水郷で知られる明科の初夏恒例イベント「あやめ祭り」
会場のあやめ公園と龍門渕公園には、長野県下随一という150種5万株のハナショウブが咲き、残雪の北アルプスを背景に美しいコントラストを見せます。
今年の開催期間は、6月15日（月）～6月30日（火）。
期間中の土日には、カヌー大会、にじますつかみどり、熱気球搭乗体験、ラフティングボート体験等、イベントが盛りだくさん。
あやめ公園周辺案内図
あやめ公園と龍門渕公園のガイドマップ
駐車場
その隣には、町民グラウンド。
駐車場の奥にあるトイレ
トイレとしては中の下ってところでしょうか。
トイレ内には、鳥の巣まで・・・。
明科では、マンホール、案内看板、ショッピングセンター等、何でもあやめモチーフ。
まずは、龍門渕公園
龍門渕公園の西側にある庭園で、あやめを楽しむことができます。
水車小屋
ちなみに水車小屋内は・・・
ちょっとちらかってます。
小さい小屋もキュート。
池ではたまに魚が泳いでいるのを見ることができます。
庭園にある「にじます橋」
おや？なんでこんなところに水道の蛇口が！！
池の水って水道水なんでしょうか。。。
東側は普通の公園になっています。
公園の遊具はこれひとつ
ですが、いろいろな機能を兼ね備えています。
中がらせん階段になっている塔
すべり台は３種類
ローラータイプ
幅広タイプ
スタンダードタイプ
ターザン
公園に隣接している龍神宮
公園の南には、現在は使われていないプールが見えます。
公園内を流れる前川
カヌー競技場になっており、あやめ祭り開催期間中も大会があります。
龍門渕公園内の遊歩道
遊歩道の途中には、ラブラブの接吻道祖神。
次は、あやめ公園の方へ行ってみましょう。
遊歩道を北に歩きます。
お祭り期間中の土日は、屋台が並びます。
遊歩道の隣には犀川が流れており、カヌーや釣りを楽しめます。
あやめ橋を渡ったら、あやめ公園。
満開のちょっと手前といったところでしょうか？
でも、きれいに咲いてます。
あやめ咲く水辺で足を洗う・・・。
真ん中には休憩小屋があり、あやめをゆっくり鑑賞できます。
あやめの直売所
滝みたいに水が出ているところもあります。
土日には特産品の販売コーナーも。
公園内には、群生が美しい「江戸系」、大輪の「肥後系」、繊細な「伊勢系」等々、
合わせて７０種類のあやめが咲いています。
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