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松川村 買う 食べる

oriza(オリザ)+パン食堂|玄米粉パン専門店の昼も夜も楽しめる「パン定食」と「スウィート」|松本市出川

お洒落で、カジュアルな店内です。
店内1
「健康的でバランスのよい、そしておいしい!パンやお料理やスイーツをゆっくり楽しんでいただきたい!」
というスタッフの想いで開店したパン食堂。

全てのパンやケーキも「リブレフラワー(糠部分も含む玄米粉)」でつくられているので、
体にいいだけでなく、香りもよくて、モチモチ!

住所:長野県松本市出川2-16-2  リバティ出川 1F
TEL・FAX:0263 (88) 5334
店休日・不定休
ホームページ:http://www.orizapan.jp/(定休日・詳しい金額などはこちらをご覧ください)

[googlemap lat=”36.214422″ lng=”137.97156″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市出川2丁目16−2[/googlemap]

「オリ吉くん」の看板が目印!
ヤマダ電機のある通り沿い、
「コスモ石油」と「車屋さん」の間の、路地を入ります。


松本駅方面からですと、「コスモ石油」手前を右折。


塩尻方面からですと、スズキの車の看板手前で左折。


曲がると左手奥に3階建てのアパートが見えます。


この建物の1階です。


窓の上に看板も出ています。


駐車場(8台)前のある、赤い看板も目印。


正面玄関。


ガラスには名前と、


「オリ吉」君も!


営業時間案内です。


入口でリャマが出迎えてくれます。


入ったらすぐパンのカウンター。


隣の工房に続くドア。
出来立てが運ばれています。


定番!
冷えても「モ~チモチ」。


バケットや食パン、いろんな種類があります。


春の季節。
ヨモギなどの旬のパンもありました。


試食コーナー、うれしい。
・・てか、かわいい。


クロワッサン、


ベーグル、


ブリッオシュ・・・すべて玄米粉です!


こちらでも飲める玄米コーヒー。
携帯にも便利。
身体が温まります。


こちらは、ワッフル・・ではなく、
玄米粉「リブレフラワー」を使ってできた、オリザのオリジナル商品「リッフル」です!


プレーンだけでなく、いろんな種類があります。


この他にも、ごま黒糖・ベーコンチーズなどいろいろなバリエーションがありました。


ケーキも「リブレフラワー」が使われています。
玄米粉のタルト生地やシュー生地はサックサク!
現在はtakeoutできます。


レジカウンターの奥に厨房が見えます。
清潔で明るい雰囲気。


小物もあります。


これは、置物。


こちらは売り物。


その奥が食事スペースです。


小物の置いてある裏はレコードジャケットが飾られていました。


テーブルによって雰囲気が違います。


天気が良ければ、窓から美ヶ原の王ガ鼻が見えます。
(この日も見えてますが、雲と雪の頂上が一体化してますね・・。)


天井照明もいいかんじ。


壁絵がどちらも素敵!


窓側は一人席。
これなら、仕事帰りなどに女性一人でも寄れますね!


丸テーブルもあり。


本棚もあります。
左ドアはトイレ。


メニューです。ちょっと小さいでしょうか・・。


メインメニューをアップで。


女性好みの応援タイトルが多いのは、
スタッフも女子が多いから!?


玄米コーヒーだけでなく、
自家焙煎コーヒもあります。
安曇野りんごジュースも飲めます。


こちらは玄米粉スイーツ。


食事・デザート注文の方は、ドリンクがセット料金(200円)で飲めます。


朝限定のパンセットや
シェフの自家製甘酒などもあります。


こちらは夜のメニューです。


ドリンクメニュー。
お酒、冷えてます!
玄米粉パンには、黒ビールや赤ワインがまたよく合うのです!


・・というわけで、ギネス(600円)。


運転の方には自家製炭酸水もあります。
ライムつき(600円)。


テーブルセット。
パン用にオリーブオイルと塩が置いてあります。


まずは前菜がやってきました。
季節の野菜など、見た目も味も、体がよろこぶ感じ。
食事メニューには三種の前菜とパンがついています。


オリザのパンがおかわり自由とはウレシイ・・。
種類もいろいろです。


こちら一番人気の「トマトとフレッシュモッツァレラのカレー」(1029円)。


「とろとろ牛筋カレー」(1155円)。


白身魚のソテー(1050円)。
2種類のソースから選べます。
この日は「枝豆」か「ふきのとう」でした。

どのメニューもパンとの相性バッチリで美味しいです。


玄米コーヒー。
写真では、黒いから一緒ですよね。


子供用?段ボールの机と椅子もあります。


パン屋さんのパン時計てなんかいいな・・・。

モーニングサービス 10:00~11:30
朝ドリンク 210円(コーヒー、紅茶、玄米コーヒー等)

ランチタイムサービス 11:30~14:00
食事メニューにはドリンク無料。

アフタヌーンサービス 14:00~17:00
フードメニュー(パン、スイーツも可)を注文すると、、
ソフトドリンクメニューが全品100円引き
但し、一人一品限り

ディナータイムサービス 17:00~20:00
お食事メニュー(パン、スイーツも可)を注文すると、
ドリンク(アルコールも可)メニューが全品100円引き
但し、一人一品限り

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安曇野市 食べる

キッチン&やど ぶたのしっぽ|山麓線沿いの洋食屋さん|安曇野市穂高

穂高でカレーが食べ たくなったら・・・このお店!

安曇野山麓線沿いは、夜間や冬季もやっているお店は限られていますが、
ここでは、地元の食材をふんだんに使ったおいしい洋食が気軽に楽しめます。
お店の案内には「旅が好きで食べることが大好きな人に・・あたたかい雰囲気の泊まれる洋食屋さん」とあります。

住所:長野県安曇野市穂高有明2186番地157
電話:(0263)83-5958
営業時間:12:00~14:00、18:00~20:00
定休日:毎週水曜日、毎月第1・第3木曜日
[googlemap lat=”36.363011″ lng=”137.834253″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明2186−157[/googlemap]

夜は、木々に覆われた暗い山麓線の道で、店の明かりがとても暖かく明るく感じます。


木の取っ手があたたかい入口のドア。
風除室の先にもう一つドア。


店内も木のぬくもりがそのまま・・シンプルであたたかいです。


奥に6人掛けと4人掛けのテーブル。
壁の山岳写真は「小さな山の写真館」とありました。


北アルプスのジオラマと磯貝猛氏の山岳写真。
槍や穂高の美しい姿が切り取られています。


窓側の壁には山小屋オーナーの写真も。
空や雲の色が美しいです。


写真下はゆったりとした出窓と4人掛けテーブルが3つあります。


それぞれ出窓にはぶたさんのコレクションの数々が・・・。


手づくり風のぶたさんも。


一口に「ぶた」と言っても、ひとそれぞれイメージが存在するのですね。


厨房のカウンター奥にトイレがあります。
ドア上に本棚が。


店内に、漫画などがぎっしり詰まった本棚が3か所ありました。


こちらメニュー、昼、夜おなじです。

チキンカレー 600円バターを使って炒めた玉葱がベースになっており、 10種類のバリエーションがありました。
コロッケカレー 650円
えびフライカレー 750円
ポークかつカレー 850円
野菜カレー 800円
オムカレー 700円
チーズカレー 650円

その他、珍しいところで、
田舎風キーマカレー 800円こちらは無添加信州味噌と三年みりんを使った和風カレー
虹ますのココナッツカレー 850円
安曇野ビーフカレー 1000円

もちろんビーフやポークそして卵も長野県産です。


こちらは安曇野小岩嶽農場産コシヒカリを使った美味しいご飯を使った丼ものなど。

かつ丼 800円
えびフライ丼 700円
えびフライ3本丼 850円
地鶏の唐揚げ丼 900円
しょうが焼肉セット 850円
地鶏の唐揚げセット 1000円

生姜焼きのリピーターもいるとか。

昔ながらのナポリタン 750円
きのこスパゲッティ 750円

スパゲッティもあります。


コーヒー 400円
安曇野産のりんご・ぶどうジュース 350円など

エビス生ビール(500ml) 700円  
よなよなビール(350ml・缶) 450円など、冷えてます。


一年中、エビスの生ビール、最盛期には黒生ビールもあります。
一口欲しいときの、一口サイズ(350ml)350円はうれしいです。
お冷と同じサイズ。


かつ丼 800円
お味噌汁がついています。

+100円でご飯大盛り。


コロッケカレー 650円
クリーミーなコロッケと辛いカレーがよく合います。


レジのぶたさんたち。
こちらはおめでたそうな豚さんがいっぱい。
安曇野の地図も常備してあるのは、宿泊客だけでなく、観光の方も多いのでしょう。

「なぜ?店名はぶたのしっぽ?」
の問いには「特に意味はないが、分かりやすい、覚えやすい名前にしようと」いうことからでした。

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安曇野市 買う 食べる

国民宿舎 有明荘【1】|中房渓谷のいで湯・北アルプス燕岳登山口の宿|安曇野市穂高

北アルプス山麓の中房渓谷にある、有明荘(ありあけそう)は、天然温泉かけ流しの大露天風呂があり、登山客、観光客、地元の人に愛されています。

旧穂高町が設置した温泉宿泊施設で、現在は燕岳の山小屋である燕山荘が委託され、運営をしてます。
登山の基地として利用する場合、宿泊だけでなく、荷物の保管、情報の提供も行っています。
日帰り温泉施設としての機能も充実しており、地元だけでなく遠方からの湯治客も多いです。
古い施設ですが、山小屋スタッフの手の行き届いた簡素で清潔な館内で、大自然のなかでゆったり過ごせます。

住所:長野県安曇野市穂高有明中房国有林内 
TEL:090-2321-9991(山間地のため、電波状況により通話しにくい時があります)
営業期間:年度により多少異なりますが、4月下旬から11月下旬
休館日:毎月第二火曜日(8月は除く)
日帰り入浴:午前10時~午後5時まで  大人 600円 小人 300円
ホームページ:http://www.enzanso.co.jp/ariake
交通:JR大糸線穂高駅からバスまたはタクシー(所要約50分)
長野自動車道豊科ICから27km
[googlemap lat=”36.38922936340128″ lng=”137.74761199951172″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市[/googlemap]

中房線をのぼってくると、右手に有明荘の看板が見えます。
こちらは車の出口になっており(ここから入ってしまうと、鋭角のカーブがタイヘンです)、
車入口はもう一つ先、ちょうど人が立っているあたりです。


有明荘の建物が見えます。


正面は「有明荘前」バス停。
後ろは中房川。温泉の硫黄のにおいもしています。


入口外観です。
夏は窓辺にナスタチウムの赤い花が飾られ、外国のロッジのようにも見えます。


傾斜はありますが、館内にもかなりの駐車スペースがあります。
また有明荘建物の裏には、市の第3駐車場があり、宿泊者だけでなく一般登山者も利用できます。


日帰り入浴の看板。
利用時間は午前10時から午後5時です。


入口、建物前の長い簀の子は・・


登山者用のリュックサック置き場。
濡れたジャケットなどを乾かせるスペースもあります。


玄関を開けると正面はフロント。


左に入浴の券売機。
公衆電話もあります。ドコモのFOMA以外は携帯が届かないので、タクシーを呼ぶときなど使います。


右に大きな下駄箱。ここでスリッパに履き替えます。
奥にもあります。


フロント前には、燕山荘からの定時交信の際の情報版。
温度、天気、積雪状態などの情報が記載されています。


表銀座の縦走路マップや、山頂から見える山の写真と名前が貼ってあります。


館内左手はすぐ売店。


燕山荘の手ぬぐいやtシャツ。
着て登ることもできますし、下山後のお土産にも。


その他の登山用品もあります。


燕岳の絵ハガキ、とても美しい山の写真です。
旅の記念に、または、一筆したためて、有明荘から投函することもできます。


お風呂上がりのアイス!蕎麦など種類がいろいろあります。
また冷凍のわさび漬けは、「おいしい!」と評判。
家に到着したころ、ちょうど融けて、ご飯に、つまみによいのです。


お食事処「あずみ野」
営業時間は午前11:30~午後14:30(日・祝は15時まで)です。


こちらはメニュー。
写真付なので選びやすいです。


「安曇野定食」ならぬ「有明定食」!有明荘限定です。
かなりのボリュームです。


一品料理も充実しています。


広い店内。


テーブルの大きな窓から、夏は新緑、秋は玄関先の有明もみじの紅葉が見事です。


燕岳にちなんだ「燕蕎麦」
信州名物「ソースかつ丼」もあります。


夕食の時間は山のビデオの映像が流れています。


一品料理に合わせて、地酒や熊笹焼酎、穂高の地ビール、安曇野ワインもあります。


水は渓谷の天然水。
館内の蛇口から出る水もすべて同じ天然水です。


2階、お部屋をのぞいてみましょう。
階段に昔の有明荘の写真が飾ってありました。
地元の年輩の方からは、農繁期が終わると、布団やらなんやら担いで、お風呂に入りに上ったという話をよく聞きます。


2階廊下。


本館の各部屋には山の名前がついていて、その山の写真が飾ってあります。


ここは「槍」のお部屋。


簡素ですが掃除もしっかり行き届いています。


お茶や浴衣、タオル、シーツ類がセットされています。


川側のお部屋からは木々が目と心を癒してくれるでしょう。
かなりのせせらぎの音ですが、安眠にいざなってくれます。


こちらは広間。
夏季は登山者用の相部屋としても利用されます。


部屋にトイレ洗面はなく、ここで共有となります。
冷蔵庫も使うことができます。


館内の案内図。
別館の部屋には花の名前。
広間には木の名前がついています。


別館のトイレと洗面所。


宿泊者には、専用で利用できる家族風呂も2か所あります。
空いていれば24時間いつでも利用できます。
特に小さな子供連れや介添えが必要な方には好評です。


もちろん、源泉かけ流し。
温度を自由に調整できるのもいいですね。元の温度に戻すのをお忘れなく。

(2)では大浴場を案内します。

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安曇野市

穂高食房 味彩館|直売所・vif穂高にあるレストラン|安曇野市穂高


山麓線沿いの見晴らしのいい場所にある直売所内のレストランです。
観光の方、地元の方、どちらも満足できるような、郷土メニュー、一般メニューが揃っています。
安曇野の地元の食材をふんだんに使った食事を気軽に楽しめます。

住所:長野県安曇野市穂高有明7751-1穂高農産物加工販売センター Vif穂高内
電話:0263-81-5656 ‎
営業時間:11:00~14:30(L.O)
[googlemap lat=”36.346968″ lng=”137.839708″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7751−1[/googlemap]


入口です。


左にソフトクリーム専用の窓口もあります。
本日は終了。


ドアを開けると、左手は待合椅子。


右手には新聞や観光案内、子供用絵本などあります。


テーブルには、麦茶が準備されています。


壁にはこんな賞状が飾ってありました。


昼は結構混んでます。
団体様が帰った後はこんな感じの壁側の席。


壁側に座ると店内の向こうに東の山々が見渡せます。


外からは見えないガラスですからご安心を。


店の奥は直接直売所につながっています。
ここから出入りもできます。


こちらは豚カツ定食。
茶碗蒸しもついています。
右奥は採りたて山菜の胡麻和えでした。


天ぷら定食。
春は地元の山菜がたくさん。
エビは二つ、鶏肉、信州サーモンまで一口天ぷらになってました。


伝票も分かりやすい表示の食堂スタイルです。


お会計所は入口入ってすぐ。
子ども椅子は1つあります。

vif穂高の直売所もそうですが、店員さんが皆さん感じよく、心地よく過ごせます。
観光シーズンに入ると駐車場自体もかなり込み合いますのでご用心!

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長野市 食べる

江戸屋食堂|メニューが豊富で家庭的|長野市篠ノ井

篠ノ井駅からすぐの所にひと際目立つ定食屋さんがあります。昼間は定食などを中心としたランチ、夜は居酒屋さんにチェンジ。決してお洒落なお店ではありませんが、家庭的な感じのお店でこのお店に来れば食べられないものはない位の豊富なメニューが特徴です。

江戸屋食堂
住所:長野市篠ノ井布施高田862−4
電話:026-292-0147
営業:10:00~14:30(L.O.)
   16:00~24:00(L.O.)
定休日:無休
[googlemap lat=”36.577159″ lng=”138.139235″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井布施高田862−4[/googlemap]
篠ノ井駅のすぐ前です

駐車場は篠ノ井中央パーキングが近くにあるのでそちらへ
江戸屋食堂でお食事をすると駐車サービス券をくれます

駐車場では野菜が売っていました

いろいろなメニューがあります

立派な信州そばの看板もありました

店内も不思議な雰囲気です

カウンター席もあります

この日は1人で来られた常連さんっぽいおじちゃんたちが何人か食事していました。女性の方が1人で来るような感じのお店ではないですね。

カウンターにはバカ殿の時計

あい~ん

これもメニュー?
“薬局にない胃腸薬”

信州名物“はちの子”

想像の恐竜たまご?

恐竜公園が近くにあるからでしょうか

恐竜たまごラーメン???

何だか良くわからくなってきました(笑)

メニュー 麺系

ラーメン、そば、うどん、焼きそば揃っています

メニュー 丼と定食系

種類豊富に揃っています

激得ランチ

民話Dの吾作ご飯は何が出てくるか??らしいです

今週のおすすめ

今週のおすすめなのに夏の定番!? 毎週替わっているんでしょうか。。。

カウンター上にもメニューがズラリ

全体的に値段は高めな気がしますが・・・

五右衛門の釜揚げうどん・・・普通の釜揚げうどんとどう違うのでしょうか。

獅子頭のバターいため

幻の入浴剤“オンセンス”?

気になる方はコチラをどうぞ

店主が揚げ物を揚げてます

ここはカウンターの左右に1ヶ所づつ厨房があります。こちらの厨房は揚げ物専用のようです

おばちゃんが一生懸命お給仕してました

テーブルセット

トウガラシの容器はお手製

お茶

釜揚げ定食の天ぷら

釜揚

中にはあっついうどん

アジフライと野菜いため定食 1300円

メニューのネーミングや価格からいってどんなものが出てくるのかと思いましたが、内容的にはごく普通の定食屋さんでした。味はとても家庭的なので、単身者やサラリーマンの方の昼食などにピッタリだと思います。(仕事中のランチにしては予算オーバーかな?)

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伊那市 食べる

南信州天然素材食堂「和-sabi」|素材にこだわった自然食食堂|伊那市中央区

伊那市中央区伊那街道(竜東線)沿いにある南信州天然素材食堂「和-sabi」に行ってきました。

このお店のこだわりは、出す料理・食材・調理方法など食に関する全てのものにポリシーがあるということ。食というのは安全で楽しく幸せにさせてくれるものだというこちらのお店の方の熱意が伝わってくる料理です。

普通素材にこだわった自然食というとただ薄味で・・・というお店も少なくない中こちらのお店は減塩は心掛けてらっしゃると思いますが、ちゃんとダシがきいたしっかりした味付けで満足できると思います。
[googlemap lat=”35.837763″ lng=”137.966268″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市中央4596[/googlemap]
南信州・天然・素材食堂「和ーsabi」
長野県伊那市中央4596
ランチタイム
火~土 11:30~14:30(L.O 14:00)
日・祝祭日 11:30~15:00(L.O 14:30)
ディナータイム
火~土 17:30~22:00(L.O 21:30)
日・祝祭日 17:30~21:30(L.O 21:00)
定休日:月曜日
http://foodpia.geocities.jp/koufukusyouten/shop2.html

伊那街道(竜東線)沿いにあります

木目調の外観に自然食をイメージしたようなイラスト

屋外入口にはメニュー

お店からのメッセージ

店内に入ると右側に小上がり席、左側にテーブル席があります

こちらがテーブル席

店内は和モダンという感じでしょうか

小さなお子様連れには小上がり席がおススメです

ランチタイムメニュー

全体的に少し割高に見えますが、惣菜や汁物、ドリンクなどがブユッフェとしてついてきます

おしぼり

飲み物メニュー

夜にはお酒に合う料理も豊富にあるそうです

系列店の「藤よし」の4周年と和sabi1周年の共同企画の広告がありました

地元では「藤よし」さんも結構人気があります

ドリンクコーナー

炭酸飲料などはありませんが、お茶系を中心に種類豊富に揃っています

冷たい飲み物メニュー

紅茶のティーバックなど

お茶も種類が豊富

冷たいドリンクコーナーにあった水は松本市源智の井戸よりいただいた天然水だそうです
源智の井戸の詳しいことはこちら

お茶系はこちらのポットで

惣菜は野菜を中心とした和食系

味噌汁

生野菜

自家製のぬか漬け

信州豚のロースしょうが焼きプレート

見ためよりボリュームがあって男性の方でも満足できると思います。
もし足りないという方はビュッフェで調節してください♪

日替わりランチ

鯛のカレー煮込み

鯛のカマがそのままど~ん。
魚の臭みはまったくなく身が柔らかで美味しかった~。

玄米

和sabiのこだわり1

地元の食材でその季節に採れたものを手を加え過ぎず素材の味を活かして食すことが健康でいることに必要なことだということです。

和sabiのこだわり2

日本料理の素材を活かす技術や知恵、地元の素材を使い輸送などのコストやCO2の削減、生産者製造者とのコミュニケーションにより食材の現場を直に確認、残り物などは自社菜園の土に返すというこだわり。

料理の特徴

ダシは和風、味付けは醤油や味噌、塩、みりんなどの和の調味料。(既製のソースやケチャップ、マヨネーズなどは置いてないそうです)

料理の特徴その2

料理の土台には必ず和のテイストが入っている、見た目にも食欲が湧くよう工夫、地元で育った野菜をたっぷり使っている

店内の絵

見たことあるぅ~絵です。来店してくださったんでしょうか。

小上がりの壁に突然のエアコン調節のパネル

小上がりの席にはブランケットが置いてありました。

フローリングなので冬場は重宝しそうです

応募箱

先程の共同企画の応募箱でしょうか

今回は時間的に早かったのであまりお客様がいらっしゃいませんでしたが、
帰る頃にはだいぶ席が埋まっていました。

「藤よし」と「和-sabi」は株式会社口福商店さんの系列店

スタンプカード

2万円の食事で1000円の食事券になります

ディナーメニュー

夜はお酒に合いそうなメニューが豊富に揃っています

駐車場の壁にはメッセージ

このメッセージからもこのお店の熱意が伝わってきますね。

今回はランチに行きましたが、次回はお酒とともに夜のメニューを楽しんでみたいと思います。

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

小柴屋|昔ながらの定食屋|安曇野市豊科

豊科駅前にある地元の人に長年愛されている定食屋さん。
人気のラーメンや定食以外にも、丼もの、中華、洋食、アルコール類など何でもアリ?なメニューは、昔ながらの味でどこか懐かしい味がします。
お店の2階は宴会場になっているので、忘年会や新年会にもおすすめです。

[googlemap lat=”36.300124637602835″ lng=”137.90160298347473″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.300125,137.901603[/googlemap]
小柴屋
住所:安曇野市豊科491
TEL:0263-72-2201
営業時間:10時~21時30分
定休日:木曜日
駐車場:12台

JR豊科駅前にあるので、電車待ちの人やタクシーの運転手さんがよく利用されているようです。
休日には、家族連れが多いような印象です。

駅舎前には、豊科&堀金の観光案内があります。
安曇野観光の参考に・・・。

小柴屋の駐車場は、お店の裏側。

まず、駅のロータリーを左へ・・・

つきあたりを左折すると駐車場です。

コカ・コーラのロゴに囲まれたお店の看板。
店構えもなんとなく懐かしい感じ。

2階は宴会場になっています。

入口側に厨房

入口に近い方は、テーブル席とカウンター席

カウンターの向かいは厨房ではなく壁

お仕事中のお父さんたちが、ささっとランチを済ませられるタイプです。

奥はお座敷になっていて、主にファミリー層に人気。

店の奥から撮影

細長いつくりの店舗です。

靴箱

きれいにリフォームされていて、いつも小奇麗に整頓されています。

花も豪華に生けられています。

雑誌&新聞コーナー

お手洗い

一番奥には全身が映せる鏡

公衆電話

さすが、昔ながらの定食屋さん。

テーブルセットは、醤油・お酢・こしょう・七味唐辛子・つまようじ

からしがどっさり。

割り箸

お城の柱っぽい箸立て

店内でタバコOK!!

たぶん全席喫煙。これからどうなるかわかりませんが・・・。

メニュー(1)

※()は大盛り

ラーメン ~昔ながらの醤油ラーメン~ ¥550(700)
ワンタン  ¥550(700)
ワンタンメン  ¥650(800)
チャーシューメン 大好評!自家製チャーシュー ¥800(950)
チャーシューワンタンメン  ¥900(1050)
五目中華そば  野菜たっぷり  ¥800(950)
あんかけ カタヤキソバ 注:これでも普通盛り ¥850(1050)
あんかけ カタヤキソバ ハーフサイズ  ¥650
あんかけ ヤキソバ  ¥800(950)
スパゲティー ナポリタン  ¥600(750)
うどん  ¥500(700)
月見うどん  ¥550(750)
肉うどん  ¥650(850)
玉子うどん  ¥600(800)
五目うどん  ¥800(1000)
鍋焼うどん(冬季)  ¥800
冷やし中華(夏季)  ¥800(950)

ライス ¥150(小:100 大:200)
A ミニチャーハン&ドリンクセット  プラス550円
B ミニカレー&ドリンクセット  プラス500円
C ドリンクセット  プラス100円

定食・ご飯

エビフライ定食  ¥1450(1500)
ヒレカツ定食  ¥1050(1100)
ロースカツ定食  ¥900(950)
焼肉定食★  ¥1050(1100)
もつ煮定食★  ¥800(850)
野菜炒め定食★  ¥800(850)

定食の大盛りはライスのみの価格です。
★印はおかず大盛りプラス100円もできます。

カツカレー  ¥1000(1150)
カレーライス  ¥650(800)
半カレーライス  ¥500
チャーハン  ¥750(950)
半チャーハン  ¥550
チキンライス  ¥650(800)
オムライス  ¥750(900)
お子様ランチ(エビフライ・ハンバーグ・サラダ・フルーツ・ふりかけご飯・ジュース)  ¥600

E 半ラーメン&ドリンクセット プラス500円
C ドリンクセット  プラス100円

メニュー(2)

上カツ丼 ~ヒレカツ~  ¥1000(1150)
カツ丼  ¥850(1000)
ソースカツ丼  ¥800(900)
焼肉丼  ¥900(1050)
やきとり丼  ¥750(900)
中華丼  ¥800(950)
親子丼  ¥700(850)
玉子丼  ¥650(800)

麦酒

ビール(中瓶) スーパードライ/ラガー  ¥650
生ビール(中)  ¥650
生ビール(グラス)  ¥450
黒ビール ドラフトギネス  ¥700
ビール風味飲料(0.5%以下) ゲステル  ¥350

日本酒

大雪渓(一合)燗・冷 信州安曇野の銘酒  ¥400
冷酒純米吟醸 大雪渓(350ml) ~極上~  ¥1300
冷酒生貯蔵酒 山清(350ml) ~淡麗辛口~  ¥750

葡萄酒

1、赤ワイン  ¥3500(フルボトル)
2、白ワイン  ¥2500(フルボトル)¥1800(ハーフボトル)
3、スパークリングワイン  ¥1200(ハーフボトル)
グラス約3杯分飲みきりサイズ
テーブルワイン赤 ミディアム ¥600
テーブルワイン白 やや辛口  ¥600

ウヰスキー

北杜12年 ~ピュアモルト~  ボトル¥5000
        グラス、水割り・ロック  ¥700
オールド ~マイルド&スムース~  ボトル¥3000
        グラス、水割り・ロック  ¥550

メニュー(3)

カクテル&爽快サワー

ジントニック、カシスソーダ、モスコミュール、ピーチフィズ
All¥600
完熟あんず、紀州南紅梅、山梨巨蜂、青森津軽りんご、フロリダグレープフルーツ
サワー¥600
ロック(水割り)¥550

焼酎

夢乙女 ¥2500
薩摩の風  ¥3500
JAPAN  ¥2000
(梅:1粒¥50、レモンスライス:¥300、レモン果汁¥350、ウーロン茶¥800)

焼酎グラス

お湯(水)割…¥500 梅割り…¥550 レモン割り…¥550
酎ハイレモン…¥600 玉露割り…¥600 ウーロン割り…¥600

壱品肴

もつ煮  ~馬もつのあっさり味噌仕立て~  ¥550
野菜炒め  ¥550
枝豆  ¥300
博多・明太ウインナー  ¥400
冷奴  ¥300
おつまみチャーシュー  ¥500
ウルメいわし丸干し  ¥300
チートロフライ  ¥450
たこの唐揚げ  ¥600
スパイシーポテトフライ  ¥300
エビフライ~サラダ・フルーツ付~  ¥1300
ヒレカツ~サラダ・フルーツ付~  ¥900
ロースカツ~サラダ・フルーツ付~  ¥750
焼肉~サラダ・フルーツ付~  ¥900

各種ご宴会 要予約10~60名様

当店二階のお座敷にて、ご予算に応じた特別メニューにておもてなし致します。
忘・新年会、歓送迎会、懇親会、慰労会、同窓会、ご法要などにご利用ください。
お料理3000円~6000円
新鮮な魚介類、地元野菜をはじめ、四季折々のお料理をお創りしております。

メニュー(4)

ソフトドリンク・スイーツ

ブレンドコーヒー  ¥350
アイスコーヒー  ¥400
紅茶  ¥350
アイスティー  ¥350
100%オレンジジュース  ¥250
100%りんごジュース  ¥250
トマトジュース  ¥250
コーラ  ¥250
ファンタグレープ  ¥250
ウーロン茶(ホット・アイス)  ¥250
ゲステル(本格ビール風味飲料0.5%未満)  ¥350

ミディアムアイス(バニラ、抹茶、黒ゴマ、ブルーベリーヨーグルト)  ¥300
アイスクリーム~上質バニラ~  ¥250
クリームあんみつ  ¥450
クリームソーダ  ¥400
コーヒーフロート  ¥¥450
コーラフロート  ¥450

注文はカラオケボックスっぽく内線を使います。

わざわざ店員さんを呼ばなくていいので、ラクラク♪

壁には富士山の絵がいろいろ飾ってあります。

絵の下をよく見ると、Comfy掲載記事が飾らてていました。

小柴屋のラーメンは有名なんですねぇ~。

信州サーモンのづけ丼もおススメみたいですよ。

左上にリアルな信州サーモンの絵と、左下にアンパンマン・ドラえもん・スライムの絵っていうのがおもしろいです。

信州サーモンって?

“安曇野生まれの信州サーモン”
安曇野市(明科)にある長野県水産試験場で約10年もの歳月をかけて開発された魚、その名も『信州サーモン』。ニジマスとブラウントラウトから生まれました。
両者の良いところを受け継ぎ、サーモンを思わせる銀色の身体と紅色の身からこの名が付けられました。

“美味しさの秘密”
卵を産まない信州サーモンは、産卵に要するエネルギーがそのまま美味みになります。
安曇野の清冽な水で育てられ、きめ細かく肉厚な身に美味みと栄養が凝縮されて、トロリとろける舌触りと、豊かな味わいを醸し出します。後味もさっぱりしていて、しつこさがありません。ぜひこの味をご堪能ください。

∞安曇野名産・信州サーモンの料理は無限大∞
生食はもちろん、さまざまな料理に対応できる新食材。
~当店でも信州サーモンを使った美味しい料理をご提供していきます~

小柴屋のイチオシメニュー
ラーメン¥550

後味がすっきりのクセのないスープに、トッピングも至ってシンプル。
子供でもぺロリと一杯たいらげてしまう、やさしい味です。

自家製チャーシューを存分に楽しむならチャーシューメン!!

人気のチャーシューは、この厚み。

創業時のタレを継ぎ足しながら使っているそうです。
下ゆでしたあと、その秘伝のタレで2時間弱煮込んでできあがり。

麺は、創業当時から同じ製麺所で作ってもらっているそう。
だからこそ、懐かしい味が守られているんですね。

五目中華そば¥800

もつ煮定食¥800

オムライス¥750

カテゴリー
松本市 食べる

おおたき総本店|東京築地の水産物仲卸業者権利者の寿司屋|松本市白板

松本に本社がある王滝グループの「おおたき総本店(寿司屋)」をご紹介。

松本に住んでいる、よく来るという人は知っているグループで、あっちゃん寿司やつきぢやなどさまざまな飲食店を展開しています。味・店舗雰囲気・スタッフの対応・価格のバランスがとれているため大変良い感じです。

おおたき総本店は寿司です。決してディスカウントではないのですが、この味と接客、雰囲気ならOKの価格帯です。

回転では微妙だが、個人寿司屋の敷居が高いと感じるときはおススメです。

長野県松本市白板2丁目3−35 – 0263-39-4649
[googlemap lat=”36.23894″ lng=”137.955928″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市白板2丁目3−35[/googlemap]

国道19号線沿いに大きな看板があります。


下のほうにも小さめの看板も、駐車場は50台と書かれています。


外観はかなり分りやすい「寿司処 おおたき総本店」。見失うことは無さそうですね。


さて、営業中です、本日はランチタイムです。


小さな池と日本庭園がお出迎え。気付くかどうかはあなた次第!


でーかい暖簾をくぐります。


営業時間の表記があります。

    月~金(平日)
    11:30~15:00 14:30オーダーストップ
    17:00~23:00 22:30オーダーストップ

    11:30~23:00 22:30オーダーストップ
    日・祝日
    11:30~22:30 22:00オーダーストップ

カードも使えます。

    JCB・アメリカンエクスプレス・UFJ・DC・NICOS・VISA・MSATER


おおたきグループの代行会社があるため、格安の代行プランがあります。
生ビールと代行5kmで1600円というセットプラン。

ビール派が入ればこれを利用してはどうでしょうか。
しかし最近は生が180円などあるので、安いかどうかちょっと微妙ですね。


待ち合い場所は木の椅子です。冬なので石油ファンヒーターがありました。


この日は、あじ、ひらめ?、かれい?、鯛、フグがいました。しかしフグはもうすぐ死んでしまいそうで、ひっくり返っていました。


あまり目立ちませんが、品の良い表札みたいのがあります。


天井の高い、寿司屋はあまり無いとおもいますが高いです。
またカウンターは職人さんの仕事が見れるので楽しいと思います。


テーブル席は敷居があり、混雑時でも内緒話ができそうです。


こちらは小上がりです。6人が限界だとおもいます。それ以上の場合は大きな部屋があるのでそちらになると思います。


もちろんちびっ子椅子がありました。


刺身に合いそうな日本酒がズラリです。


昼のランチメニュー。
ミニ丼を3つ選ぶ三色丼。ミニとは言え案外量があるので、ご注意を!


握りです。量と内容で選択ができます。


丼も多彩です。


定食もありますので、今日は寿司という気分ではという人にはおススメですね。


ネタを自分で選べるというおもしろい丼。


ふぐの時期は祭りです。まつりだ、まつりだ~


寿司を単品で頼みたいときは、テーブルに注文票があるので書いて頼みましょう。


天ぷらも同じように単品で注文できます。


テーブルに着くと、着物を着た店員さんが、お茶・お絞りを持ってきてくくれます。


小皿、七味、楊枝、醤油がりました。


がりは、白系があります。もちろん!食べ放題!!

ランチにぎり彩(いろどり)

1300円のタイプです。全部で15カンあります。案外腹いっぱいになるかんじです。回転換算で8皿ぐらいになります。


1600円と少し高めですが、3種類を食べれるバリエーションはお得かな。


1300円。うなぎに玉子、案外ありますね。


1200円。こちらは普通に天ぷらです。寿司屋ですのでちょっと微妙かと思うけれど汁ものがあら汁でいいですね。


食後のコーヒーはセルフになりますが、ランチタイムは無料で飲めます。
デザートもあるので、甘党はぜひご利用を!この日はチョコバナナでした。

カテゴリー
伊那市 食べる

めしや|男性の昼食に人気|伊那市

伊那市西箕輪の大芝高原に程近い定食屋さん「めしや」。好きなものを自由に取っていって、最後に精算するという形式のお店。
注)東海・近畿地方を中心に展開している「ザめしや」さんとは全くもって別のお店です。
農道沿いのこの店は、昼時になるとサラリーマンや男性の方を中心に賑わっています。(女性だけのお客さんはおそらくいないと思います。。。)
和食中心で揚げ物や魚料理、ラーメンやうどんなど種類も多く、何度行っても飽きずに楽しめる定食屋です。

めしやの外観

外観はプレハブ小屋で、一瞬・・・「ここで食べるの?」という感じの簡素な雰囲気。

農道沿いのこの看板が目印です。

お店の裏側にはこんなステキなお庭が広がっています。
ちゃんと手入れされてるって感じです。

「ラーメン」の赤ちょうちんにお食事処の暖簾が
いかにも定食屋さんという雰囲気を醸しだしています。

入口の横にもうひとつ入口らしきものがあります。

こちらは、お弁当の販売用の入口でしょうか。
今は稼動していないような感じでした。

中に入ってみると、意外とキレイ。。。
失礼ですが、外観から想像すると意外な感じでした。
(スミマセン。。。)

窓際にはひたすらカウンター席。

ここが満席になったところをみて見たいような・・・。

トレイを持って並びます。さぁ、何を食べましょうか。

こんな感じで小鉢モノは自由に取れるようになっています。

小鉢のお値段はこんな感じです。

からし昆布50円
ピリ辛コンニャク60円
ひじき80円
温泉たまご100円
煮物130円
キムチ80円
きんぴら80円
玉ねぎサラダ110円などなど

魚のフライやコロッケなどの揚げ物系やハンバーグや鶏唐などのお子様が好きそうなものまであるので、ファミリーで来ても良いと思います。

揚げ物などは冷めているので、自分で電子レンジでチンして食べましょう。
(時間によっては温かいものを食べられるとは思いますが)

ラーメンやそば、うどんなどの麺類は注文してから茹でてくれるので、スタッフの方に頼みましょう。

でもなぜか麺類を注文する場所が会計よりも奥にあるので、少し注文するタイミングが難しい・・・。

ソフトクリームも種類が豊富にあります。スジャータのよくあるタイプです。

お茶はほうじ茶、せん茶のアイスとホット、冷水とお湯がセルフで飲めます。

ラーメンを注文してみました。650円(税別)

あっさりとした醤油ラーメンでなかなか美味しかったです。

こちらは定食ちっくに刺身と温泉卵に納豆、白身魚のフライにご飯と味噌汁です。自分の体調や食欲にあわせて食べるものをチョイスできるのが良い所ですね。
さぁ、がっつり食べます!!

お米は魚沼産コシヒカリでおススメらしいです。
納豆:60円 写真右上の緑のやつ
サラダ:120円
刺身:380円
温泉玉子:100円
ごはん(中):130円 写真のもので中です・・・
味噌汁:50円
揚げ物:160円
合計:620円(税別)

どうやら新米が入荷されたようです。米俵が店内のど真ん中にど~んと置いてあります。

お米はここで精米して売ってくれるようです。

魚沼産コシヒカリ 2kg 1300円(税込)
魚沼産コシヒカリ 5kg 3300円(税込)
魚沼産コシヒカリ 10kg 6600円(税込)

子供用のイスも用意されていました。

全席テーブルの席で小上がりや座敷などはないので、イスにじっと座っているのが苦手なお子様にはやや不向きかもしれませんが、店の感じからして長居するようなタイプの店ではないのであまり支障はないかなぁとも思います。

敷地内の駐車場には自動販売機もあります。

ちょっぴり嬉しい100円自動販売機です。

好きなものを好きなだけ食べられるので、気がつけば高くつく・・・というところだけ注意ですが、予算の中でいろいろチョイスして楽しめるお店です。

めしや
長野県伊那市西箕輪8103-1
TEL・FAX 0265-72-1238
営業時間 AM10:00から昼過ぎまで(夜はやっていません)
定休日 月曜日

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カテゴリー
ラーメン屋レポート 松本市 食べる

喜楽食堂|中華のうまい庶民派食堂|松本市笹部

喜楽食堂は中華料理がうまい!そして手頃。昼には日替わりランチを3種類やっており、会社員やおじちゃん、おばちゃんで賑わいます。とても庶民的な感じなお店です。近年リフォームをしたため、室内もきれいです。
中華と言えばラーメンという方もいると思います。ラーメン専門店はこってり・魚介系ダシなど特長を明解にしてますが、喜楽のラーメンは正統派と言っていいのかわかりませんが、昔ながらの中華そば系ではないでしょうか。これがまた旨いです。
高宮交番前から西友へ入ってくる通りにあります。

長野県松本市笹部3丁目19-14
TEL:0263-25-7261
水曜日がお休みです。

[googlemap lat=”36.216098″ lng=”137.946482″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市笹部3丁目19−14[/googlemap]

信号月見町北

信号の脇にあるので、わかりやすいと思います。

バス停「月見町」

バスで行く場合も、バス停横なので便利。

駐車場にある看板

この看板も道路側にあります。

駐車場案内看板

駐車場は10台ほどが止められます。満車の場合はローソンか西友に止めちゃう!?(それはマズイですよね)

建物外観

オレンジの瓦屋根の建物です、歩道に営業中看板がありますので車道からやっているかどうか確認できます。

入口

入口はたくさんの花が飾ってあります。

看板

建物にも喜楽という看板があります、正式には喜楽食堂ですが喜楽という表記がほとんどです。

昼ランチ案内看板

日替わりランチの案内が玄関に出ています。ここで決めていくと早く注文することができます。
ちなみにこの日は、
Aランチ:焼肉 850円/ライス・半ラーメン・小皿付
Bランチ:チャーシュウメン 750円/ライスorデザート・小皿・サラダ
Cランチ:チャーハン 750円/半ラーメン・小皿付

メイン客席

ほとんどのお客さんがここへ座ります。
4人席×3
2人席×3(片方はシートタイプ)
シートタイプの席なので連結してもらえば、たくさんの人が座ることができますね。

メイン客席の中央にある生け花

中央には飾りがあります、秋なのでススキが主役ですか。

奥の部屋

段差をあがり、奥の部屋があります。ここは昼、喫煙可能です。
タバコを吸われる方はこちらが良いと思います。
4人席×1
2人席×4

子供用椅子

ちびっ子が来てもOKです。子供用の椅子もとりあえず2つは店内にありました。

個室

中華料理の代名詞と言える、円卓が設けられた奥の部屋です。
たぶん予約しないと使えないと思います。大人8人で利用できますね。

個室にある置物

飾りもあります。中国のやかんでしょうか。使おうと思えば使えそうです。

飾ってある絵

こちらも中国感のある絵が飾ってありました。

室内飾り

中国っぽい切り絵が、上品に飾ってあります。

メニュー

ランチにはこちらですね。日替わり以外に定食、麺類があります。
飲み物も頼めますが、大半がアルコールです。夜か休日に飲みましょう!!

メニュー

コース系で食べることができます。
前菜から点心、海鮮料理、牛肉料理、豚肉料理、鶏肉料理。ライスセットを頼めます。

えびのチリソースの写真

かなり食べたい

季節野菜の塩炒めの写真

かなり飲みたい(ビール)

おしぼりと箸

注文を済ませると必要な、ものが出てきます。手を拭いて待ちましょう。

テーブルセット

中華の基本、こしょう・酢・醤油・唐辛子、そして楊枝がセットされています。

日替わりランチ 焼肉セット

このラーメンもいけますね。普段、こってりを食べますがやはりこれは飽きもきません。

日替わりランチ チャーハンセット

チャーラーメンです。中華ランチの決定版!

ライスは麦入り

麦入りのため、噛んだ感触もいいです。

補助犬同伴可能のステッカー

松本でどれだけ可能の店があるかわかりませんが、ここはOKです。

オードブル案内

2日前までに予約するれば、オードブルが頼めます。予算や希望を聞いてもらえるので何か催事毎があれば頼んでみてはいかがでしょうか。

トイレ

男女別の部屋に分かれています。

新聞・雑誌

お一人できても大丈夫、新聞と雑誌があります。

レジにあるお茶ビン

レジの後ろにビンがありましたが、お茶の葉が保管されているということです。

中華料理屋はたくさんありますが、松本でもなかなかいい感じの店だと思います。

ちなみにこのサイトには、取材者が「まずい・駄目だ」と感じた店は載せていっていません。
そのため、没店の写真が増えてきました。いつか「やめたほうが良いサイト」を立ち上げますか。

カテゴリー
松本市 食べる

さくら食堂|量と味のバランス良|松本市

松本市にあるさくら食堂。ガッツリ食べたい人にはたまらないボリューム。漫画を読みながら少し休みたい人にピッタリな食堂(レストラン)。
昼間は外回り系のサラリーマンの方がご利用され、夜はスポーツ系の学生が良く利用をするという感じのお店です。少し入り込んだ場所です、注意して行かないとわからないかもしれません。

長野県松本市大字大村462-5 0263-46-4660
営業時間:11:00~14:00 17:30~20:30 定休日 水曜日
駐車場:13台位