カテゴリー
安曇野市

食堂 大自然|地場産の素材を厳選・美味しくてボリュームたっぷりのお店|安曇野市穂高

お肉が美味しい!のは、地元の専門店から 吟味して仕入れているから。
ソースかつアップ1
夜はちょっと隠れ家的な雰囲気の中で、素材にこだわる料理人の味に満たされます。
ランチタイムとディナータイムがあり、宴会・女子会などのコース料理もできます。
オードブルも注文できます。

住所:長野県安曇野市穂高柏原2391−1‎
電話:0263-82-1037
ランチ:11:30~14:00
ディナー:17:30~22:00
定休日:水曜日
[googlemap lat=”36.324908″ lng=”137.867406″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高柏原2391−1[/googlemap]


大型農免道路の信号「田中西」と「柏原西」の間にあります。
はじめての方は、まずは電柱にひかる看板を見つけましょう。
松本方面からですと、右手上にあります。
道路の右奥の建物の光は、


ヤマト運輸の配送センター。
ここまで来ちゃうと、行き過ぎになります。


逆に大町方面からですと、クロネコを過ぎると左手に、先程の看板が光っています。


小さいですが、明るいので目立ちます。


「大自然」の看板下には電灯に照らされたクリニックの看板があります。


さて、この看板のところから西へ入りますが、
ここが二差路になってますので要注意。
北側に入ります。


角には「岡谷酵素」の看板が出ています。


今車が出てきている、この道、
岡谷酵素のフェンスの横を東へ入りますと、


すぐにお店の煌々とした明かりが見えてきます。


看板出ています。


お店の前は大きな駐車スペースがあります。


入口。


外にもメニューがあります。


下駄箱で、スリッパに履き替えます。


飯田の最高級豚肉「千代幻豚」は予約が必要です。
しゃぶしゃぶ、とんかつなどに・・。


では中へ・・


窓側にテーブル席が二つ。


奥の席は二人プライベート空間な感じ。


真ん中に大きなテーブルと丸椅子。
奥が厨房です。


反対側からの写真。
ここではテレビを見ながら・・
一人でも気軽に食事ができそうです。


漫画もあります。


お子様用も。


天井が高くて気持ちがいいです。


奥にも・・・


お座敷が、こちらと


もう一部屋。
子ども椅子も準備してあるので、小さな子供のいる家族でもゆっくり来れますね。


ドリンクメニュー。
各種揃っています。


ソフトドリンクも充実!


カクテルメニューまであります!


こちらはランチメニューですが、
ディナータイムでも注文できるのが嬉しい!ですね。


麺類もだしにこだわっていて非常においしいと評判です。


季節限定で「広島産 かき」もありました。
この他にも
アボガドチーズ春巻き(1本250円)、手羽先のパリパリ揚げ(1本150円)など、1品メニューが多種で、かなり充実しています!


女性には嬉しいレディスサイズ定食もあります。


こちらがそのレディースの山賊焼き定食・・・
って言ってもこのボリューム!


アップ写真。
細く切ってあるので、食べやすく、ご飯がどんどんすすみます。
おしんこも美味!


レディースにはサラダが付いています。


そしてこちらがソースかつ丼定食。


アップ。


更にアップ・・・
お肉本来のの旨みはさることながら、甘めのソースの味がしっかりついていて、
こちらもご飯がどんどんすすみます。


お腹いっぱいになった後は、
お茶を頂きながら・・


店内にたくさん飾られている原田泰司さんの絵をながめるもよし・・


窓の景色をながめるもよし・・・


今度手づくりラー油の担担麺を食べてみたいです。

夜は、飲みながら、美味しいものをつまみたい人にも、
ガッツリ食べたい人にも、
満足できそうなメニューでした。

カテゴリー
大町市 観る 買う 近隣県 食べる

黒部ダムレストハウス|ダムを眺めながら黒部ダムカレー|富山県中新川郡立山町御前沢

ダムレストハウスは、ダムの景色を楽しみながら食事やショッピングができる施設です。
こちらの黒部ダムカレーは、ダムのエメラルドグリーンを再現した緑色のカレーです。ちなみに黒部ダムラーメンも緑色。
お土産売り場には、ダムオフィシャルグッズが豊富に取りそろえられています。

3階はくろよん記念室になっています。
ダム建設の記録映画「くろよん物語」が上映されていたり、当時の苦労やダム建設について学ぶ事が出来ます。(入場無料)

[googlemap lat=”36.56694312056388″ lng=”137.66465663909912″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.566943,137.664657[/googlemap]
【営業時間】 AM7:30~PM5:00(4月10日~11月30日)
【お問い合わせ】0261-22-3402
【HP】http://www.kurobe-dam.com/

扇沢駅
関電トンネルトロリーバス
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】
黒部湖遊覧船ガルベ

黒部ダム駅の連絡通路(トンネル)を出てすぐのところにあります。

1階には・・・

黒部ダムの案内所

ふぉっとダムの写真購入窓口

「ふぉっとダム」はダム上右岸ウイングと新展望広場の2ヶ所に設置してあります。
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】

軽食・ドリンクコーナー

写真付きメニュー

食券制です。

レストハウスの前にはベンチがたくさん

暖かい日はダムを眺めながら休憩するのにちょうどいいです。

ここのオススメは山いちごソフトクリーム 300円

自動販売機

缶が150円、ペットボトルが200円・・・観光地価格です。

奥は売店と休憩所になっています。

寒い時はこちらで温まりましょう。

2階へは、案内所横の階段から登ります。

レストラン

窓側のカウンター席に座れば、ダムの景色も楽しめます。

こちらも食券です。

セルフなので、番号を呼ばれたら取りに行きましょう。

やっぱり水は破砕帯の湧水!!

洗面所の水も破砕帯でしょうか? 飲料水という表示はありますが・・・。

子供用のイス

足がブラブラしないやつ。式場とかにありそうなシブいイスです。

黒部ダムカレー 1050円

ここに来たからにはコレでしょう!!
ほうれん草入りのグリーンカレーです。

ご飯は堰堤、ヒレカツは流木とガルベ、ポテトサラダは放水、キャベツは放水の水しぶき、パセリは対岸の木、ラッキョウは外階段のコンクリートを再現しているということです。

ダムの水を飲んでる気分になります。。。
味はともかく、黒部ダムに来た記念にはいいでしょう。

辛さは中辛くらい。
子供には辛いので、お子様ダムカレーを。

黒部ダムカレーのポスター

大町のいろいろなお店で食べられるので食べてみてください。

黒部ダムカレー物語

昭和三二年五月、長野県大町市から黒部ダムへ通じる大町トンネル(現:関電トンネル)工事も佳境に入った、まさにその時、工事現場は破砕帯にぶつかり毎分四〇トンもの出水にみまわれてしまいました。水温はなんと四℃。そのような厳しい環境のななかでも工事は二四時間休みなく行われました。あまりの寒さに唇を紫色に腫らし震えながら戻ってきた作業員達が何よりも楽しみにしていたのが“飯場”のピリ辛カレー。カレーのひと口ひと口が胃の中で燃え上がり、冷え切った体を温めて作業員の心の拠り所となっていたそうです。
黒部ダムの完成後も扇沢大食堂(現:レストラン扇沢)で「アーチカレー」との名称で昭和四〇年代初頭から提供され続けるなど、黒部ダムとカレーの縁は今日に至るまで引き継がれ、平成二一年七月からは大町市内の飲食店においても“現代版黒部ダムカレー”として提供されることとなりました。

黒部ダムラーメン 900円

こちらもとことんダム湖の色にこだわったメニューです。
トッピングは、チャーシューと目玉焼きという珍しい組み合わせ。

スープの見た目はアオミドロ・・・。

目を閉じて食べると、塩ラーメンみたいな感じ。
思ったよりおいしかったです。

レストランの横はお土産売り場

黒部ダムオリジナル商品がいろいろ並んでいます。

チョロQ

トロバスはともかく、ガルベまでチョロQなんですね~。

関西電力オリジナルトミカ

普通のトミカ3台分のお値段です。

ジグソーパズル

トロリーバス型のお菓子

防寒具や日焼け対策用品

なぜかこんなところに、北アルプス牧場のアイス

階段を登って3階へ。

くろよん記念室

営業期間 4月10日~11月30日まで
営業時間 7:30~17:00(11月6日以降は8:30~16:00まで)
見学無料

ダムの縮尺模型、断面立体図の他、破砕帯の岩などが展示されています。

こちらもレストラン同様に、窓側のカウンターからダム湖の景色を楽しめるようになっています。

壁に埋め込まれたモニター

電源開発の意義や黒部ダム建設の様子など、黒部ダムが完成するまでの歴史を映像で紹介。

黒部川第四発電所の説明

冬季の厳しい気候条件から発電所を守ると同時に、国立公園特別地域にあたる一帯の自然景観を保護するため、送電線引き出し口意外の施設が全て地下に設けられています。

黒部川開発のあゆみ

トンネルの中にあるような映写室

ダム建設の記録映画「くろよん物語」が常時上映されています。

スクリーンの対面側には、トンネル掘削工事の現場が再現されています。

カテゴリー
安曇野市 食べる

キッチン&やど ぶたのしっぽ|山麓線沿いの洋食屋さん|安曇野市穂高

穂高でカレーが食べ たくなったら・・・このお店!

安曇野山麓線沿いは、夜間や冬季もやっているお店は限られていますが、
ここでは、地元の食材をふんだんに使ったおいしい洋食が気軽に楽しめます。
お店の案内には「旅が好きで食べることが大好きな人に・・あたたかい雰囲気の泊まれる洋食屋さん」とあります。

住所:長野県安曇野市穂高有明2186番地157
電話:(0263)83-5958
営業時間:12:00~14:00、18:00~20:00
定休日:毎週水曜日、毎月第1・第3木曜日
[googlemap lat=”36.363011″ lng=”137.834253″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明2186−157[/googlemap]

夜は、木々に覆われた暗い山麓線の道で、店の明かりがとても暖かく明るく感じます。


木の取っ手があたたかい入口のドア。
風除室の先にもう一つドア。


店内も木のぬくもりがそのまま・・シンプルであたたかいです。


奥に6人掛けと4人掛けのテーブル。
壁の山岳写真は「小さな山の写真館」とありました。


北アルプスのジオラマと磯貝猛氏の山岳写真。
槍や穂高の美しい姿が切り取られています。


窓側の壁には山小屋オーナーの写真も。
空や雲の色が美しいです。


写真下はゆったりとした出窓と4人掛けテーブルが3つあります。


それぞれ出窓にはぶたさんのコレクションの数々が・・・。


手づくり風のぶたさんも。


一口に「ぶた」と言っても、ひとそれぞれイメージが存在するのですね。


厨房のカウンター奥にトイレがあります。
ドア上に本棚が。


店内に、漫画などがぎっしり詰まった本棚が3か所ありました。


こちらメニュー、昼、夜おなじです。

チキンカレー 600円バターを使って炒めた玉葱がベースになっており、 10種類のバリエーションがありました。
コロッケカレー 650円
えびフライカレー 750円
ポークかつカレー 850円
野菜カレー 800円
オムカレー 700円
チーズカレー 650円

その他、珍しいところで、
田舎風キーマカレー 800円こちらは無添加信州味噌と三年みりんを使った和風カレー
虹ますのココナッツカレー 850円
安曇野ビーフカレー 1000円

もちろんビーフやポークそして卵も長野県産です。


こちらは安曇野小岩嶽農場産コシヒカリを使った美味しいご飯を使った丼ものなど。

かつ丼 800円
えびフライ丼 700円
えびフライ3本丼 850円
地鶏の唐揚げ丼 900円
しょうが焼肉セット 850円
地鶏の唐揚げセット 1000円

生姜焼きのリピーターもいるとか。

昔ながらのナポリタン 750円
きのこスパゲッティ 750円

スパゲッティもあります。


コーヒー 400円
安曇野産のりんご・ぶどうジュース 350円など

エビス生ビール(500ml) 700円  
よなよなビール(350ml・缶) 450円など、冷えてます。


一年中、エビスの生ビール、最盛期には黒生ビールもあります。
一口欲しいときの、一口サイズ(350ml)350円はうれしいです。
お冷と同じサイズ。


かつ丼 800円
お味噌汁がついています。

+100円でご飯大盛り。


コロッケカレー 650円
クリーミーなコロッケと辛いカレーがよく合います。


レジのぶたさんたち。
こちらはおめでたそうな豚さんがいっぱい。
安曇野の地図も常備してあるのは、宿泊客だけでなく、観光の方も多いのでしょう。

「なぜ?店名はぶたのしっぽ?」
の問いには「特に意味はないが、分かりやすい、覚えやすい名前にしようと」いうことからでした。

カテゴリー
松本市 食べる

NEPAL RESTAURANT ヒマラヤン シェルパ|本格シェルパがつくるネパール料理のお店|松本市島内

世界最高峰のエベレスト登頂を果たしているネパール人シェルパ族出身者のお店でした。
今は、閉店してしまっているお店です。

長年日本人のガイドで料理をつくっていた経験から、店主の味付けは、辛すぎず、日本人の舌に合うやさしい味です。
気さくな雰囲気で、山登りなどのアドバイスも受けることができます。
山に興味のない人でも、店内は、ネパールにいるかのような雰囲気で異国情緒が味わえます。

住所:長野県松本市島内4660-5(大糸線島内駅 徒歩5分)
電話:0263478846
営業時間:ランチ 11:00~14:00 ディナー 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日。祝日の場合は営業。年末年始。
[googlemap lat=”36.24777750900694″ lng=”137.94267296791077″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]島内駅(長野)[/googlemap]


国道147号(千国街道)線「島内」交差点の島内歩道橋すぐそばです。
松本方面からですと、歩道橋の手前、左手に大きな看板が出ています。


夜間で外観が見えにくいのですが、「笑宋院」というお寺らしき外観ですぐにわかります。
その1階。駐車場はお店の手前に最大8台可能です。


入口です。


店内に一歩入るともうネパール。
席は テーブル、カウンター、お座敷、堀ごたつ があります。


カウンターは厨房とも近く、一人でも安心して入れます。


大きめで4人掛けのテーブル席は2つ。
1席は窓側に。


もう1席の壁には展示品がいろいろ・・。


登山道具やヒマラヤの写真、本などがあります。
本は自由に見れます。


荷物を運ぶ「ヤク」の写真もありました。


奥は靴を脱いで入る座席です。
貸切の宴会・パーティーもできます。(着席:36人 )


掘りごたつテーブルは長く、10名以上は座れます。


テーブルのビニールマットにはビールの案内など。
ちなみに、エベレストビール(450円)。
他種のネパールビールや生ビール(450円)もあります。


おすすめメニューはネパールごはん『ダルバート』。
ご飯(バート)、豆スープ(ダル)、お肉、野菜料理が付き、日本でいう「定食」。
ネパールで最も愛されている家庭料理です。(ランチ、ディナー、で注文できます。)
おかずに、ご飯がどちらもお替り自由、ボリューム満点です。

日替わりのカレーランチバイキング(850円)は安さと手軽さでも人気です。


ディナータイムはセットメニューがあります。
ヒマラヤンセット (カレー2種・ライス・ナン・サラダ・チキンティカ) 1000円
アンナプルナセット (\+ヨーグルト\+ドリンク) 1100円
シェルパセット (カレー3種ライス・ナン・サラダ・チキンティカ\+ヨーグルト\+生ビール可) 1500円


カレーは単品でも注文できます。(18種・800円~900円)
チキンカレー800円
シーフードカレー880円
チキンとほうれん草のカレー850円など


その他のネパール料理もあります。

ネパール風ぎょうざ「モモ」 450円
チョウメン(ネパール風焼きそば) 600円
トゥクパ(シェルパ風うどん)とんこつでダシを取ったシンプルな味付けながら、にんにくが利いていて体が温まります。 600円
サモサ300円

珍しいところで、 ナン生地ピザ750円。
また、香辛料が控えめなので子供にも好評で、アンパンマンのお皿に乗ったカレーセット(500円)もあります。


座敷席にも数々の展示品が・・・。


エベレスト登頂の記録もあります。


ネパール国旗や仏様も。


定食についているサラダ、てんこ盛りです。


そしてこちらがおかわり自由のネパールごはん『ダルバート』 900円。
お米はインディカ米です。


セットのナンが焼けてきました。
やきたて、とてもおいしいです。
ナンはプレーンだけでなく、チーズ、ガーリック、セサミ、ポテト、キーマなどあります。


アンナプルナセット。
こんなお皿に出てきます。


こちらもアンナプルナセット。
左上がチキンティカ。赤い色の割にはさほど辛くありません。


辛みが足りない方用に、各テーブルに「辛み」置いてあります。


チャイ・コーヒー180円

プレーンラッシー(200円)もあります。


シェルパナンドッグ(580円)などお持ち帰りもできます。

英語もメニューあり、老若男女、グループ、カップル、おひとり様、いろんな方がいます。
きっとこの店のやさしい味付け同様、ネパール人の店長、店員やさしく気さくな雰囲気に集うのでしょう。

カテゴリー
安曇野市 食べる

カフェ・ド・ラ・ぺ|カレーと手作りピザがおいしい隠れ家カフェ|安曇野市穂高有明

ハーブの香りとさわやかな後味がくせになるちょっと辛めのカレー、具だくさんの手作りピザが看板メニューの小さなカフェ。
観光客というよりかは、地元の人がのんびりくつろいでいる印象です。
わかりにくい場所にあるのでナビがないと探すのに苦労するかもしれませんが、アットホームな居心地の良いカフェです。

[googlemap lat=”36.37171633971659″ lng=”137.84649431705475″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明[/googlemap]
安曇野市穂高有明2105-186
0263-83-5633
営業時間:10:00~18:30
定休日:木曜日
http://cafedelapaix.jimdo.com/

大型農道「有明」交差点を西へ。
江戸川区立穂高荘の入口にお店までの地図があります。

これを頼りに行ってみるといいと思います。

有明の森保育園の脇を通り過ぎ、つきあたりのT字路を西へ。

T字路を曲がるとすぐに、お店が見えてきます。

こじんまりとした一軒家といった感じのかわいいお店。

お庭も手入れが行き届いていてきれいです。

足元のレンガの感じもいいですね。

店名はフランス語で「平和な店」という意味。

入口

写真はデジタルフォトフレームで。

置物などの雑貨も売っています。

13席のこじんまりとしたお店。

カウンター席

テーブル席

奥さんが一人できりもりしているので、調理中は裏のキッチンにいます。

見あたらない時は、呼鈴をならしてみましょう。

窓から見える景色と内装のウッドな感じがマッチしていい感じ。

店内には絵画もたくさん。

アンティークギャラリー「櫟」の絵画教室の学生さんの作品だそうです。

洗面所の窓からも外の鉢植えが見えたりとやさしい心遣い。

トイレは和式、簡易水洗です。

本棚には、こち亀、銀河鉄道999、ブラックジャック、草花などの本が並んでいます。

周辺観光のパンフもたくさん。

メニューはのビーフカレーとピザ。

メニュー裏

その他に、水餃子もあります。

夏限定のチェーセンというベトナムのデザートも気になります。

テーブルにはお砂糖と爪楊枝。

お冷やとおしぼり

看板メニューの「家庭的な味わいのビーフカレー」  700円

家庭的・・・とありますが、家ではとても再現できないほどおいしいです。
隠し味に数種類のハーブが入っているそうです。

サラダとズッキーニの小鉢もついてきます。

中辛よりちょっと辛いくらいの辛さ。
大きなビーフがゴロンと入っていて、口の中でとろけます。

「トマトとアンチョビのピザ」  650円

他に「ピーマンとタマネギのピザ」もあります。

もっちり厚めの生地で食べ応えがあります。

食後にメロンソーダを飲んでみました。

お店の雰囲気からも伝わってきますが、奥さんの人柄がとってもよくて、幸せな気分になれるカフェです。

カテゴリー
安曇野市 暮らす 買う 食べる

安曇野ひつじ屋|駅前にあるカフェ・ギャラリー・レンタサイクル|安曇野市穂高

JR大糸線・穂高駅、正面にあるカフェです。
店主オリジナルの「安曇野サイクリングマップ」があり、レンタサイクル、レンタカーのサービスも行っています。
こだわりの安曇野の物産品や作品も置いてあります。
お土産やプレゼントにも喜ばれます。

ギャラリー、コンサートなど、数々の企画展も行われています。
観光の人だけでなく、地元の人にとっても情報発信地となっており、老若男女、国籍問わず、人が集っています。

住所:長野県安曇野市穂高5951-1
TEL&FAX :0263-82-3888
営業時間:8:30~18:00(不定休)
ホームページ:http://www.hitsujiya-azumino.com

[googlemap lat=”36.33972888245596″ lng=”137.88238659501985″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]穂高駅(長野)[/googlemap]


穂高駅を出ると、正面のビル1階に「ひつじ屋」の看板と貸自転車が見えます。


初夏、入口にはこんな貼り紙が・・・


確かに忙しそうに鳴いてます。
人が集うところに(なのに?)惹かれたのでしょうか。


入口左はオープンカフェになってます。


ベンチに座ると、正面屋根は駅。
奥には、今日は雲で隠れてますが、北アルプスが一望です。


麦わら帽子も・・


北アルプス牧場のアイスボックスがありました。
濃厚です。
暑いときは、電車を待つ間に頂けば、最高ですね、山見ながら・・。


では店内へ。


入って右手はギャラリーになっていて、期間ごとにいろんな展示があります。


地元の作家さんの常設コーナー。


こちらはひつじ屋オリジナルのマッチとコースター。


店内各所に「ひつじ」作品があります。


店内左手にも展示品、土産品がずらり・・


ひつじ屋「インド支店」!?
店主がインドで直接買い付けた物品も売られています。


頭上にはいろんな羊が・・
ん?まぎれて犬も?見張り?


紙のブローチ。


ひつじイラストの入った品々・・・


フェルトでつくられたいろいろ・・


ひつじストラップは、あと一匹・・


裏手にも商品があり、奥、鏡の左にトイレがあります。


本好きの店主の選んだ本がズラリ。
ガイドブックや信州の雑誌も置いてあります。


安曇野関連の本。
「信州安曇族の謎を追う」、古代史に思いを馳せるとまた違う安曇野が見えてくるかもしれません。


「信濃の人はお茶がす~き~」という歌がありました。
農作業とお茶、お茶と漬物・・切り離せません。自宅用にもお土産にもなる一冊。


信州ゆかりの人物を通しての旅を。
旅の滞在中にダブルで楽しめるのは醍醐味。


スタンプや、はがきもあります。


地元の天然醸造の醤油。
そして地元リンゴのシードル。


展示品がこちら側からも見れます。


奥は伝言板。
地元の人たちの、顔の見える情報発信・受信の場でもあります。


ルールが「ひつじ」に書いてあります。


こちらはオリジナルのサイクリングマップ。


店主の作った地図、観光の方だけでなくてもわかりやすくておすすめです。
自転車だと、車では見えってこなかった風景や音に出会えるかもしれません。


カウンター。


カウンターにある津村農園のトマトジュース。
まさに安曇野の太陽の味!お土産にもおススメです。


安曇野で活躍している人たちの載った本も置いてあります。


ひつじクッキーは白と黒が!


その他の手づくりクッキー。


メニューです。


飲み物はどれもこだわりの味。
体調や気分に合わせて選べます。


店主がインドで仕入れたスパイスでつくる本格カレー。
ケーキ、おやきもあります。


小物たちや、今の安曇野の情報に触れ、お茶でリフレッシュしたら・・

安曇野を巡りましょうか?
それとも電車に乗って出かけましょうか?
山をめざしましょうか?
それとも・・・・・?

カテゴリー
大町市 観る 食べる

西丸震哉記念館【2】|ギャラリー展示品とカフェ|大町市平

西山震哉氏は「食生態学」を確立し、大学講師を務めるほか、環境問題や現代人の生き方をテーマにした執筆・講演活動、作曲、SF小説、油彩など行っています。
その活躍の軌跡を伝えるコレクションや、関連資料が展示されているだけでなく、西丸氏とコラボする美術作品が展示されています。

パプアニューギニアの部族に関するコレクションや、珍しい蝶の標本、探検登山時代の写真やスケッチ、絵画なども展示されています。
館内で本場インドカレーやバッハ・ブレンドコーヒーなどを味わうこともできます。

[googlemap lat=”36.550753″ lng=”137.842052″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県大町市平10901[/googlemap]
住所:長野県大町市平10901(JR大糸線・稲尾駅より徒歩5分)
電話:0261-22-1436
入館料無料
開館時間 :10時~16時30分
休館日:火曜日~木曜日(12月~3月は冬期休館) ※休館中も事前予約で見学可


階段を上がると入口です。


閉めて見上げると、こんな飾りが。


靴を脱いでスリッパに履き替えます。


手作りの靴箱。


手作りのテーブル。
椅子の背あても、手作りでこれがなかなか心地がいいんです。


窓が大きくて外の景色が心地いいです。


館内です。左手にはカウンター席もあります。


右手に先程の長いテーブル席です。
奥に地下へ続く階段があります。


そして左手に階段があり二階の展示室へ続いています。


上り口には寄金箱があります。


階段の上り口から上を見るとこんな感じ。
透明ケースの極楽鳥は下から見るとまるで飛んでいるよう。


上りきったところに展示品の説明がラミネートされて置いてあります。
これを見ながら廻って帰りにまたここへ戻します。


二階館内全景です。


マサイ族の人形。


木彫りの矢


極楽鳥の羽。
ゴージャスで美しいです。


どんなところを飛び回っていたんでしょうねえ・・
奥は貝で編まれた飾り。


柄付き骨製手槍
あえて撮影してませんが、食人族の人骨もあります。
ギョッとしますが民族の生活観に触れると理解できる気もします。


窓から木崎湖が見えます。


窓の下にも所狭しと展示品がかざってあります。


蝶の標本の数々です。


世界各地から集められました。


日本とマレーシアの蝶。


ペルーの蝶もいます。


インカの白い染料の布です。


角っこにも珊瑚など飾ってあります。


二階に上がるとき見えた極楽鳥は上から見るとこんな風です。


階段にも西丸氏直筆のイラストがたくさん飾ってあります。


1階に西丸震哉氏の肖像画があります。
母方の祖父の弟が島崎藤村。兄に西丸四方と島崎敏樹(共に精神科医)がいます。
肖像画でなく、時々西丸氏ご本人がおられることもあります。


西丸氏の作曲集も販売してます。


直筆の楽譜。


これは直筆・ヨガのポーズ。


宝貝の腕輪の下にはずっしりとした図鑑。


こちらは西丸文庫。


絶版になりネットで高値で売買されている西丸氏の著作がたくさんあります。(ここで読むことができます)


ここから地下へ降りる扉です。


階段室になっていて、本人の描いた油絵、彼が訪ねた日本百山の写真、地図があります。


地下はこんな感じです。


探検時、実際に使われていたのでしょう。


地下にも出土品の展示品がありますが、奥のドアは・・


「お手洗い」

一階に戻りましょう。

白馬自然科学研究所の研究資料も展示してあります。
大町の噴泉です。


そしてレイクサイドカフェのメニューです。


カレーセット。香辛料がきいています。
辛めで美味しいです。


セットには東京で有名な喫茶店「バッハ」の豆を使った珈琲。
そして手作りチーズケーキです。

自然豊かな木崎湖畔、博物と美術の混在する不思議な空間で、縄文の感覚に触れるのはきっと心に残る体験になることでしょう。

カテゴリー
松本市 食べる

メーヤウ桐店|味も本格的!!カレーバイキング|松本市桐

松本のカレー店でポピュラーな所といったら、メーヤウでしょうか。
食べ放題のカレーバイキングですが、味もしっかり本格的でスパイシー。
メーヤウは信大の近くに2店舗あり、桐店の方は「下メー」、信大前店の方は「上メー」と信大生は呼んでます。
ちなみに上メーはバイキングではありません。一皿600円~と安いので普通に食べたい時は上メーへ行きます。
下メーを利用するのはちょっとリッチな時・・・ですかね。
学生時代、思いっきりカレーを食べたい時にみんなで食べに行った思い出があります。久々に食べに行ってきました。

[googlemap lat=”36.24839183111236″ lng=”137.9736363887787″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.248392,137.973636[/googlemap]
エスニックカリー メーヤウ 桐店
営業時間: 11:30~21:00
定休日: 水曜日
お問い合わせ: 0263-33-6504
長野県松本市桐1-2-35 小松プラザ 1F

信大の近くの萩町の交差点を西へ少し行った、コマツプラザ内にあります。

メーヤウ独自の看板はないので、コマツプラザのこの看板が目印。

駐車場はコマツプラザの駐車場へ。

コマツプラザの一番西側の店舗です。

いかにもタイっぽい仏像が日向ぼっこ zzZZZ

エスニックなロゴの窓

今日のカリーは9種類

“カレー”じゃなくて“カリー”です。

営業時間

いつも混雑しているので、早めに行ってみました。
2人掛けテーブル×3、4人掛けテーブル×3

大人数で座れるテーブルはひとつ

店内は一見喫茶店?な感じですが、タイやインドっぽい雰囲気のディスプレイが所々に見られます。

置物もカリー屋さんという感じが出てます。

新聞は3紙

トイレはお店の一番奥に。


カリーバイキング 1260円
カリーバイキング、トムヤムスープセット 1500円
カリーバイキング、ドリンクバーセット 1360円
トムヤムスープ 350円
ドリンクバー 315円
デザートメニュー 315円

デザートにアイスもあります。(210円)
平日ランチタイムはコーヒー・紅茶が無料です。

テーブルにはそれぞれBOXティッシュ完備。

店員さんがカトラリーとおしぼり、水を持ってきてくれたら
あとは好きなだけ食べるのみ!!

初めて何も知らないで来ると、ちょっと戸惑っちゃうかも・・・です。

ごはん

かための炊き加減でカリーによくあいます。

カリーの辛さは★で表示されています。
★が多いほど辛いです。

★★でも、十分辛くてスパイシーです。

ドライカリー★★(タイ風)
カントリーカリー★★★★(タイ風)
グリーンカリー★★(タイ風)

レッドカリー★★★(タイ風)
ビーフカリー★★(スリランカ風)
チキンカリー(骨なし)★★★★(インド風)

パンプキンカリー★★(タイ風)
ミャンマーカリー★★(ミャンマー風)
ハッシュドビーフ

メーヤウといったら、チキンカリー。
この辛さはすんごいです。汗が噴き出しますっっっ。

前は骨付きチキンが入っていたような気がしますが、骨がない方が食べやすいですね。
メーヤウのカリーは卵が丸ごと入っているのがうれしいところです。
もちろん食べ放題なので早い者勝ち。

メーヤウのカレーは全体的に辛め。
なので、子供が食べられそうなのはハッシュドビーフくらいです。

グリーンカリー

ブロッコリーなど大き目の野菜がゴロゴロ入っているのでとってもヘルシー。
個人的には前菜感覚?で一番最初に食べるのがおすすめです。

パンプキンカリー

カボチャがゴロゴロ入ってます。
スパイシーなルウと甘いカボチャがちょうどいい感じ。

ドライカリー

★★ですが、そんなに辛くないです。
他のカリーと合わせて食べるとおいしいです。

ミャンマーカリー

卵やジャガイモなど具がゴロゴロ。
ちょっと酸味があっておいしいです。家庭では出せない味です。

そろそろおなかが限界に・・・。
でも全部味わいたいので、最後はミックス~!!(汚い食べ方でごめんなさい。。。)

味が混ざっちゃうのが嫌なら、ごはんで壁を作って分けてくださいね。

コーヒー、紅茶はセルフで。

最後はコーヒーで燃える胃の中を落ち着かせます。。。