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松本市 食べる

沖縄宮廷料理を楽しめる|正祥|松本市島立

沖縄料理といえば、ソーキそば・ゴーヤちゃんぷる・オリオンビールが3大品ではないでしょうか。
Wikipediaeでは、「沖縄県の郷土料理のこと。琉球料理(りゅうきゅう りょうり)とも呼ばれるが、この場合は琉球王朝時代の宮廷料理を指すことが多い。」と書かれていました。
今回ご紹介の琉球王朝時代の宮廷料理(沖縄料理)が食べられる、松本島立にある正祥(しょうしょう)ではこの有名どころを食べることができます。

内地のラーメンに飽きてきたら、ソーキそばでも食べてみましょう!

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おひさま 松本市 観る

大正ロマン漂う校舎が文化会館に|旧制松本高等学校|松本市

旧制松本高等学校は、大正時代の木造洋風建築の校舎の一部が今も保存され、そのまま活用されているめずらしい例の建物。学校建築史上貴重な建築物として、平成19年に重要文化財に指定されました。

保存されている建物は、NHK朝ドラおひさまのロケ地として、撮影にも使われた建物です。

現在では、教育文化施設としてサークル活動、コンサート、展示会など幅広く活用されています。
記念館以外は無料で自由に見学することもできます。

場所や行き方などは、あがたの森公園と同じなので、そちらを参考にしてください。

本館の前にある、あがたの森文化会館の案内看板

平成10年度の利用者は177388人だそうです。

【開館時間】
文化会館 9時~22時(日曜日9時~17時)
図書館 10時~19時(土・日曜日10時~17時)
旧制高等学校記念館 9時~17時
【休館日】
毎週月曜日、12月29日~1月3日、国民の祝日

館内の全体図

本館の向かい側にあるのは講堂

別角度から

コンサートや展示会など幅広く活用できます。

建物の特徴
 建物は、西洋建築様式を簡略化して応用した洋風木造建築で明治時代の末期から大正時代前期にかけての代表的作例といわれており、明治期のナンバースクールの中央入り左右対称形ではなく隅入りコの字型である。本館の入口は道路に直面していて明治期の権威的で荘重な表現から機能的で親しみやすいものとなっている。また、玄関正面の万サード屋根、窓の配置、講堂屋根上の換気用小塔に意匠的工夫がこらされている。
~旧松本高等学校パンフレットより~

本館を入ってすぐのところにある階段

なかなか絵になる階段です。

真正面から

希望に満ち溢れた感じがします。

階段も良く見ると凝ったデザインになってます。

柱の部分も細かい模様があります。

階段のあるところの天井にはシャンデリア

コンセントは木目調

大正ロマンのイメージを壊さない工夫ですね。

天井もおしゃれ

廊下の電気がついている天井もちょっと凝ったデザイン

ドアノブもこれまた歴史を感じます。
ザ・鍵穴!!鍵穴らしい鍵穴です。

1階の入口側から見た復元校長室の方の廊下

廊下はちょっと狭い?走ると危険。

復元校長室

自由に入って見学できます。

 校長室の広さは、4間×4間の16坪であり、小さな会議が開けるようなゆとりがある。旧制高等学校の校長は、文部省によって選任され、かなりの権限を有していたが、その教育は、文部省つまり国家の意向とは異なり、校長や教師そして生徒の自覚によって、自治と自由を重んじつ先進的なもので、いわば自由・平等・友愛の理念が息づく学園であった。

 松本高等学校は、大正8年9月に開校し、校長室のある本館が完成したのは、大正9年8月であった。初代校長茨木清次郎は、在任期間2年6ヶ月中この校長室での執務は、1年2ヶ月に過ぎない。大正10年9月に特別教室棟が、対象11年8月に講堂が完成し、落成祝賀式を行ったのは、第2代校長大渡忠太郎であった。ヒマラヤ杉(現在59本)の植樹など、植物学者としての才覚を活かした造園に取り組んで高原の学び舎という環境を造成し、自由闊達な校風の創成に力を注いだ大渡校長の功績は大きい。

 4代校長のあたりから、のびのびとした松高にも激動の時代を反映した左翼思想事件などの様々な事件も起き、校長にとっての苦悩の時代に入るのであるが、校長室の椅子に座ってかつての松高時代を偲び、何かを感じ、そして学び取るようにしたい。
~旧松本高等学校パンフレットより~

校長室の真ん中には、ちょっとした会議に使えそうな椅子と机

明かりはもちろんシャンデリア

校長先生の椅子と机

座ると校長先生気分になります。

鏡台のようなもの

鏡の両脇には3つずつフックがついており、服や帽子なんかをかけられるようになっています。
下は収納スペース。

今度は1階の南棟の方へ向かってみます。
正面玄関のすぐ脇には、ブックポストと街頭端末、パンフレット置き場があります。

許可を得れば、パンフレットを置いてもらえるようです。

図書館で借りた本を返却するブックポストと松本市総合行政情報がわかる端末が設置されています。

あがたの森図書館

学校の図書館といった感じで、それほど広くはありませんが
窓や腰壁の造りがいい雰囲気の、あたたかい感じの図書館。

こちらは子供図書スペース

靴を脱いで、ゆったり読書ができます。

1-1の方から見た廊下風景

校舎の南側は教室がずら~り。

復元教室

ちなみに「理科第三学年乙組」
天才ばかりが集まっていそうなカタイ組名です。

教室の中の様子

教卓には説明書き

 この教室の大きさは、木造建築の基準である4間×5間で、戦前の小・中・高校の普通教室の標準の広さであり、現在の教室から見れば、やや狭いと言えよう。クラスの定員は、40名であるが、昭和9年から13年までの入学者の定員は、経済不況を考慮して30名に減らされている。

 松本高等学校と同じく第一期地名校のクラス編成は、文甲・文乙・理甲・理乙の4クラスであったから、普通教室は、本館の1階に5教室、2階に7教室の12教室が設置されている。第二期地名校からは、文科か理科の1クラスが増え、1学年5クラスの編成となったので、本館には、15教室が設置されていた。

 日本の学校建築では、明治の末ごろからは、保健的見地から普通教室を南面させるよう、次いで東面させるように指導されている。したがって、隅入りコの字型の本館の平面は、この原則が基本に設計されている。

 明治になっての日本の学校教育では、学業成績による順位付けが重視され、教室の座席も成績順で決められることも多く、その伝統が維持されていた高等学校もあったようだが、松本高等学校では、氏名の五十音順で座席が決められていた。小さい奴が後ろに隠座し、大きい奴が最前列で鎮座したり、ちぐはぐでユーモラスな風景が感じられた。

教室の明かりは裸電球1つだけ

校長室のシャンデリアの1つを分けてあげたい。。。

机と椅子は合体型

これなら椅子をガタガタさせることができなくて、落ち着きの無い子にはバッチリ。(そんな子は、松高に入れないでしょうけど。)
でも、掃除の時は大変そう・・・。

机の上にはドリンクホルダーみたいな溝があります。
何のためでしょう?

鉛筆が置けそうな細長い溝も気になります。

廊下側には格子の窓が一つ。

よく見ると防犯カメラ付き。

黒板に落書きする人がいるみたいです。
重要文化財なので、落書きは絶対いけません。

廊下には体操服などをかけられるフックが人数分ついてます。

何気に再現内容が細かい。

トイレは南校舎の中間あたりにあります。

とってもきれいなトイレ。
身障者用にはベビーシートも完備されています。

温水洗浄便座、センサーライト・・・と、トイレ機能は現代風ですが、壁やドア、天井などは大正の香り。

1階の奥には、生徒課と生徒主事室

階段を登って2階へ・・・

2階の置くにあるのは、会議室と歴・心教官室

2階の廊下

2階の廊下からは、中庭がよく見えます。

青少年の居場所

青少年が気軽に集まって安らげる場所だそうです。

松本市内には、6ヶ所の青少年の居場所があり、あがたの森文化会館もその一つ。
施設によっては、スポーツができる施設もあるようですが、あがたの森文化会館は、学習専用です。
この校舎で勉強すれば、受験勉強も捗るかも?

※使用する場合は、必ず公民館(事務所)の窓口に寄って手続きをしてください。
毎週 火~金曜日 午前9:00~午後7:00
毎週 土・日曜日 午前9:00~午後5:00

本館には立派な中庭があります。

ここにある門は特別。

5箇所にあった門も今ではたったひとつしか残っていません。

解体撤去されて野積みされていたのを復元したそうです。

中庭で、ひときわ目をひく銅像

まぶしい~っ!!

中庭はちょっとした迷路のよう。

奥のほうにも、肩に鳥をのせて気どっている銅像
その名も「岳人」

中庭から見た文化会館

中庭から見た旧制高等学校記念館

旧制高等学校記念館

校舎に保存していた資料の調査・保存のために建てられて記念館です。

2階は展示室になっています。

【開館時間】午前9時~午後5時(最終入館4時30分)
【休館日】月曜(祭日の場合は翌日)、12/29から1/3
【入館料】大人300円、小人(中学生以下) 無料

1階の入口には、学生の銅像がお出迎え。

記念館の1階はギャラリーと喫茶店になっています。

喫茶店

ちょっと小腹が空いたら寄ってみましょう。

あがたの森文化会館パンフレット(PDF)
【TEL】0263-32-1812
【FAX】0263-33-9986

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おひさま 松本市 遊ぶ

松本文化の香り漂う場所|あがたの森公園|松本市

ヒマラヤ杉やケヤキなどに囲まれた癒し系の公園。
日本庭園風の池や、広い芝生広場、遊具などもあって、松本市民の憩いの場となっています。

一角には、旧制松本高校のレトロなパステルグリーンの木造校舎が残っており、「NHK朝ドラおひさま」「白線流し」や「さよならクロ」など、ドラマや映画のロケ地にも使われています。

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松本市 観る

悩んだ時は神頼み|松本聖十字教会|松本市

松本の中心地域となり、松本城の近くにある教会。
年間を通じて多くの観光客で賑わう松本城の周辺にありながら、礼拝堂内は静かで落ち着ける場所となっています。
幼稚園も併設されており、安心感を感じることのできる場所となっています。

だいたいの日本人が、結婚式でしか接することのないのですが、困ったこと・悩んでいることがあったら訪れてみてはいかがでしょうか。

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松本市 観る 遊ぶ

北アルプスの展望台|松本城山公園|松本市

城山公園はその立地から、北アルプスの展望台と言えます。北アルプスだけではなく、松本平を眺めるには良い場所です。明治5年筑摩布達153号をにて日本初の太政官布達公園の一つとなり、明治25年に松本町の管理となり、翌年から公園整備が始まった古くからある公園で松本最初の公園です。展望台からの眺望はかなりイケますが、花見もOKです。たくさんの歌碑などもあり遊ぶ以外での楽しみ方もできる公園です。

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松本市 観る 買う 遊ぶ 食べる

美ヶ原高原麓のワイナリー|山辺ワイナリー|松本市

美ヶ原高原の麓に広がる山辺(やまべ)は、松本平を見晴らす標高600~850mのぶどう畑です。北アルプスを望む南西斜面に広がるぶどう畑からは美味しいワインが毎年作られています。
内陸性気候の特長でもある昼夜の大きな寒暖の差、長い日照時間など絶好の環境に恵まれ、明治初期から山辺ではぶどうの栽培が始められ、長野県ぶどう発祥の地としても知られています。
また、食用として親しまれるナイヤガラ、デラウェア、巨峰は信州を代表する産地であり、その山辺ブランドの上質なぶどうの味わいはすでに全国に知られています。

山辺ワイナリーはレストランで食事、ぶどう狩りを楽しむなど秋の味覚には最適な場所です。

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安曇野市 遊ぶ

伝説の常念坊に出会える|堀金中央公園|安曇野市

道の駅アルプス安曇野ほりがねの里の裏にある公園です。
伝説の常念坊というおもしろい銅像があります。
園内には小川が流れていて、その脇に砂場があるので、どろんこ遊びがおおいに楽しめます。
土俵があり、相撲もできちゃう珍しい公園。

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安曇野市 買う 食べる

早起きな直売所、おにぎり定食が有名|道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里|安曇野市

アルプス安曇野ほりがねの里には、「ほりがね物産センター」と「かあさんのおむすびの店」、「情報交流室」、「臼井吉見文学館」等があります。
堀金地区は土地も比較的安く、松本へもアクセスしやすいことから、移住者が増加傾向にあります。そのためか、地元客でいつも賑わっています。
物産センターは朝7時からの営業(春~秋)、その日の朝に採れた新鮮野菜が並びます。お目当ての野菜があるなら、なるべく午前中にどうぞ。
また、隣接するおむすびの店では、ボリューム満点なのに安いメニューがいっぱい。特におにぎり定食が人気で、その素朴な味は実家に帰ってきたかのような気分になります。

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安曇野市 遊ぶ

かじかのいる公園|かじかの里公園|安曇野市

名前のとおり、“かじか”というちょっと気持ち悪い魚のいる公園です。
気持ち悪い顔つきですが、かじかは綺麗な清流でしか生息しない魚。公園内の池の水はとても綺麗です。
時々親子向けのイベントが開かれたり、キャンプなども楽しむことができます。

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ロケ地 松本市 神様のカルテ 観る

縁結びを願うなら女鳥羽川沿|四柱神社|松本市

松本市街地の中心にある神社。女鳥羽川沿いにあり、縄手通りなど観光地に合体しているため多くの人が訪れます。
近くにパルコなどもあり、若い人でも良く知っている神社です。
縁結びの神社ですので、破局・離婚・片思いなどで悩んでいる方は是非お参りに行きましょう!
四柱神社(よはしらじんじゃ)は長野県松本市大手に鎮座する神社で、地元では、「しんとう(神道)さん」と呼ばれています。

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安曇野市 遊ぶ

水辺の自然体験・学習|自然観察交流センター 「せせらぎ」・親水公園「水辺の学校」|安曇野市

安曇野市明科の御法田は、犀川に高瀬川、穂高川、万水川が合流する地点です。
自然観察交流センター 「せせらぎ」・親水公園「水辺の学校」では、水害の歴史や湧水などの明科特有の豊かな自然環境を活用した自然体験・自然学習ができます。
釣りや、ラフティング、カヌー、トレッキングなど、様々な川遊びが楽しめる場所です。

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ロケ地 松本市 神様のカルテ 観る

結婚式から会議までできる|深志神社|松本市

建御名方命と菅原道真(天神)を主祭神とする神社です。サイトウキネンフェスティバルが隣接する芸術会館で開催されているなど、話題性の多い場所にあります。境内には梅風閣という使節があり、結婚式を行うこともできます。さらには会議室を借りることもできるそうです。色々と使える神社です、一度お参りをしてみてはいかがでしょうか。

詳細は写真とともにご覧ください。

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暮らす 松本市 買う 遊ぶ 食べる

松本市街地近くの複合型ショッピングセンター|なぎさライフサイト|松本市

松本インターから市街地へ向かう途中にある複合型ショッピングスポット。
スーパー、ドラックストアー、家電量販店・・・など、生活に必要な物がほとんど手に入る便利な場所です。これから田舎暮らしをする方にとっては、頼もしい“ミカタ”になるのでは・・・?
さらに、カフェや日帰り温泉、スポーツクラブ,書店、ゲームセンターまであるので、一日遊ぶことも可能です。

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松本市 観る 買う

日本最古の小学校|旧開智学校|松本市

松本市にある旧開智学校は、日本で最古の小学校です。建物の外観はもちろん中に入ることでもできます。当時の授業で使っていた机や椅子、ノート代わりの小型黒板など昔の日本の学校を見ることができます。
現代の電子黒板とはかけ離れたものを見ることができます。
建物は明治時代の代表的だったという擬洋風建築のため、洋風か和風なのか分からない絶妙なデザインをしています。和室に絨毯というオーソドックな感じではありません。

ご覧ください。

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安曇野市 遊ぶ

ホースランド安曇野|安曇野市

ホースランド安曇野は、初心者や小さい子供でも、誰でも気軽に乗馬体験ができる場所。
場内は無料で入場でき、馬やヤギにエサをあげたりしてふれあうこともできるので、乗馬をしなくても楽しめちゃいます。
KAT-TUNもテレビのロケでここに来たそうです。

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おひさま ロケ地 上田市 松本市 神様のカルテ

美ヶ原高原|松本市・上田市

美ヶ原高原は、八ヶ岳中信高原国定公園の最北部にあります。
標高約2,000mの地帯に広がる溶岩台地で、面積は約600haにも及びます。

ここからは、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳・・・時には富士山も見られる360度大パノラマ!!
夏には、放牧が行われていて、あちこちで牛の姿を見かけます。

NHK朝ドラおひさまの集団登山のロケ地として、王ヶ鼻周辺が、撮影にも使われた建物です。
真冬の王ヶ頭はこちらを参考にしてください。

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安曇野市 観る

安曇野花火|安曇野市

犀川の広い河川敷で行われる安曇野花火は、今回で3回目。
旧明科町の水郷明科花火大会と旧穂高町のわさび祭り前夜祭花火大会がひとつになり、約5000発を打ち上げる全国規模の大会として2007年から開催されています。

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安曇野市 買う 食べる

北アルプス牧場|安曇野市

北アルプス牧場はアートヒルズの近くにある牧場です。
なんといってもここのオススメは、搾りたて牛乳を使ったソフトクリーム。観光客のみならず、地元の人にも評判で、夏場は常に駐車場がいっぱいなくらいです。
ソフトクリーム以外にも牛乳やヨーグルトもおいしいです。

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安曇野市 遊ぶ 食べる

国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)|安曇野市

安曇野の豊かな自然をみごとに活かした緑豊かな公園です。
有料の公園ですが、お手入れが行き届いていて、とっても綺麗!!公園スタッフの方も親切な方ばかりです。また、遊ぶ道具を持っていかなくても、バランスボールやフリスビー、水鉄砲など、貸し出してくれます。
春はお花見、夏はじゃぶじゃぶ池で水遊び、秋は紅葉散策、冬はイルミネーション・・・と、季節ごとに楽しめる他、バーベキュー、そば打ち体験、クラフト体験、動植物の観察など、何度行っても飽きないところです。

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あづみ野祭り|安曇野市

「あづみ野祭り」は、安曇野市で恒例の夏祭り。今年で30回目です。
歩行者天国にした国道147号線「成合」~「新田」交差点間で、豊科地域の23区や企業など47連、約3200人が安曇野ばやしを踊りました。

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スワンガーデン安曇野|安曇野市

豊科インターをおりると目の前に現れる、大きな白鳥のオブジェが目印のスワンガーデン安曇野。
敷地内には、飲食店、和菓子屋、電気屋、本屋など多数のお店が並んでいます。
観光で来ている方は、お土産を買ったり、食事したり、観光情報をゲットしたり・・・
地元の人は、ショッピングにきたり、遊んだり、食事したり・・・と大いに使える場所です。

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豊科のタコ公園(記念公園)|安曇野市

豊科の八十二銀行の裏にある、通称「タコ公園」。
タコのすべり台があるので、「タコ公園」とよばれていますが、本当の名前は「記念公園」といいます。
それほど広い公園ではありませんが、巨大タコが鎮座していることから、子供たちには大人気。
春には、桜も咲いて、お花見している人達もちらほら・・・。

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安曇野アートヒルズミュージアム|安曇野市

安曇野にはたくさんの美術館やアトリエがありますが、その中でも人気のある施設が、アートヒルズ。
フランスのガラス工芸家「エミール・ガレ」の美術館と、ガラスショップ、レストラン、ガラス工房を兼ねそろえた複合施設です。
ガラス工房の見学、ガラス制作体験、ガーデン散策、食事など、美術館以外にも楽しめる所がたくさんあるので、気軽に遊びに行けます。

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碌山美術館|安曇野市

教会のような建物がシンボルの碌山美術館。
夏は建物がツタの葉で覆われ、秋には紅葉、冬は雪化粧、春は桜・・・と、四季によって雰囲気がガラっとかわる碌山館。
その中には、「東洋のロダン」として知られる近代彫刻家・荻原守衛(碌山)の作品と資料が展示してあります。
また、碌山と関係の深い芸術家達の作品も併せて鑑賞することができます。

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ラーラ松本|松本市

長野県は山々に囲まれて自然いっぱいでいい所ですが、欠点は海がないこと。
特に中信に住んでいると、海への道のりはハンパないのです。
そんな時はラーラ♪ 気軽に海に行った感覚になれます。
ラーラ松本は、松本クリーンセンターの余熱を利用した、県内最大級の屋内プール。マンモスウェーブが楽しめる「造波プール」をはじめ、「流れるプール」、「チューブスライダー」、「滝のスライダー」などの趣向の異なるプールが楽しめます。
テニスコートや露天風呂付き大浴場も併設。

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奈川渡ダムと梓川テプコ館|松本市

<<お知らせ>>
このたびの東日本大震災の影響により、梓川テプコ館は閉館となりました。

長野県と言えば「脱ダム宣言」ですが、そのわりにはあちこちにあります。
松本から上高地方面へ向かう途中にある奈川渡ダムは長野県にあるダムでも一番大きなダム。
下流の水殿(みどの)ダム・稲核(いねこき)ダムとともに総称して「安曇3ダム」と呼ばれています。
奈川渡ダムは高さ155メートルのアーチ式コンクリートダムで、日本のアーチダムの中でも3位の堤高を誇ります。
すぐ側には、梓川テプコ館があり、展望室からダムを見渡せる他、発電所の見学ツアーや水と電気のしくみを遊びながら体験できる展示物コーナーなどがあります。

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道の駅 風穴(ふうけつ)の里|松本市

国道158号線沿いを上高地・乗鞍高原方面へずっと向かっていくと、左手に見えてくるメルヘンチックな建物の道の駅。
特産販売所やレストランの他に、太鼓橋、水車、風穴、安曇村資料館などの施設もあります。
「風穴(ふうけつ)」という、地下水で冷やされた空気が地表に出てくる天然の冷蔵庫があったことが由来で、この駅名がついています。

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暮らす 波田町

新島々駅 松本電鉄上高地線|波田町

新島々(しんしましま)駅は、松本電鉄上高地線の終点駅。
上高地への玄関口でもある新島々駅は、上高地方面のバスの発着拠点、「新島々バスターミナル」を併設しています。
したがって、地元の人より、上高地へ向かう観光客の割合が多い駅です。
元々の上高地線の終点はここから一駅進んだ「島々駅」でしたが、1984年に廃止され、現在でも島々駅方面への線路が数十メートル残されています。
電車の本数は1時間に1~2本。

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縄手(ナワテ)通り商店街|松本市

松本市大手にある歩行者天国の商店街。
松本の街歩きには外せないポイントです。
近くに住んでいる人はしょっちゅう遊びにこれますが、
たまには松本城見学、ショッピング、映画を見に行く・・・等々、松本の市街地に遊びに来るときなど、ちょっと立ち寄って一休みするにはいい場所です。
昔の町並みが再現されており、レトロな雰囲気を味わえます。
ちなみに、「縄手」という名前は、松本城建築の際に測量用の縄を張ったのが由来といわれています。

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安曇野市 遊ぶ

室山アグリパーク|安曇野市

室山アグリパークは、伝説の巨人「でいらぼっちゃ」の服についた土がポロリと落ちてできたという小高い丘にあります。
展望広場には巨大な「でいらぼっちゃ」の展望台があり、安曇野平を見渡すことができます。
アスレチックで遊ぶのも楽しいですが、人気なのは室山の傾斜を使ったボブスレーと大きな滑り台。
人工芝パターコースやテニスコートなどスポーツ施設も充実しており、家族で楽しめる公園です。

現在はリフト、ボブスレーは廃止となりました。最新情報はこちらの記事をご覧ください。
室山アグリパーク|有料施設リフト、ボブスレーが廃止に