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安曇野市 食べる

元禄 吉田屋|どてうどんと焼肉が名物|安曇野市明科

どてうどんと炭火焼肉がメインの、珍しい組み合わせのお店です。
名物のどてうどんとは、超極太の味噌煮込みうどん。自家製の手打ち麺を使っているところがミソです。
地元では焼肉店としても人気で、どのテーブルにも炭火ロースターがついています。
宴会の予約をすれば、おいしい懐石料理も出しれくれます。駅の近くなので便利です。

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【営業時間】11:00~13:30
        16:30~21:00
【定休日】 月曜日
【住所】安曇野市明科中川手3517
【TEL】0263-62-2907

明科駅から国道19号線を南へ300mほど。
明科郵便局の隣、陸橋があるのが目印。

わかりやすく「どてうどん」と「炭火焼肉」と明記。

この時はランチ終了時間近くだったので空いてますが、いつもはだいたい満車。
いいポジションに停められたらかなりラッキーです。

お店の外観

店名の雰囲気にぴったりの入口

入口の脇に、製麺をする作業場。
うどんを打っているところを見せてもらえます。

ここでどてうどんの太くてもっちもちの麺が作られています。

店内は木の温かみと重厚さを活かしたディスプレイ。

テーブル席

小上がり席

どのテーブルにも炭火焼肉用のロースターがついています。

キャッシャー

「¥」マークのランプシェードが特徴的です。

メニュー

表紙も裏表紙も「木」でできており、停め具もしっかり。
とっても頑丈なメニュー表です。

メニュー一覧

どてうどんや焼肉以外にも、ビビンバ、すいとん、カレーなど食堂並みのメニューもあります。
値段もリーズナブル。

どてうどんセット

アツアツのどてうどんを食べるには、お椀とおたまが欠かせません。

鉄鍋で運ばれてきます。

非常に熱いので置いてもらった場所から移動させることは困難。
ちょうど良いポジションに置いてもらいましょう。

フタを開けると・・・
しっかり煮込まれていたようで、具材があっちゃこっちゃ。

沈んでいた卵を救出して、それっぽく整えてみました。

麺の太さは1.5cmくらいあるでしょうか?
手打ちなので皆少しずつ太さは違いますが、超~極太麺です。

一本ずつすすって食べる感じです。
良く噛むせいか、すぐにおなかいっぱいになります。

スープは濃いめ。
でも太い麺にはちょうど良い味付けだと思います。最後までおいしくいただけました。

目の前にロースターがあるので、ついつい焼肉が食べたくなってしまいます。

カルビ 900円

レバー 650円

排煙設備がしっかりしているのでしょう、煙は気になりません。
快適に焼肉を楽しめます。
お肉も柔らかくておいしかったです。

ラーメン 550円

どてうどんと同じく味噌味です。

もちろん麺はラーメン用のもの、もっちりした感じです。
チャーシューもしっかり味付けされていておいしいです。

どてうどん、焼肉・・・冬の寒い時におすすめのお店です。
暖まりますよ~。

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松本市 食べる

じゅげむ|縄手通りにある自然食品とうどん定食のお店|松本市大手

長野県松本市の縄手通りの女鳥羽川沿いにある、どこかなつかしくてあたたかい・・ホッとする小さなお店です。

乾物のうどんをメインにした定食や、玄米や雑穀のおにぎり、カレー、サータ-アンダギー(沖縄のおやつ)など店主手作りのものが心身元気にしてくれます。
松本中心部で自然食品を購入できるお店の一つでもあります。

住所:長野県松本市大手4丁目縄手通り
電話:0263-33-2344
営業時間:10:30~19:00(火・水休み)
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外観です。


入口には、店主の娘さんが焼いた天然酵母のパンや、店主手作りのジャムがあります。


手作り石鹸やアレッポの石鹸も。


番茶や麩など日常品も外に出してあります。


今日の定食の見本はこちら。
ときどき、店主がこの縄手通りを、出前で運んでる姿を見かけます。


外から見えるメニュー一覧。
手書きがいいですよね!


小さな店内の奥は乾物がぎっしり。


テーブルには身を寄せ合って6名座れます。


カウンターに2席。
いつも汗とたくさんかきながら女店主がお仕事されてます。


豆類も5種類あります。


「かえる」がシンボルの縄手通り。
店内にもたくさんカエルグッズがあります。


窓から女鳥羽川が見えます。


窓辺にカエルは似合いますね。
カリンバもいい感じです。


女鳥羽川とカエルの蚊取り線香・・。


ここにもカエルが・・。
おもしによさそうですね。


冷蔵庫の中にも商品があります。


メニューです。


扇風機に時代を感じます。


黒電話にも。


クッキーも素朴で美味しいです。
おにぎりは持ち帰りもできます。


天ぷらうどんの具材ですが、単品もOKです。


新聞や雑誌もあります。


良心的で安心な金額です。


出入口にもカエルが・・


ここにも・・


上にも・・


こんなところにも・・


刺さってます。


付いてます。


飛び出してます。


女鳥羽川の反対岸からみた「じゅげむ」。
真ん中です。

天気のいい日は、おにぎりやおやつをテイクアウトして、川岸で食べてもいいですね。
縄手通りには他にも「カエル」グッズがたくさん見つかります。
カエル探しの散歩も楽しいかもしれません。