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遊ぶ 麻績村

聖湖|へら鮒釣りのメッカ|東筑摩郡麻績村

聖湖は聖山(標高1447m)の麓に広がる聖高原にある自然湖。
バブル期は栄えていたそうですが、今はすっかり寂れた感じの避暑地です。
人気のある他の観光地とは違い、混雑することはないので、本当にゆっくりしたい時におすすめ。
ロケーションはまあまあ、へら鮒釣りが盛んです。
湖畔公園、スカイライダー、聖高原キャンプ場、聖博物館などのレジャースポットはこちらの記事へ。

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聖高原観光案内センター
Tel:0263-67-2133
Fax:0263-67-3739

麻績ICを下りて国道403号線を聖高原方面へ約10分。
ここが聖湖の玄関口。

ちょうど標高1000mのところみたいですね。

なにかと湖名が書かれたものが多いです。

すぐ近くに聖高原観光案内センター

その向かいには管理センター

管理センターの横に「聖レイクサイド館」

湖周辺にお土産や飲食店はここくらいしかありません。
宴会や仕出しもやっているようです。
TEL: 0263-67-3511
営業時間: 10時~17時(オーダーストップ16時30分)
定休日: 水曜日(夏季は休まず営業)(12~3月は、火曜日もお休み)

聖湖管理事務所

釣りやボートの受付はこちらです。

ちなみに自動販売機は管理事務所前と対岸のキャンプ場下のトイレ前にあります。
どちらもコカコーラ。

貸しボートはハクチョウのペダルボートと手漕ぎボートの2種類。

4月下旬~11月上旬、午前9時~午後5時。
手漕ぎボートは、30分800円、1時間1200円。
ハクチョウボートは、30分1200円、1時間2000円。

ヘラ鮒釣規則

ヘラ鮒釣り案内はこちらを参考に。

湖を覗くとヘラ鮒っぽいのが見えました。

1周は約1kmほど。散策するにはちょうど良い大きさの湖だと思います。
周辺にはキャンプ場や公園などレジャースポットもあります。
管理事務所から左回りに湖を1周してみました。

まず、どうしても目についてしまうのが、廃墟ホテル。
湖周辺の山荘やホテルなどはだいたいこんな感じで、バブル崩壊の爪痕を所々感じます。

湖の玄関口付近にあるのはちょっと痛いですね。

その廃墟ホテルの向かいにはバス停があります。

やはり本数は少なめ。

湖には釣り用の桟橋がいくつか設置されており、それぞれ名前もついています。
向こう岸から撮影したものですが、まず白樺桟橋があります。(定員74人)

白樺桟橋の近くにある湖畔通りには若山牧水の歌碑があります。
ちょっと山を登った目立たない場所にひっそりとあります。

若山牧水歌碑
「山に入り雪の中なる朴の木にから松に何とものを言ふべき」

第5歌集「死か芸術か」に「信濃より甲斐へ旅せし前後の歌、十六首」として収録されている歌だそうです。

裏側にはプロフィールなどが書かれています。
牧水は明治45年3月、歌会で麻績村を訪れたんだそうです。

湖畔公園近くの山側には聖山頂上へと続く自然歩道があります。
リフトではなく自分の足で山頂を目指したい時はどうぞ。

湖畔公園やキャンプ場、博物館などはこちらの記事をご覧ください。

スキー場の下にもホテルかドライブインらしきものがありますが、ご覧の通り。

弁天桟橋(定員12人)  湖畔公園の近くです。

弁天神社

何の建物かは???ですが、弁天神社の隣にある建物

管理事務所から遠く離れた場所にも注意書き。

大きな東屋の奥に建物

番場荘

罰金10万だそうですよ。

公園下桟橋(定員35人)

聖湖に設置されているゴミ箱はこんな感じ。年季入ってます。

崖桟橋(定員54人)

北土手駐車場

ここは猿ヶ馬場峠と言って、中信から北信を結ぶ善光寺道一の難所だったそうです。

湖の北側がちょうど村境。

国道沿いの駐車場

一本杉桟橋(定員24人)

一本杉桟橋の上には湖を望めるちょうどいい東屋があります。

街道桟橋(定員60人)

国道沿いの湖畔道路は散策しやすいように整備されています。

湖管理事務所の左側には、竹久夢二の歌碑。
「番場峠の五月の花は枝は東に根は西へ」

大正13年春、夢二はここを訪れ、湖畔に咲く5月の花(山桜)の美しさを賞でて、この句を残したそうです。

これで聖湖1周です。

湖畔公園、スカイライダー、聖高原キャンプ場、聖博物館などのレジャースポットについてはこちらの記事へ。

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伊那市 遊ぶ 食べる

小黒川渓谷釣り堀|キャンプ場と合わせて大人気の安い釣り堀|伊那市荒井

伊那市の小黒川渓谷にある、小黒川渓谷釣り堀。キャンプ場と合わせて大人気の釣り堀です。
釣れる魚はニジマスですが、養殖業もやっている釣り堀と違い、自然の渓流から引き込んでいる水のため、川魚の臭みがなくとても美味しく食べることができます。
この記事の取材が2010年ですので、細かい部分は少し変わっていますが、池やルールなどは大きく変わっていません。

通年ではやっていませんが、キャンプ場が混み合う時期は、釣り人だらけになる釣り堀です。
今回はシーズン最終日に行ってみました。

小黒川渓谷キャンプ場管理事務所
TEL:0265-74-6886

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小黒川渓谷釣り堀の駐車場

キャンプ場の上に釣り堀はあります。

小黒川釣り堀

結構広い釣り堀です、池はこれ1つです。

手洗いと調理場

休憩テント

釣りに参加しない人はここで時間を過ごしましょう。

チェンソーカービングの彫刻

30分で仕上げた作品らしいです。栗田さんの作品。

小黒川渓谷釣り堀 開場の日程表

基本的には5月の土日祝祭日にやっているということです。

昔の釣り堀 施設利用料
現在は、釣り竿とエサで100円
1匹、250円です。
下記の写真内容とは異なるので、ご注意ください。

この建物で受付をします

手づくりの小屋らしいです。

釣り竿

竹竿です。

受付の建物

なかなか手づくり感のある建物です。

釣り餌となるうどん

このうどんを使い、魚を釣り上げることになります。

こちらも釣り餌のビタミンちくわ

小黒 山の中ののんびりした釣り堀です

釣りをしています、真剣ですね

リリース禁止の看板

小黒の森が写り込んでいます

大人から子供まで黙々と竿を垂らします

釣れました、ニジマスです

魚の動きがすべて見えるので、餌を突きだせば何とかなる感じです。

ガォー

借りたバケツへ移します

釣り堀の奥から見た風景

近くには川しかないので、とても静かな釣り堀です。

ちびっ子にヒットです!

やっぱり釣り堀は子供でも釣れるのでいいですね。

ジッと仁王立ちしてますね

この方、釣りはあまり好きではないと話してましたが、結局1匹釣っていきました。

魚のさばきは、セルフサービスです。

できないという方は、サポートしてもらえます。

釣ったニジマスをまず、洗います

係りの方が調理しているところです。

手際良くお腹を割

内臓を取り出します

まだ生きています

切れ目を入れて

キレイに洗います

串に目印の色を付け

切られた2匹のニジマス

串に刺されて

焼かれます。焼き方はタイミングによって変わります。

この写真の焼き方は、花びら焼きという焼き方らしいです

このように、斬り込むことで、パリパリに早く焼けて、味が広がりということです。

炭火でゆっくり焼きます

炭火で焼かれるニジマス

顔と骨をさらに焼く場所がありました

あまりたくさんない釣り堀のひとつですね。
できれば小黒川渓谷釣り堀にはキャンプと一緒に来たいものです。

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Topics 松川村 観る 買う 遊ぶ 食べる

ハロー安曇野総合レジャーランド|汽車、釣り掘り、バーベキュー、とんぼ玉美術博物館館|松川村北ノ原

釣り堀り、バーベキューハウス、ミニボールドウィング機関車、おもしろサイクル、とんぼ玉創作体験施設、売店・・・などファミリーで遊べる総合レジャーランド。ちょっとだけ老朽化の色が見えますが・・・山麓線沿いにあるので、安曇野観光ついでに寄っていくのもよし、釣りしてバーベキューで一日遊ぶのもOK!!
また、園内にはとんぼ玉美術館があり、3500年前からのガラスの装飾品トンボ玉や、江戸ガラスを世界で唯一常設展示しています。

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総合レジャーランド ハロー安曇野
営業時間: 9時~18時(10月~3月は~17時)
料金: 入園は無料 各施設により料金設定
駐車場: 無料(普通車200台、大型車10台)
休園日: 12月29日~1月1日(博物館は特別休館あり)
住所: 北安曇郡松川村字北ノ原4335-1
TEL: 0261-62-8600

ハロー安曇野はとんぼ玉美術博物館を核としたレジャーランド。
看板の文字もとんぼ玉美術博物館の文字が一番大きいです。

駐車場は広々、普通車200台、大型車10台分。

園内マップ

閉鎖された施設のとこは、白く塗りつぶされています。
でも・・・うっすら透けてます。。。

売店が連なる建物

がんこおやじの売店

特売日のようです。安さ大爆発!!!

店舗前に、アンバランスな陶芸品のディスプレー

売店内

お土産など、主に穂高観光食品の商品が売られています。

生姜、松坂牛、飛騨牛、野沢菜、下仁田ねぎ・・・
食べるラー油の種類が豊富です。

いつもは520円ですが、今日は300円。2瓶以上で1瓶あたり250円♪

たまごかけラー油

たまごかけごはん用のラー油です。

きのこラー油

HOKUTO×がんこのコラボ、秋の新商品です。

とんぼ玉美術館があるところですので、とんぼ玉のお土産も種類豊富。

とんぼ玉アップ

スズメバチの巣が飾ってありました。
ここで採れたものでしょうか?

仕込み醤油

がんこおやじマーク付きです。

国産丸大豆を使い、自然の力によって熟成・発酵させただけあって、ちょっと高いです。

でたーーー!! がんこおやじギャグ?
自家製味噌ってことですよね。

みそ・醤油仕込み工場

中を覗いてみましたが、樽は空っぽ。あまり使われていないっぽい感じでした。

ここであの醤油や味噌が作られているのかどうかは?です。

とんぼ玉創作体験工房

とんぼ玉、キャンドル作りが体験できます。

工房内

キャンドルの材料

とんぼ玉の材料

ミニミニコースのマーブル、つぶつぶてまりの見本

下地と模様でいろいろな柄になります。それぞれ名前がついているようです。

とんぼ玉の材料となるガラスロッド

とんぼ玉創作中

バーナーを使っての作業なので、小学校高学年くらいからでないと難しそうです。

工房のとなりにはジェラートのお店があります。

ちょっと寒かったので食べてませんが、ここのジェラートはおいしいです。

水車ひきそば「あしま」

バーベキュー以外の食事のできる施設はここのみ。

野外バーベキュー施設

やきそば、おにぎり、たこやき、フランクフルト・・・などの札はありますが、店員さんもいなければお客さんもゼロ。
シーズン以外はあまり人気がないようです。

飲食物の持ち込みは禁止されています。

小さなかわいい踏切を渡るとサイクル広場です。

とんぼの森の利用料金

みかげ山のすべり台は老朽化により、なくなってしまいました。

サイクル広場の受付

利用料金と注意事項

バッテリーカー以外は券売機で券を買います。

自転車ハウス

昔の自転車が展示されていました。

おもしろサイクル

バッテリーカー

ミニボールドウィング号

休日などしか運行していないそうです。

地場産品製造工場

ますつかみどり池

夏場のみ開催。入場料と魚一匹で600円。

つり掘り

平日に利用する場合は営業しているか確認したほうが良いみたいです。

釣り堀の受付

貸し道具1セット:(竿、糸、ウキ、えさ、ビク) 300円
魚 100グラム : 190円
焼代 1匹 : 50円
氷代 : 200円
発砲ケース : 300円
※時間制限なし、腹出し料無料

釣り堀の横にあるバーベキュー施設

交流スポーツ広場

園内にはいたるところにキノコが生えてました。
毒キノコには気をつけましょう。

川の向こう岸にパターゴルフ場

アンティークオルゴール館

開館時間: 9:00~18:00(10月~3月は16:30まで)
入館は閉館30分前まで
入館料:500円

水車小屋

中は物置化していました。

蔵っぽいデザインのトイレ

とんぼ玉美術博物館

開館時間:9:00~18:00(10月~3月は17:00まで)
入館料:大人(中学生以上)700円、小人(4歳以上)600円

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大町市 遊ぶ 食べる

フィッシングランド鹿島槍ガーデン|バーベキューもできる初心者から上級者まで楽しめる釣堀|大町市平鹿島

釣り初心者から上級者、超マニアまで楽しめる老舗釣り堀。
養魚場もやっているので、元気が良くて大型のがよく釣れ、大きなイトウも狙えることからとても人気のある場所です。
釣った後は、バーベキューも楽しめちゃいます。面倒なしたごしらえや、魚をさばいたりするのも全てやってくれるので、手ぶらでOK。
北アルプスの冷たい雪解け水を使って卵から育てた魚は、臭みもなく身もしまっていて美味です!!

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フィッシングランド鹿島槍ガーデン
営業時間: 7:00~17:00
電話:0261-22-8854
FAX:0261-22-6791
住所:長野県大町市平鹿島8589

大町市街地方面からだと、爺ヶ岳スキー場を過ぎてすぐ。
山々に囲まれた自然いっぱいの場所にあります。(ちなみに携帯は圏外。。。)

さすが人気の釣り堀!! 駐車場は満車に近いです。

管理棟の入口

食堂っぽい感じがする入口です。

フィッシングランドの案内板

入場料金

鹿島槍ガーデンの全体マップ

自由釣り場が3ヶ所、渓流釣り場、エサ専用釣り場、バーベキュー施設があります。

まずは受付

受付のガラスケースにはルアーやらフライやら釣り具がどっさり並べられています。

受付があるホールは食事ができるスペースがあります。

テーブルの上には電気ポット。蒸気がモクモクたっています。

受付カウンターの後ろにはカップラーメン。 
どれでも一つ200円、代金は下の箱に入れるというゆる~いシステムです。

食べ物らしきものは、お湯とカップラーメンのみ。
バーベキューしない場合は、何か用意してきた方がよさそうです。

テレビ

薄型です。地デジかどうかは?ですが、DVD&ビデオデッキも設置されています。

お魚ミニ知識

黒部岩魚の養殖をしていること・・・
北アルプス後立山連峰に降った雪解け水を使って養殖していること・・・
水温九度の水は成長度は良くないが「臭みのない身のしまった魚」が育つこと・・・など鹿島槍ガーデンの紹介が書かれています

村田基さんが大きなイトウを釣った時の写真

鹿島槍ガーデンに来た時の動画
さすらいの管釣り師 村田基 BIG TROUT AREA 鹿島槍ガーデンを攻める

1号池にて釣りあげた77cm,5.5kgのイトウ

こんなのが釣れたらウハウハですね♪

釣り雑誌も多数あります。

釣り場への入口。 

黄色い紙にルールが書かれています。

【ルアー・フライのルール】
・イトウは放流してください。
・エサ釣り、引っ掛け釣り、ワームトレーラー、浮き釣りは禁止です。
・集魚剤など匂いのするものは使用できません。
・プラグ糸は10g未満、スプーン、スピナーなどの金属系ルアーは5g台、つまり6g以下とさ せていただきます。ルアー本体が2cm以下は禁止です。トリプルフックは禁止です。
・シングルフックのバーブレスをお使い下さい
・ 立ちこみは禁止です。置き竿などによる同時2本以上の竿の使用は禁止です。

釣りは超初心者なので、もちろんエサ専用釣り場へ。
今回は生きの良いのを釣って、それをバーベキューで楽しもうというプランです。

養魚場を通過していきます。

足場が狭いのでちょっと油断すれば池に落ちます。

大きいのがウヨウヨしてます。

鹿島槍名物のオレンジ色のアルビノ(レインボートラウト)

アルビノ(色素欠乏症)は突然変異で誕生したマスの一種です。
目立つ魚であるために、サギやカモの攻撃を受けやすい。
ニジマスの原産はアメリカ大陸ですが、アルビノは長野県の水産試験場で誕生した魚です。
(ホールにあった説明書きより)

アルビノは普通は黄色ですが、ここのはオレンジ色。エサが良いからだそうです。

自由釣り場3号池

魚は比較的大きめ、岩があちこちに点在しているので上級者向けの池です。

ちょっと高台に登ったところには・・・

トイレがあり、その奥に1、2号池、渓流釣り場があります。

手前が2号池、奥が1号池。

1号池は岩が点在しています。ちょっと上級でしょうか?
2号池は岩もないし魚も多いようです。どちらかというと初心者向けのようです。

渓流釣り場

とにかく水がクリア。
飲めるんじゃないかというくらいきれいな水なので魚影がはっきりわかります。

エサ専用釣り場(規定釣り場)

ファミリー連れが多いです。
私たちもこちらで釣ってみました。

おじさんから渡された、釣り竿とネット。

昔話にでてくる人が使ってそうな超シンプルな竿です。
ネットは生きの良いのを入れたら逃げられそうな感じ。。。

エサ(4人分)

ここも水がクリアで、魚がよく見えます。

釣れるかな・・・?

おもしろいほどガンガン釣れました。

もうちょっと釣りを楽しみたかったのですが、
釣った魚は100g=210円で買い取らないといけないので、5匹釣ったところでストップ。

バーベキュー受付

釣ったものはこちらへ。
計測して、その場で食べていくか持ち帰るか選びます。

バーベキューメニュー

魚が釣れなくても魚は食べられます。

飲み物は自動販売機でどうぞ。

缶ビールあります。

自由釣り場で釣ったものの腹出し料金
腹出し 1k@200
頭取り  +@100
三枚下し 1k@500

セルフサービス

魚をさばいてもらい、バーベキューの準備ができたら、受付にて料理と交換に清算。

水道

あまりきれいな感じはしませんが、とても冷たい水がでます。
飲めるかどうかはわかりませんが・・・。

バーベキュー場

レンガ造りのコンロ

お肉を焼くのはガスで、魚は炭火で焼くようになっています。

魚は釣ったのがあるので、「梅コース」にしてみました。
野菜がついてないというので、単品で野菜もプラス。

ご飯はおひつに、味噌汁は鍋に入っています。

調理済みなので盛りつけるだけでOK。

釣った魚は腹出しして、串刺しにしてもらえます。(規定釣り場で釣ったものは無料でさばいてもらえます)
魚をさばくのが苦手なぶきっちょさんにはありがたいです。

大きいニジマスは三枚下ろしで、食べやすい大きさにさばいてもらいました。
もちろん塩もふってあります。

おばさんが焼き方を教えてくれます。

生での持ち帰りもできますが、どうせなら炭火で焼いた方おいしいに決まってますよね。
全部焼いてしまいましょう~!!

バーベキューの様子

真ん中でお肉を焼き、両脇で魚を焼くというスタイルです。

いいにおいがしてきました。そろそろでしょうか。

ニジマスの塩焼き

全く臭みがないです。骨も少ないので子供でも食べやすそうでした。

岩魚とブラウン

これだけ身がしまっているのは初めて食べました。
こちらも臭みは全く無し!!川魚が苦手な人にもおすすめです。

食べきれないやつは、お持ち帰り・・・。

帰り道、鹿島槍ガーデンのすぐそばの道でサルの群れと遭遇しました。
本当に自然豊かな場所で、ただ自然の雰囲気を楽しむだけでもよさそうな釣り掘です。

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塩尻市 遊ぶ

みどり湖|有名なへら鮒釣りは冬場はどうなっている|塩尻市塩尻町

へら鮒釣りのスポットとして有名なみどり湖。春先にへら鮒釣り大会やチビッコ釣り大会が開催されるほど釣りが熱いみどり湖。

みどり湖と聞くとパーキングエリアやJRみどり湖駅が真っ先に思い出してしまいますが、大元はここの湖です。

冬場はどんな感じになっているのか?行ってみました。
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道路標識

今回は、松本方面から国道153号線を使っていってみます。
みどり湖温泉という案内が出てきます。

目的地を確認

いろいろとありますが、みどり湖を目指していきます。

みどり湖は左折

大きなY字路を左へ

みどり湖沿いから

湖が見えてきました、山の中に突然現れます。

釣りをしている人がいます

管理事務所

一応機能している感じです。

釣の注意

ルアー釣りは禁止

オールが物置にあるということです

トイレもあります

レイクリフター工法について説明がありました

湖の底へガンガン、空気を送って対流を起こす、酸素を送るということで自然浄化を助けているというシステムです。
底へ向かう流れがたいへん危険なので、近寄ってはダメということ。

花畑になるのでしょうか

冬場はこんな感じです、きれいな公園とは言えません。

鳥が暮らしています

沖の方へ逃げてしまいました

巣でもあるのでしょうか

食事をする場所です

緊急用のボートはワイン号

さすが塩尻市!ワインにかけてと言うか、マンマ。

遠くに釣り人が見えます

へら鮒供養碑

ナームー

あっ!餌を食べに来ています

案外人見知りをする鳥ということが分ります。

何かいかだみたいなものがあります

どうも水質浄化のために植物を植えてあるイカダらしいです。
パレットを捨ててある訳ではありません。

水はきれいです

冬場なので当然ですが悪臭など何もありません、泳げそう!?

管理棟の反対から

浮き輪もあります

意外と人がいます

湖へ下りる柵に名前がついてます、ここは桜

これは待ち合わせにいいですね「明日は桜に居るからね」・・・

蛇龍の入口

ゴミ箱も用意されています。家庭ゴミの持ち込みはご遠慮ください。

夜釣りは禁止されてます

ん~日没後というフレーズはいらない・・・日没前の夜釣り・・・ん~

しゃがみはキツイ感じです

でも防寒はバッチリ!寒さには弱いのッ!

靴は脱いでいます

本格的な方

装備が充実していますが、へら鮒なので静かな戦いです。浮きに集中するのみ!

ズラリと並んでいます

奥の方もズラズラ

少し怖い桟橋もあります

さすが、へら鮒釣りの人気スポットは冬場でも多くのひとが楽しんでいました。
全国のへら鮒ファンの方おススメです。ぜひ「桜で待ち合わせを」

ちなみに釣りをしない方が冬のみどり湖へ行っても、正直微妙です。

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伊那市 遊ぶ 食べる

釣りとお食事のできる|大明神釣堀センター|伊那市高遠

伊那市高遠にある大明神釣堀センターは、卵から孵化させたイワナやニジマスそして鯉が釣れる釣堀です。
釣った魚はそのまま持ち帰ることもできますし、その場で焼いて食べることもできます。
また、子供会や保育園などのイベントとしてつかみ取りなどをするための魚も取り扱っているので、子供から大人まで楽しむことができます。

県道209号を伊那市から高遠方面に向かって行くと、小原という信号があるのでその信号を右折します。

右折した道が国道152号。すぐに白山トンネルを通過します。
国道152号は大鹿村へ向かう道です。

道なりに進んでいくと、“大明神釣堀センター”の看板が左手に出てきます。
その看板を左折。
国道152号から県道211号へ入っていきます。

すぐに橋を渡ります。この川は山室川です。

橋のふもとに釣堀センターがあります。

橋を渡ってすぐを右折します。
サビサビの案内看板が目印。

この案内看板から入っていきます。

駐車場はこの看板がある所に駐車しましょう。

おそらく駐車スペースが足りないということはないと思います。

営業案内
営業時間
 午前8時~日没
定休日
 毎週火曜日

マス釣り
料金
 お一人様500円(貸し竿・エサ含む)
 釣りあげた魚は全て買い上げていただきます。(1Kg1400円)
 ※エサなしで釣ったり、釣った魚を池に放さないでください。
  傷ついて死んでしまいます。

鯉釣り
料金
 1時間1000円(生餌不可)
 小学生以下600円(大人同伴の場合1000円)
 釣った鯉は2時間に一匹持ち出し可能
 その他は一匹100円で当方で買い上げします。

ガーデンご利用について
 魚は炭火焼、焼肉は鉄板で焼いて召し上がれます。
 焼肉など持込でもご利用できます。
 席料、燃料代等スタッフとご相談ください。

お食事
 お座敷・ガーデンどちらでもご利用できます。
 マス・イワナの刺身、季節料理、山菜、鯉料理、
 マスカツ丼の他秋には松茸、茸料理が楽しめます。

お飲物
 ビール・酒・ジュース 夏季には生ビール
 ・アイスクリーム・かき氷等用意してあります。

土産品
 手造りの味、マス・イワナ・鯉の甘露煮の他、マスカツ丼
 の材料もあります。
 特に秋の味覚の松茸は、止め山を管理しているのでお客様
 の注文に応じ、卸値で販売していますので、御利用くださ
 い。

その他
 川遊び用に、魚を生きたまま運べるように準備いたします。
 大小宴会、子供会などでご利用の際、細部については
 御気軽にスタッフにご相談ください。

“フキ取るべからず”の案内看板がありました。

どうやらここにはフキが出るようですね。。。
きっと食事処の山菜料理で食べれるのだと思います。

駐車場からみた山室川です。
水がとてもキレイで、夏は川で遊べば最高です。

天然のお魚達も沢山いそうですよ。

受付や道具のレンタルなどはここの建物で。

まず、受付を済ませます。
今回はマス釣りに挑戦。
ちなみにイワナ釣りは11月頃から3月までの期間限定です。

飲み物も受付で販売しています。

ペットボトル 160円
缶ジュース 130円
缶ビール 350円
缶チューハイ 250円
カップ酒 350円

まあまあ良心的な価格設定になっています。

受付の入口で竿を借ります。

マス釣りにつかう練り餌。

トイレは受付のある施設の一番右手にあります。

ここで犬を飼っているようで、小屋の中にわんちゃん達が3匹いました。

犬に食べ物を絶対にあげないでください。

写真の奥が釣堀りで、手前が養殖している水槽です。

釣堀は2つに分れていて、マス釣り用と鯉釣り用があります。
マス釣りの池で早速釣ってみます。

こちらは鯉の釣堀。

鯉の釣堀の前にはお休み処がありました。

お休み処では、アイスクリームやカキ氷、生ビールなどを販売しています。

アイスクリーム 200円
カキ氷(イチゴ・メロン・レモン) 300円
生ビール(中) 600円

西田敏行が美味しそうにビール飲んでます。

鯉を養殖している水槽。

まるまるした鯉が沢山います。

こちらはマスを養殖している水槽。

ウヨウヨです。

釣りはベンチに座りながら楽しめます。
こちらは子供用のベンチです。

石のベンチもあります。

こんなタイプもあります。

しかし、マス釣りは一瞬が勝負なのでなかなか座ってられません。

子供からお年寄りまで、幅広い年齢層の方が楽しんでいました。

釣りをしながら、こんな風景も楽しめます。

緑もたっぷりなので、マイナスイオンもたっぷり♪

釣った魚はガーデンハウス“せせらぎ”で焼いて食べることができます。

利用料:大人300円子供150円
焼肉1人前:1200円(野菜付き)
※持込の場合:大人500円子供250円

お客様各位
ガーデン御利用の場合、当店人手不足の為セルフサービスで御願い致します。
店主

バーベキューをする道具などは受付まで行って借ります。

レンガ調のしっかりした造りで、炭焼きで魚を焼き鉄板では焼肉が楽しめます。

ガーデンハウスには照明がありました。

営業時間は日没までなので、夜に利用できるわけではないようですが。。。

釣った魚を受付に持って行くと、下処理をしてくれます。

立派なマスが釣れました。

一度に沢山のマスを焼くことができます。

マスのお味は。。。新鮮で臭みがなくってホクホクしてました☆

バーベキューではなくお食事を楽しみたい方は、受付の横にお食事処があります。

釣堀を眺めながらゆっくりとお食事することができます。

メニュー
ニジマス焼き 300円~
イワナ塩焼き 600円~
ますかつ丼 700円
イワナ刺身 1000円~
マス刺身 600円~
アユ塩焼き(7月頃~) 600円~
アユ寿司(7月頃~) 800円~

鯉 あらい・うま煮・鯉こく出来ます
ニジマス・イワナ甘露煮あります

ライス 300円
味噌汁 100円
季節の山菜 200円~
生ビール(中) 600円
瓶ビール 700円
焼酎 450円
酒 350円
ジュース各種
アイスクリーム 200円
カキ氷 300円

各種定食できます
魚の大きさにより料金が変わります

オープン当初のイラストでしょうか。。。

川や緑に囲まれながらゆっくりとした時間を過ごすことができるこの釣堀は、魚釣りを楽しむだけでなく魚料理を堪能したりバーベキューで楽しくお食事したりできるので、家族揃って出掛けるスポットとしてオススメです。

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安曇野市 遊ぶ

水辺の自然体験・学習|自然観察交流センター 「せせらぎ」・親水公園「水辺の学校」|安曇野市

安曇野市明科の御法田は、犀川に高瀬川、穂高川、万水川が合流する地点です。
自然観察交流センター 「せせらぎ」・親水公園「水辺の学校」では、水害の歴史や湧水などの明科特有の豊かな自然環境を活用した自然体験・自然学習ができます。
釣りや、ラフティング、カヌー、トレッキングなど、様々な川遊びが楽しめる場所です。