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高遠城址公園の紅葉|2014年11月7日撮影|伊那市高遠

真っ赤なもみじに見惚れてしまいます
高遠城址の秋は約250本のもみじが朱色に染まります。
今回撮影したのは2014年11月7日。高遠城址の秋まつりイベント中でしたが、紅葉も一番良い時期で、一週間前に撮影した時よりもグンと紅葉が深まっていました。
一週間前の紅葉はコチラ

所在地:伊那市高遠町東高遠
問い合わせ先:伊那市観光協会 高遠支部 0265-94-2552
       伊那市 観光課 0265-78-4111
HP:http://inashi-kankoukyoukai.jp/


秋まつり中ということもあり大勢の方が見に来られていて駐車場も賑わっていました。


駐車場のもみじも色づいています。


一週間前には全然だった所も見頃を迎えていました。


無料駐車場からの一番の近道のグランド口から入ります


桜の木に絡みながら咲いているもみじ” title=”桜の木に絡みながら咲いているもみじ
とても不思議な光景ですね


赤色も深みのある落ち着いた色になってきています。


とても大きな木です


絵の具で描いたような鮮やかな色


緑のもみじも若干ありました


石畳ともみじが趣があって良いですね


9日間のイベント案内ですがやはりメインは土日祝日です


観光案内所のテント


パンフレットの種類も一週間前に比べて多くなっています


物販のテント


地元で作った郷土料理や特産品、お土産などが販売されています


沢山の菊がずらりと並んでいます


こちらも秋まつりのイベント「菊花展」の展示です


見事な菊です


黄色が鮮やかですね


お次は内藤とうがらしの展示です。
看板説明

高遠藩主「内藤家」の下屋敷は、現在の東京都新宿区四谷にあり「内藤新宿」と呼ばれていました。
現在の「新宿御苑」はそ名残りで、その周辺では「内藤とうがらし」を復活し保存・活用するプロジェクトが、新宿からスタートし、内藤家の国元「高遠藩」でも、新宿のプロジェクトから種を譲り受けて栽培しています。
「知って・育てて・味わって」内藤とうがらしの成長をご一緒に見守ってください。
高遠藩
「内藤とうがらしプロジェクト」
この看板は長野県元気づくり支援金の助成を受けています


鉢に植えられたとうがらしが沢山並んでいます


小学校の活動の一環として参加しているようですね


桜の木に負けない程のもみじ


秋まつり期間中さくらの家では新そばまつりやそば打ち体験などができっるようです


下から見上げると見事なもみじ


桜の時期にはここ桜雲橋が写真を撮影するスポットになります


橋の下を見下ろすともみじ


幻想的な風景です


桜の季節はこんなにもみじがあるなんて気付きもしませんでした


高遠城址は桜の季節だけでなく秋の季節も素晴らしいです


一週間前は黄色から朱色にかけてグラデーションになっていたもみじも今は真っ赤


真っ青だったところは黄色からオレンジ色に


大きな木のもみじは迫力あります


自然が作り出す色とは思えないほどの発色の良さ


このあたりの色がもみじらしい色のような気がします


谷のもみじも色づいています


一週間前のここはかなり青かったのですが今はちょうど見頃です


日本の四季は本当に素晴らしいですね


日なた日陰などの光の場所によっても雰囲気が変わります


春にはこのもみじの上の部分の桜が咲きます


桜はまだ春を待ってお休み中です
高遠城址公園の春

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