カテゴリー
軽井沢町 遊ぶ

星野エリアピッキオ ビジターセンター|自然を満喫できる体験サービス|軽井沢町星野

ピッキオビジターセンタは、星野トンボの湯と隣接した場所にあり、野鳥の森ネイチャーウォッチングの拠点となる。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
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イベント

ネイチャーツアーは、春、夏、秋と様々なイベントが企画される。

ピッキオビジタセンタ

ビジターセンターは、木々の生茂る森の中にある。ここからもう野鳥の森ネイチャーウッチングは始る。

ハンモックレンタル

ピッキオビジタセンター前の、木陰に吊るされたハンモックの上で野鳥声を聞きながら静か時をひと時を過ごしてはどうか。

ピッキオビジタセンタ

ピッキオビジタセンターのハンモックの下からは湯川のせせらぎの音が聞こえてくる。

カテゴリー
買う 軽井沢町 食べる

ハルニレテラス 食事処・カフェ・買物|ショッピングから食事まで|軽井沢町星野

ハルニレテラスは「食」の街である。

軽井沢に訪れる別荘族、観光者が気軽にブラリ訪れ、家庭的な雰囲気のなかで食事を楽しむことができる落ち着いた街である。
住所:長野県軽井沢町長倉星野
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ベーカリーレストラン沢村
全景

ベーカリーレストラン沢村は朝8時からオープンしている。朝食は宿泊地から足を運び朝のさわやかな空気を吸いながらモーニングコーヒとシャレコムがよい。

店頭

ハルニレ近隣の別荘族にとっては朝から焼きたてのパンを買い求め、美味しいパンが食べられるのは魅力だ。

テラスⅠ

ベーカリーレストラン沢村では、軽井沢の新鮮な空気が美味しいオープンカフェが人気だ。愛犬と一緒の食事も楽しい。

テラスⅡ

人気は抜群、本日は満員御礼だ。

和泉屋傳兵衛
全景

佐久市の老舗和菓子屋「和泉屋傳兵衛」である。軽井沢名産の花豆を素材とした和菓子が味わうことができる。

店内

和泉屋傳兵衛では、お好みの和菓子を選び買い求めることができる。お土産にはシャレタ籠に詰め合わせたセットをつくってくれる。

Flashpoint
全景

Flashpointはアート&クラフトギャラリーの店だ、厳選された商品が並ぶ。

店内

Flashpointの店頭にははアート&クラフトギャラリーが並ぶ。

店内

Flashpointの店内はまさに創作品のギャラリーだ。避暑地別荘のリビングルームにお気に入りのクラフトを、そっと飾り付けるのに相応しい。

CERCLE(セルクル)
全景

CERCLEでは一流レストランに劣らぬシェフのフレンチデリと、ソムリエの厳選したワインを買い求めることができる。

店頭Ⅰ

CERCREは、、スープが自慢だ、特にポタージュスープ・クラムチャウダー・ミネストローネは絶品だ。

店頭Ⅱ

CERCLEの店内には常時100本以上のボトルワインが揃えられており、またプレステージシャンパンもある。買い求めたワインを店内で飲むこともできる。

店頭Ⅲ

店頭では、軽井沢のエコ農園が栽培する無農薬野菜が販売されている。もちろん当レストランで使用される素材である。

イル. ソーニョ
全景

イルソーニョは本格的なイタリアンレストランであり、店内に入るとピザを窯で焼く光景が眼にはいる。二階では家族・仲間とパーティができる。

メニューⅠ

イルソーニョでは,ピッツア ワールドの1位に輝いた当店自慢の職人が窒で焼いた、サッパリ系の上品な味の薄焼ピザがお勧めである。

メニューⅡ

イルソーニョのメニューのなかでも、特に手作りハム・ソーセージ・高原野菜を素材としたピザ、また生ハムの盛り合わせをお勧めしたい。

二階席

二階席は広く、家族・仲間などが集まりパーティーができる。

ジェラード
正面口

ジェラードでは長井農場直送の牛のミルクたっぷりのジェラードを食させてくれる。もちろんテークアウトしテラスで楽しむこともできる。

店頭

農場直送のしぼりたてのフレッシュな牛乳を、加工しないそのままの味を堪能できる。

希須林
全景

希須林は中華料理のレストランである。高級中華料理とは異なる中国の素朴な家庭料理を味わうことができる。これが本来の中華料理かも。

店頭

メニューの中でも、特に五目焼ソバ・チャーハン・肉団子は平凡かも知れないがお勧めである。

NATUR(なちゅーる)
全景

NATUR(なちゅーる)は北欧雑貨の店である。

店内

店内には磁器、陶器、木工品、木製籠等の遊び心一杯の創作雑貨用品が売られている。

丸山珈琲
全景

丸山珈琲は軽井沢の生んだコーヒーの名門店である。オーナー自ら海外の原産地から直接買付け、自前工房で焙煎したコーヒーを飲ませてくれる。

コーヒーショップ

店内では自家焙煎した丸山珈琲オリジナルのコーヒー豆が販売されている。常連客が多く、自家用、贈り物にと買い求める客が多い。

BOOK CAFÉⅠ

店内にはBOOKS CAFÉ が併設されている。全国的にも本が読めるカフェは珍しい試みのカフェである。

BOOK CAFÉⅡ

BOOK COFEには幅広いジャンルの本が備え付けられいる。お気に入り本を読みながらソファーに腰をおろしユッタリと時を過ごすことができる。

BOOK CAFÉⅢ

フンワリしたソファーにユッタリと座りリラックスして読むとよい。一人でも長時間過ごすことができる。

常世(tocoyo)
全景

常世(Tocoyo)ではタイ式マッサージが受けられる。「トンボの湯温泉」で入浴した後はマッサージで日頃の疲れを癒すとよい。

店頭

マッサージルームのリラックスムードは癒しをくれる。マッサージは、足裏、頭&肩が基本コースがある。

我蘭憧(がらんどう)
全景

我蘭憧(がらんどう)は木工製品の店である。別荘の暖炉の上や、自宅のリビングにソット飾りたい創作品がいっぱいある。。

店内

木のぬくもりを感じる創作木工製品・玩具・生活雑貨・家具がズラリと店内の並ぶ、観るだけでも楽しい。

sernga
正面口

serngaはイタリア雑貨の店である。家庭にやすらぎを与えてくれるようなデザインの日常雑貨であふれている。

せきれい橋川上庵
全景

せきれい橋川上庵は、軽井沢銀座でおなじみの老舗そば屋である。美酒・豊富な一品料理・そして最後のシメに粗挽き粉を使用した蕎麦である。

店頭

せきれい橋川上庵店頭。

メニュー

川上庵のお勧めは、新鮮野菜とぷりぷり蝦の天麩羅の「天せいろ」である。香ばしいくるみのたれ「くるみだれせいろ」もお勧めだ。

テラス席

夏は、テラスで湯川のせせらぎを聞きながら、本格的な蕎麦の味を噛み締めるとよい。

Ciel (シェル)
全景

Ciel(シェル)の本格的なネイル・エステで気分一新、オシャレな軽井沢ライフを一層楽しむとよい。

店頭

Cielは、まつ毛エステ・エステティック・ネイルケア・ジェルネイルなどの美容サービスが豊富である。

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観る 軽井沢町

ハルニレテラス 遊歩道|季節折々の軽井沢と出逢える遊歩道|軽井沢町星野

星野温泉トンボの湯からハルニレテラスへと続く遊歩道である。木立のなかを湯川沿いに5分ほど歩いた所がハルニレテラスだ。

夜間は外灯がハルニレテラスまでの道を照らしてくれる。
住所:長野県軽井沢町長倉星野
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早春の遊歩道と湯川

早春の季節に遊歩道から眺める清流湯川のせせらぎである。春が訪れ芽吹いたばかりの木々の葉が眼に眩しい。

早春の遊歩道

春が過ぎ初夏になると木々の緑はいっそう深みを増す。遊歩道を散歩をしながら森林浴を全身に浴びるとよい。

夏の遊歩道

早春の季節の遊歩道である。遊歩道を抜けると向こうにハルニレテラスの建物の姿が見えてくる。

紅葉の遊歩道Ⅰ

夏が過ぎ、秋が訪れると紅葉の季節だ。あたり一面の景色も真っ赤に染まり一変する。

紅葉の遊歩道Ⅱ

紅葉した遊歩道だ。この紅葉した遊歩道の光景も軽井沢の新名所の一つである。

紅葉の遊歩道と湯川Ⅰ

遊歩道から観る、紅葉した木立のなかを流れる湯川のせせらぎ。

紅葉の遊歩道と湯川Ⅱ

紅葉した木々に夕日が射し込み、一段とあでやかな秋の遊歩道である。

紅葉の遊歩道と森の仕掛Ⅰ

巣箱を「開いてみよう」遊歩道にはこんな面白い仕掛けがあり、遊歩道を散策するものを楽しませてくれる。

紅葉の遊歩道と森の仕掛Ⅱ

仕掛けは①~⑥まである。巣箱を①から⑥までつなげると、ある動物の名前になるという。ピッキオセンタに行くと会えるという?。

紅葉の遊歩道Ⅲ

朱に染まった遊歩道のモミジ。

紅葉の遊歩道Ⅳ

落ち葉を踏みしめながら深まる秋を満喫しながら歩く。

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観る 軽井沢町

ハルニレテラス 温泉街|中軽井沢星野エリアのエコモダン温泉街|軽井沢町星野

中軽井沢星野エリアに軽井沢の新名所「ハルニレテラス」が2009年7月に誕生した。
星野温泉トンボの湯から湯川の散策道を5分ほど歩いたところに位置する場所にある。

この新名所のテーマは「エコモダンの温泉街」であり自然と調和した避暑客に優しい街である。

住所:長野県軽井沢町長倉星野
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案内版

ハルニレテラス街には中華・蕎麦屋・イタリアン・カフェなどのレストランのほか、北欧雑貨・ワインショップ・マッサージ・ネイルサロン・など14の店舗が連なる。

街並Ⅰ

ハルニレテラスは中軽井沢駅より国道146号線を20分程歩いたところにある。新幹線軽井沢駅からはシャトルバスか、自転車でサイクリングを楽しみながら訪れるのがよい。

街並Ⅱ

春楡(ハルニレ)の大樹のなかに建つ街並は、かつての宿場町を連想させる。この自然に優しい街並みを歩き、またテラスでお茶をユッタリと飲むと何故か心が洗われる。

街並Ⅲ(屋根)

春楡(ハルニレ)の大樹にすっぽりと覆われる街並の屋根。

街並Ⅳ

街並の個々建物は街に風情を持たせた設計が施されている。

街並Ⅴ

ハルニレテラスの歩道は全面が木床貼り造りとなっており、自然の香りが漂う街並である。

街並ⅵ

大樹の自然と調和した街並は訪れる人々の心を何故か豊かに包んでくれる。

街並Ⅶ

春楡(ハルニレ)の大樹の間から木漏れ日がテラスにそっと降り注ぐ、都会の騒音から離れ静かに寛げる空間である。

街並ⅷ

春楡(ハルニレ)の木立ちの木陰で家族で静かな時を過ごす光景である。歩道には車の通る心配もなく安心して子供を遊ばせ寛げる。

街並Ⅸ

春楡の大樹は伐採されることなく、テラスのなかにそのまま残され環境に配慮されている。

街並Ⅹ

ショッピング棟では、都会では手に入らないような独創的デザインの日用雑貨、家具が売られている。

街並(屋内からの光景)

二階のレストランの窓辺から眺めた街並である。

テラスⅠ

テラスに置かれた椅子に座り、テークアウトのコーヒー、ケーキを森林浴を浴びながら寛ぐよい。

テラスⅡ

テラスのベンチにそっと腰を下ろすと都会の雑踏から離れて、湯川の流れとともに静かな時を過すことができる。

テラスⅢ

若草色の木立に囲まれた早春のテラスだ。木々の間から照らす陽射しも柔らかく春を感じる。

テラスⅣ湯川のせせらぎ

テラスから眺めた早春の湯川である。木々に芽吹きが始りハルニレテラスに春の訪れである。

紅葉の街並Ⅰ

夏は春楡(ハルニレ)の大樹に圧倒され陰を潜めていた周囲の木々が、春楡の落葉と共に真っ赤に染まった紅葉となって姿を現す。

紅葉の街並Ⅱ

紅葉の季節のハルニレテラスも軽井沢の新名所に相応しい。景観を訪れる人達にみせてくれる。

紅葉のテラス

テラスから観る紅葉と清流湯川のせせらぎである。

紅葉のテラスⅡ

紅く染まった木々のなかのテラスでテークアウトのコーヒとスイーツでお茶をしながら、紅葉の秋を楽しむとよい。

晩秋の街並Ⅰ

晩秋のハルニレテラスである。緑豊かな木立のテラスから一転して、冬の訪れを感じさせる情緒豊かなテラスの情景である。

晩秋の街並Ⅱ

ハルニレテラス(春楡)は四季折々豊かな表情をみせてくれる。


ハルニレテラスの裏通リ。

クリスマスシーズンテラスⅠ

クリスマスシーズンに入ると街全体にクリスマスの飾り付けが始る。エコモダンの街に相応しくローソクで優しく柔らかな光で演出してくれる。

クリスマスシーズンテラスⅡ

テラスの向こうに静かに佇む別荘の姿がみえる。木の葉もすっかりと落ち、これから長い冬が始る、こうした景観もまた風情がある。

冬の街並

雪の積もった日のハルニレテラスである。冬の間もこの街は休むことなく、訪れる人々を暖かく迎えてくれる。

冬のテラス

テラスに座り降り積もった雪景色と、湯川のせせらぎの音を聞きながら静かな冬の軽井沢でカフェ楽しむのもよい。

早春のテラス(5月連休)

五月ゴールデンウイーク、ハルニレテラスの光景だ。
この時期に軽井沢では、ようやく桜が満開である。

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観る 軽井沢町

引田龍太郎曲碑・吉田絃二郎碑|千曲川旅情のうたの作曲者|軽井沢星野

引田龍太郎は、島崎藤村の有名な詩「千曲川旅情のうた」の作曲者である。

この曲が軽井沢のこの地で大正14年に完成したことを記念し昭和34年に建立された。
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引田龍太郎曲碑解説

曲碑は中軽井沢から国道146号線を2kmほど上った、塩壷温泉の入口にある。

曲碑由来

曲碑の由来には、引田龍太郎の代表作「しかられて」「靴がなる」などの紹介、島崎藤村との出会い、また軽井沢との関わりついて解説されている。

千曲川旅情の歌銅版Ⅰ

作詩島崎藤村、作曲引田龍太郎の「小諸なる古城のほとり」の曲譜が銅版に刻まれている。

千曲川旅情の歌銅版Ⅱ

引田龍太郎の千曲川旅情のうた」記念し昭和34年に建立された旨解説。

吉田絃二朗夫妻句碑Ⅰ

吉田絃二朗は大正14年に中軽井沢星野に別荘を持ち軽井沢を深く愛したといわれる。作品には「静夜曲」「高原の日記」「山静かに」などがある。

吉田絃二朗夫妻句碑Ⅱ

詩碑の表には明枝婦人の句「秋風のふもとはやし浅間山」が刻まれている。裏面には絃二朗の句「一人来たり松下に佇めば秋寒く」が刻まれている

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観る 軽井沢町

北原白秋・中西梧堂歌碑|ゆりかごのうたで、今も親しまれる北原白秋の碑|軽井沢町星野

大正10年に北原白秋を講師として招き「芸術自由教育講習会」がこの中軽井沢星野温泉で開かれた。

この滞在中に朝夕なに落葉松林を散策して生まれたといわれる名作「落葉松」が歌碑に刻まれている。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
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歌碑

歌碑は、昭和44年に星野温泉入口の湯川のほとりに北原白秋の偉業をたたえ建てられた。

北原白秋歌碑解説

北原白秋と軽井沢のゆかりについて、日本語・英語・中国語・韓国語で解説されている。

北原白秋歌碑全文

北原白秋の「落葉松」の詩、第1節から第8節までを活字体で全文が刻まれている。

北原白秋歌碑第8節

北原白秋の自筆で「落葉松」第8節が「世の中よあわれなりけり 常なけれどうれしかりけり 山川に山がはの音 からまつにからまつのかぜ」が刻まれている。

中西梧堂詩碑

中西梧堂(1895~1984)は野鳥研究家として自然保護運動を続け「日本野鳥の会」を創設した人物であり、軽井沢でも深鳥会をおこなった。
又歌人、詩人としても知られる。

中西梧堂詩碑解説

解説文には中西梧堂の功績が解説されている。詩碑には、自筆の詩「ここぞかたはら」の全文が刻まれている。

中西梧堂詩碑

中西梧堂の胸像が野鳥の森入口に昭和54年に建造された。肩に小鳥がとまる姿である。

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暮らす 軽井沢町 遊ぶ 食べる

星野温泉|大正四年開湯、避暑地軽井沢の名湯|軽井沢町星野

中軽井沢駅から国道146号線を1.5kmほど進むと星野温泉エリアである。
トンボの湯がここにある。

ここには源泉の井戸から引かれた温泉施設・レストラン・カフェ・野鳥の森散策等
幅広い軽井沢の様々なリゾートが満喫できる場所である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
電話:0267-44-3580
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星野温泉案内

国道146号線沿いに「星野温泉」の大きな案内標識がある。
駐車場はこの標識を入ったところの右側に整備されている。

渓流紅葉

紅葉の季節の星野温泉エリアの光景である。
湯川の渓流と、谷を覆うような見事に紅く染まった軽井沢の紅葉を素晴らしい。

星野温泉広場

紅葉季節には星野温泉エリアを訪れる観光客は多い。
温泉に浸かりながら観る紅葉は格別に美しい。

星野リゾートバス亭

軽井沢駅からの交通手段は駅南口から星野温泉専用の無料シャトルバスが出る。
北口からは町内循環バスが運行されている。

シャトルバス時刻表

観光循環バスは星野リゾート前で下車する。何時も日帰り温泉の利用客で満員である。

トンボの湯全景

トンボの湯、源泉かけ流しの湯にひたり日頃のつかれを癒すとよい。
この湯は温泉目当ての観光客や、別荘族に愛されている。

トンボの湯入口(深緑)

トンボの湯の左棟が男性・右棟は女性浴場である。
浴場内は木の香りする大浴場と、自然の地形をそのまま利用した露天風呂がある。

トンボの湯入口(紅葉)

トンボの湯の周囲の自然は四季折々変化する。
紅葉の季節に露天風呂から眺める紅葉は各段と美しい。この季節はお勧めだ。

星野温泉トンボの湯 浴場入口

村民食堂Ⅰ

村民食堂の名前の由来は、堀辰雄が小説の中で軽井沢を「美しい村」と呼んだところから命名されたという。

村民食堂Ⅱ

村民食堂では現地軽井沢の新鮮素材を活かした家庭料理の味を堪能できる。
お勧めはヤッパリ創作メニュー「村民定食」だ。

カフェハングリスポットⅠ

カフェ・ハングリースポットではソフトクリーム・軽井沢名産花豆のスイーツが味わえる。
温泉の後は軽井沢の地ビールが最高に美味い。

星のや軽井沢フロントⅠ

中軽井沢から国道を約1km上った湯川沿いの木立のなかに「星のや軽井沢」のフロントがある。

星のや軽井沢フロントⅡ

宿泊者の自家用車はここまで、これから先はホテルの専用車でホテルへと案内される。

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ホテルブレスンコート|軽井沢を代表するリゾートホテル|軽井沢町星野

ホテルブレストンコートは国道146号線中軽井沢星野エリアにある。緑に囲まれた小高い丘の上にある軽井沢を代表するリゾートホテルである。

宿泊に限らず、レストラン、ラウンジでは軽井沢らしい時を過ごすことができる。

住所:〒389-0195 長野県軽井沢町星野
電話:0267-46-6200
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ホテル案内版

国道146号線沿いのホテルブレストンコート案内標識である。この標識を右折し、木立の生茂る坂道を登る。

ホテルへの道

ブレストンコートまでの道は、緑豊かな木立のアーチに囲まれた素晴らしい景観である。また散歩のコースにも最適だ。

ホテル全景(新緑)

このホテルでは結婚式の挙式を、「軽井沢高原教会」又は、「石の教会」を利用することができる。日本で教会結婚式を初めた最初のホテルである。

ホテル全景(紅葉)

紅葉の季節には、ホテル周辺の木々は紅く染まる。この季節は紅葉を目当ての避暑客に人気がある。

ラウンジⅠ

ラウンジにはグランドピアノが置かれ、ピアノの生演奏を聞きながら豪華な気分でお茶やケーキを楽しむことができる。

ラウンジⅡ

夏のラウンジのテラス席である。軽い井沢の爽やかな空気をこのテラスで全身に吸いこみティータイム満喫するとよい。コーヒー・ケーキの値段もリーズナブルである。

オリジナルケーキ

ブレストンコートのオリジナルケーキだ。

レストラン

ブレストンコートレストラン「ノーワンズレシピ」では日本でもトップクラスの料理人によるフレンチが堪能できる。またランチは手頃な値段で充分満足させてくれる。

クリスマス飾り付けⅠ

クリスマスシーズンのロビー正面の飾り付である。軽井沢のクリスマスシーズンの名所としてテレビでも放映される場所である。

クリスマス飾り付Ⅱ

このロビーにはホテルに隣接する軽井沢高原教会でミサを終えた人達が集まり、こうしたクリスマスの光景を楽しむ。又ラウンジに立ち寄りカフェを楽しむ。

ラウンジラウンジⅠ

クリスマスシーズンのラウンジである。教会のミサが始るるまで時間を上質な雰囲気でユッタリと過ごしてはどうか。

ラウンジラウンジⅡ

ラウンジにはクリスマスの飾り付がされ、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれる。

クリスマスオリジナルケーキ

クリスマスシーズンには期間限定のブレストンコートオリジナル創作ケーキで楽しませてくれる。

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石の教会・内村鑑三記念堂|キリスト教伝道者「内村鑑三」の功績を称える建造|軽井沢町星野

石の教会は、明治・大正期のキリスト教伝道者「内村鑑三」の功績を称え建造された。
旧約聖書の天地創造の五つの要素である光・水・木・石・緑が取り入れられた設計である。

壁面・天井は石とガラスが重なり合い、天井のガラスから射し込む光、壁面を流れる水と緑の自然、まさに天地創造の姿である。
教会内は結婚式を上げていない場合は石の教会内部も自由に見学できる。

住所:〒389-0195 長野県軽井沢町星野
電話:0267-45-2288
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石の教会案内標識

石の教会は中軽井沢星野エリア、国道146号線星野温泉の手前を案内標識に従って坂を上がった小高い丘の上にある。

石の教会への道

国道146号腺を入った教会までの道である。木立のアーチの中の遊歩道を散策しながらユックリと歩くとよい。

石の教会入口

石の教会は、木々のアーチをくぐり抜けたホテルブレストンコートに隣接した場所にある。

教会ロビーⅠ

石の教会・内村鑑三記念館の入口正面にはロビーがある。教会へは右側の石の道を進み、記念堂は左の石の道を進む。

教会ロビーⅡ

教会のロビーから教会へと続く道は、両壁面が石塀に囲まれた豪壮な道である。

教会への石の道Ⅰ

石塀で築かれた道は、西洋の城壁を思わせる。

教会への石の道Ⅱ

紅葉の季節には石の道の両サイドは、紅くく染った木々でアーチが画かれる。石壁と木立の紅葉が見事にバランスし素晴らしい。

教会正面口Ⅰ(新緑)

石の教会の正面口である。教会の設計はアメリカの建築家「ケンドリック・ケロック」の設計である。
屋根の部分は石とガラスのアーチが支えあうように重なり合い、そして周囲の自然を見事に調和させている。

教会正面口Ⅱ(紅葉)

今、教会の中では結婚式が執り行われている。教会の奥で写真撮影の準備をしている光景が見える。この石の教会で結婚式を挙げるカップルも多い。

教会正面口Ⅲ

石の教会・記念堂の入口である。内村鑑三は、かつて軽井沢は「自然の中に神が宿っている」称したが、まさにそんな幻想的な建築物である。

教会内Ⅰ

教会の正面入口から教会内へと進む。

教会内Ⅱ

天井から射し込む陽の光、その向こうに自然の生命である緑が息ずく。

教会内Ⅲ

教会内を一歩一歩奥へ進むと、石の壁に囲まれた神秘的な世界が広がる。

教会内Ⅳ

ケンドリック・ケロックは、石の天井にはガラスから青空の採光を巧みに取り込み神が宿るような神秘的な表現をしている。

教会内Ⅴ

教会入口の手前には牧師さんがおり、この教会を訪れる人に石の教会「無教会」の思想と内村鑑三の功績に付いて説いてくれる。

教会内ⅵ

教会の奥へとさらに進む道である。この先に天地創造の五つの要素で作られた幻想的な教会にたどりつく。

教会内Ⅶ

頭上に孤を画くアーチ、石は男性、ガラスは女性を表し双方が重なり合うアーチ。人が支えあい生きる人生を象徴している。
ここを入ると「生命が形となって現れた教会」は目の前にある。
※これより先は残念ながら撮影禁止だ、またいつの日か撮影許可を得て紹介できればと思う。

内村鑑三記念館入口案内

内村記念館資料展示室の入口にある案内版である。内村鑑三資料展示室は何時でも見学自由である

記念館への道Ⅰ

石の道を進むと、さらに石畳の木立に覆われた小道へとつながる。

記念館への道Ⅱ

この木立のなかの道の向こうが、石の教会内村鑑三記念堂資料館である。

記念館への道Ⅲ

木立の遊歩道の途中に 「I for Japan; Japan for the World; The World for Christ; And All For God.」が刻みこまれた石碑がある。

記念館正面口

内村鑑三記念館の入口である。建築家ケンドリックロック・ケロックは実際この地を訪れ対話しながらこの建築物を創りあげたという。生命が形となって現れた教会の姿である。

内村鑑三記念館内全景Ⅰ

石の教会内に内村鑑三の資料展示室がある。内村鑑三は明治・大正の日本を代表するキリスト教の伝道者でありその関係資料が展示されている。

内村鑑三記念館内全景Ⅱ

内村鑑三は中軽井沢星野温泉に別荘を持ち、大正10年以来、聖書の研究と別荘生活を楽しんだ。

内村鑑三書Ⅰ

資料室に展示されている内村鑑三の直筆書。

内村鑑三書Ⅱ

資料室に展示されている内村鑑三の直筆書。

内村鑑三手紙

資料室に展示されている内村鑑三の直筆書。

内村鑑三解説Ⅰ

内村鑑三から妻、娘への直筆の手紙が陳列されている。

内村鑑三解説Ⅱ

内村鑑三の近代日本についての関わりが解説されている。

内村鑑三解説Ⅲ

内村鑑三の明治10年、札幌農学校時代が解説されている。この農学校の同級生には新渡戸稲造がいた。

内村鑑三解説Ⅳ

内村鑑三のアメリカーアマスト大学留学時代が解説されている。

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観る 軽井沢町

軽井沢高原教会|大正時代より続く歴史ある教会|軽井沢町‎星野

軽井沢高原教会は大正10年(1921年)より続く教会である。島崎藤村・北原白秋・内村鑑三らの文化人が集まり「芸術自由教育講習会」の開かれた講演会場である。
内村鑑三はこの会場を「星野遊学堂」と命名した。その後昭和16年に軽井沢高原教会として改名され現在に至る。


住所:〒389-0195 長野県軽井沢町星野
電話:0267-45-3333
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高原教会案内標識

中軽井沢駅から国道146号線を1.5Kmほど上がると軽井沢高原教会の案内標識がある。
ここを左折した小高い丘の上にある。

高原教会への道

国道146号線から軽井沢高原教会につながる道である。
新緑に覆われた木立のアーチをくぐり抜けると教会である。

バージンロードⅠ

この道は、教会で挙式を挙げるカップルがチャペルへと進むバージンロードである。新緑の季節は各段ときれいだ。

バージンロードⅡ

今、教会内では挙式の準備中、係員が出入りして忙しそうだ。

牧師会館

教会の隣の落葉松林のなかに立つ牧師会館である。館内には高原教会で結婚式を挙げたカップルの写真等が展示されている。

牧師会館

新緑の木立のなかの牧師会館。

教会の塔屋

教会の塔屋の十字架が、新緑の木々の間から青い空に向ってそびえる美しい光景だ。

教会の屋根

教会の三角形の屋根の正面全体に大きなガラス窓を設計し、自然の光を教会内一杯に取り込んでいるのがこの建築物の特徴だ。

教会正面玄関

教会の正面入口には、内村鑑三の命名した芸術自由教育講習会の会場であった「星野遊学堂」の会場名がそのまま刻み込まれている。

教会内Ⅰ

教会の中に入ると、正面の三角形の大きなガラス窓から陽の光が緑の木立の間から射し込む。この教会は結婚式場としても人気がある。

教会内Ⅱ

毎週日曜日には、この教会で礼拝が行われる。軽井沢を訪れた観光客も自由に参加することができる。

教会内Ⅲ

祭壇の光景は何時みても厳粛さを感じ身が引き締まる。

軽井沢高原教会(紅葉)

紅葉の季節の高原教会の姿である。この教会は四季の自然と共に美しく変化する。 

高原教会への道(紅葉)

紅葉の季節の教会への遊歩道である。サイクリング、または足で歩いて教会を訪れると四季を一層楽しむことができる。

高原教会庭園内風景(紅葉)

教会を囲む庭内の木立は四季折々様々な姿をみせてくれる。特に紅葉の季節は格段と美しく写生には最適の場所である。

イブの高原教教会

教会の建物の特徴は地面まで届く大きな三角形の屋根と、自然の光を一杯に取り込む大きな三角形のガラスの窓枠である。

イブの牧師会館

12月24日クリスマスイブの夕暮に、これから始る催しの準備に余念がない光景だ。
カンテラに蝋燭の火を灯している。

イブの教会の塔屋

クリスマスイブの夕暮時、これから始る催しを待つ教会の塔屋だ。何とも凛々しい姿である。

イブのバージンロード

クリスマスイブの夕暮時のバージンロードである。

イブの教会

教会の庭が夕闇に包まれるころ、沢山の人々が教会を訪れる。厳粛なクリスマスイブの光景である。

庭内のキャンドルナイト

クリスマスのシーズンは教会前の中庭は膨大な数のキャンドルナイトで埋め尽くされ、教会全体を一層幻想的に照らし出す。