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観る 飯島町

中央アルプス花の里のコスモス|約200万本のコスモス|上伊那郡飯島町

ピンクのコスモスアップ
飯島町に約200万本のコスモスが見頃を迎えているということで行ってきました。
ここのコスモス畑では、通常のコスモスよりも大きな花を咲かせる秋咲巨大輪を見ることができます。赤色白色ピンクに黄色色とりどりのコスモスを楽しめます。

 

所在地:JA飯島果実選果場周辺
    (ナビをご利用の方はJA飯島果実選果場 
     長野県飯島町飯島上の原2742−3で検索されるとわかりやすいです)
問い合わせ先:(財)まちづくりセンターいいじま
        Tel:0265-86-6780 Fax:0265-86-5855
        Email:kankou@town.iijima.lg.jp
HP:(市町村) :http://www.town.iijima.lg.jp/
   (その他) :http://www.iijima-kankou.org/


農道の「文化館入口」を西に向かいます


のぼり旗が見えてきました


コスモス畑を超えるとすぐ上は高速道路が走っています


コスモス畑が延々と広がっているので場所はすぐにわかります


オレンジ色のコスモス畑


コスモス畑の沿道は駐車禁止です


とにかく畑と畑の間の土手がめちゃくちゃキレイ


こちらは仮設の展望台でしょうか


仮設展望台には案内看板
コスモス祭りのイベント開催日は10月11日(土)・12日(日)(2014年度)


“コスモス最新情報配信中”の案内看板もありました


少し急な階段なので気を付けてください


のぼった所はこんな感じです


展望台からみるコスモス畑


真上から見るコスモスも可愛いですね


“白赤ピンクのコスモスがランダムに咲いています


展望台から見る空と山も綺麗です


ピンクのコスモス


白いコスモスとても可愛いです


濃いピンクのコスモス


淡いピンクのコスモス


このコスモスは赤に近いですね


摘み取り禁止の看板があります
コスモス祭り開催時には摘み取りのイベントもあるようです


黄色のコスモスが列になって咲いています


花の中心のあたりにむかって白くグラデーションになっています


こちらは真っ赤なコスモス


赤いコスモスはシックな雰囲気がありますね


パステルピンクのコスモス


見事に開いています


秋咲大輪の看板


週末に行われるコスモス祭りの会場


選果場の奥に直売所がありました


広い選果場ですね


コスモスを見に来た方や直売所に買いに来られた方が大勢いらっしゃいました


こちらは直売所


今が旬のリンゴや梨が売られています


営業案内
午前9時~午後4時
(10月より火曜休みとなります)


シナノピッコロ
シナノピッコロは、ゴールデンデリシャスにあかねを交雑して育成した品種。
小玉のりんごで色と味が良く、まるかじりにもよい大きさのりんごです。


コスモス祭りのポスター


試食もできます


贈答用におススメのあきずき
あきづきは、甘みの強い幸水、大きさが自慢の豊水、傷みにくく長期保存できる新高をかけ合わせて作った新品種だそうです。


贈答用におススメのシナノスイート
シナノスイートはふじとつがるの交配品種で果汁が多く、爽やかで程よい甘みと少ない酸味が特徴のりんごです。


家用に買ってみました

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観る 飯島町

与田切公園の花見|川沿いに咲き乱れる桜は絶景、花見客もゾロゾロ|飯島町

与田切公園の桜の写真を紹介します。約300本の桜が植えられており、入口からの道路には200mの桜のトンネルが楽しめます。公園内には子供たちが遊べる遊具などもあるため、ファミリーで遊びながら桜を楽しめる公園です。
夏場のキャンプやバーベキュー、昔の遊具などはこちらをご覧ください。

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農道からも桜が見えます

満開

走っていても楽しめそう

公園の入口です

桜並木の中を進みます

大きな桜の木もあり立派

大型観光バスも来ています

園内の道路沿いも桜満開

遊具もあり子供も楽しめます

遊具が新しくなっています

最新のタイプは金属部が少なめ

こちらも最新

原色系で子供に人気

こちらは塗り直しかな

土手に咲く桜

食べ物も売っています

ポップコーンや饅頭に赤飯

テント売店コーナー

白ピンク系

クレープ屋さんもありました

遊具の周りは砂で安心

観光バスが入ってきます

テナントもあります

桜のトンネルはキレイ

さくらがぎっしりです

園内のローターリー

東屋もやはり人気がありますね

おやきを購入

なすです

ボケてますがあんこ

帰りも桜トンネルを通過します

入口道路からはキャンプやバーベキューのエリアが見えます

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買う 食べる 飯島町

道の駅 花の里いいじま|ふたつのアルプスが見える道の駅|飯島町七久保

道の駅 花の里いいじまは、飯島町七久保にある道の駅です。
花の里というだけあって道の駅にはめずらしくフラワーショップがあったり、花ハウスで栽培しているアルストロメリアの摘取りや、季節によりラベンダ ーの摘取りができます。
農産物コーナーでは、農産物,特産品加工品の販売,食堂では飯島産の食材を使った食事を頂くことができます。

道の駅 花の里いいじま
長野県上伊那郡飯島町七久保2252番地  
TEL0265-86-6580 
FAX0265-86-6577 
定休日:無休
   (年末年始を除く)
営業時間:直売所は午前9時~午後5時30分
    (夏季4月から10月までは6時30分まで)

[googlemap lat=”35.662005″ lng=”137.910046″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-3705 長野県上伊那郡飯島町七久保2252[/googlemap]

県道15号沿いの道に案内看板があります。

敷地内には小型の風力発電。

外観風景

かなり広いので、通り過ぎてしまうことはないと思います。

お隣りは「信州さとの菓工房」さん

栗を中心としたスイーツがウマっ!!です。
是非こちらも行く価値アリですよ。

道の駅の入口

入口にはたこ焼き屋さん

さすが花の里!?

営業時間案内

入口には飯島町の農村情報

売地などのご案内

U・Iターンご希望の方はどうぞ御利用ください

持ちかえれる情報もあります

贈答用りんごが陳列中

切り花も売っています

道の駅にはめずらしいフラワーショップ

フラワーショップにはコケ丸くん

ひとつひとつ違います

ミニブーケ。ちょっとしたプレゼントにいかがでしょう。

白い松カサ

おっきい松カサも

手芸用の小物たちが充実しています

手作りお弁当がワゴンに並んでいます

お母さんがつくる料理といった素朴なメニューです

陶芸モノコーナー

どれも手作りなので一点モノばかりです

元の作家さんが出品しています

手芸モノ販売コーナー

上の原花クラブさんの作品だそうです

飯島町の名物を中心としたお土産コーナー

産直コーナー

建物の隅っこの方にはおやき販売コーナー

人気のない所で販売しているので、気づかない方も多いのでは?

おやき販売コーナーの横には休憩施設

休憩施設室内・・・ガラ~ン。

お食事をするところもあります

味処みよしという食堂。

店外からメニューも見れるので安心です

禁煙タイムの御案内

開店から午後2時までが禁煙タイムだそうです。
愛煙家の方は御協力お願い致します。

飯島町名物馬肉料理ポスター

飯島町のいろんな店でいろんな馬肉料理が食べられます。

味処みよし店内雰囲気

どうやら地元の方も普段の食事の場として利用している方が
多いように感じます。

メニュー(表面)

メニュー(中面)

みよしスペシャルセット

麺とごはんのお得なセットです。

一押!!メニューは

馬肉そば880円ときのこそば850円、カレー南蛮うどん800円!

そこで頼んだのが・・・味駒丼850円

地元の味噌に野菜と豚肉を加えた健康丼(メニューより)
甘い味噌タレでご飯が進みます♪

子供には花バスケット550円

デザートやジュースが一緒になって出てくるので、それから食べてしまうのは確実です。。。

馬か丼900円

馬肉がやわらか~い!

どなたが書かれた絵かは存じませんが立派な絵が飾ってあります。

これは千人塚の池の絵でしょうか?

テーブルセット

ポットのお茶はセルフでお願いします。

小上がり席は3テーブル程あります。

こちらはテーブル席

すずらんソフトクリームは美味しいと地元では評判です。

ブレッドいいちゃんという道の駅の敷地内にあるパン屋さんの中で買うことができます。

パン屋さん店内

美味しそうなパンがならんでいます

敷地内には米ショップもあります

飯島産コシヒカリを買うことができます

飯島産コシヒカリ価格表

米販売自販機 その名もこめ丸! 
ちょんまげの男の子がこめ丸くんのようです。

米ショップ利用方法

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買う 食べる 飯島町

信州 さとの菓工房|美味しい栗を使った和洋菓子|上伊那郡飯島町 

“道の駅花の里いいじま”のすぐ横に隣接している“信州さとの菓工房”。
岐阜県を中心として展開している恵那川上屋の関連店舗です。
栗を中心に柿、りんごなど素材を活かした和菓子・洋菓子のお店。厳選された素材ばかりを使ったお菓子だけあって、上品で自然の甘さが味わえます。
店内には喫茶スペースもあり、喫茶限定のメニューもあるのでオープンテラスでゆっくりお茶するのも良いと思います。

信州 さとの菓工房
住所:長野県上伊那郡飯島町七久保2513番地2
TEL:0265-86-8730‎
営業時間: 9:00~19:00
定休日: 無休

[googlemap lat=”35.656306″ lng=”137.905007″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡飯島町七久保[/googlemap]

“道の駅花の里いいじま”の北側に隣接している“信州さとの菓工房”
道の駅から直接歩いて行けるように入口が整備されています。

道の駅に来られた方向きの看板です。

この写真にある栗ソフトがめっちゃ美味しいんです。

建物南側には素敵なエクステリアも造り込まれています。

駐車場はかなり広く、しかも余裕ある設計になっているので、
駐車しやすくて気分的に楽です。

道沿いのメインサイン。文字は小さいので読みづらいですが、
看板自体がかなり大きいので見過ごすことはないでしょう。

店舗の外観はシンプルでお洒落。

とても美味しそうな雰囲気を醸しだしています。

入口には期間限定のメニュー

店内は広々。

お菓子たちがお洒落で品良くディスプレイされています。

木目の感じや商品のディスプレイ棚などもいい感じ♪
おもわず何個も買ってしまいたくなります。

こちらはアイスコーナー

色とりどりのアイスが並んでいます。

ディスプレイがかわいい♪

こちらは焼きいも

安納芋の蜜焼芋です。

熟成した安納芋を、遠赤外線でじっくり一時間以上かけて焼き上げています。
砂糖が入っているかのような天然の甘さと、とろける食感でやみつきになります。

こちらはシャンプー?

に見えますが、南信州の高原果実ジュースです。

スフレとプリンのコーナー

プリンはパッケージされていて贈答用にも良さそうです。

ホールケーキやロールケーキもあります。

クリスマスの時期には、クリスマスケーキも予約できます。
10種類ちかくのケーキが揃いますが、どれも限定販売なのでお早めに。

旬な素材を使ったケーキたち。

作っているところがガラス張りになっていて見ることができます。

ご精算はこちらで。

トイレもあります。

子供連れには嬉しいオムツ替えシートと子供を座らせておく椅子もあります。
両方の設備があるなんて気が利いてます。

宅配できるように専用のカウンターがありました。

ちゃんと老眼鏡もあるのでご心配なく!

店内には喫茶スペース“里の菓茶房”があります。

オリジナルのメニューの他ケーキコーナーのケーキをオーダーして
頂くこともできます。

こちらはアフタヌーンセット 550円

いろいろなお菓子が少しづつ楽しめます。コーヒーも美味しい!

南信州高原果実ジュース 巨峰 840円

フレッシュジュースなのでかなり濃い!子供には少し大人な味です。
大人は楽しめると思います。

栗のソフトクリームエスプレッソがけ 550円

栗の甘~いソフトクリームとエスプレッソの苦味がナイスマッチ!!

一押しのメニューです。

500円で1ポイントのスタンプカードです。

20ポイントで500円の商品券がいただけます。

喫茶スペースから店内を眺めるとこんな感じ

お抹茶の茶碗?が陳列されていてナイスなインテリアです。

オープンカフェもあります。

暖かい日はオープンカフェが気持ち良い。(今日は極寒でしたが。。。)

喫煙するところもありますよ。

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遊ぶ 飯島町

千人塚公園|キャンプや釣り最適|飯島町

飯島町と言えば千人塚公園というほど地元では知名度のある千人塚公園です。

中央アルプス・湖・桜・オートキャンプ場・マレットゴルフ場が揃っており、春から夏は大変人気の場所です。

この場所は戦国時代に山城があった場所です、しかし1582年天正10年に織田信忠の侵攻により落ちました。その際の戦で死んだ両者の兵や武具を埋めたため、「千人の塚」=千人塚という呼ばれになっています。その後、この地では疫病が流行。そこで千九人童子の碑を建て供養したということです。
ちなみに千人塚の範囲は、城ケ池を中心して、飯島町西部、与田切川南岸一帯を指すそうです。

3万3000平方mの湖となっている城ヶ池は城の堀として利用されていましたが、水はありませんでした。そこへ昭和の初め水を入れることで灌漑用水としての利用が始まりました。

現在ではレジャー用の湖として利用もされ、釣りやボードなどで遊ぶこともできます。

1930年(昭和5)、城ケ池周辺にソメイヨシノを植栽したことで桜の名所としての始まりになりました。コヒガン、ソメイヨシノ、エゾヤマザクラ、里桜など約700本の桜を見ることができます。昼間は雪が残るアルプスと湖に写り込む桜。夜はライトアップされた幻想的な桜を楽しむことができます。
さらに桜1本、1本には飯島町の企業や商店などが管理人となり管理されています。

入口の看板

木でできている大きな看板です。なかなか風格のある看板です。

わかりやすい看板も発見

池の周辺だけでなく、千人塚全体を絵で表示してあります。迷いそうな場合はここで確認をしましょう。

オートキャンプ場

一瞬、畑か駐車場に見えますがオートキャンプ場になっています。自動車を止めて、テントを張ることができます。

千人塚の由来看板があります。手書きです。

千人塚の由来
今からおよそ八百年程前船山城主の臣上沼がここに城を構え北村城(北山城)といった。この下の水田地帯に城下町の町張、店町等の地名が残っている。戦国時代、天正十年二月、織田信忠の伊那路攻略の際、上沼左近の守ったこの城は落ち、敵味方の遺骸武具一切を埋めて塚としたと伝えられている。
その後時々悪疫が流行したため、霊の祟りを恐れ、天保十五年甲辰六月千九人童子の碑を建て、以来毎年春秋二回供養を続けてきたものである。
城ヶ池はもと城の空堀で昭和九年国の灌漑事業の一環として土手を築き水を湛えたもので現在は水面約3.3ヘクタール、水深は深い所で十メートルに近い。

武田征伐

天正10年(1582年)の武田征伐では、総大将として美濃・尾張の軍勢5万を率い、徳川家康・北条氏政と共に武田領へと進攻を開始する。信忠は伊那方面から進軍して、信濃国南部の武田方の拠点である飯田城、高遠城を次々と攻略する。信忠の進撃に早さに、体勢を立て直すことが出来ず諏訪から撤退した武田勝頼は、新府城を焼き捨てて逃亡する。信忠は追撃戦を開始して、信長の本隊が武田領に入る前に、武田勝頼・信勝父子を天目山の戦いにて自害に追い込み、武田氏を滅亡させた。3月26日、甲府に入城した信長は、信忠の戦功を賞し梨地蒔の腰物を与え、「天下の儀も御与奪」との意志も表明する。論功行賞により、寄騎部将の河尻秀隆が甲斐国(穴山梅雪領を除く)と信濃国諏訪郡、森長可が信濃国高井・水内・更科・埴科郡、毛利長秀が信濃国伊那郡を与えられた事から、美濃・尾張・甲斐・信濃の四ヶ国に影響力を及ぼす事となる。

武田氏滅亡を見届け安土へ凱旋した信長のもとへ、朝廷から関白、太政大臣、征夷大将軍の内の何れかに就任するよう勅使が訪れるが(三職推任問題)、信長は自身については明確な回答をせず、代わりに嫡男の信忠を征夷大将軍に宣下してもらえればよいと伝える。Wikipediaより

噂の碑

これが、天保15年に祭られた碑でしょうか。由来など歴史を理解してしまうと、少し不気味な感じします。

こちらも何か祭られています

扉が開いているということは、御開帳だと思います。

東屋

夏の日差しや急な夕立には便利。

灰皿

喫煙された場合はきちんと灰皿へ捨てましょう。山火事注意とあります。確かにここから出火した日には大変なことになると思います。中央アルプスが山火事になってしまいます。

B&Gの建物

水と親しむための施設づくりや指導者の育成をはじめ、海洋性レクリエーションなどの自然体験を通じて、世代を超えたふれあいを楽しんだり、地域と一体となって若者たちの育成に力を注いだり、小さなお子さまたちの心と身体のバランスのとれた成長や高齢者が楽しく毎日の生活を送るための基礎体力づくりのための総合的な研究とその実践も進めている財団法人の建物です。
B&Gのサイトへ

中央アルプス

湖に移り込む風景がいい感じです。写真が趣味の方など訪れています。

伊那谷はWアルプスの地域です、南東に南アルプス、西に中央アルプスと両側をアルプスに挟まれている日本で唯一の地域です。アルプスと言われても「どちらの?」ということで、地元では「南を仙丈(せんじょう)、中央を駒ケ岳(こまがたけ)」と呼んでいます。

南アルプス

中央アルプス

治水保全向上の碑

広い湖です

1周歩くと適度な運動になりますね。

これは基本の看板

来た時よりも美しく。

土手は整備されています

B&Gの建物が奥に見えます

釣りのご案内

入漁券をお求めください

フナやコイが釣れるらしい

桜が湖に

桜が企業や商店などさまざまな団体に管理されています。少しご紹介致します。

久保田組

梨の会

ひかり味噌

鈴木プレス工業

上通り 上成会

志をじ

喫茶店

湖の横に喫茶店がありました。ちょっとのんびりにはいい感じです。

公園のトイレ

外壁が木製で、場所に合わせた建物になっています。

宿泊施設、紅葉園

キレイな宿泊施設があります。デリケートな方はこちらへ泊まってもいいですね。

紅葉園からの眺め

写真では分かりにくいのですが、絶景です。中央の白い部分は川で真っ赤な橋が架かっているのが見えます。

キャンプをする方は料金を

1泊1張、3.000円です。2人で小さめのテントの場合は1,000円です。下の方の料金案内を見てください。

千人塚ログハウス受付看板

ログハウスを借りることもできます。キャンプやバーベキュウシーズンは混み合うと思います。早めの予約をお勧めします。

ログハウス

ログハウスの使用規定

紅葉園:0265-86-3951もしくは、飯島振興公社:0265-86-3111へご連絡ください。

ログハウスの使用料金

■A棟:10人仕様
カラ松:6畳、6畳、シャワー・キッチン・ガス
昼間:5,000円、泊:10,000円

■B棟:10人仕様
桧:8畳、4畳、シャワー・キッチン・ガス・カウンター付き
昼間:5,000円、泊:10,000円

■C棟:5人仕様
杉:6畳、流し
昼間:2,000円、泊:5,000円

■D棟:展示棟、12畳
利用できないみたいです。

屋外流し

オフシーズンのため、使われていません。

若干、離れた場所にログハウスが続きます

こちらは松林の中で、湖の畔にあるログハウスです。

こちらも使用規定と連絡先は同じです。

室内ではバーベキュウは難しい感じです。ログハウスの前でキャンプにしましょう。

使用料

■E棟~I棟
昼間:6,000円、泊:12,000円

ログハウス内部

流しが見えます。

掃除機です

こちらのキッチンはL型で、カウンター付き

ロフトへ上がる階段(はしご)がありますね。

テントでのキャンプは微妙という場合は、どれかログハウスを借りてもいい感じですね。

ハイキングコース

千人塚をハイキングできるようになっています。

遊具が危険

看板には危険を知らせる案内がありますが、すべて撤去されていました…

マレットゴルフの管理事務所

キャンプの利用料金や釣りの入漁券はこちら

マレットコースガイド

2コースを備えています。

マレットゴルフ発祥の地

長野県は異常にマレットゴルフが多いということをケンミンショーで知りましたが、ここがマレットの発祥地らしいです。

石碑の裏面

マレットゴルフ発祥の地について記載があります。

信用で成り立っています

そう言えば、名古屋にこのタイプの駐車場がありました。

申込所

マレットゴルフ・オートキャンプ・釣りすべてがここで申込みができます。

料金表

マレットコース使用料:200円
スティック・ボール使用料:200円
コース団体使用料(30人以上)2割引き
年間登録料:3,000円
会員券は無さそうです…

城ヶ池釣券:500円
オートキャンプ場:3,000円(2人、小型テントは1,000円)

大切にされているほうき

驚きました。かなり短くなったほうきが管理事務所にありました。

マレット管理事務所にある休憩スペース

少しひと休みするには丁度良い休憩場所がありました。

注意書きがありました。

バーベキュー禁止です。

マレットコース前の看板

管理事務所の料金表には無かった、スティック折損の場合、ボール紛失の場合の2項目がありましたが、料金は見えません。時価かもしれません。気をつけましょう。

ローカルルール

メジャールールはもちろん、ローカルルールも存在します。
きちんと読んでから行いましょう。後から喧嘩になるかもしれません。

コース風景

夏場は涼しいと思います。

コースにはたくさんのベンチがあります

千人塚公園は、花見やキャンプ・バーベキュウ、紅葉と四季を通して楽しむことが出来る場所です。ぜひ一度は訪れてみてはいかがでしょうか。

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遊ぶ 飯島町

与田切公園キャンプ場|飯島町

飯島町を流れる与田切川(よたぎりがわ)には、キャンプ場と公園があります。基本的には地元の人が利用をしています。川はジェットスキーやボードは不可のため、子供連れには良いかもしれません。オートキャンプ場もあるので、車を横付けで夏を満喫することができます。プールやテニスコートもあるのでクタクタになるまでエンジョイです。