県道19号線、通称竜東線沿いにあるうなぎ処 和えの里(アエノサト)。ここにはラ・フォリアという喫茶店がありましたが、現在はうなぎ屋と喫茶店が併設されています。
もともとは、東京新宿で「うな幸」といううなぎ専門店を経営されていた方が、両親の出身地である伊那市福島へ戻られてお店をはじめられたということです。
基本的にはうなぎ処なので、うなぎの専門店になります。
〒396-0001 長野県伊那市福島1395-1
0265-76-9608
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道路からはかわいいモニュメントがあります。
和えの里という木の看板もありますので、すぐ分ります。
うなぎ屋です
営業中という大きな看板が入口あるのでよく分ります。
暖炉の薪を入れるところ
レンガを積み上げて作られている暖炉がありました、意外と珍しいのでは?
こちらは喫茶店
カウンターをはじめテーブル席もありますね。
店の中に入ると1つの店内になっています。
喫茶店側が少し長細い感じですが、うなぎの後に珈琲の飲んでもいけそうですね。
湯呑
新宿で使われていたものを使ってますので、電話番号が東京仕様です。
まずは、うな丼です。
専門店という味です、スーパーのかば焼きとは違いますね。
とろろうな丼
山芋のとろろがかけてあります、これはメジャーなんでしょうか?
うなぎととろろは初めてでしたらが、合うものですね。
うなぎ以外で豚生姜焼きがありました
こちらも絶品でした、うなぎ処だけでなく豚生姜焼き処でもイケそう。
田舎にはなかなか専門店が少ないので、貴重な1店ですね。
うなぎを食べたい、遠方からのお客さんなどと食事という時はおススメです。