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安曇野 地球宿|出会いと体験の農家民宿|安曇野市三郷

「世界中の仲間が集まってくる家。あなたの夢と私の夢が出会う夢の踊り場。」
外観
宿主の思いを胸に、築80数年の古民家農家を、地元の仲間やネットを通じて集まった人たちで改修し、できた地球宿。

じっくり腰を落ち着けてステイしたい人には、我が家感覚の「長期滞在が可能な格安宿」として
また、オーナーファミリーと一緒に安曇野での農業を体験できる「農家民宿」・「田舎暮らし体験の宿」として人気です。
この宿との縁で、安曇野に移住してきた人たちも多く、宿でのイベントも頻繁に行われ、地元の情報発信の場でもあります。

住所:長野県安曇野市三郷小倉4028-1
電話:080-5486-6111(夜は9時頃まで)
ホームページ:http://chikyuyado.com
料金:1泊2食(夕食、朝食付)
 大人5000円 小・中・高校生年代4000円 年少・年中・年長年代3000円 それより下は無料
素泊まり
 大人3000円 小・中・高校生年代2500円 年少・年中・年長年代2000円 それより下は無料
(冬期(11月~3月位)の暖房使用期間は暖房費として、一人(小学生以上)500円をプラス)
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松本方面からは、158号線「新村交差点」を右折し広域農道へ、BIG三郷店を過ぎて「上長尾」交差点を左折。
車の整備工場を過ぎてすぐのY字路を左へ。
自販機がたくさんあるところです。


Y字路アップ。近くのお店などの看板が出ています。ここを斜め左です。

300メートルほど上がると右手が地球宿。


こちらは穂高方面山麓線から行く場合。
三郷郵便局を過ぎ、突き当り、サラダ街道を左折します。


300メートルほど下ると、左手に地球宿の看板。
右手に駐車場があります。


楽しそうな看板です。


入口の門から。


玄関。
木の立派な看板もあります。


入口。
かなり広いですが、イベント時は靴があふれることも。


入口から。
すぐ左手に2階へ行く梯子があります。


玄関に宿主が合鴨農法を指導している写真がありました。


地球宿の田畑で採れた農産物など販売しています。


入り口周辺は壁にもチラシがいっぱい。


地球宿で行われるものだけでなく県内の、環境、農業、音楽、映画、演劇・・いろいろあります。


1階。
「ゲストルームの仕切りは襖や障子で簡単なものです。
 きっちりとした旅館や民宿ではないことをご了解の上、ご利用ください。
 逆にお子様連れのゲストの方は子どもが駆け回っても恐縮しないでいいですよ。」とうたってある通りです。


縁側は陽だまりで心地よいスペース。


パブリックスペースにコタツが出ていました。
ここはでゲストが食事したり、宿主や地元の仲間たちも加わって、世代を越えて語り合う場となるようです。


安曇野の四季の写真。


キッチン。
食事は野菜を中心とした、心身にやさしいお料理を専属のシェフが作ります。
お米や野菜、小麦など食材の多くは無農薬で宿主が作ったもの又、近隣の友人農家の農産物を使っています。


飲み物メニュー。


こちらはトイレ、洗面。
お風呂は車で5分のところにあるファインビュー室山温泉を利用してもらっているそうです。


宿主との約束ごと。
修学旅行の時に聞いたことがあるような・・・


2階へ。


2階にもゲストルームがあります。


2階から見た玄関口の風景。
暖炉も見えます。冬はこれがあたたかい。


宿主自作の唄、「あずみの賛歌」
新聞にも載りました。


手づくりポスター。
ちぎり絵です。


宿泊者からのお便り。
子ども連れやリピーターが多いようです。


この日は関東からの一家4人と、シンガポールからの5人組がゲストとのこと。
臨月のお母さんと子供が外でシャボン玉を楽しんでました。
今晩も新しい出会いや交流が起こりそうですね。


地球宿のブルーベリー畑。
夏はここで摘み取り体験などもできます。

地球宿では、夏休みなどに、親元から離れて子どもたちだけで田舎で過ごす「子どもたちのショートステイ」や大学生のゼミ合宿、サークルの合宿、小規模の会社の研修なども行っています。

また、安曇野の助産院で出産をするため、産前産後の長期ステイをする方もいます。
滞在目的は様々。自分の安曇野プランを宿主に相談してみるのもよいでしょう。

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