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箕輪町 食べる

あつみ寿司|箕輪町の老舗寿司屋と言えばあつみ寿司|箕輪町


どこの回転寿司にいっても、昼でも夜でも大賑わいです。たまには職人の方に握ってもらえる昔ながらの寿司屋さんで寿司を食べようというときに箕輪町にあるあつみ寿司はいかがでしょうか。箕輪町の老舗寿司屋さんです。噂では現在のご主人の代でおしまいになってしまうということです。
出前でとることもできますが、目の前で握ってもらう寿司もいいものです。

〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町中箕輪木下12324−12
0265-79-4446
営業中:11時00分~21時45分
定休日:月曜日

駐車場は無料で、お店の横にあります。広いので駐車もラクラクです。

入口は国道に面した側にあります。営業中は暖簾がかかっているのですぐ分かります。

なかなか、クラッシックな感じの看板です。江戸前であって、天ぷらもということです。

この暖簾をくぐるとあつみ寿しです。

こちらがカウンターですね。寿司ネタの入ったショーケースも見えて、これぞ寿司屋を感じます。

良い感じです。

座敷の部屋ももちろんありますね。

お米は、長野県産で辰野町のものを利用されているということです。

色紙が飾ってあったり。

相撲の番付、イラストバージョンも飾ってありました。

丁度、長野県木曽出身の御嶽海が小結です。

こちらがメニューです。江戸前にぎり、ちらし寿司がメインでこべつにもお願いできる感じ。

天ぷら、丼物、飲み物が裏面に記載されています。

ビールはキリンビールです。これは一般的な生中ジョッキです。

お茶は、あつみ寿司のオリジナル湯のみ。

十五周年のときの湯のみですね。

ビールのつまみにセロリの漬物をいただけました。

こちらにぎりの上です。大きめなので普通はこれでお腹いっぱいです。

いくらの軍艦を単品。

こちらは卵を単品で。かなり卵が大きく厚めです。

お吸い物がついてきました。

つけものです。すいません、少し食べてしまってからの写真です。

カウンターに座っての風景はこんな感じです。子どもがコーラなので大人な雰囲気がお伝えできませんが、良い感じです。

回るお寿司もいいのですが、握ってもらうお寿司もいいものですね。

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長野市 食べる

信州そば蔵ドライブイン|長野インターそばの蕎麦屋さん|長野市

長野インターから長野市街地方面へ進み、橋を渡りきると右手に見てくるイラストの外壁になっている蕎麦屋さんが信州信州そば蔵ドライブインです。お店は茅野市の渡辺製麺がやっているお店です。

〒388-8019 長野県長野市篠ノ井杵淵胴合7-1
TEL:026-293-5620
フリーダイヤル:0120-410-895

【営業時間】
1Fレストラン 11:00~20:00(ラストオーダー 19:30)
売店 10:00~18:30

お店への入口は信号機のある交差点なので4車線道路ですがラクラクです。

お店の外観はイラストと信州と海のつながりについて記載があります。
「信州を眺める 長野の山は、365日海とつながっている。
山と海に囲まれて、私たちはここにある。今日一日の長野の山の恵みを心をこめてお届けします。」
海なし県である長野県も実は海とつながっているということですね!

入口に乾物系というか、豆類を販売しているコーナーがありました。

ありますね。ドライフルーツやきくらげと勢揃いです。

これが入口です。もちろん自動ドアです。

観光バスなどで団体の方が来られるため、歓迎の例のものです。

売店は信州、とくに北の特産品が販売してます。

冷蔵、冷凍ものもあります。

おやきでなく、こやきも売ってました。

系列のお店案内がありました。県外では山梨、岐阜にあるようです。

さてお店の中は、レストランとバス関係の方が休憩されるところと化粧室。

この階段を登ると2階。

奥には化粧室でした。

手打ち道場もあるので体験もできるということですね。

協定契約会社のロゴがずらりと掲げられていました。

売店の奥にレストランがありました。

レストランの前に少しエリア分けされた場所があります。

お酒などの飲料がありました。善光寺浪漫ビール、地域限定品ですね。

陶器の品。

日本酒もありますね。

こちらも陶器です。

什器が構造用合板でつくってあり、和の感じと最近っぽい感じが混ざっています。

謎のコーナーがありました。ベルトコンベアだとおもますが・・・なんだろう・・・。

レストランです。基本的には4人掛けのテーブル。

創作系の蕎麦もいろいろとある感じのお店です。

ちょうど、桜の時期に行ったため桜の合盛りそば。

これはかなりの天ぷら蕎麦ですね。

ドリンクバーでなく、漬物バーがありました。

漬物が食べ放題です。漬物好きには最高です。

かなり良い感じの漬物バー。

こちらが桜の合盛りそば。天ぷらもついてきます。

さくらの花も添えられていました。

こちらは馬刺し丼つきの盛りそばセット。

信州らしい赤い馬刺しの丼です。うずらの卵が添えられていました。

お蕎麦もしっかりした感じのお蕎麦。

本格的な蕎麦好きな人と、天ぷらや変わりものが好みの人も一緒にいける蕎麦屋ではないかと思います。買い物もできるので、信州の帰りに立ち寄るにも良いかもしれないですね。

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観る 買う 遊ぶ 長和町 食べる

信州・立岩和紙の里|和紙製品の購入と蕎麦がセット|長和町


日本全国で和紙が生産されていますが、長野県の和紙という内山紙、松崎紙、立岩紙といわれてます。
この立岩紙が現在、生産されているのが和紙作り体験や和紙、和紙製品を購入することができるここ町の公社が経営しているお店です。

和紙作りの体験、製造の見学、和紙の購入、製品の購入そしてお蕎麦を中心とした食事ができる一石二鳥の施設です。

300年の伝統を持つ立岩和紙。最盛期には50戸ほどの紙すき農家がありました。主に障子紙を主体として、依田川の清流のほとりですいていましたが、時代の流れとともに機械化が進み、紙すき農家も激減し衰退してしまいました。
そのような状況の中で立岩和紙の伝承保存のため、昭和59年に「信州・立岩和紙の里」が建設され、立岩和紙が復活を遂げました。当館では昔ながら の技法を維持する一方、1987年(昭和62年)度第1回和紙造形メキシコ展において入賞、平成6年4月には250名が同時に紙すき体験できる広さを持つ 体験施設を建設するなど、時代に即した和紙のあり方の追及に取り組んでいます。
引用:株式会社長和町振興公社 http://nagawamachi.jp/publics/index/16/

諏訪と上田をつないでいる国道152号線沿いにお店があります。信号機の目の前にあります。

道路沿いの歩道に看板があります。


お店の入口です。大きな「そば」の看板が出ております。


営業時間の看板が立て掛けてあります。食事処は11時から、売店は9時〜ですが、簡単に変更できるようになっているので、変わるときもあるかもしれません。

入口のドア上に掲げられている看板です。かなり良い感じの味が出ております。

営業中の看板は床に設置。足元は意外と見やすい場所です。

日替り定食の看板です。毎日変わると思うので毎日通うということもありかもしれません。

黒板の看板もありました。本日初入荷のアスパラガスがありました。

ショップには定番のお土産もしっかり売っています。

和紙関係の制品は奥のほうで販売しています。

ハガキ関係です。やはり和紙ということで味があります。

なんと名刺も売っています。どのように印刷するのか気になります。ご存知の方、コメント頂けれると幸いです。

扇面が売っています。

無垢の提灯も売ってました。

山のように売っております。

普通に和紙も大きなサイズで販売しています。

信州の和紙のお土産を買うのにもいいかもしれません。

和凧も売っています。

奥に見えるのがお食事のところです。

小さい小物系もありますね。

売店、食事とは別の入口が和紙工房、体験コーナーです。


製造しているところがガラス越しに見学できるようになっています。

ショップ、食事の部屋は照明も和紙の傘ですね。

カウンター席があります。

小上りはこんな感じです。

壁には色々なものが飾られています。

鳥が巣立つまでの写真が展示されてます。

トイレは奥のほうです。

食事の小上がりからは隣の山がどかんと見ることできます。

注文しました。天ぷらそばです。

大葉、ナス、かぼちゃ、ピーマンの天ぷら

ちょっとボケましたが、そばのアップです。

だんこんおろし、ネギ、わさびが薬味としてついてきました。

天ぷらのてんつゆ。

漬物とお茶。

こちらは韃靼そばのごはん、長芋、そばのセット。

とろろです。青海苔がかかっています。

韃靼そばのご飯。

こちらアスパラガスの天ぷら、揚げたてです。時期があるので4月下旬がおすすめです。

テーブルには塩がありました。これを使ってアスパラを食べてみます。

とても美味しいアスパラでした。やはり揚げたてが一番です。

サービスエリアで売っていない感じの信州土産を買うにはおすすめです。蕎麦にうるさい人もいいお店だと思います。

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伊那市 観る

高遠城の堀にある池|桜咲く前の真っ昼間のあの池|伊那市高遠

高遠城の桜といえば、あの池に写り込んだ夜桜がとてもキレイな感じで。メインとしてポスターなどによく使われる代名詞的な場所です。
今回は、桜が満開となる少し前の昼間に池を訪問してみました。
さすがに桜も咲かず、明るい中なので微妙は微妙かもしれません。

池のあるお堀へは、2箇所あるスロープを下ります。橋のある側がなだらかで、反対側が少し急です。足腰に自身のある方は急な方でも大丈夫。写真は急な方の下るところです。

最初は、ウッドデッキな感じですがその先は、土の階段。
雨の後とかは滑りそうなので気をつけていきましょう。

手すりもありますが、実際は手をかけていく感じではありません。

段々とよく見る感じの池が見えてきます。

途中に福寿草の群生を発見。桜が咲く前に福寿草が咲いてました。

アップで見るとこんな感じ。タカトウコヒンガンフクジュソウ。でしょうか?

池の回りは板で整備されていて、ゆっくりと見学できる形になっていました。


池には入らないで、落ちないでの柵。


ぐるりと一周回ることもできます。


満開の夜はここに桜が映り込むということですね!


当然、自然池なので水草が生えています。

 


雨が降れば水位があがるので排水口もきちんと隅の方にありました。2本ありますね。


昼間でも、これから咲く桜の木など木々が写り込んでいます。


黒い小さな魚が見えました。フナか金魚かもしれません。


やはり夜の感じのほうが、感じがでますね。


こちらは緩やかなスロープです。おそらくこちらがメインのスロープだと思います。
整備のクオリティが少し違います。


こちらからのアングルは高遠城の定番アングルのところです。


相当な照明が仮設で設置されていました。


これで下から攻めるということです。


池は周囲から見ることができます。こちらは南側から見下ろしたところです。


こちらは西側です。


これが橋の上からの写真です。女性が立っている場所から、見上げて撮影すると例の写真が撮れます。


逆にも細長い池がありましたが、見学ができるような状態にはなっていませんでした。


最後に例のポスターです。上は昼間の橋、下は夜の池を合成していい感じに仕上がっています。
まだ桜咲く前の池でしたが、魚や福寿草には満開の夜は出会えなかったかもしれません。

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伊那市 観る

高遠城の桜|これから満開寸前の公園|伊那市高遠

全国的にも有名で、その道路の混雑も有名と言われる、長野県伊那市高遠にある高遠城址公園のさくらが満開になる一週間前の週末に行ってみました。

国道361号線、地元の人は高遠線(たかとうせん)と呼んでいる道を進んでいきます。

少し進むと視界が開け、右に南アルプスが見えてきます。

高遠へ入る前に桜並木を通るため満開の時期は一気にテンションが高まります。今回はつぼみの時期なので秋というか冬です。

看板も高遠がこれからずっと出てきます。茅野市方面からもこれるので茅野の表示も伊那側には出てますね。

残り5キロで高遠です。普段は渋滞が発生することはない道ですが、満開のタイミングでは少しこのあたりからも渋滞になるかと思います。

さらに進んで残り2キロです。昔はすでに高遠町に入っているエリアです。

ここまでくると南アルプスがしっかり見えてきます。高遠公園までいくと見えないので、南アルプスと桜の写真を狙うなら少し前の段階で撮影がおすすめです。

2017年に崩れていた工事が一段落したところです。かなりの崖っぷちに道路を開いたためですが、主要道路となっているところです。


高遠の市街地直前です。この間も満開の時期は桜のトンネル状態になります。大渋滞となりますが、アルプスと桜の写真をとるには丁度良いかもしれません。助手席の方はぜひ運転されている方を撮影してください。

つぼみの桜と南アルプスと曇り空・・・

高遠の市街地です。桜満開の週末は人がいっぱいで大賑わい。

つぼみの頃はやはり閑散としている感じです。

諏訪、茅野方面と大鹿、長谷との分かれ道の案内です。

このさきの突き当りがT字路です。

真っ白の壁に仕上げられている信号。

信号機に公園入口の看板が立っています。

いよいよ高遠公園へ入っていきます。道路は午後ということもありスイスイです。

桜はつぼみですが、暖かければ満開のため警備の方が誘導を行なってくれていました。

普段は進入できる道もこの時期は一方通行になっています。

殿坂口の登り口にはしっかりした看板というかシンボルサインが!

写真だけみると普通の道ですね。

少し、くねくねとした道を登ります。目の前のお宅の屋根の上は望遠鏡でしょうか?

もう少し登るとお祭りっぽい雰囲気が出てきますね。


つぼみの高遠ですが、大型バスでこられている方もいらっしゃいますね。


もっとも入口に近い駐車場に駐車できました。700円。


こちらが駐車場です。


入口のお店「大手門」というお店のお名前ですかね。


しっかり入口のお店も営業中。


夜ときは明かりが灯り、雰囲気を盛り上げてくれる灯籠のトップは伊那市商工会となっていました。


入場券を買うために売り場へ向かいます。


桜が咲いていないということで、入場無料でした。


大空とつぼみの桜


これからという感じの高遠公園です。お店もすでにスタンバイできていました。


おもちゃ系のお店は営業してました。


食べ物、飲み物のお店も普通に営業中。


つぼみのアップですが、こんな感じです。この状態でも赤味が強い感じがわかりますね。


こちらだるまやさんも営業してました。


記念写真にもってこいの門です。


下には空堀が。


満開前の天下一と言われる高遠城址公園のつぼみ桜。渋滞や順番待ちをしなければなりませんが、おすすめはやはり桜が咲いてからという感じですね。

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軽井沢レイクガーデンのレストラン&カフェ・ホテル|軽井沢町レイクニュータウン

華麗な薔薇の花に包まれた、レストラン&カフェ・ホテルが軽井沢レイクガーデン内に点在する。

美しい薔薇の花やレイクガーデンで自然を満喫したあとは優雅に食事を、そして薔薇の香りのローズティーなどで楽しむのもレイクガーデンでの過ごし方である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800円/小学生400円 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

別荘管理事務所内は事務所兼クラブハウスとなっている。ハウス内は豪華なインテリアデザインで設計されている。


モダンな管理事務所ロビー、ここでは別荘地案内、レイクガーデンの会員権の販売をしている。


この豪華なレストランの雰囲気で友達同士や家族でティーパーティーなどを楽しんではいかが。


クラブハウスは一般の方でも利用させてくれる。レストラン&カフェで優雅なひと時が過ごせる。


クラブハウス内。


カフェテラス「プリモローズ」は気軽に入れる喫茶店である。


カフェ内に入るとママさんが優しく迎え、美味しい珈琲を淹れてくれる。


カフェにカウンターの下に置かれたマンガ本が疲れた心を癒すのに嬉しい。有難い気配りだ。


レストラン 「ブラッセリーナカガワ」は噴水のある正面ゲートの奥にある。


レストラン内は欧風に設計されている。ここのランチセットメニューは人気があり何時も満席である。


レストランのオープンカフェでは、四季折々の宿根草や薔薇に囲まれ優雅な時を過ごすことができる。


薔薇の花がレストランの壁をいっぱいに包む。この花の下での食事は格別な味がする。


ガーデンカフェは家族ずれで気軽に軽食・喫茶などを楽しむには手頃なカフェである。


ランチセットも格安である。


ガーデンカフェの店内の大きな窓ガラスからはローズガーデンの薔薇の花が楽しめる。


ホテル 「HOTEl RUZE」 玄関。


ホテル 「HOTEL RUZE」 正面玄関へのアプローチ。


英国貴族の館を思わせるような異国情緒が溢れる豪華なホテルだ。


緑の木立に覆い包まれたホテル。こんなホテルで休日を過ごせれば最高である。


ホテルの庭内のパラソルの下で、ユッタリと読書をする人を時折り見かける。


豪華なホテルのレストランでローズアイスティー・オリジナルブレンドハーブティー・ローズスパークリングジュースなどで薔薇の香りを楽しんではいかがか。

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観る 買う 軽井沢町

軽井沢レイクガーデンのショップFLORA|薔薇の愛好家達のオアシス|軽井沢町レイクニュータウン

ショップの名前はFLORA、「花の女神」から名付けたのだろうか、華麗な薔薇の花をデザインした陶器類・装飾品・インテリア用品などの逸品が店内に並ぶ。

また薔薇の鉢植や宿根草なども販売されている。ここは薔薇の愛好家達のオアシスである。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

「FLORA」の案内版、店内は欧風のインテリデザインの素敵な店である。


正面玄関を入ると、噴水がある。英国の宮殿のような趣がある中庭である。


店内のインテリアは欧風に設計され、天井からは洒落たシャンデリア・壁には鹿の剥製が掛けらている。


休日の一時のティータイムを楽しませてくれそうな、そんな素敵な花柄の陶器類が店内に豊富に並ぶ。


絵柄が薔薇の花のコーヒーカップ。薔薇の愛好家にとっては何とも言えない逸品だ。


1950年物、イギリス製のコーヒーカップセット。我が家にも一セットあったら優雅なティタイムが楽しめる。


こんなコーヒーカップで、我が家の庭に咲く薔薇の花を眺めながら至福の時を過ごせたら素敵だ。


「REGENCY」(リジェンシー) イギリス製 Bone China の名品である。


薔薇の造花を散りばめた帽子。リビングルームの壁に掛けたら一段と華やかになる。


薔薇の花柄の帽子。これもやっぱりリビングのインテリアグッズに相応しい。


薔薇の刺繍の壁飾り。部屋いっぱいに薔薇のグッツでインテリアデザインしてみては。


薔薇の絵柄を刺繍した洋服。白い可憐な薔薇の花を体全体にまとったような豊かな気持ちにさせてくれそうだ。


薔薇の花の絵柄のポーチと洋服のセット。


洗練されたデザインのアクセサリー、レイクガーデンの来園記念に一つ購入してみては。


ガラス玉の一つ一つに薔薇の花が埋め込まれたネックレス。


レイクガーデンオリジナルの紅茶、ダージリン・アールグレイ・オリジナルブレンドの3種類が販売されている。


レイクガーデンの絵葉書、さすがにプロの写真家の力作だ。素晴らしいシャッターチャンスで一杯である。


レイクガーデン内のガーデンショップには、薔薇の苗木や宿根草が豊富に揃えられている。


ガーデンショップには珍しい種類の宿根草40種類ほどが販売されている。


ガーデンショップには家庭用の薔薇の苗木(イングリッシュローズ、フレンチローズ)が販売されている。

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観る 軽井沢町

軽井沢レイクガーデンに咲く花々|薔薇・アサザ・宿根草の花が咲き誇る|軽井沢町レイクニュータウン

イングリッシュローズを中心とした薔薇の名花や、湖面にはアサザの花が華麗に咲き誇る軽井沢レイクガーデン。

軽井沢レイクガーデンは、四季をとうして湖畔・湖面・園路に、「薔薇」「アサザ」「宿根草」などの沢山の花が咲き、時の流れと共に咲き競う。
英国式庭園ようなボーダーガーデンを、花図鑑を片手に散策するとアッという間に一日が過ぎてゆく。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800/小学生400 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.299355081191216″ lng=”138.621164560318″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

アサザは絶滅危惧Ⅱ類にランクされており、このように見事に湖面一杯に花が咲く姿は日本でも数少ない。


アサザは水連によく似た小さな葉であり、湖面一面に広く葉を漂うように浮かばせる。


アサザの花の見頃は6月の後半で、薔薇の花の見頃とほぼ同時期である。この時期に訪れると二つの花が満開に咲くのを楽しめる。


湖面一杯に咲くアザサの花は一見する目立たないが、よく鑑賞すると繊細で整った優雅さを持つ花である。


湖畔の水辺には水連が花を浮かばせている。水連は「水の女神」とも呼ばれ華麗な花を咲かせる。


軽井沢の水連は、6月下旬が開花季である。アザサと同時期に咲くので島に渡る橋の上から二つの花をジックリと観賞するとよい。


可憐に紫色の花を咲かせる「シラン」宿根草。


微風に揺れるアザミの花に蝶々が羽を休める。なんと、のどかな光景であろうか。


可憐に紫色の花を咲かせる「シラン」宿根草。


微風に揺れるアザミの花に蝶々が羽を休める。なんと、のどかな光景であろうか。


品名: Molineux(モリニュー) 系統:イングリシュローズ 作出者:David Austin


モリニュー:イングリッシュローズの中でも鮮やかで深い黄色の美しいロゼット咲きのコンパクトな花である。


品名: William Morris (ウイリアム・モーリス) 系統:イングリッシュローズ 作出者:David Austin


ウイリアム・モーリス:イングリッシュローズの中でも最も名花であり、フォーマルロゼットと称され整った花弁の美しい花である。


芳香は強くフルーツの香りがする。花弁に顔を近ずけると香りが一段と楽しめる。


品名: Rose-Marie (ローズマリー) 系統:イングリッシュローズ 作出者:David Austin


ローズマリー:マリア様のバラとも呼ばれ、マリア様のように美しく優しいほのかな香りがする花である。


色の基調は白であるがほのかに淡いピンク色が滲み出ており、香は中香である。


品名: Jude The Obscure (ジュード・ディ・オブスキュア) 系統:イングリッシュローズ 作出者:Devit Austiin


ジュード・ディ・オブスキュア:花弁の外側が淡い黄色、中央が濃黄色である。芳香は強いフルーツの香りがする。


品名John Clare (ジョン・クレアー) 系統:イングリッシュローズ 作出者:Devit Austiin


ジョンクレア: 四季咲き、深紅で花弁数が少ないカップ咲きである。イングリッシュローズの中でも最も多くの花を咲かせる。


品名: Sharifa Asma (シャリファ・アスマ ) 系統:イングリッシュローズ 作出者:Davit Austin


シャリファ・アスマ: イングリッシュローズの中でも代表的な最高の完成度の薔薇として知られ、フルーツの香りを放つ。


品名:Troilus (トロワラス) 系統:イングリッシュローズ 作出者:David Austin


トロワラス:クリームベージュ色に上品に咲く。芳香は他の薔薇と一味違う香りがする。


品名: Bredon ブレダン(ブルドン) 系統:イングリッシュローズ 作出者:David Austin


ブレタン: アイボリーイエローの上品で可愛らしい。芳香は強いフルーツの香りがする。


品名: Bobbie James (ボビー・ジェームス) 系統:オールドローズ 作出者:Sunningdale


ボビージェームス:一季咲きで小輪の白い花を咲かせる。芳香は中香である。


品名: Felicia (フェリシア) 系統:オールドローズ 作出者:J.Pemberton


フェリシア: 四季咲きで一つの枝に沢山の花を咲かせる。色はやわらかいピンク、芳香はさわやかな甘いフルーツの香りがする。


品名: Nahema (ナエマ) 系統:フレンチローズ 作出者:Delbard


ナエマ: 四季咲きで一つの枝に大輪の花を咲かせる。色は明るいピンク、芳香は超強香であるが素晴らしい香りである。


品名: Windrush (ウインドラッシュ) 系統:イングリッシュローズ 作出者:David Austin


ウインドラッシュ:四季咲きで、優雅な可愛い花びらを咲かせる。色はクリームイエローで香りは優しい。

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軽井沢レイクガーデン|洗練された英国調庭園|軽井沢町レイクニュータウン

洗練された英国調庭園が、軽井沢レイクガーデンの広大な敷地の中に見事に造園されている。
森に囲まれた小さな湖を中心にした外周園路や、湖に点在する島々の英国式庭園(ボーダーガーデン)・サンクンガーデン・ウッドランドには、イングリッシュローズ、フレンチローズ、オールドローズの花が咲き誇る。

そして沢山の宿根草が四季を通じて開花する。
特に薔薇の開花の見頃は春の一番花(6月上旬~7月上旬)が最高である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800円/小学生400円 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

軽井沢レイクガーデンの正面ゲートである。また別荘地ニュータウンの入口でもある。
交通手段は軽井沢駅北口から市内循環バスに乗り、ニュータウン入口で下車する。乗車券は200円である。


正面口から城跡のようなゲートをくぐり、木立に囲まれた道をさらに奥へと真っ直ぐと進む。


道の両側に立つ街路灯。レイクガーデン、別荘地への道らしい洒落た演出である。


標識に従って真っ直ぐに50mほど進むと、レイクガーデン専用の広大な駐車場が整備されている。


いよいよ軽井沢レイクガーデンである。煉瓦造りの正面ゲートでは華麗に咲く薔薇達が来園者を迎えてくれる。


満開の薔薇の花に包まれたレイクガーデンの入園口である。


煉瓦造りのゲートを一歩入ると噴水の水が流れ落ち、水面には薔薇の花が浮かび別世界へと導いてくれる。


チケットハウスで入園券を購入する。入園料は大人800円 小学生400円 (小学生未満無料)である。
会員制度もあり1シーズン、一般会員5,000円、家族会員4,000円(会員の家族)で入会できる。


入園して最初の散策コースである。フレンチローズを主としたガーデンである。


庭園一杯に咲く、見事な薔薇の花に見惚れる入園者達。


散策コースの両サイド一杯に咲き誇る薔薇の花。


庭の中央に池を配置した英国様式の庭園に、イングリッシュローズで周囲を一杯に植え尽くしたイングリッシュガーデンである。


池の水辺には薔薇の花が浮かべられ、薔薇の花の美しさを一層ひきたてている。


湖岸から島に架る橋から見たローズガーデン。橋の上から湖面をとうして見る景観は一段と素晴らしい。


湖畔の周囲は白い城跡のような石垣が積まれ、その上にレイクガーデンが築かれている。見事な演出である。


岸辺の石垣は白を基調とした石が積まれ、城跡のようなレイクガーデンを演出している。


湖面に咲くアサザの花、そして湖畔に咲く薔薇の花、このバランスが素晴らしい。


湖畔から石の階段を下りると船着き場がありそこに一隻のボートが浮かぶ。船遊びができるのか。


水辺のアサザの花、岸辺に咲くラベンダー、そしてその上から覆うように咲く薔薇の花が美しい。


島と湖岸を結ぶ[眼鏡橋]と、薔薇のアーチの花が絶妙にバランスした絵画のような光景である。


石の「眼鏡橋」を背景としたローズガーデンの姿である。


石橋の水辺にそっと咲くアサザの花の可愛らしい姿。


島に架かる橋、この橋の向こうの島にはウッドランドとサンクンガーデンがある。


島内のウッドランドは自然を一層、優しくしている。
木陰のベンチに座り薔薇の花を楽しみながら安らぐ光景がみられる。


庭内の周囲には白い石垣が積まれ中央には池を築き、その周りを一杯の薔薇の花と宿根草で囲む。英国の王室庭園を思わせる。


サンクンガーデンの中央にある池の水の上には薔薇の花を浮かばせ、なんとも言えない優しいを演出している。


サンクンガーデン内には、宿根草の花も沢山咲き、薔薇の花とのコンビネーションが楽しめる。


城壁のような白い石垣が積まれ、その中に薔薇のアーチを築き、まるで英国貴族の庭園のような設計である。


架け橋を渡り次の薔薇園コースへと進む。橋の下にはアサザの花が湖一杯に浮かぶ。


見事な薔薇の花にスッポリと包まれた薔薇のバーゴラの散策路である。薔薇の香りを全身に浴びながら歩く。


薔薇のバーゴラのなかから眺めるレイクガーデン、まさに絵葉書のような光景である。


薔薇のアーチをとうして見る湖面、そこからは対岸の岩の間から滝のように流れ落ちる水の音が聞こえてくる。


島から架け橋を渡って外周園路の散策コースへと向かう。橋の向こうには東屋が見える。


湖畔に建ち並ぶ別荘の建物、これが避暑地軽井沢の光景である。


外周園路をユックリと気の向くままに歩き、疲れたら湖岸のベンチに座りさわやかな微風に当たりながら自然を満喫するとよい。


外周園路や水辺には四季折々さまざまな宿根草の花が咲く。この園路の花々は日頃の疲れを忘れさせてくれる。


ニューレイクタウンの分譲別荘地である。このレイクガーデンが別荘のオーナーの庭となる、夢のような地である。


西欧の洋館の趣を漂わせる別荘である。レイクガーデンが我が家の庭園のような素晴らしい景観だ。


外周園路を歩き、東屋で一t休憩、そして湖岸と島を結ぶ橋を渡り島内を散策する。変化に富んだコースである。


外周園路には沢山の宿根草が咲き時間の経つのを忘れて歩く。湖岸から見る対岸の景色も素晴らしい。

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軽井沢町植物園|四季を通じて様々な山野草が観られる|軽井沢町発地

軽井沢町植物園は敷地面積20,000㎡の中に約145科・1600余種が軽井沢の山林原野から採取されたものが植えつけられている。

園内は、植物の科別に観察道が整備され観察しやすくなっている。四季を通じて様々な山野草を観察することができる。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1166
電話:0267-48-3337
入園料:100円
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軽井沢は立地的な条件と気候によって、数多くの植物が自生、分布し植物の宝庫として注目され貴重な植物が発見されてきた。
こうした植物が観察できる。


植物園までの交通手段は、軽井沢駅北口から南コースに乗り「風越公園(植物園)」で下車する。軽井沢駅からのサイクリングコースとしてもお勧めである。


資料室内Ⅰ 平成天皇皇后両陛下来園時のスナップ写真が飾られている。


資料室内Ⅱ 山野草の写真の展示。


資料室内Ⅲ 植物図鑑が自由に閲覧でき、休憩もできる。


植物園の案内図が正面入口にある。植物園の係員が今の季節の植物の見所を説明してくれる。


植物園入口には季節(今月)の見頃の花が写真で紹介されている。入場券購入時受け取った案内図の道順に従って探索すると良い。


園内は観察道が整備されており広大である。入園口で販売されている植物図鑑を購入し観察しながら散策すると良い。


現平成天皇、皇后陛下が平成15年に当植物園を訪れた記念に立てられた「幸敬記念」碑である。


現皇太子殿下が’昭和57年に当植物園を訪れた記念の「御下楊」である。


園内は観察道が整備されており、植物の科別に一連の場所に配置し個々にラベルが付けられている。


園内の草花の案内版である。


広大な園内を案内図に従って自分のお目当てとする植物を探し当てるのも楽しみである。


植物園は野鳥の宝庫でもあり、野鳥の水飲み場もある。


園内は四季を通じて、春の芽吹き、秋の果実、紅葉、そして季節に咲く花々を鑑賞することができる。


センニンソウ(キンボウゲ科);日本の南部、温帯林、熱帯林の茂みに生え、台湾、朝鮮、中国に分布する多年草である。花期は8~9月である。


ヒカリゴケ(ヒカリゴケ科);日本、ヨーロッパ、アメリカなどに分布し洞窟内に生える。洞窟をのぞくと一面に柔らかな黄光色の光があらわれる。


ヒカリゴケは自ら光を発行するものではなく胞子の発芽によって生じた糸状態の球状の細胞が太陽の陰光に反射し光を発する。


アマチャ(ユキノシタ科);本州、中部地方の山地に生育する落葉低木である。ヤマアジサイによく似ている。葉から甘茶をつくることができると解説されている。花期は6~7月である。


キハギ(豆科);本州、四国、九州の山地の日当たりの良い場所の生え、中国(東部)に分布する落葉低木である。花期は7~8月である。


ヤブラン;葉がランに似ていおりやぶに生えることからこの名前の由来である。本州、四国、九州に生息する。花期は8~10月である。


アメリカンノーゼンカズラ(ノーゼンカズラ科)


アサマキスゲ(ユリ科);本州(中部、中国地方)、四国、九州の草原に生育する多年草である。花期は7月下旬~8月である。


タマアジサイ(ユキノシタ科);本州(福島~岐阜太平洋側)の山地に生える日本固有の落葉低木である。花期は8~9月である。


ヒゴタイ(キク科);日本が大陸続きであったことを裏ずける植物のひとつであり、朝鮮半島に多く見られるという。日本では本州(愛知県以西)、四国、九州の山地に咲く。花期は8~10月である。


ハギ(豆科);秋の七草の一つであり日当たりの良い山野に自生する。花期は7~10月である。


オオバボダイ樹(シナノキ科);北海道、本州に分布する。花期は6~7月である。


ピラミットアジサイ(ユキノシタ科);別名ミナズキとも呼ばれる。


レンゲショウマ(キンポウゲ科);本州の主として太平洋側の温帯、落葉広葉樹林林床に生育する多年草。花期は8~9月上旬である。


秋の山野草①


秋の山野草②


シロクジャク(キク科);原産地 北アフリカ  俗名「一目惚れ」ともいわれる。


ヨツバヒヨドリ(キク科);北海道、本州(近畿以北)四国に分布しの高原など山地に生息する。花期は8~9月である。


オオセンナリ;分布は帰化植物である一年草。花期は7~9月である。

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スカップ軽井沢|カーリング専用アイスリンクが夏はプールに大変身|軽井沢町発地

夏の避暑地、涼しい軽井沢で水泳が楽しめる大温水プールがある。
冬季カーリング専用アイスリンクが夏はプールに大変身する。
プールは、円形のファミリー向け、競技用、一般遊泳用に分類され利用者に合った泳ぎができる。

スカップ軽井沢は平成10年(1998年)冬季オリンピックのカーリング開催時の選手の練習会場としてアイスアリーナと併設されオープンしたものである。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1157-6
電話:0267-48-2145
夏期プール利用料
一般400円/中学生300円/3歳以上小学生以下200円
[googlemap lat=”36.3226718631226″ lng=”138.59799027442932″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地1157−6[/googlemap]

スカップ軽井沢は平成10年(1998年)冬季オリンピックのカーリング開催時の選手の練習会場としてアイスアリーナと併設されオープンした。


この会場は冬季はカーリング競技場となり、2009年(平成19年)冬季オリンピックのカーリング強化拠点となるナショナルトレーニングセンタに指定された。


プール利用料は安く、家族で1日を過ごすのに最適な場所である。


夏は地元住民、別荘、ホテル、ペンションなどの避暑客で賑う。涼しい軽井沢の夏を温水プールで過ごすのも洒落た楽しみ方である。


この円形のプールはファミリー用である。小さな子供を連れた多くの家族ずれが利用する。


プールの奥側3レーンは競技用の練習コースである。


手前は一般向けのコースである。泳ぐ者、浮き輪で遊ぶ者等、自由に広いプール内を泳ぐ事がができる。


プールの窓辺では軽井沢の緑を背にして、ビーチソファーでユックリと寛ぐ姿がある。


テニスコートは砂入りの人口芝で造られており、寒い軽井沢でありながら積雪時を除き通年でテニスができる構造になっている。。
毎年5月には軽井沢国際女子テニス大会が開催される。


コートは14面あり、ナイターは8面で使用できる。

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軽井沢アイスアリーナ|長野オリンピックにおいてカーリング会場|軽井沢町長倉

軽井沢は世界で初めてカーリング競技が開催された都市である。
1998年(平成10年)第18回冬季長野オリンピックにおいてカーリングは男女8ケ国の選手が参加し開催された。

オリンピックの正式種目として開催された初めての会場である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉182-3
電話:0267-48-3626
入場料:一般300円 高校生200円 中学生以下100円
[googlemap lat=”36.323785″ lng=”138.598675″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町長倉182−3[/googlemap]

塩沢通リに面した風越公園アリーナの入口である。
日本のカーリングはこのオリンピックから爆発的人気スポーツとなり大きな役割を果たした。


風越公園アリーナは、平成21年に改修工事がされ通年型のアイスリンクとなり、「軽井沢風越公園アイスアリーナ」に改名された。


アイスリンクでは夏でもアイスホッケーの大会が開催されている。
壁面には軽井沢ジュニアカップの大会の垂れ幕が掲げられていた。


この会場では夏でもアイスホッケーのサマースクールが開催されている。


ジュニアの夏季練習の光景である。コーチによる厳しいトレーニングがされている。


観客席からからは熱心な家族の熱い声援がリンクに飛ぶ。


特訓の光景である。こうしたジュニアチームのなかから将来のオリンピック選手が軽井沢を拠点にして誕生するであろう。


この公園には第18回冬季オリンピック カーリング競技の開催を記念し、冬季オリンピックに参加した43ケ国の樹種が植栽されている。


各国の記念樹が植栽されている公園内は広く散策には恰好の場所である。


記念公園内に設置されたブロンズ像。

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風越公園オリンピック記念館|夏と冬の聖火台を見ることのできる世界で唯一の都市|軽井沢町発地

軽井沢は「夏季」「冬季」両方のオリンピックが開催された世界で唯一の都市ある。
夏は1964年に東京オリンピックの総合馬術競技が開催された。

また冬は1998年に 「カーリング」がオリンピックの正式競技として初めて開催され、メディアを通じ世界中に感動を与えた会場である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1157-6
電話:0267-48-2145
入館料:一般200円 高校生以下100円 小学生未満無料
[googlemap lat=”36.32220507717033″ lng=”138.59766840934753″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地1157−6[/googlemap]

オリンピックに使用された聖火台は軽井沢町に夏冬2回オリンピックが軽井沢で開催されたことを記念して記念館の敷地内に二つの聖火台を併設した。


1964年(昭和39年)東京オリンピックの総合馬術競技期間中燃え続けた聖火台である。


1998年(平成10年)長野オリンピックのカーリング競技期間中燃え続けた聖火台である。


オリンピック記念館には、軽井沢で夏冬2回の開催を記念する歴史的資料や展示物、感動の写真等を展示し公開している。


1998年(平成10年)のカーリングオリンピック会場である。


総合馬術競技は12ケ国から48人が参加し馬場馬術、野外騎乗、障害飛越がおこなわれた。


カーリングは男女8ケ国の選手が参加し開催された。オリンピックの正式種目として開催された初めての地である。


館内にはオリンピックに使用された競技服、カーリング競技用のストーン・解説等、また感動の数々の写真が展示されている。


館内展示品コーナー

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絵本の森ピクチャーレスガーデン|軽井沢をテーマにしたナチョラルガーデン|軽井沢町長倉

イギリスのガーデンデザイナーであるポール・スミザー氏設計のピクチャーレスクガーデン(絵のように美しい庭)である。

広大な花壇は春から夏、秋から冬へと季節の変化とともに姿を変えてゆく。季節ごとに軽井沢をテーマにしたナチョラルガーデンを楽しむことができる。

住所:長野県軽井沢町塩沢182-1
電話:0267-48-3340
入館料:絵本の森美術館に含まれる。
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通称オリンピック通り(塩沢通り)を風越公園に向かって進み、タリアセンを過ぎた小高い丘の上に案内標識がある。


ピクチャーレスクガーデンには絵本の第1・第2展示館・絵本図書館等の中央に位置し、花壇内を散策しながら展示館巡りができる。


ピクチャーレスクガーデンはテーマ別にエリアが分かれた設計がされている。


このガーデンエリア名はメドウガーデンと呼ばれ低植物を主とした花壇である。


花壇に囲まれた散策道をを歩きながら次の展示館へと移動する。


8月のお盆を過ぎた季節には、オミナエシなどの花が庭一杯に咲く。


図書館前に造られた高原や高山植物を主とした花壇である。この花壇のテーマはテラスポーダーと名付られている。


花壇の中の散策道に咲き競う花々の姿。


オミナエシの花である。日当たりの良い場所に咲く。花期は8月~9月である。


喋喋が花の中でそっと羽を休める。


この花は軽井沢の高原に秋の訪れを知らせるように咲いている。


花壇にそっと首をたれるようにして静かにそして優しく咲いている。


ショップ「フローラ」には、当店オリジナルのガーデニング用品が販売されている。


ポール・スミザーの生んだ低木・多年草の苗などが販売されている。


店頭にはテラスベンチを置き休息させてくれる。来館者に優しい。


店内にはお洒落なオリジナルガーデニング用のグッツが販売されている。都会に持ち帰り我が家の庭やベランダでガーデニング楽しむとよい。


夢のような可愛い、長靴、サンダル、水差、霧吹きなどのガーデニング用品が店内に並ぶ。


ピクチャーレスクガーデン内にあるカフェ「緑蔭茶論」である。


カフェ「緑蔭茶論」では大きな木立と花壇に囲まれ自然が満喫できる。


カフェ「緑蔭茶論」内には、軽井沢観光案内誌、絵本などが置かれ自由に閲覧できる。


カフェ「緑蔭茶論」内は天井が高く開放感がある。また木の暖かい温もりを感じる。


外にはテラス席もあり木陰のベンチに座り寛ぐこともできる。また自前の軽食などを持ち込むのもよい。

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軽井沢絵本の森美術館|世界の代表的な絵本の原画・初版本など収蔵|軽井沢町長倉

欧米を中心とする世界の代表的な絵本の原画・初版本・歴史的資料、約6,000点を収蔵している。
この美術館に入ればメルヘンの世界に浸ることが出来る。

15000平方メートルの敷地には異国情緒漂うデザインで建築された、第一展示館・第二展示館、絵本図書館・絵本のお店等が点在している。

長野県軽井沢町長倉(風越公園)182-1
電話:0267-48-3340
入館料:大人900円、中高生500円、小学生400円
[googlemap lat=”36.32662214339679″ lng=”138.59744310379028″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町長倉193−3[/googlemap]


通称オリンピック通り(塩沢通り)を風越公園に向かって進み、タリアセンを過ぎた小高い丘の上に案内標識がある。
軽井沢循環バス風越し公園下車5分。


美術館内の案内所及び入館券売場である。絵本の森らしく落葉松の木立に囲まれたログハウスである。


絵本の森の広大な敷地の中には第一展示館・第二展示館・絵本の図書館・絵本のお店がある。


絵本図書館はピクチャーレスガーデンの花壇の中を両脇に咲く花々を眺めなら進む。
館内では欧米の原書絵本や翻訳絵本、日本人作家の絵本が閲覧できる。


絵本図書館内では1,800冊を超える絵本が自由に閲覧できる。


絵本図書館内に一歩入れば、子供も大人も絵本の魅力に夢中になり時を忘れてしまう。


本棚にはぎっしりと、グリム童話・アンデルセン童話など、世界の代表作で一杯である。大人も童心に帰ることができる。


図書館の天井は円形状に高く開放感を与えてくれ寛ぎの時間を与えてくれる。


第1展示館は絵本の歴史を伝えるメイン館である。異国情緒溢れる建物であり「絵本の森美術館」の名に相応しく大きな樹木の中に堂々と建っている。


館内入る前にこの芸術的な建物の素晴らしさに注目されたい。


建物中央部の吹き抜け部分である。


第1展示室入口である。館内には欧米作品を中心にした絵本の初版本・原画、絵本の貴重な歴史的資料が展示・収蔵されている。


館内の吹き抜けである。丸太の大木をそのまま使い絵本の森に相応しい演出をしている。


二階の吹き抜けのガラス窓から見える木立の緑が美しく目を休ませてくれる。


天井の天窓、そして中央を丸太で支えあう建築物の構造設計に注目したい。


二階には読書用にテーブル席が用意され自由に利用できる。ここでユックリと寛ぐと良い。


絵本作家、木葉井悦子のアトリエ・吉田新一文庫がj常設されている。


欧米の絵本・児童文学研究の第1人者である立教大学名誉教授の吉田新一の文庫である。


ポップアップ絵本のコーナである。誰でも手に取り自由に楽しむことができる。


紙の魔術師と呼ばれたロバート・サブダのホップアップ絵本のコーナである。


ホップアップ絵本のコーナで家族で夢中になる姿がある。


コーナーには沢山のホップアップの絵本があり、誰でもが自分の手で開いて体感することができる。


三次元の世界を造り出した精巧なホップアップ絵本であり、見るものを魅了させる。


絵本を開くと顔・手・足が上下に飛び出してくる二次元のホップアップ絵本である。


この絵本は三次元の世界を精巧に演出している。


人間の口の構造をホップアップ絵本で子供に解りやすく解説している。


第2展示館である。館内では年数回企画展が開催されている。企画テーマごとの絵本の原画、古典絵本が展示されている。


第2展示館の入口である。


館内は絵本の「森」に相応しく太い丸太の木材を使った建物である。


欧米の絵本の歴史の年表である。我々の古くから知る絵本の数々が年代別に体系的に知ることができる。


絵本の歴史は驚くほど古い。絵本の文化は西洋を中心にして発展し、アメリカへと渡っていることがこの年表から解る。


これはなんだろうか。


館内は、A展示室・B展示室・C展示室に別れ各々の特別展が企画されている。


館内は撮影禁止である。何時の日か撮影許可を取り紹介したい。


絵本・絵本関連のグッツ・人気キャラクターグッツ・ポストカードが豊富に並ぶ。懐かしい絵本から最新の絵本まで販売されている。


洋書絵本、翻訳絵本が並ぶ。海外からの来館者や子供が絵本通じて学ぶにはもってこいである。

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エルツおもちゃ博物館|国内唯一木のおもちゃ博物館|軽井沢町長倉

ドイツのエルツ山地生まれの「木工おもちゃ」を展示、この分野の玩具収集の専門博物館としては国内唯一である。
旧東ドイツ エルツ地方の山地に300年以上にわたって受け継がれてきた、木のぬくもりを大切にし製作した「木工おもちゃ」が数多く展示されている。

エルツは鉱山で発展した地であるが産業革命後、鉱山の閉鎖から豊富な木材を使用した日用品を産業から、現在のおもちゃ産業へと発展した。
長野県北佐久郡軽井沢町長倉(風越公園)193-3  Tel:0267-48-3340
入館料 :大人600円、高中:500円、小学生:400円
[googlemap lat=”36.326432″ lng=”138.595913″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町長倉193−3[/googlemap]


博物館は通称オリンピック道りと言われる塩沢通りをタリアセン(塩沢湖)をタリアセンに向かって進んだ小高い丘の上ある。この案内標識が目印である。


博物館の広い庭内には、「おもちゃの展示館」「木のおもちゃのお店」「森の生活館」「カフェ ルーエ」などの施設があり、子供はもちろん大人も充分楽しませてくれる。


博物館は木立の茂る森の中にある。自然と文化の森でドイツエルツ地方の熟練職人の木工芸術を鑑賞することができる。


博物館の周りのガーデン広場には山野草の花が美しく咲いている。四季折々様々な草花が咲き誇る。


秋の紅葉の季節の博物館である。この季節には秋の山野草の花々が姿をみせてくれる。


正面入口である。右側が「森の生活館」、左側が「木のおもちゃのお店」であり、展示館は入館した奥にある。


館外のショーウインドーには北欧諸国を中心とした巨大玩具が展示されている。左から「くるみ割人形」「クリスマスピラミット」サンタクロース」である。


エルツの熟練木工職人によって作られた繊細な木工作品が並ぶ。


おもちゃのお店の店内に展示されている「くるみわり人形」である。この大きな口の中に胡桃を入れて割るのだという。


店内にはドイツから直輸入された「木のおもちゃ」が、ところ狭しと並び販売されている。高級感があり応接間のインテリアグッツとして買い求めるのも良い。


正面入口から、展示室につながる長いスロープ。


スロープの両サイドの山野草を見ながら展示室へと進む、いかにも軽井沢の博物館らしい造りである。


展示室入口である。展示室内の見どころは「天使と鉱夫」「くるみ割人形」「クリスマスピラミット」「マリオネット=操り人形」「手人形」などの伝統工芸品である。


玩具は子供達が成長する過程で創造性を生み出してくれると言う。子供達と入館し、玩具の魅力、玩具の果たす役割について一緒になって体験するとよい。。


木の温もりと優しさ・暖かさを感じる人形。


巨大な「くるみ割人形」「クリスマスピラミッ」「サンタクロース」


鉱夫の人形である。手にはローソクを持ち、鉱内で働く貧しい鉱夫達の光への憧れを表現している。


展示室内である。中に入ると「くるみ割人形」「クリスマスピラミッ」「マリオネット=操り人形」「手人形」などなどの伝統工芸品が見物である。


展示室内は残念ながら撮影禁止である。何時の日か撮影許可を得て皆さんに紹介したい。


店内は天井から床までが一面のガラス窓で造られ、窓の外に見える軽井沢の自然を満喫しながらカフェが楽しめる。


カフェのテラス席である。清々しい外の空気を吸いながら飲むコーヒーの味は格別である。


店頭ではドイツエルツ地方?の民族衣装を着た「おばあさん人形」が迎えてくれる。


このカフェのお勧めメニューは、「懐かしのハヤシライス」「野菜畑カレー」である。いずれも700円と格安である。


全面ガラスの開放感のあるカフェ店内。


木のおもちゃの店内展示品。


ドイツ製食器が展示販売されている。


ドイツ製食器が展示販売されている。

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明治天皇軽井沢御膳水|軽井沢宿で御膳水として使用された湧き水|軽井沢町大字軽井沢

明治天皇が軽井沢宿で昼食をとられた際に御膳水として使用された湧き水の源泉がこの谷間にある。

この湧水は軽井沢宿を本陣に宿泊する諸大名の御膳水としても使用されたとも言われる。

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
問合せ先:0267-42-5538
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御水端通りを歩くと御前水の案内標識がある。ここから坂を少し下った所にある。
標識は小さいので見落とさないよう注意して目的地に。


この御膳水のある土地はホテル鹿島の森の私有地ではあるが、一般の人にも開放され休息及び散策することができる。


この坂を下り御膳水が湧き出る谷間へと向かう。


御膳水にかかわる解説がされている。


湧き水の傍らには「明治天皇軽井澤御膳水」の記念石柱が建てられている。


浅間石の溶岩の谷間から湧き水が溢れるように流れ出ている。


この谷間から流れ出た湧き水は雲場川となり、やがて雲場池へと流れ込む。


御水端通りの散策途中で、チョット休憩するのに手頃なスポットである。


ここが雲場川の支流である。
そして別名スワンレイクと呼ばれる水と森の自然豊かな雲場池につながる。

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支那そば 凱歌|絶妙ラーメンにトロトロチャーシュー|松本市島立

松本市島立にある支那そばの凱歌(がいか)。支那そばという言葉から、昔ながらの中華そばを思い浮かべますが、現代支那そばという感じです。

つゆもオーソドックな醤油でもない、すっきり醤油味で、チャーシューはトロトロでかなりイケるものです。豚骨や魚系に飽きてきた、たまには「うまい中華そば」を食べたい。と思った時にはおススメです。
つけ麺もあり、とうがらしの微妙な辛みが効いてなかなかイケます。

場所は松本合同庁舎のすぐそばで、昔別の方が島立ラーメンという店をやっていた場所です。

住所:長野県松本市島立982
電話:0263-47-6667
営業時間:11:30~14:30/17:30~20:00くらい
定休:日曜日
[googlemap lat=”36.235338610836514″ lng=”137.94575214385986″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立982[/googlemap]

店舗の外観です、昔の島立ラーメンをご存じの方は、「あっあそこネっ」って感じ。
外壁や犬走りなどリフォームされてます。


左奥の茶色の建物が松本合同庁舎です。


駐車場は店の真横と、少し合同庁舎よりの部分にあります。
店の前は駐車禁止ということです。


こちらは専用の駐車場です、赤のカラーコーンにラーメンと書いてありましたので、そこへ止めればOKですね。


SBC信越放送のラジオアンテナ塔が立っているので、遠くから来る方は目印になるかもしれません。


入口の暖簾はオレンジです、店のカラーはどうもオレンジですね。


看板は黒に赤です。


トイレは外から入るようになってました。


店舗の東側からは、厨房をガラス越しに見ることができます。


こちらは店の名刺です。


入口にあった看板です。


さて、店内です。島立ラーメン時代とレイアウトは変わっていない感じです。
こちらはカウンター席で、6人座れます。


短冊メニューがありました。
支那そばのほか、チャーシュー麺、つけ麺、ライス、コマ飯、炙りチャーシュー丼、生ビールがあります。
トッピングでは、玉子、メンマ、のりを選択することができます。


こちらはフローリング座敷の小上がりです。
2テーブルあり、どうでしょう1テーブル6人は座れると思います。


オープンの御祝いで花やお酒が飾られてました。


こちらはテーブルセットです、割り箸、楊枝、胡椒、みず、テイッシュです。


入口のブックラックには雑誌がありました。


座敷の座布団はつるみたいなものを編んだものです。
忍者っぽい気分になりますね。


水は青く透明で大変神秘的なコップです。


こちらが支那そばに玉子をトッピングです。


たまごアップ!中は半熟!


今度は、海苔をトッピング。通常1枚はついてくるのですが、5枚プラスされて豪華な扇状になって出てきました。


海苔アップ!


こちらはメンマです、普通よりも大太いのメンマが10本近くトッピングされてきました。


メンマアップ!


チャーシューは厚めのトロトロです、これがうまい。
基本的にチャーシューが苦手の人でもいけます。
歯に挟まるのが嫌だという人も食べてみてください、ほとんど挟まらずに食べることができます。(そういう問題じゃないですよね)


麺も支那そばっぽい感じです。
中華そばという名前の店では、もう少し黄色くちじれたタイプもありますよね。


最後にメンマです!

凱歌ですが、前にあった島立ラーメンとはまったく関係がないらしいです。
もともと、塩尻市と辰野町をつなぐ峠、善知鳥峠(うとうとうげ)で営業をされていたということですが、2010年11月に島立へ移店されたということです。

ちなみに支那そば=中華そば=醤油ラーメンは同じものを指すそうです。

昭和20年代までは「支那そば」という呼称が一般的で、「チャンそば」、「南京そば」(「南京」は「南京錠」などの語源と同様に「中国の」あるいは「外来の・舶来の」程度のニュアンスで、都市としての中国南京市を指すものではない)、あるいは単にそば、汁そばなどと呼ばれることもあった。

このため、最近までは「そば」「おそば」というとラーメンを指し、蕎麦はわざわざ「日本そば」と呼称していた地域(総じて蕎麦食があまり普及していなかった地方)もある。現在も西日本の地方の高齢者の中にはこの呼び方をする人も多く、蕎麦屋を起源としているわけではないのに店名に「そば」を冠するラーメン屋も西日本を中心にしばしば見受けられる。また、ラーメンという呼称を使用する店でも、品目によっては「五目そば」「もやしそば」などという言い方をすることは多い。なお、独自のラーメンが開発され普及した北海道や、ラーメンに代わるものとして沖縄そばが発展した沖縄県では、中華そば、支那そばとはほとんど呼ばれない。

戦後になり、支那という単語の使用自粛が要請されたことから、中華そばという名称が生まれた。当初は多数派であった中華そばに代わりラーメンという呼称が優勢となったのは、1958年(昭和33年)8月に日清食品からチキンラーメンが発売され、「インスタントラーメン」という言葉が誕生したことも一つの理由とされる。wikipediaより

ともあれ、さっぱりで、おいしい支那そばを食べたくなったら凱歌を候補で検討してもいいでしょう。

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al Cieloアルシエロ|ディナージャズコンサートを聞きながらイタリアン|松本市島立

お庭を眺めながらお食事が楽しめるイタリアンレストランでの「ディナージャズコンサート」が始まりました。
レストランの中央にはピアノが置かれています。

そのピアノを中心に「PIANO TRIO」の演奏でビュッフェスタイルのお食事を楽しめます。
予定はHPでご確認ください。

住所:長野県松本市島立817-1
電話:0263-31-0933
定休日:水曜日
営業時間
平日/11:30~14:00(L.O)
土日祝/11:30~14:30(L.O)
17:30~21:30(L.O)
[googlemap lat=”36.23336767506272″ lng=”137.94614374637604″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立1[/googlemap]

開催は7時~ですが春の時期では、少しうす暗くなってきています。
入り口の枝垂れ桜もそろそろ咲き始めていました。


本日は貸切となっています。


入り口正面には、ピアノとベースとドラム、その奥は広いお庭となっています。
夕暮れ時のしっとりとした感じがお洒落です。


手前はトリオメンバーの持参のドラムです。


ビュッフェスタイルの準備がされています。壁には何点かの写真が飾られています。


トリオの準備も整いました。


ジャズトリオ
演奏が始まりました。
橋浦淑子ピアノトリオです。
Piano:橋浦淑子さん(松本市出身)ボストン・バークリー音楽大学に留学中で現在は一時帰国をして故郷松本を中心に演奏活動をされています。
Bass:森おさむさん(佐久市出身)
Drums:飯塚理恵さん(長野市出身)


ジャズトリオ


橋浦淑子さんです。
2009年よりアメリカ、ボストンにあるバークリー音楽大学に席を置き、世界中から集まる学生たちと共にジャズを勉強中。
自分が世界で見たもの、聴いたもの、体験したことを松本の皆様に少しでも届けたいという気持ちで演奏をされていらっしゃいます。
アルシエロの新しく購入されたピアノでの演奏、とても音色の良いピアノです。是非聴きにいらしてください。


そろそろ用意ができました。
演奏を聴きながらのお食事となります。
2ドリンク付きでゆっくりと楽しめます。


演奏も盛り上がってきました。


ビュッフェの料理


ビュッフェの料理


デザート

カテゴリー
松本市 食べる

ジャズカフェ・884「ハヤシ」|美味しいコーヒーとジャズの生演奏|松本市里山辺

毎月2回・第2&第4土曜日は「カフェ884」でゆったりとした時間を過ごしてみませんか。
落ち着いた店内で美味しいコーヒーをいただきながらジャズの生演奏(13時30分~)を楽しめます。お店は市内里山辺西小松の住宅街にあります。

松商学園高校の正門前を東に500メートル程行ったところの左側になります。お店は少し奥まったところにありますので気がつきませんが、大きな「884」という看板が目印です。

住所:長野県松本市里山辺西小松4239
電話:0263-35-0407
営業:10:30~21:00
定休:日曜・祭日
[googlemap lat=”36.230101783534586″ lng=”137.98709839582443″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市里山辺西小松[/googlemap]

884と書いて「ハヤシ」と読むようです。入り口がこんな感じですし何やさんかな?と覗き込んでみてください。
駐車場はこの奥になります。


外観はまたまた?こんな感じですが・・・


近くに寄るとまた「884」の看板とOPENのかばさんがお出迎えです。


ゆったりとした玄関で腰をかけられるベンチも置かれています。一休みできますね。


玄関もゆったりしていてギター、楽器のイラストが壁にかけられています。中に入るのが楽しみです。


ピアノ柄でいかにも楽しそうな気持ちにさせられます。
ワクワク・・・


JazzLiveのご案内です。


午後のひと時をカウンターで過ごしている常連さんでしょうか。


右側にカウンター、左側は4人掛けのテーブル席が3つ程用意されています。その奥が演奏ができるスペースです。


手作りポストカードと書籍が販売されているようです。


楽器を照らすスポットでしょうか。


オーナーご自慢のコーヒーでとっても美味しかったです。
コーヒーカップなどもシンプルですね。


信州大学ジャズ研究会のメンバーです。軽いタッチで気持ちよくスイングしています。


信州大学ジャズ研究会のメンバーで立ちっぱなしでの演奏です。


後ろ姿ですが、彼女はボストン・バークリー音楽大学に留学中の橋浦淑子さんです。小柄ですがパワフルに活動されていて信州にジャズを広めようと一生懸命です。
その活動の一つがこちらでのコンサートのようです。
HPもありますのでご覧になってみてください。


884さんの常設のようです。


ジャズのコンサートは無料で一杯のティーで楽しめます。手作りのシフォンケーキはおすすめの逸品だとありましたので次回のお楽しみにしたいと思います。


息の合った演奏、気軽に楽しめます。


こんなところにスピーカーが置かれています。


オーナーの趣味でしょうか、楽器や演奏者のミニチュアが並んでいます。


イラスト画もありますね。オーナーが書かれたのでしょう。


オレンジ、グレープフルーツ、トマト、コーラ、ジンジャエール(各350円)
ココア(Hot or Ice)500円・ミルク400円
シフォンケーキ400円・ミッシェルのケーキ450円
シフォンケーキセット750円・ミッシェルのケーキセット800円


入り口カウンターの上にはJazzコンサートの案内など置かれています。


入り口カウンター


エレクトーン、アンプ、スピーカー等が置かれています。


壁際の棚にはCDや本が沢山用意されています。


明るく優しい感じの床でホッとします。


アットホームな感じでした。


ピアニストからのご提案で当日コンサートに参加された方からの義援金もこのとうりでした。
ご協力感謝いたします。

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松本市 観る

FDAフジドリームエアラインズ|信州まつもと空港から札幌へ|松本市笹賀

2010年に信州まつもと空港に就航したFDAフジドリームエアラインズの札幌線を利用し札幌まで行ってきました。
前のJALグループの日本エアコミューター時代は使えない空の足が劇的に改善されました。

札幌、福岡まで90分ということでコストを考えなければ東京・名古屋より近い場所になります。
ちなみに極力自動車で移動した場合、日本海沿いを走り、1,146 km、19時間28分の旅となります。きびしい・・・

住所:長野県松本市大字空港東8909
[googlemap lat=”36.164674″ lng=”137.92636″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市空港東8909[/googlemap]
搭乗チケット。空港窓口の発券機から出てきたものです。

明らかに飛行機に乗る人を超えた椅子の量です。チャーター便の時ということでしょうか。

搭乗口になんと!3人もスタッフの方が!

機内にトイレは当然ありますが、地上で済ました方がいいかもしませんね。

信州まつもと空港ボーディング・ブリッジ

FDAが来る前は、階段を下りてかわいい階段を登り機内に乗り込んでいましたが、FDAではボーディング・ブリッジという桟橋みたいから乗り込む事ができ量になりましたね。

ボーディング・ブリッジ からみたFDAの機体

今回は青いマシンでした。何色かあり、何色が来るかはお楽しみ!になっているということです。

空港の眺め

こうみると山だらけの長野県にも広い場所があるものだと感じます。

座席ポケット

こちらはお決まりのものが入ってました。

ERJ170の安全のしおり

FDA機内サービスの案内

色々な企業から協賛という方式をとり、コスト圧縮・サービス向上を図っているそうです。

FDAから見えたアイシティ

飛び立ちしばらくしてからです。写真中央の一角が山形村の工業団群です。

FDAから野麦街道

奥に広がる谷が上高地、乗鞍へ続いています。

上空からみたアルプスと大町ダム

左下に大町ダムが見えました。

逆には長野市が丸見え

長野市がこの角度ということは、白馬上空を飛んでいく感じでしょうか。

しばらくして佐渡島

意外とでかい。

宇宙と新潟市

写真の上のほうが宇宙になってますね。

機内サービスの風景

コーヒー

FDAのロゴの入ったカップです、さすが、配色は赤黄色ではないですね。

つづいて、馬場製菓のアメ

さらに、おしぼりとChateraiseのお菓子

他の航空会社もここまで頑張ってほしいものですね。

トイレ

普通でした。

ベビーベット

間違いなく物置で終わると思います・・・

北海道の大地

見えてきました、でっかいどうです。

苫小牧港

左の白いところはトヨタの工場らしいです。

千歳に到着

あっという間の空の旅。

到着時の機内

タラップを接続したFDA

タラップ

空港内バスへ乗り込みます。JALバスです。

バスの車内風景

歩いて到着ロビーへ

荷物受け取り場

節電中のためか、かなり暗い新千歳空港の到着ロビー

新千歳空港のターミナル前

札幌へ向かうためJR新千歳空港駅への通路を進みます

新千歳空港駅の切符売り場

新千歳空港駅の改札 Suicaが使えます。

新千歳空港駅のホーム

電車

電車車内の風景

電車からの風景

山がまったく見えないので、北海道という実感が沸きます。

あっという間に到着

事前の予約で2万円を下回るので、羽田へ出るよりは計画が立てられるならお得ですね。
信州に疲れたら、ちょっと北の大地で楽しむの手かもしれませんね。

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伊那市 観る 買う

弘妙寺|プロゴルファーや全国のアマ御用達のゴルフ寺|伊那市高遠町

長野県伊那市高遠町の山奥にある弘妙寺(ぐみょうじ)。
標高1000メートルを超える場所にあり、寺としては日蓮宗の寺として800年の歴史を持っています。

この弘妙寺はゴルフ寺と呼ばれております。地名の高遠町という名前からも「高い」「遠く」へポールを飛ばすという飛距離アップとしても祈願されてる方も多いということです。
江連忠プロや諸見里しのぶプロ、上田桃子プロなどのプロも祈願をしているお寺です。

住所:長野県伊那市高遠町荊口826
電話:0265-94-4052
[googlemap lat=”35.866873″ lng=”138.121185″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市高遠町荊口826[/googlemap]
今回は伊那方面から弘妙寺へ向かいます。

高遠城址公園前の道路です。


城のすぐ下のT字路交差点です、ここを直進して諏訪方面へ向かいます。


杖突峠を登ります。


道路が新しくなったのでとてもスムーズに進むことができます。


山一つ越えなければなりません、途中細い山道へ入ります。
曲がるポイントとして、交番が目印です。
とても小さい案内があります、


山道へ入ります、春には山に桜が咲き乱れております。


かなり険しい山道ですが、引き返さずに進みましょう。


途中トンネルがあります。


心霊スポット系のトンネルですね。


トンネルを抜けると少し山道の後、T字路で看板が出てきますので左折です。


さらに細い山道が始まりますので、対向車に注意してください。


春には途中キレイな桜が咲いています。


途中に商店があります、釣りの魚券もここで買うことができるそうです。
コンビニは当然ありませんので、釣りをされる方はここで買い物を!


しばらく進むと、見えてきます。
ここが弘妙寺の正面入口の門です。


立派な門には本学山と書かれています


弘妙寺の階段を下から見上げたところ。
かなり急です、自動車で上まで迂回することもできます。


階段の脇には色々なものが植樹されています。
こちらはしゃくなげです。


斎藤かおりのドラゴン選手権優勝の記念植樹です。


斎藤かおりドラゴンコンテスト日本一記念の記念植樹


上田桃子のプロテスト合格の桃の木


上田桃子のプロテスト合格の桃の木としてプレートが付けられています。
桃子だけに桃の木ですね・・・


諸見里しのぶプロテスト記念植樹のいろは紅葉


諸見里しのぶプロテスト記念植樹のいろは紅葉のプレート
なぜ紅葉なのかは不明です。


フジ・サンケイレディスクラシック優勝ダミー・ダーディンの記念植樹


フジ・サンケイレディスクラシック優勝ダミー・ダーディンの記念植樹のプレート
外国の方も仏教に祈願ということですね。


ETGAスポーツ治療院開院記念の植樹


ETGAスポーツ治療院開院記念の植樹のプレート
ゴルファーには有名な治療院ということでしょう。


階段を避け、車で境内へ登ることができます。


意外と大きな坂です。


階段を上から眺めるとこれまた急ですね。


土手にはシャクナゲと桜が植えられています。


こちらが弘妙寺の境内前です。


晴れていれば、すがすがしい高原な感じです。


とにかく鹿がたくさん出没するということで、こんなお願いがありました。


弘妙寺の本堂


本物ソックリな置物の番犬が犬小屋に入ってます。


弘妙寺の玄関。
本堂の正面からでなく、こちらから寺の中に入れるようになっています。


木の板にバシッと書かれています。


表札は住職 田中勲雄。


歴史ある土間です。


歴史ありそうな畳みの部屋


女子プロ諸見里プロの記事
プロテストに合格したときの記事です。


中央が住職です。


本堂へレッドカーペットが続いています。


なぜかソニーのポスターですが、上田桃子プロが載っているポスターですね。
本人のサインが入っています。


こちらは境内内で撮影された写真です。


諸見里しのぶサイン。


カレンダー。


たくさんの色紙サイン。


お相撲さんの手形もあります。ゴルフ寺であり、相撲寺でもありそうです。


黄金にきらめく本堂内部です。


本堂の黄金の仏像群です。


デカイ凧がありました、ゴルフ寺の文字入り。


上田桃子のサイン入り写真。


ゴルファーが購入するという、数珠というか腕にするやつです。


こちらはお守りです。


ゴルフ雑誌で紹介された弘妙寺。


別の雑誌でも紹介されています。初詣スポットということですが、冬場の弘妙寺は凍結に注意ですね。標高は1000を超えてますから・・・


雑誌ゴルフドゥのプレゼントキャンペーンになっていた弘妙寺のお守りです。

高遠町にあり、「高く、遠く」へ飛ばしたいゴルファーはぜひ祈願に訪れてはいかがでしょうか。ぜひマイクラブを持っていくといいかもしれません。
コンペの賞品にもいいかもしれませんね。

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大鹿村 観る

赤石荘|山の中の秘境温泉、露天風呂からの絶景日帰り温泉|大鹿村大河原

長野県大鹿村にある赤石荘。
大鹿村にはいくつかの温泉旅館がありますが、ここ赤石荘が最山奥にあります。

日帰り入浴ができる温泉があり、多くの人が入浴に来ている感じでした。
この日は雨でしたが、多くの人が温泉を楽しんでいました。

住所:長野県下伊那郡大鹿村大河原1972
電話:0265-39-2528
営業:11:30~19:00
定休:木曜日
http://www.akaishisou.com/content.htm

これでもかと山へ入っていくと、赤石荘のシンボルサインが左手に見えてきます。


どうも赤石荘のマスコットになっているのでしょうか?
かかし?、ん~かかしではない・・・


かかしに案内されて右へ曲がると、赤石荘まで少し細い道を走ります。


砂利駐車場ですが、広い駐車場です。
こんなに駐車することがあるのか?というくらい広いです。


赤石荘の玄関です、旅館というたたずまい。


大鹿村が「日本で最も美しい村」に加盟というか、選ばれているため玄関にロゴマークがありました。


日帰り温泉の超インパクトのある案内がありました。
大鹿歌舞伎という地元の伝統芸能時のメイクをしている写真ということです。
パッと見、ドリフの世界! 荘主、鼻が垂れてます・・・


入ったところも普通の旅館です。


ここにもかかし見たいなマスコットがいました!
お風呂の場所を案内中!


宿泊と日帰り入浴の案内が書かれたホワイトボード。
温泉に入り、食事がついてこの価格は安い感じがしますね。


温泉地名は小渋温泉
源泉名が三正坊温泉源泉
泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)ということです。


某温泉地で入浴剤を入れてから使われるようになった案内です。


クラッシクな感じです。
無線LANもあり、WiFi接続ができる機器はロビーで設定すればOKということです。


お土産売り場ですが、儲けようという感じは微塵もありません。


これは使えますね、ゴミ箱よりも雰囲気が良いかもしれない!?


さて、お風呂です。
渡り廊下を通り、日帰り温泉の入浴へ向かいます。


手前が男湯で、奥が女湯になっています。


洗い場があります。


こちらが露天風呂です、内湯はありません。
ガスっていますが、切れ間から遠くの山鹿見えます。


紅葉の時期も絶景と聞きますが、赤石荘の魅力はこの温泉にありそうです。

少し山の中へ入りますが、一度は行ってみたい温泉ではないでしょうか。

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観る 軽井沢町 食べる

軽井沢の芽衣&浅見光彦の家|内田康夫、早坂真紀夫妻のティーサロン|軽井沢町発地

オーナは作家内田康夫、早坂真紀夫妻の森の中のティーサロンである。
作家内田康夫の推理小説に登場する名探偵浅見光彦の家も同じ敷地内にある。
最近は軽井沢の観光専門誌やテレビで紹介され人気となっている。

サロン名「軽井沢の芽衣」は早坂真紀の小説の名前をそのまま付けたと言う。
サロンの裏には「妖精の住む森」があり誰でも自由に散策できる。
場所は塩沢通りオリンピック開催の地、風越公園の交差点を左折した女街道にある。
冬季は閉店しているので要注意。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地1293-10
電話:0267-48-3838
[googlemap lat=”36.31369222632496″ lng=”138.6098912358284″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地1293−10[/googlemap]

軽井沢の中心部から離れた森の中に静かに佇むティーサロンである。
自分だけの時間を過ごす穴場にするには絶好である。


夏は緑の森の木立に囲まれた軽井沢の自然をそのまま残した、まだ未開発の場所にティーサロンはある。


秋は落葉松の紅葉が美しく、このティーサロンは秋の軽井沢を魅了させてくれる。


ティーサロン内は天井が高く吹き抜けになっており、ユッタリとした気持ちで寛げる。


ティーサロンはテラス席と続いており、夏は外からの爽やかな風がサロン内に吹き込む。


テラスの周りは木立に囲まれ、四季折々の軽井沢の自然を満喫させてくれる。


天気の良い日にはこの爽やかなテラス席がお勧めである。もちろんペット連れも歓迎である。


秋の少し肌寒い日には屋根付のテラス席でガラス越しに太陽を浴びながら食事やコーヒーを楽しむと良い。


コーヒーは芽衣オリジナルのブレンドを、オリジナルカップで飲ませてくれる。コーヒーはまろやかで濃がある。
また手作りのケーキは、コーヒーの味を一段と引立たせてくれる。


ティーサロン内では、内田康夫、早坂真紀の著書が販売されている。


内田康夫著書、浅見光彦の事件シリーズやベストセラーの小説が並ぶ。


壁面には「浅見光彦DVD」シリーズのパンフレッドが貼られている。


芽衣のオリジナルカップ、オリジナルブレンドコーヒー類が販売されている。


ここが「妖精の棲む森」の入口である。
ティーサロン芽衣のスタッフに妖精は本当におりますかと質問すると、「居ます」と笑顔で答えてくれた。なんとも微笑ましい会話である。


妖精の住む自然を大切にして欲しいと言う妖精達の切実な願いが書かれている。


妖精横断中を注意する立て札である。妖精達の邪魔をしないようにそっと森の中へと進む。


森の中の妖精。


妖精の森の中には妖精語で書かれた立て札がある。なんと書いてあるのだろう。


妖精の森は妖精達のために自然をそまま残している。もしかしたら妖精に合えるかも知れない、期待し静かにそっと散策しよう。


妖精の飛び出し注意標識である。


作家内田康夫の推理小説に登場する名探偵浅見光彦のファンクラブ「浅見光彦倶楽部」の会員専用の宿泊施設である。
ティーサロン芽衣の直ぐ近くに案内版がある。ここが「浅見光彦の家」の会員制宿泊施設である。


森の木立の中に建つログハウスである。客室は小説に登場する浅見家の人々の家をイメージして作られている。
又リビングやダイニングも小説をイメージした造りであると言う。


宿泊施設の全景である。小説浅見光彦事件のファンにとっては魅力的な宿泊施設である。


正面玄関は、宿泊施設とは思えない普通の民家(浅見家)の造りである。


正面玄関には、「浅見」の表札が掛けられている


宿泊施設の案内が説明されている。


浅見光彦のクラブハウスの案内がある。ここから車で5分程である。

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観る 軽井沢町

軽井沢タリヤセン 明治44年館 旧軽井沢郵便局舎|軽井沢町塩沢湖

国登録有形文化財(平成20年登録)旧軽井沢郵便局舎であり明治44年に建築された。
平成6年にタリアセン敷地内に「明治44年館」の名前で旧軽井沢銀座より移築された。

旧郵便局舎は、軽井沢の発展とともに外国人、政府の要人が多く滞在するようになり佐久地方唯一の二等郵便局に昇格した。これに伴い建設されたものである。
現在館内は「深沢紅子の野の花美術館」と、レストラン「ソネット」が利用している。
クラシックなレストランでの食事は格別である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-45-3662
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円
明治44年館入館料:700円
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]

塩沢通りのタリアセン正門の手前に立つ「明治四十四年館」入口の案内標識である。
一階はイタリアンレストランソネット、二階には深沢紅子の野の花美術館の案内がされている。
入館はタリアセン園内からもできる。


塩沢通りから「明治四十四記念館」敷地内に入る正門である。


正門を入り奥に進むと正面に洋風の旧軽井沢郵便局舎「明治四十四年館」が見えてくる。
一階がレストランソネット、二階には高原の野の花を題材とした洋画家、深沢紅子の作品が収集され展示されている。


明治四十四年記念館は木造二階建寄棟造、壁は軽井沢の別荘に多く見られるドイツ下見板張、屋根は重厚感溢れる瓦葺で造られている。


建物は欧風建築の特徴的技法でデザインされ重厚感がある。
外観の色は建築当時の色彩を再現した淡いグリーンの若草色である。


二階部の軒下には腕木で装飾した西洋建築の特徴を現した設計をしている。


記念館入口案内。


記念館の正面中央部は突出し、かつての郵便局の出入口が両方向に造られており現在もそのまま使用されている。


正面玄関反対側の入口である。


窓の全ては西洋建築の特徴である「引き上げ式」を取り入れている。


正門から記念館に通じる道の両側には、四季折々様々な野の花が咲き、野の花美術館に相応しい演出をしている。

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観る 軽井沢町

軽井沢タリヤセンにある「睡鳩荘」旧朝吹山荘|軽井沢町塩沢湖

「睡鳩荘」は、軽井沢別荘建築史の中でも最上質のものである。昭和6年(1931)にアメリカ人ヴォーリズの設計により建てられた歴史的価値ある建造物である。

これは帝国生命や三越の社長をつとめた朝吹常吉の別荘であった。
また常吉の長女でありフランス文学者でも有名な朝吹登美子はこの別荘を愛し毎夏この別荘をで過ごした。
登美子の意思を受け、平成20年にこのタリアセンの湖畔に移築し復元した。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]

睡鳩荘を塩沢湖の湖上から湖を通してながめる眺めると、西欧など異国を思わせる情緒を感じさせてくれる。


睡鳩荘の一階にはテラス、二階にはバルコニーを設計し、白い手摺、白い窓枠は建物全体を一層引き立てている。


睡鳩荘の側面である。暖炉の煙突を建物の外に設計し建物全体引き締めている。


建物の設計は軽井沢の自然と調和させた、まさに寛ぎの別荘として設計してある。


一階の外壁はログキャビン風の羽目板、二階の板壁には菱形のレリーフ調の装飾、屋根は塩焼瓦葺きで造られている。


睡鳩荘はヴォーリズ設計の代表作として評価されている。
あらゆる角度からこの建物を鑑賞して観よう。


二階部裏側の外観と暖炉の煙突である。


一階部の開閉窓と窓から見えるダイニングルーム内である。


二階バルコニー部の軒下と開閉戸である。


テラスは広く設計されいる。軽井沢の別荘生活に欠かせないのがテラスである。
昼間はテラスで本を読み又、家族・友人達と語り合う空間である。


ダイニングルームとテラスの間はオープントビラで直接つながり自由に出入りできるように一体設計されている。これが睡鳩荘の特徴である。


テラスの柱、テスリは丸太をそのまま使いシンプルさを演出している。これもヴォーリズ設計の特徴である。


二階のバルコニーも別荘生活に欠かせない空間である。ここからは塩沢湖が一望できる。


別荘NO:817 ASABUKI(朝吹)の表札である。


この別荘で過ごした朝吹家の人々の写真が室内に展示されている。


睡鳩荘の見どころはヴォーリズ設計の広いこのダイニングルーム兼リビングルームである。
ダイニングルームの中央には10人程が同時に座れる無垢材のダイニングテーブルが堂々と置かれている。
これがシックな豪華さを演出している。


ガラス窓は室内から外の採光が充分採れるように天井近くまで高く設計している。
また室内には外の樹木の緑が眼に一杯入る。


ダイニングルームの中央には石積みの大きな暖炉が詰まれている。
当時の軽井沢の夏は、まだ朝は肌寒く暖炉が必要であったと言う。


部屋のすみずみに飾り棚を造り込み、厳選された逸品が棚に一点ずつシンプルに飾られている。


応接セットは、当時朝吹家で使用されていたものが、そのまま移設している。


重厚さを感じる応接ソファーの一つ一つは厳選され選び抜かれた逸品ばかりである。
当主の趣味のよさが伺える。


窓枠は軽井沢の涼しさをダイニングルーム全体に取り込むよう開閉式ガラス窓と網戸を一体化した構造設計になっている。


壁面の飾り付は豪華さを演出している、当時の富裕層の軽井沢での生活ぶりを偲ぶことができる。


天井は、丸太の剥き出しにした梁の設計はヴォーリズ建築の特徴的設計である。
天井には、丸太の梁と調和させたシンプルな照明ライトが施されたいる。


ダイニングルームには、特注で造られた軽井沢伝統工芸の軽井沢彫ダイニングボードが置かれている。


ダイニングボードに飾られた食器類。ダイニングボードには軽井沢彫りの特徴である葡萄が彫られている。


ダイニングテーブル中央に置かれたコーヒーポットとコーヒーカップ。


徳川家から拝領した電気スタンドがダイニングボードの上に飾られている。
注視すると「葵」の紋が彫られているのが解る。


一階のダイニングルームでは、軽井沢の伝統工芸である軽井沢彫が展示販売されている。


二階へ上る階段の造りはヴォーリズ設計の特徴の一つである。階段の勾配は緩やかに、そして踏み板は奥に幅広く、住む人に優しい設計である。この階段は欧米並みの広さであると説明している。


階段の天井から吊る提げられた電燈は別荘の佇まいに相応しく、淡い電球色で優しく演出をしている。


二階のリビングは広くユッタリした設計である。


リビングルームからテラスへは開閉ドアで、そのまま繋がる。ここから眺める塩沢湖の景色は一段と素晴らしい。


この床下全面には遮音のためオガクズが敷き詰められている。これはヴォーリズ建築の特有のものである。


二階のリビングには、この別荘で過ごした朝吹家の人々の写真が飾られている。


登美子の寝室兼書斎である。特に書斎の机は登美子の愛した調度品であるという。


引上げ式の窓を一杯に開けると軽井沢の清々しい風が室内に入り込む。


この書斎は当主の書斎であろうか。広い書斎にはユッタリと軽井沢堀の家具が置かれている。


なんと優雅な籐椅子であろうか。軽井沢の夏の風を一杯に受けながら朝吹家の一家が読書をした光景が眼に浮かぶ様である。

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観る 軽井沢町

軽井沢タリヤセン ペイネ美術館とアントニン・レーモンド夏の家|軽井沢町塩沢湖

フランスの画家(1908年~99)レイモンペイネの原画・リトグラフ・ポスター・ペイネ使用の画材を展示している。

ペイネは平和への願いをこめて「ペイネの恋人達」を画いたという。
建物の設計はは旧帝国ホテルの建築に従事したアントニン・レーモンド別荘兼アトリエである「夏の家」を南ケ丘から移築したものであり、歴史的価値がある建造物である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円(アミューズメントは別利用料)
ペイネ入館料:100円
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]

ペイネ美術館は塩沢湖の湖畔に建つ。この標識が目印である。


ペイネ美術館への入館料はタリアセンの入場者であれば100円である。館内は1階と2階に別れ、ペイネの多くの作品が展示されている。


ペイネ美術館の入口には「恋人達の像」の彫刻がある。平和への思い込められた、暖かさにあふれた作品である。


建物の設計はは旧帝国ホテルの建築に従事したアントニン・レーモンドであり昭和8年に建設された、歴史的価値がある建造物である。


別荘「夏の家」内のリビングルームである。三面に窓を配置し軽井沢の涼しい風が部屋一杯に入ってくる。


リビングルームはアントニン・レーモンドの特徴でもある質素な設計である。天井からの裸電球は素朴さを感じる。


中央にあるのは「恋人達」の顔出しパネルである。ここではカップルで記念写真撮影をしてはいかが。

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軽井沢タリヤセン イングリッシュ ローズガーデン|軽井沢町塩沢湖

軽井沢タリアセン内イングリッシュローズガーデンには英国の育種家デイビット・オースティンによって造り出された約200種、1800株ものバラが咲く。

国内でも珍しいバラを観ることができる。バラの愛好家にとっては欠かせないスポットである。美しいバラの香りに癒されながら広い園内の散策は清々しい。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円(アミューズメントは別利用料)
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]

バラの開花時期は6月の下旬から9月の下旬である。この期間、各種のイングリッシュローズが次々とガーデン内に咲き続ける。


バラの一番の見頃は6月下旬から7月上旬にかけてがお勧め時である。


このアーチの棚に咲くバラの撮影時期は7月の中旬である。この時期が一番の見頃であった。


さすがに園内のバラの種類は豊富である。すでに咲き終わったバラ、調度今が見頃のバラ、これから咲くバラ様々である。


深紅色のバラ。


ピンク色のバラ。


ピンク色と白い色のバラ。


このバラの名前は「マサコ」皇太子妃雅子様のバラとして有名だ。10月半ばに撮影したものである。調度この薔薇の見頃期か。


園内の東屋の中にはガーデンテーブルと椅子が置かれ、バラの花を楽しみながら休憩することができる。


東屋の建てやの周りにはバラの木が覆い被さるようにして枝が張り詰め、見事にバラの花が咲き誇っている。


7月下旬にはバラ園の奥地にある小さな池の中に見事に咲き誇る「蓮の花」を観ることが出来る。


蓮の花は、朝一番の朝露に濡れた光景が一番美しいという。水面に浮ぶ姿が美しい。


バラ園の奥地、森の中の広場である。ここではマイナスイオンを全身に浴びることができる。


森の中に置かれた三輪車のオブジェ、なんともメルヘンチックな演出である。

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軽井沢町 遊ぶ

軽井沢タリヤセンにある多彩なアミューズメント|軽井沢町塩沢湖

軽井沢タリアセン内にあるアミューズメントには、広大な自然の中で、大人も子供も、そして家族、友達と一緒になって楽しめる沢山の施設がある。

ゴーカート・アーチェリー・ファミリーゴルフ・テニスなど幅広いジャンルのアミューズメントである。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円(アミューズメントは別利用料)
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アミューズメント内の案内版である。


チケット売場で利用券を購入する。施設の利用券も比較的安価で家族で楽しむことができる。

ゴーカート


ゴーカートコースの一周は起伏があり変化もあり、大人も日頃の仕事を忘れスッカリハマッテしまう。一人乗り300円、二人乗り500円で利用できる。


急坂だ!アクセル一杯踏み込んで頑張れ。


ゴーカートはスピード感覚、運転技術を要し、走行途中で止まってしまい立ち往生する場面もある。二回チャレンジすると満足する。

サイクルモノレール


サイクルモノレールは見上げるように高いレールの上を爽やかな風を全身に受けながら木立の中を走る。


サイクルモノレールを二人で一緒に乗ることができる。お父さん・お母さんと一緒に力を合わせ一周することが出来る。

水上ウォーク


大人気の水面遊びだ。ビニール製の大きな風船の中に入って足で蹴りながら湖面を進む。これが難しい一度チャレンジしてみては。


悪戦苦闘の末に、彼はようやく成功。

ファミリーゴルフ


ファミリーゴルフは、大人1000円、子供500円で利用できる。ハイヒールの方にはは無料でシューズを貸してくれる。


パターコースはユッタリと作られており塩沢湖から吹き抜ける風を受けながらノンビリとプレーを楽しむことができる。


普段は全くゴルフをやらない素人も、グリーンで本格ゴルフの感覚でプレーを楽しむことが出来る。

アーチェリー


アーチェリーは、初回10本は400円、追加矢は10本200円である。


初心者は初回10本でようやく感覚が掴め、追加矢10本で的を射ることができる。的中率が上がるに連れと面白くなる。

テニスコート


テニスコートでは家族でプレーを楽しむ姿がある。

迷路


木立のなかに造られた迷路である。自然と触れ合いながら挑戦しよう。


迷路の中で、子供よりお父さんがシッカリとハマッテ抜け出せなく、頑張っている姿がなんとも微笑ましい。


大きな木立の自然の中でノビノビ遊ぶ子供達の姿。

ロッククライミング


高さ3メートルほどのコンクリートの壁を登るロッククライミングがある。


大人も子供もロッククライミングで頂上まで挑戦。難易度は高い。

ちびっこ広場


ちびっこ広場は、主に幼児を対象にした遊具が施設が多く、何時も可愛いチビッコで一杯である。


バッテリカーはチビッコ運転手に大人気である。


お父さんと一緒に、運転手は私だ。


木立の間に貼ったロープで綱渡り。自然と触れ合い親子で楽しむ素朴な遊びが人気だ。


この綱渡りは小さな子供から大人まで結構楽しめる。


子供の頃を懐かしみ、我が子をの存在をスッカリ忘れて必死に「竹馬乗り」に挑戦するお母さん。


皆の支えのお陰でお母さん無事成功。「子供・・お母さん頑張ったね」。

らくやき遊楽舎


楽焼は子供でも簡単に絵付けが出来るため人気がある。タリヤセンの思い出に楽焼に挑戦しては。


家族で楽焼に挑戦する姿。


オカリナが楽焼で作られ販売されている。


楽焼の素焼きの種類は豊富に揃えられている。

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買う 軽井沢町 食べる

軽井沢タリヤセンのレストランとショップ|塩沢湖を眺めながら|軽井沢町塩沢湖

タリアセンゲートを入り少し歩くと、モダンな建物の土産ショッピングセンターがある。

店内には子供・大人向けのお土産品が豊富品揃えされている。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円(アミューズメントは別利用料)
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]

軽井沢タリヤセンのショッピングセンター店頭では大きなクマのぬいぐるみが来場者を迎えてくれる。


ショッピングセンター店頭のペイネの「恋人達の像」のオブジェ。


ショッピングセンター店内には、タリアセンコーヒー・ローズティー・カップなどのオリジナル商品が並ぶ。


ショッピングセンター店内には沢山の土産品グッツが所せましと並ぶ。


店内は広くショッピング楽しむことができる。


塩沢湖畔に建つ白い館のレストランである。湖を眺めながらテラスで食事を楽しむことができる


軽井沢タリヤセンでの食事は店内、又は木陰の下のテラスでもできる。テラスはペット同伴でも歓迎してくれる。


店内は全面を開けた窓から湖畔の微風が心地よく流れ、軽井沢の夏を感じさせてくれる。


この店のお勧めは、牛肉がタップリ入ったビーフカレーだ。セット定食も格安で量も多く満足感が得られる。


メニューはリーズナブル値段であり、店内は広く家族ずれ等の大人数でも楽しむことが出来る。


自家焙煎のコヒー直売店である。
また大樹が茂るタリアセンのテラスで飲むコーヒーの味は格別である。