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安曇野市 食べる

炭火焼倶楽部 肴(さかな)|備長炭で焼いたボリュームたっぷりランチ|安曇野市穂高

備長炭で焼いた、ステーキやうな重、魚などが楽しめるお店です。
和モダンな雰囲気で、小上がりは個室のように仕切りがあったり、中庭を囲むような造りになっていたりとオシャレ。
ランチをいただいてきましたが、炭火の香りが香ばしく、ボリュームもたっぷりでおいしかったです。
ステーキのお皿アップ

[googlemap lat=”36.331167″ lng=”137.890944″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高1796−7[/googlemap]
炭火倶楽部 肴 (さかな)
【営業時間】 11:30~13:30
        17:00~22:00(L.O.21:00)
【定休日】 月曜日・第一週火曜日
【お問合わせ】安曇野市穂高1796-7
         0263-50-8759

穂高の旧道(県道309号)沿い、お店は奥まったところにあるので表の看板が目印です。

駐車場は広々。

シックな佇まいのお店です。

混雑している時は外のウッドデッキで待つことができます。
タバコもOKっぽいですね。

表にあったメニュー
ランチタイムはお得な値段になっています。

入口を入ると、高級感ただようディスプレイ

生け花も立派です。

会計カウンターの上に・・・

備長炭!!
さすが、炭火焼のお店です。

テーブル席

カウンター席

もうひとつのカウンター席は炭火で焼いているところを眺められる席です。

備長炭が入っており、ほんのりあったかいです。

小上がり・・・というより個室でしょうか。
それぞれ仕切られていて、入口も暖簾なので気兼ねなくくつろげます。

個室は6人掛けテーブル

お店の中央は中庭になっていて、盆栽などが飾られています。

お手洗い
ここにも備長炭!!

ペーパーナフキンに店名由来が書かれていました。
『日本料理の定式呼称。
挟み肴・・・華を添えるなどでしゃばりすぎず 心をこめてもてなすの意味から店名と致しました。』

おしぼり、お茶、お冷

メニュー1

メニュー2

備長炭火焼うな丼 1580円
お吸い物、サラダ、卵焼き、漬物付です。
お皿の形が面白い♪

オシャレなうな丼です。味ももちろんおいしかったです。

サラダ

卵焼き

ステーキ重(US牛リブロース) 1580円

薬味のタマネギのスライスとガリ
お月さまのような形のお皿にのっています。

タマネギを乗せて、仕上げにタレを。
おいしくないわけがない組み合わせです。

ちなみにお肉は厳選国産牛サーロインにすることもできます。
US牛リブロースでも十分おいしいですが。

ステーキ膳(US牛リブロース) 1800円

海鮮丼 1480円
焼き物以外もなかなかおいしい。

鮮度の良い魚介10点がのっています。
海から遠いところでもこういうのが食べれるのは嬉しいですね。

食後のドリンク
子供達はリンゴジュース

コーヒー

ランチタイムはサービス価格で炭火焼の丼物やお膳がいただけます。
普段のランチにはちょっと高いかもしれませんが、ちょっぴり豪華にいきたいときはおすすめです。
また、夜は居酒屋メニューになるので、宴会などいろいろな用途に使えると思います。

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岡谷市 食べる

うなぎ料理 観光荘|うなぎ町 岡谷の代表格|岡谷市川岸東

地元でかなり有名なうなぎやさん“観光荘”。地元だけではなく全国各地からここのうなぎを求めて食べに来られる程ファンも多いお店です。

土日にはかなり広い店内も満席になり待ちも出るほどの人気ぶりなので、多少時間に余裕をみながら行ったほうが良いかもしれません。
[googlemap lat=”36.014326″ lng=”138.011028″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県岡谷市川岸東5丁目18−14[/googlemap]
住所:長野県岡谷市川岸東5-18-14
電話:0266-22-2041
営業
5月1日~8月31日 11:00~14:00 ラストオーダー
9月1日~4月30日 11:00~14:15 ラストオーダー
通 年 16:15~20:00 ラストオーダー
定休日:カレンダーによる

辰野町に程近い岡谷の県道沿いに店舗があります

道路沿いのこの看板が目印

自然豊かな環境で周辺にはあまり建物等がないので分かりやすいと
思います

店舗の目の前は天竜川

建物の看板

入口付近

写真がありませんが、店舗の横にはかなりの台数が停められる駐車
スペースがあります

外での待合いスペース

この日は日曜日のお昼時ということでかなり多くのお客様で賑わって
いました

待合いスペースにあるメニュー看板
待ち時間の間にここで注文するものを決めてしまうのが早く食べら
れるコツです!

稚魚の不漁でウナギの価格が史上最高値を更新し続けているそうです

平成23年6月1日よりこちらのお店でも値上げをしたとのこと
ますます高値の花となりつつありますね~

うなぎの町岡谷オリジナルTシャツだそうですが、1枚1000円と安いし、
フツーに着れるデザインになってます

暖簾をくぐったところの店内

壁にはシャキまぜ丼の商標登録証が飾られていました

観光荘という名前も商標登録を取得してるんですね

カモシカが出没した写真が飾ってありました

今でも裏手の山あいではしばしばカモシカを見ることができるそうです

今日は地下?1階?に案内されました
階段で下りていきます

有名人の方も来店されてるようですね~

今日はかなり混みあっていて、宴会用の座敷に通されました
この広間もお客様でいっぱいです

ご用の方はピンポンで
このお店程このピンポンが必要なお店も少ないかも…それくらい広くってお客様が多いです

緑茶のサービスがありました

ここのうなぎは“やなのうなぎ”といってかつては天竜川を竹で仕切り川魚を獲っていたそうです
今ではやなばは姿を消しましたが昔からかわらない味を楽しめるとのことで楽しみですね~

メニュー
定番人気no1のうな重 竹 2400円 松 2850円

メニュー
当店オススメNo1やなまぶし丼 2500円
上やなまぶし丼 3150円

やなまぶし丼の食べ方
やなまぶし丼は、ご飯にのっているうなぎはそのまま食べるのですが、別皿にのっているうなぎは、ネギとわさびにタレをかけてうなぎにつけて食べます

その他メニュー

お子様ランチもあります

メニュー
シャキまぜ丼 2580円

シャキまぜ丼の食べ方
ゆず胡椒を混ぜて頂くそうでこれも美味しそう

メニュー
二色御膳 2580円
韓国風辛いうなぎとやなまぶしの組み合わせ

二色御膳の食べ方

サービスで出てきたうなぎの骨と頭の甘辛揚げ

一品料理のメニュー

一品料理のメニューその2

お持ち帰りもできます

タレだけでも売ってます。
うなぎのタレだけでもご飯いけちゃいますよね

諏訪の地酒も置いてあります

こどもびいるもありました

宴会のコース料理もあるそうです。ご希望の方は要予約です

宴会場の畳はおもしろい縁でした

混んでる日は特に待つのでこういうのを見ながらゆっくりするのも
良いですね“観光荘由来のお話”

うなぎへのこだわりや安全性についても安心して食べられるよう説明
書きがありました

フォトギャラリー1
天竜川でうなぎが獲れていたころの写真

フォトギャラリー2
うなぎは夜行性なので、夜の方が豊漁だったそうです

フォトギャラリー3

フォトギャラリー4

フォトギャラリー5

フォトギャラリー6

鬼?がある休憩所

別室は雰囲気のある部屋です

萱葺きでしょうか

庭園チックな所もありました

お偉いさまが沢山映っています

定番人気no1のうな重竹(二枚) 2400円

一番オーソドックスで誰からも愛される定番のうな重です

当店オススメno1やなまぶし丼 2500円

ネギとわさびがアクセントになっていて、ピリッとした美味しさです

うな丼1950円

お手頃な値段でうなぎが楽しめます

食事と一緒にほうじ茶がサービスされました

肝吸はセットでついてくる味噌汁+100円で変更できます

窓からの風景はこんな感じ
のどかな風景を見ながら美味しいうなぎを堪能できます

こちらのうなぎは蒸さずにじっくり炭火で焼き上げるだけあって身が柔らかいながらもしっかりしていてとても美味しかったです。タレは少し甘めでこってりした感じですが、タレもあっさりめを選ぶことができます。

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下諏訪町 食べる

うなぎ小林|うなぎ料理店が多い諏訪でトップクラスの人気|下諏訪町湖畔町

下諏訪町湖畔町にある「うなぎ小林」は、創業30余年の元祖、秘伝のタレで焼き上げたうなぎ料理は、諏訪地区にうなぎ料理店が多い中でもトップクラスの人気があります。

特に昼の時間は、早く行かないとなかなかお店に入るのは難しくなります。また、土・日・祝日は予約もできませんので、大変な混雑になります。

住所:長野県下諏訪町湖畔町6153-11
電話:0266-28-7008 ※平日のみ予約可
営業時間:昼 11:00~14:00(オーダーストップ) 15:00終了
     夜 17:00~20:00(オーダーストップ) 21:00終了
       ※材料が終了次第閉店
定休日:月曜日、第3火曜日(いずれも祝日の場合は営業、翌火曜日が休日)
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道路

下諏訪ジャスコ通りを上諏訪方面に向い、湖浜の信号を右折

お店

諏訪湖手前の四つ角を右折するとお店があります

お店の正面

品の良い和風の暖簾と玄関です

看板

こちらもシンプルで品の良い看板

駐車場

20台が駐車できます

お客様への案内

混雑状況がわかる案内

玄関横の置物

昔はこのような引き出しが階段にも使われていました

会員証

うなぎ百選会員店とのこと

写真

御柱祭の写真も掲示してあります

はまむし丼の語源

関西ではうなぎ丼はまむし丼と言われていますが、焼いてからごはんとごはんの間で蒸す「間蒸し(まむし)」が語源だそうです

青竹入り吟醸酒

「青竹入り吟醸酒」1100円が美味しいそうです

鰻重の種類

鰻重(小鉢・吸物・漬物付)特々重2625円、特重2100円、上重1575円、うな丼(吸物・漬物付)1575円、まむし丼(吸物・漬物付)2100円―ごはんとごはんの間にうなぎをはさんで蒸しあげてあります

メニュー

ここにも店主から待たせて申し訳ないとのコメントがあり

鰻重

小鉢・吸物・漬物付の鰻重が出てきました

上重1,575円

何とも言えない焼き加減です

直送うなぎ

毎日、浜松から直送されてくるそうです

うなぎセット

山椒もしっかりかけていただきましょう

厳選したうなぎを秘伝のタレでふっくらと焼き上げ、口いっぱいに広がる香ばしさは最高です。うなぎの活力までいただいた気がします。

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伊那市 食べる

和えの里|東京新宿のうなぎ屋、うな幸の味を楽しめる|伊那市福島

県道19号線、通称竜東線沿いにあるうなぎ処 和えの里(アエノサト)。ここにはラ・フォリアという喫茶店がありましたが、現在はうなぎ屋と喫茶店が併設されています。

もともとは、東京新宿で「うな幸」といううなぎ専門店を経営されていた方が、両親の出身地である伊那市福島へ戻られてお店をはじめられたということです。

基本的にはうなぎ処なので、うなぎの専門店になります。

〒396-0001 長野県伊那市福島1395-1
0265-76-9608
[googlemap lat=”35.873885422944156″ lng=”137.99094200134277″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.873885,137.990942[/googlemap]
道路からはかわいいモニュメントがあります。
和えの里という木の看板もありますので、すぐ分ります。

店はお洒落な感じで、一見そば屋にも見えます。

石の彫刻

奇太郎のポストってこんな感じでした?

うなぎ屋です

営業中という大きな看板が入口あるのでよく分ります。

珈琲舎ラ・フォリアの看板も奇太郎系

喫茶店の入口はこちら

お店に入ったところ

店内は木で統一されてます

暖炉の薪を入れるところ

レンガを積み上げて作られている暖炉がありました、意外と珍しいのでは?

飾られているものにも品がある感じです。

こちらは喫茶店

カウンターをはじめテーブル席もありますね。
店の中に入ると1つの店内になっています。
喫茶店側が少し長細い感じですが、うなぎの後に珈琲の飲んでもいけそうですね。

喫茶店のカウンター

湯呑

新宿で使われていたものを使ってますので、電話番号が東京仕様です。

まずは、うな丼です。

専門店という味です、スーパーのかば焼きとは違いますね。

とろろうな丼

山芋のとろろがかけてあります、これはメジャーなんでしょうか?
うなぎととろろは初めてでしたらが、合うものですね。

たっぷりとろろです

うなぎ以外で豚生姜焼きがありました

こちらも絶品でした、うなぎ処だけでなく豚生姜焼き処でもイケそう。


具は、玉ネギとゴボウでした。

田舎にはなかなか専門店が少ないので、貴重な1店ですね。
うなぎを食べたい、遠方からのお客さんなどと食事という時はおススメです。