伊那市中央区伊那街道(竜東線)沿いにある南信州天然素材食堂「和-sabi」に行ってきました。
このお店のこだわりは、出す料理・食材・調理方法など食に関する全てのものにポリシーがあるということ。食というのは安全で楽しく幸せにさせてくれるものだというこちらのお店の方の熱意が伝わってくる料理です。
普通素材にこだわった自然食というとただ薄味で・・・というお店も少なくない中こちらのお店は減塩は心掛けてらっしゃると思いますが、ちゃんとダシがきいたしっかりした味付けで満足できると思います。
[googlemap lat=”35.837763″ lng=”137.966268″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市中央4596[/googlemap]
南信州・天然・素材食堂「和ーsabi」
長野県伊那市中央4596
ランチタイム
火~土 11:30~14:30(L.O 14:00)
日・祝祭日 11:30~15:00(L.O 14:30)
ディナータイム
火~土 17:30~22:00(L.O 21:30)
日・祝祭日 17:30~21:30(L.O 21:00)
定休日:月曜日
http://foodpia.geocities.jp/koufukusyouten/shop2.html
ランチタイムメニュー
全体的に少し割高に見えますが、惣菜や汁物、ドリンクなどがブユッフェとしてついてきます
系列店の「藤よし」の4周年と和sabi1周年の共同企画の広告がありました
地元では「藤よし」さんも結構人気があります
ドリンクコーナー
炭酸飲料などはありませんが、お茶系を中心に種類豊富に揃っています
冷たいドリンクコーナーにあった水は松本市源智の井戸よりいただいた天然水だそうです
源智の井戸の詳しいことはこちら
信州豚のロースしょうが焼きプレート
見ためよりボリュームがあって男性の方でも満足できると思います。
もし足りないという方はビュッフェで調節してください♪
鯛のカレー煮込み
鯛のカマがそのままど~ん。
魚の臭みはまったくなく身が柔らかで美味しかった~。
和sabiのこだわり1
地元の食材でその季節に採れたものを手を加え過ぎず素材の味を活かして食すことが健康でいることに必要なことだということです。
和sabiのこだわり2
日本料理の素材を活かす技術や知恵、地元の素材を使い輸送などのコストやCO2の削減、生産者製造者とのコミュニケーションにより食材の現場を直に確認、残り物などは自社菜園の土に返すというこだわり。
料理の特徴
ダシは和風、味付けは醤油や味噌、塩、みりんなどの和の調味料。(既製のソースやケチャップ、マヨネーズなどは置いてないそうです)
料理の特徴その2
料理の土台には必ず和のテイストが入っている、見た目にも食欲が湧くよう工夫、地元で育った野菜をたっぷり使っている
店内の絵
見たことあるぅ~絵です。来店してくださったんでしょうか。
小上がりの席にはブランケットが置いてありました。
フローリングなので冬場は重宝しそうです
今回は時間的に早かったのであまりお客様がいらっしゃいませんでしたが、
帰る頃にはだいぶ席が埋まっていました。
ディナーメニュー
夜はお酒に合いそうなメニューが豊富に揃っています
駐車場の壁にはメッセージ
このメッセージからもこのお店の熱意が伝わってきますね。
今回はランチに行きましたが、次回はお酒とともに夜のメニューを楽しんでみたいと思います。