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遊ぶ 麻績村

聖湖|へら鮒釣りのメッカ|東筑摩郡麻績村

聖湖は聖山(標高1447m)の麓に広がる聖高原にある自然湖。
バブル期は栄えていたそうですが、今はすっかり寂れた感じの避暑地です。
人気のある他の観光地とは違い、混雑することはないので、本当にゆっくりしたい時におすすめ。
ロケーションはまあまあ、へら鮒釣りが盛んです。
湖畔公園、スカイライダー、聖高原キャンプ場、聖博物館などのレジャースポットはこちらの記事へ。

[googlemap lat=”36.48800571146481″ lng=”138.06638717651367″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.488006,138.066387[/googlemap]
聖高原観光案内センター
Tel:0263-67-2133
Fax:0263-67-3739

麻績ICを下りて国道403号線を聖高原方面へ約10分。
ここが聖湖の玄関口。

ちょうど標高1000mのところみたいですね。

なにかと湖名が書かれたものが多いです。

すぐ近くに聖高原観光案内センター

その向かいには管理センター

管理センターの横に「聖レイクサイド館」

湖周辺にお土産や飲食店はここくらいしかありません。
宴会や仕出しもやっているようです。
TEL: 0263-67-3511
営業時間: 10時~17時(オーダーストップ16時30分)
定休日: 水曜日(夏季は休まず営業)(12~3月は、火曜日もお休み)

聖湖管理事務所

釣りやボートの受付はこちらです。

ちなみに自動販売機は管理事務所前と対岸のキャンプ場下のトイレ前にあります。
どちらもコカコーラ。

貸しボートはハクチョウのペダルボートと手漕ぎボートの2種類。

4月下旬~11月上旬、午前9時~午後5時。
手漕ぎボートは、30分800円、1時間1200円。
ハクチョウボートは、30分1200円、1時間2000円。

ヘラ鮒釣規則

ヘラ鮒釣り案内はこちらを参考に。

湖を覗くとヘラ鮒っぽいのが見えました。

1周は約1kmほど。散策するにはちょうど良い大きさの湖だと思います。
周辺にはキャンプ場や公園などレジャースポットもあります。
管理事務所から左回りに湖を1周してみました。

まず、どうしても目についてしまうのが、廃墟ホテル。
湖周辺の山荘やホテルなどはだいたいこんな感じで、バブル崩壊の爪痕を所々感じます。

湖の玄関口付近にあるのはちょっと痛いですね。

その廃墟ホテルの向かいにはバス停があります。

やはり本数は少なめ。

湖には釣り用の桟橋がいくつか設置されており、それぞれ名前もついています。
向こう岸から撮影したものですが、まず白樺桟橋があります。(定員74人)

白樺桟橋の近くにある湖畔通りには若山牧水の歌碑があります。
ちょっと山を登った目立たない場所にひっそりとあります。

若山牧水歌碑
「山に入り雪の中なる朴の木にから松に何とものを言ふべき」

第5歌集「死か芸術か」に「信濃より甲斐へ旅せし前後の歌、十六首」として収録されている歌だそうです。

裏側にはプロフィールなどが書かれています。
牧水は明治45年3月、歌会で麻績村を訪れたんだそうです。

湖畔公園近くの山側には聖山頂上へと続く自然歩道があります。
リフトではなく自分の足で山頂を目指したい時はどうぞ。

湖畔公園やキャンプ場、博物館などはこちらの記事をご覧ください。

スキー場の下にもホテルかドライブインらしきものがありますが、ご覧の通り。

弁天桟橋(定員12人)  湖畔公園の近くです。

弁天神社

何の建物かは???ですが、弁天神社の隣にある建物

管理事務所から遠く離れた場所にも注意書き。

大きな東屋の奥に建物

番場荘

罰金10万だそうですよ。

公園下桟橋(定員35人)

聖湖に設置されているゴミ箱はこんな感じ。年季入ってます。

崖桟橋(定員54人)

北土手駐車場

ここは猿ヶ馬場峠と言って、中信から北信を結ぶ善光寺道一の難所だったそうです。

湖の北側がちょうど村境。

国道沿いの駐車場

一本杉桟橋(定員24人)

一本杉桟橋の上には湖を望めるちょうどいい東屋があります。

街道桟橋(定員60人)

国道沿いの湖畔道路は散策しやすいように整備されています。

湖管理事務所の左側には、竹久夢二の歌碑。
「番場峠の五月の花は枝は東に根は西へ」

大正13年春、夢二はここを訪れ、湖畔に咲く5月の花(山桜)の美しさを賞でて、この句を残したそうです。

これで聖湖1周です。

湖畔公園、スカイライダー、聖高原キャンプ場、聖博物館などのレジャースポットについてはこちらの記事へ。

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観る 軽井沢町 遊ぶ

軽井沢タリヤセン|自然に囲まれた塩沢湖を中心に広がるスポット|軽井沢町塩沢湖

TALIESIN(タリアセン)とはウエールズ語で「輝ける額」を意味する。
タリアセンは自然に囲まれた「塩沢湖」を中心にして、軽井沢の文化の象徴「睡鳩荘」「明治四十四年館」「ペイネ美術館」などのミュージアムが湖畔に広がる。

塩沢湖ではボート、周囲の広大な森の中にはテニス・パターゴルフ・アーチェリー・ゴーカート・サイクルモノレール・ちびっこ広場などの多くの施設が我々を待っている。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円(アミューズメントは別利用料)
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]

タリアセンは塩沢通りに面したところにある。またこの道は冬季オリンピックが開催された、オリンピック記念館、風越公園へとつながる道である。
軽井沢駅から自転車でサイクリングをするには絶好の場所である。


タリアセンと軽井沢駅を結ぶ交通機関は、軽井沢駅南口から無料シャトルバスが運行している。


タリアセンは湖畔に広がる自然の中に、文化のミュージアム、そしてショッピングセンター、レストラン、アミューズメント等の多くの施設が満載されている。


タリアセン正面ゲートは、芸術の理想卿をめざしたタリアセンに相応しい斬新なデザインで設計されており、訪れるものに期待を与えてくれる。


正面ゲートは、丸太をそのまま使用した自然を生かした設計と、屋根の部分に金属を使用した幾何学模様の設計が絶妙にマッチしている。


入園券のチケット売場である。入館料は、大人800円、小人400円である。美術館セットの1500円はお得である。


中央ゲートを一歩入ると塩沢湖を中心にした広大な敷地のタリアセンである。一日かけてゆったりと「森と湖」自然、文化に触れて寛ぐと良い。
中央ゲートから真っ直ぐに大きな樹木に囲まれた、ウッディの道がタリアセン内へと伸びている。この道は「ことりがよぶ道」とよばれる遊歩道である。


塩沢湖は昭和36年に地元住民によって広大な敷地の中に造られた人造湖である。湖の周辺は緑豊かな自然に恵まれ山野草や野鳥の鳴き声に心が癒される。


透きとおるような空の青の下で、家族一家団欒を楽しむ光景。


塩沢湖の中央に「中の島」と名付られた小さな島がある。橋を渡り周囲を一周することができる。


塩沢湖の四季は美しく、湖畔に生茂る樹木は「春夏秋冬」さまざまな光景を湖面に写し出してくれる。


湖畔には大きな樹木が生茂り、夏は湖の微風を受けながらユッタリと寛ぐことができる。シートを敷き家族で一家団欒を楽しむ光景をを多くみかける。


塩沢湖の湖畔のほとりと大樹の木陰。


塩沢湖は軽井沢で唯一「ボート」遊びができる観光スポットである。ボートに乗り湖面から見える浅間山の雄大な姿を眺めながら日頃の疲れを癒すとよい。
ボートは手こぎ、ペタルこぎ、2人乗り、4人乗りなど各種のボートを揃えている。


休日の塩沢湖は、家族ずれ、カップル、学生等が、さまざまな種類のボートに乗り湖面で楽しむ光景がみられる。


湖面でボート乗りを楽しむ多くの避暑客。


家族で楽しむ姿。


湖面には沢山の鴨達が遊ぶ姿がみられる。


塩沢湖の湖面を優雅に泳ぐ白鳥の姿は訪れた観光客の心を和ませてくれる。


塩沢湖の湖畔には湖を一周できる遊歩道が整備されている。木々のアーチをくぐりぬけながら森林浴を浴びながら散策することが出来る。


湖畔沿いの遊歩道。


湖畔からタリアセンの小高い丘に登る登坂散策コース。


登坂散策コースの中の木道。


丘の上に向かう木立の中の散策コース。


丘の上の木立の中の散策コース。


遊歩道を歩きタリアセンの小高い丘の上に立ち見下ろすと塩沢湖が一望できる。湖畔を一周する散歩コースはお勧めである。


浅間山麓に住む彫刻師の平和への悲願をこめた労作である。

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おひさま 大町市 観る

早春の中山高原|北アルプスを望む「おひさま」ロケ地|大町市美麻

長野県にある木崎湖の東にある中山高原は、春は一面の菜の花畑、晩夏8月末頃には一面のそばの花が咲く美しい場所です。
(注意・信州、特に高原あたりのの春は3月・4月ではありません。だいたいGWあたりがいわゆる春です)

2011.4月スタートのNHKの朝ドラマ「おひさま」でもロケ地として選ばれ、ポスターや、ヒロインの井上真央さんが自転車で女学校に通学する場面や、母と過ごす幼少時代の場面がここで撮影されました。
そば畑は、主人公が自分の運命を導く人と出会う、物語の鍵となる場所なのだそうです。

住所:長野県大町市美麻中山高原
[googlemap lat=”36.562006″ lng=”137.869014″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県大町市美麻14902−1[/googlemap]
大町スキー場(閉鎖しましたが、看板などはまだ出ています)を目指すと行きやすいです。


このあたり。あの旗のところを曲がると、美麻珈琲と中山高原のキャンプ場ですが、その手前が中山高原です。
この時期(4月初旬)はまだ雪も残り、駐車場がわかりにくいかもしれません。
旗まで来たら行きすぎ、その手前です。


駐車場から高原全体を見るとこんな感じです。


かわいい雪上車を発見!


前から見るとこんな感じ。


反対側も。
よく見るとかわいいというより、ちょっとシュール・・・


運転席


看板が出ています。


手書きです。
雨雪にうたれて消えかけている箇所もあります。
黄色に塗ってあるところが菜の花畑。
塗りは落ちてますが、そば畑も表示があります。


看板のところから見える風景。
てっぺんに地図には載っていない小さな黄色い小屋があります。
寄り道しながらあそこまで登ってみましょう。


蕎麦を刈り取ったあともありました。
咲き誇る真っ白なそばの花が一面に広がる場面を撮影するため、2010\.8月末先行ロケが行われました。
8年前はここは荒れ地だったそうです。ソバを植えた方も喜んであられると聞きました。


左手にある種山小屋。
冬季閉鎖のようです。夏は賑わうのでしょう。


右手の丘は結構急斜?
すぐ車に戻り、段ボールをちぎってお尻スキーを試みましたが・・
この陽気で雪に水分がありすぎて滑らず・・
転がるより、駆け降りるのが最高です!ヨ。


黄色い小屋が見えてきました。


小屋からはこんな感じ。
爺ガ岳、鹿島槍、白馬三山もバッチリ見えます。


寝ころぶと白樺もこんな感じ。


小屋の向こうも丘と唐松林が広がっています。


溶け始めているところにも蕎麦を刈り取った跡が・・


小屋まで電線が伸びてるのはこのスピーカーのため??


信州はほんとに木の背が高いと思います。
対目線も上になるし、上へどんどんのびてくかんじです。
影も長いです。


蕎麦ではないようでしたが、秋に何かを刈り取った跡です。
結構発酵が進んでました。また、土に還るのでしょう。


手書きの地図でもお分かりのように、左手の丘を歩いて超えると、美麻珈琲があります。
遠く見える白壁がそうです。
車のほうが楽ですが、歩いてもたいした距離ではありません。
つながっています。


ついこういうことしたくなりますよね。
ほかにもいろいろ・・


こんな感じで小高い丘がいくつもあります。


そしてだいたい頂上には白樺。


美麻珈琲前には、ガーデニング用でしょうか、大きな鳥かごのようなアーチがありました。


キャンプ場へ続く道の木には冬囲いが。


雪解け水かなあと、長靴でバシャバシャ入った大きな水たまりは・・
家に帰り地図を見て知りました。「まぼろしの池」でした。
早春のこの時期に現れるのでしょうか・・・

中山高原は「北アルプスが見渡せる、なだらかな丘で傾斜のあるソバ畑が広がる、ぴったりの場所」と「おひさま」の監督、笠浦友愛氏も気に入られたとか。
春の菜の花の黄色、夏の真っ白なそばの花、それぞれ色も香りも華やかですが、雪がだいぶん溶けて、冬の名残と春の予感をそこらじゅうに感じる静かな早春の高原もおすすめです。

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諏訪市 遊ぶ

すわっこランド|お風呂にプールやジムなど多目的|諏訪市豊田

諏訪湖沿いにあるすわっこランドは、屋内外にあるプールの他トレーニング施設や上諏訪温泉を引湯した温泉施設、飲食などができる休憩室など多目的な施設です。駐車場も広く諏訪ICへのアクセスも良いので、観光の立ち寄りとしても良いですし、諏訪湖をウォーキングしたりジョギングした後の休憩場所としても最適な場所です。

[googlemap lat=”36.036075″ lng=”138.090762″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪市豊田732[/googlemap]
すわっこランド
〒392-0016
長野県諏訪市大字豊田732番地
TEL: 0266-54-2626
FAX: 0266-54-2688

諏訪湖側から見たすわっこランド

1階のガラス張り部分はトレーニングルームになっていて、トレーニングしながら諏訪湖が一望できます。

立派なコンコース

どこぞの空港のコンコースのような雰囲気。

入口待ち合い所の屋根

す・わ・っ・こ の文字入りガラスです。

施設と料金案内

すわっこランドサイトの料金案内
イベントも積極的にやってます。
毎月第3日曜日は子供ワイワイデー。お子様を無料招待。
毎月26日は「ふろ・プールの日」。入館料が半額おとな600円→300円、こども300円→150円。

レンタル品の料金

タオルや水着、スイミングキャップなど必要なものほとんどがレンタルできるので、手ぶらでも行けちゃいます。

屋外プール

まだ屋外プールの季節ではなかったので、シ~ンとしてました。

入口

足ふきマット

足ふきマットを見るだけでも多目的に楽しめそうな雰囲気たっぷりです。

借りられる車いす

受付カウンターは1段登ります

御柱の飾り付け

この時は御柱真っ最中。諏訪地域はどこへ行っても御柱の雰囲気満載です。

水着や浮き輪のレンタルできるものがディスプレイされています。

良心的な金額なので、衝動借りしても安心です。

靴のローカーは鍵付き

入口横にダンスが出来そうな部屋が

受付カウンター前

連休中ということもありかなりの人で賑わっていました。

券売機

こちらの券売機でチケットを買って受付に出します。

御柱にあわせ御弊がありました

諏訪っ子ランドタイプも、元綱まであります

受付カウンター

かなりの人で受付の方は少しパニってました。

プール利用の方はこちらから入ります

受付の向かい側に更衣室があります。

奥にはジム

天井高~。

こちらはお風呂への入口

刺青、タトゥー、過度の飲酒をされてる方はノーです

ベビーベットがありました

男女浴室ともあるので、パパさんもママさんも安心♪

ロッカーは無料鍵付き

TANITAがあります

健康チェックにどうぞ

リラクゼーションルーム

コインマッサージルーム

お手軽にマッサージしたいという方はこちら!

自販機コーナー

プールの着かえ場所

立ち式マッサージ

洗面台

ドライヤー完備です。

プール入口のシャワーは自動

プールからお風呂へ行くことができます

プールの後はお風呂でさっぱりできます。

泳ぎ、歩行向けプール

かなり広くて開放感のあるプールです。この温水プールは隣接する下水道終末処理場の余熱を有効活用して温水にしているそうです。エコなプールなんです。

遊べるプール

ブクブクしていて、子供たちもここで楽しめます

荷物置場

ちびっ子プール

かわいいすべり台

プールからは諏訪湖が見えます

特に夕日の頃の諏訪湖がとってもキレイでうっとりしちゃいます。

プールについて説明書き

浴室まで専用階段がありますよ~という内容とプールを利用する際のエチケット。

2 階の売店で作務衣が売ってます

一点モノという感じで他の人とかぶりたくない方におススメ

売店、食堂は2階にあります

食堂は畳とテーブルがありました

小上がりの畳に 108席、テーブルの席は48席、合計156席もあります。

こちらはテーブル席、諏訪湖が一望

カウンター式、セルフサービスです

大型テレビもありました

キッズコーナー

クッション性のあるコーナーなので、安全で安心です♪
休憩スペースのすぐ近くにあるので目も行き届くし、こういうスペースがちょっとだけあるだけでも小さい子供のいるファミリーにはくつろげるし助かります!

メニュー表

軽めのものからガッツリものまであります。

メニュー裏

お酒やつまみ系、デザートもあります。

アイスクリーム

この日はソフトクリームが100円!月に2回程度定期的に開催しています。

からあげ 

たこやき

フライドポテト

ネギ味噌ラーメン

醤油ラーメン

ざるそば

きのこミートソース

デミソースオムライス

諏訪名物みそ天丼

ソースかつ丼

食堂から茅野方面の眺め

食堂は諏訪湖方面と茅野方面の両方が見渡せます。

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塩尻市 遊ぶ

みどり湖|有名なへら鮒釣りは冬場はどうなっている|塩尻市塩尻町

へら鮒釣りのスポットとして有名なみどり湖。春先にへら鮒釣り大会やチビッコ釣り大会が開催されるほど釣りが熱いみどり湖。

みどり湖と聞くとパーキングエリアやJRみどり湖駅が真っ先に思い出してしまいますが、大元はここの湖です。

冬場はどんな感じになっているのか?行ってみました。
[googlemap lat=”36.09204288293987″ lng=”137.99885988235474″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市塩尻町[/googlemap]
道路標識

今回は、松本方面から国道153号線を使っていってみます。
みどり湖温泉という案内が出てきます。

目的地を確認

いろいろとありますが、みどり湖を目指していきます。

みどり湖は左折

大きなY字路を左へ

みどり湖沿いから

湖が見えてきました、山の中に突然現れます。

釣りをしている人がいます

管理事務所

一応機能している感じです。

釣の注意

ルアー釣りは禁止

オールが物置にあるということです

トイレもあります

レイクリフター工法について説明がありました

湖の底へガンガン、空気を送って対流を起こす、酸素を送るということで自然浄化を助けているというシステムです。
底へ向かう流れがたいへん危険なので、近寄ってはダメということ。

花畑になるのでしょうか

冬場はこんな感じです、きれいな公園とは言えません。

鳥が暮らしています

沖の方へ逃げてしまいました

巣でもあるのでしょうか

食事をする場所です

緊急用のボートはワイン号

さすが塩尻市!ワインにかけてと言うか、マンマ。

遠くに釣り人が見えます

へら鮒供養碑

ナームー

あっ!餌を食べに来ています

案外人見知りをする鳥ということが分ります。

何かいかだみたいなものがあります

どうも水質浄化のために植物を植えてあるイカダらしいです。
パレットを捨ててある訳ではありません。

水はきれいです

冬場なので当然ですが悪臭など何もありません、泳げそう!?

管理棟の反対から

浮き輪もあります

意外と人がいます

湖へ下りる柵に名前がついてます、ここは桜

これは待ち合わせにいいですね「明日は桜に居るからね」・・・

蛇龍の入口

ゴミ箱も用意されています。家庭ゴミの持ち込みはご遠慮ください。

夜釣りは禁止されてます

ん~日没後というフレーズはいらない・・・日没前の夜釣り・・・ん~

しゃがみはキツイ感じです

でも防寒はバッチリ!寒さには弱いのッ!

靴は脱いでいます

本格的な方

装備が充実していますが、へら鮒なので静かな戦いです。浮きに集中するのみ!

ズラリと並んでいます

奥の方もズラズラ

少し怖い桟橋もあります

さすが、へら鮒釣りの人気スポットは冬場でも多くのひとが楽しんでいました。
全国のへら鮒ファンの方おススメです。ぜひ「桜で待ち合わせを」

ちなみに釣りをしない方が冬のみどり湖へ行っても、正直微妙です。

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観る 軽井沢町 食べる

雲場池の四季と雲場亭|木立囲まれた湖で散策や写真撮影を楽しむ|軽井沢町軽井沢

軽井沢駅から約15分、離山通り六本辻の交差点から雲場通りを100mほど歩いたところに木立囲まれた雲場池がある。

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駐車場は離山通りに面したところに、大きな駐車場の標識がある。この駐車場から雲場池まで歩いて80mだ。


雲場池入口から木立のなかをぬけると、池に光り輝く湖面と木々の緑が眼にまぶしく飛び込んでくる。

夏の雲場池


雲場池は別名スワンレイクとも呼ばれ、まさに白鳥が羽を休める場所にふさわしいところである。


雲場池には20分ほどで一周できる遊歩道がある。池のほとりを全身に森林浴を浴びながら散策すると良い。


春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色といずれの季節も撮影、写生に絶好のスポットである。

初秋の雲場池


初秋の紅葉が始まるころは緑の木々と、ほのかに赤く染まった木々の色が絶妙にバランスして美しい。


初秋の季節に紅葉した雲場池の散策も、お勧めコースである。

秋の雲場池


混雑した紅葉の最盛期を避け、この淡い紅葉を楽しんではどうですか。


太陽の光を浴びて湖面に写しだされるモミジの紅葉はまさに絶景である。


紅葉の季節の雲場池は、自然の全てがシャッターチャンスとなる。


紅葉と落ち葉、そして湖面に写る紅く染まった木々、この美しさを楽しみながら遊歩道をゆっくり散策するとよい。


観てくださいこの絶景!青く澄んだ秋空、湖畔の木々、そして湖面に写しだされた色とりどりの木々を。


遊歩道をアーチのように囲む紅く色ずいたモミジの谷間。


モミジの種類も多く、紅葉の時期もそれぞれに異なる。対岸のモミジに比較し手前は淡い紅葉であることに気付く。


ドウダンツツジの紅葉が遊歩道を紅く染めている。


雲場池の遊歩道から手入の行き届いた別荘内の紅葉を観ることができる。


小川のせせらぎと小川に浮かぶ落ち葉、そして赤く染まったモミジが絶妙にバランスし美しい。


二匹の錦鯉が、湖面に浮かぶ落ち葉と紅葉の秋を楽しむがごとく優雅に泳いでいる。


秋の陽の光を浴びながら池に遊ぶ鴨達の姿を観ることが出来る。

雲場池の冬

空の青と雪化粧した木立が雲場池の湖面に覆い被さるように鮮やかに写しだされている。冬の軽井沢は四季のなかで一番美しいのかも知れない。


白銀に輝く雲場池の周辺の木々が、朝日を浴びて湖面に凛として輝く光景である。


雪の降り積もった朝の雲場池前の「雲場通り」の光景である。朝の太陽の光がまぶしい。


雪に埋まった雲場池正面入口。まだ朝は早いというのに雪道には人の足跡が湖畔に向かってもう続いている。


深い雪のなかを雲場池の奥地まで一歩足を踏み込んで撮影した景観である。雪の雲場池の散策は心が洗われるようである。


新雪に耀く雲場池の朝、太陽をを背にいっぱい受け気持ちよさそうに湖面で遊ぶ鴨達。


木立に降り積もった雪の下で、湖面を泳ぐ鴨達、なんと長閑な光景だ。


誰かが踏みしめた新雪の遊歩道を、朝の太陽を浴びながら歩く。何とも清清しい朝だ。


この写真の位置は、野鳥が集まる場所だと野鳥専門のカメラマンが教えてくれた。ここは木の実が豊富だという。


朝一番にカメラを担いで遊歩道を歩く、この光景をカメラに収めようとする多くのマニアに出会う。誰ともなしに声を掛け合いこの絶景に共感する。


湧き水が降り積もった新雪の雪間から雲場池へと注がれる光景である。


朝の太陽の光を浴びて耀く、雪に覆われた木立の姿である。

雲場亭

雲場池にほとりに、緑の木立に囲まれたウッディーな小ジャレタレストランがある。


夏は青葉が茂る木陰のテラスで食事をすることもできる。

全景(冬)

この雪の雲場池を眺めながらの熱いコーヒーは格別の味と思ったが、残念ながら冬季は休業だ。しかし軽井沢の冬らしい光景である。


長い冬の間、ヒッソリと春の訪れと、お客を待つ冬のレストラン雲馬亭である。


レストランの二階から食事を楽しみながら雲場池を眺めると、より一層避暑地軽井沢を感じることができる。


メニューは新鮮信州の川魚、国産牛を基調とした料理である。特にビーフカレーは私のお勧めだ。

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観る 軽井沢町

矢ケ崎公園|美しく雄大な浅間山と離山は絶景|軽井沢町軽井沢東

矢ケ崎公園の中心には大きな池があり、木造の「ウッディーブリッジ」全長160mの陸橋が架かる。

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天気のよい日には、ウッディーブリッジの向こうに美しく雄大な浅間山と離山を眺めることができる。


晩秋に再びこの矢ケ崎公園を訪れてみた。ウッディーブリッジから観る軽井沢の山並みである。


反対側から写した矢ケ崎公園池からの景観。


澄み切った青空、池の薄氷、うっすらと積もった雪化粧。軽井沢の冬は寒く厳しい、しかしこうした軽井沢の冬を好む人も多い。


矢ケ崎公園の池の端で遊ぶ鴨達に会える。絶好のシャターチャンスだ。


公園内には沢山の遊具があり、休日には家族ずれで賑う。

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遊ぶ 飯島町

千人塚公園|キャンプや釣り最適|飯島町

飯島町と言えば千人塚公園というほど地元では知名度のある千人塚公園です。

中央アルプス・湖・桜・オートキャンプ場・マレットゴルフ場が揃っており、春から夏は大変人気の場所です。

この場所は戦国時代に山城があった場所です、しかし1582年天正10年に織田信忠の侵攻により落ちました。その際の戦で死んだ両者の兵や武具を埋めたため、「千人の塚」=千人塚という呼ばれになっています。その後、この地では疫病が流行。そこで千九人童子の碑を建て供養したということです。
ちなみに千人塚の範囲は、城ケ池を中心して、飯島町西部、与田切川南岸一帯を指すそうです。

3万3000平方mの湖となっている城ヶ池は城の堀として利用されていましたが、水はありませんでした。そこへ昭和の初め水を入れることで灌漑用水としての利用が始まりました。

現在ではレジャー用の湖として利用もされ、釣りやボードなどで遊ぶこともできます。

1930年(昭和5)、城ケ池周辺にソメイヨシノを植栽したことで桜の名所としての始まりになりました。コヒガン、ソメイヨシノ、エゾヤマザクラ、里桜など約700本の桜を見ることができます。昼間は雪が残るアルプスと湖に写り込む桜。夜はライトアップされた幻想的な桜を楽しむことができます。
さらに桜1本、1本には飯島町の企業や商店などが管理人となり管理されています。

入口の看板

木でできている大きな看板です。なかなか風格のある看板です。

わかりやすい看板も発見

池の周辺だけでなく、千人塚全体を絵で表示してあります。迷いそうな場合はここで確認をしましょう。

オートキャンプ場

一瞬、畑か駐車場に見えますがオートキャンプ場になっています。自動車を止めて、テントを張ることができます。

千人塚の由来看板があります。手書きです。

千人塚の由来
今からおよそ八百年程前船山城主の臣上沼がここに城を構え北村城(北山城)といった。この下の水田地帯に城下町の町張、店町等の地名が残っている。戦国時代、天正十年二月、織田信忠の伊那路攻略の際、上沼左近の守ったこの城は落ち、敵味方の遺骸武具一切を埋めて塚としたと伝えられている。
その後時々悪疫が流行したため、霊の祟りを恐れ、天保十五年甲辰六月千九人童子の碑を建て、以来毎年春秋二回供養を続けてきたものである。
城ヶ池はもと城の空堀で昭和九年国の灌漑事業の一環として土手を築き水を湛えたもので現在は水面約3.3ヘクタール、水深は深い所で十メートルに近い。

武田征伐

天正10年(1582年)の武田征伐では、総大将として美濃・尾張の軍勢5万を率い、徳川家康・北条氏政と共に武田領へと進攻を開始する。信忠は伊那方面から進軍して、信濃国南部の武田方の拠点である飯田城、高遠城を次々と攻略する。信忠の進撃に早さに、体勢を立て直すことが出来ず諏訪から撤退した武田勝頼は、新府城を焼き捨てて逃亡する。信忠は追撃戦を開始して、信長の本隊が武田領に入る前に、武田勝頼・信勝父子を天目山の戦いにて自害に追い込み、武田氏を滅亡させた。3月26日、甲府に入城した信長は、信忠の戦功を賞し梨地蒔の腰物を与え、「天下の儀も御与奪」との意志も表明する。論功行賞により、寄騎部将の河尻秀隆が甲斐国(穴山梅雪領を除く)と信濃国諏訪郡、森長可が信濃国高井・水内・更科・埴科郡、毛利長秀が信濃国伊那郡を与えられた事から、美濃・尾張・甲斐・信濃の四ヶ国に影響力を及ぼす事となる。

武田氏滅亡を見届け安土へ凱旋した信長のもとへ、朝廷から関白、太政大臣、征夷大将軍の内の何れかに就任するよう勅使が訪れるが(三職推任問題)、信長は自身については明確な回答をせず、代わりに嫡男の信忠を征夷大将軍に宣下してもらえればよいと伝える。Wikipediaより

噂の碑

これが、天保15年に祭られた碑でしょうか。由来など歴史を理解してしまうと、少し不気味な感じします。

こちらも何か祭られています

扉が開いているということは、御開帳だと思います。

東屋

夏の日差しや急な夕立には便利。

灰皿

喫煙された場合はきちんと灰皿へ捨てましょう。山火事注意とあります。確かにここから出火した日には大変なことになると思います。中央アルプスが山火事になってしまいます。

B&Gの建物

水と親しむための施設づくりや指導者の育成をはじめ、海洋性レクリエーションなどの自然体験を通じて、世代を超えたふれあいを楽しんだり、地域と一体となって若者たちの育成に力を注いだり、小さなお子さまたちの心と身体のバランスのとれた成長や高齢者が楽しく毎日の生活を送るための基礎体力づくりのための総合的な研究とその実践も進めている財団法人の建物です。
B&Gのサイトへ

中央アルプス

湖に移り込む風景がいい感じです。写真が趣味の方など訪れています。

伊那谷はWアルプスの地域です、南東に南アルプス、西に中央アルプスと両側をアルプスに挟まれている日本で唯一の地域です。アルプスと言われても「どちらの?」ということで、地元では「南を仙丈(せんじょう)、中央を駒ケ岳(こまがたけ)」と呼んでいます。

南アルプス

中央アルプス

治水保全向上の碑

広い湖です

1周歩くと適度な運動になりますね。

これは基本の看板

来た時よりも美しく。

土手は整備されています

B&Gの建物が奥に見えます

釣りのご案内

入漁券をお求めください

フナやコイが釣れるらしい

桜が湖に

桜が企業や商店などさまざまな団体に管理されています。少しご紹介致します。

久保田組

梨の会

ひかり味噌

鈴木プレス工業

上通り 上成会

志をじ

喫茶店

湖の横に喫茶店がありました。ちょっとのんびりにはいい感じです。

公園のトイレ

外壁が木製で、場所に合わせた建物になっています。

宿泊施設、紅葉園

キレイな宿泊施設があります。デリケートな方はこちらへ泊まってもいいですね。

紅葉園からの眺め

写真では分かりにくいのですが、絶景です。中央の白い部分は川で真っ赤な橋が架かっているのが見えます。

キャンプをする方は料金を

1泊1張、3.000円です。2人で小さめのテントの場合は1,000円です。下の方の料金案内を見てください。

千人塚ログハウス受付看板

ログハウスを借りることもできます。キャンプやバーベキュウシーズンは混み合うと思います。早めの予約をお勧めします。

ログハウス

ログハウスの使用規定

紅葉園:0265-86-3951もしくは、飯島振興公社:0265-86-3111へご連絡ください。

ログハウスの使用料金

■A棟:10人仕様
カラ松:6畳、6畳、シャワー・キッチン・ガス
昼間:5,000円、泊:10,000円

■B棟:10人仕様
桧:8畳、4畳、シャワー・キッチン・ガス・カウンター付き
昼間:5,000円、泊:10,000円

■C棟:5人仕様
杉:6畳、流し
昼間:2,000円、泊:5,000円

■D棟:展示棟、12畳
利用できないみたいです。

屋外流し

オフシーズンのため、使われていません。

若干、離れた場所にログハウスが続きます

こちらは松林の中で、湖の畔にあるログハウスです。

こちらも使用規定と連絡先は同じです。

室内ではバーベキュウは難しい感じです。ログハウスの前でキャンプにしましょう。

使用料

■E棟~I棟
昼間:6,000円、泊:12,000円

ログハウス内部

流しが見えます。

掃除機です

こちらのキッチンはL型で、カウンター付き

ロフトへ上がる階段(はしご)がありますね。

テントでのキャンプは微妙という場合は、どれかログハウスを借りてもいい感じですね。

ハイキングコース

千人塚をハイキングできるようになっています。

遊具が危険

看板には危険を知らせる案内がありますが、すべて撤去されていました…

マレットゴルフの管理事務所

キャンプの利用料金や釣りの入漁券はこちら

マレットコースガイド

2コースを備えています。

マレットゴルフ発祥の地

長野県は異常にマレットゴルフが多いということをケンミンショーで知りましたが、ここがマレットの発祥地らしいです。

石碑の裏面

マレットゴルフ発祥の地について記載があります。

信用で成り立っています

そう言えば、名古屋にこのタイプの駐車場がありました。

申込所

マレットゴルフ・オートキャンプ・釣りすべてがここで申込みができます。

料金表

マレットコース使用料:200円
スティック・ボール使用料:200円
コース団体使用料(30人以上)2割引き
年間登録料:3,000円
会員券は無さそうです…

城ヶ池釣券:500円
オートキャンプ場:3,000円(2人、小型テントは1,000円)

大切にされているほうき

驚きました。かなり短くなったほうきが管理事務所にありました。

マレット管理事務所にある休憩スペース

少しひと休みするには丁度良い休憩場所がありました。

注意書きがありました。

バーベキュー禁止です。

マレットコース前の看板

管理事務所の料金表には無かった、スティック折損の場合、ボール紛失の場合の2項目がありましたが、料金は見えません。時価かもしれません。気をつけましょう。

ローカルルール

メジャールールはもちろん、ローカルルールも存在します。
きちんと読んでから行いましょう。後から喧嘩になるかもしれません。

コース風景

夏場は涼しいと思います。

コースにはたくさんのベンチがあります

千人塚公園は、花見やキャンプ・バーベキュウ、紅葉と四季を通して楽しむことが出来る場所です。ぜひ一度は訪れてみてはいかがでしょうか。

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諏訪市 遊ぶ

諏訪湖足こぎボート|初島を間近で見学|諏訪市

諏訪湖の楽しみ方のひとつに足こぎボートがあります。
自分のペースで漕いで進めるので、小さいお子様からお年寄りまで楽しめます。
運動不足の方は一生懸命漕ぐも良し、ストレス解消なら漕ぐ足を止めてまったりしても良し、それぞれの楽しみ方で過ごすことができます。

湖岸通りのホテル紅やの近くの駐車場に停めるとのりばまで近いです。

駐車場の近くにはトイレがあります。

ボートに乗る前にどうぞ。

足こぎボートののりばは何ヶ所かありますが、今回はここののりばに行ってみましょう。

カメの遊覧船が停船している所を目指します。

のりばに到着です。

パラソルセットなどもあり、くつろげるようになっています。

コーヒーやソフトクリームなどが売っている売店があります。

来年の御柱祭を記念して御柱サイズソフトクリームというものが売っていました。
大きさは普通のソフトクリームの2~3倍。高さは30cmにもなるそうです。

普通サイズ300円
秋宮二(LL)500円
秋宮一(3L)600円
早速秋宮一に挑戦!!・・・したかったのですが、ちょっと今日は寒すぎで断念。。。

バニラ・ミックス・いちごから選べます。

足こぎボートは30分で1200円。

その他にも
遊覧船大人800円(3歳以上小学生まで400円)
アメンボ二人乗り30分で1200円
アメンボ一人乗り30分で600円

遊覧船時刻表

9:30から16:00まで30分毎出ています。

早速足こぎボートに乗ってみましょう。
チケットは当日のみ有効のようです。

本日見えてる山々の案内がありました。

前穂高、奥穂高、西穂高や八ヶ岳、それから富士山も見えるようです。
楽しみですね~。

今回はメジャーな白鳥ではなくパンダさんに乗船!!

スタッフのおじさんが誘導して乗せてくれます。

さぁ出発しますよ。
パンダさんの頭を見ながら発進です。

ハンドルの奥部分にいろいろな注意書きがテプラで貼ってあります。

遊覧船が帰ってきました。

ちっちゃなパンダ号から見る白鳥丸の眺めはおっきくて良いですね~。

今日は天気も良く風も無かったので足こぎボート日和!

自分達のボートを漕ぐ音しか聞こえないので、足をとめるとシ~ン。ゆったりとした時間が流れます。

諏訪湖から見る湖岸の風景もステキです。

おっ初島が見えてきました。

この初島は、400㎡と小さい島ですが、毎年行われる諏訪湖花火大会の花火打ち上げ場に使用される大きな役割がある島です。

初島(はつしま)は、長野県の諏訪湖にある人工島。
1954年に諏訪湖上煙火大会(現・諏訪湖祭湖上花火大会)の打ち上げ場として完成。2007年にはNHK大河ドラマ「風林火山」の放送に合わせて高島城をイメージした「浮き城」が建設され、ライトアップも行われた。この「浮き城」は2008年7月に上諏訪駅前のロータリーへ移設されている[1]。
また、2007年12月8日から2008年2月29日までは「諏訪を彩る光の祭典」と題してイルミネーション「冬の花火」が島内に設置・点灯された。(Wikipediaより)

この島は通常立ち入り禁止なのですがなぜかベンチがあります。

以前は上陸できたそうですが今は安全上の理由からNGになってしまったようです。

おそらく花火を打ち上げるための装置みたいなものが沢山常設されていました。

来年はここから打ち上がられる花火を見に来たいと思います。

ピンクのスワン発見!

あれは、隣の乗り場にあったホテル紅やさんのスワンです。


それにしてもパンダ号は進むのが遅い。。。漕いでも漕いでもあまり進みません。
それに比べてピンクのスワン号は軽快そう。。。良く見るとあまり足で漕がなくてもス~イスイと進んでいき、あっという間に遠くに去って行きました。
しかも音が静か。あちらの足こぎボートの方がNEWタイプなのでしょうか。
でも、必死で漕がないと進まないパンダ号もそれはそれで味があってかわいいヤツです。

この足こぎボートを使ったボート大会が毎年諏訪湖開きのイベントで行われているそうです。
脚力に自信のある方は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

[googlemap lat=”36.051384″ lng=”138.113292″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪市湖岸通り2丁目7−21[/googlemap]

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箕輪町 観る

箕輪ダム・もみじ湖|紅葉がきれい|箕輪町長岡

上伊那郡箕輪町にある箕輪ダム。一級河川で天竜川に流れ込む、沢川に建設されたダムです。
箕輪ダムによってできた、人口湖をもみじ湖と呼んでいます。湖の周りには、約1万本のもみじが植えられており紅葉の時期には数多くの観光客が訪れます。

高さ72メートルの重力式コンクリートダム。洪水調節・不特定利水・上水道に利用されています。上伊那の下水道が普及できたのはこのダムのおかげです。
このダムができた後は、上伊那のいたるところで下水道工事が行われていました。

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松本市 観る

奈川渡ダムと梓川テプコ館|松本市

<<お知らせ>>
このたびの東日本大震災の影響により、梓川テプコ館は閉館となりました。

長野県と言えば「脱ダム宣言」ですが、そのわりにはあちこちにあります。
松本から上高地方面へ向かう途中にある奈川渡ダムは長野県にあるダムでも一番大きなダム。
下流の水殿(みどの)ダム・稲核(いねこき)ダムとともに総称して「安曇3ダム」と呼ばれています。
奈川渡ダムは高さ155メートルのアーチ式コンクリートダムで、日本のアーチダムの中でも3位の堤高を誇ります。
すぐ側には、梓川テプコ館があり、展望室からダムを見渡せる他、発電所の見学ツアーや水と電気のしくみを遊びながら体験できる展示物コーナーなどがあります。

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岡谷市 観る

諏訪湖の釜口水門|岡谷市

諏訪湖の水が出て行く唯一の水門「釜口水門」。県内の住民はもちろん、県外からも見に来る人がたくさんいます。そばに公園もあるため、子供たちの遊び場となっています。
さて、釜口水門は天竜川が始まる場所です。行先は静岡県になり太平洋へ注がれています。東海道新幹線では天竜川の橋は大きいのですが、最初は数十メートルの川幅です。

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大町市 遊ぶ

仁科三湖(木崎湖、中綱湖、青木湖)|大町市

フォッサマグナ(糸魚川静岡構造線)上にある構造湖群です。
南から木崎湖、中綱湖、青木湖と連なっており、これら3つの湖を仁科三湖といいます。
キャンプ、スキー、温泉、釣りなどアウトドアがめいっぱい楽しめます。
夏場も涼しいところなので、ちょっと涼みにドライブにでかけたり、冬はスキー場がたくさんあるのでボードをしに行ったりします。

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観る 諏訪市

諏訪湖はくちょう丸|諏訪市

諏訪湖と言えば花火・間欠泉がありますが、はくちょう丸もメジャーなものです。
観光客の皆さんはもちろん地元の人も乗船する遊覧船です。
ボートではとても行くことのできない諏訪湖沖を楽しむことができます。

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観る 諏訪市 遊ぶ

無料で入れる諏訪湖の足湯|上諏訪

諏訪湖の無料の足湯は観光者の皆さんはもちろん、地元や近隣市町村の人がたくさんやってきます。間欠泉の隣です。休みの日にちょっと出かけて足湯で温まるなんてこともお勧めです。