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旧軽井沢ホテル音羽の森|木々に囲まれ静かに佇む洋風ホテル|軽井沢町軽井沢

万平通りの途中に木立に囲まれ、静かに佇む洋風ホテルがある。音羽の森ホテルである。
ホテル音羽の森入口


音羽の森ホテルは四季を通じて楽しませてくれる。ホテルの部屋から眺める景色は四季それぞれに感動が異なる。

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重要文化財(旧)三笠ホテルをモチーフに建造された重厚さを感じる洋風ホテルである。


新緑の季節音羽の森ホテルある。ホテルは様々な落葉樹に囲まれ、四季折々季節とともに建物全体の景観を変化させてくれる。


軽井沢に数多くあるホテルのなかで、一度は泊まりたいホテルの一つとして人気がある。


本館ホテルの隣にはチャペルが併設されている。このホテルでのブライダルは若者達の憧れの的である。


新緑の木立に囲まれた教会の姿である。季節よって教会の姿は神秘的に変化する。

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万平通り|真っ直ぐ続く大樹の通りで森林浴|軽井沢町軽井沢

万平通りは万平ホテルへと続く道である。「ささやきの小径」から入るか、または「軽井沢本通り」から入ればよい。

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万平ホテルまで真っ直ぐと続く大樹の通りを森林浴を浴びながらユックリと歩く。ときには猿の群れと出会うこともある。


万平通りに面した一等地に売物件もある。こんな場所に自分別荘を持てたらと夢を見るだけで心が豊かになる。


通りの両側には豪華な別荘が建ち並ぶ。


晩秋の万平通りは一層と静けさを増し、そして少し寂しげで情緒がある。


新緑の万平通りである。長い軽井沢の寒い冬を越しこれから夏を迎える。この通りは静けさを求め避暑に訪れる別荘族・観光客の安らぎの道となる。

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ささやきの小径|木漏れ日と小川のせせらぎの道|軽井沢町軽井沢

軽井沢駅南口から歩いて20分ほどである。大賀通りを抜け、この「ささやきの小径」に続くコースをお勧めする。

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矢ケ崎川こ沿って続くこの道は、堀辰雄の「美しい村」に登場することでも有名である。


この道は意外と訪れる人も少なく「ユッタリ」と軽井沢でくつろぎたい方にはお勧めだ。私だけの散歩道にしてはいかがですか。


小川のせせらぎが、まさに木立にささやくような、そんな場所である。


木々の間からの木漏れ日が、小川のせせらぎをそっと包むように照らす。

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軽井沢大賀ホール|無反響の五角形ホールは最高の音響効果|軽井沢町軽井沢東

ソニーの大賀氏が建造した音楽ホールである。世界の著名な音楽家の生演奏が年間を通して鑑賞することができる。

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世界の一流音楽家を招致するにふさわしい洗練された設計の音楽堂である。


紅葉の季節に訪れた時の大賀ホールである。


反響面(平行面)のない五角形に設計された音楽ホールは、アーチスト達の奏でる最高の音響効果を引き出す。


池の向こうの音楽堂から静かに響きわたる音色が聞こえてくるような、そんな景観だ。


音楽ホール内の観客席はユッタリした空間で設計され客席数も程好い。演奏者と一体感で観賞することができるそんな音楽堂である。


コンサートやリサイタルのポスターが一面に貼られている。


出演者、演奏内容は多彩である。


コンサートやリサイタルパンフレッドが開催の数ヶ月先まで案内されている。


音楽ホール内のテラスでは矢ケ崎池に泳ぐ鴨とウッディブリッジを眺めながらカフェが楽しむことができる。


カフェは音楽堂利用者以外の人でも利用することができる。

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矢ケ崎公園|美しく雄大な浅間山と離山は絶景|軽井沢町軽井沢東

矢ケ崎公園の中心には大きな池があり、木造の「ウッディーブリッジ」全長160mの陸橋が架かる。

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天気のよい日には、ウッディーブリッジの向こうに美しく雄大な浅間山と離山を眺めることができる。


晩秋に再びこの矢ケ崎公園を訪れてみた。ウッディーブリッジから観る軽井沢の山並みである。


反対側から写した矢ケ崎公園池からの景観。


澄み切った青空、池の薄氷、うっすらと積もった雪化粧。軽井沢の冬は寒く厳しい、しかしこうした軽井沢の冬を好む人も多い。


矢ケ崎公園の池の端で遊ぶ鴨達に会える。絶好のシャターチャンスだ。


公園内には沢山の遊具があり、休日には家族ずれで賑う。

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大賀通り|雄大な浅間山が眺めながら散策|軽井沢町軽井沢東

軽井沢駅北口から5分ほど歩くと大賀通りである。この通りには矢ケ崎公園・大賀音楽ホール・リゾートホテル・喫茶室等がある。

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この道をさらに進み「ささやきの小径」「万平通り」「万平ホテル」までの木立のなかを歩く。これは私のお勧めコースの散策コースである。


大賀通り沿いにある矢ケ崎公園の池の端からは、雄大な浅間山が眺めながら散策することができる。


矢ケ崎公園の池の端は一周を散歩できる遊歩道となっている。


秋の大賀通りは、モミジがきれいに赤く染まる。


晩秋の矢ケ崎公園と、遊歩道の散策。


大賀通り入口には何時も清潔に管理された公衆トイレがある。


豪華なホテルの雰囲気のレストランでは本格的なフランス料理が楽しめる。むろんレストラン、カフェだけの利用も歓迎してくれる。


ホテルの「アヴァン」では和懐石、「採」ではビュッフェを本格的な鉄人シェフの創作料理の味が満喫できる。

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有島武朗終焉地碑|波多野秋子と心中、小説家.有島武郎の別荘跡|軽井沢町軽井沢

軽井沢にある碑は、有島武郎が情死した浄月庵跡にある。

大正十二年(1923年)波多野秋子(婦人記者)と心中をした小説家・有島武郎の別荘、浄月庵(じょうげつあん)跡に建てられた石碑である。武郎がスイスで出会った少女、チルダに送った手紙の一節を刻み込んだチルダ友情の碑もある。
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旧軽井沢銀座ロータリーから三笠通リを進み、旧三笠ホテルの少し手前を道路標識に沿って唐掘通りを入る。


この小道の木立のなかを進む。


小道の途中から案内標識に沿って右に曲がり、少し歩くと視界が開けた場所がある。ここが有島武朗の終焉地碑である。

終焉地碑解説版

有島武郎終焉地碑について日本語・英語・中国語・韓国語で解説されている。

全景

この地が有島武朗の別荘「浄月庵」があった場所である。現在は塩沢湖の近くに移転し公開している。


有島武朗は大正16年6月9日この地「浄月庵」で愛人波多野秋子とともに自らの命を絶った。

有島武朗終焉地碑 浄月庵(塩沢通リ)

現在、浄月庵は塩沢湖の近くに移転されている。

チルダへの友情の碑

碑のそばには「チルダへの友情碑」が建つ。チルダは武朗がスイスへ旅行した時の友人であり、帰国後も文通が続いた。

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旧三笠ホテル|上流階級の愛した軽井沢の鹿鳴館|軽井沢町軽井沢

日本人が建造した純木造西洋式ホテルとしての価値が評価がされ、1980年に国の重要文化財に指定されると同時に一般公開された。
また、明治、大正、昭和にかけて多くの政財界・文化人らの日本の上流階級に愛され「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれた。

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正面入口の解説版には旧三笠ホテルの歴史と建物の特徴についての解説がされている。一読してからの入館をお勧めする。


1906年(明治39年)に日本郵船や明治製菓の重役を努めた実業家山本直良が日本の建設技術により建設し、この三笠ホテルを開業した。


設計はアメリカで建築設計を学んだ岡田時太郎、又監督・棟梁・施工の全てが日本人の手によって建築されたことに大きな意義がある。


純木造西洋式ホテルとしては我が国唯一のものでありデザイン・構造設計にも、優れ歴史的価値がある。


八角の塔屋をはじめ、随所に西洋建築のデザイン、技法が施されている。


正面玄関を入り、館内の宿帳をみると時の大物政財界人・文化人等の名前が記帳されている。その他にも歴史的な価値のある資料が多く公開されている。


中央二階の吹き抜部には、洋風建築の特徴である三角屋根、そしてアーチ型の窓枠で設計されている。


暖炉の煙突は建物全体に調和し、3本の煙突が絶妙にバランスしている。


軒下を支える湾曲したブラケット(腕木)は優雅に軒を支え、建物全体に重厚感を与えている。


太い縁取りの窓枠のデザインが建物全体に安定感を与えている。


幾何学模様にデザインされたガラス窓は建築当初からのガラスがそのまま今も残されている。

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三笠通りの落葉松並木|新日本街路樹百景の通りは絶景|軽井沢町軽井沢

旧軽井沢ロータリーから、旧三笠ホテルに続く道が三笠通りである。ロータリーから少し歩くと落葉松(からまつ)並木に入る。この道は新日本街路樹百景に選ばれている。

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三笠通リ入口にはこの道路案内を示す標識がたっている。

夏の落葉松並木

三笠通りは道路中央の落葉松並木をはさんで、上り旧三笠ホテル方面と下り軽井沢駅方面に向かって二本の道が真っ直ぐと伸びている。


通りを注意してみると左右の車線に高低差があることに気が付く。この高い側の車線には、かつて草軽電気鉄道が走っていた線路である。


落葉松の芽吹きの季節に訪れこの道を歩くと初夏の軽井沢を一層楽しませてくれる。

紅葉の落葉松並木

陽の光を浴びて黄金色に輝く落葉松の紅葉は、なぜか寂しく晩秋を感じさせる。


この季節はウオークツアーも多く開催され、落葉松並木は沢山の人で賑う。

初冬の落葉松並木

初冬の落葉松並木は、これから迎える厳しい冬の訪れを知らせてくれる、そんな景観である。


葉の落ち切った落葉松並木の景観もまた奥深く情緒がある。私はこんな景色が大好きである。


雪の積もった朝一番に落葉松(からまつ)並木を、朝日を浴びながらユックリとカメラを肩にブラ提げ一人で雪道を歩く。


落葉松(からまつ)と樅の木の枝に新雪が覆う。冬の軽井沢にはシャターチャンスが一杯ある。

美術館めぐりバス

軽井沢駅発のレトロな観光循環バスが国の重要文化財である旧三笠ホテルへと案内してくれる。

三笠パークバス停

観光循環バスは停留場「三笠パーク」前で下車する。旧三笠ホテルまで約500mで到着する。


この道は、観光名所で知られる白糸の滝・峠の茶屋へと続いている。

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犀星の径・室生犀星記念館|自らが築いた築庭と山荘は見事|軽井沢町軽井沢

室生犀星はこの別荘を昭和6年に建て、亡くなる昭和36年までの毎夏この地で過ごした。記念館は無料で一般の公開している。

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軽井沢銀座通り又は、万平通リから横道をしばらく入ると「犀星の径」の標識ががある。この標識を目印に訪れるとよい。


解説版には室生犀星と旧居について解りやすく解説されている。館内入ったらまずは一読をすることをお勧めしたい。


木戸の門をくぐるとると苔が庭一面に生えた、みごとな庭内をみることが出来る。


この別荘には、堀辰雄・立原道造・津村信夫らの詩人が訪れた。又作家、志賀直哉、川端康成らとの交流の地でもあった。


室生犀星、自らが築いたと云われるこの築庭と山荘は見事に調和している。


このモミジの木の葉が赤く色ずく秋に訪れると一味違う庭内を見ることができる。


犀星はこの縁側に座り、自らが築いたこの苔むした庭をこよなく愛したという。


座敷内には犀星の写真が展示されている。

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室生犀星文学碑と矢ケ崎川|詩人室生犀星夫妻が今も眠る|軽井沢町軽井沢

軽井沢銀座の終点からさらに一歩奥へ入ると二手橋がある。橋を渡った矢ケ崎川の川辺に「犀星の文学碑」がある。犀星は1959年「かげろう日記遺文」で野間文学賞を受賞、これを記念し自らが建立した。

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室生犀星の詩碑について解説されている。是非一読を。


文学碑の詩は室生犀星の「切なき思いぞ知る」は昭和3年に刊行された「鶴」のなか一遍である。


室生犀星夫妻の遺骨が生地金沢から分骨され、夫妻はこの石像の下で静かに眠る。


この地に立つと緑の木立に囲まれた矢ケ崎川のせせらぎが静かに聞こえてくる。旧軽井沢銀座とは別天地である。

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旧軽井沢銀座エリアにある教会|軽井沢町軽井沢

日本キリスト教団軽井沢教会

旧軽井沢銀座通りに面した場所に立っている。アメリカ人の宣教師ヴォーリズの設計で1905年に建造された。現存の建物はその後改修がされ現在に至る。


クリスマスシーズンが到来すると教会の庭にはクリスマスの飾りつけがされる。


正面のドアには十字架の窓枠が施されている。


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森のチャペル軽井沢礼拝堂

軽井沢本通り東雲交差点を右折し、少し歩いた静かな木立のなかにある。


ホテル軽井沢エレガンスに隣接する地にあり、白を基調とした洗練された教会を観ることができる。


教会の十字架が真っ青な天に向かって仰ぐ。まさに挙式をあげた新婚カップルを祝福するかのようである。
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ユニオンチャーチ

1987年(明治30年)ダニエルノルマンが中心となり創立された。ユニオンチャーチはキリスト教各宗派の超教派合同教会である。建物はヴォーリズの設計である。
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聖パウロカトリック協会|堀辰雄、遠藤周作の小説に登場する教会|軽井沢町軽井沢

旧軽井沢銀座通りからチャーチストリートを通り抜けた「水車の道」に面してところにある。

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旧帝国ホテルの建築に従事したチェコスロバキア生まれの建築家アントニン・レイモンドの設計により、昭和10年にイギリス人の神父ウォーワードが設立した教会である。


レイモンドが軽井沢に残した名建築のなかの代表作である。


この教会は小説堀辰雄の作品「木の十字架」や遠藤周作の作品にも登場することでも有名である。


教会の三角形の急勾配な屋根と鐘楼が絶妙にバランスし、教会の美しさを一層引き出している。


雪の降り積もった朝の聖パウロカトリック教会である。何と神秘的な姿であろうか。


雪化粧した木立に囲まれた聖パウロカトリック教会。


三角形の屋根のガラス窓枠には白い十字架をデザインしている。


教会の三角屋根の間に納められた彫刻像にも注目したい。


教会の裏側から観た教会の屋根と鐘楼である。正面だけでなく建物全体にきめ細かな設計が施されている。


澄みきった青空に向かって伸びる十字架の姿が美しい。


教会を入った横側には設計者アントニンレイモンドのノミエ婦人が造ったといわれる彫像が建っている。


庭内に建つ鐘塔。


教会内に入ると丸太の柱を剥き出しのまま使用した挟状構造の設計が眼に入る。
これがレイモンド建築設計の特徴である。後に耐震性に強いと構造と評価される。

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ショー記念礼拝堂・記念館|軽井沢避暑地発祥の地|軽井沢町軽井沢

軽井沢別荘第1号は、明治21年に在日英国公使館公式司祭をつとめた、アレキサンダー・クロフト・ショーがこの地に建てた。
軽井沢避暑地発祥の地である。

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英国公使館公式司祭をつとめた、アレキサンダー・クロフト・ショーがこの地に建てた。
軽井沢避暑地発祥の地である。


A・C・ショーがこの地に礼拝堂を建てた経緯が解説されている。

ショー胸像

礼拝堂の入口にショー記念像が建つ。
偉大なA・C・ショーの当時の面影を偲ぶことができる。

ショー記念礼拝堂

この礼拝堂が軽井沢に建造された最古の教会である。

ショー記念礼拝堂


雪の降り積もった朝一番に礼拝堂を訪れたときの風景である。
誰も踏みしめてない教会への道を歩くと身の引き締まる思いがする。

ショー記念礼拝堂(冬)

雪化粧された木立のなかで、教会の白い十字架が一層神秘的である

教会の鐘楼

教会の鐘楼(冬)

雪に包まれた鐘楼から、今にも鐘の音が木立の雪のなかに響き渡りそうである。


軽井沢を避暑地として広めたショーの別荘(復元)を記念館として公開している。
この建物が軽井沢別荘の原形である。

ショーハウス記念館(冬)

雪に覆われたショー別荘の風景である。
主のいない冬の別荘でひっそりと春を待つような風景だ。冬季は休館である

ショー通りⅠ(冬)

ショー記念礼拝堂前の「ショー通リ」冬の風景である。

ショー通りⅡ(冬)

ショー記念礼拝堂前の「ショー通リ」をすこし歩いた静かな冬の風景。


別荘様式は軽井沢で避暑を楽しむ外国人達の当時の生活を偲ぶことができる。

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旧軽銀座チャーチストリート|聖パウロカトリック教会へのアーケード|軽井沢町軽井沢

チャーチストリートは、旧軽井沢銀座通りから、聖パウロカトリック教会へと続くショッピングアーケードである。

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チャーチストリート入口のカフェテラスに置かれたクラッシクカー。ついカメラのシャッターを押してしまう。


聖パウロカトリック教会側からのチャーチストリートへの入口である。

イベント案内版

チャーチストリート広場

チャーチストリートの中央にイベント広場である。


元NHK宮川アナウンサーのギター生演奏が開催されていた。


イベント案内版にあったハワイアンダンスも開催されていた。

大橋節夫JR

一流アーチスト達が軽井沢銀座を訪れる人達に安らぎの時間を与えてくれる。


Hawaiian Festa-IVを一流ダンサーを招いての開催である。


華麗なハワイアンダンスに我が家の愛犬もうっとり見とれている。


スタッフの指導で世界に一つしかないドリームキャンドルが自分の手で作ることができる。


子供達の軽井沢の思い出に家族で挑戦してみてはいかがですか。


店内には楽しい吉本グッズで一杯である。

カーボーイズ&インディアンズ

店内にはカーボーイグッズ&インディアングッズが一杯。


ハロウインシーズンには店頭にカボチャの飾り付がされる。

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軽井沢町 食べる

旧軽井沢銀座通り|珈琲から洋食、蕎麦屋まであるグルメ通り|軽井沢町軽井沢

Paomu
店頭では全国グランプリを受賞した軽井沢名物のプリンが販売されている。休日には多くの人で列ができる。

ミカド珈琲

東京日本橋に本店をもつコダワリのカフェ専門店である。


コーヒーの苦味を効かせたモカソフトは絶品であり店頭には長蛇の列ができる。食べ歩きしながら銀ブラするのも楽しい。

BOBOS Karuizawa

このレストランでは軽井沢の新鮮野菜と上質肉を使用したメニューを揃えている。


階段を上がった二階にBOBOSがある。


フレンチベースとした料理をリーズナブルな価格で満喫させてくれる。新鮮野菜のBOBOSオリジナルの野菜釜はお勧めである。


カフェ店内である。窓側に座ると真正面に雄大な浅間山を観ることができる。

IZUMIYA

ハンバーグを食べたい時はこのレストランへ。店頭にあるレプリカの二人のコックさんが目印である。この店のハンバーグは絶品である。

三笠会館

東京銀座の三笠会館軽井沢直営のレストランが夏季限定でオープンする。東京銀座の一流料理を堪能することができる。

ブランジェ浅野屋

スペイン製の石窯で焼いた焼き立てのパンが並ぶ。今日は美味しいパンを食べたいと思うときは少し値段が高いがきっと満足させてくれる。


レプリカのパンが店頭を飾る。

シェマリー

ブランジェ浅野屋の併設のレストランであり、焼きたてのパンをその場で食べたいというパン通の方は是非一度。


シェマリー店内は石窒や暖炉が造られ、クラシカルな雰囲気が漂うレストランだ。

茜屋珈琲店

店内の飾り棚には各種ブランドのコーヒーカップがズラリと並び、高価なカップでカフェを楽しませてくれる。

あずまや

軽井沢銀座の終着点には、かつての宿場町を思わせる茶店がある。ここで一休憩するのもまたよい。


懐かしの、あんころ餅・黄な粉餅は、これぞ茶店の味である。


この茶店には懐かしのラムネまで置いてある。この心ずかいが有り難い。

なかや桑風庵

銀座通リの終わりにある高級感あふれる蕎麦屋がある。


木戸口は高級老舗の料亭感を漂わせている。

つるや旅館

明治・大正・昭和にかけて室生犀星、芥川龍之介、堀辰雄らの多くの文学者に愛された老舗旅館である。


この旅館を定宿にして沢山の文学作品は生まれたという。
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旧軽井沢銀座通り|人気の銀座通りは楽しい店が凝縮されている|軽井沢町軽井沢

新鮮野菜直売所

旧軽井沢銀座の入口にある産地直売所では新鮮野菜・果物を販売している。都会では手に入らない珍しいものが並ぶ。

千円工房

店の名のとうり店内はすべての商品が1000円均一で売られている。店内に入り商品を見るだけでも楽しい。

OCTOPUSARMY

銀座通りでもひときわ目立つデザインの店である。

寺小屋本店

煎餅の専門店である。特に「ぬれせんべい」はお勧めであり、お土産にすると喜ばれる。

寺小屋本店

店頭では食べ歩き用に一枚でも焼き立ての煎餅を売ってくれる。串にさして焼いた「ぬれせんべい」を食べながらの銀ブラも楽しい。

軽井沢物産店

店頭には乳牛のレプリカが!軽井沢物産館の直売の牛乳又、乳製品が購入できる。夏場は冷えた一本の牛乳が美味い。

軽井沢物産店

神津牧場直売のソフトクリームが美味い。

軽井沢紅茶館

紅茶の専門店は、あまり見掛けず珍しい。当店オリジナル季節限定の紅茶はお勧めだ。

一彫堂

軽井沢伝統工芸品である軽井沢彫の老舗である。

一彫堂

店内には一刀彫り、匠の技軽井沢伝統家具がズラリと陳列されている。

一彫堂

スルジュ

旧軽井沢銀座には洗練されたセンスのショップが多く並びショッピングを楽しませてくれる。

スルジュ

天狗屋養蜂店

店頭では20種類ほどのハチミツが試食できる。自分の好みに合ったハチミツを選ぶとよい。

布遊舎

ちりめん創作品の店である。

漬物あいき

相木村製造元直営の漬物専門店である。店内ではあげたての野沢菜の天麩羅をサービスで食べさせてくれる。これが絶妙が味である。

漬物あいき

TBSアナウンサーの安住さんと女優の高畑さんも来店。店頭の写真は二人の試食シーンである。

軽井沢彫シバザキ

長野県指定の伝統工芸品軽井沢彫の店である。

軽井沢彫シバザキ

中山のジャム

創業100年(明治38年創業)軽井沢の歴史共に歩んできた老舗のジャム店である。

どんぐり共和国

トトロの人気度が高く、子供から大人まで幅広い年齢層のファンでいつも店内は満員である。

どんぐり共和国

店内は楽しい’となりのトトロ’グッツで一杯。

どんぐり共和国

大阪屋家具店

軽井沢伝統工芸品の軽井沢彫家具をオーダーメイドで造ってくれる。

大阪屋家具店

大阪屋家具店

店内には彫師の匠の技が造りあげた伝統工芸家具がところ狭しと陳列されている。

杉養蜂園

店頭の看板は’自然の力で美肌を造る’なんとも嬉しいキャッチフレーズである。

杉養蜂園

自然派の化粧品が店頭に並ぶ。女性は必見である。

杉養蜂園

東京銀座京林

東京銀座の呉服店である。店内の奥深く入ると鮮やかな留袖が並び眼の保養となる。

東京銀座京林

なんと、シンガポールの有名なマーライオンが旧軽井沢銀座に登場である。

輪島龍作(輪島塗)

店頭には見事な輪島塗「ふくろうのつい立」が展示されている。店内には鳩山首相が来店した時の記念写真が飾られている。

輪島龍作(輪島塗)

店の奥深く入ると、見事な輪島塗の蒔絵の飾り棚が陳列されている。

猫の店

猫グッズの専門店、店頭に立つ猫のレプリカが目印である。

猫の店

店内は猫グッズがところ狭しと陳列されている。

煎餅堂

こだわりの味が売り物の煎餅専門店である。

煎餅堂

煎餅堂

煎餅堂のコダワリは、「いろんな種類・味があるから美味しい」という。
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旧軽井沢銀座通り|旧中山道の軽井沢宿、現在はNo1人気スポット|軽井沢町軽井沢

旧軽井沢銀座はかつて旧中山道の軽井沢宿として繁栄した地である。明治以後は外国人の避暑地として発展し、現在は別荘族や観光客により賑う。
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銀座通り風景


春・夏・秋の休日には沢山の人で街は賑う。この旧軽井沢銀座は一番の人気スポットである。


旧軽井沢銀座は「ショッピング」「グルメ」「名所」を求めて訪れる幼児から年輩者までを、一日中楽しませてくれる街である。


軽井沢銀座らしいセンスある多彩な商品が格安で売られている、誰もが手軽にショッピングを楽しめる街である。


このようなコジャレタ西欧風の街並みも軽井沢の魅力の一つである。


冬の雪化粧をした軽井沢銀座の風景だ、年間通して開店している店も多い。
混雑期を避けて冬の軽井沢を訪れるのも情緒がある。

軽井沢観光会館


建物の外観は旧軽井沢郵便局の面影を残し、平成7年に新築した。館内は観光案内所と軽井沢物産品の展示室となっている。


一階には軽井沢町の全体が解る立体模型の地図と、軽井沢の自然に住む動物達の剥製が展示されている。


二階には軽井沢の物産品である、伝統工芸軽井沢彫家具、軽井沢ジャム、蜂蜜等が展示されている。


伝統工芸品である軽井沢一刀彫。


名産品ハチミツコーナー。


名産品ジャムコーナー。明治時代から外国人が多く軽井沢を訪れ、外国人婦人等の指導でジャム作りが始った。ジャムの歴史は古い。


二階には軽井沢の名所を写した写真が沢山展示されている。


クリスマスシーズンになると街全体に、さまざまな飾り付がされクリスマスムードを盛り上がる。

銀座風物人力車


人力車の乗り場は観光会館前にある。


人力車に乗り、軽井沢銀座近辺を引き手のガイドでユッタリと散策することができる。

似顔絵コーナー


一人500円で似顔絵を描いてくれる。軽井沢の思い出にいかがですか。人気があり混雑時は予約が必要だ。


今日は我が家の愛犬がモデルだ。

旧軽井沢森の美術館


森の美術館は人間の心理と錯覚を、トリックアート・トリックオブジェによって不思議な体験ができる。


一旦館内に入ると人トリックアートの世界に魅了され、時間の経つのを忘れる。


正面入口 クリスマス季節


森の美術館の館内は11のコーナに別れ、100点をこえるトリックアートが様々な世界を楽しませてくれる。


館内では絵に触れて不思議な写真を撮ることができる。軽井沢の良き思い出となること請け合である。

土屋写真店


明治・大正・昭和・平成と長年にわたり軽井沢の歴史を撮り続けてきた写真館である。


ショーウィンドー・店内には、軽井沢の歴史を物語る写真が多く飾られており、軽井沢の歴史と文化をを知ることができる。

軽井沢写真館


写真館のオーナーはテレビ番組でも紹介された写真家である。


店頭にはこの写真館で記念撮影した多くの人達の写真が展示されている。


お好みのヨーロッパ貴族の衣装を着て、軽井沢の緑溢れる小径で記念写真を写してくれる。


軽井沢写真館オリジナルポスター販売。

芭蕉句碑


芭蕉の1644年から1669年の[野ざらし紀行」の中の一句である。当地の俳人小林玉蓬によって1843年に芭蕉の150回忌に建てられた。


句碑は「馬をさえ なかむる雪の あした哉」の句である。雪の降りしきる朝方、旅人の往来する様子を歌っている。

神宮寺


軽井沢銀座から少し奥まったところ立派なお寺、神宮寺がある。


チョット立ち寄りお参りするとよい。


佐久八十八ケ所ご詠歌代十六番札所と書かれている。

軽井沢会テニスコートクラブハウス


旧軽井沢銀座通りをすこし横道に入ったテニスコート通りの突き当たりに木造建築のテニスクラブハウスがある。


このクラブハウスは1930年にヴォーリズが建築したものである。ヴォーリズは軽井沢で多くの別荘を設計したアメリカ人建築家である。


このテニスコートは平成天皇、皇后両陛下出会いの場として有名である。

ロストボールレーン

ロストボールレーンは軽井沢会テニスコート東側の位置にある通りである。この道も軽井沢ではお勧めの小径である。


ロストボールレーン側からみたテニスクラブ全景である。ヴォーリス設計の特徴を観ることができる。

二手橋


旧軽井沢銀座通りの終着点から一歩踏み込むと、木立と川のせせらぎが別世界へと招いてくれる。


旧中山道の碓井峠を超え旧軽井沢宿に入る手前の矢ケ崎川に架けられた橋がこの二手橋である。

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軽井沢本通りで食事|ランチ・ディナー・喫茶まで幅広い店|軽井沢東軽井沢

アトリエ・ド・プロマージュ
この丸太小屋の魅力に惹かれる。自家製をチーズ使用したイタリア料理はどれも美味い。

クインズベーカリー

テラスで街並みの風景を眺めながら焼きたてのパンとカフェが楽しめる。朝はモーニングコーヒーもやっている。


朝のモーニングは、7:30~11:00までやっている。焼きたてのパン、オムレツ、新鮮野菜、コーヒーおかわり自由で880円とお得だ。

スコルピオーネ2

窯焼きピッツアと本格パスタが自慢だ。特にパイきじはサクットし、サッパリ味で食がすすむ。

ブラッスリーシュエット

シャレタ雰囲気のフランス料理のレストランである。手頃な値段で本格的ディナーが楽しめる。またランチのハンバーグはお勧めである。

ボンジョルノⅠ

店頭にはガス燈がたかれ、いかにもステーキの香りがしてきそうな雰囲気のレストランである。

マイアミガーデン

基本はイタリアンレストランであるが、ステーキが美味い。

川上庵

軽井沢では老舗の蕎麦屋である。テラスにはペット連れの客も多い。

レストラン酢重正之

銅釜で炊きあげたフックラとしたコダワリのご飯が自慢だ。

Restaurant ROSA

料理研究家、山本麗子の経営するイタリアンレストランである。軽井沢では人気のスポットだ。

珈琲歌劇

欧風建物の喫茶店である。店内も欧風の雰囲気が漂う、異国情緒のなかでカフェと楽しむと良い。

中国料理栄林

東京赤坂に本店をもつ高級中華レストランの老舗である。5月ゴールデンウィークからオープン、冬季は閉店している。


常連客で賑い、中華料理通の方にはお勧めだ。若干高価ではあるが充分満足させてくれる。

アートホテルフォロン

こだわりの浅野屋のパンと腸詰屋のハム・ソーセイジを使ったオープンサンドが美味い。
宿泊も格安でIHや電子レンジ等が設置され長期滞在ができる。

旧軽井沢ホテル

軽井沢本通り、旧軽井沢銀座にも近く、最高の立地条件のホテルの場所にある。少し豪華な雰囲気で軽井沢のカフェを楽しみたいときはお勧めだ。
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軽井沢本通りのショップ|食べ物やお土産など珍しいものが揃う|軽井沢東軽井沢

軽井沢駅に近く、白樺堂オリジナル商品が豊富に並ぶ。自宅への帰りの際にお土産を求める人には便利である。


ブダイダルセンターでは結婚式場・教会などの紹介・見積・予約までトータルコーディネートをしてくれる。


彫金工芸品の専門店である。


チョット立ち寄ってみたくなる可愛らしい店だ。


店頭のマリリンモンローがひときわ目立つ。


軽井沢ならではのハムとソーセージの専門店である。スパイシーの効いた絶妙の味はお土産にすれば喜ばれることは請け合いだ。


老舗の誇りを感じさせる店構えである。信州特産の味噌・醤油の専門店である。自家用・お土産いずれもよい。


軽井沢らしい欧風建物のお土産屋である。又、暑い夏は店内ではアイスクリームでも食べながら気軽に休憩できる。
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軽井沢本通り|軽井沢駅から旧軽井沢銀座までの通り|軽井沢軽井沢東

新幹線軽井沢北口駅前から、旧軽井沢銀座ロータリーまでが軽井沢本通リである。


軽井沢本通りから赤坂販店の脇道を入ると、脇田美術館の案内標識がある。


現代洋画家、版画家として活躍した脇田和氏の油彩画、版画が展示されている。


この美術館の建造物も脇田氏の設計である。


正面玄関の入口には脇田氏の作品の一部が展示されている。


ボヘミアンガラス美術館にはアールヌーボー期の虹彩ガラスから現代ガラス作家までの約100点が展示されている。


美術館内のアールヌーボの華、幻のレッツ工房からの現代巨匠の作品は必見である。


軽井沢本通リの終着点に旧軽井沢銀座をつなぐロータリー広場がある。
この広場にある建物を背景にして記念撮影をする姿を見掛ける。


この小さな建物、旧三笠ホテルをモチーフにした電話BOXである。


クリスマスのシーズンになるとロータリー広場は一面にクリスマスの飾り付けがされ、まるで「おとぎの国」の世界となる。


軽井沢の名所をモチーフにした模型の小さな街である。


旧軽井沢駅舎の模型。


聖パウロ教会の模型。


別荘の模型。


雪化粧をした軽井沢本通リロータリー2月の風景である。雪化粧した冬の街並みも風情がある。


冬の軽井沢を訪れる観光客も多く、雪化粧した軽井沢でショッピング楽しむ観光客や別荘族の姿を見かける。

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Topics 観る 軽井沢町

軽井沢駅|東京から70分、軽井沢の玄関口|軽井沢軽井沢

軽井沢駅(かるいざわえき)は、長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・しなの鉄道の駅である。
長野新幹線の開業に伴い、駅舎を全面改築し、軽井沢の代表的樹木「白樺」をイメージしてデザインされた橋上駅となった。旧駅舎は新駅舎の隣に保存されている。

また駅舎改築と同時に南北自由通路が設置され、両端部ともペデストリアンデッキにつながっている。北側にしなの鉄道、南側にJR東日本長野新幹線の改札がある。Wikipediaより転載
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日本屈指のリゾート地、軽井沢に相応しい洗練されたデザインの駅舎である。ここが長野新幹線、在来線信濃鉄道駅の玄関口となる。


プリンスショッピングセンター側から写した軽井沢駅南口の全景である。


この正面口・階段は皇室等貴賓が軽井沢を訪れた時によくテレビで放映される場所である。


北口正面口である。北口から南口に通じショッピングセンターへの連絡通路でもある。


構内には、観光案内所、土産店、喫茶店、立ち食いそば等が並ぶ。


新幹線軽井沢駅から東京駅までの所要時間は、わずか1時間10分の距離である。


信濃鉄道の改札口である。新幹線で下車し、中軽井沢、追分、御代田、小諸方面に向かう人は乗り換えである。


クリスマスシーズンには構内にクリスマスツリーが飾られ、軽井沢を訪れる人々を歓迎してくれる。


2月のバレンタインデーシーズンに軽井沢を訪れると、構内に設置されたツリーにハートのカードに願い事を書き込むことができる。


軽井沢は、東京オリンピック馬術、長野オリンピックカーリングの開催地であった。


ここが「駅そば」の発祥の地である。全国の「駅そば店」が年々減少するなかで健在である。


信州味噌・醤油・みそずけが販売されている。


軽井沢工房産のハム・ソーセージだ。味は保証する。


駅舎正面階段には軽井沢観光名所を刻んだ銅版がいくつかある。軽井沢に来たらこの名所は欠かすことができない。


旧三笠ホテル・ショー記念礼拝堂。


雲場池・三笠通り落葉松(からまつ)並木。


晩秋の夕暮時に北口駅2階から撮る。


軽井沢プリンスホテルスキー場は軽井沢駅から徒歩圏内にあり、10月31日から初スキーが楽しめる。


プリンスショッピングセンター(通称アウトレット)が軽井沢駅南口の目の前に広がる。


ショッピングセンターのバーゲン時には東京駅から特別専用列車が出る。指定席は何時も完売である。


軽井沢駅南口から観た、満杯のプリンスショッピングセンター駐車場である。この車の多さは壮観な眺めだ。


駅の構内に観光案内所がある。軽井沢を熟知した専門スタッフが親切に観光スポットを教えてくれる。


駅の構内には軽井沢の観光スポットが一目でわかる電光板の地図が設置されている。目的地を事前に把握しておくとよい。


新幹線の開通に伴い壊された信越線旧軽井沢駅の駅舎を復元した記念館である。


駅前交番は軽井沢の雰囲気にふさわしいログハウス調造りである。


駅前の一等地には別荘・別荘地・リゾートマンションを扱う不動産屋が多く並ぶ。


軽井沢に居住を望むなら、まずは住まい物件選びから始る。


レンタル自転車店が駅前に並ぶ。この駅前を起点としてサイクリングを楽しむ日帰り観光客には便利である。