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上田・佐久 買う 遊ぶ 食べる

BESSYO ESPRESSO|温泉街で日本唯一のエスプレッソを!|上田市別所温泉

路地に漂う豆の香りは・・なんと 備長炭の七厘で焙煎されていました。
七厘
もともと都会で、豆を取り扱う仕事をしていたという店主が、
その豆を追及して、シアトルに単身修行し、行きついたというこの味、そして この場所。
店名のとおり、このエプレッソが・・ここ別所温泉の活性化にもつながれば・・とおっしゃっていました。

住所:長野県上田市別所温泉208-1
電話:0268-75-5478
営業時間:9時~12時、14時~17時(土・日曜、祝日は9時~17時)
※豆が終了次第閉店
定休日:月曜の午後、火曜(祝日は営業)
駐車場:3台
ホームページ: http://www.bessyo-espresso.jp


大きな地図で見る


別所温泉の外湯で唯一の露天風呂「大湯」からすぐです。
大湯を背に・・


左に「旅の宿南條」右に「和泉屋」を過ぎて・・


斎藤旅館の看板が出ているこの建物の1階です。


正面から見るとこんな感じ・・
この温泉街に馴染んでいながらも・・・「お!」と足を停めたくなるナニカがあります。


レトロ・・
それだけじゃないかんじ・・・


お店の看板。


テイクアウトもできるので、
温泉上がりに 外でコーヒー 一杯・・・
も ここならでは。


「手網式、備長炭で丁寧に焙煎したコーヒーです。」
とあります。


営業時間案内。


サッシを開けて、店内へ。


香りとともに流れてくる音楽は、やはりレコード!


ジャズ、クラシック・・いろんなジャンルのレコードが棚にありました。


豆の匂いは奥で焙煎中・・


手前のショ-ケースの中には、カメラやラジオのお宝が・・・


こちらの棚もなつかしい品々が・・。


お洒落な店内には、常連さんのようです、
若者や高齢の方まで、お店にいる間にも いろんな世代の方が来られていました。
コミュニケーションの場でであり、いろんな情報の発信地にもなってるようです。


窓ごしから見える路地にも、「あじ」があって・・素敵です。


ひとりの方でもゆっくり外を見ながらコーヒーを頂けます。


テーブルも椅子もそれぞれ違いますが、
どれも高さも程よく調節されていて、
古いものが、カッコよ~く大事にされていました。


今月のおすすめコーヒー
「ホンジュラス ラ・カモテラ」(500円)を注文しました。
お盆にのって出てきました。


お砂糖類。


ルヴァンのビスコッティも食べられます。90円。


店の奥で店主は焙煎中です。


少量ずつ・・
丁寧に・・・


そしてすべて手作業・・・


もちろん豆の産地も店主が厳選しています。


焙煎して・・香りがピークを迎えるまで2日ほど寝かせて・・ドリップします。


テイクアウト用カップ。


豆のテイクアウトももちろんできます。


持ち帰り豆一覧。
豆の名前がそれぞれユニークです。


八角ブレンド(100g 880円)
木々に守られた、近くの歴史ある八角三重の塔から名付けられたようです。


北向きブレンド(100g 870円)
北向き観音様からのネーミング。


左から
愛染 ブレンド(100g 850円) 北向観音境内の愛染桂の大木のいわれから。
独鈷山 ブレンド 塩田平の独鈷山を。
村正 ブレンド(100g 860円)真田幸村の愛刀「村正」から。

どの名前にもこの土地への店主の熱い愛情を感じます。

お好みの豆も種類など、わからない方も気軽に相談にのってくれます。
また、「黒蜜マキアート」や 「自家製チョコレートのカフェモカ」 「信州蜂蜜カプチーノ」など
女性や甘いものが好きな方がよろこびそうなオリジナルメニューもありました。

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安曇野市

喫茶 虹の村陶苑|手づくりケーキ・手入れコーヒーも美味しい隠れ家的な喫茶店|安曇野市穂高

店内は、木組みのクラシカルな雰囲気で、あたたかく落ち着きます。

道路を挟んで向かいにある「虹の村診療所」の就労継続支援B型事業所でもあり、
社会で働くファーストステップとして使用されています。
研修生の手芸や陶芸などの手づくり品も並んでいます。
一般も使用できるギャラリーも併設しています。

住所:長野県安曇野市穂高有明2252-1
TEL:0263-83-3832
営業時間 喫茶・ランチ 水~日 11:00~17:00(L.O.16:30)
定休日: 月曜日・火曜日
[googlemap lat=”36.349680176177294″ lng=”137.8402018547058″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明[/googlemap]


穂高駅から308号線をまっすぐ西へ上ってゆくと、山麓線にぶつかる手前の右赤い瓦屋根です。
手前左手に「虹の村診療所」の看板が出ています。


正面突き当りが山麓線。
八面大王の足湯がすぐ近くにあります。


この民家の手前が駐車スペースになっています。


駐車場からの階段入口。


手づくり看板が雪の中に、あたたかいかんじですね。


こちらが正面入り口。


玄関。
「貸切」の看板が出ています。
家族の憩いやグループの会合などで利用することもできます。


玄関から入った店内の外観。


メニューも豊富です。
『手入れのコーヒー』・『特製カレー』・『特製ハンバーグ』はご自慢のメニューだそうです。 


木組みの装飾と家具、照明・・・
洒落ていて落ち着く感じです。


高い天井・・


古い教会のような窓・・


鉢植えもたくさんあってよく手入れされています。


窓から見る雪景色もいいですね。


それぞれゆったりくつろげる広いテーブル。
28席あるそうです。
奥にギャラリー入口が見えます。


こちらがギャラリー。


奥のテーブルは、裏の川が窓からのぞめる、明るい雰囲気。


作品を見ながらおしゃべりできるテーブルもいいですね。


「お誕生日サービス」もあります!


この時は、陶器と・・


イラストの展示が行われていました。


こちらは小物販売スペース。


「虹人展」という看板が出て、個性あふれる楽しい作品がたくさん展示されていました。


手づくり布巾、かわいい!


コースターやサシェ。


アームカバー。
どれもすぐ台所で活躍しそうですね。


こちらは、先程展示されていたイラストの方の絵葉書、やアクセサリー。


メニューです。
玄米コーヒーもあります。


りんごジュースだけでなく、枇杷のエキスのジュースなど体によさそうな飲み物もいっぱい!


ピラフやカレー。


ピザトーストも美味しそう!


自家製チーズケーキ、おすすめだそうです!


先程のお誕生日サービス、
前後3日間、デザートのサービスがあるそうです。


珈琲チケットがズラリ。
6枚綴りで1800円。


テーブルのお花も活き活きと。
砂糖入れの陶器も味があります。


テーブルの向こうに猫が!


・・・と思ったら、
こちらも陶器で、さらにびっくり!


寒い季節だったのでひざ掛け用意してありました。


レジ横には各種案内チラシなどもありました。


こちらの事業所の案内もあります。


陶苑の水彩画・・素敵です。


手づくりおひさまクッキーお土産にいいかも!

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松本市 食べる

半杓亭|「源智の井戸」のそば・小さな文庫のある静かな喫茶店|松本市中央

井戸から湧き出る水の音を聴きながら、ゆ~たり、の~んびりした時間を過ごせます。

2000冊ある文庫の本は店内で自由に読めます。
10年以上も前からいつも変わらないこの雰囲気。
炭火珈琲、玄米コーヒーと店主の手作りおやつも美味しいのです。

住所:長野県松本市中央3-7-12(瑞松寺の敷地内)
電話:0263ー33ー6187
営業時間:11:00ー19:00
定休日:木曜日と第1・第3水曜日
[googlemap lat=”36.232286″ lng=”137.972982″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央3丁目7−12[/googlemap]

松本郵便局を女鳥羽川方向へ過ぎて、最初の角をまっすぐ進んだ路地。
正面は「瑞松寺」です。


「瑞松寺」の隣の白い建物です。
手前は源智の井戸


この日もたくさんの人が水を汲んでいました。
ちなみに、半杓亭は独自の井戸水を使っているそうです。
どちらも美味しいお水!


「瑞松寺」玄関。
このあたりは道幅狭く、一歩通行も多いので、車はあまりお勧めしませんが、
車の方はお寺内に車を停められます。


建物外観。


この日は夏日の気温でしたが、簾がかかっていて見た目も涼しげ。


玄関です。


木の看板がしぶい・・。


案内が出ています。


「喫煙について」ドアに貼りだしてありました。
喫煙家にも禁煙家にもこれならありがたいですね。


玄関を開けますと・・・


松本民芸家具を使った落ち着いた雰囲気。
そして、ひとテーブルごと、くつろげるような空間がつくられています。


カウンター席もゆったりしたスペース。
陳列されている陶器もひとつひとつ、あじがあります。


店内突き当りにもうひとつ戸が・・。


蔵書2,000冊の「おおいど文庫」。


戸を開けると、こんな感じです。


貸し出しもできるんです。


絵本・ライトノベルから古典までの小説・食の本・仏教書など多種多様な本を読むことができます。


なつかしい本や・・・


読みたかった本・・
に、出会えるかもしれません。


でが、喫茶スペースに戻りましょう。
テーブルごとに置かれている花も器も素敵。


こちらメニュー。
デザート内容など、季節によって変わります。
それも楽しみの一つ。


おやつは、マクロビオティックの考え方に基づいたレシピ。
そうでないものも、白砂糖は使わず、粗製糖や国産小麦・良質のバターで作っています。


自家製ジンジャエール 500円
シロップはお好みで。
程よい甘さとのどごし・・。蒸し暑いこんな日は生き返ります!


源智の井戸の湧き出る音を聴きながら・・
慌ただしい日常を忘れるひととき・・


簾から時々心地よい風が入り・・


各テーブルにそっと置かれた花と器たちは、
主張はせず、でも心和ませてくれる・・


壁の仏像画もこころ鎮めてくれます。


足元のほのかな照明。


雑誌やチラシなどもたくさんあります。


「松本湧水喫茶」
手のひら(赤ちゃんの)サイズのかわいい手づくり冊子。


玄米コーヒーも売っています。


椅子の向こうは洗面所。


床に映る簾からの木漏れ日が揺れていました。

「半杓亭」の由来が「瑞松寺」のホームページにのっています(以下抜粋です)。
『永平寺の道元禅師が、谷川で柄杓に汲んだ水を使われた後、杓の底に残った水を無雑作に捨てることをせず、きちんと元の谷川に戻され、その半杓の水によって下流に住む人々が潤ったという、他を想う気持ちを大切にした教えがあります。 半杓亭では、道元禅師の”半杓”の教えのように、皆様の想いを大切にこのようなお店の名前を付けました。 』

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安曇野市 食べる

豆んちcafe|八坂神社前・静かに楽しめる、自家焙煎コーヒーと自家製ケーキのお店|安曇野市豊科

紅茶もあるのです。

静かに一人の時間を味わいたいとき、
友人とゆったり語らいたいときにおすすめのカフェです。
「玄米にあう!!」という店主おすすめのタコライスもあります。

住所:長野県安曇野市豊科4246・3
電話:0263-72-7068
営業時間:11時30分~20時(LO19時30分)
定休日:火曜日

[googlemap lat=”36.298513″ lng=”137.908576″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科4246−3[/googlemap]

閑静な住宅地の中にあります。
豊科支所や豊科公民館のすぐそばです。
右手が八坂神社、その向かい、可愛い(神社の木の高さに比べると)木があるところです。


4つの小窓が目印の平屋の建物。
駐車スペースもかなり広く10台はとまります。


目の前は八坂神社入口。


先程の木と、お店の看板です。


玄関。
春の日差しが強いためか、左の窓には簾が立てかけられています。


ドアに、営業時間の案内。


表に、メニューも置いてあります。


注意書きも。
「全席喫煙可」今では、逆に珍しいかも。
「6歳未満のお子様の入店はご遠慮」
こちらは、大人にゆっくりした時間を味わってもらうための配慮だそうです。


ドアを開けると風除室。
ここにも小窓が。フリーペーパーなど置いてあります。


ステンドグラスからのひかりも、何ともいい感じです。


上下にある小さな扉は、猫用?
か、と思いきや、風通し用だそうです。
左右でけっこう風が抜けるのだそう。


では店内へ。入って左はカウンター席が3か所。
こちらの、あじがある木の造りのカウンター席、


奥にも、小さなカウンター。
さらに奥に男女別のトイレ。


そして、先程の簾のかかっている窓のところのカウンター席。


入口のところには雑誌もズラリ。
本をもって来店するお客さんも多いようです。


その雑誌コーナーの向こう右側のテーブル席。
テーブルは壁側に2つ。


窓側に1つあります。
店内全体で20人くらい入れるそうです。


チーズケーキ、3種類あります。


「プレーン」「キャラメル」「杏仁」 各420円(飲みものとセットで320円)
お持ち帰りもできます。


メニューは窓側に専用の木枠でたてかけてありました。
内容は、玄関に貼ってあるものと同じです。


「コーヒーが飲みたいけど、今日は、お腹の調子も良くなくて・・。」
と相談すると、紅茶の中でもハーブが混ざっているものをすすめてくれました。


一口クッキーも付いてきます。


窓からは、神社の高い木々の緑に癒されるぅ・・


バラ、矢車草、カモミールの入った「ローズガーデン」490円。
いい香りです。
ほっこり。


高い木の天井も心地よい・・・。
プロペラまわってます・・。


外から見えた天井の小窓。
小窓の造り・・凝っています。


コヒー(一杯 490円)
焙煎度や豆の種類、参考の味解説があります。
販売もしています(予約のみ)。


表ならば、一目瞭然!
丁寧に焙煎されたコーヒーも美味しいです。豆はお好みで。


カウンターの置物、友人の木工作家さんの作品とか。
触るときもちいい・・木のぬくもりでしょうか。


ちっちゃな招き猫が可愛い!
また来るね!

以前来たときは、賑やかなリピーターさんたちと一緒になりましたが、
このお店に漂う静かな空間が、心地よく、
一人で黙々と読書されてる方も。
チーズケーキも美味しいです。

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安曇野市 暮らす 買う 食べる

安曇野ひつじ屋|駅前にあるカフェ・ギャラリー・レンタサイクル|安曇野市穂高

JR大糸線・穂高駅、正面にあるカフェです。
店主オリジナルの「安曇野サイクリングマップ」があり、レンタサイクル、レンタカーのサービスも行っています。
こだわりの安曇野の物産品や作品も置いてあります。
お土産やプレゼントにも喜ばれます。

ギャラリー、コンサートなど、数々の企画展も行われています。
観光の人だけでなく、地元の人にとっても情報発信地となっており、老若男女、国籍問わず、人が集っています。

住所:長野県安曇野市穂高5951-1
TEL&FAX :0263-82-3888
営業時間:8:30~18:00(不定休)
ホームページ:http://www.hitsujiya-azumino.com

[googlemap lat=”36.33972888245596″ lng=”137.88238659501985″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]穂高駅(長野)[/googlemap]


穂高駅を出ると、正面のビル1階に「ひつじ屋」の看板と貸自転車が見えます。


初夏、入口にはこんな貼り紙が・・・


確かに忙しそうに鳴いてます。
人が集うところに(なのに?)惹かれたのでしょうか。


入口左はオープンカフェになってます。


ベンチに座ると、正面屋根は駅。
奥には、今日は雲で隠れてますが、北アルプスが一望です。


麦わら帽子も・・


北アルプス牧場のアイスボックスがありました。
濃厚です。
暑いときは、電車を待つ間に頂けば、最高ですね、山見ながら・・。


では店内へ。


入って右手はギャラリーになっていて、期間ごとにいろんな展示があります。


地元の作家さんの常設コーナー。


こちらはひつじ屋オリジナルのマッチとコースター。


店内各所に「ひつじ」作品があります。


店内左手にも展示品、土産品がずらり・・


ひつじ屋「インド支店」!?
店主がインドで直接買い付けた物品も売られています。


頭上にはいろんな羊が・・
ん?まぎれて犬も?見張り?


紙のブローチ。


ひつじイラストの入った品々・・・


フェルトでつくられたいろいろ・・


ひつじストラップは、あと一匹・・


裏手にも商品があり、奥、鏡の左にトイレがあります。


本好きの店主の選んだ本がズラリ。
ガイドブックや信州の雑誌も置いてあります。


安曇野関連の本。
「信州安曇族の謎を追う」、古代史に思いを馳せるとまた違う安曇野が見えてくるかもしれません。


「信濃の人はお茶がす~き~」という歌がありました。
農作業とお茶、お茶と漬物・・切り離せません。自宅用にもお土産にもなる一冊。


信州ゆかりの人物を通しての旅を。
旅の滞在中にダブルで楽しめるのは醍醐味。


スタンプや、はがきもあります。


地元の天然醸造の醤油。
そして地元リンゴのシードル。


展示品がこちら側からも見れます。


奥は伝言板。
地元の人たちの、顔の見える情報発信・受信の場でもあります。


ルールが「ひつじ」に書いてあります。


こちらはオリジナルのサイクリングマップ。


店主の作った地図、観光の方だけでなくてもわかりやすくておすすめです。
自転車だと、車では見えってこなかった風景や音に出会えるかもしれません。


カウンター。


カウンターにある津村農園のトマトジュース。
まさに安曇野の太陽の味!お土産にもおススメです。


安曇野で活躍している人たちの載った本も置いてあります。


ひつじクッキーは白と黒が!


その他の手づくりクッキー。


メニューです。


飲み物はどれもこだわりの味。
体調や気分に合わせて選べます。


店主がインドで仕入れたスパイスでつくる本格カレー。
ケーキ、おやきもあります。


小物たちや、今の安曇野の情報に触れ、お茶でリフレッシュしたら・・

安曇野を巡りましょうか?
それとも電車に乗って出かけましょうか?
山をめざしましょうか?
それとも・・・・・?

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松本市 食べる

ジャズカフェ・884「ハヤシ」|美味しいコーヒーとジャズの生演奏|松本市里山辺

毎月2回・第2&第4土曜日は「カフェ884」でゆったりとした時間を過ごしてみませんか。
落ち着いた店内で美味しいコーヒーをいただきながらジャズの生演奏(13時30分~)を楽しめます。お店は市内里山辺西小松の住宅街にあります。

松商学園高校の正門前を東に500メートル程行ったところの左側になります。お店は少し奥まったところにありますので気がつきませんが、大きな「884」という看板が目印です。

住所:長野県松本市里山辺西小松4239
電話:0263-35-0407
営業:10:30~21:00
定休:日曜・祭日
[googlemap lat=”36.230101783534586″ lng=”137.98709839582443″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市里山辺西小松[/googlemap]

884と書いて「ハヤシ」と読むようです。入り口がこんな感じですし何やさんかな?と覗き込んでみてください。
駐車場はこの奥になります。


外観はまたまた?こんな感じですが・・・


近くに寄るとまた「884」の看板とOPENのかばさんがお出迎えです。


ゆったりとした玄関で腰をかけられるベンチも置かれています。一休みできますね。


玄関もゆったりしていてギター、楽器のイラストが壁にかけられています。中に入るのが楽しみです。


ピアノ柄でいかにも楽しそうな気持ちにさせられます。
ワクワク・・・


JazzLiveのご案内です。


午後のひと時をカウンターで過ごしている常連さんでしょうか。


右側にカウンター、左側は4人掛けのテーブル席が3つ程用意されています。その奥が演奏ができるスペースです。


手作りポストカードと書籍が販売されているようです。


楽器を照らすスポットでしょうか。


オーナーご自慢のコーヒーでとっても美味しかったです。
コーヒーカップなどもシンプルですね。


信州大学ジャズ研究会のメンバーです。軽いタッチで気持ちよくスイングしています。


信州大学ジャズ研究会のメンバーで立ちっぱなしでの演奏です。


後ろ姿ですが、彼女はボストン・バークリー音楽大学に留学中の橋浦淑子さんです。小柄ですがパワフルに活動されていて信州にジャズを広めようと一生懸命です。
その活動の一つがこちらでのコンサートのようです。
HPもありますのでご覧になってみてください。


884さんの常設のようです。


ジャズのコンサートは無料で一杯のティーで楽しめます。手作りのシフォンケーキはおすすめの逸品だとありましたので次回のお楽しみにしたいと思います。


息の合った演奏、気軽に楽しめます。


こんなところにスピーカーが置かれています。


オーナーの趣味でしょうか、楽器や演奏者のミニチュアが並んでいます。


イラスト画もありますね。オーナーが書かれたのでしょう。


オレンジ、グレープフルーツ、トマト、コーラ、ジンジャエール(各350円)
ココア(Hot or Ice)500円・ミルク400円
シフォンケーキ400円・ミッシェルのケーキ450円
シフォンケーキセット750円・ミッシェルのケーキセット800円


入り口カウンターの上にはJazzコンサートの案内など置かれています。


入り口カウンター


エレクトーン、アンプ、スピーカー等が置かれています。


壁際の棚にはCDや本が沢山用意されています。


明るく優しい感じの床でホッとします。


アットホームな感じでした。


ピアニストからのご提案で当日コンサートに参加された方からの義援金もこのとうりでした。
ご協力感謝いたします。

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大町市 観る 食べる

西丸震哉記念館【2】|ギャラリー展示品とカフェ|大町市平

西山震哉氏は「食生態学」を確立し、大学講師を務めるほか、環境問題や現代人の生き方をテーマにした執筆・講演活動、作曲、SF小説、油彩など行っています。
その活躍の軌跡を伝えるコレクションや、関連資料が展示されているだけでなく、西丸氏とコラボする美術作品が展示されています。

パプアニューギニアの部族に関するコレクションや、珍しい蝶の標本、探検登山時代の写真やスケッチ、絵画なども展示されています。
館内で本場インドカレーやバッハ・ブレンドコーヒーなどを味わうこともできます。

[googlemap lat=”36.550753″ lng=”137.842052″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県大町市平10901[/googlemap]
住所:長野県大町市平10901(JR大糸線・稲尾駅より徒歩5分)
電話:0261-22-1436
入館料無料
開館時間 :10時~16時30分
休館日:火曜日~木曜日(12月~3月は冬期休館) ※休館中も事前予約で見学可


階段を上がると入口です。


閉めて見上げると、こんな飾りが。


靴を脱いでスリッパに履き替えます。


手作りの靴箱。


手作りのテーブル。
椅子の背あても、手作りでこれがなかなか心地がいいんです。


窓が大きくて外の景色が心地いいです。


館内です。左手にはカウンター席もあります。


右手に先程の長いテーブル席です。
奥に地下へ続く階段があります。


そして左手に階段があり二階の展示室へ続いています。


上り口には寄金箱があります。


階段の上り口から上を見るとこんな感じ。
透明ケースの極楽鳥は下から見るとまるで飛んでいるよう。


上りきったところに展示品の説明がラミネートされて置いてあります。
これを見ながら廻って帰りにまたここへ戻します。


二階館内全景です。


マサイ族の人形。


木彫りの矢


極楽鳥の羽。
ゴージャスで美しいです。


どんなところを飛び回っていたんでしょうねえ・・
奥は貝で編まれた飾り。


柄付き骨製手槍
あえて撮影してませんが、食人族の人骨もあります。
ギョッとしますが民族の生活観に触れると理解できる気もします。


窓から木崎湖が見えます。


窓の下にも所狭しと展示品がかざってあります。


蝶の標本の数々です。


世界各地から集められました。


日本とマレーシアの蝶。


ペルーの蝶もいます。


インカの白い染料の布です。


角っこにも珊瑚など飾ってあります。


二階に上がるとき見えた極楽鳥は上から見るとこんな風です。


階段にも西丸氏直筆のイラストがたくさん飾ってあります。


1階に西丸震哉氏の肖像画があります。
母方の祖父の弟が島崎藤村。兄に西丸四方と島崎敏樹(共に精神科医)がいます。
肖像画でなく、時々西丸氏ご本人がおられることもあります。


西丸氏の作曲集も販売してます。


直筆の楽譜。


これは直筆・ヨガのポーズ。


宝貝の腕輪の下にはずっしりとした図鑑。


こちらは西丸文庫。


絶版になりネットで高値で売買されている西丸氏の著作がたくさんあります。(ここで読むことができます)


ここから地下へ降りる扉です。


階段室になっていて、本人の描いた油絵、彼が訪ねた日本百山の写真、地図があります。


地下はこんな感じです。


探検時、実際に使われていたのでしょう。


地下にも出土品の展示品がありますが、奥のドアは・・


「お手洗い」

一階に戻りましょう。

白馬自然科学研究所の研究資料も展示してあります。
大町の噴泉です。


そしてレイクサイドカフェのメニューです。


カレーセット。香辛料がきいています。
辛めで美味しいです。


セットには東京で有名な喫茶店「バッハ」の豆を使った珈琲。
そして手作りチーズケーキです。

自然豊かな木崎湖畔、博物と美術の混在する不思議な空間で、縄文の感覚に触れるのはきっと心に残る体験になることでしょう。

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観る 軽井沢町 食べる

軽井沢の芽衣&浅見光彦の家|内田康夫、早坂真紀夫妻のティーサロン|軽井沢町発地

オーナは作家内田康夫、早坂真紀夫妻の森の中のティーサロンである。
作家内田康夫の推理小説に登場する名探偵浅見光彦の家も同じ敷地内にある。
最近は軽井沢の観光専門誌やテレビで紹介され人気となっている。

サロン名「軽井沢の芽衣」は早坂真紀の小説の名前をそのまま付けたと言う。
サロンの裏には「妖精の住む森」があり誰でも自由に散策できる。
場所は塩沢通りオリンピック開催の地、風越公園の交差点を左折した女街道にある。
冬季は閉店しているので要注意。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地1293-10
電話:0267-48-3838
[googlemap lat=”36.31369222632496″ lng=”138.6098912358284″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地1293−10[/googlemap]

軽井沢の中心部から離れた森の中に静かに佇むティーサロンである。
自分だけの時間を過ごす穴場にするには絶好である。


夏は緑の森の木立に囲まれた軽井沢の自然をそのまま残した、まだ未開発の場所にティーサロンはある。


秋は落葉松の紅葉が美しく、このティーサロンは秋の軽井沢を魅了させてくれる。


ティーサロン内は天井が高く吹き抜けになっており、ユッタリとした気持ちで寛げる。


ティーサロンはテラス席と続いており、夏は外からの爽やかな風がサロン内に吹き込む。


テラスの周りは木立に囲まれ、四季折々の軽井沢の自然を満喫させてくれる。


天気の良い日にはこの爽やかなテラス席がお勧めである。もちろんペット連れも歓迎である。


秋の少し肌寒い日には屋根付のテラス席でガラス越しに太陽を浴びながら食事やコーヒーを楽しむと良い。


コーヒーは芽衣オリジナルのブレンドを、オリジナルカップで飲ませてくれる。コーヒーはまろやかで濃がある。
また手作りのケーキは、コーヒーの味を一段と引立たせてくれる。


ティーサロン内では、内田康夫、早坂真紀の著書が販売されている。


内田康夫著書、浅見光彦の事件シリーズやベストセラーの小説が並ぶ。


壁面には「浅見光彦DVD」シリーズのパンフレッドが貼られている。


芽衣のオリジナルカップ、オリジナルブレンドコーヒー類が販売されている。


ここが「妖精の棲む森」の入口である。
ティーサロン芽衣のスタッフに妖精は本当におりますかと質問すると、「居ます」と笑顔で答えてくれた。なんとも微笑ましい会話である。


妖精の住む自然を大切にして欲しいと言う妖精達の切実な願いが書かれている。


妖精横断中を注意する立て札である。妖精達の邪魔をしないようにそっと森の中へと進む。


森の中の妖精。


妖精の森の中には妖精語で書かれた立て札がある。なんと書いてあるのだろう。


妖精の森は妖精達のために自然をそまま残している。もしかしたら妖精に合えるかも知れない、期待し静かにそっと散策しよう。


妖精の飛び出し注意標識である。


作家内田康夫の推理小説に登場する名探偵浅見光彦のファンクラブ「浅見光彦倶楽部」の会員専用の宿泊施設である。
ティーサロン芽衣の直ぐ近くに案内版がある。ここが「浅見光彦の家」の会員制宿泊施設である。


森の木立の中に建つログハウスである。客室は小説に登場する浅見家の人々の家をイメージして作られている。
又リビングやダイニングも小説をイメージした造りであると言う。


宿泊施設の全景である。小説浅見光彦事件のファンにとっては魅力的な宿泊施設である。


正面玄関は、宿泊施設とは思えない普通の民家(浅見家)の造りである。


正面玄関には、「浅見」の表札が掛けられている


宿泊施設の案内が説明されている。


浅見光彦のクラブハウスの案内がある。ここから車で5分程である。

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おきな堂|昭和8年創業の地元を代表する老舗洋食屋|松本市中央

松本市街の中町通りにある洋食屋 おきな堂。昭和8年に創業し、木造3階建で現在まで営業をしている洋食屋さんです。

食事はもちろん、喫茶店として気軽に利用もできるため、地元の人や観光で松本へ来られれ方で賑わっています。

店内は完全分煙されており、1階が禁煙、2階が喫煙となっており誰でも落ち着いて食事をしたり休むことができるお店です。

住所:松本市中央2-4-10
電話:0263-32-0975
営業:平日 9:00~20:00 日・祝日 10:00~17:00 
定休:無休 年末12月30日~1月1日は休
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まずはお店の全体と店内

蔵シック館前の駐車場へ駐車

おきな堂には専用駐車場はありません。
中町・蔵シック館前にある、一番安いSNパーク蔵の町というコインパーキングへ駐車がおススメです。
近隣の駐車場が1時間300円に対して、1時間200円です。ここから歩いて1分です。

おきな堂の店入口

建物の外観からは戦前の洋食屋というイメージはまったくできません。
ちなみにおきな堂がオープンした昭和8年のできごとを見てみました。
・ヒトラーが独首相に就任、ナチス政権獲得
・国際連盟が日本軍の満洲撤退勧告案を42対1で可決
・フランクリン・ルーズベルトが第32代米大統領に就任
かなり教科書の世界です。

おきな堂のショーケース

ビーフステーキなど洋食の代表選手が並んでおります。

もう一つの道路側にあるショーケース

こちらは喫茶店系のものがありました。

入口のマット

入口のマットには「時代遅れの洋食屋」とありました、昭和8年のため、逆に「先取り過ぎた洋食屋」という意味でもいい感じですね。

店内にはステンドガラス

来店者が自由に書けるおきな堂の楽書帳

落書き帳でなく、楽書帳。

楽書帳のひとつ

10月10日「私達 結婚 今日 婚姻届け今さっきだしてきました!」
市役所の帰りにおきな堂で食事でもされたのでしょうか。おきな堂を忘れること出来ませんね。
周囲には、おめでとうとアナログなツィートが・・・

テーブルにランプと塩、こしょう” title=”テーブルにランプと塩、こしょう

さすが洋食屋さんです、簡単な塩コショウではありません。

お水

水もプラスチックではありません。

おきな堂の1階店内風景

少しは手を加えているといると思いますが、昔からの名残りがあります。
天井も高く広々した感じです。

トイレの扉は明治キャラメルの鏡になっています

右から書いてあります。

ランチメニューの案内

日替わりと週替わりがあります。
チキンの串かつが日替わりで、海老クリームコロッケが週替わりでした。

1階にあるピアノ

レジは冷蔵ショーケース上

2階へ登る階段

たばこを吸われる方は、ここから2階席へ行く必要があります。
たばこの臭いが何もしないので、全席禁煙かと思いますが、2階へ行けば大丈夫。

階段の脇にはコーヒーカップが飾ってあります

おきな堂の2階席風景

明るくとても雰囲気が良いです。

カウンターにはグラスがずらり

カウンター席はありませんが、グラスがあったりして雰囲気がいいですね。

2階からは四柱神社が良く見えます

女鳥羽川の写真を撮る人も

松本でも珍しくたくさんの雪が降ったので、冬国っぽい!

2階席の別室

2階の奥にはさらに部屋がありました。

これはなんの置き物だろう?

2階の店内風景

こちらは逆から見たところ

かなり昔の写真がありました

大きなビルが周囲に無い時代ですね。

1978年の加藤登紀子さんが来店した時の写真

若すぎるためか、誰が本人か分からない・・・、中央の人かな?

昭和10年頃の店内風景だそうです

学ランを着た学生が写っています。

開店当日の写真がありました女性は着物です

冷蔵ショーケースの中

ケーキやくだものがありました。

水におしぼり

モーニング

おきな堂のモーニングがありますので、朝食に気軽に利用することができます。種類もいくつもあるのでおススメです。
今回は一番リーズナブルなトーストでモーニングを注文、500円でした。

おきな堂のモーニングトーストは、厚切りのパンにサラダです。


バターが付いてくるので自分でヌリヌリします。


ママ―レードも出てくるのでお好みで使ってみましょう。

ランチタイム

日替わりと、週替わりと注文しました。

ライスにはしそが添えられえています

しその実も見えます

これと言って強烈なしその香りがするという訳ではありません。

日替わりのチキンの串かつ 700円

以外とボリュームがあります。

串カツ

でかいのが2本でてきます。

串カツのマスタードとソース

週替わりの海老クリームコロッケ 880円

海老クリームコロッケ

ソースが選択できるため、写真のものはデミグラスソースです。

蟹クリームコロッケの具

クリームとデミグラスがかなりいい味!

みそ汁

スープ

箸はエコ箸です

ランチの最後は珈琲が出ました

普通に昼を食べたい時から、遠方からのお客さんに紹介しても良い感じです。
喫茶店としても利用できる点も見逃せません。

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和かふぇ びいんず|珈琲はもちろん、スイーツもお勧めの喫茶店|松本市中央

松本市の中町通りを一歩入った、喫茶店の和かふぇびいんずに行ってきました。
丁度、藤森病院の裏にあるので、藤森病院に車を止めていけるので大変便利です。

珈琲豆は三沢珈琲ということで味もいい感じです。
松本でちょっとお茶をしたい時には、いい喫茶店でした。

住所:長野県松本市中央2-9-5
電話:0263-31-0649
営業:10:00~19:00
定休:火曜日
駐車場:「藤森病院駐車場」か「SNパーク蔵の町」が最安で近い
[googlemap lat=”36.23305″ lng=”137.970718″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目9−5[/googlemap]
蔵シック館前の駐車場へ駐車

平日の午後や休日なら藤森病院駐車場がおススメです、1時間200円で誰でも利用ができます。
藤森病院が診療中は、中町・蔵シック館前にある、一番安いSNパーク蔵の町というコインパーキングへ駐車がおススメです。
近隣の駐車場が1時間300円に対して、1時間200円です。ここから歩いて1分です。


お店の外観は蔵調になっています、中町通りが蔵の町というテーマのため合わせた感じになっています。


入口の看板には、珈琲のほかおしることあんみつが大きめに書かれていました。
本日は珈琲のほかにあんみつを頼んでみます。


店内は禁煙になってますので、喫煙をされる方は入口の灰皿を利用するしかなさそうです。


壁面にロゴを入れたスクエアの看板があります。


入口の階段にカエルです。これは中町通りの反対側の縄手通りの影響かな?・・・


店の入口です、風除室になってます。


最近立て替えたため、キレイでたいへん明るい店内になっています。


メニューです。


珈琲はもちろん、飲み物やスイーツがあります。
ちょこっと喫茶というより、ガッツリいけそうです。


軽食もあります、トーストにサンドイッチがあるので昼食にもいいかもしれません。


水です、こだわりと思いきや水道水ということです。


窓際には一輪ざしの葉っぱです。


こちらがマスターです。コーヒーショップが良く似合うダンディーな方です。


こちらはカウンターです。足を置くところがあり座り心地もいいです。
たまに、足をかけようとすると、足を置く所がなくてスコッ!と抜ける店がありますよね。
あれは最悪です。


あんみつが出てきました。かなりの量です。
小鉢で来ると思ったら、どんぶりできました。


内容もゴージャスです、これで500円ならアリですね。


さてコーヒーです、こちらはパナマです。
渋みとコクが控えめで、コーヒーが苦手の人でもイケるタイプということです。


ブラジルです。コクがかなりあるコーヒーになります。
色はパナマとほとんど変わりません。


続いて、マンデラリンです。
渋みとコクの強いコーヒーで、確かにパナマと比べると濃い味がします。
色は、パナマ・ブラジルと変わりません、当然ですが・・・


最後に、ブレンドコーヒーの安らぎです。
コクに重点を置いたコーヒーということですが、パナマやブラジル、マンデラリンとは全然違う味です。ブレンドコーヒーのジャンルが存在する意義を感じます。
これまた、色は変わりません。


伝票は木製洗濯バサミで止められてきました。


レジに三沢珈琲の豆、小売の案内がありました。
三沢珈琲は松本では塩尻店が一番近い為、ここへ買いに来ることで手間が省けますね。


店内の椅子は、松本民芸家具製のものでした。
ミズメザクラという木で作られており、長年使うことのできる椅子ということです。


コーヒーの鉢植えもありました、ここで豆ができるかどうかは不明ですが、コーヒーのお店にはピッタリの観葉植物ですね。

松本市内で車が近くに止められて、おいしい珈琲を飲むことができる喫茶店でした。
次回はおしるこも頼んでみようと思います。きっと、どんぶりで出てくると思います。

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三澤珈琲 塩尻店|さすが珈琲マニア専門店の味とこだわり|塩尻市金井

高品質なコーヒー豆を自家焙煎した本格コーヒーが買えるお店。
珈琲好きな方の中では有名で、遠方から買いに来られる方も多いそう。
店内は、自家焙煎したコーヒー豆が随時数十種類揃っており、好みのコーヒー豆を選ぶことができます。
そして、カフェスペースもあり挽きたてコーヒーを味わうことができます。

三澤珈琲公式サイト
〒399-0721 長野県塩尻市大字金井263
0263-51-5620
営業時間7時~
[googlemap lat=”36.098889″ lng=”137.984222″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-0721 長野県塩尻市金井263[/googlemap]

国道153号線沿い。入口の看板は黄色で目立ちます。

交差点にある三澤珈琲塩尻店の外観

元コンビニだった所を改装してあるので、コンビニ特有の建物のつくりが残っています。

店内は沢山の種類の珈琲豆

木製の樽に入っていたりして、ディスプレイも格好良いです。
ひとつひとつの豆に丁寧な説明もあります。

冷蔵庫に保管してあるモノも

その場で挽いてもらえます

サイフォンも販売してました

ミルもあります

ドリッパーも各種販売

大きいポタがありました

水出しコーヒーの器具だそうです。

豆について説明書きがあります

カフェスペースのメニュー その1

本格コーヒーがかなりリーズナブルな値段です!

カフェスペースのメニュー その2

種類が多くて迷っちゃいます。

スイーツや軽食もあります

喫茶店の店内

おひとりさまで来られている方が多かったです。

カウンター席もお洒落な感じです

読書をしながら美味しいコーヒーを頂くのに良さそう・・・。

ビラや雑誌なども置いてあります。

ここでまったり~しちゃってください。

テーブルにもメニューがあります。
持ち帰りもできるので、ドライブのお供にも良いと思います。

    ブレンド()はLサイズ
    マイルドブレンド(コロンビアをベースにしたマイルドな味)270円(370円)
    ライトブレンド(軽い□当たりの爽やかな味です)290円
    ピターブレンド(ちょっと苦味を効かせたおとなの味)290円(390円)
    レトロブレンド(サントスベースの懐かしの味)290円(390円)
    特選ブレンド(特上の豆を使った当店自慢の逸品)350円(450円)
    深煎りブレンド(酸味のない濃厚なブレンドです)350円(450円)
    リッチブレンド(マンデリンベースのコクのある味)350円(450円)
    フレンチロースト(深煎りの芳ばしさとコク)350円(450円)
    イタリアンロースト(極深煎りの豆をたっぷり使った濃厚な味)350円(450円)
    アイスコーヒー(深煎りブレンドを使用)350円

    ストレート
    コロンビア290円
    ブラジル290円
    キリマンジャロ350円
    グァテマラ350円
    モカマタリ350円
    ガヨマウンテン350円
    マンデリン350円
    パリ神山350円
    ブラジルブルボン350円
    パプアニューギニアSIGRI350円
    パナマ350円
    メキシコ290円
    ペルー290円
    ペルーベロニカ350円
    エクアドルナチュラレッサ350円
    中国雲南思芽(シモン)350円
    ハワイコ-r400円
    ブルーマウンテン450円

    その他のお飲みもの
    紅茶350円
    ロイヤルミルクティー400円
    ココア450円
    ミルク300円
    オレンジジュース300円

    カフェラテ350円
    キャラメルラテ380円
    アーモンドラデ380円
    カフェカプチーノ350円
    エスプレッソ(S)2OO円
    エスプレッソ(W)300円
    アフォガート500円
    カフェコンパナ500円

    その他のコーヒー
    ウィンナーコーヒー450円
    カフェオーレ350円

メニュー裏面

    チーズの盛り合わせ
    コーヒーのおつまみにS350円L800円

    サンドウィッチ
    タマゴサンド400円
    野菜サンド450円
    八ムサンド500円
    チーズサンド400円
    クラブハウス690円

    バケットサンド
    チーズのバケット450円
    生ハムのバケット550円

    トースト
    トースト150円
    ジャムトースト200円
    チーズトースト250円
    シナモントースト250円
    メープルトースト300円

    ホットドッグ
    シングルドッグ250円
    ダブルドッグ450円

コーヒーも香りが豊かで深みがあって美味しかった~

カフェラテはかわいいハートのクレマが可愛い♡

コーヒーだけなくジュースもおいしい

営業時間が早い!7時!?

次回はモーニングに来てみたいな・・・

カスをもらうことができます

灰皿などに敷いたり、玄関に置いたりすると良いですよ!