軽井沢別荘第1号は、明治21年に在日英国公使館公式司祭をつとめた、アレキサンダー・クロフト・ショーがこの地に建てた。
軽井沢避暑地発祥の地である。
[googlemap lat=”36.362145″ lng=”138.639005″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢(大字)57[/googlemap]
英国公使館公式司祭をつとめた、アレキサンダー・クロフト・ショーがこの地に建てた。
軽井沢避暑地発祥の地である。
A・C・ショーがこの地に礼拝堂を建てた経緯が解説されている。
ショー胸像
礼拝堂の入口にショー記念像が建つ。
偉大なA・C・ショーの当時の面影を偲ぶことができる。
ショー記念礼拝堂
この礼拝堂が軽井沢に建造された最古の教会である。
雪の降り積もった朝一番に礼拝堂を訪れたときの風景である。
誰も踏みしめてない教会への道を歩くと身の引き締まる思いがする。
ショー記念礼拝堂(冬)
雪化粧された木立のなかで、教会の白い十字架が一層神秘的である
教会の鐘楼(冬)
雪に包まれた鐘楼から、今にも鐘の音が木立の雪のなかに響き渡りそうである。
軽井沢を避暑地として広めたショーの別荘(復元)を記念館として公開している。
この建物が軽井沢別荘の原形である。
ショーハウス記念館(冬)
雪に覆われたショー別荘の風景である。
主のいない冬の別荘でひっそりと春を待つような風景だ。冬季は休館である
ショー通りⅠ(冬)
ショー記念礼拝堂前の「ショー通リ」冬の風景である。
ショー通りⅡ(冬)
ショー記念礼拝堂前の「ショー通リ」をすこし歩いた静かな冬の風景。