沖縄宮廷料理を楽しめる|正祥|松本市島立

沖縄料理といえば、ソーキそば・ゴーヤちゃんぷる・オリオンビールが3大品ではないでしょうか。
Wikipediaeでは、「沖縄県の郷土料理のこと。琉球料理(りゅうきゅう りょうり)とも呼ばれるが、この場合は琉球王朝時代の宮廷料理を指すことが多い。」と書かれていました。
今回ご紹介の琉球王朝時代の宮廷料理(沖縄料理)が食べられる、松本島立にある正祥(しょうしょう)ではこの有名どころを食べることができます。

内地のラーメンに飽きてきたら、ソーキそばでも食べてみましょう!
正祥の建て替え後の店舗外観


向かいにある駐車場
正祥向かいにある駐車場
お店の前にも駐車スペースはありますが、万が一満車の場合は道路を挟んだ反対側の駐車場へ車は止めましょう。

オリジナル電柱看板
正祥のオリジナル電柱看板
自前のオリジナル電柱看板は、SHOWSHOW

駐車場のバックトゥーザヒューチャー?
正祥駐車場のバックトゥーザヒューチャー
BACK TO THE CHUSHA という看板「バックで駐車」と書いてあります。
気持ちは前向き!車はバックで止めようね!というコメントも。
そう言えばサラリーマン川柳で「前向きで 駐車場に はげまされ」というのがありましたね。思い出しました。第一生命

店舗は現代の沖縄風デザイン
正祥の建て替え後の店舗外観
旅行パンフレットなどでは、朱色の瓦屋根などが沖縄のイメージですが、住宅地はみんなこのデザインというかです。あれは工法の関係でしょうか?とにかく長野県のような斜め屋根の家はありませんよね。
正祥も現地と同じ沖縄風のデザインです。

ウッドデッキ
正祥のウッドデッキ
ここで食べている人を見たことはありませんが、頼めば大丈夫そうですね。
オリオンビールののぼり旗が輝いています。

ウッドデッキ前のガラス扉
正祥のウッドデッキ前のガラス扉
大きなガラスからは店内で光を取り入れています。

店舗入口パラペット
正祥の店舗入口パラペット
写真では年期が入ったような感じになってますが、このビンデージ具合は塗装です。まだ建て替えたばかりでキレイです。

入口ドアアップ
正祥の入口ドアアップで撮影
丸窓の扉を開けて店内へ

玄関にあるオリオンビール看板と生樽
正祥の玄関にあるオリオンビール看板と生樽
出ました、オリオンビール。しかも旧ロゴデザインのレトロな看板。
生樽も保管兼ディスプレイということでしょうか。
ライブもあるらしく、予定が書かれています。
詳細が書かれていたものをご紹介します。

島唄楽園(要予約)
¥3,150
沖縄料理バイキング
オリオン・泡盛・さかき?飲み放題

入口の照明は裸電柱で昭和風
正祥入口の照明は裸電柱で昭和風

風除室の扉
正祥の風除室の扉

レジ前とカウンター風景
正祥レジ前とカウンター風景
スタッフの人は、黄色と赤色のユニフォーム

沖縄の三味が売っています、高い・・・
沖縄の三味が売っています、高い・・・
最上級らしいです、28,000yen。やはり皮が命なのでしょう。

沖縄品を販売しています
正祥では沖縄品を販売しています
塩ちんすこう:20円
三板:500円
ブルーシールキャンディー:300円

太鼓やガラスの玉も売っている
正祥では太鼓やガラスの玉も売っている
太鼓のことをパーランクーというらしいです。1本のバチで叩きます。

店舗内風景
正祥の店舗内風景
2人テーブルが7席あります、すべてつなげて利用することができるので大人数にも対応可能ですね。

カウンターテーブル
正祥のカウンターテーブル
カウンターは7席あります。7人で来ても直列でよければ即OK!

店舗は吹き抜けで解放感がある
正祥の店舗は吹き抜けで解放感がある

カウンターテーブル
正祥のカウンターテーブル
表面が微妙なデコボコ具合の板を使っています。
コップが不安定かと思えば、案外安定しています。

カウンターライトはすべて裸電球
正祥のカウンターライトはすべて裸電球
入口と同じ裸電球で統一されています。

本棚、雑誌や新聞が取り揃
正祥の本棚、雑誌や新聞が取り揃え
お昼時はサラリーマンを始め、お勤め系の人が多いためか、新聞や漫画などを取りそろえられています。

ライブで使われる三味
正祥のライブで使われる三味
こちらは売りも出なく使われていると思われる三味線。

店舗絵と三味線
奥には正祥の店舗絵と三味線
奥には三味線と一緒に、建て替え前の店舗絵と現在の絵が飾られていました。

沖縄の酒がどっさり
正祥の棚には沖縄の酒がどっさり
昼は定食、夜は居酒屋みたいな感じのため沖縄の酒がしっかりあります。

2階へ登るための階段
正祥の2階へ登るための階段
さて2Fがあるので、覗いて見ます。吹き抜けで1Fと繋がっています。

2階へ行く階段にある泡盛の看板
正祥の2階へ行く階段にある泡盛の看板

2階へ上る階段にある看板
正祥2階へ上る階段にある看板

2階席、風景
正祥の2階席、風景
大人数の場合は2Fを利用できそうです、また予約でお昼や宴会も2Fでできるそうです。

正祥のマーク
正祥のマーク
店内のいたるところに正祥マークがあります。ぜひ探してみてください。

女性トイレの扉
正祥の女性トイレの扉
赤いシーサーが警備をしています。

男性トイレの扉
正祥の男性トイレの扉
ド派手なシーサーが警備

手洗い場
正祥の手洗い場
なんともキレイな手洗い場

飾ってあるサンゴ礁のかけら
正祥に飾ってあるサンゴ礁のかけら
南国ですから、サンゴですよね。

ここにも正祥のマークが
ここにも正祥のマークが
ありますね

泡盛のでかい樽
正祥にある泡盛のでかい樽
泡盛まさひろのカメボトル

正祥ブランドの泡盛、キープボトル
正祥ブランドの泡盛、キープボトル
はなはなという泡盛の正祥ラベルバージョンですかね。

ソーキそば700円
正祥のソーキそば700円
さてようやく宮廷料理です、まずはソーキそば、価格は700円。
シーサーかまぼこがのっており、目でも楽しめます。

正祥ではすべて、米ドルでも支払いができます。ソーキそばは7ドルです。

100円を突破したドル円相場でしたらドル決済の方が差額を抜くことできそうです!(両替手数料は考えずに)
リーマンショック以降、ドル安が続きそうですので、正祥の為替想定レートも95円や90円に変更をするかもしれません。

ゴーヤチャンプルー定食900円
正祥のゴーヤチャンプルー定食900円
年間を通してゴーヤの味が少し変化しますが、現地沖縄の下手な食堂より断然うまい。内地向けの味付けかもしれませんが。こちらは9$

Bランチ800円
正祥のBランチ800円
これは沖縄料理ではありません、お昼のランチメニューです。
チキンカツ+メンチカツ+サイコロステーキというボリュームたっぷりです。
8ダラーです。

沖縄料理が食べられる正祥ですが、通常の料理もあるので多少好みが違っても寄ることができそうです。
住所:長野県松本市島立645-1
電話:0263-48-1411
11時~15時・18時~23時 日曜日休み
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