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伊那市 食べる

カフェ&ギャラリー・アイダッシュ|ボリューム満点!|伊那市高遠

桜で有名な高遠城址のふもとにあるカフェ&ギャラリー・アイダッシュ。地元の芸術家の作品などを展示するギャラリーとボリューム満点の料理を楽しむことができます。
遠方からの方は花見の時期に高遠城址のお花見とセットで来られても良いかもしれません。

アイダッシュの外観

建物右手の外壁の色が濃くなっている所が新しく新装したギャラリー。

店舗入口

アイダッシュのロゴはどこか懐かしい感じ。

店内は木目調のカントリー系。

カウンターには地元の常連さんが座っていました。

角には2人がけのテーブル。

2人でモソモソとまったりするのにいい感じですね。

テーブルセット

雑誌や子供向けの絵本が充実しています。

漫画は別スペースに確保!

結構一人で来られる方が多いのかな!?

こちらは展示ギャラリー

一部販売しているものもありました。

注文したのは・・・エビピラフ

お米は2人分位あると思います。すごいボリューム!

こちらはナポリタン。

これもすごいボリューム。一人では食べきれない位の量があります。
ボリュームだけでなくて味もイケてますよ。美味しいです♪

オレンジジュースとグレープフルーツジュース。

カフェ・オレ

何気にコーヒーカップが桜の絵でした。こらもどなたかの作品なのでしょうか。(聞くのを忘れてしまいました・・・)

定休日は木曜日です。

臨時休業や突然の準備中などがあるようなので、電話してから行くのも良いかもしれません。

    メニューおのみもの
    トラジャブレンド・・・400
    カフェ・オ・レ・・・450
    カプチーノ・・・450
    ウィンナコーヒー・・・450
    トラジャアイスコーヒー・・・430
    アイス・オ・レ・・・450
    アイスウインナ・・・480
    コーヒーフロート・・・480
    レモンティー・・・400
    ミルクティー・・・400
    アイスティー(レモンorミルク)・・・400
    ホットミルク・・・400
    アイスミルク・・・400
    ココア・・・450
    アイスココア(生クリームたっぷりです)・・・450

    おのみものメニュー ジュース・・・400
    オレンジ・グレープ・グレープフルーツ・アップル・トマト・コーラ・ウーロン茶
    レモンスカッシュ・・・430
    ストロベリーソーダ・・・400
    ブルースカイソーダ・・・400
    メロンソーダ・・・400
    クリームソーダ・・・450
    コーラフロート・・・450

    アイスクリーム
    抹茶・バニラ・ラムレーズン 三種ミックスで550円
    ラムレーズンアイス・・・550
    抹茶アイス・・・550
    バニラアイスクリーム・・・500
    フルーツソースをおかけします
    ストロベリーソース、ブルーベリーソース、チョコレートソース、ラズベリーソース、キュウイフルーツソース、小倉

    アルコールとごはん
    生ビール中・・・580
    生ビール小・・・450
    日本酒2合・・・740
    焼酎(水割、お湯割、ウーロン割)・・・530

    エビピラフ・・・890
    山菜ピラフ・・・890
    牛丼・・・890
    ローストスパイスブーフカレー・・・890
    ビーフカレーライス・・・890

    トースト・・・480
    チーズトースト・・・580

    つまみ
    ベーコン・・・320
    チーズ・・・320
    サラミ・・・320
    トマト・・・210

    メニューデザート
    ヨーグルト・・・500
    フルーツソースをおかけします
    キュウイフルーツソース、ストロベリーソース、ラズベリーソース、ブルーベリーソース

    ケーキ
    ホットケーキ・・・550
    レアチーズケーキ・・・450
    ガトーショコラ(アイスクリーム添え)550
    かぼちゃの焼きケーキ・・・450

    パフェ
    チョコレートパフェ・・・840
    バナナパフェ・・・840
    ヨーグルトパフェ・・・840
    ラムレーズンパフェ・・・890
    チョコバナナパフェ・・・890
    小倉パフェ・・・890
    ミニパフェはー200でできます。
    パフェには時間がかかるらしいです。

    ■ピザ
    マルガリータ・・・1050
    ミックスピザ・・・890
    サラミピザ・・・800
    ベーコンピザ・・・800
    きのこピザ・・・800
    福神漬ピザ・・・800

    ■シチュー
    ビーフシチュー・・・890
    シチューセット・・・1350
    シチューとパンとおのみもので

    ■スパゲティ
    ナポリタン・・・890
    ミートソース・・・890
    バジリコ・・・890
    ぺペロンチーノ・・・890
    カルボナーラ・・・890
    ベーコンクリーム・・・890
    たらこ・・・950
    和風きのこ・・・950
    オリーブとケッパーのトマトソース・・・890
    ポルチーニベースきのこクリームソース・・・890
    ベーコンと玉ネギのイタリアントマトソース・・・890

    スパゲティのメニュー
    ボンゴレロッソ・・・1050
    ボンゴレビアンコ・・・1050

    サラダスパゲティ(夏期限定)
    トマトガーリック味・・・890
    辛子正油味・・・890
    和風青じそ味・・・890

    ビーフカレースパゲティ・・・890
    チキンカレースパゲティ・・・890
    キーマカレースパゲティ・・・890
    チーズカレースパゲティ・・・890
    ハッシュドビーフスパゲティ・・・890

    最後はスパゲティとカレーのメニュー
    きのこのアラビヤータ・・・890

    ローストスパイスビーフカレー・・・890

住所:長野県伊那市高遠町西高遠721-1
電話番号:0265-94-6105
営業時間:10時30分頃~21時頃(早い時間の終了あり)
定休日:木曜

[googlemap lat=”35.832003″ lng=”138.056711″ width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市高遠町西高遠721−1[/googlemap]

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松本市 観る

放光寺|信濃屈指の厄除観音で有名|松本市蟻ヶ崎

松本市城山公園(松本市蟻ヶ崎)駐車場から徒歩2分、信濃屈指の厄除観音で知られている放光寺をご紹介します。

蟻ヶ崎の坂道を登り城山公園入り口はまっすぐに、右に曲がり登りつめると石段が見えます、その登りつめたところに放光寺はあります。

曹洞宗の寺院、山号は日光山、別称松本日光、本尊は十一面観音菩薩(長野県宝)で秘仏です。平安時代後期の作、松本地方最古に属する木造仏で拝観できません。

松本では兎川寺、牛伏寺と並び最も歴史のある寺院。

寺伝によれば天平2年(740年)行基を開山として創建したとされる。

平安時代の延暦年間(782年~806年)坂上田村麻呂が伽藍を建造し整備したと伝わる。当時は真言宗であったが廃仏稀釈で荒廃し、大正時代に曹洞宗の寺院として復興されました。松本三十三番観音霊場2番。

境内には本堂・六角堂・秋葉神社があり伝統的な行事では毎年1月第2月曜日(成人の日)と前日の日曜日に行われている厄除観音大縁日は長野県内外から数万人以上の参拝者が厄除をはじめ、身体健全、商売繁盛、合格祈願等のご祈祷に訪れる。また四萬八千日ほおずき市、二年詣(除夜の鐘・初詣)でも多くの参拝者が訪れています。
長野県松本市大字蟻ケ崎1283
0263-33-9046
[googlemap lat=”36.249983″ lng=”137.957044″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市蟻ケ崎(大字) 1283[/googlemap]
放光寺地名の由来石盤

昭和初年の旧町名は放光寺と言われていた。この地域は近世は蟻ヶ崎村の中にあった。名の由来は真言宗の古寺放光寺があったからで蟻ヶ崎村が放光寺と呼ばれたこともあった。

放光寺への石の階段

ここを登りつめると放光寺があります。高台にありますのでどんなお寺か、楽しみです。

石段を登りつめ振り返った景色

階段もかなり急でした。遥か向こうに松本市内が見えます。こちら側からは駐車場はありませんので健脚の方でしたらこの階段からお寺に入る事をお薦めします。自信の無い方は城山公園側から駐車場に車をおいてご参拝ください。

石の階段最上段

本堂が正面にどっしりと姿を現しました。

六地蔵

入り口には六地蔵さんがお守りしています。

本堂

放光寺本堂正面です。思ったほど境内は広くないので縁日はすごい人ごみになると思われます。

本堂正面アップ

本堂西側から

堂内は天井が高い造りになっています。

放光寺の十一面観音立像の看板

長野県宝・指定年月昭和49年11月14日、所有者放光寺
由緒・来歴が書かれています。
この仏像は常時は秘仏となっていますが、7年に一度1月15日・16日の縁日に一般に公開されるそうです。

六角堂

江戸時代に創建された旧六角堂は年月が経ち傷みがかなり激しく、平成13年に現在の六角堂に旧六角堂の趣を残し再建された。六角堂の由来は正六角形をした御堂のそれぞれの一辺に十一面観音、聖観音、千手観音、馬頭観音、不空羂索観音、如意輪観音の六観音を安置したことからできたもので、迷いの世界から人々を六観音によって善の方向に教え導く御堂であると言われています。
すべて六角で成り立っている珍しい御堂です。

六角堂正面扉

六角堂(鐘楼堂)とも言います。窓も六角ですね。

六角堂の中

手前に梵鐘、奥には慈母観音像が。
この梵鐘は毎日お昼零時に5つ打ち、時間を知らせているようです。

慈母観音像

この観音様を拝むと身と心が清められます。母乳を赤ん坊に与え大きな愛で人々を助けるという珍しい観音様です。色合いが綺麗です、良く見ると子供がお乳を飲みながらだるまさんも触ってます。ご機嫌ですね。

六角堂の柱

屋根も柱も窓も石もすべて六角でできている不思議な御堂。今年は寅年、寅の文字の横にも干支(寅)の彫り物がくっきりと彫られています。
六角堂廻りというのがあり「子」から左廻りに最後の「亥」まで手を合わせ廻ると心と身が清められるとのことです。
さ~、行きましょう。

松本札所看板

松本札所、25番放光寺。全久良音謹書

社務所

大きな字で分かり易く案内があります。

社務所の上の看板

今年の厄除観音の大縁日は1月10日(日)・11日(成人の日)・男子厄年13歳、25歳、42歳、61歳、73歳・女性厄年
13歳、19歳、33歳、37歳、61歳、73歳です。この前後の年を前厄、後厄といいます。
当てはまる方がいたら放光寺に行きましょう。

石像

象に観音さまが乗られています。

絵馬

それぞれ願い事が書かれていますね。

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松本市 観る 遊ぶ

シネマライツ8|長野県下最大級の映画館|松本市高宮中

イトーヨーカドー南松本店駐車場内にある、長野県内では一番大きな映画館です。
ワンフロアに8つのスクリーンがあり、総座席数は1374席。
まだ新しいのできれいで、館内の雰囲気もいい感じです。
市街地にありながらも、駐車場は無料、南松駅からも徒歩10分と、アクセスのしやすさも◎。

[googlemap lat=”36.21439785351108″ lng=”137.961266040802″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.214398,137.961266[/googlemap]
国道19号沿いにあるイトーヨーカドーの北側の敷地にあります。
このあたりは渋滞しやすいのが難点・・・。
HPに松本インターからの抜け道MAPというのがありました。インターからお越しの際はご参考にどうぞ。

平屋建ての茶色い建物

駐車場は、ヨーカドーの駐車場を利用します。もちろん無料!!

立体駐車場は21:30に閉場してしまうので、レイトショーを観るときは注意してください。
帰れなくなりますョ~。

立体駐車場から見たシネマライツ

全てがワンフロアに集約されているので、1階建です。
都会じゃありえません。

入口は建物の南西側にあり、第二駐車場や立体駐車場からだとちょっと距離があります。

「シネマライツ8」名入りマット

入ってすぐの風除室には、ガチャガチャがあります。
映画とは関係ないグッズばかりですが、待ち時間の暇つぶしにいいかな?

広々としたホワイエ

ロビーのことを、カッコよく「ホワイエ」と呼ぶらしいです。
館内には窓は一切ないので、真昼間でも間接照明で照らされた落ち着いた雰囲気。

天井は半分がガラス張りになっており、より広く見えるように工夫されています。

床は絨毯張り

足音がしない工夫がされています。
掃除もこまめにされているので、いつも綺麗。

シネマストアー

パンフレットはこちらに置いてあります。
上映されている映画グッズももちろんありましたが、ディズニー系のグッズなど、なぜここに?というものも置いてあります。

ZAGATはシネマライツ特別価格の1470円→1200円!!

上映スケジュール

最新の上映スケジュールはこちらでご確認してください。

よく映画を見る人はライツクラブがお得です。

「クラブカード」

入会金300円のみ。
会員特典は・・・
1、会員特別料金1400円でご覧いただけます。
※サービスデーはサービス料金が優先されます。

2、6回鑑賞で1回無料でご覧になれます。
※ポイントカードご提示の場合、6回貯まった時点で引き続き入会希望の方は新カード発行手数料として300円頂きます。

ちなみに今大人気の「アバター」は3D対応ではありません。
ざんねーん。。。

今のところ長野県内で3D映画が楽しめるのは、岡谷スカラ座のみです。

チケットカウンター

行列にそなえてロープを張って準備万全ですが、その必要はない感じ。
逆にカウンターまでの道のりが長い。

チケットは鑑賞日の3日前から買えるそうです。

料金表

一般:1800円
大学生:1500円
高校生:1500円
中学生:1000円
小学生・幼児(3歳以上):1000円
シニア(60歳以上):1000円
障害者割引:
障害者手帳をお持ちのご本人様 1000円
付き添い1名まで 1000円

<特別料金>
レイトショー:1200円(20時以降の上映作品)
毎月1日映画サービスデー:どなたでもお一人様1000円
レディースデー:毎週水曜は女性の方1000円
メンズデー:毎週木曜は男性の方1000円
夫婦50割引:ご夫婦のどちらかが50歳以上ならお二人で2000円(同一作品・同一時間・身分証提示)
高校生友情プライス:高校生3人以上で一人1000円(同一作品・同一時間・学生証提示)

座席は全席指定。
前or中or後?など空いているところから選べます。

指定席なので、慌てて席をとりに行く必要がなくて良いので、開場になるまでゆっくりロビーでくつろいでいられます。
でも、キャンセルはできないそうです。

コンセッション(フードコーナー)

シネマライツは外部からの飲食物は一切持ち込みできません。

自販機なども置いてないので、館内で食べたり飲んだりするなら、コンセッションで買わなくてはいけない仕組みになっています。

たとえば、ソフトドリンクSサイズで250円、ポップコーンSサイズで300円。
ホットドックセット550円、ポップコーンセット500円・・・。

ちょっと割高ですが、味はそれなりに良いです。

アルコール類のメニューもあります。
ちなみに生ビールは500円。

カウンターには、ポップコーン・ドリンクのサイズ別の見本があります。
これを参考に、映画の上映時間を考えながらちょうど良いサイズを選びましょう。

ポップコーンのLサイズはなかなかの大きさ。

グラス型のコーラサーバー

炭酸がシュワシュワいってるのを見ると、コーラな気分じゃなくても思わず頼んでしまいそうです。

開場になるまでの間は、ラウンジでのんびりできます。

期間限定のチョコレートポップコーン

“期間限定”にひかれて、ポップコーンはチョコ味にしました。
てんこ盛りに入れてくれるので、こぼれそう・・・。でも、袋にいれてくれるのでダイジョーブ!!

味はチョコというよりキャラメルっぽかったかも。
食べ終えるまでサクサク、カリカリの食感が長続きしてました。

新聞と雑誌もありますが・・・

ちょっと数が少ない。

チュッパチャップスなどのちょっとしたゲームコーナーも完備。

こんなところにも、ZAGATの宣伝

トイレもシネマライツカラー。

化粧直し用の鏡も大きくて使い勝手は良い感じです。

上映開始の10分前になると呼び出しがかかり、スクリーンゲートへ向かいます。

ゲートで、チケットをチェックしたら、スクリーンへ向かいます。
この通路「コリドー」というらしいです。

SF映画のワンシーンに入り込んだような、近未来的な雰囲気のコリドー。

両サイドにスクリーンへの入口があります。

スクリーン1

227席 障害者用2席
【音響】SRD-EX SRD

スクリーン2

104席 障害者用2席
【音響】SRD

スクリーン3

104席 障害者用2席
【音響】SRD

スクリーン4

104席 障害者用2席
【音響】SRD

スクリーン5

104席 障害者用2席
【音響】SRD

スクリーン6

192席 障害者用2席
【音響】SRD-EX

スクリーン7

159席 障害者用2席
【音響】SRD-EX

スクリーン8

364席 障害者用2席
【音響】SRD-EX

どのスクリーンもそうだと思いますが、座席への出入り口が前の方にあるので、上映中に出入りする人がどうしても視界に入ってしまうのが難点ではないでしょうか。

コリドー内のトイレは、スクリーン7と6の間にあります。

スクリーン入口前にて、チャイルドシートとひざかけの貸出があります。

階段にも座席ガイド

上映中の暗い中でも、自分の席がわかりやすい。

背もたれは赤、座面は黒のシート。

座り心地は普通。
前の人の頭は気にならない感じの高さです。

左側にドリンクホルダーが二つ。

セットメニューなどでトレーがある場合は、ドリンクホルダーに固定します。

シートの後ろには傘立てとフックが付いていてなにかと便利。

県内最大で、新しい映画館なのに3D対応してないのは微妙ですが、きれいで雰囲気の良い映画館です。
8つのスクリーンがワンフロアにまとまっているので、映画のはしごっていうのもいいかもしれませんね。

↓シネマライツ8のCM

シネマライツ8
住所:長野県松本市高宮中116-2 イトーヨーカドー敷地内
TEL: 0263-24-0122(音声ガイダンス)
FAX: 0263-28-4177

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ラーメン屋レポート 南箕輪村 食べる

麺づくり蒼空|高度成長期を感じながら美味しいラーメン|南箕輪村

地元では美味しいラーメン屋さんとしてジワジワと口コミで広まっているココ“麺づくり蒼空”。店内にある自家製麺室で打つ麺は、スープによって麺の細さや種類を変えているので全ての種類をひと通り試したくなってしまいます。
店内は昭和初期のレトロな雑貨や家電などで統一されていて、インテリアを見るだけでも楽しめます。また、店員さんの対応もすごく良く、気持ちよく食事ができるおススメのラーメン屋さんです。

店舗外観

青い看板が大きくあるので、道路を走っていてもすぐにわかると思います。

道路沿いには大きな看板が出ています。

蒼空のロゴも特徴あるのでわかりやすいと思います。

入口には黄色のレトロな車

昔のスバル360。ナンバーがついているので走れるのかな~。

店舗入口

風除室部分にはレトロなオルガン。

ここの風除室で喫煙できるようですが、灰皿はおっきな釜!かわいい。。。

店内は昭和の雰囲気満載。

昭和初期の撮影セットのような感じです。

テーブル席の方は少しモダンな感じです。

昔の扇風機が陳列されています。

テーブルにはヤカン。セルフでお水が飲めるようになってます。

カウンターは裸電球。良い雰囲気を醸し出していますねぇ。

レジの周辺もレトロな感じ。こだわってます。

昔のレジだと思いますが、数字がすごい!このレジ、やりたいことはわかりますがって感じです。

レコードプレーヤーもありました。アタッシュケースのような感じで持ち歩けるのでしょうか。

“黒電話にラジオとテレビ、台にはステレオです。

黒電話ならかろうじてリアルタイムで見たことあります。

アイロンに電子レンジ、炊飯器。

電子レンジが食洗機に見えます。

テレビにビデオ、8ミリカメラ

ここまで集めたのがすごい!!
お店の方の話によると、このレトロな雑貨たちは購入したり預かったりして集めたものらしいです。

メニューは盛りだくさん

どれも美味しそう…迷っちゃいます。

3月末までの期間限定麺は“紅坦々麺”

ここで製麺しているそうです。時間によっては製麺風景を見られるらしいです。

テーブルセット。

ショーユとお酢は少しモダンな感じ!?

お好みで辛さを変えられます。

子供連れにはうれしいサービス!

おしぼりもど~んと。これまた子供連れにはうれしいですよね~。

座敷には子供用の椅子が置かれていました。

こちらはお子さまらぁめん。

結構ボリュームがあります。

ちびっ子にはペーパーエプロンを出してくれます。

こういうちょっとしたサービスがうれしいですよね~。

ちびっ子用のらーめん。

ちびっ子用といっても手は抜いてません!という感じで美味しい~。
煮玉子やチャーシューもちゃんとのってるし、アゴ出しのスープも美味しい♪

お子さまらぁめんを頼むと、このガチャガチャのコインが一枚ついてきます。

こちらは紅坦々麺

スープはゴマが唐辛子の辛さをマイルドにしていて、辛いものが得意ではない方でもイケると思います。

程よい辛さにチンゲンサイやキャベツなどの野菜の甘さが丁度よく、とっても美味しい!

スープがとても美味しいので、この中にご飯を入れて食べたくなっちゃう~。

続いてはつけ麺です。

煮玉子やチャーシュー、メンマなどが盛られて美味しそう。

麺は自家製麺の平打ち麺。

アッサリ系のスープに絡んで美味です♪でもアッサリなだけじゃなくてきちんとコクもあるという感じです。

メンマもこだわっていて、穂先メンマを使っているそうです。

南箕輪村田畑5553-3
電話番号 0265-73-1132
営業時間 11時30分〜15時、18時〜22時
定休日 火曜
座席数 42

[googlemap lat=”35.865782″ lng=”137.972377″ width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村田畑[/googlemap]

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松本市 食べる

中国料理 第一会館|松本城の入口にある本格中華レストラン|松本市大手

松本城の正面入り口にある、本格中華が食べれるお店です。
週替わりランチが850円と、価格もお手頃で、子供連れでも入りやすいお店です。
屋上にはビアガーデンがあり、毎年桜の咲く季節から涼しくなる9月初め頃まで、松本城を眺めながらゆっくりビールが楽しめます。
大小さまざまな宴会場や個室もあるので、パーティーや会食をすることも可能。

[googlemap lat=”36.237285699476″ lng=”137.96976327896118″ width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.237286,137.969763[/googlemap]
中国料理 第一会舘
TEL :0263-32-4510  フリーダイヤル0120-046219
住所 :長野県松本市大手3-9-16
営業時間 :10:00~22:00ランチ営業、日曜営業
定休日 :無休

松本城の入口のすぐ近くにあり、地元の人はもちろん観光客も多く利用しています。
窓側に座れば、松本城を眺めながら食事ができます。

地下一階、三階建ての建物で、屋上にはビアルーフ(ビアガーデン)があります。

個室は人数(6名~80名)に合わせて大小8つの和・洋室があります。

入口を入って正面には松本てまりなどが並ぶお土産屋。

待合用のベンチ

竹のディスプレイが飾ってあるのをみると、中華というよりも日本料亭っぽい。

待合スペースの奥は、壁が赤かったりしてチャイナな雰囲気になります。

レストラン入口

日曜のランチタイム。
子連れファミリーが意外と多くいます。

新聞は入口近くのテーブルに無造作に置いてあります。

青と赤のチャイナドレスが2着

中身は紹興酒でした。

カウンター席

紹興酒をはじめ、ワイン、地酒、カクテルなどが並んでおり、ここはバー?という感じ。

瓶出し紹興酒
ホット700円 グラス500円

ちょっと贅沢したい時にどうぞ・・・。

ビールサーバー(アサヒスーパードライ)

テーブルとイス

これは中華料理でおなじみの真中がくるくる回る中華テーブル(円卓)ではないタイプ。
もちろん、中華テーブルもあります。

ソファ席

テーブルにある調味料は、ラー油、醤油、酢、塩。

お茶はたぶんウーロン茶のホット。
おしぼりは紙ではなくタオルタイプ。

メニュー1ページ目

◆ワンプレートランチ 1050円
(11:30~15:00)          
(芝海老のチリソース・鴨肉のつくね・蒸し生春巻・揚げ網春巻・ミニチーズ春巻・ゆで豚肉の明太子ソース・サラダ・スープ・杏仁豆腐)
◆酸辣湯麺 850円
◆具だくさん海鮮おこげ 1200円
◆海鮮チャンポン 920円

メニュー2ページ目

◆ヘルシーお粥セット 950円
(干貝柱・干海老・クコの実入りおかゆ/飲茶三昧(小龍包・ふかひれ餃子・焼売)/グリーンサラダ/デザート/烏龍茶)
◆特選コース 1980円~
(フカヒレスープ/芝海老のチリソース/牛肉とピーマンの炒め/カニ玉御飯/五目あんかけ焼きそば又は杏仁豆腐)

メニュー3ページ目


◆五目あんかけ御飯 840円
◆カニ玉御飯 840円
◆マーボードウフ御飯 1050円
◆海鮮あんかけ御飯 1050円
◆五目チャーハン790円
◆タカナ入りチャーハン 790円
◆カニ肉入りチャーハン 950円
◆おかゆ 630円
◆半チャーハン 420円
◆ライス 210円
◆半ライス 160円

◆肉汁入り肉しゅうまい 480円
◆フカヒレぎょうざ 480円
◆棒ぎょうざ 530円
◆海老ぎょうざ 480円
◆しゅうまい 420円
◆ぎょうざ 370円
◆はるまき 380円
◆ぶたまん 270円


◆ラーメン 650円
◆ネギチャーシューメン 810円
◆四川風胡麻ラーメン 810円
◆五目あんかけラーメン 920円
◆チャーシューメン 970円
◆海鮮あんかけラーメン 1070円
◆五目あんかけ焼きそば 860円
◆五目あんかけかた焼きそば 860円
◆海鮮あんかけ焼きそば 1070円
◆海鮮あんかけかた焼きそば 1070円
◆ジャージャー麺 860円
◆半ラーメン 440円
◆五目冷やしそば(夏期のみ) 1070円

◆杏仁豆腐 320円
◆ライチシャーベット 370円
◆マンゴープリン 420円
◆胡麻だんご 320円

メニューは60種類以上あるそうで、このほかにも平日限定週替りランチ 850円や、本格中国料理コース
(2,100円コース、2,600円コース3,200円コース)などコース料理も充実しています。

酸辣湯麺 850円

酸っぱくて辛いけど、クセになる味。
人によって好き嫌いがあるかもしれませんが、私は好きです。

ワンプレートランチ 1050円

いろいろな中華をちょっとずつ味わえる、なんとも嬉しいワンプレート。
海老チリがちょっと辛いくらいで、他は全然辛くないので子供でも大丈夫。
これにチャーハンがちょっとでもあれば最高でしょう。
季節によってメニューが変わるみたいです。

半チャーハン 420円

半チャーハンですが、スープ付きで女性が食べるならちょうど良い量だと思います。
味もばっちり。

チャーシューメン 970円

分厚いチャーシューがたっぷり。
ラーメン屋にも負けないおいしさです。

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軽井沢町 遊ぶ

軽井沢プリンススキー場|東京から70分でゲレンデへ|軽井沢町軽井沢

新幹線の駅から徒歩15分程度の場所にあり。首都圏からアクセスの良い場所にある。

[googlemap lat=”36.33925823763526″ lng=”138.64035844802856″ width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢[/googlemap]

スキー場からは、凛とした透明感が美しい軽井沢を一望することができる。


ゲレンデは上級者から、初心者まで幅広いコースがある。又、寒冷地のため粉雪で雪質は良い。

貸スキーセンター入口

貸スキーセンターでは、スキー・ボード・ソリまでの道具一式が借りられる。新モデルも豊富に揃えている。

貸スキーレンタル料金表

貸しスキーセットは大人5000円・子供3500円で借りられる。休日は混雑するため早い時間帯に借りることをお勧めする。

スキー宅急便

新幹線を利用するスキーヤーは、あらかじめ自宅からこのセンター宛てに送付しておくとよい。又、着替室・荷物の預りもしてくれる。

スキースクール

軽井沢スキースクールがスキーシーズン通して常設されている。ファミリーでのレッスンを受けるには絶好のゲレンデである。

岡部哲也スキースクール

駐車場

プリンスゲレンデの前には広大な駐車場が整備されている。また軽井沢ショッピングプラザ(アウトレット)とも隣接しているためショッピングも楽しめる。

入場リフト券売場

プリンスゲレンデ側の入場券売場である。60歳以上のシニア券は半額、シニアの皆さんにはお得な情報だ。


軽井沢の寒冷地を利用した強力なスノーマシーンがゲレンデに設置されている。夜間には人口降雪され何時でも新雪が滑れる


プリンスホテル前のプリンスゲレンデは10月末から人口降雪がされ早くから初滑りができる。


本格的なシーズンを待ちきれないスキーヤーには絶好のゲレンデだ。滑走距離も人口雪のゲレンデとしては長い。


各地のスキー場に先駆けてのオープンである。このため連日ゲレンデは多くのスキーヤーで賑う。


11月初旬は、まだ陽射しも暖かくゲレンデに設置されたソファーに横になり、ノンビリとスキーを楽しむスキーヤーが多い。


12月になると全ゲレンデが全面滑走可能となる。降雪のない場合も人口降雪機がフル稼働する。


リフトの終点からの眺望である。澄みきった空に浅間山の雄大な姿を見ることができる。

ファミリーコース

ファミリーコースは滑走距離が長く中級者向きのコースである。

パノラマコース

パノラマコースは上級者向きのコースである。滑走距離も長くベテランも満足した滑りができる。


キッズパークは子供達の絶好の遊び場だ。スキー場とは独立した場所にあり安心して子供達を遊ばせることができる。


500円でソリを貸してくれる。親子でソリ滑りを楽しんでは如何ですか。


スキー場に隣接するコテージに宿泊してユッタリとスキーを楽しんでは。


スキーの後はプリンスホテルのレストランで優雅にランチを。値段も手頃のため満員である。


レストラン中央部にある薪ストーブが体を包むように暖かく、スキーと日頃の疲れを癒してくれる。


レストランからスキー場が眺められる。

キッズパークⅡリフト

キッズパークゲレンデには小さな子供にも安全なエスカレータ式のリフトが設置されている。

キッズパークⅢソリ滑り

親子でソリ滑りを楽しむ姿だ。大人の方がハマッテすっかりと楽しんでしまう。

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雲場池の四季と雲場亭|木立囲まれた湖で散策や写真撮影を楽しむ|軽井沢町軽井沢

軽井沢駅から約15分、離山通り六本辻の交差点から雲場通りを100mほど歩いたところに木立囲まれた雲場池がある。

[googlemap lat=”36.35108867280894″ lng=”138.62688302993774″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢[/googlemap]

駐車場は離山通りに面したところに、大きな駐車場の標識がある。この駐車場から雲場池まで歩いて80mだ。


雲場池入口から木立のなかをぬけると、池に光り輝く湖面と木々の緑が眼にまぶしく飛び込んでくる。

夏の雲場池


雲場池は別名スワンレイクとも呼ばれ、まさに白鳥が羽を休める場所にふさわしいところである。


雲場池には20分ほどで一周できる遊歩道がある。池のほとりを全身に森林浴を浴びながら散策すると良い。


春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色といずれの季節も撮影、写生に絶好のスポットである。

初秋の雲場池


初秋の紅葉が始まるころは緑の木々と、ほのかに赤く染まった木々の色が絶妙にバランスして美しい。


初秋の季節に紅葉した雲場池の散策も、お勧めコースである。

秋の雲場池


混雑した紅葉の最盛期を避け、この淡い紅葉を楽しんではどうですか。


太陽の光を浴びて湖面に写しだされるモミジの紅葉はまさに絶景である。


紅葉の季節の雲場池は、自然の全てがシャッターチャンスとなる。


紅葉と落ち葉、そして湖面に写る紅く染まった木々、この美しさを楽しみながら遊歩道をゆっくり散策するとよい。


観てくださいこの絶景!青く澄んだ秋空、湖畔の木々、そして湖面に写しだされた色とりどりの木々を。


遊歩道をアーチのように囲む紅く色ずいたモミジの谷間。


モミジの種類も多く、紅葉の時期もそれぞれに異なる。対岸のモミジに比較し手前は淡い紅葉であることに気付く。


ドウダンツツジの紅葉が遊歩道を紅く染めている。


雲場池の遊歩道から手入の行き届いた別荘内の紅葉を観ることができる。


小川のせせらぎと小川に浮かぶ落ち葉、そして赤く染まったモミジが絶妙にバランスし美しい。


二匹の錦鯉が、湖面に浮かぶ落ち葉と紅葉の秋を楽しむがごとく優雅に泳いでいる。


秋の陽の光を浴びながら池に遊ぶ鴨達の姿を観ることが出来る。

雲場池の冬

空の青と雪化粧した木立が雲場池の湖面に覆い被さるように鮮やかに写しだされている。冬の軽井沢は四季のなかで一番美しいのかも知れない。


白銀に輝く雲場池の周辺の木々が、朝日を浴びて湖面に凛として輝く光景である。


雪の降り積もった朝の雲場池前の「雲場通り」の光景である。朝の太陽の光がまぶしい。


雪に埋まった雲場池正面入口。まだ朝は早いというのに雪道には人の足跡が湖畔に向かってもう続いている。


深い雪のなかを雲場池の奥地まで一歩足を踏み込んで撮影した景観である。雪の雲場池の散策は心が洗われるようである。


新雪に耀く雲場池の朝、太陽をを背にいっぱい受け気持ちよさそうに湖面で遊ぶ鴨達。


木立に降り積もった雪の下で、湖面を泳ぐ鴨達、なんと長閑な光景だ。


誰かが踏みしめた新雪の遊歩道を、朝の太陽を浴びながら歩く。何とも清清しい朝だ。


この写真の位置は、野鳥が集まる場所だと野鳥専門のカメラマンが教えてくれた。ここは木の実が豊富だという。


朝一番にカメラを担いで遊歩道を歩く、この光景をカメラに収めようとする多くのマニアに出会う。誰ともなしに声を掛け合いこの絶景に共感する。


湧き水が降り積もった新雪の雪間から雲場池へと注がれる光景である。


朝の太陽の光を浴びて耀く、雪に覆われた木立の姿である。

雲場亭

雲場池にほとりに、緑の木立に囲まれたウッディーな小ジャレタレストランがある。


夏は青葉が茂る木陰のテラスで食事をすることもできる。

全景(冬)

この雪の雲場池を眺めながらの熱いコーヒーは格別の味と思ったが、残念ながら冬季は休業だ。しかし軽井沢の冬らしい光景である。


長い冬の間、ヒッソリと春の訪れと、お客を待つ冬のレストラン雲馬亭である。


レストランの二階から食事を楽しみながら雲場池を眺めると、より一層避暑地軽井沢を感じることができる。


メニューは新鮮信州の川魚、国産牛を基調とした料理である。特にビーフカレーは私のお勧めだ。

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観る 軽井沢町

幸福の谷、ハッピーバレー|現存する唯一の石畳の通り|軽井沢町軽井沢

万平ホテルの裏側の静かな別荘地内に苔蒸した石畳の小道がある。この小道は作家川端康成もお気に入りの場所であった。

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落ち葉が石畳を覆う晩秋の小道を、そっと落ち葉を踏みしめながら歩くと冬の訪れを感じさせる。


軽井沢に唯一残された石畳の小道である。いつまでもこのままで、そっとして置きたい場所である。


苔むした石垣と石畳、そして落ち葉が秋の静けさを一層と感じさせる。


この道は新緑の季節にもう一度訪れ、皆さんに是非紹介したいと思う。


軽井沢の厳しい冬を越したこの「幸福の谷」へ、再び6月初旬に訪れた。昨年の晩秋とは全く異なる新緑のこの光景に眼を見張る。


石垣に生える苔は若草色に染まり、そして石畳の苔も芽吹きが始っている。6月の後半には小径全体は苔で覆われるという。


石畳を覆う木々は、太陽の木漏れ日を浴びて若草色に染まる。まさに別荘地軽井沢の新緑の光景である。


幸福の谷の小径に面した別荘の庭園である。庭一面に芽吹いたばかりの苔が広がる。


この季節の「幸福の谷」は一年中で一番美しい。作家川端康成もこうした光景の虜になったに違いない。


昨年の晩秋に訪れ、こうして再び「幸福の谷」を訪れてカメラのシャッターを押していると、また来て良かったと、つくずく思う。


深緑の季節の「幸福の谷」である。木々の緑も深く染まり、これから本格的な夏のシーズンを迎える。


初夏の静かな「幸福の谷」の石畳に木漏れ日がそっと射し込む光景である。これが軽井沢に来てずっと探し求めていた場所である。

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観る 軽井沢町

万平ホテル|明治27年創業の軽井沢象徴的なホテル|軽井沢町軽井沢

万平通りの終着点が万平ホテルである。庭内の入口にホテルの表札がある。

[googlemap lat=”36.35750003484228″ lng=”138.64199995994568″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.3575,138.642[/googlemap]

万平ホテルの前に「万平ホテル略歴 避暑地軽井沢とともに」の説明版がある。一読すると軽井沢の文化と歴史を知ることができる。


明治27年創業の歴史ある軽井沢の象徴的なホテルだ。軽井沢を訪れる人の誰もが憧れるホテルある。


昭和11年建築のこの本館アルプス館は建築時の原形をそのまま残している。歴史的にも貴重な建造物である。


レトロな正面玄関で記念撮影をする観光客が多い。ホテルのスタッフが気軽にシャッターを押してくれる。


ホテルの中へ一歩入ると欧米風建築のクラシカルな重厚さを漂わせる、フロント・ロビーがある。軽井沢の文化と、歴史の深さを感じさせる。


ロビー内のクラシカルな調度品・置物・暖炉などの一つ一つに眼を向け観賞すると飽きることがない。


ロビーに置かれたクラシカルなピアノから、古き時代のピアノの音色が聞こえそうである。


ロビーには浅間山をバックにオープンカー・ゴルフ姿の風景を画いたステンドグラスの壁面がある。当時、軽井沢で避暑をする富裕層の文化を画いている。


ステンドグラスには浅間山をバックに農耕馬、飛脚、籠、などの農村風景が画かれている。これは軽井沢の古き昔を画いたものである。

カフェテラス

ホテルの庭内から覗いたカフェテラスである。新緑の木立に囲まれ、軽井沢の一流リゾートホテルのカフェ相応しい雰囲気が漂う。

カフェテラス

テラスの窓からは外の木立が見える。まるで額縁の中の絵画のようだ。


万平ホテルまでの通りを歩いた後はカフェでゆったりとくつろぐとよい。ケーキはアップルパイがお勧めだ。


テラスから見える木立の緑が心地良い。夏はオープンカフェになり、軽井沢のさわやかな風が心地よい。


ギャラリーには、横山大観、河合玉堂、伊東深水などの著名な画家の絵画が並び、展示即売されている。展示コーナーの商品は時々入れ替わる。


軽井沢駅発のレトロな市内観光循環バスが万平前に到着する。このレトロなバスを利用して訪れるのも風情があってよい。


懐かしのレトロな郵便ポストがまだまだ健在である。記念にホテル内の売店で絵葉書を買い両親などに投函してみては。


万平ホテルの入口にバック専門店がある。この店には万平ホテルに相応しい洗練されたセンスの品が並ぶ。


万平ホテルの入口にギャラリー「日曜館」がある。ここでは創作家具類が販売されている。

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観る 軽井沢町

旧軽井沢ホテル音羽の森|木々に囲まれ静かに佇む洋風ホテル|軽井沢町軽井沢

万平通りの途中に木立に囲まれ、静かに佇む洋風ホテルがある。音羽の森ホテルである。


音羽の森ホテルは四季を通じて楽しませてくれる。ホテルの部屋から眺める景色は四季それぞれに感動が異なる。

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重要文化財(旧)三笠ホテルをモチーフに建造された重厚さを感じる洋風ホテルである。


新緑の季節音羽の森ホテルある。ホテルは様々な落葉樹に囲まれ、四季折々季節とともに建物全体の景観を変化させてくれる。


軽井沢に数多くあるホテルのなかで、一度は泊まりたいホテルの一つとして人気がある。


本館ホテルの隣にはチャペルが併設されている。このホテルでのブライダルは若者達の憧れの的である。


新緑の木立に囲まれた教会の姿である。季節よって教会の姿は神秘的に変化する。

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万平通り|真っ直ぐ続く大樹の通りで森林浴|軽井沢町軽井沢

万平通りは万平ホテルへと続く道である。「ささやきの小径」から入るか、または「軽井沢本通り」から入ればよい。

[googlemap lat=”36.35503751215436″ lng=”138.6385613679886″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢[/googlemap]

万平ホテルまで真っ直ぐと続く大樹の通りを森林浴を浴びながらユックリと歩く。ときには猿の群れと出会うこともある。


万平通りに面した一等地に売物件もある。こんな場所に自分別荘を持てたらと夢を見るだけで心が豊かになる。


通りの両側には豪華な別荘が建ち並ぶ。


晩秋の万平通りは一層と静けさを増し、そして少し寂しげで情緒がある。


新緑の万平通りである。長い軽井沢の寒い冬を越しこれから夏を迎える。この通りは静けさを求め避暑に訪れる別荘族・観光客の安らぎの道となる。

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ささやきの小径|木漏れ日と小川のせせらぎの道|軽井沢町軽井沢

軽井沢駅南口から歩いて20分ほどである。大賀通りを抜け、この「ささやきの小径」に続くコースをお勧めする。

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矢ケ崎川こ沿って続くこの道は、堀辰雄の「美しい村」に登場することでも有名である。


この道は意外と訪れる人も少なく「ユッタリ」と軽井沢でくつろぎたい方にはお勧めだ。私だけの散歩道にしてはいかがですか。


小川のせせらぎが、まさに木立にささやくような、そんな場所である。


木々の間からの木漏れ日が、小川のせせらぎをそっと包むように照らす。

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軽井沢大賀ホール|無反響の五角形ホールは最高の音響効果|軽井沢町軽井沢東

ソニーの大賀氏が建造した音楽ホールである。世界の著名な音楽家の生演奏が年間を通して鑑賞することができる。

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世界の一流音楽家を招致するにふさわしい洗練された設計の音楽堂である。


紅葉の季節に訪れた時の大賀ホールである。


反響面(平行面)のない五角形に設計された音楽ホールは、アーチスト達の奏でる最高の音響効果を引き出す。


池の向こうの音楽堂から静かに響きわたる音色が聞こえてくるような、そんな景観だ。


音楽ホール内の観客席はユッタリした空間で設計され客席数も程好い。演奏者と一体感で観賞することができるそんな音楽堂である。


コンサートやリサイタルのポスターが一面に貼られている。


出演者、演奏内容は多彩である。


コンサートやリサイタルパンフレッドが開催の数ヶ月先まで案内されている。


音楽ホール内のテラスでは矢ケ崎池に泳ぐ鴨とウッディブリッジを眺めながらカフェが楽しむことができる。


カフェは音楽堂利用者以外の人でも利用することができる。

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矢ケ崎公園|美しく雄大な浅間山と離山は絶景|軽井沢町軽井沢東

矢ケ崎公園の中心には大きな池があり、木造の「ウッディーブリッジ」全長160mの陸橋が架かる。

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天気のよい日には、ウッディーブリッジの向こうに美しく雄大な浅間山と離山を眺めることができる。


晩秋に再びこの矢ケ崎公園を訪れてみた。ウッディーブリッジから観る軽井沢の山並みである。


反対側から写した矢ケ崎公園池からの景観。


澄み切った青空、池の薄氷、うっすらと積もった雪化粧。軽井沢の冬は寒く厳しい、しかしこうした軽井沢の冬を好む人も多い。


矢ケ崎公園の池の端で遊ぶ鴨達に会える。絶好のシャターチャンスだ。


公園内には沢山の遊具があり、休日には家族ずれで賑う。

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大賀通り|雄大な浅間山が眺めながら散策|軽井沢町軽井沢東

軽井沢駅北口から5分ほど歩くと大賀通りである。この通りには矢ケ崎公園・大賀音楽ホール・リゾートホテル・喫茶室等がある。

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この道をさらに進み「ささやきの小径」「万平通り」「万平ホテル」までの木立のなかを歩く。これは私のお勧めコースの散策コースである。


大賀通り沿いにある矢ケ崎公園の池の端からは、雄大な浅間山が眺めながら散策することができる。


矢ケ崎公園の池の端は一周を散歩できる遊歩道となっている。


秋の大賀通りは、モミジがきれいに赤く染まる。


晩秋の矢ケ崎公園と、遊歩道の散策。


大賀通り入口には何時も清潔に管理された公衆トイレがある。


豪華なホテルの雰囲気のレストランでは本格的なフランス料理が楽しめる。むろんレストラン、カフェだけの利用も歓迎してくれる。


ホテルの「アヴァン」では和懐石、「採」ではビュッフェを本格的な鉄人シェフの創作料理の味が満喫できる。

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有島武朗終焉地碑|波多野秋子と心中、小説家.有島武郎の別荘跡|軽井沢町軽井沢

軽井沢にある碑は、有島武郎が情死した浄月庵跡にある。

大正十二年(1923年)波多野秋子(婦人記者)と心中をした小説家・有島武郎の別荘、浄月庵(じょうげつあん)跡に建てられた石碑である。武郎がスイスで出会った少女、チルダに送った手紙の一節を刻み込んだチルダ友情の碑もある。
[googlemap lat=”36.3711785778231″ lng=”138.62993270158768″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.371179,138.629933[/googlemap]

旧軽井沢銀座ロータリーから三笠通リを進み、旧三笠ホテルの少し手前を道路標識に沿って唐掘通りを入る。


この小道の木立のなかを進む。


小道の途中から案内標識に沿って右に曲がり、少し歩くと視界が開けた場所がある。ここが有島武朗の終焉地碑である。

終焉地碑解説版

有島武郎終焉地碑について日本語・英語・中国語・韓国語で解説されている。

全景

この地が有島武朗の別荘「浄月庵」があった場所である。現在は塩沢湖の近くに移転し公開している。


有島武朗は大正16年6月9日この地「浄月庵」で愛人波多野秋子とともに自らの命を絶った。

有島武朗終焉地碑 浄月庵(塩沢通リ)

現在、浄月庵は塩沢湖の近くに移転されている。

チルダへの友情の碑

碑のそばには「チルダへの友情碑」が建つ。チルダは武朗がスイスへ旅行した時の友人であり、帰国後も文通が続いた。

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信州やすらぎの郷 ぽかぽかランド美麻|温泉と宿泊施設のある道の駅|大町市美麻

ぽかぽかランド美麻は、白馬のジャンプ台までなら車で15分、白馬五竜まで8分、八方尾根まで15分、善光寺まで40分と、白馬や長野方面にアクセスしやすい立地にある道の駅です。
日帰り温泉と宿泊施設が併設されているので、食事・温泉のみでもOKな温泉宿という感じ。
大きな露天風呂があるのはもちろん、内湯は男女合わせて9つの湯船があり、温泉を存分に楽しめます。
リフト券(白馬五竜Hakuba47)と入浴券の割引セットもあるので、スキーと温泉両方を楽しみたい人にはとってもお得です。

長野と白馬を結ぶ主要地方道長野大町線の途中に位置する道の駅です。
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信州やすらぎの郷 ぽかぽかランド美麻
日帰り入浴料金:大人(中学生以上):700円(4時間有効券)
          回数券(6回券):3000円
          子供(3歳~小学生):500円(4時間有効券)
          回数券(6回券):1800円
宿泊プラン・料金:こちらのページより検索してみてください。

定休日:毎月第4木曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間:10:00~20:30(※駐車場・トイレ・公衆電話は24時間、利用可能。)
  <レストラン 11:00~20:30>
  <温泉施設 10:00~21:30(最終入館は20:30で終了です。)>
  <無料休憩室 10:00~17:00(施設の都合により変更あり)>
住所:長野県大町市美麻16784
TEL:0261-29-2030

道の駅への入口は2ヶ所ありますが、案内看板のある白馬寄りの方は多目的ホールに出てしまうので、長野寄りの入口から入ることをおすすめします。
長野側にメインの温泉宿やレストランのある建物があります。

年季の入った、ぽかぽかランドの見取り図。

第一駐車場の方は、ほぼ満車。
スキーがてら寄っていく方が多いようです。

多目的ホールのある第二駐車場はガラガラ。
こちらは、さむさむランド。

第一駐車場に停められなかったときはこちらへ。

奥には公園もありますが・・・

遊ぶには勇気が必要。

駐車場の隅っこに送迎バス2台と、除雪車。
ちょっと雪かきしないと発進できそうにありません。

ちなみに、左の岩で囲まれている部分が露天風呂になっています。

では、ぽかぽかになってくるとしましょう。

営業時間

温泉施設<白糸の湯>
営業時間 10:00~21:30(最終入館時間20:30)
無料休憩室 10:00~20:00

レストラン
営業時間 11:30~20:00(19:30ラストオーダー)
平日は14:30ラストオーダーで15:00~17:00まで準備時間となります。
営業時間 土日祝日は11:00~20:30(20:00ラストオーダー)

売店 
営業時間 8:00~20:30

館内の案内図

レストランのおすすめメニュー

ざるそば、美麻弁当、大海老フライ・ハンバーグ定食が人気みたいですね。

こんなところに真実の口!! ここだけローマ。

ちょっとなつかしい・・・。
入口を入ってすぐの野菜売り場の横にありますので、よろしければ手を入れてやってください。

真正面にはフロントがあり、道の駅っぽくありません。

ホール中央には、お土産がどどーんと陳列されています。

売店の隣にあるラウンジ。入浴後などゆっくりできそうです。

立派な階段

2階は宿泊施設になっています。
宿泊料金・予約はこちらを参考にしてください。

入口を入って左側には独立したラウンジがあります。

ここのラウンジにはガラ・ルファが古くなった角質を食べてくれるコーナーがあります。

ガラ・ルファの説明

ガラ・ルファ
魚による癒し効果

温水の中に手・足を入れると、トルコ原産の魚、「ガラ・ルファ」がついばんで、お肌の古い角質を取り除きます。
小刻みな刺激が心地よいリズムとなり、十分な癒しとリラックス感を与えてくれます。

10分間 500円

かかとのガサガサが気になるときは、ガラ・ルファ君の力を借りるといいですね。

券売機で入浴券を買い、フロントへ持っていきます。

回数券はお得ですが、回数券だと一回一浴しかできないうえに、有効期限があるのでご注意!!

入浴料金
大人(中学生以上) 700円
小人(小学生) 500円
幼児(未就学児) 無料

大人回数券6回券 3000円
小人回数券6回券 1800円
ただし、回数券の有効期限は2010年3月31日まで。
一回一浴限り

タオルは200円、バスタオルは300円、歯ブラシセットは100円。

スキーがてら温泉に立ち寄るなら、こんな割引もあります。
通常より700円お得です。

特別割引価格セット価格表

ぽかぽかランド美麻「白糸の湯」温泉入浴券付特別割引リフト券(1日券)
通常一般価格5500円(リフト券4800円+温泉代700円)のところ
土日も使えて4800円。
◆白馬五竜&Hakuba47共通リフト券
◆ぽかぽかランド美麻「白糸の湯」温泉入浴券
◆ぽかぽかランド美麻「レストラン」5%OFF
注意:・リフト券にはスキー場にて、1000円の保証金が必要になります。チップ回収機にて返金されます。
・温泉入浴は、当日1回限り有効です。
・レストランにて1グループ2000以上ご利用時5%OFF

温泉入浴券付特別割引リフト券の詳細。

4月は4000円だそうです。

入浴と食事のセット割引もあります。

平日だけの「入浴&食事のセット」
入浴700円+食事1000円=1700円 → 1300円
(メニューは人気のミニ丼セットです。)

食事の後に入浴をされるお客様
フロントで会計をなさるときに「入浴とセットで」とおっしゃってください。割引価格(300円)で入浴券をお買い求めになれます。

入浴を済ませてお食事をなされるお客様
フロントで会計をなさるときに、入浴券をお店になってください。入浴券の種類に応じて伝票に表示された金額から割引して清算いたします。

先着20名様にて終了いたします。

レストランはフロントの左側にあります。

小あがり席も4つあります。

メニューのご案内

天ざるそば 1000円
カキフライ定食 1000円
信州名物ソースかつ丼 800円
ミニ丼セット 1000円
  【ざるおざんさorかけおざんさorざるそばorかけそば】&
  【ミニ牛丼orミニ天丼orじゃこ飯orミニソースかつ丼orミニ若鳥炭火焼丼orミニ炭火焼豚丼】
生ビール グラス350円
     中ジョッキ 550円
・・・etc

暗い廊下の奥に温泉があります。

男湯と女湯は朝夕で入れ替わります。
この日は手前のつれづれの湯が女湯で奥のおもいでの湯が男湯でした。

混雑していたので、中の写真はありませんが、大きな露天風呂のほか、男女合わせて9つの湯船(ローリングバス、アクアジュビナエステバス、エステバス、ドリームバス、リラックスバス、サウナ、大湯、水風呂、打たせ湯)があります。
お湯は、無色透明でサラっとした感じ。湯加減もちょうどよかったです。
日帰り入浴で700円はちょっと高めな感じですが、湯船の種類がいろいろあるので納得です。

白糸の湯の温泉分析書
「高アルカリ性美肌の湯」だそうです。

源泉名:白糸の湯
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
泉温:25.1℃
湧出量:204リットル/分
水素イオン濃度:pH 9.0 (高アルカリ性の美肌の湯)
知覚的試験:ほぼ無色透明、無味無臭
適応症(浴用):
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、
病後回復期、疲労回復、健康増進

源泉温度は25.1℃なので加温していますが、加水はしていないそうです。

効果的な温泉の入り方

浴用の方法および注意

1 温泉療養をはじめる場合は、最初の数日の入浴回数を一日当たり1回程度とすること。その後は一日当たり2回ないし3回までとすること。

2 温泉療養のための必要時間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。

3 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴場反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。

4 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
(1) 入浴時間は、入浴温度により異なるが、始めは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長してもよい。
(2) 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
(3) 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。湯ただれを起こしやすい人は、浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭きとるのがよい。
(4) 入浴後は、湯ざめに注意して一定時間の安静を守る。
(5) 次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病
(6) 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので、十分に注意する。
(7) 食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。
(8) 飲酒しての入浴は特に注意する。

白糸温泉が採掘されるまで・・・

美麻村温泉掘削工事の概要

美麻村では、一億創生資金による村の活性化の一環として、村内に温泉掘削を計画・実施した。何分にも地質的には地熱の低い地帯であるため平成元年7月以来、慎重に全村の地質調査を行い、地質構造に期待をかけて、小谷断層の破砕帯に調査ボーリングを試みた。石原下の滝沢口に回転式ボーリングマシンで、展示してあるメタルビットを使用して、径60mmでコア(岩芯)を採取した。破砕帯のため掘進に難渋したが幸いにも、深度463.4mで28℃の温泉が、毎分120リットル自噴した。
その結果を参考にして本掘削を平成3年3月9日開始した。これは回転式スピンドル型ハイドロリックフィールドマシンを用い、展示してあるトリコンピットを使用した。ビット径は深度22mまではφ374.7mm、440mまではφ269.9mm、600m以下はφ193.7mを使用し、スライムによって地質状態を観察した。その結果深度606mで毎分450ℓが自噴で採湯される見通しがつき、工事を平成3年6月末日に完了した。
施工者 北陽建設株式会社

お酒の販売機、身障者用トイレ、オムツ交換シート完備。

風呂上がりは無料休憩室(やすらぎの間)でくつろげます。

携帯電話の使用、持ち込みによる飲食は禁止です。

温泉も混雑していましたが、こちらもほぼ満席。
ゆっくりくつろぐには、平日の方がよさそうです。

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遊ぶ 須坂市

須坂市動物園【3】|ペンギンやトラなどかわいい系から怖い系まで|須坂市臥竜

すでに亡くなってしまいましたが、カンガルーのハッチで有名になった須坂市動物園です。
マスコミなどではあまり報道されていませんが、いろいろな生き物たちがいる動物園です。ペンギンからベンガルトラなどかわいい系から怖い系まで勢揃いです。

須坂市動物園【1】
須坂市動物園【2】の続きです。

須坂市動物園
住所:長野県須坂市臥竜2-4-8
電話:026-245-1770
開園:9時~16時45分(入園は16時まで) 
   ※4・5・8月は休園日はありません。また、年末(12月29日~12月31日)も休園です。
入園料:一般(高校生以上)200円 中学生以下70円(保護者付き添いの未就学児は無料)
[googlemap lat=”36.643198″ lng=”138.3117″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県須坂市臥竜2丁目4−8[/googlemap]

ミノヒキチャボ

動物園コメントより

    チャボ
    キジ目キジ科
    江戸時代初期、ベトナムの民族居住地「チャンパ」より原種となる鶏が日本に持ち込まれ、家禽・ペットとするために小型に改良したもの。
    鶏を改良したものなので、鶏の中の一品種である。現在、日本には20種類以上のチャボがいると言われている。
    飼育上では、主に穀類(トウモロコシ・ダイズなど)をエサとする。オスはメスに比べて大きな鶏冠があり、体もメスより大きい。種名の由来は、地名の「チャンパ」を「チャボ」と呼ぶことから。また小型の鶏であることから当て字で「矮鶏」と書く。(※矮=矮=低い)

鶏の品種改良されたものだとは知りませんでした。原種の鶏とどういう違いがあるか見て見たいですね~。

カツラチャボ

動物園のコメントより

    キジ目キジ科
    江戸時代初期、ベトナムの民族居住地「チャンパ」より原種となる鶏が日本に持ち込まれ、家禽・ペットとするために小型に改良したもの。
    鶏を改良したものなので、鶏の中の一品種である。現在、日本には25種類のチャボがいるがその中でも代表的なチャボである。
    体色の【赤・白・黒】のコントラスとが美しいことや、垂直に立つ黒い尾羽をポイントに『black tail(黒いしっぽ)』の愛称で親しまれ、愛玩用(ペット)として人気のある品種。
    オスはメスに比べて鶏冠が大きく、尾羽が垂直に立ち上がっており、体もメスより大きい。

本当に赤・白・黒のコントラストがキレイです。でも、個人的にはカツラチャボよりチャボの方が馴染みのあるチャボな気がしますが・・・

トウテンコウ

動物園のコメントより

    トウテンコウ
    キジ目キジ科
    高知県原産のニワトリ。長い鳴き声と長い尾が特徴。日本三大長鳴獲鶏の一つとされており。その鳴き声は鶏の中でも最も長い。その声の長さと美しさを競うコンテストもある。今までに25秒鳴き続けた記録がある。(※日本三大長鳴鶏:東天紅・声良・蜀鶏)
    種名の由来は。夜明けの東の空が紅色に染まる頃、天性の美声で鳴き続けることから、『東天紅』という。
    昭和11年から國の天然記念物に指定されている。
    飼育上では、主に穀類(トウモロコシ・ダイズ)などをエサとする。

飼育係のコメント

    長~く鳴くのが特徴です。ふつうのニワトリと比べると何倍も長く鳴き、25秒も鳴くトウテンコウもいるそうです。ここにいるトウテンコウは・・・8秒~10秒ぐらいが精一杯のようです。

残念ながら今回は美声を聞くことができませんでした。明け方に来ないと聞けないのかな?

シロウコッケイ

動物園コメントより

    キジ目キジ科
    中国、インド原産の鶏。江戸時代に日本へ持ち込まれた。
    頭部から足首まで、全身が真っ白でふわふわの羽で覆われていることが特徴。
    卵には、栄養価が高く、また産卵鶏用に改良されていないため産卵数が少なく高価である。
    中国では昔から貴族の薬膳に欠かせない貴重な食材であったと言われている。
    種名の由来は、骨・皮・肉・内臓まで紫がかった黒色をしていることから、「烏の羽色のように骨の色が黒い鶏」=「烏骨鶏」という。

手作りでしょうか。味のあるイスたちがありました。
ちょこっと休憩にどうぞ。

オシドリ

動物園コメントより

    ガンカモ目 ガンカモ科
    山地の水辺に生息し、寒地のものは冬場は暖かい場所へ群れで移動する。主に草木の実を食べる。カモ類と言えば、木にとまることはないだろうと考えがちだがこの種は木の上でも休んだりする。オスは独特な色彩をしていて美しい。
    頭の羽は冠羽状になっており、腰にはだいだい色でイチョウ型の羽を持つ。メスは灰色味の強い褐色で目の周辺から後方に白い線が入る。オスは年に一回、換羽と言って飾り羽が全て抜け落ちる。

どうやら鳥コーナーは終了のようです。
続いては・・・川上犬。レッツゴー!

川上犬発見!!

名前は「源竜」くんです。

源竜ハウスの壁にはコンパネに手書きで書かれた紹介があります。

川上犬の説明や、特徴、源竜の1日の様子など写真付きで詳しくあります。
川上犬源竜は長野県天然記念物だそうです。

源竜と触れあえる時間があります。

3:00~3:30
でも、雪の日や雨の日はふれあいは行いません。

工作ハウスという看板がありましたが、今回は誰もいらっしゃいませんでした。

はて、ここでどんな工作をするのでしょうか?イベントとかも行うのでしょうかねぇ。

ハト

カワラバト(ドバト)を品種改良してつくった観賞用のハトです。ふつうのハトよりも尾羽の数が多くクジャクのように扇状に羽が広がっているのが特長です。

品種改良されている動物っておおいんですねぇ。

バーバリーシープ

動物園コメントより

    バーバリーシープ
    偶蹄目ウシ科
    北アフリカ(アルジェリア・チュニジア・モロッコ)に分布する野性ヒツジの一種で北緯16度位までの岩山地帯に生息する。体色は砂色で別名「スナイロヒツジ」といわれる。又喉から前肢にかけて大毛総を垂下することから「タテガミヒツジ」の別名もある。小群で生活し、岩山を跳躍歩行するのが上手である。
    草食性で性格は神経質であり周辺に細心の注意をはらって生活する。

飼育係のコメント

    バーバリーシープたちは水あびが大好きです。
    体に水をかけてあげると体をこすってとても喜びます。夏場は特に喜ぶのですが、寒い季節でも日によっては水あびをしたりもします。

角?がとてもご立派でございます。

ニホンシカ

動物園コメントより

    ニホンシカ
    偶蹄目 シカ科
    にほんしかのはん点は、林の変化によってかわります。角は毎年春になると落ちます。木の葉・草・木の実などを一度胃に飲み込んで柔らかくし、もう一度口に戻し良くかみ食べます。5~8月に仔を産みます。

    シカのお尻って可愛いですよね~。

ニホンシカの角

シカは年をとるごとに角が枝分かれしますが、枝の数は4本でとまります。
毎年春に落角し、また新しい角が生え始めます。

毎年これだけの角を生やさなければならないとなると、カルシウム?が沢山必要じゃないのかな~。

インドクジャク

動物園コメントより

    インドクジャク
    ニワトリ目 キジ科
    扇のように広げる雄の羽は上尾筒といって尾羽の上にかぶさっているもので、毎年夏の始めにはぬけておちて新しい羽は毎年2月頃までに長くのびます。インド・セイロン・アッサム等が原産地で森林にすんで果実、種子、昆虫などを食べる15個位の卵を産み、28日でかえります。

実際に上尾筒を手にとってみることができます。

フワフワな毛並みを体感してみてください♪

ホロホロチョウ

動物園コメントより

    ホロホロチョウ
    キジ目 キジ科
    高雨林体の北から砂漠地にかけて分布し、アフリカ熱帯域の開けた草原に生息する。世界的に家禽化された原種であり、卵肉用に飼われ、家禽品種も多い。アフリカでは各地で養殖されている。体長は約55cm、体重1~1.5kg、羽色は雄雌同じ。群れで密集して行動し、群れの中では一夫一妻制を維持する。一度ペアを形成すると一生沿い遂げる。

    一夫一妻制の法律なんてないのに真面目なホロホロチョウの雄ですね~。

シチメンチョウ

動物園コメントより

    シチメンチョウ
    キジ目キジ科
    北アメリカから、中央アメリカに分布し、キジ目の中でもっとも大きくオスはメスの2倍の体重があり、最大体長120センチ、体重10キログラム、メスは平均90センチ、4キロである。温帯から熱帯までの森林の中の林緑部に住み、森林をねぐらとし、ひらけた所を採食や社交的な集合場所としている。一年を通して群れで生活する。

    この人相?鳥相?を見ちゃうとあまり食す気にはなれないです・・・

シロクジャク

動物園コメントより

    シロクジャク
    ニワトリ目 キジ科
    「いんどくじゃく」の白色種で本種は白い羽の多いくじゃくを両親として次第に品種改良して人為的につくりだしたものです。

園内に「動物園交流施設ふれんzoo」というログ調の施設があります。

ふれんzooとは

このふれんzooでは動物にちなんだ資料が見れたり休憩できたりする施設です。

子供たちが喜ぶような絵本が沢山ありました。

さすがハッチで有名になった動物園だけあってハッチの関係資料が沢山あります。

アイドルバリのパネルですね。

休憩用ソファ

こちらのソファでゆっくりできます。

ここから、各動物の所に設置してあるライブカメラで様子が見れます。

先程外でお昼寝をしていたハッチは部屋に入ってしまったようです。

この長靴は?

この長靴は飼育係の長靴だよ~という展示なのかそれとも普通に置き忘れなのか・・・謎です。

この施設の外にはネコちゃんがいました。

展示用というわけではなさそうです。
普通に飼っているのか、ここに住みついたのかどうなんでしょう。

次のコーナーは・・・

ん???
これは何という動物?

実は、この獣舎は入ることができるんです。

動物の気持ちを味わってみてはいかが?

こんな説明もついてます。

気が利いていてなかなかですよね♪

地球でっ最強の動物です。

だけど、最弱な動物でもあるかもしれませんね。

とび

動物園コメントより

    とび
    わしたか目 わしたか科
    全長オス58.5cm/メス68.5cm、翼は広く、翼角に黒斑がある。九州以北に広く分布し平地や低い山で繁殖する。海岸や大きな湖沼近くに多く生息する。「ピーヒョロロ」という鳴き声で近辺でもよく見ることができる。

尾白鷲

動物園コメントより

    尾白鷲
    ワシ、タカ目 ワシ、タカ科
    いぬわしに類するが、尾が純白である。山地の森林にすむが、海辺や湖畔でも見ることがある。
    魚類を主食とするが水鳥や小獣類も食べています。ヨーロッパとアジアにすんでいて日本には冬鳥として全国に渡来するがその数はごく少ない。

尾白鷲は全国の動物園の中で51羽飼育されており、その中でここの鷲が最長老ということです。

なんと1972年生まれ!!

ここ須坂市動物園ははっきり言って扱っている動物は鳥系が中心で地味なものが多いですが、来園者に楽しんでもらおうという動物園のスタッフの方の工夫やアイデアが随所に見られとてもほのぼのした動物園です。

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白馬村 買う 食べる

道の駅白馬|白馬の豚(SPF豚)を使った料理、スキー場情報、飯田十三仏堂|白馬村神城

白馬の情報発信地、道の駅白馬。
地元野菜や特産品が並ぶのはもちろん、スキー場情報など周辺観光の情報が充実しています。
レストラン夢白馬では、白馬の豚(SPF豚)や白馬紫米など材料にこだわった和洋食が楽しめます。
また、敷地内には飯田十三仏堂という十三体の仏像が安置されています。

大町からだと、国道148号線を白馬方面に北上、青木湖を過ぎてしばらくすると白馬村になります。
大糸線神城駅の少し手前あたりにあるのが道の駅白馬。
[googlemap lat=”36.653546915116834″ lng=”137.84717559814453″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.653547,137.847176[/googlemap]

道の駅の前を走る国道148号線を大町方面から。

雪の壁で道の駅の建物が見えません。
冬は標識だけが頼り。

白馬方面から見ても・・・

標識がなければうっかり通り過ぎてしまいそうです。

歩道の雪もハンパない。

寄せてある雪の山に穴を掘ればかまくらにできる?

ちなみにこちらは春の写真。

雪が寄せてある場所は、きれいな花壇です。

駐車場はしっかり除雪してあるので、ノーマルタイヤでもイケそう。

これで除雪したんですね。

大きな三角屋根の建物の中は、売店とレストランになっています。

白馬出身のバンクーバーオリンピック出場選手を応援する横断幕が飾られています。

【白馬で育ったバンクーバーオリンピック出場選手】

  • フリースタイル 上村愛子選手
  • フリースタイルモーグル 西伸幸選手
  • スキークロス 福島のり子選手
  • ノルディック総合 渡部暁斗選手
  • クロスカントリー 成瀬野生選手
  • クロスカントリー 柏原理子選手

  • がんばってください!!

    これは売店内から撮ったものですが、白馬のステンドグラスが印象的な建物です。

    道の駅白馬の紹介

    ● 村の紹介
    白馬村は長野県の北西部に位置し、周囲65.5㎞、南北16.8㎞を擁しています。南は佐野坂峠で大町市と、西は後立山連峰を構成する白馬連峰により富山県と、北は小谷村と、東は大町市、小川村、長野市と接しています。
    西側の山岳部には、白馬三山、五竜岳などの北アルプスを代表する山並みが連なり、そこから伸びる八方尾根、遠見尾根、岩岳などの山腹に日本を代表するスキー場がつくられています。

    ● 道の駅とは?
    道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の方々のための「情報発信機能」、そして「道の駅」をきっかけに町と町とが手を結び合う「地域の連携機能」の3つの機能を併せ持つ休憩施設が「道の駅」です。ここ「道の駅白馬」は、白馬村の申請に基づき、国土交通省道路局長により平成7年4月に「道の駅」に登録されました。当駅は白馬村と道路管理者の長野県および国土交通省が連携し、レストラン・売店・などを備えた地域振興施設を白馬村が、駐車場とトイレを長野県が、砂防マルチビジョンを国土交通省が整理したものであり、地域の特色を生かした休憩施設を形成しています。

    駅構内の見取り図

    お堂がある珍しい道の駅。

    白馬周辺はスキー場をはじめ、大自然を生かした観光地がずら~り。

    白馬さのさか、白馬五竜、Hakuba47、八方尾根、白馬岩岳、白馬岩岳、白馬ハイランド・・・
    一つの村に7つもスキー場があります。

    物産館の中に入ったところには、地場野菜などが並んでいます。

    干しただけりんご!?

    ただ皮をむいて干しただけ
    自然の甘さ「干しただけりんご」100g380円
    「りんご」って皮をむくのがめんどくさい!ナイフないし「りんご」食べたいけど歯が悪くなって食べられないなどなど、そんな方にピッタリ。
    だまされたと思って「天ぷら」にもしてみて!
    できればシナモンを衣に少し入れて!

    りんごの天ぷら?ちょっと食べてみたいですね。

    売店入口に、電子レンジ。
    何を温める用かは???ですが、コンビニみたいです。

    観光客でにぎわう売店内

    お土産やもっこりんごなどのご当地キャラグッズがずらっと並びます。

    白馬ならではの特産品が並ぶコーナー

    売店の奥にあるトイレの頭上はすごい。

    クマの毛皮

    お値段びっくりの150000万円!!これは安いのか高いのか・・・?

    サルの毛皮チョッキ

    こちらは100000万円ポッキリ!!
    あたたかいんでしょうか?高い場所にあるので簡単に試着できません。

    売店の横はレストランになっています。

    レストランのメニュー

    白馬の豚や紫米などのこだわり食材を使ったメニューが中心です。
    味噌も手作りするなど、できあいのものは一切使用していないそうです。

    グルメリポート・・・といきたいところでしたが、お昼を食べた後に来てしまったのでメニューのみの紹介です。

    【定食】
    ・夢白馬定食 1200円
    岩魚の料理、紫米おこわ、煮物、揚げだしそば豆腐、お味噌知る、お漬物
    ・はくばの豚山賊焼き定食 900円
    ・はくばの豚汁定食 900円
    ・はくばの豚ロースカツ(トマトソース、自家製ソース) 1000円
    ※定食には、ライス・お味噌汁が付きます。

    【重物】
    ・はくばの豚みそ重 1000円
    ・はくばの豚みそかつ重 1000円
    ・はくばの豚山賊重 1000円
    ・天重 1200円
    ・はくばの豚ロースかつ重 1000円
    ・ステーキ重 1200円
    ※重には小鉢、香の物、お味噌汁、デザートが付きます。

    【手打ちそば】
    ・そば定食 1000円
    ざる又はかけそば、野菜の天ぷら、紫米おこわ、香の物
    ・ざるそば 700円
    ・かけそば 700円
    ・かき揚げそば(温) 850円
    ・とろろそば(温・冷) 800円
    ・たぬき月見そば(温・冷) 800円
    ・はくばの豚南蛮そば 850円

    トッピング
    ・かき揚げ 150円
    ・とろろ芋 100円
    大盛は200円増

    【どんぶり】
    ・はくばの豚丼 1000円
    ・はくばの豚キムチ丼 1000円

    【カレー】
    ・はくばの豚カツカレー 1000円
    ・はくばの豚入り自家製カレー 700円

    【うどん】
    ・はくばの豚カレーうどん 800円
    ・はくばの豚味噌うどん(温・冷) 800円

    【その他】
    ・揚げだしそば豆腐 400円
    ・フライドポテト 350円
    ・紫米おこわ 300円
    ・ライス 150円
    ・ロールパン(2個) 150円
    ・お味噌汁 100円
    ・お漬物(3品) 400円

    【喫茶メニュー】
    ・コーヒー(ホット・アイス) 300円
    ・紅茶(ホット・アイス) 300円
    ・ココア(ホット・アイス) 400円
    ・信州りんごジュース 400円
    ・オレンジジュース 400円
    ・グレープフルーツジュース 400円
    ・コカ・コーラ 200円
    ・アップルダイザー 300円
    ・コーヒー・フロート 450円
    ・コーラ・フロート 450円

    【ケーキ】
    ・ケーキ(りんごのタルト・チーズ・チョコ) 400円
    ・ホットケーキ 400円
     ドリンクセット(コーヒーor紅茶) プラス200円

    【お酒】
    ・瓶ビール(中瓶) 500円
    ・生ビール(中ジョッキ) 500円
    ・日本酒(白馬錦雪嶺) 1合400円、2合650円


    そば・定食類は11:00~
    営業時間AM9:00~PM7:00
    オーダーストップPM6:45までです。

    レストランと売店の間に、白馬観光情報コーナーがあります。

    道の駅スタンプはこちらです。

    割引クーポンや白馬観光情報が充実しているので、観光の際は寄っていってみては・・・。

    レストランの横はおやきやジェラートショップ、山野草が売られています。

    珍しい山野草が買えます。

    シジュウカラたちの巣箱まで売っていました。1つ900円。

    コツは南東向きに設置、地面から3mぐらい、枝分かれしていないところにつけるといいみたいです。

    ウィンターシーズンは、雪がどっさり。

    もちろん、ジェラートショップも冬眠中。

    雪でほとんど埋もれてしまったストーンテーブルの上には、観光客が作っていった雪だるまが何体も!

    おやきを売っている売店は冬でもやっています。

    白馬おやき 1個140円
    野沢菜/切干大根/あずき/なす/かぼちゃ/豚キムチ/豚カレー/きのこミックス/野沢菜カスタード/ちゃんめろ味噌/白馬た~んと(中華まん風)/かたくり饅頭

    おやきの在庫はこちらで確認。札がないところは売り切れ。

    野沢菜カスタードやちゃんめろ味噌、豚カレー・・・珍しいおやきがあります。

    スタンダードな味に飽きている人は、ぜひチャレンジしてみてください。

    売店の近くには、自動販売機コーナー

    ベージュやブラウン系の色で統一されています。

    トイレは24時間使用可能。ちょっと臭かった。。。

    男子:大 3器、小 6器
    女子:5器
    身障者用:1器

    トイレの横には、飯田十三仏堂というお堂があります。

    お堂の前は雪の壁で囲まれた道

    2メートルくらいはありそうです。

    飯田十三仏堂のいわれ

    飯田十三仏堂
    このお堂には「十三仏」といって十三体の仏像が安置されています。これは亡くなった人の供養が、初七日の不動明王から始まって最後の三十三回忌の虚空蔵菩薩に至るまで十三回の忌日があり、その旅ごとにちがった仏さまを供養することによって故人が成仏できるという信仰にもとづくものです。
    ここに安置されている仏像は、いずれも江戸中期(十八世紀初頭)の作で制作者は不明ですが、かなり手がけた仏師による造仏と思われ、寄木造り、漆箔、玉眼嵌入の入念な仕上がりで多少の傷みはありますが良好な保存状態です。
    ほかに厨子入阿弥陀三尊蔵、加来形主像ほか三像、念仏数珠が安置してあります。

    お堂の中

    ガラスの奥に13体の仏像が並んでいます。
    交通安全や家内安全に効くようです。
    道の駅に寄ったついでにお参りしてみてはいかがでしょう?

    道の駅白馬
    定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)但し7月〜10月、1月〜3月は、期間中無休。
    営業時間:売店AM9:00~PM7:00
          レストランAM9:00~PM7:00(PM6:45ラストオーダー)モーニング9:00~11:00まで
          外売店AM9:30~PM5:00
          直売所(野菜・花)AM9:00~PM5:00
          観光案内AM7:00~PM6:00
    住所 :長野県北安曇郡白馬村神城21462-1
    TEL:0261-75-3880

    カテゴリー
    観る 軽井沢町

    旧三笠ホテル|上流階級の愛した軽井沢の鹿鳴館|軽井沢町軽井沢

    日本人が建造した純木造西洋式ホテルとしての価値が評価がされ、1980年に国の重要文化財に指定されると同時に一般公開された。
    また、明治、大正、昭和にかけて多くの政財界・文化人らの日本の上流階級に愛され「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれた。

    [googlemap lat=”36.37310716046608″ lng=”138.6262607574463″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢[/googlemap]


    正面入口の解説版には旧三笠ホテルの歴史と建物の特徴についての解説がされている。一読してからの入館をお勧めする。


    1906年(明治39年)に日本郵船や明治製菓の重役を努めた実業家山本直良が日本の建設技術により建設し、この三笠ホテルを開業した。


    設計はアメリカで建築設計を学んだ岡田時太郎、又監督・棟梁・施工の全てが日本人の手によって建築されたことに大きな意義がある。


    純木造西洋式ホテルとしては我が国唯一のものでありデザイン・構造設計にも、優れ歴史的価値がある。


    八角の塔屋をはじめ、随所に西洋建築のデザイン、技法が施されている。


    正面玄関を入り、館内の宿帳をみると時の大物政財界人・文化人等の名前が記帳されている。その他にも歴史的な価値のある資料が多く公開されている。


    中央二階の吹き抜部には、洋風建築の特徴である三角屋根、そしてアーチ型の窓枠で設計されている。


    暖炉の煙突は建物全体に調和し、3本の煙突が絶妙にバランスしている。


    軒下を支える湾曲したブラケット(腕木)は優雅に軒を支え、建物全体に重厚感を与えている。


    太い縁取りの窓枠のデザインが建物全体に安定感を与えている。


    幾何学模様にデザインされたガラス窓は建築当初からのガラスがそのまま今も残されている。

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    観る 軽井沢町

    三笠通りの落葉松並木|新日本街路樹百景の通りは絶景|軽井沢町軽井沢

    旧軽井沢ロータリーから、旧三笠ホテルに続く道が三笠通りである。ロータリーから少し歩くと落葉松(からまつ)並木に入る。この道は新日本街路樹百景に選ばれている。

    [googlemap lat=”36.365353665641926″ lng=”138.62943649291992″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.365354,138.629436[/googlemap]


    三笠通リ入口にはこの道路案内を示す標識がたっている。

    夏の落葉松並木

    三笠通りは道路中央の落葉松並木をはさんで、上り旧三笠ホテル方面と下り軽井沢駅方面に向かって二本の道が真っ直ぐと伸びている。


    通りを注意してみると左右の車線に高低差があることに気が付く。この高い側の車線には、かつて草軽電気鉄道が走っていた線路である。


    落葉松の芽吹きの季節に訪れこの道を歩くと初夏の軽井沢を一層楽しませてくれる。

    紅葉の落葉松並木

    陽の光を浴びて黄金色に輝く落葉松の紅葉は、なぜか寂しく晩秋を感じさせる。


    この季節はウオークツアーも多く開催され、落葉松並木は沢山の人で賑う。

    初冬の落葉松並木

    初冬の落葉松並木は、これから迎える厳しい冬の訪れを知らせてくれる、そんな景観である。


    葉の落ち切った落葉松並木の景観もまた奥深く情緒がある。私はこんな景色が大好きである。


    雪の積もった朝一番に落葉松(からまつ)並木を、朝日を浴びながらユックリとカメラを肩にブラ提げ一人で雪道を歩く。


    落葉松(からまつ)と樅の木の枝に新雪が覆う。冬の軽井沢にはシャターチャンスが一杯ある。

    美術館めぐりバス

    軽井沢駅発のレトロな観光循環バスが国の重要文化財である旧三笠ホテルへと案内してくれる。

    三笠パークバス停

    観光循環バスは停留場「三笠パーク」前で下車する。旧三笠ホテルまで約500mで到着する。


    この道は、観光名所で知られる白糸の滝・峠の茶屋へと続いている。

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    観る 軽井沢町

    犀星の径・室生犀星記念館|自らが築いた築庭と山荘は見事|軽井沢町軽井沢

    室生犀星はこの別荘を昭和6年に建て、亡くなる昭和36年までの毎夏この地で過ごした。記念館は無料で一般の公開している。

    [googlemap lat=”36.359755118856945″ lng=”138.63852381706238″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.359755,138.638524[/googlemap]


    軽井沢銀座通り又は、万平通リから横道をしばらく入ると「犀星の径」の標識ががある。この標識を目印に訪れるとよい。


    解説版には室生犀星と旧居について解りやすく解説されている。館内入ったらまずは一読をすることをお勧めしたい。


    木戸の門をくぐるとると苔が庭一面に生えた、みごとな庭内をみることが出来る。


    この別荘には、堀辰雄・立原道造・津村信夫らの詩人が訪れた。又作家、志賀直哉、川端康成らとの交流の地でもあった。


    室生犀星、自らが築いたと云われるこの築庭と山荘は見事に調和している。


    このモミジの木の葉が赤く色ずく秋に訪れると一味違う庭内を見ることができる。


    犀星はこの縁側に座り、自らが築いたこの苔むした庭をこよなく愛したという。


    座敷内には犀星の写真が展示されている。

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    観る 軽井沢町

    室生犀星文学碑と矢ケ崎川|詩人室生犀星夫妻が今も眠る|軽井沢町軽井沢

    軽井沢銀座の終点からさらに一歩奥へ入ると二手橋がある。橋を渡った矢ケ崎川の川辺に「犀星の文学碑」がある。犀星は1959年「かげろう日記遺文」で野間文学賞を受賞、これを記念し自らが建立した。

    [googlemap lat=”36.36274883633843″ lng=”138.63990515470505″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.362749,138.639905[/googlemap]


    室生犀星の詩碑について解説されている。是非一読を。


    文学碑の詩は室生犀星の「切なき思いぞ知る」は昭和3年に刊行された「鶴」のなか一遍である。


    室生犀星夫妻の遺骨が生地金沢から分骨され、夫妻はこの石像の下で静かに眠る。


    この地に立つと緑の木立に囲まれた矢ケ崎川のせせらぎが静かに聞こえてくる。旧軽井沢銀座とは別天地である。

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    観る 軽井沢町

    旧軽井沢銀座エリアにある教会|軽井沢町軽井沢

    日本キリスト教団軽井沢教会

    旧軽井沢銀座通りに面した場所に立っている。アメリカ人の宣教師ヴォーリズの設計で1905年に建造された。現存の建物はその後改修がされ現在に至る。


    クリスマスシーズンが到来すると教会の庭にはクリスマスの飾りつけがされる。


    正面のドアには十字架の窓枠が施されている。


    [googlemap lat=”36.357949328823516″ lng=”138.63518446683884″ width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢[/googlemap]

    森のチャペル軽井沢礼拝堂

    軽井沢本通り東雲交差点を右折し、少し歩いた静かな木立のなかにある。


    ホテル軽井沢エレガンスに隣接する地にあり、白を基調とした洗練された教会を観ることができる。


    教会の十字架が真っ青な天に向かって仰ぐ。まさに挙式をあげた新婚カップルを祝福するかのようである。
    [googlemap lat=”36.349902685775525″ lng=”138.63557070493698″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢[/googlemap]

    ユニオンチャーチ

    1987年(明治30年)ダニエルノルマンが中心となり創立された。ユニオンチャーチはキリスト教各宗派の超教派合同教会である。建物はヴォーリズの設計である。
    [googlemap lat=”36.35795796906696″ lng=”138.63674819469452″ width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1001[/googlemap]

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    観る 軽井沢町

    聖パウロカトリック協会|堀辰雄、遠藤周作の小説に登場する教会|軽井沢町軽井沢

    旧軽井沢銀座通りからチャーチストリートを通り抜けた「水車の道」に面してところにある。

    [googlemap lat=”36.359703278578856″ lng=”138.634133040905″ width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.359703,138.634133[/googlemap]

    旧帝国ホテルの建築に従事したチェコスロバキア生まれの建築家アントニン・レイモンドの設計により、昭和10年にイギリス人の神父ウォーワードが設立した教会である。


    レイモンドが軽井沢に残した名建築のなかの代表作である。


    この教会は小説堀辰雄の作品「木の十字架」や遠藤周作の作品にも登場することでも有名である。


    教会の三角形の急勾配な屋根と鐘楼が絶妙にバランスし、教会の美しさを一層引き出している。


    雪の降り積もった朝の聖パウロカトリック教会である。何と神秘的な姿であろうか。


    雪化粧した木立に囲まれた聖パウロカトリック教会。


    三角形の屋根のガラス窓枠には白い十字架をデザインしている。


    教会の三角屋根の間に納められた彫刻像にも注目したい。


    教会の裏側から観た教会の屋根と鐘楼である。正面だけでなく建物全体にきめ細かな設計が施されている。


    澄みきった青空に向かって伸びる十字架の姿が美しい。


    教会を入った横側には設計者アントニンレイモンドのノミエ婦人が造ったといわれる彫像が建っている。


    庭内に建つ鐘塔。


    教会内に入ると丸太の柱を剥き出しのまま使用した挟状構造の設計が眼に入る。
    これがレイモンド建築設計の特徴である。後に耐震性に強いと構造と評価される。

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    観る 軽井沢町

    ショー記念礼拝堂・記念館|軽井沢避暑地発祥の地|軽井沢町軽井沢

    軽井沢別荘第1号は、明治21年に在日英国公使館公式司祭をつとめた、アレキサンダー・クロフト・ショーがこの地に建てた。
    軽井沢避暑地発祥の地である。

    [googlemap lat=”36.362145″ lng=”138.639005″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢(大字)57[/googlemap]


    英国公使館公式司祭をつとめた、アレキサンダー・クロフト・ショーがこの地に建てた。
    軽井沢避暑地発祥の地である。


    A・C・ショーがこの地に礼拝堂を建てた経緯が解説されている。

    ショー胸像

    礼拝堂の入口にショー記念像が建つ。
    偉大なA・C・ショーの当時の面影を偲ぶことができる。

    ショー記念礼拝堂

    この礼拝堂が軽井沢に建造された最古の教会である。

    ショー記念礼拝堂


    雪の降り積もった朝一番に礼拝堂を訪れたときの風景である。
    誰も踏みしめてない教会への道を歩くと身の引き締まる思いがする。

    ショー記念礼拝堂(冬)

    雪化粧された木立のなかで、教会の白い十字架が一層神秘的である

    教会の鐘楼

    教会の鐘楼(冬)

    雪に包まれた鐘楼から、今にも鐘の音が木立の雪のなかに響き渡りそうである。


    軽井沢を避暑地として広めたショーの別荘(復元)を記念館として公開している。
    この建物が軽井沢別荘の原形である。

    ショーハウス記念館(冬)

    雪に覆われたショー別荘の風景である。
    主のいない冬の別荘でひっそりと春を待つような風景だ。冬季は休館である

    ショー通りⅠ(冬)

    ショー記念礼拝堂前の「ショー通リ」冬の風景である。

    ショー通りⅡ(冬)

    ショー記念礼拝堂前の「ショー通リ」をすこし歩いた静かな冬の風景。


    別荘様式は軽井沢で避暑を楽しむ外国人達の当時の生活を偲ぶことができる。

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    買う 軽井沢町 遊ぶ

    旧軽銀座チャーチストリート|聖パウロカトリック教会へのアーケード|軽井沢町軽井沢

    チャーチストリートは、旧軽井沢銀座通りから、聖パウロカトリック教会へと続くショッピングアーケードである。

    [googlemap lat=”36.35903799194522″ lng=”138.63483309745789″ width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢[/googlemap]

    チャーチストリート入口のカフェテラスに置かれたクラッシクカー。ついカメラのシャッターを押してしまう。


    聖パウロカトリック教会側からのチャーチストリートへの入口である。

    イベント案内版

    チャーチストリート広場

    チャーチストリートの中央にイベント広場である。


    元NHK宮川アナウンサーのギター生演奏が開催されていた。


    イベント案内版にあったハワイアンダンスも開催されていた。

    大橋節夫JR

    一流アーチスト達が軽井沢銀座を訪れる人達に安らぎの時間を与えてくれる。


    Hawaiian Festa-IVを一流ダンサーを招いての開催である。


    華麗なハワイアンダンスに我が家の愛犬もうっとり見とれている。


    スタッフの指導で世界に一つしかないドリームキャンドルが自分の手で作ることができる。


    子供達の軽井沢の思い出に家族で挑戦してみてはいかがですか。


    店内には楽しい吉本グッズで一杯である。

    カーボーイズ&インディアンズ

    店内にはカーボーイグッズ&インディアングッズが一杯。


    ハロウインシーズンには店頭にカボチャの飾り付がされる。

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    軽井沢町 食べる

    旧軽井沢銀座通り|珈琲から洋食、蕎麦屋まであるグルメ通り|軽井沢町軽井沢

    Paomu
    店頭では全国グランプリを受賞した軽井沢名物のプリンが販売されている。休日には多くの人で列ができる。

    ミカド珈琲

    東京日本橋に本店をもつコダワリのカフェ専門店である。


    コーヒーの苦味を効かせたモカソフトは絶品であり店頭には長蛇の列ができる。食べ歩きしながら銀ブラするのも楽しい。

    BOBOS Karuizawa

    このレストランでは軽井沢の新鮮野菜と上質肉を使用したメニューを揃えている。


    階段を上がった二階にBOBOSがある。


    フレンチベースとした料理をリーズナブルな価格で満喫させてくれる。新鮮野菜のBOBOSオリジナルの野菜釜はお勧めである。


    カフェ店内である。窓側に座ると真正面に雄大な浅間山を観ることができる。

    IZUMIYA

    ハンバーグを食べたい時はこのレストランへ。店頭にあるレプリカの二人のコックさんが目印である。この店のハンバーグは絶品である。

    三笠会館

    東京銀座の三笠会館軽井沢直営のレストランが夏季限定でオープンする。東京銀座の一流料理を堪能することができる。

    ブランジェ浅野屋

    スペイン製の石窯で焼いた焼き立てのパンが並ぶ。今日は美味しいパンを食べたいと思うときは少し値段が高いがきっと満足させてくれる。


    レプリカのパンが店頭を飾る。

    シェマリー

    ブランジェ浅野屋の併設のレストランであり、焼きたてのパンをその場で食べたいというパン通の方は是非一度。


    シェマリー店内は石窒や暖炉が造られ、クラシカルな雰囲気が漂うレストランだ。

    茜屋珈琲店

    店内の飾り棚には各種ブランドのコーヒーカップがズラリと並び、高価なカップでカフェを楽しませてくれる。

    あずまや

    軽井沢銀座の終着点には、かつての宿場町を思わせる茶店がある。ここで一休憩するのもまたよい。


    懐かしの、あんころ餅・黄な粉餅は、これぞ茶店の味である。


    この茶店には懐かしのラムネまで置いてある。この心ずかいが有り難い。

    なかや桑風庵

    銀座通リの終わりにある高級感あふれる蕎麦屋がある。


    木戸口は高級老舗の料亭感を漂わせている。

    つるや旅館

    明治・大正・昭和にかけて室生犀星、芥川龍之介、堀辰雄らの多くの文学者に愛された老舗旅館である。


    この旅館を定宿にして沢山の文学作品は生まれたという。
    [googlemap lat=”36.359012071571655″ lng=”138.63595962524414″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.359012,138.63596[/googlemap]

    カテゴリー
    松本市 食べる

    シアトル|雰囲気良い、パスタにピザ・ステーキ・ワイン|松本市城西

    松本市城西にあるレストラン シアトル。多国籍料理の店というが、パスタ・ピザ・石焼きステーキの店というキャッチフレーズも使っています。

    店の雰囲気はアメリカシアトルの漁港にある店という設定らしいです。シアトルの漁港に行ったことがないので分りませんが、雰囲気は異国です。ちなみシアトルは北太平洋側にあります。
    [googlemap lat=”47.60621″ lng=”-122.332071″ width=”300px” height=”200px” zoom=”2″ type=”G_NORMAL_MAP”]シアトル, WA[/googlemap]
    基本的には女性客が多いと思います、男性の方はディナーなどで利用してもOKではないでしょうか。

    貸し切りもできます、結婚式の2次会などでもよく使われているそうです。
    長野県松本市城西2-1-7 電話番号:0263-33-0122 店のサイト
    営業時間:ランチ/11:30~15:00(L.O.14:00)ディナー/17:30~22:30(L.O.22:00)
    日祭日のディナー/16:30~21:30(L.O.21:00)
    定休日:火曜日  客席数:60席  駐車場:31台(道路の反対側にもあります)
    [googlemap lat=”36.238418″ lng=”137.965368″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市城西2丁目1−7[/googlemap]
    シアトルの外観

    入口から飲食店と分る感じです。大きな門に「シアトル」とあります。


    最近の安っぽい感じの看板でなく、木に文字が浮いている感じです。
    レトロ感もあり雰囲気をかもし出してますね。

    アプローチ

    3メートルほど、インターロッキング舗装された通路を進むとウッドデッキになります。

    黒人ミュージシャン?の人形

    入口の椅子に座っています。アメリカンと言えばアメリカンかもしれませんが、怖いと言えば怖いのですが、シアトルのシンボルですね。
    本がふにゃってます。


    店内は禁煙ですので、喫煙の方はここのウッドデッキを利用するようになっています。
    雨の日でも屋根があるので大丈夫。


    入口のシェフ人形がご案内をしています。
    何かお得な案内が出ているかもしれませんので、チャックして入店を。

    待ち合い場所

    1つ目のドアを入ると待合場所があります。真正面にはシアトルの夜景写真が飾られていました。

    2人だけ!

    待ち合いで座るのは2人だけです!
    高齢者・ケガなどされている方・妊婦の方が居たら優先しましょう!

    店内全景

    吹き抜けの高い天井と雰囲気のある照明で落ち着いた感じの店内です。
    今回はランチのため明るいのですが、ディナーではもう少し暗くなります。

    小物

    色々な小物が飾られています。


    実際に使うことのできるピアノです。貸し切り時やディナーショー等の時に利用をするそうです。

    シアトルの写真

    シアトルのシンボルタワーであるスペースニードルの写った写真がいくつも飾られています。

    本日のデザート

    かぼちゃプリン・パンナコッタ・シフォンケーキ(プリップー)・ティラミス・ベークドレアチーズケーキ

    壁にもいろいろ飾られています

    頭上の装飾もぬかりはありません

    テーブルセット

    フォークにスプーン、塩、コショウ、タバスコ、楊枝とイタリアンに近いセットですね。

    ランチメニュー

    パスタ、ピザ、ステーキ、ライス系と選べる種類がたくさんあります。
    なかなか迷いますよ。

    売れすぎらしいです。

    騙されたと思って注文してみました。
    緑のカルボナーラで、中央に半熟玉子が乗っています。

    ランチタイム限定セット

    1500円で、シーザーサラダ・サーモンのカルパッチョもしくはタコのカルパッチョ・パスタ・ピザ・本日の手づくりデザート盛合せ・コーヒーか紅茶かソフトドリンクという盛りだくさんになります。
    2名以上が条件ですが。

    ハンバーグキャンペーン

    赤と白で対決になっています。
    ブラウンシチュー煮込みハンバーグかきのこホワイトクリームソース煮込みハンバーグ

    ワインもあります。

    赤、白、スパークリングが揃っています。

    こっそりドレッシング売っています。

    誰にこっそりでしょうか、保健所?、税務署?
    和風・玉ねぎ・マヨネーズと各ベースで種類がありますね。

    では注文しました料理達です。
    ランチメニューからの注文のため、メイン以外にサラダや飲み物が付いてきます。

    サラダ

    ランチメニューでは必ずついてきます。

    人気の緑のカルボナーラ 1,239円

    大変クリーミーです。意外と量があります。


    ガーリックトーストがカルボナーラにはついてきます。フランスパンみたいだけど、柔らかでカリッとしており美味しい。

    シーフードカレー 1,029円

    自分でルーをかけるタイプです。魚介の味が出ていて漁港をイメージしたシアトルの店内にマッチ?した感じです。

    ルーをかけて完成まで その1

    その2

    その3

    その4

    完成です、ご飯部分を覆い隠してしまいました。
    味は案外辛い。スパイシーな味です。

    石焼牛ヒレステーキランチ 100g 1,449円

    味は和風おろしとガーリックソースを選択することができます。今日はニンニクの匂いは問題ない!という方はガーリックソースをおススメします。
    写真はガーリックソースです。
    ボリュームは150g、200gと選択することができます。しかしご飯の量などを考えると100gで結構あります。

    肉をアップ!

    肉の上に乗っているのがソースだと思います。白く刻んであるものがガーリック。
    石はチンチンに焼けて食べ終わるまでジュージュー!

    飲み物

    ランチはドリンクがついてきますので、お好みを選んでしまいましょう。
    今回は、コーヒー、オレンジジュース、グレープフルーツジュースでした。

    ファミレスでは微妙だけど、居酒屋では微妙。かといってホテルのレストランでも・・・というときはシアトルはいいかもしれません。

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    大町市 松川村 観る 遊ぶ

    国営アルプスあづみの公園【大町・松川】|真冬のイルミネーション’10|大町市常盤

    昨年オープンして、初めての冬を迎えたあづみの公園の大町・松川地区。
    1月30日(土)~2月28日(日)までの夜は、イルミネーションのイベントを開催しています。
    雪の中で幻想的にきらめく15万球はとてもきれいです。
    とぉ~っても寒いですが、見る価値はありますよ。

    国営アルプスあづみの公園(大町松川地区)
    期間:1月30日(土)~2月28日(日)
    ※休園日:2/1(月)、8(月)、15(月)、22(月)
    点灯時間:16時~20時30分(入園は20時まで)
    観覧料:大人280円、小中学生50円
    TEL:0261-21-1212
    〒398-0004 長野県大町市常盤7791-4
    [googlemap lat=”36.45746441766761″ lng=”137.8176498413086″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.457464,137.81765[/googlemap]

    あづみの公園に近付くにつれ、積雪量が増していきます。

    駐車場

    除雪済みです。

    屋根から雪が落ちてくるみたいです。近寄らないほうがよさそうです。

    券売所

    16時からの入園料は、大人280円、小中学生50円です。

    真冬のイルミネーションのチケット

    日中の大町松川地区の公園では、そり遊びや雪遊びが楽しめます。

    プラスチックそりやスノーレーサー、チューブそりなど各種そりや、スノーシュー、歩くスキーなどを無料貸し出しがあるので便利!!

    あたたか足湯
    大町温泉郷の温泉を手軽に楽しめます。

    土日の11:00~18:00に、インフォメーションセンター前に設置されています。
    もちろん、無料!!

    生中継の準備中・・・。

    土曜はこれダネッ!!」の西尾アナの中継コーナーで紹介されました。

    まだ明るいのでそれほど目立たないイルミネーション。

    5時半過ぎぐらいからが見ごろです。

    オープニングイベント

    豚汁とあま酒のふるまい、マシュマロやき体験、チョコレートフォンデュ体験がありました。
    豚汁とあま酒は、なくなり次第終了・・・ということで、すでにありませんでした。

    森の体験舎では、いろいろな食体験ができます。

    期間中の森の体験舎での食体験 
    【凍りもちづくり 】 2月11日(祝) 10:30~14:00 ※別途参加費必要
    【おやきづくり】   2月20日(土)~21日(日) 10:30~14:00 ※別途参加費必要
    【マシュマロ焼き】   期間中の土日 17:00~19:00 参加費:無料(入園料別)
    【チュコレートフォンデュ】  期間中の土日 17:00~19:00 ※別途参加費必要
    ※なくなり次第終了。

    マシュマロ焼き体験

    真中には大きな火鉢みたいなのがあります。
    あったか~い。

    串にマシュマロをさして、炭火であぶります。

    きつね色になったら食べごろ。

    焼くとトロっとして、マシュマロじゃないみたいな不思議な食感!!

    体験舎の中へ・・・
    2月のイベント情報があります。

    ★クラフト工房
    6日(土)そりづくり
    7日(日)〃
    11日(木)サンドアート、まが玉、葉っぱのしおり
    13日(土)公園イベント オルゴールづくり体験
    14日(日)〃
    20日(土)葉っぱのしおりづくり
    21日(日)〃
    27日(土)小枝のクラフト
    28日(日)〃

    ★食工房
    6日(土)竹まきパン 公園イベント:ダッヂオーブン料理教室
    7日(日)〃
    11日(木)凍りもち
    13日(土)やしょうま
    14日(日)ぬかくどおにぎり
    20日(土)おやきづくり(野沢菜)
    21日(日)〃
    27日(土)竹まきパン
    28日(日)〃

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    室内では、チョコレートフォンデュ体験

    一人50円です。

    つけるのはマシュマロだけ。

    焼きマシュマロの後なので、できれば違う食材が一品でも入ってれば・・・。

    普通のチョコとホワイトチョコの二種類が楽しめます。

    食事ができるところは、休憩棟にあるレストランです。

    窓からイルミネーションを見ながら食事できます。

    表では、おやきと白馬アルプスポークの串焼きが飛ぶように売れています。

    レストランの周りには、白クマのイルミネーションがいっぱい。

    雪の上にある姿は、まるで本物みたい?

    ウッディーな造りのレストラン。

    入口付近に小さく写っているのが西尾アナ。

    窓際にジェロさんのサインが飾られています。

    これは・・・どなたの??

    夜間限定メニュー

    お食事
     薬膳豚カレー   750円
     信州味噌ラーメン(茸入り)  750円
     きのこそば(田舎風)  750円
     きのこうどん(田舎風)  750円
     ミートスパゲティー  800円

    軽食
     豚汁  300円
     おしるこ  300円

    飲み物
     ホットコーヒー  250円
     ホットココア  250円
     ハニーレモネード  250円
     ケーキセット  500円
     (フォンダンショコラorホットケーキ)

    アイスクリーム
     バニラ  200円
     黒豆きな粉  200円

    リーズナブルですが、あづみの公園らしいメニューです。

    水はセルフで・・・

    水が嫌なら自動販売機をご利用ください。
    カンと紙パックがあります。

    子供用の椅子はないので、これを使って調節しましょう。

    2段重ねは危険です。

    注文した料理はお渡しコーナーで受け取ります。

    ここに、はし・スプーン・フォーク、取り皿、お手拭きなど一式がそろっています。
    こちらもセルフでどうぞ。

    レストランのバルコニーにあるイルミネーション。
    この近くの席ならイルミネーションを存分に楽しみながら食事できます。

    これどこかで見たことがあるような・・・。

    信州味噌ラーメン

    チラシにはおすすめメニューとして載っていました。10種類の天然地場きのこが入っているそう。
    味は・・・、豚汁に麺を入れた感じ。

    薬膳豚カレー

    豚の角煮みたいなのが、かなりおいしいです。
    そんなに辛くないので、子供でもOKです。

    きのこそば(田舎風)

    具は信州味噌ラーメンとほぼ一緒?
    でも、具がたっぷりでおいしかったです。

    今夜はちょうど満月。
    童話の世界のようです。

    インフォメーションセンター前の広場

    やっぱりいました。「草太と木子」

    あづみの公園のイルミネーションイベントにはかかせない存在ですね。

    雪だるまがあちこちに転がっています。

    実はこれ、雪だるまメーカー

    中に雪を入れれば、あっという間に雪だるまのできあがり~!!
    インフォメーションセンター付近と、雪だるまの森にゴロゴロ転がっているので、作ってみてはいかがでしょう?

    かまくらみたいな雪だるま

    中に入って記念撮影できます。
    大人だとちょっとせまいかも。というより、恥ずかしい。

    通路脇に設置された雪だるまは園内の案内役。

    青い雪だるま

    ピンクの雪だるま

    園内には全部で51体あるそうです。

    穂高・堀金地区のイルミネーションでも飾ってあったやつです。

    星のトンネル

    これも穂高・堀金地区で見かけたような・・・。

    一番の目玉は、空中回廊のイルミネーションじゃないでしょうか。

    長~く続く空中回廊は、イルミネーションでピッカピカ☆

    木にはトンボがいたり・・・

    クワガタがいたりします。

    空中回廊の下は、海をイメージしたというグランドイルミネーションが広がっています。

    回廊の脇にあるアスレチックもライトアップ。

    空中回廊付近のイルミネーションの様子です。

    雪だるまの森

    大きな雪だるまイルミネーションや、雪だるまメーカーで作られた本物の雪だるまがたくさんいます。

    いわさきちひろの光

    いわさきちひろの絵をイルミネーションで表現。

    穂高・堀金地区の方がすごかったかな・・・とも思いますが、まだ初めてのイベントなので来年はもっと規模拡大するかもしれませんね。

    気温は氷点下。
    かなり寒いので、ゆっくり楽しむならスキーウェアぐらいがちょうどいいかも。