信州伊那梅苑 その1|観光見どころ百選花群落|箕輪町一の宮

2万3千坪もの広い敷地に、梅の花や水仙、れんぎょう、すみれ、しだれ桃などが数多く植えられている伊那梅苑を紹介します。
撮影したのは4月18日。梅の花やれんぎょうがキレイな時期でした。
伊那梅苑では梅の花が咲く4月上旬から梅もぎの7月まで、期間中いつでも楽しめるようになっています。
長野県観光連盟出版の信州の花・植物群落百選 (長野県観光みどころシリーズ) に指定されている伊那梅苑は、約約7000本もの見事な梅を見ることができます。

いろいろな種類の梅があるので色合いもキレイ

信州伊那梅苑
上伊那郡箕輪町一の宮16138番地
TEL:0265-79-4086
FAX:0265-79-0330
入場料:大人500円 小人:250円

[googlemap lat=”35.914761″ lng=”137.948461″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡箕輪町中箕輪一の宮[/googlemap]

この日は多くの人で賑わっていて駐車場も満車に近い状態でした。
駐車場は満車に近い
高速1000円効果もあってか、半数くらいは県外ナンバーでした。

大型バスもかなりの台数駐車できるようになっています。
大型バスも来てました
高遠の桜とパックになっている観光ツアーでした。

入口手前には伊那梅苑の概要の看板
伊那梅苑の概要

入口には龍?
伊那の龍がモチーフ?

花のポットが沢山はめられていました。
花のポットでした

入口は順番待ち。手書きの歓迎看板が味があります。
入口は順番待ち

入苑料は、大人500円子供(5歳~小学生)250円。5歳未満は無料です。
入苑料

入場券を発券機で購入します。
入場券発券機

入口には、一番良い時期の写真が貼られていました。見事ですね。
一番良い時の写真

入口を入るとすぐに視界に飛び込んでくる風景。
赤い橋と梅の色がキレイ

赤い橋があります。
赤い橋

この橋を渡るともっと幸せになるそうです。
幸せ橋

信じて渡ってみましょう。
幸せになりましょう

橋の横には古びた一軒家?
敷地内に一軒家?

ともいきや・・・こんなんでしたぁ。
実はこんなに小さい

入口横のお土産コーナー。
お土産コーナー

伊那谷名物ソースかつ丼味のばかうけ
ばかうけ伊那谷名物ソースかつ丼味

仙醸の甘酒は1本630円、2本で1050円。
甘酒が販売

梅のマークがかわいい展望台発見!
展望台

かなり高そうです。
敷地を見渡せる展望台

階段をのぼっていきます
展望閣への階段

2階は休憩スペースになっていて自由に寛げます。
休憩室は自由席

誰もいません。
展望閣の休憩室

2階からさらに階段をのぼっていきます。
展望閣入口案内
この階段自体が風でぐぁんぐぁん揺れて怖い怖い。

見事な景色。
いろいろな種類の梅があるので色合いもキレイ

昔話に出てきそうな風景。
昔話みたいな風景

展望台の一角にこんな不思議な部屋が・・・
ペアシート?
ペアシートで天体観測?

見渡す限り梅・梅・梅・・・
見渡すかぎり梅梅梅

箕輪町も見渡せます。
展望台から見た駐車場

この階段かなり揺れるので、下りも気をつけて降りましょう。
カラフルな階段

展望台の下にはゲゲゲの鬼太郎に出てきそうな東屋。
雰囲気のある東屋

東屋から見た風景。多くの方で賑わっています。
多くの人で賑わっていました

梅関係のおみやげコーナー。
梅関係おみやげコーナー

梅ぼし小梅ちゃん750円
梅ぼし小梅ちゃん750円

これは梅肉エキスの“梅幸”
梅幸

    梅幸一本は、信州伊那梅苑でとれたもぎたての青梅約5kgのしぼり汁を当苑独自の製法で10時間以上煮詰め、皆様の健康を願いつつ心を込めてつくりあげた「梅肉エキス」です。
    どうぞ安心してお召しあがりください。
    伊那梅苑パンフレットより

柿天は柿の種の天ぷらです。柿の種が梅味ですっぱ~いけど、
結構やみつきになる一品。
柿天

小梅ちゃん420円
小梅ちゃん420円

信州伊那梅苑その2に続く・・・

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク