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山村代官屋敷|約280年木曾谷を守ったお代官様のお屋敷跡|木曽郡木曽町福島

「山の幸」だけでなく豪華な「海の幸」も!
食事5
江戸時代・・車も冷蔵庫もなかった時代に、
渓谷にて、これだけのおもてなしをできたとは!その権力の大きさがわかります。

山村家は、木曽谷の徳川直轄地支配を任された木曽代官で、
福島関所の関守を兼ねていました。
山村代官の暮らしたこの御屋敷で、現存しているのは下屋敷の一部と庭園のみですが
山村家の文化資料、著書、調度品などが展示されています。

住所:長野県木曽郡木曽町福島5808-1
電話:0264-22-3003
開館時間:8:00~17:30、8:00~16:30(11月)、8:30~16:30(12~3月)
休館日:木曜日(12~3月)、年末年始
入館料:一大人300円、小・中学生150円、幼児無料、身障者100円(団体割引、他館との割引共通券あり)
交通:JR木曽福島駅から徒歩10分、中央自動車道伊那ICから車で30分、長野自動車道塩尻ICから車で50分
駐車場:5台(無料専用駐車場)、大型可(要予約)

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お屋敷玄関です。
十数段の階段がありますが、足の悪い方は階段を使わずに(↓)、


隣の小学校との間の、赤く舗装された道を上がってゆくこともできます。
なつかしい赤い丸ポストも木曾町にいくつか残っています。


「山村氏は鎌倉幕府の大学頭大江匡秀衡一族の流れを祖とし、木曽義元の食客となった ことにはじまり、木曽氏の重臣として活躍しました。後に関ヶ原に向う徳川秀忠の先陣を 承って活躍し、勝利を得たことから木曽谷の徳川直轄支配を任される木曽代官となり・・」と看板解説にあります。


玄関階段前が駐車場になっています。


門をくぐると、正面は「あずまや」。

左手に「山村稲荷」が奉られています。
「おまっしゃさま」という木やりを歌う狐が住んでいた、という伝説があります。


高い木々の中を抜けて左手にお屋敷があります。
日差しが強く蒸した町中からくると、明らかに空気が清涼に変わります。


「ゆったり歩こう」木曽町の地図。
関所跡など関連の場所も載っています。


屋敷玄関。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。


受付。
木曽町内の施設共通割引券などもありますので、関所資料館など行かれる際はあらかじめ割引券を購入することをお勧めします。


玄関からみた屋敷内。


進路に合わせて進みますと・・
まずは山村氏が儀式のときに使っていた鐙や鞍などが展示されています。


唐金のほかに金銀の象眼が施されています。


鞍も立派です。
馬に乗って、中山道を行き来した代官の姿は、人々にどのように映ったのでしょうか。


代官様の裃(かみしも)。
㊀という印が山村家の家紋だったそうです。


首には金糸での刺繍。


㊀の入った鮫小紋。
細かいすばらしい技術ですね。


甲冑。
当時の人はだいたい150センチくらいだったらしいです。


「甲冑の付け方」説明もありました。
・・重たかったでしょうね・・・「馬」はなおのこと・・・。


漆の食器にもすべて家紋が入っていました。


右の部屋には歴代代官様の「書」や「絵」が展示されています。


山村家と家臣の「印」。


木曾の草花の標本の中には、クロユリやチングルマなどもあります。


硯箱と煙草盆。


木曽五木。
手書きの説明と実物がとてもわかりやすかったです。

当時、檜を許可なく伐採した者は「打ち首」。
木曾の木を守ることがまずは代官の一番の大事な役目だったそうです。


絵と一緒に「貝あわせ」も展示されています。


トランプでいう「神経衰弱」。
女性たちが何時間もかけてやったそうです。


どれも、このように美しい状態で保存されています。


容れ物も豪華です。


9代の良由(よしたか)公は、島崎藤村の小説『夜明け前』にも名君として登場します。


当時すべて手作りで「本」がつくられていました。
内容も言葉も厳選されたでしょうね。


家系図と屋敷図。
この屋敷の隣は現在は「福島小学校」。
当時はすべて山村屋敷の敷地で、いくつもの庭や何十棟もの建物が立ち並んでいたそうです。


では廊下をわたって・・


翠山楼内部。
凛とした空気と同時に、なんだかとても落ち着く感じです。


木曽駒ヶ岳を借景とした庭。
「築山泉水式」というのだそうです。
雲の中からうっすら木曽駒のピークと稜線が見えました。


庭園から見た下屋敷。
山村蘇門の家臣であり学友でもあったという石作駒石の書斎「翠山桜」。


ここでおもてなしした料理がズラリと並べられています。


伊勢海老などの豪華料理に混じって・・


管理人さんのイチオシのアイディアはこの鍋料理。
火鉢、火箸の上に鍋を置いてます。確かに今の旅館などで個々に出てくる鍋料理の原型かも。


収める「石高」で料理の内容も変わるのだそうです。


こちらは食事でなく肴用だそうです。


なんだか、おせち料理みたいですね。


こちらは徳川家専用のもてなし料理だそうです。


盛り付け方もゴージャス。
これは菜の花だそうです。


着物も目を見張ります。


鶴や亀に施された金の刺繍・・。
どんな女性が袖を通したのでしょうね。


徳川家に料理を運ぶ時のお皿は・・


こんな大きな九谷焼。
富山湾で捕れた鯛や鰤を盛りつけました。
朱く塗られたところを持って運んだようですが、ひとりでは運べなかったでしょうね。


こちらは「おまっしゃさま」といって、屋敷が取り壊されるときに発見されたキツネのミイラを
守り神として祀ってあります。
普段は扉が閉まってますが、中にはほんとうに美しい姿のキツネが保存されていました。


当時の消防衣。
夏は麻、冬はウールなど。これにも家紋が入っています。


もちろん指揮する側の衣で火消はもっと動きやすいものだったようですが、
このまま現代のファッションショーに登場できそうな感じです。


その先へ進みます。


十二代目の山村良祺の書斎「看雨山房」。


この時代にしては天井が高いです。
薙刀の高さと関係あるとのことでした。


良祺代官様も、書斎からこの風景を見ていたのでしょうか。
「看雨山房集」をはじめ、4冊の書も残しています。


廊下を抜けると・・


最後の一部屋です。


9代目の山村蘇門も、小さい頃から読書や学問に励むことが何よりの喜びだったという勉強家だったとか。
どの代官も仕事をこなすだけでなく、残した絵や書の立派なことの驚かされます。


山村家所蔵の雛人形。
弘化4年のものは、顔も姿も大陸の雰囲気です。


雛祭りに珍しいお人形。
秀吉がその長子を肩に乗せています。


「書」のことはわかりませんが、ほれぼれする書体です。


今回は、管理人の奥様が屋敷内を案内してくださいました。
素敵な笑顔と、わかりやすい解説で、
贅沢な空間の中、時代を超えて、とても有意義な時間を過ごさせてもらいました。


手に持っておられるのは、楊枝の入った手づくりの記念品。
旅の途中、使わせてもらいました。

このお屋敷、
戦時中は山村家の疎開先として、戦後は日本銀行の保養施設になったりした時期もあったそうです。
庭園では年に数回お茶会も開かれています。

木曽福島で、中山道が賑わっていた時代にゆっくり思いを馳せたいとき、おすすめの場所です。

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木曽川親水公園の足湯|木曽福島の街中にある無料足湯|木曽町福島

木曽町の中心街にある木曽川親水公園には、二本木の湯を源泉とする足湯があります。
こじんまりとした足湯ですが、福島宿めぐりで足を休めるのみちょうどよい、人気の憩いの場です。もちろん無料!!
河川敷に降りることもでき、崖屋造りの町並みや木曽川のせせらぎが楽しめます。

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木曽町福島5238-2
【お問い合わせ】木曽観光協会
Tel:0264-22-4000
Fax:0264-24-3500
Email:kankou_kiso@kisoji.com

松本側からだと、国道19号「関町」の三叉路をトンネルじゃない方へ。

関所の冠木門をくぐりぬけて・・・

支所前交差点

親水公園はもうしばらく直進したところにありますが、
左折して木曽福島支所前の駐車場に停めさせてもらうことにします。

駐車場

長時間の駐車はキビシイです。

駐車場の奥に見えるのが木曽町木曽福島支所

今では見る影もありませんが、ここは福島宿本陣跡です。

説明書き

福島宿は木曽谷の中心地として栄え、宿泊客で賑わっておりました。福島宿本陣は、徳川幕府による中山道六十九次の宿駅制度確立とともに整備され、明治三年(一八七〇)の宿駅制度廃止まで続きました。
大名など高貴なお方の宿泊のために設けられた宿を本陣といい、現在の役場及び役場前広場がその敷地で、一五〇坪の大きな旅館でした。敷地の入口に門があり番所もあって警護され、玄関から左奥に四つの部屋がつながってあり、その奥に殿様が泊まる上段の間がありました。上段の間には、専用の広い便所や六畳ほどの御湯殿もありました。中央に勝手と廊下があり両側にそれぞれ二通りの部屋が並んでいる堂々たる旅館でした。
諸大名が泊まるときには、門前に「誰様御本陣」と立札を掲げ、玄関に幕を張りました。また夜になると高張提灯を立てたといいます。
本陣は明治半ばに壊され、明治三十九年に役場庁舎が建てられましたが、昭和二年の福島大火で焼失し、その後現在の庁舎が建てられております。

さて、さっきの「支所前」交差点に戻り、商店街をしばらく歩きます。

横断歩道にある止まれマークの足跡が裸足です。

逆から撮ってしまいましたが、商店街の街灯が城下町風です。

親水公園に到着!!

公園の看板

公園の脇にかかる「行人橋」の由来が書かれています。

行人橋は、福島と三尾・男沢(現在の三岳)、王滝との交通上の重要な橋で、もともとこの位置にあり、戦国時代には既に架橋され古橋と呼ばれていました。
架け替え記録の最も古いのは享保二〇年(一七三五年)で、周辺から延べ三五〇人の人足を集め、山村代官所の役人が普請奉行となって工事を行っており、いかにこの橋が重要視されていたかが伺われます。
また、対岸の城山には「権現滝」があり、この滝は、御嶽信者が身を清めた場所でもあるため、行人橋は、御嶽街道の起点に当り、聖域(霊界)への入口でもありました。

行人橋

御嶽登山道・・・怖いフォントですね。

橋の欄干のトップ部分には錫杖がデザインされています。

さすが聖域(霊界)への入口というだけあります。

橋の上から見た足湯の建物

公園の注意事項

増水の時は注意です!!

公園から河川敷に降りる階段

透きとおったきれいな水です。

海にありそうなゴツゴツの岩が見えます。

橋を下から見上げてみたところ

この地方独特の「崖家造り」の街並み

家が川にせり出したように並んでいるのは、床を張り出すことで狭い土地を有効利用するためだそうです。

足湯の方へ戻ってみましょう。

座るところはたくさんあります。

灰皿も設置してあります。

夜はライトアップすると思われます。

足ツボマニュアル

足ツボ刺激ロード

丸いポスト

ポストの愛称は「巴ちゃん」

木曽福島では、人々に愛着のある近代化遺産のひとつとして、愛称をつけて見守りながら、末長くこの丸型ポストを活用していくこととしました。

こっちにもポスト?と思ったら、郵便ポスト型風の照明でした。

こちらは牛乳ポスト型風の照明。

木曽俳句楽しむ会の俳句が飾られています。
「雑煮餅朱塗りの椀のひとつ増え」

「独り居の座布団二つ冬日和」

「藁旬小胸の張りたる飾鯛」

日本庭園にありそうな水道

足湯には湯ざめ防止のためフタがしてあります。

フタをあけて入りましょう。

あったか~い♪

二本木の湯の色のように赤褐色ではなく、無色透明のお湯です。
シュワシュワ感もありませんが、気持いいことは間違いないです。

43℃くらい。外気温が寒かったので熱く感じました。

温泉の成分など

源泉名 二本木温泉2号泉 
含二酸化炭素―カルシウム―炭酸水素冷鉱泉
源泉温度12.9度
温泉の供給量不足を補うため加水しています。
入浴に適した温度に保つため加温しています。
衛星管理のため、循環ろ過装置・塩素薬剤・紫外線を使用しています。

ちょうど電線工事中でイマイチな景色ですが、
普段は木曽川と緑の山々を眺めながらのんびりできそうです。

福島宿は江戸時代っぽい風情と現代の雰囲気が同居する街並みです。
散策をして疲れた足を休めるのにちょうど良い癒しスポットだと思います。

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二本木の湯|赤褐色のシュワシュワ炭酸泉|木曽町新開

御岳を望む地蔵峠への旧道沿いにある、自然に囲まれた静かな日帰り温泉施設。

温泉は地下80mから湧出する炭酸泉(含二酸化炭素・カルシウム炭酸水素塩冷鉱泉)。とにかくシュワシュワなお湯で、入ってすぐに体中が細かな気泡につつまれます。切り傷、やけど、慢性皮膚炎、アトピーなどによいとされています。

温泉給湯スタンド(20円で20リットル)があり、購入することもできます。

[googlemap lat=”35.892144″ lng=”137.661754″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町新開6013-1[/googlemap]
営業時間: 10:00~19:00
休館日: 毎週木曜日(年末年始、お盆、GW中は 木曜日も営業)
入浴料: 大人600円/小人400円(小学生)/幼児無料/回数券(6枚綴り)2700円
長野県木曽郡木曽町新開6013-1
電話0264-27-6150
http://www.nihongi-spa.com/
インターネット割引券

木曽大橋を渡り、木曽街道(国道361)を通って、地蔵峠方面へ。

旧国道361号というわりに狭い道で不安になりますが、気にせずガンガン行きましょう!!

しばらく行くと右側に温泉施設が見えてきます。

看板

一応バス停もありますが、車かタクシーに頼った方がよさそう。

駐車場

下にも広い駐車場があります。

さすがにこの雪の中ではやってませんが、「バーベキューハウス望嶽楼」があります。

黒川の炭、鉄板、焼き網完備。食材は持ち込み。1区画あたり、利用料1,500円、炭代500円。(要予約)

温泉給油スタンド

1リットルあたり1円で天然炭酸水(源泉)が買えます。

温泉の宅配もしているそうです。

入口

営業案内

当日のスキーリフト券を提示すると100円割引!!

靴箱

地元密着型のゆる~い雰囲気の館内

入浴も食事も全てこのタッチパネルの発券機で行います。

回数券だとちょっとお得。(6枚綴り2700円)

受付

地元のお土産も売ってます。

百草丸の品揃えは完璧です。

落し物か忘れ物じゃありません。
フリマです。

AEDの隣に「松茸見つけたー!!」の写真

牛乳の自販機が一体になったコインロッカー

この奥が温泉

手前が男湯、奥が女湯

温泉の成分表

温泉は地下80mから湧出する炭酸泉(含二酸化炭素ーカルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉)。
温度は9.1度なので加温しています。

温泉利用の注意

「安心・安全・正直な信州の温泉」として長野県から認定を受けています。

脱衣所はちょっと狭めですが、手入れが行きとどいています。

お客さんがいっぱいだったので、中の写真はありませんが・・・
この日はオロナミンCを濁らせたようなお湯でした。
日によって違うんですが、コーラっぽいほど赤茶色な時もありました。

お湯につかると、たくさんの気泡に包まれます。
この泡が血流をよくするみたいで、すぐに温まります。
内湯のみですが窓から大きな窓があって駒ケ嶽、麦草嶽、三沢嶽などの峰々の景色が楽しめます。

備品は、リンスインシャンプー、ボディーソープ、売店にも売っているお茶石鹸、角質落としがありました。(女湯)

風呂上がりは大広間でゆっくりと・・・

なんと奥にはコタツも完備!!
他に和室(8畳・6畳)もあります。平日1室500円で(1時間当たり)貸し切りも可。

お昼寝にちょうどよさそうなまくら

喫煙OKな場所もあります。

インターネットも無料で利用可能。

自動販売機

お茶はご自由にどうぞ。

二本木温泉食堂

うどん、そば、五平もち、カレー、きのこごはんなど季節限定のメニューもあります。

食事はこちらから

二本木の湯ノート

さしさわりなければ住所、氏名をどうぞ。

まつたけ定食(限定メニュー)

付け合わせの冷奴がほてった体にちょうどいいよいです。

松茸がたっぷり入っていて750円とリーズナブル☆

うどん

詳しいメニューはこちら

大広間から眺める雪景色もいい感じです。

ここから2キロ離れたところには、唐沢の滝があります。
冬は行けませんが、秋頃見るのが一番おすすめだそうです。

こちらの温泉は一日券なので、湯上りに周辺散策をしてもう一度入るというのもいいですね。

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木曽市場|御岳山の眺めが最高な農産物直売所|木曽町福島

2010年4月1日にオープンした木曽の農産物直売所。国道19号線沿い木曽町と上松町の境界にあります。
売りはなんといっても国道(木曽路)沿いで唯一御嶽山が見える場所にあること。今回はちょうど雲があって見えませんでしたが、天気が良ければレストランやデッキから御嶽山を望むことができます。
建物には木曽を代表する木材のヒノキやサワラ使われていて、森林浴に来たような・・・とってもいい香り。
木曽路には道の駅がいくつもありますが、こちらも道の駅への登録を検討しているようです。そのうち「道の駅 木曽市場」とかになるかも??

[googlemap lat=”35.816334″ lng=”137.682015″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡 木曽町福島4061-1[/googlemap]
営業:売店8~19時、レストラン9~18時30分LO(食事は10時30分~)
    年中無休(年末年始は要問合)
住所:長野県木曽郡木曽町福島4061-1
電話:0264-21-1818

木曽町福島の国道19号沿いにひときわ目立つ広い駐車場と看板

駐車場はドドーンと100台分くらいあるでしょうか・・・。広いです。

身障者用の駐車場は屋根付き!!

バスは上松町コミュニティバスひのき号の「鉄管橋」で下車です。

発着時刻は、8:50、10:04、11:01、12:11、13:38、16:18
土日祝日は、8時と12時は運休になります。  少ないですね。。。

木曽福島のマンホール

デザインは福島関所です。

木曽市場の建物は2つに分かれており、木曽町側は直売所、レストラン、土産物売り場。

上松町側はトイレ。

トイレの横はまだ建設中でした。何になるんでしょう?

トイレは24時間使用可能。

ヒノキの香り漂うきれいなトイレです。

身障者用も広々

洗面台には伸びるシャワーが付いてます。

オムツ替え用のシートももちろん付いてます。

現在建設中の壁には木曽の名所が描かれたパネルが並んでいます。

木曽福島のゆるキャラは「福ちゃん」

やっぱり関所が名所なんですね。ネーミングもそのまま~。

置いてあるベンチも立派なヒノキです。

ヒノキかどうかわかりませんが、丸太イスも所々に設置。

トイレのある建物と直売所のある建物の間には、屋外デッキがあります。

丸太のイスとテーブルがたくさん並んでいます。

どれがイスなのかテーブルなのか間違えそうな配置ですが、座ればイス、物を置いちゃえばテーブルです!!

このデッキから御嶽山が良く見えるとのことですが・・・この日はあいにく御嶽山付近に雲がかかっていて見えんせんでした。

デッキからの眺め

木曽市場のすぐ脇は谷底。木曽川が流れているのが見えます。
デッキの横断幕には晴れた日の写真がプリントされていました。御嶽山が見えない時はこれでガマン。。。

直売所の前には露店が出ていました。

焼きとりやフランクフルトといった定番物に・・・みょうがの串焼き!?
みょうが好きの方はお試しください。

農産物直売所の入口に、木曽市場の人気ランキング。

農産物直売コーナーは軒下に。
観光客以外に地元の人も多く利用する所なので混み合っていました。

秋みょうが
「今のみょうがは身がつまっててすっごくうまいよ~!」

こういった採ったおばあちゃんからのメッセージがあると、ついつい買ってしまうんでしょう。
すでに売り切れでした。

店内に足を踏み入れるとヒノキの香りが「ほわわわ~ん」っと。

上には木曽街道十一宿の絵画が並んでいます。

周辺観光のパンフレット

野菜の種

地元の人目線の品揃えです。

レジ

店員さんの制服はグリーン。

木曽市場の人気ナンバー1 「信州新そば」


「信州産新そば」をお待ちのお客様のために、(株)霧しなでは、8月中旬から晩秋まで、その時々に生産された「信州産新そば」を提供すべく、開田高原及び長野県各地のそばの生産者や組織と連携し、地域の特性を活かす中で5月初旬から8月中旬までの種まきをお願いしています。8月初旬から11月までに収穫された「信州産新そば」をその時々に楽しんでいただきたいと思っています。

人気ナンバー2 「開田高原飲むヨーグルト」

「第7回ALL JAPANナチュラルチーズコンテスト」中央酪農会議会長賞受賞の開田高原クリームチーズ、優秀賞受賞の開田高原カマンベールチーズも気になります。

人気ナンバー3 「野沢菜漬け」

人気ナンバー1と3は信州土産の定番ですね。

人気ナンバー4 「ラー油にんにく」

ラー油ブームにのっておばあっちゃんが作っちゃた・・・。

それほどにんにく臭くはなく、食べやすい味でした。

熊の毛皮 9万円!! 

どんな方が買っていかれるのか・・・気になります。

木曽ならではの工芸品の品揃えも豊富です。

木曽ねずこ下駄

木曽の谷間で暮らしている上村末海さん(92)が一足一足丁寧に作った下駄

天然木曽檜のまな板

天然の木曽檜は木目が細かく綿密で耐久性に優れ、加工後のくるいも少ないとされています。

木曽の伝統的な防寒具「なぎそねこ」

ウォームビズに一着いかが?

壁に木馬やイスを大胆ディスプレイ

百草丸、胃腸薬でおなじみの長野県の製薬会社、日野製薬の商品がズラ~リ。

レストラン

檜がふんだんに使われたきれいなレストランです。

食券制です。

そば、うどん、ラーメン、カレー、ハンバーグ、生姜焼き、スパゲティ、ケーキ・・・だいたいなんでもあります。

おすすめは・・・
シャモ南蛮そば(信州黄金シャモ) 950円
信州サーモン漬け丼        850円
                           ・・・だそうです。

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Topics そば屋レポート 木曽町 食べる

時香忘(じこぼう)|幻の蕎麦、粗挽き十割りそば|木曽町新開

こだわりの変わりそばで話題の木曽町の時香忘(じこぼう)は、つなぎに少量のオヤマボクチを使用したりそばの実を練りこむなど、通常のそばとは異なる新しいそばを開発しており、多くのそば好きが集まっています。

住所:長野県木曽郡木曽町新開芝原8990
電話:0264-27-6428
営業時間 平日 11:00~16:00
     土・日曜・祝日 10:30~17:00(夜は懐石のみ、要予約)
     *朝打った蕎麦がなくなり次第閉店
定休日 火曜日(8月無休、1~3月は火・水曜日)
[googlemap lat=”35.92829″ lng=”137.67699″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町新開芝原[/googlemap]
国道19号を塩尻方面から木曽町福島に向い、福島に入る手前を国道351号に右折し開田高原を目指します

開田高原方面に行くと左側に赤い看板があります

「幻の蕎麦」とそば好きにはわくわくしそうな看板です

20台近く駐車可能な広々とした駐車場

入り口には「ZCOBO」と言う大きな看板、これで「じこぼう」?

木造の落ち着いた入り口

雰囲気にぴったり

粗挽きおやまぼくちそば ¥1,200 粗挽きおろしそば ¥1,500

「朝打った蕎麦がなくなり次第閉店とさせて頂きます」とのこと

案内

「混雑時お待ちいただく場合は、店内に順番をご記入頂く用紙がございます。
ご記入の上お待ちいただきますよう宜しくお願い致します」。

また、なぜかそこに傘が立てかけてありました。

通路

店に向って木造の橋のようなエントランスがあり、自然の植物に囲まれ屋根もなく、先程の傘の意味がわかりました。

突き当たりを右折すると玄関はまだ先のようです

途中に「信州おいしい空気のお店」全面禁煙のポスター、喫煙者は大変ですね

ようやく玄関に着きました

おしゃれな座席です

木の香りのする落ち着いた天井がすばらしい

リラックスできる座席

ベランダ

木造のベランダにも座席がありました。ここで川の音を聞きながらそばを味わえたら最高ですね。

木曽地方の案内が置いてありました

店内ギャラリーでは小物を販売しています

雑誌

お店を取り上げた雑誌の表題「常識を逸する手間隙かけた究極のそば」

新しいお蕎麦の案内

手間隙のかかるお蕎麦(予約)の説明、日替わりでいろいろなおそばを限定で打っています。

本日のお品書き

極粗挽きおやまぼくち もり蕎麦 ¥1,260(おお盛り¥315増し) 

箸にも「ZCOBO」の印字があり、おしゃれですね

薪ストーブもありました

本物のワサビをすって待つようにとのこと

本物のワサビの香りを楽しみながらそばを待ちます

極粗挽きおやまぼくち もり蕎麦 ¥1,575(おお盛り)

粗挽きのつぶつぶが見えます。味も香りも豊かな、もっちりしたおそばです

そば粉がいっぱい入っている濃くておいしいそば湯

手間隙かけた「夜明けそば」「野点(のだて)そば」「桜かくしのそば」など新しいそばを次々に開発するお店です。
次回はしっかり予約をして味わいたいものです。

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木曽 木曽町 食べる

開田高原アイスクリーム工房|旬の素材を活かしたアイス|木曽郡木曽町

標高1100mの位置する開田高原では、豊かな自然を活かしてさまざまな農・畜産物が生産されています。
その開田高原で作られた素材を使ったアイスクリームは、なかなか他では売っていないような素材を使っためずらしいアイスクリームが揃っています。
開田高原で飼われている牛から搾乳された牛乳を原料としたチーズやヨーグルトなどもあるので、お土産としても喜ばれると思います。

国道361号を木曽福島から高山方面に進んでいくと右手に「開田高原アイスクリーム工房」が見えてきます。

「開田高原アイスクリーム工房」の看板が目印です。

「開田高原アイスクリーム工房」の外観。

青い空に白い外観が映えていました。
建物の前には駐車場がありますが、この日は土曜日でお昼過ぎの時間帯で、回転は良いのですが常に満車状態でした。

ソフトクリームはバニラ・とうもろこし・ミックスが各350円
ヨーグルトパフェはブルーベリーといちごが各500円

そばまつりの行われる10月の1ヶ月間のみ発売されるそうです。350円。

店内はとてもコンパクトでお客側のスペースは1列で並ぶしかない程です。

人が多いとメニューやショーケースを見るのもひと苦労という感じです。

店内にあるメニュー表

アイスクリーム工房といっても種類は豊富で、ソフトクリーム、
カップアイス、カップシャーベット、チーズ、ヨーグルト、バタ
ーなどがあります。

ソフトクリーム ¥350
バニラソフトクリーム
とうもろこしソフトクリーム
ミックス(バニラ&とうもろこし)ソフトクリーム

カップアイス S¥300/L¥1000
・バニラ・とうもろこし・そば・小豆
・えごま・ブルーベリー・花豆・赤いも
・はちみ・よもぎ・ヨーグルト・かぼちゃ
¥350
チーズ・ジャージーミルク・すぐり
¥400
プレミアムバニラ
カップシャーベット S¥300
※スタッフに問い合わせ下さい。

チーズ 100gあたり¥420~
モッツアレラチーズ、ゴーダチーズ、ストリングチーズ¥730
カマンベールチーズ
クリームチーズ

ヨーグルト
開田高原ヨーグルト¥530
ジャージーヨーグルト¥570
ブルーベリーヨーグルト¥630
ドリンクヨーグルト
180ml¥200・500ml¥450・900ml¥720

バター ¥840
加塩バター
えごまバター
無塩バター(限定生産)

Take Out
カップアイスセット
6個セット ¥2100
10個セット ¥3300
12個セット ¥4000

ヨーグルトセット
高原ヨーグルトセット ¥1750
ジャージーセット ¥1800
ブルーベリーセット ¥1850

チーズセット ¥2625
バターセット ¥2100
おすすめセット¥3450

カップアイスクリームは開田高原で獲れた農産物を使って作っています。

この時は、10種類以上のカップアイスがありました。
こうやってキレイに陳列されていると、そそられますよね~。

3種類のカップアイスを買ってみました。

えごまとそばとブルーベリーです。

ブルーベリーのカップアイス

まずはブルーベリーのお味は
濃厚なミルクと甘酸っぱいブルーベリーのハーモニーgood!!

蕎麦のカップアイス

蕎麦は、そば茶をアイスクリームにした感じのお味です。
香ばしさがあっていい香り~。
意外な美味しさでおススメします。

えごまのカップアイス

五平餅をアイスにしたらこういう味だよね~という感じ。
つぶつぶした食感も少しあってはじめて食べるお味でした。
ご年配の方に人気がありそうな一品!!

こちらはヨーグルトやチーズが販売されていました。

ギフトのセットもあるそうです。

●アイスセット
6個セット ¥2100
バニラ・ブルーベリー・とうもろこし・そば・えごま
10個セット ¥3300
バニラ・ブルーベリー・とうもろこし・そば・えごま 各2個
12個セット:6個セットのアイスを各2個
16個セット:12個セットに小倉を2個ヨーグルトを2個プラス!
※アイスクリームのセット内容が一部変更になる場合がございま

すので、ご了承下さい。

●ヨーグルトセット
高原ヨーグルトセット ¥1750
食べるヨーグルト2個
伸むヨーグルト900ml 1本
ジャージーセット ¥1800
食べるヨーグルト
ジャージーヨーグルト
飲むヨーグルト900ml 各1個
ブルーベリーセット ¥1850
食べるヨーグルト
ブルーベリーヨーグルト
飲むヨーグルト900ml 各1個

●チーズセット
モッツァレラチーズ
ストリングチーズ
ゴーダチーズ
カマンベールチーズ
クリームチーズ
各1個 ¥2625

●バターセット
加塩バター 2本
えごまバター 1本
¥2100

●おすすめセット
ドリンク500ml
ブルーベリーヨーグルト
カマンベールチーズ
クリームチーズ
モッツァレラチーズ
加塩バター各1種類
¥3450

おすすめセットはホームページによるといい旅夢気分で紹介され
たようです。

販売ショップの横にはチーズ製造室がありました。

でも、行った時には作業していませんでした。

ヨーグルト製造室です。

こちらも誰もいませんでした。

バター製造室もやはり誰もいません。

何時見れますよ的な案内が何もなかったので、いつ見れるかは??です。

平成13年度畜産振興総合対策事業(畜産物高付加価値化施設)のプレートが設置されていました。

食料・農業・農村基本計画に示された国内生産の展開方法に即して、効率的で生産性の高い経営体の育成を図るため、経営感覚に優れた意欲ある農業者等の自主的な創意工夫を活かしつつ、地域の特性に即し、生産から流通・消費に至る地域の畜産新振興のための施策を総合的に実施する。
農林水産省HPより

平成11年度地域農業経営確立総合対策事業(農畜産物処理加工施設)のプレート。

担い手による融資を主体とした農業用機械・施設の導入に際し、
融資残の自己負担部分への補助や追加的な信用供与等の支援とともに、担い手を側面的に支援するための共同利用施設の整備について総合的かつ緊急的に実施することで、経営規模の拡大を図る担い手の育成とともに新たな雇用需要を創出し、地域経済の活性化を図ります。

細かなところまでは?ですが、ここの施設に関しては地域経済の活性化を図るために、國が何らかの支援をしているということなんでしょうかね。

ショップの横にはトイレがありました。

ショップの裏へ行ってみると。。。

まだ11月なのに雪が積もっていました。
さすがに標高1100m!!

ちなみに。。。

偶然帰り道に「日義木曽駒高原の道の駅」に立ち寄ってみると、「開田高原アイスクリーム工房」のカップアイスが販売しているのを発見!開田高原まではちょっと…という方はこちらで購入するのも良いかもしれません。

値段は「開田高原アイスクリーム工房」で買えば300円。道の駅で買うと330円です。

有)エイチ アイ エフ開田高原アイスクリーム工房
長野県木曽郡木曽町開田高原末川4411-9
TEL:0264-42-1133   FAX:0264-42-3306
EMAIL: khifs99@po.cnet-kiso.ne.jp
URL:http://www.hif.jp
携帯用HP:http://www3.to/hifi
営業時間 AM10:00~PM17:00 4月~11月末まで無休 12月~3月末まで火曜日定休

[googlemap lat=”35.937416″ lng=”137.629693″ width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町開田高原末川4411−9[/googlemap]

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木曽町 食べる

カフェ&レストはーと|おすすめはパスタ|木曽郡木曽町

開田高原といえば、蕎麦というイメージがありますが、お蕎麦よりもう少しボリューム感があって、女性でも男性でも食べたいものが揃っているといえば、「カフェ&レストはーと」。パスタから定食まで品揃えが豊富なので、きっと食べたいものが見つかるはずです。

「カフェ&レストはーと」の看板

R361沿いの左手にお店の看板があります。ハートの看板が目印です。

本格的ログハウスの外観です。
大きな屋根がとても特徴的で目立ちます。

味のある入口です。かなり大きな丸太を使っているので、それも見モノです。

ノックしたらハイジが出てきそうな雰囲気ですよ♪

丸太の一部分に熊さんの彫刻がありました。

どこにあるかは行ってからのお楽しみです♪

店内に入ってみると、室内もそのまんま丸太を生かした感じになっていて、インテリアもカントリー調。

入口には手作り?のリースが飾られていました。こういう感じの好きな人は好きですよね~。

入口横にはナチュラル系の雑貨が置いてあり、販売していました。お店の方の手作りでしょうか…。

カントリー調のお人形さんがお出迎えしてくれています。

小さなお子様連れの方は2階へどうぞという案内がありました。どうやら2階も利用できるようです。

8席程のカウンター席があります。

テーブルが広めでゆったり座れる感じのテーブル席です。
壁にはカントリー調ならではのキルトのタペストリーが飾られています。

お子様いすもあります。

天井はとっても高くて吹き抜けになっています。室内に開放感があるのはこの吹き抜けがあるからかな~。

トイレは階段の下にあります。

トールペイントの可愛いプレートがついています。

テーブルの上の小物たちはちょっぴり和風テイスト!?

営業時間や定休日等の御案内

御案内
営業時間
平日 10:00~19:00
休日 10:00~17:00
(夏季は9:00オープン)
定休日
月曜日
7月~9月は休まず営業
各種会合・御商談・ミーティング等に御利用下さい。
ご予算に応じて受け賜ります。
小さなお子様連れの方はお二階を御利用ください。
〒397-0301
長野県木曽郡木曽町開田高原末川
TEL・FAX0264-42-3048

メニュー(定食・カレー・スパゲティ)

ロースかつ定食 ¥1000
味噌カツ定食 ¥1100
唐揚げ定食 ¥800
ミックス定食
コッロケと唐揚げ ¥800
下足と唐揚げ ¥800
コロッケ定食 ¥700
ご飯おかわり大盛サービス

ビーフカレー ¥1200
カツカレー ¥1100
シーフードカレー ¥1200
コロッケカレー ¥800
たまねぎにんじんがたっぷり入った当店自家製カレールーです。

ミートスパゲティ ¥800
たらこスパゲティ ¥800
エビとベーコンのスパゲティ ¥900
エビと青じそのスパゲティ ¥900
生ハムとレタスのスパゲティ ¥900
野沢菜とベーコンのスパゲティ ¥800
サーモンとほうれん草のホワイトソーススパゲティ ¥900
ミニサラダつき 大盛りプラス¥200

メニュー(ドリンク・ケーキセット)

喫茶
ホット
ブレンドコーヒー ¥400
アメリカンコーヒー ¥450
ウィンナーコーヒー ¥450
シナモンコーヒー ¥480
カフェオレ ¥450
レモンティー ¥400
ミルクティー ¥400
シナモンティー ¥480
ココア ¥450
ウィンナーココア ¥500
ミルク ¥400
ウーロン茶 ¥400
コーヒーチケット(11つづり)¥4000
ケーキ 各¥380
各種ドリンクとセットで¥100お得
トースト(生ハムとサラダつき) ¥400
クッキー ¥200

アイス
アイスコーヒー ¥450
アイスオーレ ¥450
アイスレモンティー ¥450
アイスミルクティー ¥450
アイスココア ¥450
アイスウィンナーココア ¥500
アイスミルク ¥350
りんごジュース ¥400
オレンジジュース ¥400
グレープジュース ¥450
グレープフルーツジュース ¥450
トマトジュース ¥400
コーラ ¥400
ジンジャーエール ¥400
ウーロン茶 ¥350
イチゴソーダ ¥400
メロンソーダ ¥400
イチゴクリームソーダ ¥450
メロンクリームソーダ ¥450
コーラフロート ¥450
コーヒーフロート ¥500

ケーキセット
お好きなケーキをお選びください
各種ドリンクとセットで¥100引き
レアチーズ
チョコムース
アップルパイ
りんごとさつまいものパイ
ケーキのお持ち帰りも賜ります

メニュー(アルコール・おつまみ)

アルコール
・ビール
生ビール中 ¥600
生ビール小 ¥400
びんビール ¥600
ノンアルコール ¥400
・日本酒
熱燗2合 ¥800
熱燗1合 ¥500
ひや酒 ¥500
・焼酎ボトル 各¥3000
イモ焼酎・麦焼酎・穀類焼酎 
・酎ハイ 各¥400
オレンジ・うめ・ピーチ・りんご・巨峰・ウーロン
・ワイン(赤・白・ロゼ)
グラス ¥500
ハーフボトル ¥1800
フルボトル ¥2800

おつまみ
ポップコーン ¥200
ポテトチップス ¥200
フライドポテト ¥300
ミックスナッツ ¥500
チーズ ¥500
枝豆 ¥500
冷奴 ¥300
ソーセージ ¥600
生ハム ¥500
いか下足 ¥500
唐揚げ ¥600
コロッケ ¥500
とんかつ ¥800
エビフライ ¥800
野菜サラダ ¥500
漬物 ¥500
ミックスピザ ¥800
シーフードピザ ¥900

メニュー(お持ち帰り)

ロースかつ弁当 ¥1000
味噌カツ弁当 ¥1100
唐揚げ弁当 ¥800
下足と唐揚げ弁当 ¥800
コロッケと唐揚げ弁当 ¥800
コロッケ弁当 ¥700
エビフライ弁当 ¥1200
ビーフカレー ¥1200
シーフードカレー ¥1200
ミートスパゲティ ¥800
たらこスパゲティ ¥800
ナポリタンスパゲティ ¥800
カレースパゲティ ¥800
唐揚げ ¥600
コロッケ ¥150/1個
とんかつ ¥600
エビフライ ¥800
ミックスピザ ¥800
シーフードピザ ¥900
(ピザは20分程お時間頂きます)
おつまみ5点セット ¥2000
(枝豆・イカ下足・唐揚げ・生ハム・フライドポテト)
お好みのおつまみセットで御詰めいたします

注文したのは…まずはポテト

エビと青じそのスパゲティ ¥900

和風でさっぱりとしたスパゲティでした。青じその風味が効いていて、女性の方におススメです。少しコショウ系のスパイシーな感じもあるので、食欲も増進!!

生ハムとレタスのスパゲティ ¥900

お酢の酸味が食欲をそそります。酸味と生ハムとレタスの組合せがとても合っていてデリシャス☆今まで食べたことのない感じのスパゲティでした。美味しいのでおススメです!

手作りクッキーも販売しています。
ソフトタイプのクッキー1枚70円です。

コーヒーチケットもあります。

地元の方が足を運んでいるんですね~。
開田高原の美味しい水で煎れたコーヒーです。

カフェ&レスト はーと
長野県木曽郡木曽町開田高原末川 2303-1
TEL/FAX : 0264-42-3048
営業時間
平日 10:00 ~ 21:00(オーダーストップ 20:00)
日曜 10:00 ~ 18:00(オーダーストップ 17:30)
定 休 日 毎週月曜・第4日曜

[googlemap lat=”35.948903″ lng=”137.641801″ width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町開田高原末川2303−1[/googlemap]

カテゴリー
木曽町 観る 買う 食べる

道の駅 日義木曽駒高原|木曽町

中山道中間地点にある、木曽で一番大きな道の駅。
屋外の特産品市場では、朝取りの新鮮野菜や果実など、季節ごとにおいしい物が並びます。特に名産の「どでかコーン優作」や「権兵衛伝説地粉蕎麦」が人気。
また、情報案内スペースが充実しているので、地元情報を仕入れるのに役立ちます。
御岳山と木曽駒ケ岳が望める、景色も抜群の道の駅です。