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伊那市 食べる

野のもの|雑穀&地元野菜料理の手作りレストラン|伊那市長谷

トマトーソースであっさり
道の駅「南アルプスむら」内にあるレストランです。
雑穀を使った料理を中心に地元の野菜、山菜、野草などを使った自然の恵みたっぷりのお料理が特徴です。
「おいしいごはんをいただくことは、季節の恵みを知り、自然の豊かさを受けること。」というお店のコンセプト通り、こちらのレストランのお料理を頂くと、体の中から癒されるカンジがします。
最近、健康志向の方が増えて普段の食事にも雑穀米を食べたりしている方も多いと思いますが、御料理の中にもふんだんに使ったこちらのお料理は一度お試し頂く価値ありかと思います。
[googlemap lat=”35.809814″ lng=”138.083709″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市長谷非持1400[/googlemap]
住所:長野県伊那市長谷非持1400 道の駅「南アルプスむら」内
電話:0265-98-2960
定休日:木曜定休
営業時間
12月~3月/午前10時から午後4時半  
4月~11月/午前9時半から午後5時半

道の駅「南アルプスむら」内にあるレストランです

入口はレストラン専用の入口と道の駅の両方からは入れるようになっています

入口には食欲がそそる写真付きのお勧めメニュー

入口の天井にはつばめの巣がありました

店内は明るい雰囲気

レジ付近

こちらでお料理を注文します

メニューはこちら

メニュー
雑穀ハンバーグランチ 1000円 
チキンカレー 950円
アマランサスパスタ 950円
雑穀おにぎりセット 600円

その他にもドリンクメニューやスイーツなどあるので、詳しくはコチラをどうぞ

店内の販売物 

パスタのソースに使われているアマランサスの見本がありました

他にも雑穀のいろんなサンプルがありました

お料理を注文するとこの木製の番号札を渡してくれます

お水やおしぼりなんかはセルフサービスでお願いします

蒔ストーブがありました

お店の外の木デッキには沢山薪が積まれていたので、寒い日にはこの蒔ストーブが活躍するんだと思います

小上がり席もあります

お子様連れでも安心ですね

店内用スリッパ

店内にはトイレがないので、こちらを履いて道の駅のトイレを使うことになります

小上がり席の壁にはモチアワを植えている写真が飾られていました

田植え機のようなもので植えるんですね

収穫直前のヒエの写真も

子供用のイスもナチュラルなカンジでかわいい

本棚も手作りっぽかったです

こんなかわいいカードもありました

雑穀ハンバーグランチ

トマトソースであっさりなカンジ
ハンバーグの中に高きびともちきびが入っていてもっちりとした食感です

アマランサスパスタ

アマランサスのプチプチした食感が新しい!
和風しょうゆな味付けなので、お子様からお年寄りまで食べやすいと思います

雑穀などの素材にこだわったこちらのお料理は、味付けも薄味で素材の味を活かしたカンジになっており、特に健康を意識した女性の方や安全で美味しいものを食べさせたいお子様におススメです。
がっつりボリュームでしっかり濃い味を求める男性にはちょっと不向きかもしれませんが、たまには体の中を癒すためにもこういった自然食を楽しんでも良いと思います。

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安曇野市 暮らす 買う 食べる

vif穂高|安曇野の旬の農産物を豊富に取り揃えた直売所|安曇野市

山麓線沿いにあり、安曇野を一望できる広いスペースにあります。

地元野菜・穀物・果物やその加工品の直売所「いち番館」だけでなく地元食材を使った「味彩館」、加工体験教室「ふれあい体験館」、多くの観光客が訪れ蕎麦打ち体験をしている「こねこねハウス」、また毎夏には駐車場で安曇野観光汽船が気球体験など各種イベントも行われています。

地元の人にも観光客にも人気のある直売所です。

住所:長野県安曇野市穂高有明7751−1
電話: 0263-81-5656 ‎
定休:年始(1/1~1/5)
営業:8:00~17:00(夏時間)8:30~17:00(冬時間)
[googlemap lat=”36.34762355250817″ lng=”137.83945083618164″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高[/googlemap]


穂高駅方面は308号・通称しゃくなげ線を、西(北アルプスの方)へ上がっていきます。


突き当り、25号・山麓線を左折すると(信号はありませんが往来が結構あるので注意です)すぐ右手に大きな建物が見えます。


看板が出ています。


外観です。建物の前にも駐車場がありますが、道路はさんで前にも横にも広大な駐車場があります。


vif穂高前からの風景です。
安曇平、東山が一望できます。
夏には目の前の畑も緑と収穫物でいっぱいです。


ここが外部入口。


右はトイレ。水飲み場もあります。


休憩所。自販機もあります。
日差しの強い信州の夏はこのテントの有難み、身に沁みます。


休憩所のうしろには階段があり、ふるさと体験館に続いています。


地元の素材を使った、豆腐作りやそば打ち、おやき作り体験ができます。
それ以外にも展示や各種イベントが行われています。


体験館の前にも広大な駐車場があります。
夏はここで気球が上がっています。


階段を下りて、物産を見る前に、こちらは併設している食堂「味彩館」外観です。
安曇野を一望できる食堂では郷土の味を楽しめます。


では物産館へ。
入り口前には所狭しと鉢植えや苗が並んでいます。


季節によってめまぐるしく種類は変わります。


時期によっては苗だけでなく野菜もここで販売されます。
穂高・牧の「牧大根」は有名で、秋にはここで箱で売られています。お漬物に使います。


種もたくさんあります。


店内への風除室にも野菜や切り花。


ポスたーは薪ストーブ用のペレットの案内です。


自動ドアからの店内。


入ってすぐ右には観光案内マップも含め地元の情報がたくさんあります。


この取材は4月ですが、まだリンゴも手に入ります。


野菜は地元のものがほとんどですが、冬、春先はまだ品数が限られます。
夏はお昼前にはなくなってしまうこともしばしば。
午後再出荷されていることもあります。


作り手の地区と名前も入っています。


米も合鴨米などいろんな種類があります。


豆類やキビ・アワなどの雑穀類もあります。


観光客向けのお土産コーナーもあります。


菓子箱類です。


リンゴジュースや黒豆のお茶、ハーブティーなどいろいろあります。


ここでつくられている「野沢菜わさび」など、お漬物もかなり好評です。


わさびだけでなく、わさび漬け、ふき味噌わさびなど種類もたくさん。
オリジナルの赤エノキも美味しいです。
左手奥はわさびの花です。


レジの店員さんにすすめられて、この案内どおり作ってみると好評でした。
特に他県の方には珍しかったようです。


そば粉、打ち粉もあります。
そば粉はそば打ちだけでなく、パンケーキやおやつにも使えます。


ここでつくられているお豆腐、美味しいです。


今日は手打ち蕎麦は売り切れ。つゆだけのこってました。
切り餅や旬のものを使ったプリンなどデザートもあります。


少し高めですが、すぐ近くの北アルプス牧場の牛乳もここ買えます。
瓶に入っていて、濃厚で美味しいです。


Vif穂高のパンは全て「こだま酵母」でつくられています。
秋田県白神山地の腐葉土から生まれた自然酵母です。
昼ごろ焼きあがりますが、あっという間になくなることもしばしば。
どうしても必要なときは予約した方がいいです。


自分でパンを焼く人には、地粉もあります。

布草履などの手作り品も置いてあります。


店の奥から全体を見るとこんな感じ。
そんなに広くありません。
正面にレジが2台ありますが、夏はかなり込み合います。

ここから、ゆうパック、クロネコ(100円引)で直接発送もしてもらえます。
入り口横に段ボールがたくさんあります。


レジ横には飴ちゃん類、観光の方は車の中で重宝ですね。
安曇野市のごみ袋も置いてあります。
また観光本も多数あります。

地元では「びふ」と呼ばれています。
三郷のサラダ市や明科のファーマーズガーデンに比べると値段はほんの少し高めかもしれません。が、とても心地よく買い物ができ、天気のいい日は広場でのんびりできます。
近くに八面大王の足湯などもあるので、「びふ」でお弁当を買って、このあたりを散策するのもおすすめです。

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中野市 買う 食べる

道の駅 ふるさと豊田|北信州のお土産を取り揃えた道の駅|中野市永江

長野方面から上信越自動車道の豊田飯山ICを出て、すぐの信号を右折し飯山へ向うとまもなく右側にある道の駅「ふるさと豊田」。

豪雪地帯の飯山への入り口にあり、木造で落ち着いた建物です。
この近辺には大きなパーキングを持った施設がなく、上信越自動車道にも近いことから、観光バスや乗用車で多くの方が利用しています。

住所:長野県中野市大字永江2136
開館時間:9:00~18:30
休館日:水曜日
電話:0269-38-2277
[googlemap lat=”36.800516″ lng=”138.322324″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県中野市永江2136[/googlemap]

豊田飯山ICから飯山方面に向うとすぐに案内が出ています。


入り口にあります木の看板。


観光バスも利用できる大きな駐車場。


駐車場の右手にあります木造のトイレ。


駐車場の真ん中には大きな石がありました。


「ようこそ北信州へ」の看板で、中野市・飯山市・野沢温泉村などの観光地が案内されています。


駐車場の横に6台の飲み物の自動販売機が並び、観光バスの大勢のお客様にも対応可能。


JAが地元で採れた新鮮な農産物を販売。


くるみ・落花生・新米・カボチャ・・・。


りんご。


キャベツ・ネギもあります。


正面の建物は「中野市豊田ふるさと交流館」、中には食堂と売店があります。


食堂には地元産のそばや山菜、一般的なカレー・天ぷら・ラーメン・コーヒー・ソフトクリームなどが安価で食べられます。


広々とした明るい食堂。


地元で作られたワイン・梅酒・りんご酒が並んでいます。


多く方々がお土産を購入。


やはり目につくのは野沢菜のコーナー。


こちらはそばコーナー。


地元名産のりんごのお菓子(りんごパイ・りんごシュークリームなど)が山積み。


そば打ちの実演コーナーもありました。


そばを切る時は「こま板」を使います。
そば切り包丁の刃は大きく鋭いため、「こま板」を当て安定させて切ります。
そばを均等な太さに切るのにも便利です。


入り口の横には、売店の中でも売れ筋商品を展示。

道の駅「ふるさと豊田」は地元産の商品や食材を豊富に提供しており、田舎の素朴な雰囲気と店員の心温まるホスピタリティで癒されました。

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小布施町 買う 遊ぶ 食べる

小布施ハイウェイオアシス 道の駅オアシスおぶせ|便利で楽しめる道の駅|小布施町大島

上信越道にある小布施ハイウェイオアシス 道の駅オアシスおぶせ。

各地にハイウェイオアシスがありますが、人気スポット小布施町の上信越自動車道にもすばらしいオアシスがあります。

小布施総合公園に隣接しており、高速道路を利用しながら家族でも楽しめる諸施設があり、スマートICから小布施町にも行けるなど、大変便利なハイウェイオアシス(道の駅オアシスおぶせ)です。

住所:長野県上高井郡小布施町大字大島601
電話:026-251-4111
営業:9:00~20:00
定休:年中無休
[googlemap lat=”36.689367″ lng=”138.294887″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上高井郡小布施町大島601[/googlemap]

上信越自動車道を新潟(飯山・中野)方面から東京や長野・松本に進みます。信州中野ICと須坂長野東ICの中間にあります小布施パーキング内のハイウェイオアシスの案内。


ここのパーキングにはETC専用のスマートICがあり、小布施町に行くには大変便利です。


小布施ハイウェイオアシスの案内。


駐車場の横の木造トイレ。


駐車場近くには野菜・くだものの直売場が2ヶ所あり、地元で採れた新鮮な食材が豊富。


こちらはJAの経営。
休業日:
7月~11月 無休
12月~6月 水曜日
特別休業日:12月31日~1月3日
営業時間:
4月~11月  8:30~17:30
12月~3月  9:00~16:00


小布施は何と言っても栗の名産地。


まだ、おいしいぶどうもありました。


この時期はフジが店頭に並び始めていますが、このリンゴは紅玉です。


道の駅やレストラン・美術館などの道案内。


この階段を登ります。


道路の上の橋を渡ります。


橋の左側に「道の駅オアシスおぶせ」が見えます。


「道の駅オアシスおぶせ」の全景、1階からエレベータでも上がれます。


右側には千曲川ハイウェイミュージアムがあります。


ハイウェイミュージアムでは「やなせたかしの世界展」が開催されていました。


広々とした小布施総合公園の中に、噴水広場・遊具広場・野外ステージ・芝生広場・テニスコート・100m走路・マレットゴルフ場・ドックラン広場などが点在しています。


公園の中に池もありしっかり整備されています。


芝生の広場も広大。


噴水広場。気温が上昇すると子供たちが水遊びで楽しめます。


すばらしい公園全体をご覧ください。


「道の駅オアシスおぶせ」の玄関。


「道の駅オアシスおぶせ」の看板。


広々とした店内と奥はレストラン。


「道の駅オアシスおぶせ」でしか買えない栗焼酎の「栗どっこ」、人気No.1。


地元の商品がいっぱい。


小布施名物栗菓子コーナー。


レストランのカウンター。


食券が発行されると自動的に厨房に情報が提供されます。


木造の建物で木造のテーブル・椅子は落ち着きます。椅子120席、座敷60席で、地元の食材を使ったオリジナル料理が味わえます。

まだあまり知られていないせいか、雄大な公園や施設にはお客が少なく、時間があればゆっくり散歩もできるハイウェイオアシス。
季節に応じた地元の食材も安く購入でき、上信越自動車道の利用時や、小布施に行く場合は必ず寄りたくなるパーキングです。

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木曽町 観る 買う 食べる

木曽市場|御岳山の眺めが最高な農産物直売所|木曽町福島

2010年4月1日にオープンした木曽の農産物直売所。国道19号線沿い木曽町と上松町の境界にあります。
売りはなんといっても国道(木曽路)沿いで唯一御嶽山が見える場所にあること。今回はちょうど雲があって見えませんでしたが、天気が良ければレストランやデッキから御嶽山を望むことができます。
建物には木曽を代表する木材のヒノキやサワラ使われていて、森林浴に来たような・・・とってもいい香り。
木曽路には道の駅がいくつもありますが、こちらも道の駅への登録を検討しているようです。そのうち「道の駅 木曽市場」とかになるかも??

[googlemap lat=”35.816334″ lng=”137.682015″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡 木曽町福島4061-1[/googlemap]
営業:売店8~19時、レストラン9~18時30分LO(食事は10時30分~)
    年中無休(年末年始は要問合)
住所:長野県木曽郡木曽町福島4061-1
電話:0264-21-1818

木曽町福島の国道19号沿いにひときわ目立つ広い駐車場と看板

駐車場はドドーンと100台分くらいあるでしょうか・・・。広いです。

身障者用の駐車場は屋根付き!!

バスは上松町コミュニティバスひのき号の「鉄管橋」で下車です。

発着時刻は、8:50、10:04、11:01、12:11、13:38、16:18
土日祝日は、8時と12時は運休になります。  少ないですね。。。

木曽福島のマンホール

デザインは福島関所です。

木曽市場の建物は2つに分かれており、木曽町側は直売所、レストラン、土産物売り場。

上松町側はトイレ。

トイレの横はまだ建設中でした。何になるんでしょう?

トイレは24時間使用可能。

ヒノキの香り漂うきれいなトイレです。

身障者用も広々

洗面台には伸びるシャワーが付いてます。

オムツ替え用のシートももちろん付いてます。

現在建設中の壁には木曽の名所が描かれたパネルが並んでいます。

木曽福島のゆるキャラは「福ちゃん」

やっぱり関所が名所なんですね。ネーミングもそのまま~。

置いてあるベンチも立派なヒノキです。

ヒノキかどうかわかりませんが、丸太イスも所々に設置。

トイレのある建物と直売所のある建物の間には、屋外デッキがあります。

丸太のイスとテーブルがたくさん並んでいます。

どれがイスなのかテーブルなのか間違えそうな配置ですが、座ればイス、物を置いちゃえばテーブルです!!

このデッキから御嶽山が良く見えるとのことですが・・・この日はあいにく御嶽山付近に雲がかかっていて見えんせんでした。

デッキからの眺め

木曽市場のすぐ脇は谷底。木曽川が流れているのが見えます。
デッキの横断幕には晴れた日の写真がプリントされていました。御嶽山が見えない時はこれでガマン。。。

直売所の前には露店が出ていました。

焼きとりやフランクフルトといった定番物に・・・みょうがの串焼き!?
みょうが好きの方はお試しください。

農産物直売所の入口に、木曽市場の人気ランキング。

農産物直売コーナーは軒下に。
観光客以外に地元の人も多く利用する所なので混み合っていました。

秋みょうが
「今のみょうがは身がつまっててすっごくうまいよ~!」

こういった採ったおばあちゃんからのメッセージがあると、ついつい買ってしまうんでしょう。
すでに売り切れでした。

店内に足を踏み入れるとヒノキの香りが「ほわわわ~ん」っと。

上には木曽街道十一宿の絵画が並んでいます。

周辺観光のパンフレット

野菜の種

地元の人目線の品揃えです。

レジ

店員さんの制服はグリーン。

木曽市場の人気ナンバー1 「信州新そば」


「信州産新そば」をお待ちのお客様のために、(株)霧しなでは、8月中旬から晩秋まで、その時々に生産された「信州産新そば」を提供すべく、開田高原及び長野県各地のそばの生産者や組織と連携し、地域の特性を活かす中で5月初旬から8月中旬までの種まきをお願いしています。8月初旬から11月までに収穫された「信州産新そば」をその時々に楽しんでいただきたいと思っています。

人気ナンバー2 「開田高原飲むヨーグルト」

「第7回ALL JAPANナチュラルチーズコンテスト」中央酪農会議会長賞受賞の開田高原クリームチーズ、優秀賞受賞の開田高原カマンベールチーズも気になります。

人気ナンバー3 「野沢菜漬け」

人気ナンバー1と3は信州土産の定番ですね。

人気ナンバー4 「ラー油にんにく」

ラー油ブームにのっておばあっちゃんが作っちゃた・・・。

それほどにんにく臭くはなく、食べやすい味でした。

熊の毛皮 9万円!! 

どんな方が買っていかれるのか・・・気になります。

木曽ならではの工芸品の品揃えも豊富です。

木曽ねずこ下駄

木曽の谷間で暮らしている上村末海さん(92)が一足一足丁寧に作った下駄

天然木曽檜のまな板

天然の木曽檜は木目が細かく綿密で耐久性に優れ、加工後のくるいも少ないとされています。

木曽の伝統的な防寒具「なぎそねこ」

ウォームビズに一着いかが?

壁に木馬やイスを大胆ディスプレイ

百草丸、胃腸薬でおなじみの長野県の製薬会社、日野製薬の商品がズラ~リ。

レストラン

檜がふんだんに使われたきれいなレストランです。

食券制です。

そば、うどん、ラーメン、カレー、ハンバーグ、生姜焼き、スパゲティ、ケーキ・・・だいたいなんでもあります。

おすすめは・・・
シャモ南蛮そば(信州黄金シャモ) 950円
信州サーモン漬け丼        850円
                           ・・・だそうです。

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塩尻市 観る 買う 食べる

道の駅木曽ならかわ|木曽漆の歴史と技術を楽しく知れる|塩尻市木曽

木曽谷の国道19号線沿いにある道の駅木曽ならかわ。塩尻方面から向かうと、木曽に入っての最初の道の駅です。

木曽漆製品が一堂に販売されています。長野オリンピックのメダルに木曽漆が使われているので、現物のメダルも見ることができます。

他には食事処与志田や農産物などを販売しているさるなし市場があります。
ソフトクリームでは「さるなしソフトクリーム」があるので、是非「さるなし」を食べてみてください。

住所:長野県塩尻市大字木曽平沢2272−7
電話:0264-34-3888
[googlemap lat=”35.98636672624399″ lng=”137.842937707901″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市木曽平沢2272−7[/googlemap]
「道の駅」木曽ならかわの看板

道の駅木曽ならかわの施設

木曽がヒノキの里ということだけあって、建物の外観も木を生かしたつくりになっています。

ならかわ市場

地元の農産物などを販売しているショップもあります。

木曽くらしの工芸館の外観

食事処与志田

食事の施設はここと、喫茶店があります。

入口

食事処与志田 入口にはメニュー

テーブルにもメニューがあるので混雑していなければ、すぐに店に入れます。

メニュー

店内は天井高く広々です

骨董系が置かれています

かなり古いものもありますね。

象牙の彫刻

27万円・・・安いのか?高いのか?




おしぼりもくれます。

テーブルセット

あまり色々な調味料はありません。

木のぬくもりがある建物

木曽というイメージにつながっている建物でいい感じですね。

五平餅が人気

この日は日曜日でしたが、すべて売り切れでした。

店内は落ち着いた感じです

ざるそば定食の案内

信州の道の駅らしいメニューですね。

海老フライ定食

ボリューム重視で注文してみました。

海老フライ

ドでかいのですが、プリプリ系の海老ではありませんでした。

特製カレー

少し辛めのカレーですので、小さい子には無理かもしれません。

おやきセット

信州といえば「おやき」ですね。野沢菜とそば茶がついてきました。

なすのおやき

おやきの定番、なすでした。

干しだいこんの煮物のおやき

木曽でよく食べられているという干しだいこんを煮込んだものが詰められています。

レジ横のしゃもじ系販売

漆で作られいるスプーンやフォームが売っていました。

隣がショップになってました

木曽の酒や焼酎などがズラリと並んでいました。

ご存知、百草丸

ありますね~木曽の定番土産品です。

トチのはちみつ

地元のミツバチが採取したものですね。木曽の蜂と木曽の花から採取されたものです。

こちらは花の種類が違う、アカシアのはちみつ

ガラスに漆を塗ってあるコップ

漆と言えば木に塗るものでしたが、ガラスとの融合を果たしています。

漆の工芸品

当然、漆器系は揃っています。

2階はミュージアムになっています

木曽の伝統工芸について歴史や技術を知ることができます。

ぐるりと展示スペースになっています

木製の扇風機

モーターは付いてませんでした、置物?手動?

長野オリンピックのメダル

ガラスと金属、木、漆によるメダルです。
長野県らしいメダルでした。

ならかわ市場 さるなししょっぷ

農産品のお店と、フードショップです。

広いウッドデッキ

椅子が少ないのが残念でしたが広くて子供が遊ぶには丁度いい場所でした。

なからわ市場の店内

どこに行っても道の駅の農産系は賑わっています。

おんたけ茶

健康に良さそうです。

地元卯野薬房の飴

こちらも健康の源になりそうな飴ですね。

さるなしドロップス

さるなしという果汁が木曽はたくさん獲れるのでしょうか。
いろいろな「さるなし」商品がありました、

さるなしははキウィフルーツを無毛にして小さくしたようなものらしいです。

さるなしジュースとじゃむ

さるなししょっぷ

ソフトクリームのメニュー

おやきも売ってます

さるなしおやきはありませんね。

さるなしソフトクリーム

さるなしがかけてあります

大人も子供の楽しむことのできる道の駅でした。

サルナシ(猿梨、学名:Actinidia arguta)はマタタビ科マタタビ属のつる性植物。別名:シラクチカズラ、シラクチヅル。果実はしばしばコクワと呼ばれる。

特徴
日本、朝鮮、中国などに分布する雌雄異株の蔓性の落葉樹である。本州中部以南の温暖地では、概ね標高600m以上の山岳地帯に自生する。 サルナシの果実の味はキウィフルーツそのものである、これはキウィフルーツの原種が中国南部に産するサルナシの近縁種シナサルナシであることから同じような味になることは必然ともいえる。 花は白色で、果実はキウィフルーツを無毛にしてかなり小さくしたような緑色の2~3cm程度のものが熟する。熟した果実は、果実酒などに使用したり、ミニキウイ(あるいは、キウイベリー、ベビーキウイ、デザートキウイ、カクテルキウイなど)と呼び、生食にも適する。

キウィフルーツの日本での栽培の開始は、本来サルナシ果実の味に魅せられた農家が栽培果樹化を試みたが、その困難さにこれを断念し、近縁なシナサルナシを中国南部からニュージーランドに導入されて品種改良の上、栽培果樹化されていることを知って、これの日本導入に切り替えたことに始まるというエピソードもある。

野生動物ではニホンザルやツキノワグマ、ヒグマなどが好んで大量に摂食して種子散布に貢献し、クマ類がこればかりを大量に食べた後の糞の外見はキウィフルーツのジャムに酷似する。このように、ヒトを含む哺乳類の味覚の嗜好に適する点、鳥類による種子散布に頼る植物の果実の多くの色が赤色か黒色である点、哺乳類に発達した嗅覚を刺激する芳香を持つ点から、主として哺乳類の果実摂食による種子散布に頼る進化を遂げた植物であると考えられる。

ツルは直径約5cm、長さは50mにも伸びることがある。非常に丈夫で腐りにくいことから「祖谷のかずら橋」(吊り橋)の材料にも使用されている。また、水を吸い上げる能力が高く、蔓の中にも大量の樹液を含み、樹勢の強い時期に太い蔓を切ると大量の樹液が出てくる。山中で飲用水が不足した場合に用いられることもある。Wikipediaより

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富士見町 観る 買う 食べる

道の駅「信州蔦木宿」|日帰り温泉もある県境の道の駅|富士見町落合

国道20号線、富士見町にある道の駅「信州蔦木宿」。山梨県との県境にあるので、山梨・東京方面からは長野県最初の道の駅となります。

ここ、信州蔦木宿には温泉施設もありトラックドライバーの方や地元の人達にも幅広く利用されている道の駅です。

道の駅の横には釜無川が流れており、夏場は水遊びやバーベキュウなどにも活用されており自然も満喫しながら、設備の整った道の駅があり大変便利なレジャースポットです。

住所:長野県諏訪郡富士見町落合1984番地1
電話:0266-61-8222
公式サイト http://www.tsutakijuku.jp/
[googlemap lat=”35.863302″ lng=”138.276983″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡富士見町落合1984−1[/googlemap]
信州蔦木宿の道路標識

国道沿いにある看板です。チェーンの脱着としても利用されています。

蔦木宿の施設外観

駐車場側にはレストランとトイレがあります。

道の駅蔦木宿の駐車場

駐車場が無いということは、大型連休の時ぐらいでしょう。
とても広いです。

桜の樹の影になる駐車場所

駐車場の最奥に桜の木で陰になっている場所がありました。
夏場は車内が暑くなるので、ここへ止めるのがいいかもしれません。

御柱がありました上社仕様

さすが諏訪郡です、道の駅にも御柱です。
富士見町は上社の地域になるので、柱から細い棒「めどでこ」が出ているタイプでした。

御柱先頭

ちゃんと綱も付いてます。

めどでこに乗ることもできます

乗った跡が紐についているので、記念写真を撮る人がいそうです。

横を釜無川が流れてます

穏やかな流れです

水遊びもできそうです

川の上流に位置するのでとてもキレイな水です。

バーベキュウも大丈夫そうですね

いたるところに焚き火の跡があります。

食事処の釜無川側

食事処の建物です、窓からは川が見えます。

富士見町観光案内図

大ざっぱですが、諏訪地域の観光地が分ります。
土地勘の無い方がざっくり把握するには便利!

てのひら館お食事処

券売機で食券を購入

食事をする場合はここで食券を購入です。

店内風景

基本的にはテーブル掛けです。

店内の小上がり

ここ以外には小上がりはありませんでした。

店内のテーブル席

奥にはカウンターがありました。

食器関係

子供ようのおわんなどもセルフで持っていく形です。

テーブルセット

箸・楊枝・とんかつ用ソース・しょうゆ・七味トウガラシ

厨房

食券を出せば、できた料理は運んできてくれました。
返却はセルフですね。

つけめん

これを頼んでみました。スープは透明ですね。

つけめんの麺

味の特別な主張が強いという感じではありませんね。

お土産売り場の飲み物コーナー

ジュース系からお茶などがります。

八ヶ岳山麓牛乳

八ヶ岳の麓になるのでしっかり牛乳がありました。200円。

寒天大福は人気ということ

諏訪地域は天然の寒天製造が続いている場所です、人気があるとう寒天大福が売っていました。
味の種類が結構ありますね、ごま、よもぎ、あんず、しそ、豆、くるみ、きび、ブルーベリー。

お土産売り場

長野県っぽい、諏訪っぽいもので構成されてますね。

漬物コーナー

野沢菜の漬物はもちろん、メロン漬けもありました。

寒天と味噌が冷蔵庫にあります

諏訪地域の特産である、味噌と寒天(ところてん)。

珍しい物がありました

自在鉤(じざいかぎ)です。囲炉裏やかまどの上につるし、それにかけた鍋、釜、鉄びんなどの高さを自由に上げ下げできるようにしたものですね。

2800円とは安い気がします

他で売っている通販を見てみましたが、高いものでは30万円を超えてました。
クオリティは別ですが・・・

野菜が売られてます

外のテントではかぼちゃやスイカ

温泉、つたの湯

食事処の奥にお風呂があります。

午前10時から午後10時まで営業してます

ポストあります

お出かけ前に投函できますよ。

トイレと情報ステーション

情報ステーション入口

情報ステーションの内部

諏訪・小淵沢地域の観光情報や道路情報がありました。
観光地のパンフレットなどもあるので寄ってみてもいいかもしれません。

トイレ

道の駅蔦木宿の案内

道の駅施設の説明でした。

諏訪南地区の案内がありました

水にふれあえるゾーン

八ヶ岳の眺望を楽しむゾーン

歴史にふれるゾーン

ロマンチックな空間ゾーン

文化のゾーン

諏訪地域を観光するならここで情報を集めてもおもしろいかもしれません。
大手の観光雑誌などに載っていないものもありましたので!

カテゴリー
松川村 観る 買う 遊ぶ 食べる

道の駅 安曇野松川|早春 花のじゅうたんまつり|松川村

松本及び豊科ICから北アルプスパノラマロード(長野オリンピック用にできた道路)を高瀬川沿いに真っ直ぐ大町・白馬方面に北上し、松川村に入ると左側に道の駅があります。

売店や休憩所・食堂・トイレなどがあり、北アルプスを一望できる安曇野のオアシスと言った感じのエリアです。

営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
電話:0261-61-1200
[googlemap lat=”36.39623346855439″ lng=”137.867614030838″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村[/googlemap]
道路看板

全景

道の駅「安曇野松川」の全景

正面

正面玄関

玄関

「寄って亭 まつかわ」と掲示してあります玄関を入ります

店内

地元の名産やお土産を売っています

お食事処

売店の奥にはお食事処もあります

食券販売機

メニューは写真で決めて、食券を買います。一日限定のランチや手打ちそば・地ビール・ふじリンゴソフトなどがあり、曜日ごとの特典もあります

「すずむし りん太」くん

「すずむし りん太」くん \*玄関の横の松川村特別シンボルの「すずむし りん太」くんがお客様を迎えてくれます

案内

これが「すずむし りん太」くんの案内です

駐車場

駐車場は広々としています

看板

道の駅「安曇野松川」の案内

看板

駐車場にあります、こちらは松川村の地図や観光スポットの案内です。民謡「安曇節」の歌と踊りや「安曇野ちひろ美術館」が有名です

「花のじゅうたん まつり」

毎年3月下旬(2010年は3月25日~28日)に、「花のじゅうたん まつり」を行っていました

何かわかりますか

パンジーで絵を描いてありますが、何かわかりますか

一休さんと虎

工事用のクレーン車でかなり上から撮影すると「一休さんと虎」が描かれているのがわかります

パンジー

花はすべてパンジーです(虎の一部)

パンジー

一休さんの一部です



パンジーを使って魚の絵などもありました。手前のパンジーは購入できます

寄せ植え

近所の方々が寄せ植えを作っていました



いろいろな花が購入できます



春を感じますね

カテゴリー
安曇野市 観る

道の駅ほりがねの里(ほりがね物産センター)の菜の花畑|菜の花とこいのぼり|安曇野市堀金

堀金にある道の駅(旬の味ほりがね物産センター)の横にある菜の花畑が見頃です。
約6000平方メートルの休耕田いっぱいに咲く菜の花と、残雪が残る常念岳のコントラストが、とてもきれいです。
畑の中に入ることもできるので、菜の花に囲まれたメルヘンチックな写真を撮ることもできちゃいます。

入場料は無料。
5月初め頃まで楽しめるそうです。

道の駅アルプス安曇野ほりがねの里(旬の味ほりがね物産センター)の記事はこちらです。

[googlemap lat=”36.292437379341095″ lng=”137.87783861160278″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.292437,137.877839[/googlemap]

ほりがね物産センターのすぐ横にあるので、駐車場はもちろん物産センターの方へ。

菜の花畑に近い場所に停めると楽チン♪

ちなみに、道路沿いに咲いている桜は散りかけです。。。

駐車場側からのアングル

一面菜の花畑が広がっています。
駐車場から一番近いので、ここをバックに記念撮影される方が多い感じです。

只今、☆満開☆

この調子だとゴールデンウィークまでもつかどうか・・・・。

上を見上げると、こいのぼり

残雪の常念岳をバックに、菜の花とこいのぼりという写真が撮れます。

駐車場の反対側から菜の花畑を見ると・・・

中心部は菜の花じゃないことが判明!!

ナズナ?

これはこれで見事なものです。

菜の花柄の写真

撮り方によって、いろいろ楽しめます。
お買いものついでに、春っぽい記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

物産館前にいる「ドラえもん」も見逃せない撮影スポットです。
去年新しく設置されて、子供たちに大人気です。

こちらもついでにどうぞ。

カテゴリー
塩尻市 買う 遊ぶ 食べる

道の駅小坂田公園|1日遊べる道の駅|塩尻市塩尻町

道の駅小坂田公園は塩尻峠の中腹に位置し、北アルプスの眺望が素晴らしい道の駅です。
パターゴルフ、ゴーカート、多目的運動場、パターゴルフ、などの遊べる施設から、自然博物館など見て楽しめるものや、特産品や産直ショップなどがある売店などがあり、1日かけて楽しめる道の駅になっています。

道の駅「小坂田公園」
住所:〒399-0712 長野県塩尻市大字塩尻町1090番地
TEL / FAX : 0263-52-6414
営業時間 : 午前10時~午後8時
      自然博物館:午前9時~午後5時
      レストラン茜里: 午前11時30分~午後2時30分    (無休)と午後5時30分~午後8時(7・8月無休)
      カフェ パッソ 午前10時00分~午後7時(年中無休)
休館日 :月曜休(祝日の場合翌日)

[googlemap lat=”36.106097″ lng=”137.988252″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-0712 長野県塩尻市塩尻町1090[/googlemap]

国道20号沿いの塩尻峠を塩尻方面から諏訪方面へ進んでいきます。

しばらく進むと「小坂田公園入口」という看板が出てきます

そのすぐ先に「道の駅小坂田公園」という看板が出てくるので
ここを左折です。

左折すると大きな建物が見えてきます。

駐車場は300台弱駐車できるそうです。

かなり広々駐車場です。

とってもカラフルな看板発見!

プラスチックが風でパタパタしていました。

こちらは風力発電と太陽光発電。

ここには風力発電と太陽光発電の発電量が表示されるわけですが・・・

ちょっと見えませんでした。今日は定休日かな!?

ポップな感じの「風力発電中」。。。

周辺地図とアルプス展望の案内

ここからの北アルプスの眺めはGOOD!
今日は天気が悪く撮れませんでした。

晴れていればここのカフェもかなり気持ちが良いと思います。

塩尻市立自然博物館が敷地の中にあります。

この博物館では館内での飲食やローラー靴での入館はしないで下さい。

あと、ここには書いてありませんが、かなり館内はかなり静かなので「ピッピサンダル」は遠慮しておいた方が良いでしょう。

せっかくなので入ってみましょう。

入口にはオリジナルグッズが販売されていました。

例えばレター用紙とメモ帳のセット200円

スカーフのピン1500円。

ネクタイピン1500円。。

七宝焼のキィホルダー1000円。。。

七宝焼ブローチ2000円。。。。

それでは館内へGO!
と思いきや、館内は撮影禁止なのでここまで・・・
中の展示物はかなりマニアックでした。
塩尻市に生息する昆虫野や蝶などの標本やホタルの種類や生息地などなど・・・興味のある方は是非観に行ってください♪

パターゴルフとゴーカートの受付は博物館よりさらに奥に進んで頂くとわかります。

ゴーカート場のご案内

どれが最新?かわからない感じに修正部分が劣化しています。

詳しくは受付で聞いてもらった方が良いです。

ゴーカートを利用される方への運転方法

こんな感じのカートです

本日は12番に乗車です

かなり広いコースになっています

この上から応援してもOK!雰囲気出てますよね~。

自然を楽しみながら安全運転をしてください。

ピットもかなりちゃんとしたつくりになっています。

親子で楽しんじゃってくださ~い!

但し・・・
貴重品は預けて乗った方が良いと思います。
この日、財布をポケットに入れたまま運転をしてコース内に落としてしまったお客様がいらっしゃいました。
(結局オイルまみれでコースの途中で発見されましたが・・・)
皆さん気をつけて運転してください!

カート場の真ん中には遊具があります

小さいお子さまにはバッテリーカーもあります。

いろんな種類があって楽しい!

パターゴルフ場もあります。

こちらも修正沢山の看板です。詳しくは受付まで。

多目的グランドもあります。今日はサッカーをしてました。

建物の中では特産品などのお土産コーナー。

産直ショップもあります

さすが塩尻!ワインが沢山揃っています。

レタスアイス!?

とっても興味はありましたが、今日はちょっぴり寒かったので・・・

地彩旬味「茜里」でお食事ができます

こんな感じの定食屋や

こんな感じの麺とご飯のセットなどもあります。

カテゴリー
買う 食べる 飯島町

道の駅 花の里いいじま|ふたつのアルプスが見える道の駅|飯島町七久保

道の駅 花の里いいじまは、飯島町七久保にある道の駅です。
花の里というだけあって道の駅にはめずらしくフラワーショップがあったり、花ハウスで栽培しているアルストロメリアの摘取りや、季節によりラベンダ ーの摘取りができます。
農産物コーナーでは、農産物,特産品加工品の販売,食堂では飯島産の食材を使った食事を頂くことができます。

道の駅 花の里いいじま
長野県上伊那郡飯島町七久保2252番地  
TEL0265-86-6580 
FAX0265-86-6577 
定休日:無休
   (年末年始を除く)
営業時間:直売所は午前9時~午後5時30分
    (夏季4月から10月までは6時30分まで)

[googlemap lat=”35.662005″ lng=”137.910046″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-3705 長野県上伊那郡飯島町七久保2252[/googlemap]

県道15号沿いの道に案内看板があります。

敷地内には小型の風力発電。

外観風景

かなり広いので、通り過ぎてしまうことはないと思います。

お隣りは「信州さとの菓工房」さん

栗を中心としたスイーツがウマっ!!です。
是非こちらも行く価値アリですよ。

道の駅の入口

入口にはたこ焼き屋さん

さすが花の里!?

営業時間案内

入口には飯島町の農村情報

売地などのご案内

U・Iターンご希望の方はどうぞ御利用ください

持ちかえれる情報もあります

贈答用りんごが陳列中

切り花も売っています

道の駅にはめずらしいフラワーショップ

フラワーショップにはコケ丸くん

ひとつひとつ違います

ミニブーケ。ちょっとしたプレゼントにいかがでしょう。

白い松カサ

おっきい松カサも

手芸用の小物たちが充実しています

手作りお弁当がワゴンに並んでいます

お母さんがつくる料理といった素朴なメニューです

陶芸モノコーナー

どれも手作りなので一点モノばかりです

元の作家さんが出品しています

手芸モノ販売コーナー

上の原花クラブさんの作品だそうです

飯島町の名物を中心としたお土産コーナー

産直コーナー

建物の隅っこの方にはおやき販売コーナー

人気のない所で販売しているので、気づかない方も多いのでは?

おやき販売コーナーの横には休憩施設

休憩施設室内・・・ガラ~ン。

お食事をするところもあります

味処みよしという食堂。

店外からメニューも見れるので安心です

禁煙タイムの御案内

開店から午後2時までが禁煙タイムだそうです。
愛煙家の方は御協力お願い致します。

飯島町名物馬肉料理ポスター

飯島町のいろんな店でいろんな馬肉料理が食べられます。

味処みよし店内雰囲気

どうやら地元の方も普段の食事の場として利用している方が
多いように感じます。

メニュー(表面)

メニュー(中面)

みよしスペシャルセット

麺とごはんのお得なセットです。

一押!!メニューは

馬肉そば880円ときのこそば850円、カレー南蛮うどん800円!

そこで頼んだのが・・・味駒丼850円

地元の味噌に野菜と豚肉を加えた健康丼(メニューより)
甘い味噌タレでご飯が進みます♪

子供には花バスケット550円

デザートやジュースが一緒になって出てくるので、それから食べてしまうのは確実です。。。

馬か丼900円

馬肉がやわらか~い!

どなたが書かれた絵かは存じませんが立派な絵が飾ってあります。

これは千人塚の池の絵でしょうか?

テーブルセット

ポットのお茶はセルフでお願いします。

小上がり席は3テーブル程あります。

こちらはテーブル席

すずらんソフトクリームは美味しいと地元では評判です。

ブレッドいいちゃんという道の駅の敷地内にあるパン屋さんの中で買うことができます。

パン屋さん店内

美味しそうなパンがならんでいます

敷地内には米ショップもあります

飯島産コシヒカリを買うことができます

飯島産コシヒカリ価格表

米販売自販機 その名もこめ丸! 
ちょんまげの男の子がこめ丸くんのようです。

米ショップ利用方法

カテゴリー
大町市 買う 遊ぶ 食べる

信州やすらぎの郷 ぽかぽかランド美麻|温泉と宿泊施設のある道の駅|大町市美麻

ぽかぽかランド美麻は、白馬のジャンプ台までなら車で15分、白馬五竜まで8分、八方尾根まで15分、善光寺まで40分と、白馬や長野方面にアクセスしやすい立地にある道の駅です。
日帰り温泉と宿泊施設が併設されているので、食事・温泉のみでもOKな温泉宿という感じ。
大きな露天風呂があるのはもちろん、内湯は男女合わせて9つの湯船があり、温泉を存分に楽しめます。
リフト券(白馬五竜Hakuba47)と入浴券の割引セットもあるので、スキーと温泉両方を楽しみたい人にはとってもお得です。

長野と白馬を結ぶ主要地方道長野大町線の途中に位置する道の駅です。
[googlemap lat=”36.60558924705142″ lng=”137.8956913948059″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.605589,137.895691[/googlemap]
信州やすらぎの郷 ぽかぽかランド美麻
日帰り入浴料金:大人(中学生以上):700円(4時間有効券)
          回数券(6回券):3000円
          子供(3歳~小学生):500円(4時間有効券)
          回数券(6回券):1800円
宿泊プラン・料金:こちらのページより検索してみてください。

定休日:毎月第4木曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間:10:00~20:30(※駐車場・トイレ・公衆電話は24時間、利用可能。)
  <レストラン 11:00~20:30>
  <温泉施設 10:00~21:30(最終入館は20:30で終了です。)>
  <無料休憩室 10:00~17:00(施設の都合により変更あり)>
住所:長野県大町市美麻16784
TEL:0261-29-2030

道の駅への入口は2ヶ所ありますが、案内看板のある白馬寄りの方は多目的ホールに出てしまうので、長野寄りの入口から入ることをおすすめします。
長野側にメインの温泉宿やレストランのある建物があります。

年季の入った、ぽかぽかランドの見取り図。

第一駐車場の方は、ほぼ満車。
スキーがてら寄っていく方が多いようです。

多目的ホールのある第二駐車場はガラガラ。
こちらは、さむさむランド。

第一駐車場に停められなかったときはこちらへ。

奥には公園もありますが・・・

遊ぶには勇気が必要。

駐車場の隅っこに送迎バス2台と、除雪車。
ちょっと雪かきしないと発進できそうにありません。

ちなみに、左の岩で囲まれている部分が露天風呂になっています。

では、ぽかぽかになってくるとしましょう。

営業時間

温泉施設<白糸の湯>
営業時間 10:00~21:30(最終入館時間20:30)
無料休憩室 10:00~20:00

レストラン
営業時間 11:30~20:00(19:30ラストオーダー)
平日は14:30ラストオーダーで15:00~17:00まで準備時間となります。
営業時間 土日祝日は11:00~20:30(20:00ラストオーダー)

売店 
営業時間 8:00~20:30

館内の案内図

レストランのおすすめメニュー

ざるそば、美麻弁当、大海老フライ・ハンバーグ定食が人気みたいですね。

こんなところに真実の口!! ここだけローマ。

ちょっとなつかしい・・・。
入口を入ってすぐの野菜売り場の横にありますので、よろしければ手を入れてやってください。

真正面にはフロントがあり、道の駅っぽくありません。

ホール中央には、お土産がどどーんと陳列されています。

売店の隣にあるラウンジ。入浴後などゆっくりできそうです。

立派な階段

2階は宿泊施設になっています。
宿泊料金・予約はこちらを参考にしてください。

入口を入って左側には独立したラウンジがあります。

ここのラウンジにはガラ・ルファが古くなった角質を食べてくれるコーナーがあります。

ガラ・ルファの説明

ガラ・ルファ
魚による癒し効果

温水の中に手・足を入れると、トルコ原産の魚、「ガラ・ルファ」がついばんで、お肌の古い角質を取り除きます。
小刻みな刺激が心地よいリズムとなり、十分な癒しとリラックス感を与えてくれます。

10分間 500円

かかとのガサガサが気になるときは、ガラ・ルファ君の力を借りるといいですね。

券売機で入浴券を買い、フロントへ持っていきます。

回数券はお得ですが、回数券だと一回一浴しかできないうえに、有効期限があるのでご注意!!

入浴料金
大人(中学生以上) 700円
小人(小学生) 500円
幼児(未就学児) 無料

大人回数券6回券 3000円
小人回数券6回券 1800円
ただし、回数券の有効期限は2010年3月31日まで。
一回一浴限り

タオルは200円、バスタオルは300円、歯ブラシセットは100円。

スキーがてら温泉に立ち寄るなら、こんな割引もあります。
通常より700円お得です。

特別割引価格セット価格表

ぽかぽかランド美麻「白糸の湯」温泉入浴券付特別割引リフト券(1日券)
通常一般価格5500円(リフト券4800円+温泉代700円)のところ
土日も使えて4800円。
◆白馬五竜&Hakuba47共通リフト券
◆ぽかぽかランド美麻「白糸の湯」温泉入浴券
◆ぽかぽかランド美麻「レストラン」5%OFF
注意:・リフト券にはスキー場にて、1000円の保証金が必要になります。チップ回収機にて返金されます。
・温泉入浴は、当日1回限り有効です。
・レストランにて1グループ2000以上ご利用時5%OFF

温泉入浴券付特別割引リフト券の詳細。

4月は4000円だそうです。

入浴と食事のセット割引もあります。

平日だけの「入浴&食事のセット」
入浴700円+食事1000円=1700円 → 1300円
(メニューは人気のミニ丼セットです。)

食事の後に入浴をされるお客様
フロントで会計をなさるときに「入浴とセットで」とおっしゃってください。割引価格(300円)で入浴券をお買い求めになれます。

入浴を済ませてお食事をなされるお客様
フロントで会計をなさるときに、入浴券をお店になってください。入浴券の種類に応じて伝票に表示された金額から割引して清算いたします。

先着20名様にて終了いたします。

レストランはフロントの左側にあります。

小あがり席も4つあります。

メニューのご案内

天ざるそば 1000円
カキフライ定食 1000円
信州名物ソースかつ丼 800円
ミニ丼セット 1000円
  【ざるおざんさorかけおざんさorざるそばorかけそば】&
  【ミニ牛丼orミニ天丼orじゃこ飯orミニソースかつ丼orミニ若鳥炭火焼丼orミニ炭火焼豚丼】
生ビール グラス350円
     中ジョッキ 550円
・・・etc

暗い廊下の奥に温泉があります。

男湯と女湯は朝夕で入れ替わります。
この日は手前のつれづれの湯が女湯で奥のおもいでの湯が男湯でした。

混雑していたので、中の写真はありませんが、大きな露天風呂のほか、男女合わせて9つの湯船(ローリングバス、アクアジュビナエステバス、エステバス、ドリームバス、リラックスバス、サウナ、大湯、水風呂、打たせ湯)があります。
お湯は、無色透明でサラっとした感じ。湯加減もちょうどよかったです。
日帰り入浴で700円はちょっと高めな感じですが、湯船の種類がいろいろあるので納得です。

白糸の湯の温泉分析書
「高アルカリ性美肌の湯」だそうです。

源泉名:白糸の湯
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
泉温:25.1℃
湧出量:204リットル/分
水素イオン濃度:pH 9.0 (高アルカリ性の美肌の湯)
知覚的試験:ほぼ無色透明、無味無臭
適応症(浴用):
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、
病後回復期、疲労回復、健康増進

源泉温度は25.1℃なので加温していますが、加水はしていないそうです。

効果的な温泉の入り方

浴用の方法および注意

1 温泉療養をはじめる場合は、最初の数日の入浴回数を一日当たり1回程度とすること。その後は一日当たり2回ないし3回までとすること。

2 温泉療養のための必要時間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。

3 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴場反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。

4 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
(1) 入浴時間は、入浴温度により異なるが、始めは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長してもよい。
(2) 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
(3) 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。湯ただれを起こしやすい人は、浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭きとるのがよい。
(4) 入浴後は、湯ざめに注意して一定時間の安静を守る。
(5) 次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病
(6) 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので、十分に注意する。
(7) 食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。
(8) 飲酒しての入浴は特に注意する。

白糸温泉が採掘されるまで・・・

美麻村温泉掘削工事の概要

美麻村では、一億創生資金による村の活性化の一環として、村内に温泉掘削を計画・実施した。何分にも地質的には地熱の低い地帯であるため平成元年7月以来、慎重に全村の地質調査を行い、地質構造に期待をかけて、小谷断層の破砕帯に調査ボーリングを試みた。石原下の滝沢口に回転式ボーリングマシンで、展示してあるメタルビットを使用して、径60mmでコア(岩芯)を採取した。破砕帯のため掘進に難渋したが幸いにも、深度463.4mで28℃の温泉が、毎分120リットル自噴した。
その結果を参考にして本掘削を平成3年3月9日開始した。これは回転式スピンドル型ハイドロリックフィールドマシンを用い、展示してあるトリコンピットを使用した。ビット径は深度22mまではφ374.7mm、440mまではφ269.9mm、600m以下はφ193.7mを使用し、スライムによって地質状態を観察した。その結果深度606mで毎分450ℓが自噴で採湯される見通しがつき、工事を平成3年6月末日に完了した。
施工者 北陽建設株式会社

お酒の販売機、身障者用トイレ、オムツ交換シート完備。

風呂上がりは無料休憩室(やすらぎの間)でくつろげます。

携帯電話の使用、持ち込みによる飲食は禁止です。

温泉も混雑していましたが、こちらもほぼ満席。
ゆっくりくつろぐには、平日の方がよさそうです。

カテゴリー
白馬村 買う 食べる

道の駅白馬|白馬の豚(SPF豚)を使った料理、スキー場情報、飯田十三仏堂|白馬村神城

白馬の情報発信地、道の駅白馬。
地元野菜や特産品が並ぶのはもちろん、スキー場情報など周辺観光の情報が充実しています。
レストラン夢白馬では、白馬の豚(SPF豚)や白馬紫米など材料にこだわった和洋食が楽しめます。
また、敷地内には飯田十三仏堂という十三体の仏像が安置されています。

大町からだと、国道148号線を白馬方面に北上、青木湖を過ぎてしばらくすると白馬村になります。
大糸線神城駅の少し手前あたりにあるのが道の駅白馬。
[googlemap lat=”36.653546915116834″ lng=”137.84717559814453″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.653547,137.847176[/googlemap]

道の駅の前を走る国道148号線を大町方面から。

雪の壁で道の駅の建物が見えません。
冬は標識だけが頼り。

白馬方面から見ても・・・

標識がなければうっかり通り過ぎてしまいそうです。

歩道の雪もハンパない。

寄せてある雪の山に穴を掘ればかまくらにできる?

ちなみにこちらは春の写真。

雪が寄せてある場所は、きれいな花壇です。

駐車場はしっかり除雪してあるので、ノーマルタイヤでもイケそう。

これで除雪したんですね。

大きな三角屋根の建物の中は、売店とレストランになっています。

白馬出身のバンクーバーオリンピック出場選手を応援する横断幕が飾られています。

【白馬で育ったバンクーバーオリンピック出場選手】

  • フリースタイル 上村愛子選手
  • フリースタイルモーグル 西伸幸選手
  • スキークロス 福島のり子選手
  • ノルディック総合 渡部暁斗選手
  • クロスカントリー 成瀬野生選手
  • クロスカントリー 柏原理子選手

  • がんばってください!!

    これは売店内から撮ったものですが、白馬のステンドグラスが印象的な建物です。

    道の駅白馬の紹介

    ● 村の紹介
    白馬村は長野県の北西部に位置し、周囲65.5㎞、南北16.8㎞を擁しています。南は佐野坂峠で大町市と、西は後立山連峰を構成する白馬連峰により富山県と、北は小谷村と、東は大町市、小川村、長野市と接しています。
    西側の山岳部には、白馬三山、五竜岳などの北アルプスを代表する山並みが連なり、そこから伸びる八方尾根、遠見尾根、岩岳などの山腹に日本を代表するスキー場がつくられています。

    ● 道の駅とは?
    道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の方々のための「情報発信機能」、そして「道の駅」をきっかけに町と町とが手を結び合う「地域の連携機能」の3つの機能を併せ持つ休憩施設が「道の駅」です。ここ「道の駅白馬」は、白馬村の申請に基づき、国土交通省道路局長により平成7年4月に「道の駅」に登録されました。当駅は白馬村と道路管理者の長野県および国土交通省が連携し、レストラン・売店・などを備えた地域振興施設を白馬村が、駐車場とトイレを長野県が、砂防マルチビジョンを国土交通省が整理したものであり、地域の特色を生かした休憩施設を形成しています。

    駅構内の見取り図

    お堂がある珍しい道の駅。

    白馬周辺はスキー場をはじめ、大自然を生かした観光地がずら~り。

    白馬さのさか、白馬五竜、Hakuba47、八方尾根、白馬岩岳、白馬岩岳、白馬ハイランド・・・
    一つの村に7つもスキー場があります。

    物産館の中に入ったところには、地場野菜などが並んでいます。

    干しただけりんご!?

    ただ皮をむいて干しただけ
    自然の甘さ「干しただけりんご」100g380円
    「りんご」って皮をむくのがめんどくさい!ナイフないし「りんご」食べたいけど歯が悪くなって食べられないなどなど、そんな方にピッタリ。
    だまされたと思って「天ぷら」にもしてみて!
    できればシナモンを衣に少し入れて!

    りんごの天ぷら?ちょっと食べてみたいですね。

    売店入口に、電子レンジ。
    何を温める用かは???ですが、コンビニみたいです。

    観光客でにぎわう売店内

    お土産やもっこりんごなどのご当地キャラグッズがずらっと並びます。

    白馬ならではの特産品が並ぶコーナー

    売店の奥にあるトイレの頭上はすごい。

    クマの毛皮

    お値段びっくりの150000万円!!これは安いのか高いのか・・・?

    サルの毛皮チョッキ

    こちらは100000万円ポッキリ!!
    あたたかいんでしょうか?高い場所にあるので簡単に試着できません。

    売店の横はレストランになっています。

    レストランのメニュー

    白馬の豚や紫米などのこだわり食材を使ったメニューが中心です。
    味噌も手作りするなど、できあいのものは一切使用していないそうです。

    グルメリポート・・・といきたいところでしたが、お昼を食べた後に来てしまったのでメニューのみの紹介です。

    【定食】
    ・夢白馬定食 1200円
    岩魚の料理、紫米おこわ、煮物、揚げだしそば豆腐、お味噌知る、お漬物
    ・はくばの豚山賊焼き定食 900円
    ・はくばの豚汁定食 900円
    ・はくばの豚ロースカツ(トマトソース、自家製ソース) 1000円
    ※定食には、ライス・お味噌汁が付きます。

    【重物】
    ・はくばの豚みそ重 1000円
    ・はくばの豚みそかつ重 1000円
    ・はくばの豚山賊重 1000円
    ・天重 1200円
    ・はくばの豚ロースかつ重 1000円
    ・ステーキ重 1200円
    ※重には小鉢、香の物、お味噌汁、デザートが付きます。

    【手打ちそば】
    ・そば定食 1000円
    ざる又はかけそば、野菜の天ぷら、紫米おこわ、香の物
    ・ざるそば 700円
    ・かけそば 700円
    ・かき揚げそば(温) 850円
    ・とろろそば(温・冷) 800円
    ・たぬき月見そば(温・冷) 800円
    ・はくばの豚南蛮そば 850円

    トッピング
    ・かき揚げ 150円
    ・とろろ芋 100円
    大盛は200円増

    【どんぶり】
    ・はくばの豚丼 1000円
    ・はくばの豚キムチ丼 1000円

    【カレー】
    ・はくばの豚カツカレー 1000円
    ・はくばの豚入り自家製カレー 700円

    【うどん】
    ・はくばの豚カレーうどん 800円
    ・はくばの豚味噌うどん(温・冷) 800円

    【その他】
    ・揚げだしそば豆腐 400円
    ・フライドポテト 350円
    ・紫米おこわ 300円
    ・ライス 150円
    ・ロールパン(2個) 150円
    ・お味噌汁 100円
    ・お漬物(3品) 400円

    【喫茶メニュー】
    ・コーヒー(ホット・アイス) 300円
    ・紅茶(ホット・アイス) 300円
    ・ココア(ホット・アイス) 400円
    ・信州りんごジュース 400円
    ・オレンジジュース 400円
    ・グレープフルーツジュース 400円
    ・コカ・コーラ 200円
    ・アップルダイザー 300円
    ・コーヒー・フロート 450円
    ・コーラ・フロート 450円

    【ケーキ】
    ・ケーキ(りんごのタルト・チーズ・チョコ) 400円
    ・ホットケーキ 400円
     ドリンクセット(コーヒーor紅茶) プラス200円

    【お酒】
    ・瓶ビール(中瓶) 500円
    ・生ビール(中ジョッキ) 500円
    ・日本酒(白馬錦雪嶺) 1合400円、2合650円


    そば・定食類は11:00~
    営業時間AM9:00~PM7:00
    オーダーストップPM6:45までです。

    レストランと売店の間に、白馬観光情報コーナーがあります。

    道の駅スタンプはこちらです。

    割引クーポンや白馬観光情報が充実しているので、観光の際は寄っていってみては・・・。

    レストランの横はおやきやジェラートショップ、山野草が売られています。

    珍しい山野草が買えます。

    シジュウカラたちの巣箱まで売っていました。1つ900円。

    コツは南東向きに設置、地面から3mぐらい、枝分かれしていないところにつけるといいみたいです。

    ウィンターシーズンは、雪がどっさり。

    もちろん、ジェラートショップも冬眠中。

    雪でほとんど埋もれてしまったストーンテーブルの上には、観光客が作っていった雪だるまが何体も!

    おやきを売っている売店は冬でもやっています。

    白馬おやき 1個140円
    野沢菜/切干大根/あずき/なす/かぼちゃ/豚キムチ/豚カレー/きのこミックス/野沢菜カスタード/ちゃんめろ味噌/白馬た~んと(中華まん風)/かたくり饅頭

    おやきの在庫はこちらで確認。札がないところは売り切れ。

    野沢菜カスタードやちゃんめろ味噌、豚カレー・・・珍しいおやきがあります。

    スタンダードな味に飽きている人は、ぜひチャレンジしてみてください。

    売店の近くには、自動販売機コーナー

    ベージュやブラウン系の色で統一されています。

    トイレは24時間使用可能。ちょっと臭かった。。。

    男子:大 3器、小 6器
    女子:5器
    身障者用:1器

    トイレの横には、飯田十三仏堂というお堂があります。

    お堂の前は雪の壁で囲まれた道

    2メートルくらいはありそうです。

    飯田十三仏堂のいわれ

    飯田十三仏堂
    このお堂には「十三仏」といって十三体の仏像が安置されています。これは亡くなった人の供養が、初七日の不動明王から始まって最後の三十三回忌の虚空蔵菩薩に至るまで十三回の忌日があり、その旅ごとにちがった仏さまを供養することによって故人が成仏できるという信仰にもとづくものです。
    ここに安置されている仏像は、いずれも江戸中期(十八世紀初頭)の作で制作者は不明ですが、かなり手がけた仏師による造仏と思われ、寄木造り、漆箔、玉眼嵌入の入念な仕上がりで多少の傷みはありますが良好な保存状態です。
    ほかに厨子入阿弥陀三尊蔵、加来形主像ほか三像、念仏数珠が安置してあります。

    お堂の中

    ガラスの奥に13体の仏像が並んでいます。
    交通安全や家内安全に効くようです。
    道の駅に寄ったついでにお参りしてみてはいかがでしょう?

    道の駅白馬
    定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)但し7月〜10月、1月〜3月は、期間中無休。
    営業時間:売店AM9:00~PM7:00
          レストランAM9:00~PM7:00(PM6:45ラストオーダー)モーニング9:00~11:00まで
          外売店AM9:30~PM5:00
          直売所(野菜・花)AM9:00~PM5:00
          観光案内AM7:00~PM6:00
    住所 :長野県北安曇郡白馬村神城21462-1
    TEL:0261-75-3880

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    諏訪市 食べる

    おぎのや諏訪インター店|峠の釜めし|諏訪市

    ※こちらは2009年11月時点の情報となります。最新の情報はこちらでご確認ください。

    中央道諏訪インター前にあるおぎのや諏訪インター店。諏訪湖、霧が峰、蓼科、白樺湖などの観光地が近くにあるため、年中観光客で賑わっているドライブインです。
    おぎのやといえば「峠の釜めし」が有名で、群馬県横川にある本店をはじめ、群馬県で10店舗、長野県で8店舗、山梨県で1店舗で販売されています。(2009年11月現在)

    諏訪インターを下りてすぐの信号を右折すると左手におぎのやの看板が出てきます。

    かなり広い敷地なので通り過ぎることはないと思います。

    屋外テントではいろいろなものが販売されていました。
    こちらはドライフルーツ。

    ドライトマトやドライみかんなどめずらしいものもありました。

    ここの飲食販売では五平餅やソフトクリームなどの軽食を販売しています。

    ここのソフトクリームはワインとミックスとバニラの3種類。値段は300円です。

    おぎのや特製のワインソフトはここでしか味わえないそうです。

    今回はワインソフトを買ってみました。お子様も食べられるそうです。

    味は・・・ちゃんとワインの味がして美味でした。ぶどうよりも少し大人な感じのソフトクリームです。

    テントの下にはテーブルやイスが設置されていて休憩できるようになっているので、こちらでゆっくり召し上がれ。

    テントの中ではリンゴや長いもなどの秋の収穫物を販売。

    山野草も売っていました。長野県らしい商品ですね。

    では店内に入ってみましょう。

    シーサー?? えっ沖縄っ???

    店内はかなり広く、お土産コーナーと飲食コーナーがあります。

    お土産コーナーはかなりいろいろな種類のお土産があり充実しています。

    おやきも販売していました。

    おやきの種類はあずき、かぼちゃ、しめじ、なす、野沢菜の5種類。

    5個セットで1100円(保冷ケース付き)

    店内ではお食事もできます。

    せっかくなので、釜めしを頂いてみたいと思います。

    峠の釜めしセットメニュー
    ミニ釜杏仁豆腐セット1100円
    みそ汁セット1050円
    なめこ汁セット1050円
    とん汁セット1250円

    この釜めしは宮内庁御用達のようです。

    ところで宮内庁御用達って実際誰が食べているのでしょうか。。。
    ということで。。。

    宮内省、宮内府、宮内庁御用達
    「宮内省御用達」は大日本帝国憲法下において正式に許可されたものが名乗れる制度であり、その選定には厳しい審査があった。日本国憲法下においては宮内府時代を経て宮内庁ではそのような物品等購入の選定が認可制でなくなり、いわゆる「宮内庁御用達」の呼称は単に「宮内庁が購入している」という事実関係を示す(法的根拠のない)俗称に過ぎなくなった(宮内庁への御用達制度自体も1958年に廃止された)。「宮内庁」という官公庁の名称が含まれているため(仮に現実に宮内庁へ物品献上・納入等をしている場合であっても)、その俗称を根拠もなく自社製品等に表示して営利活動等に利用する行為については問題性を指摘する声もあり、また宮内庁側が調達に関し、「宮内庁御用達に相当する業者等」のリストを公表しないこともあって、当該業者等の側でも必ずしも積極的に誇示・公表しておらず、噂が先行する結果となっている。現在は260社ほどが存在するとされる。日本たばこ産業(旧・日本専売公社)と恩賜のたばこは御用達であった事が確認されている数少ない例である。

    宮内庁御用達には2種類存在する。献上と納入である。献上は皇室に宛てて無料で送られる物、これに対し納入は官公需として、宮内庁の契約担当官や支出負担行為担当官などの会計官吏を窓口として調達する物品であり、他の中央省庁への納品と何ら変わりない。随意契約、指名競争入札も制限され、一般競争入札が基本となる。献上は無料であるが誰でも出来る訳ではない。厳正な審査を通って初めて献上されるのである(厳密には皇室への献上は日本国憲法第8条及び皇室経済法により国会の承認を必要とする)。皇室祝賀行事で献上される物の多くが返品される。

    「宮内庁御用達」が戦前認可制であって現在それを使用する事を憚るためか、宮内庁献上(品)は日ごろよく食品等に付く事がある。また宮中に招かれた祝賀参列者に飲食を賜わる祝宴料理、「賜饌料理」(紀文食品など)等もある。因みにキムラヤのあんパン(明治天皇も食していた)も戦前献上されている。納入は更に難しくそして公表もされにくい。祝賀行事にて使用されている品を丹念に調べて予想する。よってテレビのワイドショー等で発表されて初めて分かるのである。

    現在、従来から名乗っている業者を罰する規則がないため宮内庁では取り締まることはできないが悪質な場合は注意する事もある。

    納入業者については、毒物混合や食中毒を防止するために厳しい選定が行われ、警察庁(公安警察)を通しての社員の思想調査や保健所を通しての検便などが頻繁に行われる。

    なお、品物としての本来のステータスは皇室御用達または「―御用」である。“質素を旨とする”とされてはいるものの、その品位を保つ為に天皇皇后・皇族の使用品には全て日本一の最高級品が用いられている事は論を待たない。
    (Wikipediaより)

    釜めしの上には布団がのせられていました。これは保温のためなのでしょう。

    なめこ汁セット1050円を頼んでみました。

    釜めしとなめこ汁とおしんこのセットです。

    釜めしの中身は。。。

    味ご飯の上に、栗、ごぼう、鶏肉、椎茸、杏子、筍、紅生姜、グリーンピース、ウズラの卵がのっています。
    おいしそう~っ。
    ちなみに、この釜めしの容器はお持ち帰りができます。
    持ち帰ったあと、これでおいしいご飯が炊けるレシピがラベルに記載されているので、是非持ち帰ってご飯を炊いてみましょう。

    さすが駅弁。おてふきもついています。おしんこのケースも釜めし型でかわいい~。

    釜めしはちょっと。。。という方にはラーメン屋もあります。

    このつけめんがイチオシらしいです。

    太めの麺にこってりめのスープで美味しかったです。

    釜めしの製造過程が分るように写真が飾られています。

    製造過程1

    まずは、ご飯が炊き上がり釜が並びます。

    製造過程2

    釜にご飯を詰めます。

    製造過程3

    具を詰めるラインにのせます。

    製造過程4

    椎茸をのせます。

    製造過程5

    ごぼうをのせます。

    製造過程6

    たけのこをのせます。

    製造過程7

    具をのせるラインの全景です。

    製造過程8

    とり肉をのせます。

    製造過程9

    うずらの卵と栗をのせます。

    製造過程10

    あんずをのせます。

    製造過程11

    グリーンピースと紅生姜をのせます。
    製造過程12

    木箱が積み重なっていきます。

    製造過程13

    釜めしを木箱に移します。

    製造過程14

    ラベルをのせ、ひもでしばります。

    製造過程15

    チェックしてふたをのせます。
    これでできあがり~。

    団体・予約席は2階にあります。

    2階はとにかく広い!!約1000人も収容できるらしいです。

    観光業者・乗務員の控室があります。

    確かにここは大型バスでの団体の観光客が多いです。

    神棚がありました。商売繁盛♪

    売店にちっちゃい釜めし発見!!

    開けてみると。。。アイスでした!!

    栗や杏子や紅生姜などはフルーツでそれっぽくつくられています。

    ちゃんとラベルも峠の釜アイスになってます。

    長野県ではここ諏訪インター店や佐久インター店他8店舗も出店しているおぎのや。ドライブがてらに山の幸がふんだんに使われている峠の釜めしを一度試してみてはいかがでしょか。

    【所 在 地】〒392-0013諏訪市沖田町4-39
    【電話番号】0266-53-1111
    【FAX 番号】0266-53-1114
    【営業時間】8:00~20:00
    【アクセス】中央自動車道諏訪インター車で1分
    【駐車スペース】 大型バス50台・乗用車100台駐車可能

    [googlemap lat=”36.00633989397899″ lng=”138.1322193145752″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪市沖田町4丁目39[/googlemap]

    カテゴリー
    小布施町 買う 食べる

    栗のお食事・栗のお土産|道の駅オアシスおぶせ|上高井郡小布施町

    上高井郡小布施町に位置する道の駅オアシスおぶせは、上信越道上り・下りそして一般道どちらからも入ることが出来きます。お食事コーナー、お土産コーナーの他に、噴水広場や芝生広場など御家族で楽しめる小布施総合公園の一角にあるためご家族で楽しめる施設です。

    道の駅オアシスおぶせ外観

    ガラス張りの大きな建物です。

    県道343号沿い、この標識が目印です。

    駐車場

    駐車場はかなり広いので、満車でとめられないということはなさそうです。

    駐車場からは少し階段を昇って建物に入って行きます。

    道路沿いには“道の駅オアシスおぶせ”の大きなタペストリーがあります。

    目の前には小布施スマートIC

    小布施スマートICの駐車場

    屋外にはクレープとコーヒーのお店があります。

    ちょこっと休憩ならここで充分そうですよ。

    屋外にも休憩できるスペースが広くあります。

    小布施総合公園

    道の駅オアシスおぶせのすぐ裏には小布施総合公園があり、噴水広場、芝生広場、遊具広場など家族連れで楽しめるとても大きな公園になっています。
    詳しくはこちら

    裏の公園。紅葉がとてもキレイです。

    中に入ってみましょう。

    まずはお土産コーナーがかなり広いスペースであります。

    栗焼酎、栗菓子、栗おこわなど小布施のものはもちろん、北信東信のものを中心に長野県内のおみやげ物が約3万点揃っています。

    あずみの池田町のポスター

    こちらの大カエデに興味のあるかたはこちら

    お土産コーナーの奥にはお食事コーナー

    天井がかなり高い開放感のある食事・休憩コーナーです。

    種類豊富なメニューです。

    信州みゆき野のブランド豚”みゆきポーク”を鉄板でグリルした“信州みゆき野豚鉄板”がおススメらしいです。

    麺類もかなり種類があります。

    信州ざるそばは480円!

    小布施なだけに栗を使ったメニューもあります。

    おススメは信州ふるさとセットだそうです。

    カウンターを合わせてイス席は約120席。

    かならずあります。給茶機です。

    小上がり席の一角にはパーテーションで仕切られた授乳室もあります。

    小上がり席から直接行けるのでママさんにはとっても便利!!
    この日も地元のママさんのグループらしき方々がランチ会を開いていました。
    道の駅は旅人の場所だと思っていましたが、こういう使い方もあるんですね♪
    これも小上がり席60席と充実しているからなのでしょう。

    お食事コーナーからはこんな感じで北信五岳が見えるそうです。(この日は生憎雲で見れませんでした)

    北信五岳展望図

    北信五岳は信越国境の斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯綱
    山をいいます。

    信州ふるさとセット900円を頼んでみました。

    信州ざるそばと栗おこわが両方楽しめるということで、長野を満喫できるセットです♪
    お味は・・・栗おこわが“美味でございますぅ”おこわのもっちりした感じと栗のほのかな甘さが絶妙でございます。
    さすが小布施。栗がうまいっ!!

    もう一品、福味鶏からあげ定食750円。

    こちらも信州福味鶏を使ったからあげでとってもジューシー!
    お値段もお手頃です。

    他にもソフトクリームなどのサイドメニューも充実してます。

      おぶせの牛乳
      ソフト栗いむ
      すりおろしりんご
      巨峰
      各280円(税込)

    ソフトクリームはすべて長野オリジナルって感じですね。

    〒381-0203
    長野県上高井郡小布施町大字大島601
    営業時間 9:00~20:00 年中無休
    TEL 026-251-4111 FAX 026-251-4112

    東京方面から
    東京→(関越道) → 藤岡JCT → (上信越自動車道 )→ 更埴JCT→ (上信越自動車道 )→ 小布施PA → (連絡通路)→ 小布施ハイウェイオアシス(およその所要時間3時間)

    名古屋・大阪方面から
    大阪→ (名神) →名古屋 → (中央道) → 岡谷JCT → (長野道)→ 更埴JCT → (上信越自動車道) → 小布施PA → (連絡通路)→ 小布施ハイウェイオアシス(およその所要時間6時間)

    北陸方面から
    北陸道/上越JCT → (上信越自動車道) → 小布施PA → (連絡通路)→ 小布施ハイウェイオアシス(およその所要時間上越JCTより1時間)

    [googlemap lat=”36.689367″ lng=”138.294887″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上高井郡小布施町大島601[/googlemap]

    カテゴリー
    安曇野市 買う 食べる

    早起きな直売所、おにぎり定食が有名|道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里|安曇野市

    アルプス安曇野ほりがねの里には、「ほりがね物産センター」と「かあさんのおむすびの店」、「情報交流室」、「臼井吉見文学館」等があります。
    堀金地区は土地も比較的安く、松本へもアクセスしやすいことから、移住者が増加傾向にあります。そのためか、地元客でいつも賑わっています。
    物産センターは朝7時からの営業(春~秋)、その日の朝に採れた新鮮野菜が並びます。お目当ての野菜があるなら、なるべく午前中にどうぞ。
    また、隣接するおむすびの店では、ボリューム満点なのに安いメニューがいっぱい。特におにぎり定食が人気で、その素朴な味は実家に帰ってきたかのような気分になります。

    カテゴリー
    木曽町 観る 買う 食べる

    道の駅 日義木曽駒高原|木曽町

    中山道中間地点にある、木曽で一番大きな道の駅。
    屋外の特産品市場では、朝取りの新鮮野菜や果実など、季節ごとにおいしい物が並びます。特に名産の「どでかコーン優作」や「権兵衛伝説地粉蕎麦」が人気。
    また、情報案内スペースが充実しているので、地元情報を仕入れるのに役立ちます。
    御岳山と木曽駒ケ岳が望める、景色も抜群の道の駅です。

    カテゴリー
    伊那市 買う 食べる

    南アルプスむら道の駅|伊那市長谷

    長野県側の登山口となる、伊那市長谷にある道の駅「南アルプスむら」。南アルプス仙丈岳を目指す、登山者や観光者、地元人などさまざまな人が訪れる道の駅。

    地元でもパン屋さんの知名度が高い道の駅です。
    予約なしでクロワッサンを買うことができればかなり運が良いと思います。

    日本テレビのザ!鉄腕!DASH!!の番組コーナー「0円食堂」で最後調理をして食べていたのは、ここですね。

    もう少し山の中へ進むと全国から数多くの人が訪れる「気の里 地場ゼロ」があります。

    場所はこちら、長野県伊那市長谷になります。
    [googlemap lat=”35.80980892162825″ lng=”138.0834460258484″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.809809,138.083446[/googlemap]

    入口から南アルプスむらを見た風景

    建物の床面積よりも、駐車場と中庭に土地を贅沢に使っているため、見た目がいい感じ。
    建物もアルプスイメージを感じるデザインになっています。

    中には緑の草はらとインターロッキング

    きれいな芝エリアとはいえませんが、クローバーなどが生えており小さい子供が転んでも大丈夫。

    南アルプスむらの「レストラン 野のもの」

    建物の半分が、レストラン野のものになっています。


    入口の看板はおしゃれに鉄プレートでビシッと決めています。


    営業時間は9:30~
    食事はカラーのみなら10:30~
    ランチタイムは11:30~

    閉店は17:30分と早め、オーダーストップが16:30なので夏などは早めに行く必要がありそうです。


    ご飯系からパスタ系がメニューの中心です。金額は普通。


    チョーク看板がありましたが、本日の日替わりなどではなく、メニューコンセプトが記載してあります。
    基本的には地元産の雑穀・野菜での提供。


    店内の座席もありますが、外のウッドデッキテーブルもあります。春・夏は利用ができそうです。

    地元伊那では有名なクロワッサン

    パン屋としても有名な南アルプスむらですが、一番人気がこのクロワッサン。確かに味は良いのですが、朝から閉店まで予約で一杯になっており中々買うことができません。
    平日なら可能かもしれませんが、休日はほぼ不可能の一品。


    クロワッサン以外のパンもいくつもありますので、出かけたら買ってみましょう。


    6箱のクロワッサン他を購入している方がいましたが、会計に聞いていたら2万円オーバーでした。このような超大人買いがあるので、なかなか手に入りません。


    野菜や加工品のお土産もあります。


    休日はたくさんの人が南アルプスむらを訪れます。


    長谷手作りアイス280円も販売中。現在は伊那市ですが、平成の大合併までは長谷村だったため名称に長谷が残っています。牛乳・ブルーベリー・さくら・いちごは普通ですが、よもぎは珍しいですよね。


    手作り工芸品もありますが、クマもあります。


    レストラン野のものはパン屋さんと同じ建物なので、館内からも入店ができます。


    落ち着いた感じの店内です。


    男女多目的とすべてきれいなトイレがあります。さすがここは道の駅を感じる場所。
    もちろんトイレは禁煙になってます。


    多目的はひと通り揃っているので、助かります。ちびっ子を連れても大丈夫です。


    屋外で買ったパンを食べたり、休憩をすることもできます。

    南アルプスへの登山やゼロ磁場へ寄ったら、是非寄りたい場所ですね。

    もう少し山の中へ進むと全国から数多くの人が訪れる「気の里 地場ゼロ」があります。

    カテゴリー
    上田市 買う 食べる

    道の駅 美ヶ原高原美術館|上田市

    標高2,000Mの美ヶ原高原の山頂にある道の駅。
    なんと、日本一高い場所にある道の駅なんです。
    北、中央、南アルプス・秩父・八ヶ岳・立山連峰・富士山・・・と、晴れていれば360度綺麗な景色が見渡せます。
    美ヶ原高原美術館に隣接しており、美術館への入場口もこちらの1階にあります。

    カテゴリー
    松本市 観る 買う 食べる

    道の駅 風穴(ふうけつ)の里|松本市

    国道158号線沿いを上高地・乗鞍高原方面へずっと向かっていくと、左手に見えてくるメルヘンチックな建物の道の駅。
    特産販売所やレストランの他に、太鼓橋、水車、風穴、安曇村資料館などの施設もあります。
    「風穴(ふうけつ)」という、地下水で冷やされた空気が地表に出てくる天然の冷蔵庫があったことが由来で、この駅名がついています。

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    道の駅池田 ハーブセンター|池田町

    池田町ハーブセンターは、池田町の道の駅でもあります。
    無料で鑑賞できるラベンダー畑やハーブ見本園、育苗センターではハーブ苗や季節の花の苗を買うこともできます。
    売店にはハーブティや入浴剤、アロマグッズなどハーブ関連グッズが豊富に取り揃えられています。