豚のさんぽ|斬新なメニュー満載の豚肉料理専門店・昼はラーメン屋、夜は居酒屋|大町市仁科町

テレビや雑誌などメディアも大注目の豚肉料理専門店。
ランチタイムにはラーメン屋に、ディナータイムには居酒屋になります。
今回はランチタイムに行ってきました。

ボリューム満点なのにリーズナブル、豚肉料理専門とあってお肉へのこだわりも◎。
大町二郎、汁なし麺、角煮ラーメン・・・インパクト大の斬新なメニューがいっぱいです。
そして何よりお客目線の接客がすばらしかったです。

[googlemap lat=”36.500378410668624″ lng=”137.86077708005905″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.500378,137.860777[/googlemap]
豚料理専門店 豚のさんぽ
ランチ11:30-14:00 /ディナー18:00-25:00
住所:〒398-0002 長野県大町市仁科町3168-8 
TEL: 0261-85-0129

すぐに行列ができてしまうという噂を聞いたので、オープン直前に来てみました。
店舗外観

信濃大町駅の目の前にあります。
信濃大町駅前
残念ながら駐車場はありません。
駅のロータリーにある駐車場か、市営駐車場を利用するしかなさそうです。

日本酒の瓶が並んでいます。
外観は居酒屋メインな感じです。
日本酒の瓶が並ぶ

よく見ると豚のしっぽがデザインされています。
豚のしっぽがデザイン

看板ブタ??
お店のシンボルの黒ブタちゃんがお出迎え。
黒ブタちゃんがお出迎え

メニューなど資料が乗ったテーブル
資料などが乗った机

マスコミからひっぱりだこ
テレビなどメディアの取材
県内のテレビ局や地元雑誌のほぼ全てが取材に来ているんじゃないででょうか。
すごい人気っぷりがわかります。

夜の居酒屋情報
1029円で閉店まで飲みっぱなし??
夜の居酒屋情報

宴会は30名、貸切宴会は50名までOKだそうです。
夜のラーメンもまた違って興味をそそります。
宴会コースと夜ラーメン

雑誌掲載ページ
雑誌掲載ページ
なぎさライフサイトに、豚のしょうが焼き専門店の「豚さん食堂」がオープンしたそうで、4日間で1200食完売したとか。こちらも気になりますね。

今日のお肉は長野県産、野菜は塩尻産。
スタッフは本当にすてきでした。
今日のお肉と野菜の産地

並んで待っている人への気配り。
冷たいお茶のサービスがあります。
並んでいる人への気配り
暑い日にはうれしいですね。

カウンター席(8席)
カウンター席
完全に居酒屋っぽいレイアウトのカウンターです。

テーブル席(2つ)
テーブル席
ちょっと席数が少ないかな??
オープンと同時に入ったので、待たずに入れましたが
あっという間に満席になり、すぐに行列が・・・。

大きなブタさんのボードに目を惹かれます。
大きなブタさんのボード
黒板になってる感じです。

足跡の感じがとてもかわいらしい。
ブタの足跡

2階は個室。
ランチタイムは使われていないようです。
2階への階段

階段にも足跡が!!
足跡

窓にもブタさん
窓ガラスにもブタさん
ディズニーランドの隠れミッキーを探すような感覚で、ブタさんを探すと面白しろいです。

さすがメディアの取材が多いだけあります。
カウンターの上にはサインが飾られていました。

マシンガンズとクワバタオハラのサイン
マシンガンズとクワバタオハラのサイン

3時はららら♪のサイン
3時はらららのサイン

水はセルフサービスで。
水はセルフ

テーブルセット(特製醤油ダレ、七味、こしょう、ラー油、割り箸、つまようじ)
テーブルセット

ティッシュはピンクのボックスに。かわいい☆
ピンクのボックスティッシュ

お味保証制度
まずかったら返金してもらえるそうです。
お味保証制度
ファブリーズの返金保障制度みたいですね。

お誕生日のお祝いも歓迎だそうです。
誕生日のお祝いOK
ケーキの持ち込みもOK!!

トイレを見るとそのお店の接客への力の入れようがわかるといいますが、こちらのトイレは気配りいっぱい。
トイレ
シックな黒いトイレ、お香がたかれていて、ブタさんもいて・・・

めん棒、あぶら取り紙、ナプキンも設置
めん棒、あぶら取り紙、ナプキン

石鹸&アルコールスプレーはもちろん、ハンドクリームまでありました。
石鹸とハンドクリーム
ここまで気の利いた飲食店のトイレって、ありそうで少ない。
ただ、鏡がないのが気になりましたが・・・ついつい長居してしまいそうなトイレです。

お店探索はこれくらいにして、肝心の料理の方へ。。。
メニューA(ラーメン)
メニューA
(クリックで拡大してみれます。詳しくはHPへ)

メニューB(ごはんもの)
メニューB

豚カレーのトッピングなどの説明
豚カレーの説明

豚さんそぼろ飯
豚さんそぼろ飯
お子様ラーメンもありましたが、ごはん派のチビ連れだったのでそぼろ飯をチョイスしてみました。
さっぱりしていて食べやすかったそうで、ぺロリと平らげました。

黒部ダムカレー
黒部ダムカレー
黒部ダムカレーとは、大町市内の飲食店などでいただけるご当地カレーです。
黒部ダムカレーが食べられるお店

カレー用の取り皿とスプーン&フォーク
カレー用の取り皿とスプーン&フォーク

普通盛りですが、このボリューム!!
堤体になっているご飯はお茶碗2杯半はあるんじゃないでしょうか。
お米は地元契約農家のものを使用しているそうです。
ゴハンが堤体
隠し味には大町二郎の醤油ダレを使用。
おいしいです☆

ニンジンが豚さん
ニンジンが豚さん

ほぐしチャーシューが乗っているのが、豚肉専門店らしいところ。
ほぐしチャーシュー
口の中でとろけます。

超ドカ盛りの大黒部ダムカレーもあります。
実際に食べている動画があったのでご覧ください。

胃袋に自信がある方はぜひどうぞ。

話題の大町二郎を野菜鬼増しで注文してみました。

ど~ん。
大町二郎・鬼増し・ニンニク無
野菜は無料で、増し<増し増し<鬼増しが選べます。
ニンニクも有・無が選べます。

取り皿は必需品です。
ラーメン用の取り皿

ちょうど良いゆで具合のシャキシャキもやしがどっざり。
キャベツも入ってました。
シャキシャキもやし
何gのもやしを使っているのかは量ったことがないそうですが、コンテナに入っているのをドカっと投入しているそうです。

ちょっと箸を入れると、テーブルにもやしが落下。。。
テーブルに落ちたもやし
ぎっちり積まれています。

上の方のもやしは味が付いていないので、取り皿にとって特製醤油ダレをかけていただきます。
取り皿にとって特製醤油ダレ

ちょっとやそっとじゃ減らないので・・・
なかなか減らないモヤシ

取り皿に野菜を移して、強引に麺を救出。
麺は太麺
太麺で、ちょうど良く固めにゆでられています。

豚骨がきいた背油が浮いているスープ。
スープ
下の方のもやしはラーメンのスープ味になって、また違う味で楽しめます。

ギブ。。。 
ごめんなさい。おなかが限界です。
ギブアップ
頼んだほとんどの人が完食するそうですが、私には「増し」ぐらいで十分でした。

長野komachのイケメン特集にも登場しているイケメン店長の甲斐澤さん。
若いのにしっかりしてて、トークもなかなか。
写真も快く撮らせていただきまして、ありがとうございました。
甲斐澤
お店の外まで見えなくなるまで見送ってくれました。

お客目線の気持ち良い接客ぶりで、他にも気になるメニューがあったのでまたぜひリピしてみたいと思いました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク