穂高駅の東側にある神社。
主な祭神は海の神、穂高見神(ほたかみのかみ)です。
毎年9月27日には、「お船祭り」という例大祭でにぎわいます。
今年(平成21年)は、20年に一度といわれる大遷宮祭の年で、県内外からも多くの方が参拝にいらしてました。
127年ぶりに拝殿が増改築され、拝殿がピカピカになりました。
北九州から移り住み高い文化をもって開拓をなしたと伝えられる安曇族の祖神「海神」を御祭神として祭られています。
ご祈祷内容はオールマイティ。
困ったときは、神にすがってみましょう!
せっかくなのでおみくじをひいてみました。
大吉です。
・・・が、今は枯れ木だそうです。
以下は、大遷宮祭の様子です。
次は20年後の開催なので、見逃した方はぜひ・・・。
このような穂高人形が何十体も飾られており、歴史上の一幕を再現しています。
お祭り好きの秀吉が広めた醍醐の花見。
お花見のスタイルを確立したのは、秀吉なんですって。
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