伊那市の小黒川渓谷にある、小黒川渓谷釣り堀。キャンプ場と合わせて大人気の釣り堀です。
釣れる魚はニジマスですが、養殖業もやっている釣り堀と違い、自然の渓流から引き込んでいる水のため、川魚の臭みがなくとても美味しく食べることができます。
この記事の取材が2010年ですので、細かい部分は少し変わっていますが、池やルールなどは大きく変わっていません。
通年ではやっていませんが、キャンプ場が混み合う時期は、釣り人だらけになる釣り堀です。
今回はシーズン最終日に行ってみました。
小黒川渓谷キャンプ場管理事務所
TEL:0265-74-6886
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小黒川渓谷釣り堀の駐車場
キャンプ場の上に釣り堀はあります。
休憩テント
釣りに参加しない人はここで時間を過ごしましょう。
チェンソーカービングの彫刻
30分で仕上げた作品らしいです。栗田さんの作品。
小黒川渓谷釣り堀 開場の日程表
基本的には5月の土日祝祭日にやっているということです。
昔の釣り堀 施設利用料
現在は、釣り竿とエサで100円
1匹、250円です。
下記の写真内容とは異なるので、ご注意ください。
釣り餌となるうどん
このうどんを使い、魚を釣り上げることになります。
釣れました、ニジマスです
魚の動きがすべて見えるので、餌を突きだせば何とかなる感じです。
釣り堀の奥から見た風景
近くには川しかないので、とても静かな釣り堀です。
ちびっ子にヒットです!
やっぱり釣り堀は子供でも釣れるのでいいですね。
ジッと仁王立ちしてますね
この方、釣りはあまり好きではないと話してましたが、結局1匹釣っていきました。
魚のさばきは、セルフサービスです。
できないという方は、サポートしてもらえます。
この写真の焼き方は、花びら焼きという焼き方らしいです
このように、斬り込むことで、パリパリに早く焼けて、味が広がりということです。
あまりたくさんない釣り堀のひとつですね。
できれば小黒川渓谷釣り堀にはキャンプと一緒に来たいものです。