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信州の病院 暮らす 長野市

長野市民病院|がんの専門医療に特化したスタッフと最先端技術|長野市富竹

長野市民病院は29科目ある総合病院ですが、「地域がん診療連携拠点病院」の認可を受けておりがんに特化したスタッフ・設備を持つ病院です。

がん診療に強みがあり、手術はもちろん、鏡視下手術・内視鏡手術などの低侵襲治療や、放射線治療、化学療法、緩和ケアなどあらゆる手段を継続・横断的に行う集学的治療を受けることができます。

放射線治療では、リニアックというピンポイントでガン細胞を攻撃する機器が新しくなり、放射をコンピューター制御する強度変調放射線治療(IMRT)という高度医療技術が行えるそうです。

財団法人長野市保健医療公社長野市民病院
住所:長野県長野市大字富竹1333-1
電話:026-295-1199
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正面入口

駐車場側から見たところです。

ロータリー屋根部分

大きいガラス張りの屋根があるので、雨の日でも乗り降りは良さそうですね。

ロータリー待合室

バスやタクシーを持つにも、専用の待ち合い室があるので安心です。

訪問看護ステーション外観

病院の向かい側にあります。

玄関にある小川

川もあり雰囲気良く作られています。

中庭にある小川

建物の奥から水が流れていますね。

病院の正面入口

こちらから病院内へ入ります。

警備員室

夜間はここで受付でしょうか。

フロア案内

入ってすぐの場所に案内があるので、お見舞い等の際にはご活用を。

エントランスホール

広々としたエントランスが広がっています。

子供用バギー

小さいお子さん用に無料で借りられるようになっていました。
ベビーカーよりも小回りが利く、バギーはいいですね。

エントランスホール

奥から見るとこんな感じです。

ATMコーナー

八十二銀行とけんしんが利用できます。

受付

エントランスにある、コーヒーショップMainDish

レストランが別にありますが、エントランスホールにある喫茶店です。

店内

カウンターとテーブル席があり、軽めの食事や喫茶にはピッタリです。

カウンター席

ここが病院ということを忘れてしまいそうですね。

エントランスの壁に、飾ってあった海の生物焼きもの

エントランスに飾ってありました、これと同じものが新潟県上越市のうみてらす名立にありますね。

エントランスの奥には、図書館とインターネット端末

本のほか、パソコンでインターネットを利用できる場所です。すべて市民ボランティアの方が運営管理されているそうです。

入退院センター説明室

入院時の説明などはここで行われているそうです。

緩和ケア・がん相談支援センター

すまいるさろんということで、専門のスタッフの方が悩みや不安等の相談に乗りながら、具体的に支援をしていくということです。

こちらは、外来待合席

診療科が直線に並んでおり、空港の搭乗口前みたいです。

小児科前の遊び場が用意されてました

救急センター入口の自動ドア

がん診療と急性期に力を入れていることで救急センターがありました。夜間は医師会の先生が来て運営をしているということです。

身体への負担が少なく、安全で有効であるという、密閉小線源治療室の入口

長野地域でもかなり早い段階で、導入をしたそうです。

放射線治療のリニアック治療室前

リニアック治療室内

リニアック治療の本体

問題のがん細胞へピンポイントで放射線を当てることができる最新の機器ということです。
コンピューター制御により、より安全に治療を進めることが可能になった1台です。
個人で買うには宝くじが何回か当たる必要があるそうです。

リニアック治療室の治療用ベッド

こちらが専用のものです。

リニアック治療室内

ほかにもいろいろと器材がありました。

病院のほぼ中央にとても、広い廊下があります。

一般の方に開放されており、この日は写真ギャラリーになっていました。

飾ってあった写真

長野市民病院は売店でなく、ローソンがありました。

ホスピタルコンビニというらしいです、ちなみに24時間ではありません。
7:30~22:00まで営業で、年中無休です。

ローソンのレジ

ここだけ見ると、完全にローソンです、病院ではありませんね。
肉まん、あんまん、お歳暮系、ゲームやDVD、郵便ポストまでありローソン仕様はキッチリと守られています。

ローソン長野市民病院店

社会福祉法人長野身体障害者福祉協会がオーナーですね。

お隣にレストラン

レストランの入口のショーケースにはケーキです

店内風景

完全にレストランですね、病院の食堂では無い感じです。

オープンテラス席

外でも食事をすることができるそうです。

オープンテラス席

何か、元気になりそうです。

カウンター席

1人で来てもカウンターがあるのでくつろげます。

院内レストラン

飾り付けもしっかりです。

第2外来診療部

外来は二カ所に分かれており、こちらは最近できた建物にあります。

第2外来診療部受付前

神経内科と呼吸器外科の待合

女性専門外来の待合場所

プライバシーを重視するために、女性専門の待合がありました。

外来化学療法センターの待合

がん治療など、外来されて治療を受ける方専用の場所です。

外来化学療法センターの内部

時間のかかる治療などあるので、テレビなど超時間を過ごすことができる配慮がされています。

外来化学療法センターにあったウイッグ

治療の副作用で、頭髪の脱毛などの方向けにウイッグなどの相談も行っているそうです。

理容室の入口

院内の患者さんはもちろん、一般の方も利用ができる理容室がありました。

床屋店内風景

美容室ではないので、洗髪は前かがみですね。

福祉理容のご案内

寝たきりの方などの訪問理容も行っているそうです。

健診センター外観

人間ドックの方が利用をする建物です。

健診センター入口

建物内もガラスが多様されており、非常に明るくなっています。

健診センター受付

こちらで受付になります。

健診センターの待合所

ここで呼ばれるまで待つことになります。

健診センター診察室前の風景

全体のコーディネートが病院というよりは、ホテル系でしょうか。

リハビリセンター内部全体

一面板貼りの広い部屋がセンターとなっており、さまざまなリハビリ機器がありました。

リハビリセンター内部風景

リハビリセンター内部

リハビリセンターの目の前には、屋外リハビリコースがありました。

屋外リハビリ場

直線や登り坂、下り坂などが設けられています。

屋外リハビリ場にあるバラ園

こちらは市民ボランティアの方によって管理されているそうです。

ヘリポート入口

急性期を行っているため、当然ヘリがり発着できるようになっていました。

ヘリポート全体

長野市民病院より北にヘリポートを備えた病院がないということで、ウィンターシーズン中は、新潟県のスキー場からも怪我人が結構運ばれてくるそうです。

長野景観賞受賞をした病棟

こちらが、その景観賞受賞の盾

病棟のスタッフステーション前

看護師の方がつめてました。

病棟にあるカフェっぽい談話場所

自販機もあり、お見舞い時などに利用されているそうです。

普段は出ることができませんが、テラスがあります。

過去にここで、コンサートなどを開いたこともあるそうです。

入院個室も見せてもらいました

入院個室のトイレとシャワー

入院個室の洗面台

手術センター入口の扉

市民健康ホール内部

スタッフの方の教育などにも活用されているそうです。

透析センター

ICU前の廊下

病棟廊下

展望が良い場所

病棟からの眺め

曇り、夕がただったため、微妙ですね。

病棟にある和室

小さい子や高齢の方がひと休みすることができます。

小児科病棟のプレイルーム

子供にとって入院はとても退屈ですが、おもちゃやビデオなど遊ぶためのものが整えられていました。

病棟からの眺め

窓が多いので、明るく外を見ることができます。

初診の場合は他医療機関等からの紹介と予約が必要ということです。まずはかかりつけ医に相談をしてみてください。

一般小児科(発達障害、情緒障害などは除く)、脳神経外科、形成外科、皮膚科、耳鼻いんこう科、婦人科のうち不妊症治療を希望される方、緊急は、紹介状と予約は必要ないということです。

がんにはなりたくありませんが、万が一の時に、最新の診断や治療を受けることができる、期待と安心感を届けてくれる病院でした。

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信州の病院 安曇野市 暮らす

安曇野赤十字病院|新病棟に建て替え|安曇野市豊科

安曇野地域の基幹病院である安曇野赤十字病院。
今年(2010年)7月に新病棟が完成しました。

院内はとてもきれいになりましたが、アクセントカラーは「赤」。待合室にいると目がチカチカします。
医療設備の方は、これまでなかった集中治療室(ICU)4床・心疾患専門集中治療室(CCU)2床が新設されるなど、最新の医療機器が導入されました。また、個室の数も以前より大幅に増え、ゆったりと入院できそうです。
当初、開始できずにいた産婦人科も常勤の先生が着任され開始されています!

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安曇野赤十字病院
住所:長野県安曇野市豊科5685
TEL: 0263-72-3170(代)
FAX: 0263-72-2314
診療科目:(17診療科 および 1診療部) 内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、形成外科、リハビリテーション科、麻酔科、救急部
許可病床数:  一般病床321床(回復期リハビリ テーション病棟45床を含む)

ちょっと電線が邪魔ですが、完成した新病棟です。

鉄筋コンクリート地上6階建て

安曇野にある建物にしては高いです。

北側の駐車場入口 (豊科近代美術館、図書館、新庁舎建設予定地側)

駐車場は北側、もしくは旧職員駐車場へ。

12月中には東側に大きな駐車場ができる予定です。

入口もまだ未完成なので、しばらくは休日・夜間通用口か・・・

防災センター横の入口から入りましょう。

ちなみにあづみんの乗降場所は防災センター横です。

1Fマップ (クリックで拡大)

各科診察室、CT・MRI・X線検査室、 生理検査室、健康管理センター、相談室、 防災センター、救急処置室

総合受付

初診、再診で予約のない場合は、まずは総合受付へ。

受付票をもらいます。
どこのブロックの受付に行けばいいのか、受付番号などが書かれています。

受付はA・B・Cブロックに分かれています。

A(脳神経外科、整形外科、外科、循環器内科、内科)
B(産婦人科、乳腺外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、形成外科、皮膚科)
C(小児科)

案内されたブロックの受付へ、受付票を提出します。

おしゃれな感じになった院内ですが、なぜ「赤」??

ちなみに赤色がもたらす効果は・・・
食欲増進
元気になる
血圧上昇
体温上昇
待ち時間を長く感じさせる・・・

高血圧の方、短気な方、高熱の方にはこの待合室は厳しそうです。

受付状況は液晶モニターで確認できます。

マガジンラック
どんな世代にもウケそうな雑誌がチョイスされています。

受付番号が表示されたら、診察室前に移動します。

診察室前

指定された診察室の前で待ちます。

産婦人科の診察室前にはクッション付きのイスがありました。

診察室

全て電子カルテで管理されており、レントゲン画像も院内のどこからでも見れるようです。

採血受付

血の色みたいな壁で、いかにも採血という感じがします。

生理検査・採血・採尿受付機

生理検査・採血・採尿をするにはここに診察カードを入れて受付します。

もちろん生理検査・採血・採尿にも順番待ち表示があります。

レントゲンやCT、MRIなどは放射線受付で受付します。

撮影室
3部屋?くらいあったと思います。部屋と部屋の間には更衣室があり、廊下側からでも撮影室側からでも入れます。

レントゲン撮影室前の廊下
1Fで一番長~~~い廊下です。

置いてあるイスはもちろん赤!! 壁のアートがおしゃれです。

ここに限らず院内のいたるところに絵が飾ってあります。

C受付は小児科専用ということもあってか、壁の色がクリーム色です。
設置してあるイスもかわいらしい。

ただ、窓からの景色は小児科らしからず。。。解体工事真っ最中です。

重機好きの男の子にはいいかもしれませんね。

診察が終わったら、総合受付の算定に受付票を提出すると、会計受付番号をわたされます。
会計番号表示機にその番号が出たら会計となります。

会計は医療費自動清算機で。

なんでも機械化されて便利になりましたが、お年寄りには大変かもしれないですね。

ATMは「けんしん」

処方箋FAXコーナー

タクシー会社直通電話、公衆電話コーナー

予約して再診する時は再来受付機で受付。

エレベーターは3基

2Fマップ

リハビリテーション室、透析室、ラウンジ、売店、レストラン、屋上庭園

ラウンジ(テレビ、順番待ち表示機あり)
混雑して待ち時間が長い時はここの方が落ち着くかも。

工事が完了すればもう少し広くなると思われます。

売店 Cross one shop

レストラン Cross one restaurant

レストランのメニュー

700円以下のリーズナブルな品揃え。カロリー表示付きです。

朝定食

器のみの展示ですので、中身は想像にまかせましょう。。。

日替わりAランチ・週替わりBランチ 600円

レストラン内は白と黒で統一されていてシックな感じ。
白雪姫に登場しそうな鏡がかけてあります。置いてあるものはアンティークっぽいものばかりです。

もちろん、ここにも順番待ちのモニターが設置されています。

リハビリテーション科

透析室へと続く廊下の窓際にはテーブルとイスがズラ~っと並んでいます。

透析室の横が屋上庭園の入口

鍵がかかっていて、屋上庭園へは出れませんでした・・・。

階段

踊り場にある照明はセンサーライトになっていました。人がしばらく通らないと真っ暗になります。
壁が赤いだけに照明が消えていると怖いです。

3Fマップ

集中治療センター(ICU・CCU)、手術室、病室 S301〜S317、病室 E351〜E356

旧病棟にはなかった集中治療センター(ICU・CCU)

ここから先はもちろん関係者以外立入禁止。

未使用のスタッフステーション

食堂

4~6階の病室にある食堂よりは狭い感じがしますが、ここは照明なしでも明るいです。

個室の中を覗いてみました。

内装は赤ではなく茶色い壁ですのでご安心を。
病室内にシャワーやトイレは完備されていない模様です。

4Fマップ

病室 S401〜S419、病室 E451〜E469

こちらも長い廊下です。

病室のあるフロアの壁は赤が控えめ。うぐいす色っぽい壁で落ち着いた印象です。

シャワー室、リネン室

病室のあるフロアにも所々に絵画が飾られています。

食堂

広く明るい開放的な空間です。

食堂からの眺め

晴れていれば北アルプスの山々が見えると思われます。

自動販売機はアサヒと紙コップタイプの2種。

シンクには電子レンジも。

テレビは東芝のレグザ

診療開始から2ヶ月以上経っているのにリモコンはビニール袋に入ったまま。

5Fマップ

病室 S501〜S519、病室 E551〜E569

6Fマップ

病室 S601〜S618、病室 E651〜E668

S601号室の前にはイスとテーブルが設置されていました。
豊科市街地が見渡せるので夜は夜景がきれいなんじゃないでしょうか。

今現在は旧病棟の解体工事の様子がよく見えます。

隅っこの部屋は物置状態。

病院のお引っ越しも大変なんでしょうね~。

年季が入ったベビーベッド。旧病棟で使われていたのもだと思われます。

6階は小児科の病棟。小さい赤ちゃんの入院に備えて用意してあるのかもしれませんね。

最後に、解体されていく旧病棟の写真です。

8月、サティの屋上から撮影。

まだ赤十字のマークが残っています。

9月半ば、2階から撮影。

ほとんどなくなってしまいました。

9月末、跡形もなくなっちゃいました。

古い病棟でしたが、なくなるのはちょっとさみしい感じがしますね。

現在は開始されている産婦人科エリアも当初は常勤の先生がいなかったため使われていませんでした。
下記は当時の閉鎖されていた時の病室です。

病室も針金でしっかり施錠してありました。

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信州の病院 暮らす 長野市

篠ノ井総合病院|篠ノ井地域の医療を支える中核病院|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある篠ノ井総合病院は地域の中核病院。急性期病院、地域周産期母子医療センターと地域医療を支える総合病院です。

昭和42年の創設当時は、30床5診療科、医師5名の規模だったそうですが、現在では433床23診療科・医師80名・職員総数800名となっているそうです。

住所:長野県長野市篠ノ井会666-1
電話:026-292-2261
[googlemap lat=”36.575715″ lng=”138.149558″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井会666-1[/googlemap]
篠ノ井総合病院の駐車場

病院専用の駐車場です。

こちらが病院建物の正面です

青く光るガラス張りが印象的。

篠ノ井総合病院の名前が入ったパラペット

正面玄関横のロータリー

送迎の場合はここへ横付けが便利です、運転手の方だけ駐車場へ移動すればOKです。

ロータリー前にはベンチもありました

エントランス

高い天井で解放感があります。

外来案内図

外来の関係は分りますが、入院の関係は詳しく書いてないので問合せましょう。

受付、会計受付

入ってすぐ左手にカウンターがあります。

処方箋のFAXコーナー

薬局を決めている方はこちらから

JAバンクのATM

厚生連の関係ですので当然JAですね。

公衆電話

完全ボックスタイプでした、大声で話すことができますよ。

円柱水槽

本物魚が入っている水槽です。

エントランスの隅に、憩いの場という休憩スペースがあります。

有料ですがインターネットが利用できます

本も置いてありました

時間の空いた時間はここで暇を潰すこともできますね。

完全に熱帯魚の水槽です

グッピーが泳いでますね。

売店

入院時の身の回り品から食べ物など幅広く売ってます。

子供向けのお菓子

小児科の病棟もあるので、子供向けコーナーもありました。

新聞と切り花もありますね

急なお見舞いでも、ここで花を買っていくことができそうです。

健康管理センター待ち合い室

人間ドックや健康診断のための待合になります。

特定保健指導室

健診後に生活の改善などが必要と判断された場合は、この部屋で特定保健指導を受けるということです。
自身の健康状態を知り、日頃の生活習慣を見直すことで病気の予防につなげるということです。

人間ドック・健康施設評価として認定されています

入院予定患者センター

これから入院をする方向けに、説明をする専用の場所です。

ここで入院の説明を受けるということです

分らないことや不明なこともここで聞くことが可能です。

壁に飾ってある絵

足の高い座りやすい椅子

写真手前の椅子は少し足長になっており、座りやすく立ちやすいタイプですね。

たくさん絵が飾ってあります

皮膚科の待合

血圧計

至る所に置いてあるので血圧チェックをしてみましょう。

木目がきれいな通路

椅子も一体になっています。

泌尿器科の待合

産婦人科の受付

海外で医師が集まった際の写真で、院長が参加してます

世界初の体外受精に成功した先生と写っています

中央のメガネをかけたのが院長

内科の受付

内科の診察室がズラリと並びます

眼下の受付

耳鼻咽喉科の待合

小児科の受付

クマのプーさん、アンパンマンのぬいぐるみや子供向けの絵本などがありますね。

検査受付

脳神経外科の待合

リウマチ膠原病センター・リウマチ科の受付

内視鏡室

循環器科・心臓血管外科の待合

地域周産期母子医療センター

長野県内でも数院が指定されているだけです。
産科及び小児科等を備え、周産期に係る比較的高度な医療行為を行うことができる医療施設ということです。

この先は分娩室

小児科にある待合室

カラフルな装飾がされています。

小児科

壁にはアンパンマンとバイキンマン

小児科の部屋

病室内には子供向けの装飾はされていません。

休憩場所

CT・MRI待合

MRIの入口です

GEのMRI

MRIの操作をしているところ

X線CT装置での検査をしているところ

こちちらもX線CT装置で検査をしています

昔のレントゲンだけの時代とは違いますね

こちらでは医師の方は放射線遮蔽のエプロンをつけてますね

レトロな感じのライトがあります

心血管造影室の扉

この奥で造影をおこなっているそうです

休日・夜間受付案内

夜間・休日の診察などの受付はここを利用するということ。

救急車の到着場所

すぐに2階へ上がるそうです

一般の方は入ることのできないフロアにあります。

救急専用エレベーターの中

ICU・HCU・救急病棟と手術室のあるフロアに出ます

ICU・集中治療室

ICU・HCU・救急病棟

手術室前の扉、1枚目です

さらにもう扉がありますが、ここから先は入れませんでした

扉は足で開閉

宿泊人間ドックの宿泊フロア

1泊の人間ドックを受ける方が利用をする場所です。

部屋の鍵もホテルみたい

ツインの部屋

夫婦でドックなどの場合はこの部屋になるそうです。
入院と違い宿泊感たっぷりのイメージですね。

なかなか広々してます

ユニットバスです、新しくなってました

こちらは人間ドックシングルの部屋

宿泊人間ドックのフロアにある「休憩所ポプラ」

ポプラの内部は喫茶店みたい

とても広い職員駐車場

800名が勤務する病院だけあって、駐車場もかなり広めです。

入院の4人部屋の並び

院内にはAEDが至る所にあります

出れませんが屋上

講堂がありました。

職員の研修のほか、地元の方などが借りて利用しているそうです。

名前は「あい講堂」

篠ノ井総合病院の講堂「あい」

椅子・テーブル・プロジェクターがあり、使い勝手の良い講堂です。

講堂入口ホワイエにステンドグラスがありました

キレイな芸術品

プリントではありません、すべて手書きで書かれています。

海外のものらしいです

レストラン「ねむノ木」

地下にあるレストランです

カウンター席

レトロ感があり、雰囲気がいいですね。

かなり広めのレストランです

お茶はセルフということです

メニュー

ラーメン、うどん、そば、トースト系、ソフトドリンクがあります。

栄養科・厨房です

ここで入院患者さんの食事がすべて作られているそうです。

食事を運ぶワゴンが充電中

ズラズラと並んでいました。

器材が保管されている場所です

人工呼吸器などあらゆる医療機器があるそうです。

点検などメンテナンスを行うそうです

写真の器械はそろそろ、入れ替えになるそうです。
それまではここで、メンテをするということですね。

薬を保管している場所

薬剤師の方が仕事をしてました。病院で使う薬がすべて保管されているそうです。
冷蔵しておくもの、施錠しておくものなど多種ですね。

リハビリセンター

歩行訓練から手先のリハビリなどを行うフロアでとても広いです。

西棟外観

1階には長野県最大規模の透析センター、2階が事務局、3階は病棟となっています。

西棟の入口

透析を受けられる方の待合です

テレビや血圧計のほか、お茶なども飲むことができるようになってます。

人工腎センター

人工腎センターの内部

フロアのすべてにベッドがあり透析を受けることができる様になってます。

西棟3階病棟

休憩所に和室もありました

屋外にポンプや自家発電設備などがありました

自家発電設備などもありました。

地下水の施設

普段病院で利用する水をポンプで地下から汲み上げいるそうです。
災害時に水道が使えない場合は、ここから地域への給水も行えるようになっているそうです。

篠ノ井総合病院は地域の中核病院として発展を続けていました。
これから新しい病院建設が始まるなどますます重要な病院になっていくそうです。

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信州の病院 塩尻市 暮らす

松本歯科大学病院|歯科と医科の連携医療を実現し良質で高度な医療を提供|塩尻市広丘

松本歯科大学歯学部の付属病院として1972年に開院(本学とほぼ同時に開院)、老朽化に伴い2008年4月に新しい大学病院を開院し、従来の歯科診療部に加えて各種歯科専門外来を設けるとともに定期的に歯とお口の健康状態をケアする健診システムも取り入れたそうです。

また、医科診療部門(内科・眼科)を新設し、歯科と医科の連携医療を実現。良質で高度な医療提供を目指しているということです。

施設、設備、診療体制すべてにわたり患者さんの立場に立ち利便性向上の為、電子カルテや電子予約システムをはじめ、検査データや三次元エックス線画像を瞬時に画面に出せるシステム、自動支払機などを導入していました。

病院内は明るくモダンで、ホテルにでも滞在しているような居心地の良い場所がところどころにありました。

住所:長野県塩尻市広丘郷原1780
電話:0263-51-2300
[googlemap lat=”36.127823126586215″ lng=”137.94004440307617″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市広丘郷原1780[/googlemap]
国道19号線

緑が丘南の交差点を西方向へ約3分。

西方向に進んだところの標識

郷原街道に向かってます。

松本歯科大学病院

畑の中に大きな病院が見えてきました。
周りの環境は畑、ぶどう園です。

病院アップ

病院入口

ガラス張りで近代的な建物

美術館のようでもあります

病院の周り

松・桜など病院周辺は緑に囲まれている環境でいつも綺麗に手入れがされています。特に桜の咲く季節には「観桜会」が開催され珍しい品種の桜が見られます。来年は是非出かけていきたいものです。

専用駐車場の案内

大きな施設ですが、これだけ大きくしっかりした案内板があると迷いません。

駐車場

広くてゆったりとしています。
駐車場はもう一箇所用意されています。
花壇にはきれいなお花が咲いていました。

正面入り口付近

丁度大学シャトルバスが到着していました。
塩尻駅東口から発着しています。

身障者用駐車場

病院正面入口前のロータリー奥になります。

シャトルバス乗場

正面に設けられています。その向こうにはタクシー乗場もあります。

乗場のイス

お洒落なイスです。

傘たて

横に傘ぼんも用意されています。

病院正面入口

綺麗なガラス張りです。

病院周辺

こちらも手入れが行き届いています。

シャトルバス運行時刻表

塩尻駅発7時45分が始発、乗車時間は5分です。
大学発は8時と20分・45分と3本です。
16時までは一時間にほぼ3本あります。
休日は運行いたしません。
ご利用の方はご確認ください。

休日は運行いたしません。

正面に入り

左側に消毒液の用意がされてます。手をかざせば消毒液が噴出します。
車イスもあります。

案内

病院の館内温度についてのご協力のお願いもありました。

病院案内

地上4階・地下1階
1階・総合受付、自動精算機、自動受付機、薬局、眼科、臨床検査室、健康づくりセンター、内科、内視鏡センター、初診室、特殊診療科
2階・総合診療科A1(歯周病科・保存科)A2(補綴科)A3(口腔外科)、特別専門外来
3階・小児歯科、矯正歯科
4階・手術室、入院病棟、サービスステーション、談話室
地下1階・放射線検査室

総合案内

エントランスホール

吹き抜けになっていて、明るく広々としていてゆったり感があります。

エレベーター

おしゃれな感じです。

総合受付

初診・再来初診の方はこちら。
間接照明も使われ、まるでホテルのフロントのようで病院に来た事も忘れそうです。

エントランスホールのイス

ゆったりと座れるイスが用意されています。
お茶でもいただけそうなスペースです。

内科

一般内科、消化器内科を主体に診療を行います。
平日8:30~11:30、13:00~16:30(初診受付時間)、土曜日は休診です。

松本歯科大学施設認定証

日本眼科学会専門医制度研修施設認定証が画面に映し出されていました。

診療費支払機

診療後の自動精算はこちらです。

眼科

平日8;30~11:00(初診受付時間)・土曜日は休診です。

健康づくりセンター受付

実際にカラダを動かせる。
専門家がサポートしてくれる。
年配の方でも安心。
初心者の方、大歓迎とのことです。

センター内

待合でしょうか、飲み物の用意もありました。

血圧計

健太郎という測定器です。

運動実践室

小さなフィットネスクラブのような運動施設です。
最新のトレーニングマシンが並んでいます。
初回利用時(事務手数料:1575円・プログラム作成料:1575円・施設使用料525円の合計:3675円)
2回目以降は1回につき施設利用料:525円のみ
チケット制となっていて10度数 5250円(病院売店にて
お買い求めください)

トレーニングマシン

センター内デスク

医師はもちろん運動トレーナーや管理栄養士など様々な職種の専門家が健康づくりをサポートしています。

ノルディックウォーキングのポール

このポールを両手に持って歩くフィンランド生まれのスポーツ「ノルディックウォーキング」の体験教室を開いています。
年齢を問わず簡単にできるため健康維持の手段として地域に広めようと定期開催も予定しているようです。
スポーツトレーナーの指導のもと、キャンパス内の自然を満喫しながら行います。

薬局

自動受付機

再診の受付はこちらでどうぞ。総合受付の裏側にあります。

病院のパンフレット置き場

大腸肛門内視鏡室

経鼻胃内視鏡室

歯科初診室

樹状細胞療法相談室・医療相談室

2階待合

電光掲示板に診察券番号を表示し診察室に直接入っていただきます。分かりやすいですね。

診察室Ⅰ

医師、歯科衛生士、看護師が大勢いるな~、という感じです。

診察室Ⅱ

広々していてユニットごとに区分され患者さんのプライバシーに配慮した構造となっています。

特別専門外来

美容歯科外来・顎変形症外来・顎関節症(あごの痛み)外来、咬合回復外来、唇顎口蓋裂外来、スポーツ歯科外来、口腔内科(歯科漢方)外来、心療歯科外来、歯ぎしり・睡眠時無呼吸症外来、摂食・リハビリ外来
とさまざまな歯科の専門外来がそろってます。

特別専門外来受付

特別専門外来診察室

リラックスした環境の中で治療を受けられるよう工夫されており、デンタルユニットはシンプルなデザインで整っています。

診療科内

ゆったりしていて落ち着いた雰囲気の科内です。

特別専門外来診療室

リラックスした環境での治療が受けられます。
一部屋ごとの診察室で窓の外には緑豊かな樹木が風に揺らいで
います。あまりリラックスしすぎてついうとうとしてしまいそうです。

デンタルユニット

患者さんやドクターにやさしい人間工学的なデザインの優れた機能を持つ最新ユニットが活躍しています。

矯正歯科入口

小児歯科の廊下

壁には動物のイラストが描かれています。
子供達も何だか気持ちがわくわくして診察室に向かえますね。

小児歯科入口

小児歯科待合室

廊下にも描かれていたイラストが待合室の壁前面にも描かれています。ヒーリングアートによるお子さんの喜びそうな動物が子供達のお出迎えです。
こんな楽しくなる待合室を見たのは初めてです。
小さいお子さんの歯の治療にはお薦めです。

診察室

かわいらしい子供用のユニットが見えます。

診察室ドア

こちらのドアにも動物の絵が描かれています。今日の診察室はクマさんのお部屋でどうぞ、という感じなのでしょうか。

診察室天井

子供用ユニットの天井にはテレビが埋め込まれており、アニメーションなどを見ながら治療が受けられますので不安も吹き飛びますね。

4階・入院病棟

ベット数、31床

サービスステーション

パノラマルーム(談話室)

4階で景色が良く、天気の良い日には北アルプスが見えます。あいにく、今日は見えていませんが。

手洗い場

おしゃれなデザインの蛇口です。

入院病棟特別室

大きな窓で外の景色も素晴らしく、まるでホテルの一室のようです。

特別室

大型液晶テレビ、浴室、トイレ、簡易キッチンが備わっていて
快適でしょうね。

地下1階

放射線検査室

1階の通路

レストラン、ビーンズカフェ、売店、ATMへのご案内

コーヒーショップ

ビーンズカフェ3号店です。1号店、2号店も病院内にあるはずですね。探してみましょう。

ラウンジ

カラフルなテーブル、イスが置かれていてこちらで喫茶できます。

電光掲示板

会計のお知らせが掲示されますのでゆっくりお茶でも飲みながら待ちましょう。

食堂に続くラウンジ

こちらのスペース(食堂に続く)にもコーヒーショップ(ビーンズカフェ)がありました。お庭が見えてゆっくりくつろげます。

テーブル・イス

おしゃれなデザインですね。

食堂入口

プリペイドカード方式となっていますのではじめにカードをお買い求めください。
各食器に付けられたメニュー識別用のIDタグとICカードを利用したキャッシュレス精算により精算システムのスムーズな運用がはかられています。

食堂への廊下

写真が飾られていました。

1階食堂

1階は400席あります。

カフェテリア形式

各自がメニューを自由な組み合わせで選ぶ事ができます。
学生、教職員、来院された患者さん等が利用できます。

栄養分計算機?

ここにトレーを置くとカロリー、蛋白質、脂質、炭水化物、食物繊維、塩分が計算されますか?

1階食堂

エアコン

冷たい空気が流れ出ています。珍しい形をしています。

返却口

そのままトレーをベルトの上に置けば、分別してくれるようです。

2階カフェテリア

床はフローリングで明るく高級感を感じる空間となっています。

2階レストラン入口

レストラン内

フレンチで本格的なコースメニューも味わえます。

別棟にある中華料理店入口

ラーメン・中国料理の旗が目印です。

飾り棚

中国の珍しい焼き物が陳列されています。

店内

丸テーブルで雰囲気たっぷり、本格的中華が楽しめます。

カテゴリー
信州の病院 暮らす 松本市

丸の内病院|なぎさライフサイトと並びとても都合が良い|松本市渚

松本市渚にあります「丸の内病院」をご紹介。

医療法人抱生会・丸の内病院は平成19年8月に現在の松本市渚地区に新築移転いたしました。以前は松本城の東側の開智の住宅街にありましたが、現在は「なぎさライフサイト」というショッピングセンター並びに移転し、病棟からは安曇平と北アルプスが一望できるという環境にも恵まれています。

病床数199床と大病院にはないアットホームな環境で病める人を優しく迎え入れていただけるという感じが伝わってきました。

住所:長野県松本市渚1-7-45
電話:0263-28-3003
[googlemap lat=”36.235807″ lng=”137.955236″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市渚1丁目7−45[/googlemap]
病院全景とタクシー乗り場

タクシーが何台か用意されています。

松本周遊バス(西コース)

松本駅西口から松本周遊バス、西コース「合同庁舎方面行き」で13分、丸の内病院正面までバスは入ります。

駐車場

24時間防犯監視カメラ作動中(無断駐車禁止)


病院入り口近くには優先駐車場があります。体の不自由な方、身体内部に障害を持つ方、妊娠中の方などのための駐車場です。

入り口手前の看板です。

正面入り口

「患者さんの権利と責任」「病院の理念と基本方針」「個人情報保護方針」が掲げられています。


数々の認定証が額に納められています。車椅子も何台か用意されています。また地元のイベント「サイトウキネンフェスティバル」「松本山雅FCのペナント」が案内されています。


1F・受付、会計、外来、薬局、検査エリア、放射線エリア、厨房、喫茶、売店
2F・健康センター、リハビリテーション科、管理部門
3F・周術期病棟、手術室
4F・一般病棟、女性専用病棟
5F・一般病棟
6F・亜急性期病棟
病床数・199床
内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・外科・消化器外科・小児外科・肛門外科・整形外科・リウマチ科・小児科・
産科・婦人科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科
センター:スポーツ医学センター・人工関節センター・リウマチセンター・健診センター・母子医療センター

新型インフルエンザ 警戒中

栄養相談室

ご意見箱がところどころに設置されています。
病院づくりにはかかせない患者さんのお声が届きます。

電話コーナー

携帯電話使用場所

売店

綺麗に整頓されています。

新聞販売機です。

自動販売機と喫茶コーナー

喫茶コーナーですが、お昼はご飯物から麺類と定食もあります。本日は終了です。

受付ロビー

正面に受付(入院、新患)・会計・薬局とわかりやすいカウンターがあり、ロビーも広くてゆったりです。
院内は番号で整理されているようです。

ロビー

館内はいたるところに絵画が飾られています。

FAXコーナー

院外処方箋FAXコーナーです。
病院の廻りには薬局が2店舗あります。

車椅子用受付もあります。

お知らせ看板

患者さまへのお知らせがいろいろ掲示されています。

申込書記入カウンター

1F案内

産婦人科受付・放射線受付・内視鏡受付・検査受付とすべて頭に番号が入ってます。

エレベーター

外来待合

診療室医師担当表や血圧計がありました。

一般外来の待ち合い

テレビ、雑誌や新聞など一通り揃っているので待ち時間は潰せそうです。

診察室が並んでいます。

こちらにもわかりやすく案内板がありました。

母子医療センター入り口・婦人科受付

こちらの病院の専門です。
婦人科ですのでイスもゆったり座れるイスですね。

待合室

暖色系のイスと壁には何枚も絵が掛けられています。

受付

掲示板

診察室

子供用

小さいお子さん用ぬいぐるみや絵本も用意されています。

女性お手洗い

ここにも絵が飾られています。

放射線受付

検査受付

CT室

時間外受付

内視鏡受付

一枚の絵・アップ

AED

2F

リハビリテーション科と健康センター

リハビリテーション科入り口

ロッカーと本棚

ロッカーに貴重品を預けリハビリを受けます。

掲示板

リハビリ器具Ⅰ

引っ張ったり

リハビリ器具Ⅱ

寝転んで伸びたり

リハビリⅢ

筋力をつけたり

3階

3階から6階は病棟です。
中央がスタッフルーム、飛び出ているところが食堂談話室となっていて各階同じ造りです。

スタッフルーム

ゴミ箱

洗濯乾燥室

病棟

廊下も広くゆったりとしています。

食事カート

食事後はこんな感じでかたづけられます。

手術エリアと家族待合室

消毒機

各部屋入り口には設置されています。

ご意見箱とテレホンカード販売機

こちらにもご意見箱がありました。

談話室

景色が良いので椅子が窓際に取り付けられています。

談話室

電話コーナー

携帯電話使用場所

談話室

談話室

北側の景色

奈良井川と安曇平、北アルプスです。

西側の景色

乗鞍方面です。

東側の景色

松本市内方面です。

6階

やはり中央にはスタッフルームがあります。

スタッフルームのカウンター

談話室

談話室

販売機と本棚がありました。

談話室

給湯場所もあります。

写真

談話室から眺める北アルプスの写真が窓際にあり、それぞれの山の名前入りです。

スタッフルーム内

機械浴室

車椅子

廊下に何台も設置されています。

個室

広々としています。

個室内洗面所

個室内トイレ

非難経路図

インターホン

スタッフ不在の時にはご利用ください。

健診センター入り口

駐車場から直接入れます。

病院裏側から

カテゴリー
中野市 信州の病院 暮らす

北信総合病院|昭和20年開院の地域医療を支える総合病院|中野市西

中野市にあるJA長野厚生連北信総合病院を案内して頂きました。

長野県の北地域の医療を一手に担う病院と言うことで病床数が639床という長野県内でもトップクラスの規模です。

住所:長野県中野市西一丁目5番63号
電話:0269-22-2151
[googlemap lat=”36.74680225846674″ lng=”138.36587190628052″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.746802,138.365872[/googlemap]
メインの正面入口

とにかく大きい病院のため入口がいくつかありますが、ここがメインの入口です。

バスも来ます

送迎の方や、タクシーなどもあります。

診療案内

自販機

診療のご案内

総合案内

ATM

当然ですが、JAのATMです。

再来受付

カードの診察券で受付ができるようになっています。

地域医療連携課

かかりつけ医からの紹介状を持ってきた方は、真正面のカウンターで受付となるそうです。

こちらが精算機、帰りにはここで会計をすることになります。

自動で支払いができます

薬剤師の先生が薬を調合する部屋も見せてもらいました。

部屋の中は薬でいっぱい、小学校の理科室とは何もかもが違います。

薬がズラリ

調剤をしているところ

外来へ

外来は受付ロビーの左側へ進んでいく形になります。

外来

外来の待ち合い所

このときは夕方だったのでほとんど外来の患者さんはいませんでした。

公衆電話

売店

コンビニと同じものプラス、病院系のものが売っています。

地元の野菜を販売してます

売店の正面にあった談話室

食事をしたりすることができます

通院治療センター

通院治療センター

抗がん剤の治療などを受けている方の治療ルーム。
とてもキレイで、テレビもあり時間のかかる治療なども大丈夫そうです。

形成外科レーザー室

シミを消したりする治療をする部屋です。

ここが内部

ベッドと治療機器が置いてありました。

DANGERです

レーザーで治療をするため、警告の看板がありました。

レーザー発生装置

メーカーのサイトから

皮膚に存在するメラニン色素に対し選択的に吸収されやすい波長を持つロングパルスアレキサンドライトレーザー装置ジェントルレーズは良性の色素性疾患治療に有効です。
スポットサイズも従来機種に比べ非常に大きいため、乱反射による光エネルギーのロスが少なくレーザービームはより深部まで到達でき、また大口径のスポットは広範囲のメラニン疾患に対しても大変効率良く治療することが可能です。

MRIの入口

もうひとつのMRIの入口です

2台のMRIが稼動しているそうです。

寄贈された絵が飾ってあります

放射線医療センター受付

撮影室も1~10まであるので迷いそうです。

地下から合わせて8階建になっています

2階にある臨床検査科

検査用の器材がたくさんあり、さまざまな検査を行っているということです。

検査ルーム

細菌などの培養をする部屋だそうです

身近には無い段ボールがありました

臨床工学科

ここは機器のメンテナンスをする臨床工学科

患者さんが利用する機器から手術に使うものまでメンテナンスを行うそうです。

さまざまな工具がズラリと並びます

文部科学大臣賞受賞の表彰状

陰圧吸引補助脱血法における安全装置の考案で受賞されたそうです。

科学技術庁長官賞の表彰状

ベットサイド医療機器安全使用の工夫で受賞です。

豊富な自動販売機

フード系はもちろん、ドリンクも揃っています。

新聞の自販機

信濃毎日新聞とスポーツニッポンが売ってました。

入院などに必要なものも自販機

スリッパ、寝巻き、おむつなど急な入院や必要になったときも安心です。

腎・透析センター

透析でも有名な北信総合病院です。

透析ルーム

とても広いワンフロアが透析ルームとなっていました。

小児・周産期センター

北信地域の出産を引き受けており、ハイリスク分娩などにも対応をしているそうです。

生まれた赤ちゃんはしばらくここで

正面のブラインドを上げると、外からも赤ちゃんを見ることができます。

BABY SENSE

新生児全員にはこのセンサーが付いており、呼吸をきちんとしているかモニタリングをしているそうです。
退院するお母さん方から「これを売ってほしい」という要望があるそうですが、あまりにも高価なため難しいでそうです。
ネットで同じような市販品を探してみましたが、2万5千円ぐらいからでしょうか。

未熟児・新生児集中治療室

予定日よりも早く生まれたり、低体重の場合などここで集中治療を受けるということです。

NICUの室内

広いフロアで全くの別室になっていました。

保育器

温度、湿度まで管理された保育器でスヤスヤと眠っていました。

分娩室の中

最上からの眺め

中野全体を一望することができました。

各階に広いロビーがあります

エレベーターの案内も分りやすく

七夕の願い事がありましたのでご紹介

「おいしいゴハンたくさん食べられますように」


「孫の笑顔がいちばんのくすり」

作業療法室

この日も数名の方がリハビリをされてました。

小児リハビリ室は楽しいおもちゃも

感覚統合室

鏡や綱などバランスや感覚系が多くありました。

小児リハビリ室

とても広い場所もありました

さまざまな道具があります

登り降りの訓練用

調理室を見せてもらいました

ここすべての食事が作られています、すべて栄養士の皆さんが考えて作られているということです。

保育園たんぽぽ

最近新しくなったという保育園で、勤務されている方々の子供を預かっているそうです。

入口ではトトロがお出迎え

新しく床暖ということです

ん~キレイですね。

ちっちゃな水道

ちょうどお昼寝が終わったところ

保育園の庭

ブランコ、すべり台など一式あり退屈はしなそうです。

プール

暑い夏にはかかせませんね。

敷地の横に公園がありました。「西公園」

桜もあり春にはお花見ができるそうです。

薬師堂

由来が非常に読み難い状態でしたが、江戸時代かそれ以上前からあるそうです。

お堂

キレイなトイレと遊具

精神科の病棟

食堂美味

入口に見本があります

店の中

半径15キロ圏内に総合病院が無い為、自然と大規模になってきたということです。
救急はもちろん、診療所では手に負えない患者さんが日々利用をするということで、とても重要な医療拠点となっています。

カテゴリー
信州の病院 暮らす 松本市

城西病院|123年の歴史ある病院|松本市城西

社会医療法人 城西医療財団 城西病院は、今年で123年目を迎えられました。
中信地区の総合病院として地域住民への医療の提供に励んでこられた城西病院をご紹介します。
松本市街地の中心部にあり近隣には松本城・開智小学校・図書館などあり北松本駅からは徒歩4分いう便利な立地条件です。
屋上からは風光明媚な松本市内全域が見渡すことができ、すぐ真東には松本城又北アルプスの山々(槍ヶ岳)も一望できます。
今年11月1日付けで公共性の高い医療を提供する「社会医療法人」として認可され、精神科救急医療の中核病院として中信圏域の5病院のうちの1つとなり交代でその役割を担われています。
住所:松本市城西1-5-16
電話:0263-33-6400
[googlemap lat=”36.239473″ lng=”137.962538″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市城西1丁目5−16[/googlemap]
病院玄関側入口

一般科病棟全景でどっしりとした構えです。
一般の外来の方はこちらから入り受付をします。病棟が沢山ありどちらから入るのか迷いますが、一番大きい入口となります。

第一駐車場の看板

社会医療法人として許可され看板を新しく設置してあります。
内科・外科・小児科・皮膚科・精神科・神経内科・心療内科・整形外科・消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・リハビリテーション科・歯科・歯科口腔外科・アレルギー科・耳鼻咽喉科
・健康センター・松本西介護相談センター・居宅介護支援事業所「しろにし」・地域活動支援センター・デイケアセンター・メンタルセンター

病院名の看板

救急入口の建物の正面横壁に病院名が入っています。病院ロゴも入ってました。

救急入口

救急玄関と張り紙が張られていて救急車停止位置も設置されています。

医療連携室と再診受付器

医療連携があり、患者さんの入退院の相談および他の医療機関との連携をしているそうです。
手前に再診受付機が取り付けられています。その横に外来の方にわかりやすい表示板もあります。
表示板には病院からのお知らせが解りやすく表示されています。その横には再診受付機が設置されています。再診の方はこちらが受付です。

総合案内表示板

総合案内図(建物配置図)と全館案内(病棟診療科目)の表示板。
第1ビルから第8ビルまでありそれぞれの棟に分かれています。この建物は第7ビルの一般科病棟です。
第1ビル:一般科病棟・外来・検査
第2ビル:一般科・精神科病棟
第3ビル:管理棟
第5ビル:健康センター
第6ビル:メンタルセンター
第7ビル:一般科病棟
第8ビル:デイケアセンター

外来ロビー

長いカウンターがあり受付が2口・会計が1口あります。受付・会計が広々ゆったりとしています。

外来待合室

すわり心地の良い椅子が3列ずつ並んでいます。この椅子で患者さんにお待ちいただきます。掲示板があり、また心和むお花も飾られています。床もピカピカに磨かれていて気持ちが良いです。

外来の診察室

明るい部屋で医師の机と椅子、患者さんの椅子と持ち物籠が用意されています。

診察室入口の案内板

大きな番号の入っている診察室札と横に同サイズ位のアルプスの写真が飾られています。
この写真を見ると一瞬気持ちが落ち着くような気がしますね。

病棟廊下

病室が並んでいます。廊下も広々として本棚も設置されています。整然としています。

病棟ナースステーション

いつもナースさんが集まっているところです。面会される方はこちらに声をかけて面会票を記入され面会するようです。入院の患者さんもご家族も一番たよりにしてホットする場所ではないでしょうか。

健康センターの案内看板

人間ドック・健康診断・健康相談・THPサービス機関(厚生労働省)指定航空身体検査機関(国土交通省)・特定健診・特定保健指導・‘S’ウェルネスクラブなど。
医師、看護師、臨床検査技師、管理栄養士、健康運動指導士など多職種のスタッフが健康維持増進のお手伝いをしてもらえるそうです。

フィットネスルーム(‘S’ウェルネスクラブ)

明るく広々とした場所に健康器具が何台も置かれています。
指定運動療法施設・厚生労働大臣認定健康増進施設で病院の中にあるフィットネスクラブです。トータルフィットネスコース・スポーツトレーニングコース・ヘルスプロモーションコースがあり健康運動指導士が常駐していて優しく指導していただけるようです。血糖値、血圧の改善・筋力アップ・運動不足解消の必要の方は是非どうぞ。一般の方も利用できるとの事です。

心電図測定機器・体力測定機器

健康な体づくりには欠かせない専用の機器(測定器付き)が並んでいます。運動・栄養・休養のバランスが重要ポイントになりますね。筋力運動と有酸素運動、そして栄養など多方面からのトータルサポートを受ける事ができます。

筋力測定機器

肩・太もも用が並んでいます。
筋肉の動きに負荷をかけて力を出す運動器具です。日常生活の中で歩行や立ち上がりなどの動作が楽しくなりますね。ストレッチ体操のポスターも壁に張られていました。

第7ビル屋上から松本城を望む

ビル屋上からの東山の一望です。真ん中には松本城、正面には美ヶ原が綺麗に見えます。さすが市街地に古くから建てられているだけあります。松本城がこんなに近くに大きく見えます。東山は美ヶ原です。

第1ビル屋上の庭園、病院の周りも花壇が多々ありますが、屋上にもありました。
今の時期は冬の装いの庭です。真ん中に白樺の樹が植えられてその周りを丸く芝生が植えられています。周りには花壇があります。

春には緑もあふれ色とりどりの花で賑やかになるでしょう。どんな花々が咲き誇るのでしょうか?
確かお庭のコンクールで表彰されたと伺っています。

第3ビル屋上から城山・北アルプスを望む

時間帯が悪く、北アルプスに少しもやがかかりくっきりとは写すことが出来なかったのですが、お天気の良い日はとても素晴らしいアルプスの山々の連なりが見えるのかな、と期待しよう。

一貫して地域医療を担っていらしゃる城西医療財団は11月1日社会医療法人として認可されました。
全国で60数番目となる社会医療法人に許可されましたが、精神科救急医療により認可された法人は8法人にすぎないとの事です。このことからも、精神医療の中心に据え培ってきた法人の果たすべき役割と地域住民から寄せられる期待の大きさは計り知れないものがあります。
今後とも地域の皆さんから愛され信頼される医療機関として更なる医療サービスの提供・充実を目指していただきたいと思います。

カテゴリー
信州の病院 暮らす 松本市

藤森病院|松本城側中町の病院|松本市中町

松本城の側で、中町にある藤森病院。明治22年(1889年)開業をしている古くからある老舗病院です。明治22年と言えば海外では、ワシントン州が合衆国へ加わり、パリのエッフェル塔が完成。国内では甲武鉄道の立川~八王子間開通という状態で松本は陸の孤島でした。人口は江戸時代が2万人弱、1898年で30,743人でしたので、現在の228,805人と比べれば10分の1だった頃です。

そんな藤森病院は2009年に建て替えられて、新しくなりました。今回はその藤森病院をご紹介。

病院内の印象は、狭い・・・という感じです。しかし狭いには理由があるそうです。

1:患者の移動が少なくて済む。
そう聞かされて歩いてみると確かに少ないです。受付から診察など大きな病院とは格段に違うことに気づきます。かなり具合の悪い時、高齢の方にとっては好都合です。今通っている病院が、広くて大変という方は藤森病院を一度見て見てください。

2:看護師の移動が速い
患者の移動と同じですが、入院病棟とコンパクトに作られています。どうも大きな病院の統計データを使ったらしいです。看護師が仕事をしている時間のうち移動に占める割合が予想以上に高かったらしいです。
このため、なるべく移動が少なくて済む改善を行ったということです。

ちなみに私は、健康診断を毎年ここで受けています。自宅と勤務先が全然違う場所のため、かかりつけにはしていません。近隣に住む、勤務するという方は要チェックですね。
住所:松本市中央2-9-8 電話:0263-33-3672
[googlemap lat=”36.233242″ lng=”137.970951″ width=”430px” height=”240px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目9-8[/googlemap]

藤森病院詳細紹介

藤森病院の外観

病院横の広告看板

初めて行かれる方は、電柱に注意してください。矢印が道案内になっています。

江戸時代末の旧町名飯田町の石柱

松本市のいたるところにある石柱です。

裏入口、旧正面玄関側

建て替え前をご存知の方はイメージができると思いますが、従来の駐車場側が裏の入口というかになっています。

診察案内と病院の案内看板

■診療科目
内科/消化器内科/循環器内科/肝臓内科/腎臓内科/糖尿病内科/人工透析内科/内視鏡内科/外科/消化器外科/乳腺外科/血管外科/整形外科/リハビリテーション科/麻酔科/放射線科/形成外科

■診療時間
平日:午前9時~11時30分・午後3時~6時
土曜:午前9時~12時30分
休診:土曜午後・日曜・祝日

1F:受付・会計・検査・診察など
2F:事務系・透析センター
3F:病室
4F:病室
5F:手術・リハビリ・お風呂など

エントランスの全景・総合案内・受付

ここはホテル!?と思うエントランスになっています。足元のクッションもいい感じです。

エントランスの自動販売機

紙コップは、コカコーラ。紙パックがカゴメやいろいろのメーカー。缶・ペットボトルはコカコーラですので、ダイドードリンコ・サントリー・キリン派の方は持込が必要です。

血圧計

COLINの血圧計が設置してあります。誰でも自由に使えそうですので、気になる方は血圧を測りましょう。

1Fのフロア案内サイン

この階は基本的に外来対応になっています。健康診断や人間ドックにも対応できる環境になっています。診察室は救急を入れて6室あります。

エントランスから診察入口

診察室方面

診察入口のドアが閉まっているところ

ここを開けて診察へ向かいます。

診察室への入口

診察室前の風景

中で待つことができりょうになっています。

聴力検査

こちらは健康診断やドックがメインでしょう。

人間ドック控え室前

待合室がありました。

人間ドック待合室内

ここで待ちます。

内視鏡検査鼻タイプの説明

世界で始めて内視鏡を実用化した、オリンパスからのポスターです。
口からでなく、鼻からの内視鏡の案内です。

内視鏡診察ルーム前

内視鏡・診察室

デュアルディスプレイが先生の机にはあります。ここに食道や胃が写るのだと思います。

CT室前の待ち合いシート

X線ルーム

体を切開することなく、中の様子を見ることのできるX線装置です。
ヴィルヘルム・コンラート・レントゲンの功績はここでも活躍しています。

X線装置の操作するところ

鉛のチョッキ

撮影と関係部分が被爆しないように着る重いチョッキです。

X線装置

寝たり、立ったりとグイングイン動きます。

X線TV室

X線装置操作パネル

バックフォーやコンバインのようなマニピュレーターですね。

CT室前のドア

こちらがCTスキャンの入口ドア

GE横河メディカル製のMulti Slice CTスキャナ「ProSpeedⅡ」

X線を使い、体を輪切り状に撮影。立体的に内部を見るために使う検査装置です。

CTベッド

ここに寝転んでドーナツ型の中へ入り撮影をします。

血液検査などの検査ルーム

おしっこや血液検査などをしているところですね。

院内貸し出し車椅子

自由に使うことができます、具合が悪ければ無理せずに車椅子を借りましょう。

院内にあるストレッチャー

こちらは、自由に借りられそうもありません。病院の判断に任せてみましょう。

2階フロア案内サイン

この階は、事務所と厨房・透析センターになります。

調理室横の食料庫

調理用の食材はすべてこの中で管理されているそうです。業務用の冷蔵がビッシリと並んでいます。

厨房入口のドア

厨房内の風景

すべてオール電化になっているそうです。
火の元に注意というか、火の元がありません・・・

透析センターの待合所

透析を受けられる方の待合室です。

透析センタースタッフルーム前

スタッフの方がいる場所です。

透析センターの全風景

一般的に3~5時間の透析時間が必要なため、数多くのベットが用意されています。

透析する方のベット

血液透析機のほかに、テレビなど余暇時間を過ごせるようになっています。

3Fフロア案内サイン

この階は、すべて入院患者用の部屋

3階窓からの風景、パルコが見える

パルコも近いため、窓からは松本の市街を見ることもできます。

3階のスタッフセンター前

たくさんの看護師さんが働いています。

談話室入口

お見舞いの方や、患者同士で話ができりょうになっています。

3F通路

明るい廊下

廊下にあるゴミ箱

入院患者用ベッド

入院用の基本セットが揃っています。写真は315号室の2人部屋です。

ベッド横のテレビと棚

テレビはもちろん液晶。有料カード必要です。携帯がワンセグがほしいところです。

入院ベットのテレビで見れるチャンネル案内

NHK長野総合・NHK長野教育・SBC信越放送・TSBテレビ信州・NBS長野放送・ABN長野朝日放送
NHKBS1・NHKBS2・NHKh・BS日テレ・BS朝日・BSTBS
全部で地上波・衛星を含め、12チャンネルを見ることができます。

トイレ

ウォシュレットタイプの便器

タンクレスです、INAX製が入ってました。

洗面台

洗面台も広く、きれいな感じです。

入院個室のトイレ・シャワー室

こちらは、1人部屋のシャワーとトイレです。

4Fフロア案内サイン

3階とほとんど同じのため省略します。

5階のフロア案内サイン

手術やリハビリをする階。

手術室の入口ドア

この日は、手術が行われていたので中は拝見できませんでした。

リハビリテーションセンター入口

リハビリテーションセンター

さまざまな器具などがあります。

ベランダからの風景

高い場所から、松本の風景を楽しめます。

夜の裏玄関

夜には電球色のライトがスロープを照らしてくれます。

松本で暮らし始める方、かかりつけ候補としてチェックをしておきましょう。
藤森病院のサイトhttp://www.fujimori-hosp.jp/

藤森病院内イベント「文化と音楽の夕」


ホールロビーの壁には大きな絵(常設)、その横に今回のイベントの看板が取り付けれられています。
一昨年春より埋蔵文化財の発掘調査を開始し「へび川」の付け替え工事と新病院建設工事を行って参りましたが、全ての工事が無事終了し、ようやく全面竣工となりました。竣工記念という事で近隣町会の皆様や患者さんまた多くの皆様が気軽に参加していただけたら、とこのイベントを企画されたとお聞きしました。


いよいよ始まりです
司会者が2名、ご挨拶。
正面にはスクリーンが準備されています。


手元に資料が配られていよいよ
「城下町松本昔語り」と題して講演会が始まりました。
講師は中川治雄さんです。
病院周辺の町並みの歴史などスライドを使って語っていただきました。


「和かふぇ びいんず」さんの挽きたてコーヒーがふるまわれました。
良い香りとマイルドなお味で、ご馳走さまでした。


ヴァイオリン:深沢厚さん
ピアノ:伊藤訓子さん・プログラムが配られました。
クラッシック・ワルツ・唱歌・演歌・タンゴと幅広い選曲で全14曲。初めてのロビーでの音だしということでしたが、とっても良い響きで聞きやすかったですし、演奏もお話も素敵でした。
お隣の飲み屋さんのマスターのリクエストにもお答えいただき、ムーンリバーの演奏も良かったですね。
1860年製のヴァイオリンだとおっしゃってました。
音色は聞いていて本当に癒されました。
沢山のアルファーファ、ありがとうございました。


コンサートの全景


親子だと思いますが、腕に何やら動物の人形がはめられていて、音楽に合わせながら一緒に楽しくリズミカルに身体を動かしていました。微笑ましい光景でした。


病院長からのご挨拶。
今回は初めてのイベントの企画でしたが、今後も「人との繋がり」を大事に地域と共に、のイベントを重ねていきたいとおっしゃられていました。

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長野県立こども病院|安曇野市

長野県の小児高度医療と周産期母子医療を担う総合病院です。
一般の病院や診療所では手に負えないような専門的で高度な小児医療が専門なため、完全予約制で紹介状が必要です。
あまりお世話になることはないかもしれませんが、こういった高度な医療が整った施設があると、いざという時に安心ですね。
テレビ朝日系ドラマ「電池が切れるまで」の舞台にもなりました。
赤い屋根が目印のかわいい病院です。