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せせらぎの小径|「おひさま」ロケ地にもなった犀川堤防の脇を流れる川|安曇野市明科

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」でも度々登場した、きれいな安曇野の川。
ほとんど観光客もいないので本当に静か・・・。
ただただ川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえるだけで心底癒される場所です。
安曇野らしい雰囲気を満喫できる穴場スポットだと思います。

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明科自然体験交流センター「せせらぎ」の隣を流れる川なので、「せせらぎ」を目指して行きましょう。
周辺にいくつも看板があるのでそれを頼りに!!

この辺りは田んぼ。青々と茂る稲の向こうに見える建物が「せせらぎ」です。

常念の雪もだいぶ溶けてきましたね。
景色が最高です。

用水路の水も透き通ったきれいなお水。

美味しいお米になるんでしょうね~。

車は「せせらぎ」の駐車場へ。

駐車場のすぐ脇にある小道がロケ現場。

近くにはワサビ田もあります。水がキレイって証拠ですね。

安曇野らしい清流の風景

とってもきれいな水と清流の音に癒されます。
せせらぎの音をどうぞ↓

どれだけ透明できれいな川か伝わりますでしょうか。
川底には「梅花藻(バイカモ)」という水草が生えているのですが、最近では外来種の「オオカワヂシャ」が大繁殖して問題となっています。

こちらはカモ!!気持ちよさそうです。

地面には胡桃?が落ちていました。

上を見上げると胡桃?の木

フキも生えています。

ハチはせっせと蜜集め。
さぞやおいしい蜜なんでしょうね~。

うっかり、ぽわ~んと歩いていると、落ちるので気をつけましょう。
この川に柵はありません。

このあたりがロケ現場。

今では記念碑が建てられています。

正面

ロケ風景の写真と・・・

お決まりのおひさま農村セット

サイドには説明書き。
「ヒロイン陽子の幼少期は須藤家として、結婚後は丸山家として訪れる場面が撮影されました。安曇野を象徴する清冽な川が何度も登場しました。」

幼少期の陽子が川で水を飲むシーン、川原さんがハーモニカを吹いていたシーン、和成と陽子二人で歩いているシーン・・・いろいろありましたね。

これだけ自然いっぱいの場所ですが、後ろを振り返ると「せせらぎ」のモダンな星型の壁。
このギャップも面白いです。

ちなみにこちらが「せせらぎ」の建物

ロケ地の北側に小さな橋があり、そこを渡ると御宝田湧水池の方に出れます。

この橋からロケ地方面を見たところ。
川が二手に分かれていました。

土手に上がると御宝田湧水池と遠くに北アルプスの山々。
塔ノ原の方から来る時は御宝田の方に車をとめていくといいですね。

その場合は、こちらの橋を降りればすぐにせせらぎに行けます。

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安曇野スタイル「おひさま」応援部|小さなおひさまを大きなおひさまに|安曇野市

「おひさま」を盛り上げようと、安曇野のクラフト作家さんたちが「安曇野スタイルおひさま応援部」結成し、「大きなおひさま」のイベントが始まりました。

紙製の大玉を「大きなおひさま」と名付け、市民や観光客にそれぞれの一番大切な存在を小さな色紙に書いてもらい、それを「大きなおひさま」に貼り、みんなで「大きなおひさま」にしよう という企画です。

「大きなおひさま」は18日まで穂高交流学習センター・みらいに、19~28日は豊科交流学習センター・きぼうに展示される予定です。
ドラマ放送期間中の約半年間、安曇野各所の施設を巡回するそうです。
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安曇野スタイル「おひさま」応援部のブログhttp://pub.ne.jp/sun_assistance/

「おひさま」放送開始記念パネル展の隣のスペースにあります。

ペンや色紙はここに入っています。

丸い小さな色紙がいっぱい!!

ヒロイン陽子のような希望の存在、家族・恋人・友人・ペット・歌手・場所・出来事・座右の銘・・・などをイメージして書きましょう。
字が書けない子は、絵でもOK!!

裏返してのりをしっかりつけます。

大きなおひさまに貼ります。
他の人の書いたものが隠れないように・・・。

子供たちのメッセージが多いです。

応援部のロゴは、にじ工房 西絢子さんのデザインだそうです。
あたたかみがあって、かわいらしいですね。

安曇野スタイルネットワークでは、安曇野各所で「おひさま」にちなんだ、おひさまパン・おひさまランチ・おひさまアクセサリー・・・など、おもてなしを企画中ということです。