しい顔です

イグアノドンの近くには歴史を感じるベンチ

ちょっと座るのもためらう位・・・

15 ケントロサウルス

ケントロサウルスのニックネームは“トゲタロウ”

体長4~5メートルなので、恐竜の中ではちっちゃな方ですね

ケントロサウルスを後ろから

首から背中にかけては骨板が、背中から尾の先端には2本のスパイクがついているおもしろい構造

14ケティオサウルス

ケティオサウルスとは、ギリシャ語で「怪物トカゲ」という意味だそうです

こぉんなに大きいですが、草食動物なので大人しかったようです。

目元もかわいいです

ケティオサウルスのお尻

トイレ

13 ディプロドクス

最大級の巨大恐竜。名前も「屋根のはりのような骨格をもった竜」という意味があるそうです。

人と比べると分かりやすいと思いますが、本当におっき~い!

首もすごく長いです

ディプロドクスのお腹入れるようになっています

お腹の通路を通っていくと…

尻尾は滑り台

“滑り台や遊具になっている恐竜はちびっこに大人気です

敷地はあまり平らな場所はありません。

かなり良い運動になります。

茶臼山恐竜公園1の実物大模型の恐竜はコチラ
茶臼山恐竜公園2の子供向け遊具コーナーはコチラ
茶臼山恐竜公園3のお土産売り場はコチラ

カテゴリー
観る 遊ぶ 長野市

茶臼山恐竜公園【1】|実物大模型の恐竜が勢揃い|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。敷地内にある茶臼山恐竜公園は、茶臼山地すべり跡地を有効活用したというだけあって、ひたすら傾斜続きの変わった公園です。

恐竜の実物大の模型が26基もあり、かなり見ごたえありのこの公園。そしてただ見て回るだけではなく、恐竜が滑り台になっていたりブランコになっていたりと子供達が飽きずに楽しめるようになっています。
敷地の中腹には小さい子供達が遊べるような遊具も充実しているので、恐竜を見て回るのが疲れた子供達はここで遊んでいても良いと思います。(見通しが良いので大人もしばらく子供を遊ばせてゆっくりできます)

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
[googlemap lat=”36.586599″ lng=”138.118073″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井岡田2696[/googlemap]
県道77号線を長野市街地方面に進んでいくと恐竜公園の看板がでてきます

茶臼山公園入口の信号を左折

それらしい山が見えてきます

恐竜口こっちの看板

恐竜のマークが目印です
恐竜公園とは書いてなく“恐竜口”とあるので見落とさないよう注意です

右じゃありませんよの看板

また同じ恐竜マークが出てきます

茶臼山自然植物園と恐竜園入口の看板

“駐車場の開場時間の案内看板がありました

開場時間は午前8時30分~午後5時までです

入口付近はこんな感じ

レッサーパンダの自動販売機

茶臼山動植物園の案内図

恐竜公園よりまだ上に植物園と動物園があります
恐竜公園の入口も植物園や動物園の方にあるので、恐竜公園だけでなく他も見るという方は上の駐車場に停めて上の入口から入った方が良いと思います

恐竜公園の案内図

恐竜公園の敷地は約33ha。小さなお子様連れの方はベビーカーを押していきたいところですが、とにかく平らな部分がほとんどありません。
途中、階段を登るしかないところもあるので、ベビーカーは微妙です。(でも下りとかは楽チンです)パパさん頑張れ!という感じですね。

恐竜についてここで少し勉強してから見学するともっと楽しくなります

白亜紀

敷地の上の方から時代毎に恐竜が設置されています。恐竜の進化を追っていきたい方は上の入口から入られることをおススメします。
(今回は時代をさかのぼっていくパターンでいきます)

ジュラ紀

三畳紀・ぺルム紀・石炭紀

トイレ利用時間のご案内

駐車場とおなじく午前8時30分~午後5時までです

入口には売店の建物があり、外には自動販売機があります

売店のテラス席

テラス席からのビュー

ナイビューです!

下にはマレットゴルフ場も見えました

茶臼山地すべりの跡地を利用して作られた公園なので、対策工事の看板がありました

茶臼山地すべりについて知りたい方はこちら

それでは恐竜たちに会いにいきましょう。まずは白亜紀の恐竜から

それぞでの時代にこういった説明用の看板があります

歩いているとなんちゃってヤシの木が。

恐竜が出てきそうな雰囲気になってきました

まずは23トリケラトプス

恐竜1体1体に説明用の看板があります
それぞれの恐竜にニックネームを公募し“つの吉”とかニックネームが紹介されています。

親子のトリケラトプスでしょうか

正面からみたトリケラトプス

バナナマンの日村に激似!

トリケラトプスの口元

がぶっとされそう・・・

トリケラトプスのお尻

お尻でも遊べます

19ドラコドン

カモノハシ恐竜と呼ばれる草食恐竜

口ばしがカモのようになっていてかわいい

かなり見上げます

等身大で造られているそうなので、その大きさがよくわかります

水道もこだわってます

22アンキロサウルス

よろい竜の代表的な恐竜

実際こんなのが実在していたら怖い・・・

シッポを登ればちょっとしたアスレチックのよう

20ティラノサウルス

恐らく最もポピュラーな恐竜。恐竜の王様とも呼ばれ、地上に現れた最強の肉食恐竜です。

かなりでっかいティラノサウルス

おなか部分に梯子があり、そこから登っていけます

中はこんな感じ

口元が見えます

茶臼山恐竜公園1の実物大模型の恐竜はコチラ
茶臼山恐竜公園2の子供向け遊具コーナーはコチラ
茶臼山恐竜公園3のお土産売り場はコチラ