時香忘(じこぼう)|幻の蕎麦、粗挽き十割りそば|木曽町新開

こだわりの変わりそばで話題の木曽町の時香忘(じこぼう)は、つなぎに少量のオヤマボクチを使用したりそばの実を練りこむなど、通常のそばとは異なる新しいそばを開発しており、多くのそば好きが集まっています。

住所:長野県木曽郡木曽町新開芝原8990
電話:0264-27-6428
営業時間 平日 11:00~16:00
     土・日曜・祝日 10:30~17:00(夜は懐石のみ、要予約)
     *朝打った蕎麦がなくなり次第閉店
定休日 火曜日(8月無休、1~3月は火・水曜日)
[googlemap lat=”35.92829″ lng=”137.67699″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町新開芝原[/googlemap]
国道19号を塩尻方面から木曽町福島に向い、福島に入る手前を国道351号に右折し開田高原を目指します
道路標識

開田高原方面に行くと左側に赤い看板があります
看板

「幻の蕎麦」とそば好きにはわくわくしそうな看板です
看板

20台近く駐車可能な広々とした駐車場
駐車場

入り口には「ZCOBO」と言う大きな看板、これで「じこぼう」?
ZCOBO」と言う大きな看板

木造の落ち着いた入り口
入り口

雰囲気にぴったり
店の看板

粗挽きおやまぼくちそば ¥1,200 粗挽きおろしそば ¥1,500
本日の蕎麦

「朝打った蕎麦がなくなり次第閉店とさせて頂きます」とのこと
石臼

案内
案内
「混雑時お待ちいただく場合は、店内に順番をご記入頂く用紙がございます。
ご記入の上お待ちいただきますよう宜しくお願い致します」。

また、なぜかそこに傘が立てかけてありました。

通路
通路
店に向って木造の橋のようなエントランスがあり、自然の植物に囲まれ屋根もなく、先程の傘の意味がわかりました。

突き当たりを右折すると玄関はまだ先のようです
通路

途中に「信州おいしい空気のお店」全面禁煙のポスター、喫煙者は大変ですね
禁煙の看板

ようやく玄関に着きました
玄関

おしゃれな座席です
座席

木の香りのする落ち着いた天井がすばらしい
天井

リラックスできる座席
座席

ベランダ
ベランダ
木造のベランダにも座席がありました。ここで川の音を聞きながらそばを味わえたら最高ですね。

木曽地方の案内が置いてありました
お店の中

店内ギャラリーでは小物を販売しています
DSC01914

雑誌
雑誌
お店を取り上げた雑誌の表題「常識を逸する手間隙かけた究極のそば」

新しいお蕎麦の案内
新しいお蕎麦の案内
手間隙のかかるお蕎麦(予約)の説明、日替わりでいろいろなおそばを限定で打っています。

本日のお品書き
本日のお品書き
極粗挽きおやまぼくち もり蕎麦 ¥1,260(おお盛り¥315増し) 

箸にも「ZCOBO」の印字があり、おしゃれですね
お茶

薪ストーブもありました
ストーブ

本物のワサビをすって待つようにとのこと
ワサビ

本物のワサビの香りを楽しみながらそばを待ちます
ワサビ

極粗挽きおやまぼくち もり蕎麦 ¥1,575(おお盛り)
そば

粗挽きのつぶつぶが見えます。味も香りも豊かな、もっちりしたおそばです
粗挽き

そば粉がいっぱい入っている濃くておいしいそば湯
そば湯

手間隙かけた「夜明けそば」「野点(のだて)そば」「桜かくしのそば」など新しいそばを次々に開発するお店です。
次回はしっかり予約をして味わいたいものです。

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コメント

  1. 田代 悟、千代子 より:

    今日、TVにて放送見ました
    是非訪問して見たいと思います
    何日頃まで訪問できますか?雪の関係で
    すぐにでも食べたいです
    予約もしたいですが、少し距離がありますので
    スケジュールを考えてご連絡いたします

  2. 藤井 淳子 より:

    今日、テレビで見ました。
    素晴らしい夢のようなお蕎麦 食べてみたいです。
    しかしながら 広島県福山市に住む私は今日、明日には行く事ができません。
    是非、予約して行きたいと思います。
    楽しみが出来ました。
    健康に注意して頑張って下さい。

  3. 山田 恭弘 より:

    11月11日テレビで見て、どうしても行きたくなりました。なるべく早く機会を作って食べに行きます。
    その時は宜しくお願いします。

  4. 松沢 久雄 より:

    テレビで見ました 蕎麦大好き人間です、是非伺いたいと思います、その時はよろしくお願いいたします

  5. […] ⇒ 時香忘 の紹介ページ […]

  6. 福原 昭夫 より:

    2013.11.11神奈川から五一ワインを買いながら時香忘まで足を延ばしました。席に座りそば茶を飲みながら「夜明けソバ」Wifeは「粗挽きおやまぼくちソバ」を頼み味わいました、今までなかったのど越し経験し満足でした。春には「懐石」をと今から楽しみにしています。