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松本駅お城口(東口)|すっきり機能的に生まれ変わったお城口の駅前広場|松本市中央

JR松本駅のお城口(東口)の駅前広場がついに完成しました。
残っていた北側の「憩いの広場」の工事が3月末で終了し、県産材のヒノキを使ったウッドデッキや、松本城周辺の湧水群をアピールする井戸などが整備され、開放感のある機能的な玄関口に生まれ変わりました。
松本駅お城口(東口)

以前の松本駅やアルプス口(西口)の様子

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お城口(東口)
真ん中にエスカレーター、それを挟むように階段があります。
こちらはだいぶ前に完成しているので、すっかりお馴染みの風景ですね。

階段の脇にエレベーターもあります。

松本駅自由通路・お城口駅前広場案内図
こちらは古いタイプですね。横断地下道やトイレ棟が描かれています。

旧松本駅表札
松本駅のシンボルです。

この表札の由来  (クリックで拡大)

階段・エスカレーターを降りた向かいにあるマップは最新バージョン。

音声案内付き。 階段の段数まで詳しく案内してくれます。

こんな感じで音声が流れます。

その隣にポスト
わりと頻繁に回収してくれる感じです。

駅周辺の道路も改良されました。
駅前交差点には、公共交通専用レーンが設けられました。
以前はこちらから一般車も入る構造になってたので、つい入りそうになりますが注意です!!

一般車両の駅入口はアリオの方です。
松本駅と大きくレーンに書いてあるので、わかりやすいですね。

駐車場

最初の30分は無料です。

全部で21台とめられます。

駐輪場

駐輪場利用料金
一日一階100円、バイク150円です。 (クリックで拡大)

バス、タクシー、一般車の乗降場は総延長150mの屋根付きの通路(シェルター)でつながっているので、雨天でも傘をささずに乗り降りできます。

一般車の乗降場

タクシー乗降場

タクシー運賃表
軽井沢、長野、高山・・・けっこう遠い所までの料金も書いてありますね。

たくさんのタクシーが待機してます。
ハイブリッドカーもちらほらいますね。

路線バス乗り場

北市内線はこちらから乗れます。
その他の路線はアリオの所にある松本バスターミナルへ。

タウンスニーカー乗り場

東コース(仲町・あがたの森方面)、北コース(松本城・旧開智学校方面)

南コース(相沢病院・ゆめひろば庄内方面)

主要観光スポットへの案内もスタイリッシュに。
英語、中国語、韓国語にも対応してます。

新しくできた「憩いの広場」
県産材のヒノキを使ったウッドデッキになっています。ほんのりいい香り。

ウッドデッキの周りにはヤマボウシを配置

根元にもこだわり。龍のヒゲが等間隔に植えられています。

松本のマンホール
手まりで遊ぶ女の子たちが描かれています。

花壇は整備中
肥料を入れているところでした。

駅前広場の北側には、観光バス専用の停留所が新たに設けられました。

槍ヶ岳開山の祖、播隆上人の銅像は台座だけ。
もうじき補修されて帰ってくるそうです。

説明書き部分もまだシートで覆われたままです。

「深志の湧水」と名付けられた井戸
升の形をした御影石を組み合わせたデザインです。
湧水の井戸は松本らしいですね。

松本を象徴する「学都」「楽都」「岳都」の三つの「がくと」が刻まれた時計塔
高さ3・5メートルの三角柱、御影石でできています。

楽都(小澤征爾 さん書)

サイトウキネンオーケストラとスズキメソードの写真

岳都(田部井淳子さん書)

松本城と北アルプスの写真

学都(菅谷昭市長書)

旧制松本高等学校と重文・旧開智学校の写真

これで駅舎やアルプス口(西口)駅前広場などを含め、松本駅周辺の施設整備は全て完了とのことです。
久々に松本駅を利用する方はビックリかもしれませんね。

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大町市 観る 近隣県 遊ぶ

関電トンネルトロリーバス|電気で走る日本唯一のトロバス|大町市平~富山県中新川郡

トロリーバスは、立山黒部アルペンルートの関電トンネルと立山トンネルでのみ運行されている、日本唯一の乗り物。
電力をエネルギー源にモーターで走るので、排気ガスによる公害の心配が全くありません。
“バス”という名前がついていますが、自動車ではなく鉄道と位置づけられており、鉄道事業法に基づいて運営されています。
バスに乗っているのか、電車に乗っているのか・・・不思議な感覚の乗り物です。

扇沢駅~黒部ダム駅間と、黒部ダム駅構内の様子をご紹介します。
扇沢駅の記事はこちら

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お問い合わせ
トロリーバス扇沢駅
【住所】大町市平2117
【TEL】0261-22-2526
黒部ダム
富山県中新川郡立山町芦峅寺
くろよん総合予約センター/0261-22-0804
【HP】http://www.kurobe-dam.com

扇沢駅
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】
黒部湖遊覧船ガルベ
黒部ダムレストハウス・くろよん記念室

切符は扇沢駅の1階に売っています。

きっぷうりば

運賃・料金表 (クリックで拡大)

黒部ダムまで片道大人1500円、小人750円。 6.1kmという距離にしては、ちょっと高い??
宇奈月温泉までの切符や、遊覧船ガルベのチケットもこちらで購入できます。

時刻表

1時間に2本くらいでてます。

観光標準時間 (クリックで拡大)

散策、乗り継ぎを含めた平均的な往復時間と料金がわかります。

周辺地図

切符を買ったら、改札のある2階へ登ります。

階段を登りきると・・・熊さんが待っています。

改札前

6列に並んで待ちます。
平日とは思えない混みようでした。

切符にはバーコードがついており・・・

「ピッ!!」と、駅員さんにやってもらい、改札を通過します。

階段を登り、3階のプラットホームへ。

5台くらいが連なって走ります。
こういうところは電車っぽいですね。

よく観察してみると、ほかにも電車っぽいところがいろいろ。

集電装置、架線から電力を供給しています。

ナンバープレートはありません。

そのかわりに車体番号が横に側面についてます。

ただ、それぞれに運転手さんがいるのはバスっぽいですね。
運転席はパワステ実装です。

扇沢駅から黒部ダム駅まで、前面展望でどうぞ。
途中の黄色いランプのところが県境です。

トンネル内は単線。途中で列車交代します。

最高速度40km/hで、片道6.1kmの距離を約16分で走ります。

途中の青いライトに照らされているところが破砕帯

黒部ダム建設工事現場はあまりにも奥地であり、初期の工事は建設材料を徒歩や馬やヘリコプターで輸送するというもので、作業ははかどらず困難を極めた。このため、ダム予定地まで大町トンネル(現在の関電トンネル)を掘ることを決める。しかし、破砕帯から大量の冷水が噴出し、死者が多数出る大変な難工事となった。~Wikipediaより~

トロバス内もブルーに。

黒部ダム駅に到着

階段を登ったり・・・結構歩くので手荷物が多いと大変です。
邪魔な荷物はコインロッカーへ。

山奥のトンネル内ですが、ケータイの電波はバッチリ。
ソフトバンクもバリ5でした。

黒部ダムの堰堤へ行くルートと、直接ダム展望台に登るルートに分かれます。
どちらから散策するかは、お好みでどうぞ。

黒部ダムについてはこちらの記事でご紹介しています。
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】

帰りは堰堤から黒部ダム駅へ行くルートを歩いてみました。

ダムの堰堤から黒部ダム駅を結ぶトンネルの入り口

5分ほどあるけば、駅です。

トンネルの壁には、ダムが完成するまでの様子を写真や文で紹介。

トンネル内の温度は8度くらい。

真夏でも気温が10度かそれ以下しかありません。
なので、トロバスにはクーラーはついてないのだとか。

黒部ダム駅はトンネル内に作られた駅。
中央の通路もトンネル型です。

駅の壁板は信州産のカラマツ

トンネル内が暖かい雰囲気になりますね。

黒部ダム駅のきっぷうりば

黒部ダム模型 (1:186)

本物みたいに水が流れています。

つり橋設置工事の様子などの写真

モニターでは、ダム案内や観光案内が紹介されています。

時刻表示板

駅長室

駅ですね~。トロバスは鉄道なんだと改めて実感させられます。

IEEEマイルストーン受賞

<<『IEEE』とは>>
アメリカに本部のある世界最大の電気・電子技術者による学会です。

<<認定概要>>
平成22年4月に黒部川第四発電所および関連設備(送電システム他)が、IEEE(トリプルアイイー)より『IEEEマイルストーン』に認定されました。過酷な自然環境の中で開発した黒四と、黒四を起点とした日本初の275kV長距離送電システムの開発・導入ならびに戦後の産業復興による急速な需要増加に対応し電力供給に重要な役割を果たしたことに対し評価を受けたものです。

<<『IEEEマイルストーン』とは?>>
IEEEマイルストーン(アイトリプルイーまいるすとーん)は、IEEE(米国電気電子学会)が電気・電子・情報・通信の分野において達成された画期的な技術革新の中で、開発から25年を経過し、社会や産業の発展に貢献した歴史的偉業を表彰する制度です。認定されるためには、25年以上に渡って世の中で高く評価を受けてきたという実績が必要です。1983年に制定以来、トランジスタや東海道新幹線等を含む約100件が世界で認定されています。2010年4月に『黒部川第四発電所(黒四)』が認定され、日本で認定されたものが14件となりました。

こちらも改札前は4~6列くらいに並んで待ちます。
トロバスが来ると、前方の扉が開き、改札が始まります。

関電トンネルを抜けるとカーブになっており、、後続のトロバスが見えました。

やっぱりバスにしか見えませんね~。

扇沢駅到着。

バスなのか、電車なのか??? 不思議な感覚の乗り物です。
日本では立山黒部アルペンルートのみの走行なので、ぜひ乗ってみてください。

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大町市 買う 食べる

扇沢駅|黒部ダム観光の始発駅|大町市平

扇沢駅は、立山黒部アルペンルートの長野県側の出発点になる関電トンネルトロリーバスの駅です。
1階には切符売り場があり、トロリーバスの切符はもちろんアルペンルートの他の乗り物のチケットも購入可能。2階は、売店とレストラン、改札があります。
大きな駐車場があるので、車で行くのに便利です。

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【住所】大町市平2117
【TEL】0261-22-2526

関電トンネルトロリーバス
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】
黒部湖遊覧船ガルベ
黒部ダムレストハウス・くろよん記念室

駐車場 は、無料450台、有料300台、臨時700台。
小さく写っている建物は総合案内センターです。

下段の方(現在無料の駐車場)は、平成24年度から新たな管理者による有料駐車場になるとのことです。
(↓クリックで拡大)

扇沢駅

標高1433mと黒部ダムと同じくらいの標高にあります。10月ですが関東の冬並みの寒さです。

信濃大町駅から路線バスを使っても来れます。
(信濃大町駅~扇沢駅、片道40分ぐらい、1330円)

時刻表

1時間に1本くらいです。

駅構内図

1階は切符売り場、2階は売店とレストラン、改札、3階はトロバスの乗車ホームと屋上展望台になっています。

1階の切符売り場と2階の駅改札付近は、関電トンネルトロリーバスの記事をご覧ください。

2階お土産売り場

扇沢駅の人気お土産ベスト5!!

1位 チョロQ(トロリーバス) 900円
2位 宇奈月ビール各種 400円
3位 黒部の妖精(大) 650円
4位 雷鳥の里(ミニ) 530円
5位 黒部の妖精(小) 450円

薄着で来てしまった方も大丈夫。
アウターなど衣類もあります。紫外線対策に帽子も。

天井がヴィーナスフォートっぽい。

待合室

トロリーバスの模型と記念スタンプ

スタンプラリーの台紙は1階切符売り場前などに置いてあります。
スタンプラリーシートを完成させるとプレゼントがもらえるそうですよ。

トロリーバス(無軌条電車)の説明

トロリーバス(無軌条電車)とは

ガソリンや軽油でエンジンを駆動させて一般の道路を走行する自動車・バスに対し、トロリーバスは電力をエネルギー源にモーターで走ります。
電気は走行路の上空に張られた架線から車両の屋根に設けた2本のトロリーポールを介し給電されるため、電車と同様に軌道以外では走行できません。その点でバッテリーで動く電気自動車とも異なります。こうした事情から、トロリーバスは自動車ではなく鉄道と位置づけられ、無軌条電車と称しています。つまりレール(軌条)を持たない電車と言う意味で、運営は鉄道事業法に基づいておこなわれます。
車両は見た目にはバスに似ていますが、電車のパンタグラフと同じ役割のトロリーポールをはじめ走行機器などにバスとは違う部分がたくさんあります。トロリーバスは何よりも排気ガスによる大気汚染がなく環境にやさしい乗り物です。また、ゴムタイヤを使用しているため加減速度が大きく、急こう配にも強いなどの特徴も備えています。
現在、関電トンネルトロリーバスは鉄道車両の新しい技術であるVVVF(可変電圧・可変周波数)インバータ制御方式を採用した300形車両を導入しています。

トロリーバスの歴史

トロリーバスはドイツで誕生しました。明治15(1882)年、シーメンスによってベルリン郊外で公開運転されたのが始まりで、パリで開催された第3回万国博覧会でも披露されました。明治34(1901)年にドイツ、フランスの各都市で営業用として導入され、以後、欧米の主要都市で相次いで開業、都市交通の担い手としてトロリーバスは世界的に普及していきました。
日本では昭和3(1928)年、新花屋敷温泉土地(株)が阪急宝塚線花屋敷駅から満願寺近くの温泉場までの送迎用にトロリーバスを採用したのが最初です。都市交通としては昭和7(1932)年に京都市でイギリス製車両を使って開業しました。その後、名古屋市、川崎市、東京都、大阪市、横浜市でトロリーバスが活躍するようになりました。
関電トンネルトロリーバスは昭和39(1964)年に黒部ダムへの観光アクセスとして開業しました。
都市交通としてのトロリーバスはモータリゼーションの波にのまれて、昭和47(1972)年までに消えてしまいましたが、関電トンネルトロリーバスは立山黒部アルペンルートの観光輸送の主要部を担い、現在は日本で唯一のトロリーバスとして親しまれています。

トロリーバスの模型 (100型S1/20)

黒部ダムのライブカメラの映像

ダムや大観峰、室堂の天気・気温・視界の情報もあります。
服装などの参考にしてみてください。

黒部の氷筍

展示してあるものは2010年12月~2011年2月頃にできた物で、とても貴重なもの。
黒部の氷筍は、黒部ダムから黒四発電所へ続く、黒部トンネルの途中の横坑(横にのびるトンネル)に自然にできる氷の柱です。(一般の方の通行は不可)

レストラン扇沢

【営業時間】6:40~15:00(11月4日~11月30日は8:15~14:30)

食券制です。

黒部ダムカレー発祥のレストランです。4種類のダムカレーが食べられます。

黒部ダムカレーは、アーチ式ダムとして日本一の大きさを誇る黒部ダムをモチーフにレストラン扇沢において、昭和40年代初頭から「アーチカレー」の名前で親しまれてきたものです。
2009年7月、大町のご当地グルメとして市内の飲食店でも販売されるようになりました。

250席あり、大きな窓から外の景色を一望できます。

3階の屋上展望台

こちらも見晴らし最高です。

すぐ後ろはトロリーバスの乗車ホームになっています。
乗車ホーム、改札口、切符売り場は、関電トンネルトロリーバスにてご紹介します。

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Topics 観る 軽井沢町

軽井沢駅|東京から70分、軽井沢の玄関口|軽井沢軽井沢

軽井沢駅(かるいざわえき)は、長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・しなの鉄道の駅である。
長野新幹線の開業に伴い、駅舎を全面改築し、軽井沢の代表的樹木「白樺」をイメージしてデザインされた橋上駅となった。旧駅舎は新駅舎の隣に保存されている。

また駅舎改築と同時に南北自由通路が設置され、両端部ともペデストリアンデッキにつながっている。北側にしなの鉄道、南側にJR東日本長野新幹線の改札がある。Wikipediaより転載
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日本屈指のリゾート地、軽井沢に相応しい洗練されたデザインの駅舎である。ここが長野新幹線、在来線信濃鉄道駅の玄関口となる。


プリンスショッピングセンター側から写した軽井沢駅南口の全景である。


この正面口・階段は皇室等貴賓が軽井沢を訪れた時によくテレビで放映される場所である。


北口正面口である。北口から南口に通じショッピングセンターへの連絡通路でもある。


構内には、観光案内所、土産店、喫茶店、立ち食いそば等が並ぶ。


新幹線軽井沢駅から東京駅までの所要時間は、わずか1時間10分の距離である。


信濃鉄道の改札口である。新幹線で下車し、中軽井沢、追分、御代田、小諸方面に向かう人は乗り換えである。


クリスマスシーズンには構内にクリスマスツリーが飾られ、軽井沢を訪れる人々を歓迎してくれる。


2月のバレンタインデーシーズンに軽井沢を訪れると、構内に設置されたツリーにハートのカードに願い事を書き込むことができる。


軽井沢は、東京オリンピック馬術、長野オリンピックカーリングの開催地であった。


ここが「駅そば」の発祥の地である。全国の「駅そば店」が年々減少するなかで健在である。


信州味噌・醤油・みそずけが販売されている。


軽井沢工房産のハム・ソーセージだ。味は保証する。


駅舎正面階段には軽井沢観光名所を刻んだ銅版がいくつかある。軽井沢に来たらこの名所は欠かすことができない。


旧三笠ホテル・ショー記念礼拝堂。


雲場池・三笠通り落葉松(からまつ)並木。


晩秋の夕暮時に北口駅2階から撮る。


軽井沢プリンスホテルスキー場は軽井沢駅から徒歩圏内にあり、10月31日から初スキーが楽しめる。


プリンスショッピングセンター(通称アウトレット)が軽井沢駅南口の目の前に広がる。


ショッピングセンターのバーゲン時には東京駅から特別専用列車が出る。指定席は何時も完売である。


軽井沢駅南口から観た、満杯のプリンスショッピングセンター駐車場である。この車の多さは壮観な眺めだ。


駅の構内に観光案内所がある。軽井沢を熟知した専門スタッフが親切に観光スポットを教えてくれる。


駅の構内には軽井沢の観光スポットが一目でわかる電光板の地図が設置されている。目的地を事前に把握しておくとよい。


新幹線の開通に伴い壊された信越線旧軽井沢駅の駅舎を復元した記念館である。


駅前交番は軽井沢の雰囲気にふさわしいログハウス調造りである。


駅前の一等地には別荘・別荘地・リゾートマンションを扱う不動産屋が多く並ぶ。


軽井沢に居住を望むなら、まずは住まい物件選びから始る。


レンタル自転車店が駅前に並ぶ。この駅前を起点としてサイクリングを楽しむ日帰り観光客には便利である。

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暮らす 波田町

新島々駅 松本電鉄上高地線|波田町

新島々(しんしましま)駅は、松本電鉄上高地線の終点駅。
上高地への玄関口でもある新島々駅は、上高地方面のバスの発着拠点、「新島々バスターミナル」を併設しています。
したがって、地元の人より、上高地へ向かう観光客の割合が多い駅です。
元々の上高地線の終点はここから一駅進んだ「島々駅」でしたが、1984年に廃止され、現在でも島々駅方面への線路が数十メートル残されています。
電車の本数は1時間に1~2本。

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暮らす 松本市

JR松本駅と駅周辺

1日に1万7千人ほどが利用をする、長野県でも大きい駅です。新宿を出るあずさの終着駅になります。松本城のある側が東口、お城口。アルプス側が西口でアルプス口と呼ばれています。
西口は最近整備されたばかりで、新しいのですが町の開発が進んでいないためオフィス街や観光・買い物は基本的に東口になります。

あずさ車内で販売されている「信州黄金シャモめし」を食べたレポート

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暮らす 松本市

渚駅|松本電鉄

松本電鉄、上高地線「渚駅」です。松本駅から2つ目の駅ですので若い方や都会で暮らしている人にとっては乗車することが微妙なできです。
上高地線は松本駅から新島々駅までの路線で、上高地へ向かう登山の方などにお馴染みの電車です。ドラマの白線流しでもTOKIOの長瀬さんなどが乗っていた路線です。