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観る 飯田

南信州四季彩の丘スイートガーデン|見頃の花菖蒲と喫茶|飯田市山本

色とりどりの花が咲いています
南信州四季彩の丘スイートガーデンは約135種類1500本の見事なバラで知られていますが、バラの他にも四季折々の様々な草花が賑やかに咲いています。
今回6月11日に伺いました。その時期に見頃を迎えた花菖蒲がとても綺麗だったので撮影してきました。今回は見頃の花菖蒲と喫茶を中心にレポしたいと思います。
バラのレポはこちら

南信州四季彩の丘スイートガーデン
399-0244
飯田市山本6726-2
TEL:0265-48-0068
FAX:0265-25-6357
開園時間:9:30~17:00
開園時期:6月・10月
入園料:バラ祭り期間中(6月)
大人500円小人300円(小中学生)


こちらは喫茶の入口です。


民家のような入口ではじめは喫茶の入口と分からず、外にいらっしゃった店員さんにどこから入るのか聞いてしまいました。


店内は落ち着いた雰囲気。


テラス席がとても気持ちが良かったです


ローズフェスタのポスターが掲示されていました。
週末には色々なイベントが開催されるようです。


スイートガーデンオリジナルのソフトクリームが気になります


・・・ので、早速注文!!
バラソフトです。
嫌味じゃない程度にバラの香りがあって爽やかでした。


コーヒーゼリーもソフトクリームたっぷり


ガーデンを眺める席も設けられていました。


喫茶からの景色は一面バラで綺麗です。


バラ園を一望できます

テラス席の柵にもバラが綺麗に咲いていました


とても綺麗に咲いています


バラ以外の花も楽しめます。矢印の方向へ進んでみます。


バラのアーチを通りながら向かうのは


あじさい園


少し咲きだしていましたがまだまだ早いです


ブルーのあじさいも少し色づいていますがまだですね


こちらのアジサイが咲いたら見応えありあそうですね。


シャクヤクももう終わりです


次回はシャクヤクの綺麗な時に是非来たいですね!


6月上旬から下旬なので例年通りなら今の時期でも咲いてます


花菖蒲園


今が見頃です。


紫色が鮮やかでとても綺麗”


花言葉は 「うれしい知らせ、心意気」だそうです


白も可憐で綺麗


この黄色い花菖蒲は葉も黄色い


沢山の花菖蒲を見ることができます


グラデーションの花菖蒲も綺麗


バラなどの苗木の販売もしていました


いろんなグリーンもあります


鉢植えのアジサイはとても綺麗に咲いていました


郵便ポストも販売していました


運営会社さんは庭づくりをされているようなので、こういった事例も紹介されています

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岡谷市 観る 諏訪

鶴峯公園|約3万株のツツジが咲き誇る|岡谷市川岸


中部地方一のツツジの名所として知られる鶴峯公園は、園内で30余種3万株のツツジをみることができます。
赤や白やピンクなど色鮮やかに咲き誇るツツジの株はとても大きく立派で歴史を感じます。ツツジの綺麗な時期にはつつじ祭りとして毎年10日間ほど露店が出たり、臨時駐車場が設けられたりして賑わいます。
今回はつつじ祭り開催中の平日に撮影してきました。

鶴嶺公園
所在地: 岡谷市 川岸上3丁目 13-1
問い合わせ先:岡谷市役所商業観光課 Tel:0266-23-4811 Fax:0266-23-6448
Email:shogyo@city.okaya.lg.jp

つつじ祭り(2015年度)
5月8日(金)~17日(日)
入場無料
臨時駐車場あり(普通車270台500円・大型車5台1500円・マイクロバス1000円)


公園周辺には臨時駐車場が設けられています


鶴嶺公園南の信号が最寄りの信号です


駐車料金は普通車で500円


通常グランドとして利用している所を臨時駐車場にしているようです


駐車場横には観光土産を販売している仮設のお土産屋がありました


人の流れについて進んでいきます


早速すばらしいツツジが出迎えてくれました


とても可愛らしいピンク


少しオレンジがかったピンクも素敵です


こんなに大きなツツジを見るのははじめてです。歴史を感じます。


階段の脇にもツツジがたくさん!


公園案内図がありました。広いですね~。


片倉勝衛翁の頌徳碑というものがありました。
片倉勝衛翁とは、片倉製糸紡績(株)(現 片倉工業株式会社)の取締役副社長だった方のようです。


真っ赤な大きなツツジ


こちらは白色で可愛らしい


緑とのコントラストも綺麗


敷地は大体登ったり下ったりしています


色が混ざっているのもあって面白いですね


途中視界が開けて一望できる所もあるので見ごたえあります


青い空に映えてより綺麗


こちらは花が咲いていません


蕾がついているのでこれから咲くんですね!


途中には休憩できるようなスペースもあります


まだまだ続きます


丸く刈り込んでいないツツジも沢山ありました


こちらが終点


トイレもあります”


とても大きい人物像です


初代片倉兼太郎翁象だそうです


片倉兼太郎の像とツツジの看板

片倉兼太郎翁の銅像とツツジ
今から百年の昔、明治の日本はヨーロッパに負けないようにと近代工場を造って豊かな国にするようガンバっていました。
この岡谷も、日本一といわれる片倉製糸ができました。公園の下の東500メートルの洋館建築はその当時のものです。(その建物は現在中央印刷本社)
ここで生まれた兼太郎は、質素倹約をし、人材を大切にした経営を心がけ学校を建てたり、多くの善行をしました。
その立派な行いに皆で感謝して昭和四年に銅像がたてられましたが戦争が始まったために、銅像を供出してしまいました。
そこで今回、平和を願って60年ぶりに、有志の人達によって再びたてられました。
この公園も、もとは片倉製糸全盛期時代、ツツジを車三台と注文したが受けた方は、日本一の大会社の注文だから、貨車三台とかん違いをして送ってきた。
さぁ大変、生きたものであるからということで、この地に植えたものが今日のように、当地方で一番のツツジの名所となりました。
2003年5月吉日 銅像を復元する会


赤いツツジは発色が良く目をひきますね。


可愛らしい淡いピンク”


木陰の道もあって歩いていて楽しい


山との風景も綺麗です


側道の方には露店もずらっと


岡谷の町を眺められる場所もあります


30余種類のツツジがあるそうです


花の形も種類によって全然違います


自治功労者宮澤源勇さんの石碑


岡谷のお土産


草もちを買ってみました


冷茶も無料サービス


よもぎたぷりの草もち

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観る 飯島町

中央アルプス花の里のコスモス|約200万本のコスモス|上伊那郡飯島町


飯島町に約200万本のコスモスが見頃を迎えているということで行ってきました。
ここのコスモス畑では、通常のコスモスよりも大きな花を咲かせる秋咲巨大輪を見ることができます。赤色白色ピンクに黄色色とりどりのコスモスを楽しめます。

 

所在地:JA飯島果実選果場周辺
    (ナビをご利用の方はJA飯島果実選果場 
     長野県飯島町飯島上の原2742−3で検索されるとわかりやすいです)
問い合わせ先:(財)まちづくりセンターいいじま
        Tel:0265-86-6780 Fax:0265-86-5855
        Email:kankou@town.iijima.lg.jp
HP:(市町村) :http://www.town.iijima.lg.jp/
   (その他) :http://www.iijima-kankou.org/


農道の「文化館入口」を西に向かいます


のぼり旗が見えてきました


コスモス畑を超えるとすぐ上は高速道路が走っています


コスモス畑が延々と広がっているので場所はすぐにわかります


オレンジ色のコスモス畑


コスモス畑の沿道は駐車禁止です


とにかく畑と畑の間の土手がめちゃくちゃキレイ


こちらは仮設の展望台でしょうか


仮設展望台には案内看板
コスモス祭りのイベント開催日は10月11日(土)・12日(日)(2014年度)


“コスモス最新情報配信中”の案内看板もありました


少し急な階段なので気を付けてください


のぼった所はこんな感じです


展望台からみるコスモス畑


真上から見るコスモスも可愛いですね


“白赤ピンクのコスモスがランダムに咲いています


展望台から見る空と山も綺麗です


ピンクのコスモス


白いコスモスとても可愛いです


濃いピンクのコスモス


淡いピンクのコスモス


このコスモスは赤に近いですね


摘み取り禁止の看板があります
コスモス祭り開催時には摘み取りのイベントもあるようです


黄色のコスモスが列になって咲いています


花の中心のあたりにむかって白くグラデーションになっています


こちらは真っ赤なコスモス


赤いコスモスはシックな雰囲気がありますね


パステルピンクのコスモス


見事に開いています


秋咲大輪の看板


週末に行われるコスモス祭りの会場


選果場の奥に直売所がありました


広い選果場ですね


コスモスを見に来た方や直売所に買いに来られた方が大勢いらっしゃいました


こちらは直売所


今が旬のリンゴや梨が売られています


営業案内
午前9時~午後4時
(10月より火曜休みとなります)


シナノピッコロ
シナノピッコロは、ゴールデンデリシャスにあかねを交雑して育成した品種。
小玉のりんごで色と味が良く、まるかじりにもよい大きさのりんごです。


コスモス祭りのポスター


試食もできます


贈答用におススメのあきずき
あきづきは、甘みの強い幸水、大きさが自慢の豊水、傷みにくく長期保存できる新高をかけ合わせて作った新品種だそうです。


贈答用におススメのシナノスイート
シナノスイートはふじとつがるの交配品種で果汁が多く、爽やかで程よい甘みと少ない酸味が特徴のりんごです。


家用に買ってみました

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観る 豊丘村

豊丘アイリス園|230種類10,000株のアイリスが見事|下伊那郡豊丘村


豊丘村に見事なアイリスを見ることができるというので「豊丘アイリス園」に行ってきました。
こちらは、オーナーの田戸さんが自宅でアイリスを育て始めたのがきっかけで、現在は230種類10,000株ものアイリス園になったそうです。
園内は紫やピンクや黄色など色とりどりのアイリスが咲いていてとても見事!中央アルプスを望むロケーションも最高で、山に花にと心を和ませてくれる素敵なガーデンです。

豊丘アイリス園
住所:長野県下伊那郡豊丘村神稲2050
電話番号:0265-35-6855
入館料:200円


県道455号線を豊丘神稲方面に向かって走ります
今回は喬木村方面より向かってみました
県道455号線を走っていると所々アイリス園の手書き看板が出てきます


こちらが駐車場です


こちらのお手製駐車場看板が目印です


結構広めの駐車場があります


駐車場からアイリス園までは少し歩きますが、こちらの誘導看板に従って進みます


今年の開園期間は5月10日から6月初旬


ペット飲食物はご遠慮下さいとあります
(わんちゃんはだっこっしてと手書きであります。小型犬ならOKということのようですね)


誘導看板から少し下り坂を下っていきます
右に曲がるとアイリス園です


休憩スペースの奥に受付があります


入園料は高校生以上が200円


入ってすぐに休憩スペースがありました


黄色のアイリスが華やか


ビフォーアザストーム


シックな深い紫


イーデスウルフォード


紫とクリームのバイカラーが爽やか


デンジャラスムード


涼しげな色でとても綺麗です


かわいらしいピンク色 アリスグッドマン


ホーリーナイト


鮮やかな紫です


色とりどりのアイリス


白と紫のアイリスが可憐です


アイリス園からの見晴しサイコーです


アイリス以外の花も見事に咲いています


クレマチスのアーチ


白い花が見事です


つるなしクレマチス


大手まりもありました


お土産も買えますよ

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喬木村 観る

くりん草園|九十九谷森林公園内のクリンソウ園|下伊那郡喬木村


喬木村のくりん草園が見頃だということで行ってきました。
くりん草園は喬木村の村花がクリンソウだということもあり、九十九谷森林公園内の7000㎡に約5万株植栽されています。
半木陰の遊歩道に赤色や黄色やピンク色の花が可愛く咲いていて、散歩しながら楽しむことができます。

九十九谷公園 くりん草園
住所:長野県下伊那郡喬木村1440−1
期間:5月上旬~6月上旬
料金:入園無料
問い合わせ:たかぎ農村交流研修センター
カーナビを利用の方:当交流センターの電話番号を入力して検索しますと、機種によっては山中のキャンプ場へ案内されてしまいます。住所で検索するか、当交流センターの隣にありますAコープ喬木店様(TEL.0265−33−4488)で検索をお願いします。(たかぎ農村交流研修センターHPより)


国道153号線「座光寺」を喬木村方面へ進みます


剣道251号線を進み「阿島自動車学校前」を右折します


県道251号線を道なりに「新小川渡橋北」信号を左折します


突き当りを右折して道なりです


コチラの看板が目印


テントが立ちにぎやかです


敷地を奥に進んでいくと駐車場があります


九十九谷自然公園の中にあります


園内は一巡できるのでどこから見てもOK


小川に沿ってくりん草が咲いています


平日でしたが沢山の車がありました


駐車場の脇ではちょっとした売店


くるみ五平餅5本で600円


香ばしくて美味しい


水がとってもキレイ


トイレ仮設看板


立派な無料休憩所とトイレ


赤いくりん草が沢山咲いていました


水の中で咲いているくりん草が涼しげ


くりん草は花茎を中心に円状になっており数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっています


ピンク色がかわいい


順路の看板に沿って歩いてみます


くりん草だけでなく色とりどりの花が咲いています


あやめの紫がキレイ


池がありました


池には鯉が泳いでいました


桟橋の上を歩いて行くようになっています


森の中を散歩するように歩きます


黄色のくりん草も素敵です


手書き看板


もう少しで満開という感じでしょうか


半木陰の気持ち良い道


白色赤色ピンク色の花が混じり合って咲いています


公園内には約5万株の花が植栽されているそうです


途中にも休憩所が設置されていてました


購入することもできます


手作りの雑貨も売っていました


くりん草まつりは平成26年は5月17日(土)~6月1日(日)


とてものどかで綺麗な景色

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伊那市 遊ぶ

せせらぎ水路|伊那市役所南側にある憩いの場|伊那市下新田


伊那市役所南側にある「せせらぎ水路」は四季折々の花や自然を楽しみながら、ご家族でのんびりと楽しむことのできる癒しの場です。
公園などと比べると決して広い場所ではありませんが、きれいな水路で子供たちが水遊びをしたり、水路には蛙などが生息していて整備されすぎていない自然を程よく楽しめるエリアです。

せせらぎ水路
伊那市下新田3050番地
市役所電話番号:0265-78-4111
伊那市HP:http://www.inacity.jp/


伊那市街地より国道153号線を伊那市役所方面へ向かいます


「伊那市役所入口」の信号を左折します


信号を左折し「平成大橋」を渡るとすぐ右手に伊那市役所が見えますが、建物を通り過ぎて市役所の東側と伊那ハウジングセンターの信号を右折します

a href=”https://www.i-turn.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/07/IMG_4606.jpg”>
こちらの東側駐車場入り口から入るのが一番近いと思います


こちらが市役所東側


駐車場は広いです


せせらぎ水路の入口には案内看板がありました


こちらは平成6年に整備されたようですね


駐車場からの眺め


市役所南側も水辺になってました


こちらはアルプス広場噴水です
夏場には子供たちがここで水遊びを楽しんでいます


木陰を歩ける小道になっています
赤い色の道は木質チップ舗装になっていて柔らかく歩きやすいです


水がキレイな水路です


整備されすぎていないところが良い感じ


ここにはカキツバタが咲くそうですが・・・


あっ若干まだ咲いていましたよ


でも少し時期が遅かったようです
見頃のころには約4000株の花が咲き誇るとのことです


黄色のキンシバイもキレイです


子供たちと走り回れる広い草地もあります


暑いときにはパーゴラの下で休憩


テーブルとイスもあります


伊那浄水管理センターが隣接しているということで、こんな太陽光システムのパネルもありました


先程まで家族連れが水遊びしていましたが、そのご家族が作っていった石塔?いろいろな楽しみ方ができますね


木製ベンチ


御影石ベンチ” title=”御影石ベンチ” width=”400″ height=”300″ class=”alignnone size-thu


気持ちの良いエリアです

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伊那市 観る

深妙寺|170種類2000株のあじさい寺|伊那市西春近


アジサイのキレイな時期になりましたので、県内でも有名な深妙寺へ行ってきました。
こちらのあじさい寺は約170種類、2000株のアジサイを見ることができ、県内外から多くの方が楽しみに訪れます。
こちらのアジサイは遅咲きということで、今年(H26年度)のあじさい祭りは7月5日(土)~12日(土)に開催されるそうです。
今回は7月1日に行きましたが、まだ蕾も多く満開まではもう少しというところでした。

深妙寺
所在地:伊那市西春近3160
電話番号:0265-72-5070
HP :http://www.valley.ne.jp/~sigemori/
あじさい祭りなどの情報はサイトにてご確認ください


伊那市街から駒ヶ根方面に向かって広域農道沿いを進んでいきます
あじさい寺の看板が目印ですのでその脇の小道を左折します


すぐに駐車場の看板がありますのでわかりやすいです


広い駐車場があります
深妙寺さんのHPによりますと自家用車80台大型バス3台以上駐車できるそうです


駐車場からすぐのところに本堂へ向かう階段がありますので
そちらへ


本堂までの石畳は石臼!
深妙寺は石臼寺としても有名で、日本最大規模の石臼寺だそうです


地面に埋め込まれています


咲き始めのアジサイ


とてもキレイです
ここのお寺では約170種類のアジサイが見れるということですが
品種まではわかりません・・・


立派な本堂です


本堂で礼拝されたらアジサイ見学スタートです


おすすめコースがあるので順路に沿って見学しましょう


敷地をぐるりとまわれるようです


本堂とアジサイ


白色のアジサイ


石臼の供養塔が本堂横にありました


ブルーが鮮やか


少し薄いブルー


長姫堂と鬼子母神堂
鬼子母神堂は子授け、安産、子育ての神様だそうです


アジサイが沢山


色とりどりのアジサイ


観音様とアジサイ


赤色のアジサイ


薄紫のアジサイ


ここのお寺はブルーのアジサイが一番多かったです
アジサイは土壌の酸性度によって花の色が変わり、一般的に酸性ならば青、
アルカリ性ならば赤になると言われているそうです


少し上の角度から撮ったアジサイ


平和の鐘


紫がかった白いアジサイ


アジサイを見ながら半日陰の小道を歩くのがとても気持ち良かったです


ピンクのアジサイ


閻魔大王の像
迫力のあるこの像の前ではとても嘘などつけません!


閻魔洞


暗くてちょっと怖い・・・


閻魔大王像の石碑


石臼の庭園


趣のある渡り廊下


水琴窟がありました


蛙に水をかけると鳴きますよ


帰る頃には駐車場が一杯

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観る 買う 遊ぶ 食べる 駒ヶ根市

養命酒 健康の森|芍薬フェスタ編|駒ケ根市赤穂


養命酒健康の森の芍薬フェスタに行ってきました。
約3000株もの芍薬を見ることができるとのことで、大勢の方が見に来られていました。
一面に赤やピンクや白の可愛らしい花が咲き誇りとても素晴らしい風景が広がっていました。
今回は芍薬フェスタと健康の森にある記念館やカフェをご紹介します。

養命酒健康の森
所在地:長野県駒ケ根市赤穂16410
営業時間:9:30~16:30
電話番号:0265‐82‐3310
HP:http://www.yomeishu.co.jp/forest/ イベント情報など更新されていますので要チェック!


伊那方面より大徳原信号で右折します


まっすぐ道なりに西に向かって走ります


電柱看板もあるのでわかりやすいかと思います


ひたすら走っていくと突き当りが養命酒健康の森です
敷地の右手に芍薬畑がありその手前に駐車場があるので
芍薬をご覧になりたい方はこちらに駐車するのが良いと思います


芍薬フェスタの案内看板
2014年は5/31(土)~6/8(日)の9日間開催です


一面芍薬畑が広がっています


ピンクが綺麗な芍薬


ちょうど見頃でとても鮮やかです


ピンクと白の芍薬


白みの強い芍薬


濃いピンクの芍薬も綺麗です
『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』ということわざがあるように、
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせていて、
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを想像させるような素敵な花でした


次は健康の森の記念館とカフェに向かいます
養命酒の正面入口を入り係の方のご指示に従い駐車場に車を停めます


係りの方から敷地内の案内ビラを頂きました


ショップやカフェでも楽しいものがありそうです


車で来られた運転手はアルコール類の試飲ができないので
こちらを首に掛けて後程お水をプレゼントしたくださるそうです


今回は平日だったので第1駐車場も少し余裕がありました


この駐車場の他にも第4駐車場まであります


至る所に芍薬フェスタの告知があり盛り上がりの雰囲気が出ていました


こちらが記念館
古いお蔵を移築して造られたそうです


中に入ると健康に関する知識や情報、養命酒の400年の歴史を知るコーナーもあります


ショップでは養命酒の商品を販売していました


ど~んと養命酒


果実のワインも売っていました


CAFEも併設されています


お昼時にはランチもできます
ランチタイムは11:00~14:00


カフェのメニュー
健康に良さそうなメニューが並びます


ショーケースの中には美味しそうなスイーツ
どれにしようか迷います


パラソルの下でお茶するのも良いですね


とても気持ちの良い風が吹く空間です


カフェのまわりは自然に囲まれていて癒されます


撮影日は6月初旬緑の綺麗な季節です


こちらのテーブル席で頂きます


長門牧場直送濃厚ソフトクリーム


100%駒ヶ根産極上黒ごまプリン
スイーツを頼むと季節の健康ブレンド茶通常100円が50円で飲めます


人気no1の駒ヶ根工場スペシャルゼリー


くらしゅわサイダー


信州産マルメロと爽やかハーブのサイダーだそうです
すっきりした甘味で美味しかった☆


黒ごまプリンはクリーミーで上品な甘さ


こちらは運転手に頂ける水


養命酒の仕込み水だそうです


絵になる風景が広がっています


お土産に買ったのはうるる酢


うるる酢お得パック


プレゼント用にワインも買ってみました


可愛い注意看板


散歩をするのも気持ちが良いです

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おひさま 安曇野市 観る 買う

アルプガーデン|世界最大級の回転式花工場と熱帯雨林植物園|安曇野市穂高

アルプガーデンは、マダガスカル島原産のカランコエをはじめ、多くの鉢花を世界最大級の回転式花工場の中で大量生産している農園。NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の百白花のガーデンセットもこちらの農園が手掛けたそうです。
付属の温泉熱を利用した熱帯雨林植物園では、めずらしい品種の植物も観賞できます。

アルプガーデンの「シクラメン祭」に行ってきました。
普段は花工場や植物園へは入園料がかかりますが、イベント開催中は無料です。「おひさま」に使用されたイスやテーブルなども展示されていました。
こちらで販売されている苗は比較的花もちも良く丈夫なように思います。珍しい品種も置いてあったりするのでガーデニング好きにはおすすめです。

[googlemap lat=”36.349747″ lng=”137.867698″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明5039−1[/googlemap]
【営業時間】 9:00~17:00
【休業日】 毎月第3木曜日
【入園料】大人500円 高校生以下300円 (ポット入れの珍しい鉢花の苗付)
      展示即売所へは無料
【住所】安曇野市穂高有明5039-1
【TEL】 0263-83-5000
【FAX】0263-82-3355

大型広域農道「富田」交差点と「有明」交差点の間に目印の看板とのぼり。
ここを入ってすぐです。

農場の外観。

向かい側には有明あおぞら保育園があります。

駐車場は大型バスも入れる大きさ。

外の苗は雪に埋もれてます。。。

入口

シクラメン祭開催中。約30種・2000鉢のシクラメンが勢ぞろい。
普段は入園料のかかる花工場や植物園へも無料で入れます。

展示即売所
シクラメン中心に色とりどりの花が売られています。
こちらの売店スペースは年中無料で入れます。

パンフレットや特売品など。

全体的に値段は手ごろです。

シクラメンの原種展も同時開催中

これがシクラメンの原種・・・。 
こちらは非売品です。

ギフト用の鉢植え

お正月っぽい寄植えもあります。

日本全国へ宅配も可能。

「おひさま」に使われた百白花のガーデンセット

アルプガーデンの鉢花だけでなく、ガーデンテーブルやイスもこちらのを使っていたんですね。

なんとなく置いてあるこのイスは・・・

百白花の店名板を置くのに使われたものです。

おひさま出演者の方たちとオーナーの小林功さんの写真も置いてありました。
いつも青いバンダナしてるんですねぇ。

百白花に飾られた鉢花

テーブルには写真のほか、アルプガーデンが掲載された雑誌も置いてありました。
意外とメディアへの露出度が高いんですね。

花工場や植物園のある観光コース
祭り中は無料です。

看板が示す順路通りに行ってみましょう。

奥にもシクラメンがずらりと並んでいます。

シクラメンの育て方 

良いシクラメンの選び方
葉が多く、硬いものがいいそうです。

回転式花工場の回転ベンチ
これがいくつも置いてあります。

こんな感じで苗が置かれています。

花工場の仕組み
土(用土)作りから鉢に土を入れて花が咲くまで機械の力を取り入れて、人間の労働負担を軽減し栽培するシステム。

●上下に2段ベンチがあるので、植物を選べば平面で栽培される場合の最大2倍の生産が可能です。
●水くれ、液肥など自動で行えます。
●暖房に温泉俳湯の熱を利用しているので通常の暖房経費に比べ大幅に軽減されています。
●ベンチが自動で動くので花の移動や作業に人力があまりかかりません。

花工場のコントローラと制御盤

次は熱帯植物園へ。

一度外へ出て、植物園へ向かいます。

熱帯植物園の入口

中はあったか~い。
うっそうとしたジャングルに迷い込んだような感じになります。

オフシーズンのせいか、実や花はほとんどみられせんが、珍しい熱帯植物がたくさんあります。

インドゴムの木

スターフルーツ

マンゴー

グアバ

グアバには実が付いてました。

コーヒーの木

この他にもたくさん珍しい植物がありました。
冬は看板がないとどれがどれだか微妙ですが、熱帯気分が味わえました。

イギリス式タペストリーガーデン
鉢花販売・花工場見学のほか、多肉植物を使ったタペストリー作り(1000円)もあるそうです。

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安曇野市 観る 買う

HAMAフラワーパーク安曇野|園芸用品がなんでもそろう大型フラワーショップ|安曇野市三郷

ハマ園芸グループは県内でも有数のお花屋さん。
特に安曇野にあるHAMAフラワーパークは、生花、鉢花、苗、植木、山野草などはもちろん、ガーデニンググッズの種類も豊富。広い園内にはイングリッシュガーデンやミニ電気機関車があり、子供も楽しめる施設です。
4月27日には安曇野商店街が新たにオープンし、観光スポットとしても人気です。
また、寄せ植えなどの園芸講座も開催されています。

[googlemap lat=”36.269846812073965″ lng=”137.87889003753662″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.269847,137.87889[/googlemap]
【営業時間】9時~18時30分 
【入園料】入場無料
【住所】 安曇野市三郷温5919
【TEL】 0263-77-8300
http://www.hamaengei.com/fp_index.html

安曇広域農道(県道321号線)沿いにあります。

駐車場は200台分

駐車場の片隅には道祖神が祀られています。

タヌキの置物がお出迎え

ガーデンショップ正面入り口

野菜の苗

いろいろな品種が揃っています。

野菜苗コーナーの方にも道祖神

まん丸なお顔のお二人です。

お買い得価格の培養土

種の品揃えも完璧です。

以前「八〇八(やおはち)」があった場所は鉢売り場に。
今は安曇野商店街へ移転しました。

店内はお客さんでいっぱい。

レジ

ラッピングコーナー

リボンや包装紙の種類がすごい!!思い通りのラッピングをしてもらえそう。

生花

生花の入荷日は毎週月・水・金(午後)だそうです。

プリザーブドフラワーギフト

寄せかご

鳥かごアレンジ

こういう感じで飾るのもかわいいですね。

母の日のプレゼントもおまかせ。

サボテン館

一角だけドラマのセットみたいな場所があります。

サボテンが映えるエキゾチックな壁

かわいいガーデニング雑貨

ガーデニングアクセサリーもこんなに!!

花瓶も多種多様

肥料も用途に合わせて選べます。

休憩スペース

紙コップの自販機

花や野菜などの園芸本まで置いてあります。

盆栽コーナー「松楽庵」

盆栽に使う道具が何でもそろいます。

まりもの集団じゃありません、コケです。

コケにもいろいろ種類があるんですね~。勉強になります。

ほしいものがなかったらリクエストしてみましょう。
きっと取り寄せてもらえると思います。

お店を抜けてまた外に出ると、花の苗売り場になっています。

果樹苗

梅、桃、ブルーベリー、ぶどう・・・いろいろあります。

植木

山野草売り場

全国的にも大きいことで知られる山野草専門の植物園。
幅約5メートル、延長170メートルのビニールハウスで、約20万株3000種類の山野草が植えられています。

フェアリーガーデンの中にあるメルヘンチックな建物は・・・
「アンシャンテ ドゥ」 ヨーロッパ古着・リファンション&セレクトショップ 

営業時間 am11:00~pm5:00/水曜日定休
電話番号  090-7638-1782
http://enchantee.biz/

フラワーパーク入口にもコーディネートが飾ってありました。

素材や柄が個性的な古着

以前は子供服も扱っていたそうですが、品物が入らなくて今は置いてないんだとか・・・。

中庭のフェアリーガーデン

まだ時期的に早めですが、これからの季節は花が咲いて素敵なイングリッシュガーデンになります。

フェアリーガーデンの周りはミニ電気機関車の線路が走っています。(休日のみ運行、冬期休業)

「ぶらいとりばあえき」を出発して2周します。

時刻表

安曇野商店街オープン記念でもらったチケットで乗せてもらいました。
~出発から到着まで~

とってもやさしい運転手のおじさん。
出発時刻じゃなかったのに乗せてくれました。ありがとうございます。

ガーデンショップの隣には中華料理屋さん「華正( はなまさ)」があります。

電話番号  0263-77-8777
営業時間 月~土 昼am11:00~pm3:30 夜5:00~8:00
       日・祝日 am11:00~pm7:00
(季節によって営業時間が変わる場合があります。)

入口には造形作家の松原弘己さんのスプーンアート

花、木、苗、グッズ・・・園芸品ならなんでもそろう、ガーデニング好きにはたまらないお店です。
花を観賞しに行くだけでも楽しめます。