松本市街地の中心にある神社。女鳥羽川沿いにあり、縄手通りなど観光地に合体しているため多くの人が訪れます。
近くにパルコなどもあり、若い人でも良く知っている神社です。
縁結びの神社ですので、破局・離婚・片思いなどで悩んでいる方は是非お参りに行きましょう!
四柱神社(よはしらじんじゃ)は長野県松本市大手に鎮座する神社で、地元では、「しんとう(神道)さん」と呼ばれています。
天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神を祭神とし、4柱の神を祀ることから四柱神社(よはしらじんじゃ)という。よく「しはしらじんじゃ」と間違えて呼ばれる。願いごと結びの神として全国各地から信仰が篤い。
明治5年(1872年)に筑摩県松本に設置された神道中教院で、明治7年(1874年)から四柱の神を祀ったことに始まる。明治12年(1879年)に現在地に社殿を造営し、村社の四柱神社として遷座した。明治21年(1888*年)の松本大火で社殿を焼失し、大正13年(1924年)に再建した。一部wikipediaより
江戸時代末は縄手と呼ばれいた
縄手通りはいろいろなお土産を売っているので楽しい通りです。
女鳥羽川沿いの入口のベンチと灰皿
境内は禁煙ですので、喫煙者の方はここで補給していきましょう
四柱神社へ入る明治天皇がお渡り始めをした御幸橋
橋を旗る時は皇族気分で
入口の御幸橋について説明
さらに皇族気分を味わうには、午後3時30分に渡りましょう
御幸橋の下には魚が泳いでいます
お世辞でもきれいな池とは、言えませんが・・・
境内から女鳥羽川方面
この鳥居は鉄製の上、円柱で作られています。他にもこのような鳥居の神社がありましたら、コメント頂ければと思います。
ハトよけのツンツンが取り付けられています。確かに黒い鳥居に白いフンが垂れると微妙です。
手水の作法があるので、勉強になります
作法は知らないことばかりなので、マニュアルがあると助かります。
神社らしく鳩がたくさんいます
たぶん餌を与えると、冷たい視線を感じることになると思います。
平日でも意外と人のいる神社
行事毎には人が多くなるのが神社ですが、平日でも人がまばらですがいます。
通り抜けの歩行者もいると思いますが、なぜか安心する。
雨水は無駄にしません
最近、エコブームから雨水タンクなど売っていますが、昔からのアイディアですね
松本で最初の電燈
当時の人はびっくりしたのでは無いでしょうか。ガス燈とは違うと思いますから
縁結びの松
触ることはできなそうですが、なるべく近くで拝みましょう
社務所、閉まっています
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コメント
[…] 小説には深志神社と四柱神社が出てきました。この三柱神社はでてきません。 […]