軽井沢タリヤセン|自然に囲まれた塩沢湖を中心に広がるスポット|軽井沢町塩沢湖

TALIESIN(タリアセン)とはウエールズ語で「輝ける額」を意味する。
タリアセンは自然に囲まれた「塩沢湖」を中心にして、軽井沢の文化の象徴「睡鳩荘」「明治四十四年館」「ペイネ美術館」などのミュージアムが湖畔に広がる。
軽井沢タリヤセン塩沢湖・ボート&遊歩道
塩沢湖ではボート、周囲の広大な森の中にはテニス・パターゴルフ・アーチェリー・ゴーカート・サイクルモノレール・ちびっこ広場などの多くの施設が我々を待っている。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円(アミューズメントは別利用料)
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]
タリアセン前・塩沢通り
タリアセンは塩沢通りに面したところにある。またこの道は冬季オリンピックが開催された、オリンピック記念館、風越公園へとつながる道である。
軽井沢駅から自転車でサイクリングをするには絶好の場所である。

シャトルバス乗り場
タリアセンと軽井沢駅を結ぶ交通機関は、軽井沢駅南口から無料シャトルバスが運行している。

タリアセン施設案内版
タリアセンは湖畔に広がる自然の中に、文化のミュージアム、そしてショッピングセンター、レストラン、アミューズメント等の多くの施設が満載されている。

中央ゲートⅠ
タリアセン正面ゲートは、芸術の理想卿をめざしたタリアセンに相応しい斬新なデザインで設計されており、訪れるものに期待を与えてくれる。

中央ゲートⅡ
正面ゲートは、丸太をそのまま使用した自然を生かした設計と、屋根の部分に金属を使用した幾何学模様の設計が絶妙にマッチしている。

中央ゲート(入場券売場)
入園券のチケット売場である。入館料は、大人800円、小人400円である。美術館セットの1500円はお得である。

ことりがよぶ道Ⅰ
中央ゲートを一歩入ると塩沢湖を中心にした広大な敷地のタリアセンである。一日かけてゆったりと「森と湖」自然、文化に触れて寛ぐと良い。
中央ゲートから真っ直ぐに大きな樹木に囲まれた、ウッディの道がタリアセン内へと伸びている。この道は「ことりがよぶ道」とよばれる遊歩道である。

塩沢湖全景Ⅰ
塩沢湖は昭和36年に地元住民によって広大な敷地の中に造られた人造湖である。湖の周辺は緑豊かな自然に恵まれ山野草や野鳥の鳴き声に心が癒される。

塩沢湖全景Ⅱ
透きとおるような空の青の下で、家族一家団欒を楽しむ光景。

塩沢湖全景Ⅲ
塩沢湖の中央に「中の島」と名付られた小さな島がある。橋を渡り周囲を一周することができる。

塩沢湖全景Ⅳ
塩沢湖の四季は美しく、湖畔に生茂る樹木は「春夏秋冬」さまざまな光景を湖面に写し出してくれる。

塩沢湖・湖畔の木陰Ⅰ
湖畔には大きな樹木が生茂り、夏は湖の微風を受けながらユッタリと寛ぐことができる。シートを敷き家族で一家団欒を楽しむ光景をを多くみかける。

塩沢湖・湖畔の木陰Ⅱ
塩沢湖の湖畔のほとりと大樹の木陰。

塩沢湖・ボート乗り場Ⅰ
塩沢湖は軽井沢で唯一「ボート」遊びができる観光スポットである。ボートに乗り湖面から見える浅間山の雄大な姿を眺めながら日頃の疲れを癒すとよい。
ボートは手こぎ、ペタルこぎ、2人乗り、4人乗りなど各種のボートを揃えている。

塩沢湖・湖面に浮かぶボートⅠ
休日の塩沢湖は、家族ずれ、カップル、学生等が、さまざまな種類のボートに乗り湖面で楽しむ光景がみられる。

塩沢湖・湖面に浮かぶボートⅡ
湖面でボート乗りを楽しむ多くの避暑客。

塩沢湖・湖面に浮かぶボートⅢ
家族で楽しむ姿。

塩沢湖・湖面に遊ぶ鴨
湖面には沢山の鴨達が遊ぶ姿がみられる。

塩沢湖・湖面に浮ぶ白鳥
塩沢湖の湖面を優雅に泳ぐ白鳥の姿は訪れた観光客の心を和ませてくれる。

遊歩道Ⅰ(湖畔)
塩沢湖の湖畔には湖を一周できる遊歩道が整備されている。木々のアーチをくぐりぬけながら森林浴を浴びながら散策することが出来る。

遊歩道Ⅱ(湖畔)
湖畔沿いの遊歩道。

遊歩道Ⅲ(登坂)
湖畔からタリアセンの小高い丘に登る登坂散策コース。

遊歩道Ⅳ(木の橋)
登坂散策コースの中の木道。

遊歩道Ⅴ(丘の上)
丘の上に向かう木立の中の散策コース。

遊歩道ⅵ(丘の上)
丘の上の木立の中の散策コース。

遊歩道(丘の上景観)
遊歩道を歩きタリアセンの小高い丘の上に立ち見下ろすと塩沢湖が一望できる。湖畔を一周する散歩コースはお勧めである。

塩沢平和観音像
浅間山麓に住む彫刻師の平和への悲願をこめた労作である。

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