あづみ堂|おやきを囲炉裏で焼いて食べれる|安曇野市豊科

スワンガーデン安曇野の一角にある、おやきと漬物の専門店。
長野県にはおやきを売っているお店はたくさんありますが、ぶっちゃけアタリハズレがありますよね?でもあづみ堂のおやきはハズレはめったにないんじゃないでしょうか。好みもあるかと思いますが、今まで食べたものはどれもおいしかったです。

漬物や蕎麦などお土産や特産品も揃っているので観光客も多いのですが、何気に地元客もゾロゾロ。
隣のミスドでお茶するのもいいですが、囲炉裏でおやきを焼きながらお茶するのもなかなか良いですよ。
お茶は無料ですし、とにかく囲炉裏でカリカリに焼いたおやきは激ウマです。

あづみ堂豊科インター店
営業時間:10時~18時30分
店休日:不定
所在地:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高1115番地https://goo.gl/maps/pPsA18xvZZ7q7bxJ6
TEL:(0263)71-1400
FAX:(0263)71-1900

スワンガーデンのミスドとセガワールドの間にあります。
店舗外観


入口には人気商品やおすすめ品などが紹介されています。
入口前のボード
ワサビの絵が上手ですね。


蔵を思わせるような高い天井の店内。
高い天井


中央に店名板がド~ンっとあります。
店名


おやきの説明
おやきの説明
おやきは信州の代表的な郷土食。
地元の旬な素材と安曇野の湧水で手作りしているそうです。


かごは竹かご
かご


漬物
漬物
野沢菜、わさび漬けなど種類豊富です。


贈答品も揃っています。
贈答品
インターの近くなので、帰り際に安曇野や白馬方面のお土産を手に入れるのに便利ですね。


白鳥のたまごは超オススメです。
白鳥のたまご
中身はカスタードクリーム。
体重が気にならなければ、10個くらい食べちゃいたい・・・。


入口入って右側はおやきコーナー
おやきコーナー


トレーとトング
トレーとトング
パン屋さんみたいな感じです。


ふかしおやき
小麦粉を使用し蒸して焼き上げたやわらかい食感
ふかしおやき


そばおやき
生地にそば粉を練り込みオーブンで焼き上げたもの
そばおやき


十六穀おやき(期間限定)
発芽玄米、もちあわ、黒真似、アマランサス、たかきび、キヌア、小豆、黒ごま、白ごま、はと麦、赤米、もちきび、大麦、とうもろこし、ひえ
十六穀おやき


地粉おやき(現在は「うす皮おやき」として販売されています。)
小麦粉を使用したうす皮生地のコシのある食感
地粉おやき


便利な冷凍おやきもあります。
冷凍おやき

お持ち帰り用にスチロール、保冷材も販売しています。
スチロール(小) 227円
スチロール(大) 345円
保冷剤     36円

(おやき(全種類)の賞味期限)
 ・冷蔵庫保存=3日間
 ・冷凍庫保存=4ヶ月
  (注意点)
 ・解凍後の再冷凍はお避け下さい。

 

【はみ出しおやき】 1袋540円 もおすすめです。
※規格外商品入り
※内容が全部同じ場合もございます


おやき売り場の隣はガラス張りになっており、おやきを作っているところが見学できます。
おやき工場


お店の中央にある大きな囲炉裏
大きな囲炉裏
たとえ猛暑日でも、年中炭火が入ってます。
この囲炉裏で焼いて食べれます。


囲炉裏の上にはもちろん、木彫りの魚がぶら下がっています。
これ「自在鈎(じざいかぎ)」って言うらしいですね。
囲炉裏の上にあるやつ

囲炉裏の上には、木製の魚の人形と天井から棒がぶら下がっている。
これは「自在鈎(じざいかぎ)」と呼ばれ、炊事、調理をするときに、魚の鈎を動かす事で、棒に吊り下げられた鍋が上下自由に調節できる便利なもの。
筒は竹で、鈎の部分は木製の魚である。魚は「水の神」を意味し、「火事にならないように」という昔からの言われがある。~DASH村先人の知恵より~


イスは丸太
木のイス


トング
トング


うちわ
うちわ


囲炉裏で外側をカリカリに焼くとおいしいです。
囲炉裏でおやきを焼いているところ


たとえおやきを買わなくてもお茶は無料。自由に飲むことができます。
無料のお茶
お茶の写真を撮り忘れましたが・・・ほうじ茶?だったかな~。。。
いつでもアツアツのおいしいお茶が飲めます。


ゴミ箱が木目調です。
木目模様のゴミ箱


休憩スペースがあります。
飲食コーナー


お蕎麦屋さんみたいなテーブルもあります。
飲食コーナー2

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク