長野県長野市篠ノ井にある篠ノ井総合病院は地域の中核病院。急性期病院、地域周産期母子医療センターと地域医療を支える総合病院です。
昭和42年の創設当時は、30床5診療科、医師5名の規模だったそうですが、現在では433床23診療科・医師80名・職員総数800名となっているそうです。
住所:長野県長野市篠ノ井会666-1
電話:026-292-2261
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篠ノ井総合病院の駐車場
病院専用の駐車場です。
正面玄関横のロータリー
送迎の場合はここへ横付けが便利です、運転手の方だけ駐車場へ移動すればOKです。
外来案内図
外来の関係は分りますが、入院の関係は詳しく書いてないので問合せましょう。
公衆電話
完全ボックスタイプでした、大声で話すことができますよ。
本も置いてありました
時間の空いた時間はここで暇を潰すこともできますね。
子供向けのお菓子
小児科の病棟もあるので、子供向けコーナーもありました。
新聞と切り花もありますね
急なお見舞いでも、ここで花を買っていくことができそうです。
健康管理センター待ち合い室
人間ドックや健康診断のための待合になります。
特定保健指導室
健診後に生活の改善などが必要と判断された場合は、この部屋で特定保健指導を受けるということです。
自身の健康状態を知り、日頃の生活習慣を見直すことで病気の予防につなげるということです。
入院予定患者センター
これから入院をする方向けに、説明をする専用の場所です。
ここで入院の説明を受けるということです
分らないことや不明なこともここで聞くことが可能です。
足の高い座りやすい椅子
写真手前の椅子は少し足長になっており、座りやすく立ちやすいタイプですね。
血圧計
至る所に置いてあるので血圧チェックをしてみましょう。
小児科の受付
クマのプーさん、アンパンマンのぬいぐるみや子供向けの絵本などがありますね。
地域周産期母子医療センター
長野県内でも数院が指定されているだけです。
産科及び小児科等を備え、周産期に係る比較的高度な医療行為を行うことができる医療施設ということです。
休日・夜間受付案内
夜間・休日の診察などの受付はここを利用するということ。
すぐに2階へ上がるそうです
一般の方は入ることのできないフロアにあります。
宿泊人間ドックの宿泊フロア
1泊の人間ドックを受ける方が利用をする場所です。
ツインの部屋
夫婦でドックなどの場合はこの部屋になるそうです。
入院と違い宿泊感たっぷりのイメージですね。
とても広い職員駐車場
800名が勤務する病院だけあって、駐車場もかなり広めです。
講堂がありました。
職員の研修のほか、地元の方などが借りて利用しているそうです。
篠ノ井総合病院の講堂「あい」
椅子・テーブル・プロジェクターがあり、使い勝手の良い講堂です。
キレイな芸術品
プリントではありません、すべて手書きで書かれています。
メニュー
ラーメン、うどん、そば、トースト系、ソフトドリンクがあります。
栄養科・厨房です
ここで入院患者さんの食事がすべて作られているそうです。
器材が保管されている場所です
人工呼吸器などあらゆる医療機器があるそうです。
点検などメンテナンスを行うそうです
写真の器械はそろそろ、入れ替えになるそうです。
それまではここで、メンテをするということですね。
薬を保管している場所
薬剤師の方が仕事をしてました。病院で使う薬がすべて保管されているそうです。
冷蔵しておくもの、施錠しておくものなど多種ですね。
リハビリセンター
歩行訓練から手先のリハビリなどを行うフロアでとても広いです。
西棟外観
1階には長野県最大規模の透析センター、2階が事務局、3階は病棟となっています。
透析を受けられる方の待合です
テレビや血圧計のほか、お茶なども飲むことができるようになってます。
人工腎センターの内部
フロアのすべてにベッドがあり透析を受けることができる様になってます。
屋外にポンプや自家発電設備などがありました
自家発電設備などもありました。
地下水の施設
普段病院で利用する水をポンプで地下から汲み上げいるそうです。
災害時に水道が使えない場合は、ここから地域への給水も行えるようになっているそうです。
篠ノ井総合病院は地域の中核病院として発展を続けていました。
これから新しい病院建設が始まるなどますます重要な病院になっていくそうです。