カテゴリー
観る 飯島町

中央アルプス花の里のコスモス|約200万本のコスモス|上伊那郡飯島町

ピンクのコスモスアップ
飯島町に約200万本のコスモスが見頃を迎えているということで行ってきました。
ここのコスモス畑では、通常のコスモスよりも大きな花を咲かせる秋咲巨大輪を見ることができます。赤色白色ピンクに黄色色とりどりのコスモスを楽しめます。

 

所在地:JA飯島果実選果場周辺
    (ナビをご利用の方はJA飯島果実選果場 
     長野県飯島町飯島上の原2742−3で検索されるとわかりやすいです)
問い合わせ先:(財)まちづくりセンターいいじま
        Tel:0265-86-6780 Fax:0265-86-5855
        Email:kankou@town.iijima.lg.jp
HP:(市町村) :http://www.town.iijima.lg.jp/
   (その他) :http://www.iijima-kankou.org/


農道の「文化館入口」を西に向かいます


のぼり旗が見えてきました


コスモス畑を超えるとすぐ上は高速道路が走っています


コスモス畑が延々と広がっているので場所はすぐにわかります


オレンジ色のコスモス畑


コスモス畑の沿道は駐車禁止です


とにかく畑と畑の間の土手がめちゃくちゃキレイ


こちらは仮設の展望台でしょうか


仮設展望台には案内看板
コスモス祭りのイベント開催日は10月11日(土)・12日(日)(2014年度)


“コスモス最新情報配信中”の案内看板もありました


少し急な階段なので気を付けてください


のぼった所はこんな感じです


展望台からみるコスモス畑


真上から見るコスモスも可愛いですね


“白赤ピンクのコスモスがランダムに咲いています


展望台から見る空と山も綺麗です


ピンクのコスモス


白いコスモスとても可愛いです


濃いピンクのコスモス


淡いピンクのコスモス


このコスモスは赤に近いですね


摘み取り禁止の看板があります
コスモス祭り開催時には摘み取りのイベントもあるようです


黄色のコスモスが列になって咲いています


花の中心のあたりにむかって白くグラデーションになっています


こちらは真っ赤なコスモス


赤いコスモスはシックな雰囲気がありますね


パステルピンクのコスモス


見事に開いています


秋咲大輪の看板


週末に行われるコスモス祭りの会場


選果場の奥に直売所がありました


広い選果場ですね


コスモスを見に来た方や直売所に買いに来られた方が大勢いらっしゃいました


こちらは直売所


今が旬のリンゴや梨が売られています


営業案内
午前9時~午後4時
(10月より火曜休みとなります)


シナノピッコロ
シナノピッコロは、ゴールデンデリシャスにあかねを交雑して育成した品種。
小玉のりんごで色と味が良く、まるかじりにもよい大きさのりんごです。


コスモス祭りのポスター


試食もできます


贈答用におススメのあきずき
あきづきは、甘みの強い幸水、大きさが自慢の豊水、傷みにくく長期保存できる新高をかけ合わせて作った新品種だそうです。


贈答用におススメのシナノスイート
シナノスイートはふじとつがるの交配品種で果汁が多く、爽やかで程よい甘みと少ない酸味が特徴のりんごです。


家用に買ってみました

カテゴリー
買う 遊ぶ 食べる 高森町

夏の丸山公園と高森直売旬彩館|下伊那郡高森町

以前訪れた高森町にある丸山公園と直売旬彩館。
前回は冬だったので緑のある季節にまた訪れたいと思い、今回(8月)に行ってきました。

丸山公園はこの時期緑いっぱいで芝の上を歩くだけでも気持ちが良く、真っ青な青空の下遊具でおもいっきり遊んだり、木陰で本を読んだり・・・一日気持ちよく過ごせる公園です。
そして丸山公園の道向かいに直売旬彩館があり、こちらも以前冬に訪れましたが夏の直売所も行ってみました。

長野県下伊那郡高森町出原321-1


夏の丸山公園入口です


8月の公園は緑が茂って気持ちが良いです


平和の丘です
芝の緑がとてもキレイですね


“平和の丘から見る景色
緑と青い空とまちの景色が一望できるビューポイントです


公園から見る佳芳みつ蜂
今日もおいしい珈琲を頂こうと思っていたのですが臨時休業日で残念!


大型遊具も緑に映えます


バスケットのハーフコート


なだらかな起伏でコロコロ転がったりすると楽しそう


スプリング遊具やブランコ


自然たっぷりの中で遊べます


丸山公園の道挟んだところには直売旬彩館
前回訪ねた時には季節は冬でしたので今回は夏の旬彩館に行ってみました


大きな看板があるので分かりやすいです


旬彩館の建物


グリーン関係も沢山売られています


桃など夏の果物が沢山売られています


キュウリはこの量で100円程


隣には紫キャベツが売られています


ゴーヤやズッキーニの陳列棚


玉ねぎやジャガイモなどの根菜


旬彩館店内全体


となりの食堂は建物は一緒ですが店名が変わっていました


メニューはあまり変わっていないように見えますが。。。


店名が変わった食堂、気になるので入ってみます


以前より丼ものが増えたのかな?


丼ものには小盛があるので女性やお子様に良いですね


ちょっと見えないかな~サラダが食べ放題です


テーブル席は以前とあまり変わってない感じです。


杉の無垢板のテーブル


セルフサービスですのでお茶も自分でご自由に


こちらヒレソースカツ丼の小盛


小盛とは思えないボリュームです


味噌汁漬物酢味噌の小鉢がついています
お肉も柔らかくてボリュームもあって美味しい


こちらは穴子天丼


穴子の量スゴイです
天ぷらは揚げたてでサクサクして美味しかったですよ

カテゴリー
松川村 買う

ちろりん村|良心的でアットホームな新鮮野菜直売所|北安曇郡松川村

松川村は鈴虫で有名・・・なので、お店の名前が「ちろりん村」なのだとか。
安曇野を見下ろす、のどかな田園風景の中、山麓線沿いにあります。

無農薬・有機栽培にこだわり、安心、安全、美味しい野菜を提供しています。
その新鮮さ、とお手ごろな価格!がとてもありがたいお店です。
同じ敷地内に、蕎麦どころ「清流庵」があります。

住所:長野県北安曇郡松川村5008-4
電話:0261-62-2589
ホームページ: http://www.tirorinmura.net/SHOP/komerui006.html
営業期間:4月下旬~11月下旬
営業時間:9時~17時
[googlemap lat=”36.386064″ lng=”137.835974″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村5008−4[/googlemap]

山麓線、松本方面より北へ、中房川に架かる橋を渡ると「松川村」


橋を超えるとすぐ右手に「ちろりん村」の青いトタンが見えてきます。


ちろりん村外観。


手書きの看板のところには干し柿が吊るしてありました。


表に野菜が出ていることもあります。


入口には手書きのチラシがたくさん。


秋は、キノコ類・果物類も充実しています。


入荷のお知らせもたくさん。


店内。


冷蔵庫に加工品もあります。


松川村婦人部がつくった無添加味噌(580円)。


大きな白菜(200円)や辛子大根。


いろんな種類のりんごが所狭しと置いてあります。
安曇野市内でなく、長野市内のりんごがが中心です(価格が安くなっています)。


甘柿やかりん。


ぶどうや西洋ナシ。


フルーツ詰め合わせもあります(2600円)


放し飼いの地鶏卵(5個 300円~)
裏に鳥小屋がありますが、水色の卵(アローカナ)は珍しいですね。


野沢菜は信州で「おな」と言われます。
おなや大根、水菜など葉物が青々しています。


ちろりん農園の野菜はすべて無農薬・有機肥料。
有機肥料は主にお茶がら、コーヒーかす、野菜かす。


ほうれん草も大きい。こちらは明科産。


松本トマト、甘いです。


掘りたてジャガイモ、帰って焼いたら、ほくほくでした。
アンデスやキタアカリ、男爵・・各種あります。


人参に牛蒡。


新長芋は山形村から。


珍しいかぼちゃには調理法も書いてあります。


玉ねぎは安曇野産でした。


松川村は水が冷たく、きれいなのでお米も美味しいです。


大豆、青ばた、小豆。


凍り餅。
寒い地方ならではの風物ですが、山食、おやつにも重宝します。


ブルーベリー味はここで初めて見ました。


キノコ類。
その時期にはいろんな種類が(もちろん松茸も)所狭しと並びます。


隣は店主が一人で切り盛りしている蕎麦処「清流庵」。
知る人ぞ知る美味しい蕎麦のお店。ボリューム満点の量で出てきます。


が、売り切れしだい終了するのでこの日もお昼前だというのにもう終了していました。
蕎麦の案内はまた次回に。


安曇平も一望できて、風景も、お店もなんだかホッとする場所です。

値段は時価なので特に詳しく記載してませんが、野菜は、長芋などを除けば、だいたい1袋・1束100~200円が多いです。
ホームページからの注文も受け付けています。

カテゴリー
生坂村 買う 食べる

小松農園|時間無制限・食べ放題の巨峰狩り|生坂村東広津

甘み豊かで上質な巨峰を、時間制限なし&食べ放題で味わえます。
園内には子供が遊べるスペースやハンモックがあり、お弁当やおやつなどの持ち込みもOK!!
ピクニック感覚でゆっくり巨峰狩りが楽しめます。
期間は毎年9月上旬から巨峰がなくなるまで。ペットも可。

[googlemap lat=”36.43623372038292″ lng=”137.92772769927979″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.436234,137.927728[/googlemap]
信州いくさか小松農園
【料金】大人1000円(高校生以上)、子供800円(小学生以上)
【住所】東筑摩郡生坂村東広津19177-2
【TEL】090-2321-3761
【HP】http://farm-komatsu.r-cms.jp/

国道19号で生坂村に入ったら役場・やまなみ荘方面へ。
やまなみ荘前からのぼり旗に沿って山道を登っていきます。

このあたりは果樹園がたくさん。
狩りモノ系がいろいろ楽しめるスポットです。

坂を登って正面に見えるのが小松農園。

巨大な巨峰が目印!!

さりげなく小さい巨峰もありますね。青空に黄色い横断幕が映えます。

「直売もやってますよ」というのぼり旗

駐車スペースは農園の前と・・・

資材置場?のところ。

ハロウィンを意識?大きなパンプキンがディスプレイされています。

まずは説明を聞きます。

テーブルはこんな感じ。 各テーブルにウェットティッシュ完備です。

皮を入れるくず入れ

袋やティッシュなどを入れるくず入れ

巨峰狩りセット

かごは採った巨峰を持ってくるものではなく、お皿代わり。
ハサミだけ持って狩りスタートです。

何も印のないものが巨峰

赤いマーカーが付いているのがピオーネ

切るところは枝分かれしているギリギリのところ。

農園内の様子

一つ一つの房に袋がかけられており、丁寧に育てられています。

巨峰の甘い香りがする農園内、子供達ものびのび走り回って楽しそう。

地面は一部ぬかるんでるかな・・・という所もありますが、それほどひどいわけではありません。
スニーカーが無難でしょう。

よーく見ると小さな草花も咲いてます。

園主さんはせっせと収穫中。

巨峰

濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。

ピオーネ

巨峰より甘味が劣るとおっしゃってましたが、十分すぎるほど甘いです。

皮をむくたび、果汁が「じゅわぁぁぁ~」

お茶も出して下さいました。
「持ってきたお弁当やお菓子も食べていいですよ」とかなり良心的。

子供が遊べるスペースもあるので、飽きっぽい子でも安心。
ちょっと遊べば、またおなかがすいていっぱい食べられるかも?

ハンモックでお昼寝もどうぞ。

看板犬のキャンディ

とてもおとなしいいい子。ちょっと恥ずかしがりやさんのようです。

手を洗うところもあります。ハンドソープ&消毒液付き。

トイレは農園脇の坂を登ったところ。
横にある柵はサル避けの電流が流れているのでご注意!!

ちょっと登るとぶどう園が一望できて、いい景色♪

小さな小屋にトイレがあります。

農園のトイレとは思えないほどきれいな洋式トイレ

巨峰狩りだけでなく、直売もあります。

この時は、巨峰が1房250円、ピオーネが1房350円、ナイヤガラが1房200円でした。

地方発送もOK!

箱詰め作業中~。

観光パンフレットもいろいろ取り揃えてあります。

特別にお土産をいただいちゃいました。

さらに子供達にはおもちゃも・・・。

時間制限なしでおいしい巨峰食べ放題のうえに、すごいサービス精神!!
のんびり楽しい時間を過ごせました。

2011年は10月頭には閉園してました。

カテゴリー
松本市 買う

生産者による直売所「すいか村」|波田下原の採れたてスイカを直売|松本市和田

生産者によるスイカの直売所「すいか村」があぐり資材センター和田前の広場で例年7月中旬から8月中旬に開催されています。(2010年は7月15日~8月20日まで開かれています。)
7月17日、18日には「2010すいか祭り」開かれ、朝採りスイカの販売はもちろん、茹でたてとうもろこしや旬の農作物の販売、スイカの重さ当てクイズなどが行われました。

波田のスイカは、長野県ではもちろん、全国的にも有数のスイカの産地と知られています。中でも下原地区のスイカは「下原(しもっぱら)スイカ」と呼ばれる人気ブランド。
火山灰土の土壌、昼夜の温度差、日照時間の長さが栽培に適しており、甘くてシャキっとみずみずしいスイカが育ちます。

今年のスイカは、4・5月に低温や日照不足で心配されましたが、6月以降は日照量が豊富で温度差も大きく、例年以上に甘くてよいできになっているとのことです。

[googlemap lat=”36.2016592886269″ lng=”137.90095925331116″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.201659,137.900959[/googlemap]
生産者による直売所 すいか村
開村期間 : 7月中旬~8月中旬(2010年7月15日(木)~8月20日(金)) 期間中無休
営業時間 : 9:00~17:30
場所    : あぐり資材センター和田前広場
お問合せ : 和田支所 生活店舗 TEL.0263-47-1768
JA松本ハイランド すいかオリジナルサイト←スイカのオリジナルソングが流れます♪

「2010すいか祭り」に行ってきました。
会場は車が入れないほど大賑わいです。

期間中はJA松本ハイランドのあぐり資材センター和田前広場が「すいか村」に。

スイカ直売コーナー

試食しながらどのスイカにしようか決められます。

スイカだけでなく、朝採り野菜も直売中。

おやきも売っていました。

朝採りトマトが一皿300円。スーパーで買うより新鮮&お買い得です。

露店はたこやき屋さん1店舗のみ。
皆スイカを求めに来ているので、ちょっと暇そう・・・。

茹でとうもろこしの販売

スイカ並みに人気で、茹でるのが間に合わないようで、茹でとうもろこしはゲットならず。。。

代わりに茹でてないとうもろこしを買いました。

皮を見てもわかりますが、もちろん採りたてです。
とうもろこしは、採りたてが一番おいしいとのこと。帰ってすぐに茹でて食べましたが、すごく甘かったです。

今年は3戸の農家が朝採りしたばかりの新鮮なスイカを販売していました。

トラックの荷台にはスイカがゴロゴロ。

一玉一玉、丁寧に重さを測定して、ポンポンっとたたいて選果していきます。

そして店頭に陳列。

各農家それぞれ試食用スイカを用意しています。

試食用のスイカに人が群がり、あっというまになくなってしまいます。

試食用ですが、十分味が楽しめる大きさ。

スイカの皮を捨てる場所がいくつかありましたが、
これだけの量を試食として出すというのはかなりの太っ腹!!

すいかってすごい

薬効成分が豊富

その1
リコペンがトマトの1.5倍
・がん・動脈硬化・骨粗鬆症・高血圧・神経性疾患一認知症
などの発生が、たくさん食べると抑制できる可能性がある!

その2
珍しい成分シトルリンが含まれている
・美容・冷え性・むくみ・精力増強・動脈硬化・二日酔い・筋肉増強・疲労回復
など多くの症状の改善、予防の効果が期待される!

ヨーロッパでは医薬品!
赤い部分より、皮の部分に多いらしいョ!漬物にして食べてみて!

スイカの値段表

一玉1600円~2800円です。
スイカは大きいものの方が甘いので、どうせなら大きい方を選ぶと良いそうです。

各農家のスイカを味見してみた結果、「MOMOSEすいか」を選びました。

2000円以上のレシートで、くじ引きが1回できます。

当たれば、「もっこりんご」のストラップがもらえるようです。

ハズレ~。。。

ハズレはスイカのうちわでした。

スイカ重さ当てクイズ

超~特大スイカの重さを予想して、正解に近い方5人にJA松本ハイランド自慢のすいかを発送してくれるそうです。

重いので落とさないように慎重に持って・・・

ヒントは15kg~25kgだそうです。

予想した重さを記入します。

投函!! 当たりますように。

直売所ならではの、お買い得コーナー

おじさんがその場で計測して値札を貼っていきます。

空洞があるスイカは破格!!

空洞がある方がかえって甘かったりするんだそうです。
わけありスイカの中でも、どれが一番おいしかはおばさんに聞いてみましょう。
ポンポン叩いて、おいしそうなやつを選んでくれます。

5Lくらい?の空洞スイカを1600円でいただいてきました。
3LのA級品と比べると、素人目では空洞スイカの方が立派に見えます。

A級品と空洞、どう違うのか比べてみました。
まずはA級

まな板の上に置くとキッチンが小さく見えてきちゃいます。

断面

当たり前ですが、空洞はなくきれいな断面です。
味はもちろんバッチリ!!シャキっとした歯ざわりとみずみずしさがヤバイです。

空洞スイカ

でかぁぁ~!!

やはり空洞はありましたが、これくらいなら全く問題ありません。

味は、とにかく甘かったです。

A級、空洞スイカを比べてみて・・・個人的には空洞の方が美味しかったような感じがしました。
たまたまおいしい空洞スイカにあたっただけかもしれませんが、ハズレなしのおいしい品質のスイカを求めるなら、やっぱりA級が一番です。

カテゴリー
買う 食べる 飯島町

道の駅 花の里いいじま|ふたつのアルプスが見える道の駅|飯島町七久保

道の駅 花の里いいじまは、飯島町七久保にある道の駅です。
花の里というだけあって道の駅にはめずらしくフラワーショップがあったり、花ハウスで栽培しているアルストロメリアの摘取りや、季節によりラベンダ ーの摘取りができます。
農産物コーナーでは、農産物,特産品加工品の販売,食堂では飯島産の食材を使った食事を頂くことができます。

道の駅 花の里いいじま
長野県上伊那郡飯島町七久保2252番地  
TEL0265-86-6580 
FAX0265-86-6577 
定休日:無休
   (年末年始を除く)
営業時間:直売所は午前9時~午後5時30分
    (夏季4月から10月までは6時30分まで)

[googlemap lat=”35.662005″ lng=”137.910046″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-3705 長野県上伊那郡飯島町七久保2252[/googlemap]

県道15号沿いの道に案内看板があります。

敷地内には小型の風力発電。

外観風景

かなり広いので、通り過ぎてしまうことはないと思います。

お隣りは「信州さとの菓工房」さん

栗を中心としたスイーツがウマっ!!です。
是非こちらも行く価値アリですよ。

道の駅の入口

入口にはたこ焼き屋さん

さすが花の里!?

営業時間案内

入口には飯島町の農村情報

売地などのご案内

U・Iターンご希望の方はどうぞ御利用ください

持ちかえれる情報もあります

贈答用りんごが陳列中

切り花も売っています

道の駅にはめずらしいフラワーショップ

フラワーショップにはコケ丸くん

ひとつひとつ違います

ミニブーケ。ちょっとしたプレゼントにいかがでしょう。

白い松カサ

おっきい松カサも

手芸用の小物たちが充実しています

手作りお弁当がワゴンに並んでいます

お母さんがつくる料理といった素朴なメニューです

陶芸モノコーナー

どれも手作りなので一点モノばかりです

元の作家さんが出品しています

手芸モノ販売コーナー

上の原花クラブさんの作品だそうです

飯島町の名物を中心としたお土産コーナー

産直コーナー

建物の隅っこの方にはおやき販売コーナー

人気のない所で販売しているので、気づかない方も多いのでは?

おやき販売コーナーの横には休憩施設

休憩施設室内・・・ガラ~ン。

お食事をするところもあります

味処みよしという食堂。

店外からメニューも見れるので安心です

禁煙タイムの御案内

開店から午後2時までが禁煙タイムだそうです。
愛煙家の方は御協力お願い致します。

飯島町名物馬肉料理ポスター

飯島町のいろんな店でいろんな馬肉料理が食べられます。

味処みよし店内雰囲気

どうやら地元の方も普段の食事の場として利用している方が
多いように感じます。

メニュー(表面)

メニュー(中面)

みよしスペシャルセット

麺とごはんのお得なセットです。

一押!!メニューは

馬肉そば880円ときのこそば850円、カレー南蛮うどん800円!

そこで頼んだのが・・・味駒丼850円

地元の味噌に野菜と豚肉を加えた健康丼(メニューより)
甘い味噌タレでご飯が進みます♪

子供には花バスケット550円

デザートやジュースが一緒になって出てくるので、それから食べてしまうのは確実です。。。

馬か丼900円

馬肉がやわらか~い!

どなたが書かれた絵かは存じませんが立派な絵が飾ってあります。

これは千人塚の池の絵でしょうか?

テーブルセット

ポットのお茶はセルフでお願いします。

小上がり席は3テーブル程あります。

こちらはテーブル席

すずらんソフトクリームは美味しいと地元では評判です。

ブレッドいいちゃんという道の駅の敷地内にあるパン屋さんの中で買うことができます。

パン屋さん店内

美味しそうなパンがならんでいます

敷地内には米ショップもあります

飯島産コシヒカリを買うことができます

飯島産コシヒカリ価格表

米販売自販機 その名もこめ丸! 
ちょんまげの男の子がこめ丸くんのようです。

米ショップ利用方法

カテゴリー
Topics 伊那市 買う

産直市場グリーンファーム|秘密のケンミンSHOWで紹介|伊那市ますみヶ丘

産直市場グリーンファームをご紹介。秘密のケンミンSHOWでゲテモノが売っている場所という感じで紹介されました。
確かなここでしか手に入らないものもいくつかありそうです。

グリーンファームは2パターンの顧客に分かれている感じです。
基本的には野菜などを買う人と、野菜などを作っている農家の人が良く利用をします。

最近は観光バスも来るなど観光地化が進んでいるような気がします。

ここで売っているほとんどの野菜などは生産者の方が自分で持ち込みをしてきます。自分で販売用のラベルをプリントして品物へ貼り付けて行きます。
その数%がグリーンファームの手数料になるという方式らしいです。

普及している流れでは、「農家→JA農協→市場→卸し→顧客」ですが、
ここでは「農家→グリーンファーム→顧客」のため安さはあると思います。
さらに1つの品毎に生産者の名前が印字されるため、生産者の一人一人はプライドと責任を持っているということでかなり安心感はあります。とくに田舎なので、ミートホー□のようなことをすれば地元では暮らすことができません。

安さと安全が魅力ではないでしょうか。
[googlemap lat=”35.84123396578449″ lng=”137.92563021183014″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市ますみヶ丘351−7[/googlemap]
店構え

とても分かりやすい外観をしています。店の前に駐車場がありますが、休日は満車です。他にも駐車スペースはあるのでそちらを利用しましょう。

ケンミンショーの撮影時だと思います。

きょういちろう(芸名:水沢駿)との記念写真がありました。
ほかに有名人との記念写真がありましたので、ご紹介。

アンタッチャブル

ロバート

河相我聞

店内で見つけられたのは、この4組でした。

入口にあるのぼり旗

アマゴ、イワナ、マスの干物のあるということです。野菜だけはありません。

金魚の露天

スポットでいろいろなものを売っています。

ニワトリ

大きなニワトリの像があります。グリーンファームのマスコットでしょうか。
かわいいとは言えない感じですね・・・


アップ

生産者の会役員名一覧

プライドを持って生産をしている方々の代表と言っていいのでしょうか。
上伊那地域の方々の名前が並んでいます。

ソフトアイスの販売案内

冬場はキツイかもしれませんが、夏には頼んでしまいましょう。

手造り大学芋

グリーンファーム唯一の食べ物系という感じです。店内へ入ってすぐあります。
芋好きの方、おススメです。

店内風景

薄暗い感じで、奥まで色々なものが売っています。
買いたいものを探すというよりは、探検をしながら買うものを決めるパターンになりそうです。
とにかく、意外な場所に意外なものがあります。
掘り出し品を探してみてください。

珍味(ゲテモノ)

ケンミンSHOWでは、地元では当然のものとして紹介されていましたが、食べる人はかなり少ないです。というより食べれる人・・・

とりあえず、蜂の子・ざざむし・イナゴは常に販売されています。

しかし番組の中でカイコのサナギが出てきましたが、売っているところは見たことはありませんし、弁当が出てきましたがあれは演出ではないでしょうか。さすがにあれは誰も買いませんね。

下記が売っていることは知りませんでした。何度か利用しているグリーンファームですがマニア専用の感じで隅で販売されていました。

いのしし 3,100円

山へ猟をしている人、経由でなければ手に入らないものです。
高いです、さすが養殖されていない天然ものの値段です。

ダチョウ 3,210円

昔は伊那市で取り組んでいたダチョウです。人気が出なかったのかPRが微妙だったのか分かりませんが、その辺のスーパーでダチョウはありません。これも高い。

蜂の子 3,900円

冷凍はちの子は500gでこの値段です。これは安いと思います。生の冷凍ですので、塩焼きや佃煮など調理方法でさまざまな味を楽しめます。

通常、軒下でハチの巣を見つけた場合、殺虫剤を使わずに取ります。食べれなくなるためです。お茶碗1杯ぐらいの時は、生か塩焼き。大量に採れた場合は佃煮というパターンが多いと思います。

冷凍ボイルいなご 1,900円

1kgでこの値段はお手頃です。すべて手作業で捕まえるため1kgを集めるには熟練と根気が必要です。ちなみに稲刈りをしながら、イナゴも捕まえるというケースが地元にはあります。

まむしを発見

もろマムシが売っていました。2本で1000円。安いのか高いのか分かりません?


内容量:2匹・・・匹って・・・。販売者は千曲市ですが原産はどこでしょうか。
あと調理方法・・・

生きた蜂と蜂の巣 12,000円

これは食用で売っていると思います。観賞用ではないと思います。
生でハチの子の踊り食いを久しぶりにしたいという人が買うのでしょうか。

野菜販売コーナー

旬の野菜がめちゃ安で大量に販売されています。

白菜の山

こちらは200円

だいこん

80円から170円 大きさで違います。

漬物用にまとめ買い

ネット、袋売りです。漬物など形にこだわらずたくさんほしい場合はこちらがおススメ。

京いも

宮崎産と書いてあります、この地域で生産されていないものもあるので楽しいです。

こんにゃくいも

一からこんにゃくを作るときは、いいのですが、これ1つでどれ位できるのでしょうか・・・

日用品雑貨コーナー

食べ物だけではありません、日用品もあります。

文房具コーナー

はさみ、糊、マジック、茶碗、箸など分類など関係ありません。

ヒマラヤの塩

岩塩もありました。案外安いですね。

ガーデニング系の農薬

農薬系もありますね。虫や病気が気になる頃は必要ですね。

農機具

グリーンファームということで、農業ツールは揃っています。

囲炉裏の魚というかあれです

囲炉裏を使っているかた、取り替えるという場合はこちらで売っています。
飲食店のオブジェとしてもいいかもしれませんね。

とおみ

豆などのゴミを一気に吹き飛ばす機器ですね。ハンドル式なのでこれは生産性があがりそうです。
これから蕎麦畑を始めるという人はおススメです。



この地域の川には、小さい魚やナマズなど案外います。
漁をしてみるなら、この罠を買ってみましょう。

時計

なんか骨董コーナーもありますね。古い時計です。いろいろありました。

ガーデニングセット

藤つるを使ったものですね。生産者の方が持ち込んだものです。

ガーデニング用の鉢

大きいものから小さいものまで、たくさんの種類が販売されています。
春にはもっとたくさんになるとおもます。庭作りを考えている方ぜひグリーンファームも覗いていましょう。

植木

外構向けのものから、ブルーベリーなど食べ物系まで色々とあります。

盆栽

こんなものもありました。講台の横がさびしい時はお求めください。

植木

大きめの植木は屋外にあります。庭が寂しいときは迷わずに!



豚が寝ていました。かなり奥で人目にはつきそうもありません。
売っているのでしょうか・・・とにかく動かない、起きない・・・

花や観葉植物

自宅用、プレゼントにも使えるものがあります。ホームセンターなどで無いときはこちらへ

切り花

切り花も売っています。お盆の時などはかなりの量が売っています。

池を発見

店の奥ですが、池と水車(鉄製)がありました。
湿度が高いためか、生温かい・・・少し微妙

金魚

ばかでかい水槽に金魚が泳いでいましたが、売っているのか?飼っているのか?不明。

こんなところに!!

東海地震対策本部がありました。しかも鯰(ナマズ)部会・・・
水の中を覗いてみましたが、ん~~何もいない・・・

東海地震(とうかいじしん)とは駿河湾内に位置する駿河トラフで周期的に発生する海溝型地震。マグニチュード8級と想定される。

関東地震(南関東~静岡県)、東南海地震(中京~南紀)、南海地震(南紀~四国)としばしば連動する(同時期または2~3年後に発生する)。本来、地震名は発生後に命名される物であるが、周期性が確認できる事から、発生前から「東海地震」の名で呼ばれている。Wikipediaより

乾きもの

つまみ系のコーナーを発見。まるでワゴンセール状態です。

豚肉

これだけみると普通のスーパーです。しかしこれがあることで、買い物の手間が省けます。



肉以外の魚もあります。魚党の方もご安心ください。

鹿の角

刀を置きましょう。

ポストもあります。

投函の必要があるときは、ついでに入れてください。

大型バスも来店

近年は観光客の方も来られています。ハチ・川の虫・サナギ・バッタ・いのしし・ダチョウと確かに珍しいものが売っているのでいいかもしれません。

産直新聞社

新聞の発行もやっている感じです。日帰り温泉などに置いてありますね。
どうも無料の業界紙で、不定期発行という感じです。

トイレ

トイレはリフォームをしたのか、キレイ系

不動明王

国宝とありましたが、本気でしょうか。レジの後、袋詰めをする台にありました。
とりあえずお参り・・・

展望台があります。

グリーンファームは河岸段丘の上部にあります。大変見晴らしはいいと思います。
南アルプスを伊那谷側から見るには、なかなかの場所です。

南アルプス

グリーンファームの動物園

地元のちびっ子に人気のある、グリーンファーム動物園というか家畜自由見学可の場所です。

屋根の上

ソーラーパネルがベタベタと並んでいます。

大きな庭木もあります。

ここはグリーンファームなのかどうか微妙ですが、おなじエリアで営業中です。
大きめの庭木が必要な場合はここで探してみましょう。