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軽井沢タリヤセン ペイネ美術館とアントニン・レーモンド夏の家|軽井沢町塩沢湖

フランスの画家(1908年~99)レイモンペイネの原画・リトグラフ・ポスター・ペイネ使用の画材を展示している。
ペイネ美術館
ペイネは平和への願いをこめて「ペイネの恋人達」を画いたという。
建物の設計はは旧帝国ホテルの建築に従事したアントニン・レーモンド別荘兼アトリエである「夏の家」を南ケ丘から移築したものであり、歴史的価値がある建造物である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円(アミューズメントは別利用料)
ペイネ入館料:100円
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]

ペイネ美術館は塩沢湖の湖畔に建つ。この標識が目印である。


ペイネ美術館への入館料はタリアセンの入場者であれば100円である。館内は1階と2階に別れ、ペイネの多くの作品が展示されている。


ペイネ美術館の入口には「恋人達の像」の彫刻がある。平和への思い込められた、暖かさにあふれた作品である。


建物の設計はは旧帝国ホテルの建築に従事したアントニン・レーモンドであり昭和8年に建設された、歴史的価値がある建造物である。


別荘「夏の家」内のリビングルームである。三面に窓を配置し軽井沢の涼しい風が部屋一杯に入ってくる。


リビングルームはアントニン・レーモンドの特徴でもある質素な設計である。天井からの裸電球は素朴さを感じる。


中央にあるのは「恋人達」の顔出しパネルである。ここではカップルで記念写真撮影をしてはいかが。

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