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信州伊那梅苑 その2|観光見どころ百選花群落|箕輪町一の宮

2万3千坪もの広い敷地に、梅の花や水仙、れんぎょう、すみれ、しだれ桃などが数多く植えられている伊那梅苑を紹介します。
撮影したのは4月18日。梅の花やれんぎょうがキレイな時期でした。
伊那梅苑では梅の花が咲く4月上旬から梅もぎの7月まで、期間中いつでも楽しめるようになっています。
長野県観光連盟出版の信州の花・植物群落百選 (長野県観光みどころシリーズ) に指定されている伊那梅苑は、約約7000本もの見事な梅を見ることができます。
こちらは信州伊那梅苑 その1につづいて信州伊那梅苑 その2になります。

信州伊那梅苑
TEL:0265-79-4086
FAX:0265-79-0330
入場料:大人500円 小人:250円

[googlemap lat=”35.914761″ lng=”137.948461″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡箕輪町中箕輪一の宮[/googlemap]

アトリエべべら?

陶器などの販売展示をしていました。

その横にはトイレ。

そのまた横には土偶?

土器のかけらと思われるものが無造作に置かれていました。

説明書きからすると、
縄文時代の晩期に青森県弘前市裾野猿ヶ森遺跡から出たもののようです。

この地域は、縄文・弥生時代の人々が生活していたとみられる場所で、遺跡が復元されてあります。

岩蔭遺跡

    岩蔭遺跡とは
    岩陰遺跡(いわかげいせき、英: rock shelter, grotto)は、張り出した岩盤を屋根代わりに利用したことを特徴とする先史人類の生活の痕跡としての遺跡のことをいう。Wikipediaより

濃いピンクがとてもキレイ。

八重の梅ですね。

八重寒梅というそうです。

梅の近くにその梅を詠ったものが置かれています。

ひとつひとつ見るのも楽しいです。

れんぎょうもキレイに咲いていました。

こちらは枝垂系の梅です。

養老枝垂というそうです。

苑内に茶店があります。

その名もズバリ“梅屋”

大きなお釜が目印です。

梅屋 おしながき

    梅とろろそば 600円
    梅たたきそば 600円
    山菜そば 600円
    各種うどんもあります。
    梅おにぎり2個 300円
    酢の物 150円
    特製とん汁 400円
    ソフトクリーム 梅・バニラ 300円
    缶ビール 400円
    ワンカップ酒 400円
    ペットお茶など 200円
    仙醸のあま酒 300円

梅アイス

ソフトクリームより固いので、ソフトクリームというより梅アイス。酸っぱくて癖になりそう。昔の梅ガムのような味♪

昔ながらの給湯機。時代を感じさせる一品。

室内の飲食スペースもありました。

飲食スペースはこんな雰囲気。

席から見える景色はこんな感じ。

甘酒は仙醸の甘酒 300円。小梅2個つき♪

注文はこちらで

切ない風景。。。

先日の雪で折れてしまったようです。

敷地が広すぎるせいか、途中普通に道路が通っています。

遠山八重

キレイに咲いていました。

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