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大町市 食べる

ビストロ カフェ ミルフィーユ bistro cafe millefeuille |おいしい創作ハンバーグとスープカレー|大町市常盤

地元で採れた有機野菜を使うなど地産地消に根ざした洋風創作料理が味わえるお店。
特にスープカレーとハンバーグがおいしいです。
松本市を中心に活動するバンド『Camel Rash』のGuitarのhideki さんのご実家でもあります。
店内のBGMはCamelRashです♪


CAMEL RASH/雨のち晴れ
http://camelrush.is-mine.net/index2.htm

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bistro cafe millefeuille
【営業時間】 ランチ:11:30~15:00(L.O.14:30) 
         ディナー:17:30~21:00(L.O.20:30) 
【店休日】 月曜日
【TEL】 0261-22-6898
【住所】 大町市常盤上一6906-101

国道147号線沿い、マックの隣にあります。

ピンクベージュのかわいいお店

ゆとりのある駐車場。この奥にもとめられます。

お店の前のディスプレイ

お皿とフォーク&ナイフが洋食屋さんっぽさを出しています。
大きな石を重りに置いてあるのもおもしろい。

喫煙コーナーかな?

おすすめの前菜

イチオシメニュー

ちょっぴりアジアンテイストな入口

お店の中はこんな感じ。
テーブル席とこあがり席があります。

1st Full Album「Life is once」

収録曲の「雨のち晴れ」は信越放送「3時はららら」の6月エンディングテーマ。
音楽配信サイトでも配信中です。

こあがり席

ギターやスピーカーが飾ってあります。
hidekiさんが使っていたものでしょうか。

スピーカーの近くに置いてあった、観光パンフレット。

黒部ダムカレーが食べられるお店の代表として掲載されていました。

黒部ダムカレーとして唯一のスープカレーなんだとか。

テーブルセットはこんな感じ。

お冷が入っているピッチャーがビンです。
エコだし、なんかおしゃれ☆

カトラリーとおしぼり

子供用のフォーク&スプーンもありましたが、お箸も用意してくれました。

木曽ひのきの箸です。
子供用の箸がおいてあるところって珍しいですよね。お箸派の子供にはうれしい。

平日ランチ限定のワンコインサービス

デザート

メニュー

八坂産の有機野菜などおいしくて体に良い素材を使い、1品、1品心を込めておつくりしています。

安曇野産豚肉100%ハンバーグのメニュー

ハンバーグの焼き加減もオーダーできます。

デミグラスソースのハンバーグとスープカレー

サラダ、前菜、お子様プレートなど

ビール

デザート、飲み物

地元食材表示

<<肉>>
安曇野市三郷「肉のまる公」
安曇野産豚肉、和牛
<<地場野菜>>
・大町市八坂「仁科農場」
キャベツ、じゃがいも、大根、ほうれん草、雪中キャベツ、雪中人参など。
・大町市常盤「平出けさよ」
玉ねぎ、インゲン、ズッキーニ、など
・大町市社「太田農園」
トマト
<<パン>>
大町市常盤「がんこママのパン教室」
浅野牧子様より

全部同じスープカレーでも中に入れる具によっていろいろな味が味わえるそうです。

季節限定メニューは壁にわかりやすく。

黒部ダムカレーはメニューには載っていませんでしたが、こちらのボードに書いてありました。

季節や材料の入荷状況によっておすすめが変わります。
正式なメニュー表よりも壁面のボードを参考にした方がよさそう。

お手洗いの洗面台

ここもアジアンテイスト。
ハンバーグ<カレー屋さんの印象です。

上を見上げるとこれまたアジアンな布が。

黒部ダムカレー 1580円

女性にはちょうど良い量ですが、男性には少ないかな~、という量です。

豚肉100%のハンバーグが入っています。
辛めのスープカレーとの相性バッチリです。

ごはんには、たまねぎとニンジン、ピクルスが混ざっています。

スープカレーハンバーグセット(レギュラー) 1280円

セットですが、前菜やデザート、コーヒーなどは付いてません。
男性はビッグじゃないと物足りないかもしれないです。

辛いけど魚介の風味や酸味が広がって、奥行きのあるスープです。
家庭ではまず出せない味。食べる価値アリです。

ハンバーグを発掘。野菜の下に隠れてました。

まわりがカリカリ、中身もぎっしりつまったおいしいハンバーク。
豚肉100%なのでさっぱりしている感じがしました。

大きなじゃがいも、にんじん、ゆで卵・・・具材それぞれが丁寧に下ごしらえされています。

ちょっと濃いめ?と思っていたスープですが、具と一緒に食べるとちょうどいい。
そういうふうに計算されていたんですね。

パンをチョイス。 Made in がんこママのパン教室

これも美味しいパンでした。
もう一個くらい食べれそう。

ちょっと物足りなかったので、いちごのシャーベットをオーダー。
生のいちごだけで作った期間限定メニューです。

ちょっとこじんまり。。。
ダブルにしておけばよかった~。

御主人、店員さんは気さくでいい方で、とても雰囲気が良いお店です。
大町や白馬方面に出かける機会があれば、ぜひどうぞ。

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Topics ラーメン屋レポート 大町市 食べる

豚のさんぽ|斬新なメニュー満載の豚肉料理専門店・昼はラーメン屋、夜は居酒屋|大町市仁科町

テレビや雑誌などメディアも大注目の豚肉料理専門店。
ランチタイムにはラーメン屋に、ディナータイムには居酒屋になります。
今回はランチタイムに行ってきました。

ボリューム満点なのにリーズナブル、豚肉料理専門とあってお肉へのこだわりも◎。
大町二郎、汁なし麺、角煮ラーメン・・・インパクト大の斬新なメニューがいっぱいです。
そして何よりお客目線の接客がすばらしかったです。

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豚料理専門店 豚のさんぽ
ランチ11:30-14:00 /ディナー18:00-25:00
住所:〒398-0002 長野県大町市仁科町3168-8 
TEL: 0261-85-0129

すぐに行列ができてしまうという噂を聞いたので、オープン直前に来てみました。

信濃大町駅の目の前にあります。

残念ながら駐車場はありません。
駅のロータリーにある駐車場か、市営駐車場を利用するしかなさそうです。

日本酒の瓶が並んでいます。
外観は居酒屋メインな感じです。

よく見ると豚のしっぽがデザインされています。

看板ブタ??
お店のシンボルの黒ブタちゃんがお出迎え。

メニューなど資料が乗ったテーブル

マスコミからひっぱりだこ

県内のテレビ局や地元雑誌のほぼ全てが取材に来ているんじゃないででょうか。
すごい人気っぷりがわかります。

夜の居酒屋情報
1029円で閉店まで飲みっぱなし??

宴会は30名、貸切宴会は50名までOKだそうです。
夜のラーメンもまた違って興味をそそります。

雑誌掲載ページ

なぎさライフサイトに、豚のしょうが焼き専門店の「豚さん食堂」がオープンしたそうで、4日間で1200食完売したとか。こちらも気になりますね。

今日のお肉は長野県産、野菜は塩尻産。
スタッフは本当にすてきでした。

並んで待っている人への気配り。
冷たいお茶のサービスがあります。

暑い日にはうれしいですね。

カウンター席(8席)

完全に居酒屋っぽいレイアウトのカウンターです。

テーブル席(2つ)

ちょっと席数が少ないかな??
オープンと同時に入ったので、待たずに入れましたが
あっという間に満席になり、すぐに行列が・・・。

大きなブタさんのボードに目を惹かれます。

黒板になってる感じです。

足跡の感じがとてもかわいらしい。

2階は個室。
ランチタイムは使われていないようです。

階段にも足跡が!!

窓にもブタさん

ディズニーランドの隠れミッキーを探すような感覚で、ブタさんを探すと面白しろいです。

さすがメディアの取材が多いだけあります。
カウンターの上にはサインが飾られていました。

マシンガンズとクワバタオハラのサイン

3時はららら♪のサイン

水はセルフサービスで。

テーブルセット(特製醤油ダレ、七味、こしょう、ラー油、割り箸、つまようじ)

ティッシュはピンクのボックスに。かわいい☆

お味保証制度
まずかったら返金してもらえるそうです。

ファブリーズの返金保障制度みたいですね。

お誕生日のお祝いも歓迎だそうです。

ケーキの持ち込みもOK!!

トイレを見るとそのお店の接客への力の入れようがわかるといいますが、こちらのトイレは気配りいっぱい。

シックな黒いトイレ、お香がたかれていて、ブタさんもいて・・・

めん棒、あぶら取り紙、ナプキンも設置

石鹸&アルコールスプレーはもちろん、ハンドクリームまでありました。

ここまで気の利いた飲食店のトイレって、ありそうで少ない。
ただ、鏡がないのが気になりましたが・・・ついつい長居してしまいそうなトイレです。

お店探索はこれくらいにして、肝心の料理の方へ。。。
メニューA(ラーメン)

(クリックで拡大してみれます。詳しくはHPへ)

メニューB(ごはんもの)

豚カレーのトッピングなどの説明

豚さんそぼろ飯

お子様ラーメンもありましたが、ごはん派のチビ連れだったのでそぼろ飯をチョイスしてみました。
さっぱりしていて食べやすかったそうで、ぺロリと平らげました。

黒部ダムカレー

黒部ダムカレーとは、大町市内の飲食店などでいただけるご当地カレーです。
黒部ダムカレーが食べられるお店

カレー用の取り皿とスプーン&フォーク

普通盛りですが、このボリューム!!
堤体になっているご飯はお茶碗2杯半はあるんじゃないでしょうか。
お米は地元契約農家のものを使用しているそうです。

隠し味には大町二郎の醤油ダレを使用。
おいしいです☆

ニンジンが豚さん

ほぐしチャーシューが乗っているのが、豚肉専門店らしいところ。

口の中でとろけます。

超ドカ盛りの大黒部ダムカレーもあります。
実際に食べている動画があったのでご覧ください。

胃袋に自信がある方はぜひどうぞ。

話題の大町二郎を野菜鬼増しで注文してみました。

ど~ん。

野菜は無料で、増し<増し増し<鬼増しが選べます。
ニンニクも有・無が選べます。

取り皿は必需品です。

ちょうど良いゆで具合のシャキシャキもやしがどっざり。
キャベツも入ってました。

何gのもやしを使っているのかは量ったことがないそうですが、コンテナに入っているのをドカっと投入しているそうです。

ちょっと箸を入れると、テーブルにもやしが落下。。。

ぎっちり積まれています。

上の方のもやしは味が付いていないので、取り皿にとって特製醤油ダレをかけていただきます。

ちょっとやそっとじゃ減らないので・・・

取り皿に野菜を移して、強引に麺を救出。

太麺で、ちょうど良く固めにゆでられています。

豚骨がきいた背油が浮いているスープ。

下の方のもやしはラーメンのスープ味になって、また違う味で楽しめます。

ギブ。。。 
ごめんなさい。おなかが限界です。

頼んだほとんどの人が完食するそうですが、私には「増し」ぐらいで十分でした。

長野komachのイケメン特集にも登場しているイケメン店長の甲斐澤さん。
若いのにしっかりしてて、トークもなかなか。
写真も快く撮らせていただきまして、ありがとうございました。

お店の外まで見えなくなるまで見送ってくれました。

お客目線の気持ち良い接客ぶりで、他にも気になるメニューがあったのでまたぜひリピしてみたいと思いました。