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かやぶきの館|日本一のかやぶき屋根で手打ちそば|辰野町横川

辰野町横川にあるかやぶきの館(やかた)。全国にいまだかやぶき屋根の建物は残っていますが、ここ辰野町には日本一の大きさを誇るかやぶき屋根があります。

ここは宿泊、食事、入浴ができる施設で全国から旅行で来る方や、地元の人が日帰りで遊びに行くなど利用されています。

かやぶきの館ホームページ
住所:長野県上伊那郡辰野町横川2766番地
電話:0266-44-8888

GoogleMapには辰野町横川支所と書かれてます。
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横川という川沿いの道をどんどん進んで行きます。
所々に案内看板があるので、迷う心配はありません。


近くまで行けば絶対に迷いません。基本的に1本道です。


桜の時期は入口の桜が満開になり、良い感じの雰囲気。


まだ満開では無い感じの写真です。


ピンク系ですが、どちらかというと白っぽい桜の花です。


入口は広いです。


こちらが日本一のかやぶき屋根です。異常な大きさです。


しかしかやぶき屋根はキレイです。


ロゴマークを彫り込んだ看板です。


実際に利用することのできる赤色ポストを発見。レトロ感を演出中。


入口にオブジェとして、荷車と脱穀機など昔の農機具が置かれてっました。


かなり厚めのかやぶき屋根ということが分かります。しかしキレイに切ってあります。


大きいから長いです。


灯油ランプもぶら下がってます。ここからかやぶきに火が移ったら日本一の火災になりそうです。


何かの記念系の木だったのでしょうか。入口正面に鎮座してました。


入口に入るとロビーと土産売り場です。
ここで、かやぶき屋根の屋根裏をみることができます。何本もの梁が組み合わせれています。
しかし、スプリンクラーが不釣り合いです。


テーブルタイプの囲炉裏がありました、実際に炭が燃えており暖かいです。


食堂「蕎麦処いわかがみ」があり、手打ちそばの実演を見ることができるようになってます。


地元産のそば粉を利用しており、普通のそばと韃靼そばを食べることができます。


丁度、誰もいませんでしたがここで実演をするそうです。


蕎麦処の利用は、食券を購入するシステムです。


店内はテーブル席と小上がり席があります。


お茶などの飲み物はセルフサービスでした。


窓からは横川の景色が一望できます。


もりそば定食です。蕎麦以外に味ごはんが付いてくるので、お腹はOKになりそうです。


もりそばのアップです、価格の割にコシもある麺でリーズナブルです。


もりそばのそば湯はトロトロ系ですね。


温かいそばの定食もありました。山菜が載ってきます。


あっレンズが曇った・・・


味ごはんです。


こちらが黄色い韃靼そばです。パッと見がウコンそばでもイケそうです。


真剣に黄色いそばです。


味は何ともいけません、本当にそばが好きな人はもりそばを頼んだ方がいいかもしれませんね。
好みがあるので食べてみてもおいしいのでいいと思います。


こちらは韃靼そばのそば湯。


韃靼そばのそば湯はサラサラです。


お土産売り場です。普通のサービスエリアなどと違いそばが多いことと、伊那谷特有のゲテモノ?珍味系が揃っているので、お土産購入にはなかなか都合がいいかもしれません。


そばのお土産


杜仲秘蔵そば


韃靼そば


とろろ入八割そば


信州八割そば


信州薬王寺そば


かんてんパパ製品もある程度ですが、揃ってます。
かんてんぱぱの糸寒天


寒天のソフトキャンディー


かんてんパパ寒天スープ


かんてんパパカップゼリー80℃


信州のお菓子系お土産


出ました!バッタ。イナゴです。
価格的に地元産のイナゴだと思います。


わかさぎの佃煮。
日本で流通しているほとんどのわかさぎが、諏訪湖生まれなので、このわかさぎも諏訪産でしょう。


ざざむしも売ってます。
煮込まれており、生きている時の姿と色がほとんど見えないのでおススメです。


蜂の子です塩味


蜂の子佃煮
塩味よりも流通量が多い為か、若干安いです。


竹細工が売られてます


トイレ名の書かれた木の看板


宿泊されている方が移動するための渡り廊下のためか、冬期は囲いがされて寒くないようになっています。


トイレの入口
食堂からは少し歩くので、早めに移動したほうがいいですね。


臼のようなものがオブジェで置いてありました。


宿泊客向けの食堂。


かやぶきの館のフロント


日帰りでお風呂に入ることもできます。
料金も安いですね。

かなり山奥にある施設のため、都会から来られてた方をお連れするにはいいかもしれません。
山奥でありながら、さほど不便も無く自然を楽しむことができます。

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